JP2016028741A - イオン発生装置を組み込んだ便座装置 - Google Patents
イオン発生装置を組み込んだ便座装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016028741A JP2016028741A JP2015205207A JP2015205207A JP2016028741A JP 2016028741 A JP2016028741 A JP 2016028741A JP 2015205207 A JP2015205207 A JP 2015205207A JP 2015205207 A JP2015205207 A JP 2015205207A JP 2016028741 A JP2016028741 A JP 2016028741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- ion generator
- toilet
- seat device
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】イオン発生装置20は、便座12を有する便座装置10に組み込まれ、ファン21、及びこのファン21の排気側に延び、先端に送風口23を設けたダクト22を有し、ファン21を駆動して送風口23から便座12に着座する人の臀部に向けて送風する乾燥装置を利用している。このイオン発生装置20はファン21の吸気側に配置して、このファン21の吸気側にイオンを放出するイオン発生器25を備えている。
【選択図】図1
Description
前記ファンの吸気側に配置して、このファンの吸気側にイオンを放出するイオン発生器を備えていることを特徴とする。
前記便座装置本体に回動自在に取付けた便座及び便蓋とを備えており、
便鉢を有する便器本体に前記便座装置を取付けて、前記便蓋が前記便鉢を上方から閉じた状態で、前記イオン発生装置が前記便鉢内にイオンを拡散することを特徴とする。
各種センサーを備えており、これらセンサーの出力に応じて前記イオン発生器のイオン放出量を制御することを特徴とする。
前記ファンを逆回転し、前記イオン発生器から放出したイオンを前記便座装置本体内に拡散することを特徴とする。
実施例の便座装置10は、図1、図2、図4〜図6に示すように、水洗式便器の便器本体1上に取り付けられている。便器本体1は便鉢2を有している。便座装置10は、便座装置本体11と、便座装置本体11の前部に回動自在に取付けた便座12及び便蓋13とを有している。便座装置本体11は、内部に乾燥装置を利用したイオン発生装置20、及び局部洗浄装置等の各種機能装置を構成する図示しない各種部品を組み込んでいる。
(1)実施例では、便座及び便蓋が人体検知センサーの検知信号に基づいて起立状態と倒伏状態との間をモーターを駆動して自動的に回動するようにしたが、便座及び便蓋は人体検知センサーの検知信号に基づいて起立状態と倒伏状態との間を自動的に回動しなくてもよい。この場合、便座及び便蓋が起立状態か、倒伏状態かを検知する検知装置を有し、便座及び便蓋が倒伏状態であることを検知した際に便鉢内の除菌・脱臭工程の実行を許可するようにしてもよい。
(2)また、リモートコントローラーに設けられた便座・便蓋開閉ボタンを操作することによって、便座及び便蓋を起立状態と倒伏状態との間をモーターを駆動して回動するようにしたが、リモートコントローラーに便座・便蓋開閉ボタンを有さず、便座及び便蓋をモーターを駆動して回動させなくてもよい。
(3)実施例では、ダクトが、ダクト本体とノズルとから構成されていたが、ノズルを有さなくてもよい。この場合ダクトの先端部に斜め上前方向に開口した送風口を設ければよい。
(4)実施例では、イオン発生装置のダクトの前方を開閉するシャッターを備えていたが、シャッターを備えなくてもよい。
(5)実施例では、イオン発生装置のダクトの前方のみならず、局部洗浄装置の洗浄ノズルの前方に延びたシャッターを備えていたが、イオン発生装置のダクトの前方と、局部洗浄装置の洗浄ノズルの前方に別々のシャッターを備えてもよい。
(6)実施例では、便座装置本体内に温度センサー、湿度センサー、及び臭いセンサーを組み込んでいたが、これら各種センサーを備えなくてもよい。又は、これらセンサーの内少なくとも一つを備えてもよい。
(7)実施例では、臀部乾燥工程を実行すると、イオン発生器からイオンを放出したが、イオン発生器からイオンを放出するか否かを選択するスイッチをリモートコントローラーに設けて、そのスイッチを操作することによって、臀部乾燥工程においてイオン発生器からイオンを選択的に放出してもよい。
(8)実施例では、臀部乾燥工程を実行すると、電熱線に通電して送風口から温風を吹き出すようにしたが、電熱線に通電するか否かを選択するスイッチをリモートコントローラーに設けて、そのスイッチを操作することによって、臀部乾燥工程において電熱線に通電を選択的に行ってもよい。
(9)実施例では、人体検知センサーが使用者を検知しなくなると、便蓋が倒伏状態に回動し、便鉢内の除菌・脱臭工程を設定時間、実行したが、便鉢内の除菌・脱臭工程を定期的に実行してもよい。
2…便鉢
10…便座装置
11…便座装置本体
12…便座
13…便蓋
20…(乾燥装置を利用した)イオン発生装置
21…ファン
22…ダクト(22A…ダクト本体、22B…ノズル)
23…送風口
25…イオン発生器
30…シャッター
51…温度センサー
52…湿度センサー
53…臭いセンサー
便座と、
便蓋と、
前記便座及び前記便蓋が回動自在に取り付けられており、ファン、このファンの排気側に延びて先端に送風口を設けたダクト、及びイオンを放出するイオン発生器を有するイオン発生装置が内部に組み込まれた便座装置本体と、
を備えた便座装置であって、
便鉢を有する便器本体に取り付けられ、前記便蓋が前記便鉢を上方から閉じた状態で、前記ファンを駆動して前記イオン発生器が放出したイオンを混入した空気が前記送風口から送風され、前記便鉢内にイオンを拡散することを特徴とする。
(1)実施例では、便座及び便蓋が人体検知センサーの検知信号に基づいてモーターを駆動して起立状態と倒伏状態との間を自動的に回動するようにしたが、便座及び便蓋は人体検知センサーの検知信号に基づいて起立状態と倒伏状態との間を自動的に回動しなくてもよい。この場合、便座及び便蓋が起立状態か、倒伏状態かを検知する検知装置を有し、便座及び便蓋が倒伏状態であることを検知した際に便鉢内の除菌・脱臭工程の実行を許可するようにしてもよい。
(2)また、リモートコントローラーに設けられた便座・便蓋開閉ボタンを操作することによってモーターを駆動して、便座及び便蓋を起立状態と倒伏状態との間を回動するようにしたが、リモートコントローラーに便座・便蓋開閉ボタンを有さず、モーターを駆動して便座及び便蓋を回動させなくてもよい。
(3)実施例では、ダクトが、ダクト本体とノズルとから構成されていたが、ノズルを有さなくてもよい。この場合ダクトの先端部に斜め上前方向に開口した送風口を設ければよい。
(4)実施例では、イオン発生装置のダクトの前方を開閉するシャッターを備えていたが、シャッターを備えなくてもよい。
(5)実施例では、イオン発生装置のダクトの前方のみならず、局部洗浄装置の洗浄ノズルの前方に延びたシャッターを備えていたが、イオン発生装置のダクトの前方と、局部洗浄装置の洗浄ノズルの前方に別々のシャッターを備えてもよい。
(6)実施例では、便座装置本体内に温度センサー、湿度センサー、及び臭いセンサーを組み込んでいたが、これら各種センサーを備えなくてもよい。又は、これらセンサーの内少なくとも一つを備えてもよい。
(7)実施例では、臀部乾燥工程を実行すると、イオン発生器からイオンを放出したが、イオン発生器からイオンを放出するか否かを選択するスイッチをリモートコントローラーに設けて、そのスイッチを操作することによって、臀部乾燥工程においてイオン発生器からイオンを選択的に放出してもよい。
(8)実施例では、臀部乾燥工程を実行すると、電熱線に通電して送風口から温風を吹き出すようにしたが、電熱線に通電するか否かを選択するスイッチをリモートコントローラーに設けて、そのスイッチを操作することによって、臀部乾燥工程において電熱線に通電を選択的に行ってもよい。
(9)実施例では、人体検知センサーが使用者を検知しなくなると、便蓋が倒伏状態に回動し、便鉢内の除菌・脱臭工程を設定時間、実行したが、便鉢内の除菌・脱臭工程を定期的に実行してもよい。
Claims (6)
- 便座を有する便座装置に組み込まれ、ファン、及びこのファンの排気側に延び、先端に送風口を設けたダクトを有し、前記ファンを駆動して前記送風口から前記便座に着座する人の臀部に向けて送風する乾燥装置を利用したイオン発生装置であって、
前記ファンの吸気側に配置して、このファンの吸気側にイオンを放出するイオン発生器を備えていることを特徴とするイオン発生装置。 - 前記ダクトの前方を開閉し、前記送風口から送風される空気が衝突して送風方向を変更するシャッターを備えていることを特徴とする請求項1記載のイオン発生装置。
- 前記ダクトは、ダクト本体と、このダクト本体から進退自在に突出し、上方向に開口した前記送風口を先端に開設したノズルとを有していることを特徴とする請求項1又は2記載のイオン発生装置。
- 請求項1乃至3のいずれか1項記載のイオン発生装置を便座装置本体内に組み込んだ便座装置であって、
前記便座装置本体に回動自在に取付けた便座及び便蓋とを備えており、
便鉢を有する便器本体に前記便座装置を取付けて、前記便蓋が前記便鉢を上方から閉じた状態で、前記イオン発生装置が前記便鉢内にイオンを拡散することを特徴とする便座装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項記載のイオン発生装置を便座装置本体内に組み込んだ便座装置であって、
各種センサーを備えており、これらセンサーの出力に応じて前記イオン発生器のイオン放出量を制御することを特徴とする便座装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項記載のイオン発生装置を便座装置本体内に組み込んだ便座装置であって、
前記ファンを逆回転し、前記イオン発生器から放出したイオンを前記便座装置本体内に拡散することを特徴とする便座装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205207A JP6099219B2 (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | イオン発生装置を組み込んだ便座装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205207A JP6099219B2 (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | イオン発生装置を組み込んだ便座装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012178809A Division JP5936482B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | イオン発生装置及びそれを組み込んだ便座装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017009963A Division JP6099233B1 (ja) | 2017-01-24 | 2017-01-24 | イオン発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016028741A true JP2016028741A (ja) | 2016-03-03 |
JP6099219B2 JP6099219B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=55434983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015205207A Active JP6099219B2 (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | イオン発生装置を組み込んだ便座装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6099219B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018087454A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社Lixil | 脱臭装置 |
JP2019170523A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | Toto株式会社 | 便座装置 |
JP2019170526A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | Toto株式会社 | 便座装置 |
CN112105786A (zh) * | 2018-05-09 | 2020-12-18 | 科唯怡株式会社 | 具有旋转烘干喷嘴的烘干装置及应用该烘干装置的智能马桶盖装置 |
JP2021113412A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | 株式会社Lixil | 便座装置 |
JP7415315B1 (ja) | 2022-10-19 | 2024-01-17 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193576U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | ||
JPH0219156A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Yunisoido Kk | オゾン健康装置 |
JPH0643075U (ja) * | 1992-11-13 | 1994-06-07 | 松下電工株式会社 | 消臭機能を備えた臀部乾燥兼トイレルーム暖房装置 |
JP2551868Y2 (ja) * | 1991-04-26 | 1997-10-27 | 東陶機器株式会社 | 脱臭便器 |
JPH10280511A (ja) * | 1997-04-03 | 1998-10-20 | Toto Ltd | 温水洗浄装置 |
JP2005139619A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トイレ装置 |
JP2008081928A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 洋風便器装置 |
JP2008190293A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Inax Corp | 局部洗浄装置 |
JP2009204504A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 腕時計 |
JP2014036692A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Lixil Corp | イオン発生装置及びそれを組み込んだ便座装置 |
-
2015
- 2015-10-19 JP JP2015205207A patent/JP6099219B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193576U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | ||
JPH0219156A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Yunisoido Kk | オゾン健康装置 |
JP2551868Y2 (ja) * | 1991-04-26 | 1997-10-27 | 東陶機器株式会社 | 脱臭便器 |
JPH0643075U (ja) * | 1992-11-13 | 1994-06-07 | 松下電工株式会社 | 消臭機能を備えた臀部乾燥兼トイレルーム暖房装置 |
JPH10280511A (ja) * | 1997-04-03 | 1998-10-20 | Toto Ltd | 温水洗浄装置 |
JP2005139619A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トイレ装置 |
JP2008081928A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 洋風便器装置 |
JP2008190293A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Inax Corp | 局部洗浄装置 |
JP2009204504A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 腕時計 |
JP2014036692A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Lixil Corp | イオン発生装置及びそれを組み込んだ便座装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018087454A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社Lixil | 脱臭装置 |
JP2019170523A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | Toto株式会社 | 便座装置 |
JP2019170526A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | Toto株式会社 | 便座装置 |
CN112105786A (zh) * | 2018-05-09 | 2020-12-18 | 科唯怡株式会社 | 具有旋转烘干喷嘴的烘干装置及应用该烘干装置的智能马桶盖装置 |
CN112105786B (zh) * | 2018-05-09 | 2022-07-26 | 科唯怡株式会社 | 具有旋转烘干喷嘴的烘干装置及应用该烘干装置的智能马桶盖装置 |
JP2021113412A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | 株式会社Lixil | 便座装置 |
JP7394633B2 (ja) | 2020-01-16 | 2023-12-08 | 株式会社Lixil | 便座装置 |
JP7415315B1 (ja) | 2022-10-19 | 2024-01-17 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6099219B2 (ja) | 2017-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5936482B2 (ja) | イオン発生装置及びそれを組み込んだ便座装置 | |
JP6099219B2 (ja) | イオン発生装置を組み込んだ便座装置 | |
JP2015158103A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
US10576404B2 (en) | Air blower apparatus | |
KR102488773B1 (ko) | 욕실관리기 | |
JP6322808B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP3403723B1 (ja) | 空気調節装置 | |
JP7054043B2 (ja) | 便座装置 | |
JP6099233B1 (ja) | イオン発生装置 | |
JP5684068B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
TWI695104B (zh) | 馬桶座裝置以及沖廁裝置 | |
JP2008190293A (ja) | 局部洗浄装置 | |
JP5842149B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP7054042B2 (ja) | 便座装置 | |
JP6587220B2 (ja) | 便座装置及びトイレ装置 | |
JP5533747B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP5533720B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP2015187361A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP2020180484A (ja) | 便座装置およびトイレ装置 | |
JP4094314B2 (ja) | 脱臭装置の制御方法 | |
JP7492892B2 (ja) | 便器装置 | |
JP2007023769A (ja) | 衛生洗浄装置の芳香制御方法 | |
KR20130096570A (ko) | 양변기 | |
JP7212860B2 (ja) | 便座装置 | |
JP6996283B2 (ja) | 便座装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170124 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6099219 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |