JP4465881B2 - トイレ装置 - Google Patents
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Description
また、他の従来の技術として、特許文献2に示すように、乾燥と臀部の局所暖房用に共通のファンを使用することにより、小型化および低コスト化をはかるものも知られている。
しかし、通常、人体局部洗浄装置やトイレ装置においては、乾燥機構、暖房機構、冷房機構やハニカム触媒等の脱臭機構などの圧力負荷の高いものを接続する必要があるため、軸流送風機においては必要な風量が取れずに十分な送風性能を得ることができない。
外気を吸引する吸引口と、
モータにより回転駆動される羽根車支持体と、羽根車支持体の外周であって周方向にほぼ均等に配置されかつ回転により発生する遠心力により上記吸引口から吸引された空気を送風および昇圧を行なう送風翼とを有する羽根車と、
を有する送風機を備えたトイレ装置において、
上記羽根車から噴き出される空気を吐出する複数の吐出口と、
上記複数の吐出口を切り替えて吐出方向の選択を行なう吐出口切替手段と、
上記吐出口切替手段に連動して、送風機の回転数を制御することにより送風機からの出力状態を調整する送風機出力調整手段と、
を備え、
上記送風翼は、羽根車支持体の中心から半径方向に向かって流路面積を狭くすることで、吸引口から流入した空気の速度を高めて流出させる増速翼列で構成されたこと、
を特徴とする。
モータにより駆動され回転する送風機を備えたトイレ装置の設計方法において、
上記送風機は、
外気を吸引する吸引口と、
モータにより回転駆動される羽根車支持体と、羽根車支持体の外周であって周方向にほぼ均等に配置されかつ回転により発生する遠心力により上記吸引口から吸引された空気を送風および昇圧を行なう送風翼とを有する羽根車と、
を備え、
上記送風翼は、回転支持体の中心から半径方向に向かって流路面積を狭くすることで、吸引口から流入した空気の速度を高めて流出させる増速翼列で構成され、
流量係数φを次式で定義したときに、0.15以上に設定したトイレ装置の設計方法である。
φ=Ur/Vθ
ただし、Urは送風機の流出時の半径方向速度、Vθは、回転支持体の外周の回転速度をいう。
送風ダクト19の先端の送風口19aには、図示しないダンパーが設けられている。ダンパーは、送風の無いときには自閉して外部からの汚水やゴミの逆流を防止し、一方、送風のあるときには送風圧力により自動的に開口して送風を行なう構成を備えている。
ここで、Urは羽根車流出時の半径方向速度、V2は羽根車流出時の周方向相対速度、W2は羽根車流出時の相対速度、R1は羽根車内径、R2は羽根車外径、β2は羽根車出口角度をあらわす。
また、流量をQ、羽根車高さをH、羽根車回転角速度をω、羽根車外周の回転速度をVθ、送風機の全圧をPtとすると、流量係数:φ、圧力係数:ψは、次式(1)、(2)で表わされる。
ψ = Pt/{(ρ/2)Vθ 2} ...(2)
Ur、Vθは、それぞれ次式で表わされる。
Ur = Q/(2πR2H)
Vθ = R2ω
Ur = W2cos(π-β2)
V2 = W2sin(π-β2)
さらに、羽根車入り口の半径方向速度をUinとすると
Uin = Q/(2πR1H)
= {φVθ(2πR2H)}/(2πR1H)
= φVθ(R2/R1)
W2 = Uin/ζ
Ur ={φVθ(R2/R1)/ζ}sin(π-β2)
V2 = {φVθ(R2/R1)/ζ}cos(π-β2)
V =(Vθ+V2)
=Vθ{1+φ(R2/R1)cos(π-β2)/ζ} ...(A)
(A)式から明らかなように、羽根車から流出する空気の回転方向速度は、増速部分の面積比ζにより変化し、ζを小さくするほど回転方向に高速で流出することが示されている。このような遠心式送風機の場合の仕事は、回転による遠心力によるものであるから、流出時の回転方向速度が上昇すれば、回転数を上昇させたのと同じ効果を得ることができ、大きな圧力ヘッドと高風量を得ることができる。すなわち、増速翼17を用いることにより、低い回転数、小さな羽根車であっても大きな圧力ヘッドと高風量を得ることができ、装置の大幅な小型化を可能とする。
すなわち、増速翼17による増速効果を加味した流量係数φ'を以下のように定義すると、
φ'= Ur/V
=φ/[{1+φ(R2/R1)cos(π-β2)/ζ}]
φ'は増速部分の面積比ζにより変化し、ζを小さくするほどφ'は小さくなることがわかる。
この時の流出角αは
α = tan−1 (φ')
であらわされるので、ζを小さくするほどαも小さくなることがわかる。送風機の最適設計条件はこの流出角とスクロールケーシングの広がり角が一致したときであるので、増速効果のある翼を使用することにより、大きな圧力ヘッドと高風量を得ることができ、なおかつ高風量でありながら最適なスクロールケーシングの広がり角を小さくすることができるので、送風機全体の大きさを小さくすることができる。
φ = Ur/Vθ
= Q/(2πR2 2Hω) ...(3)
式(3)に示すように流量係数:φは無次元数であり、送風機の運転条件をあらわすひとつの指標である。送風機に関する相似則を適用すれば、異なった条件や大きさで運転される送風機の特性を普遍的にあらわすことができる。
装置設計変数としての流量Qは、一定であり、羽根車回転数Nは、振動や騒音を防止する意味から上限があるのでほぼ一定とすることができる。式(3)を以下のように変形すると、式(B)となる。
πR2 2H = {Q/(2ω)}・(1/φ) ...(B)
ここで、式(B)の左辺は、羽根車の体積をあらわしている。右辺からは、この羽根車の体積が流量係数φの逆数に比例することがわかる。すなわち、大きな流量係数φで運転することができれば、羽根車を小型にできるので送風機を小型化することができる。従来の送風機がφ=0.06〜0.09(平均:0.075)で使用されていることを考慮すると、φ=0.15以上で運転することができ、送風機を約半分以下の大きさとすることができる。また、φ=0.18以上とすれば、従来技術における最小の送風機と比較しても半分の大きさとすることができるのは言うまでもない。
さらに、流路を切り替える場合は、流路切替機構を新たに必要とするが、この機構の信頼性、大きさや切替部で発生する圧力損失の問題を考慮する必要がなく、また送風機の用途に応じ必要な位置に配置可能なので、ダクトの取り回しの必要もないので、ユニット全体では小型化が可能である。
また、送風ユニットの設計も非常に簡便なものとすることができる。さらに、流路を切り替える場合は、当然のことながら複数の用途を同時に使用することができないが、送風機を独立しても設ければ、いつでも必要な送風が可能なので快適性や使用感に優れたものとすることができる。
従来技術品 本発明品
羽根車外径[mm] | 66 | 59
羽根車内径[mm] | 51.5 | 50
羽根車高さ[mm] | 28 | 7.8
羽根車容積[mm3] | 9.6×104 | 2.1×104
流量係数[−] | 0.065 | 0.26
圧力係数[−] | 1.35 | 1.30
翼形状 | 円弧翼 | 増速翼
増速比[−] | 0.9 | 0.45
翼出口角[度] | 155 | 165
翼入口角[度] | 90.0 | 87.5
スクロール角[度] | 3.5 | 4.0
設計条件、流量:0.30 m3/min、全圧:137.0 Pa
スクロールケーシングの形状は、極座標にて、次式の関数で表わされる対数螺旋とすることができる。
r=r0exp[θ・tanθr]
r:スクロールケーシングの外径
r0:羽根車の外径
θ:極座標の角度
θr:対数螺旋の角度
スクロールケーシングの形状は、極座標にて、次式の関数で表わされるアルキメデス螺旋とすることができる。
r=r0+C・θ
r:スクロールケーシングの外径
r0:羽根車の外径
θ:極座標の角度
C:定数
上記実施例では、スクロールケーシングを用いた構成を説明したが、スクロールケーシングを用いないで、羽根車の全周を開放した翼なしディフューザとしてもよい。この形態では、送風機の回転にしたがって、羽根車の全周に均等に圧送すると、渦巻き状に広がるにしたがって自然に動圧から静圧へ変換される。本実施例では、羽根車の周方向へ広い範囲にわたって送風するので、トイレ室の暖房用の送風や、脱臭後の送風などに好適である。
また、羽根車の外周であって、動圧を静圧に変換するための翼付きディフューザを配置してよい。この翼付きディフューザは、半径方向に向かって円弧状の立壁として構成することができる。
12...モータ
14...送風機
14a...吸引口
15...羽根車
16...羽根車支持体
16a...翼固定リング
16b...モータ収納部
16c...整流部
17...増速翼
17a...翼前縁部
17b...翼後縁部
17同士...増速翼
18...スクロールケーシング
18a...マウント
19...送風ダクト
19a...送風口
19b...ダクト接続部
21...圧力回復手段
22...連結管接続口
23...隔壁
24...送風口
28...送風管路
29...ヒータ
30...制御器
31...流路切替手段
32...温度検出手段
33...吐出口切替手段
34...送風ユニット
50...脱臭送風機ユニット
51...乾燥送風機ユニット
52...洗浄ノズル
53...暖房便座
54...室内暖房送風機ユニット
55...温水タンク
56...制御器
57...流調バルブ
100...羽根車
101...羽根車支持体
102...円弧翼
102a...翼前縁部
102b...翼後縁部
Claims (5)
- 外気を吸引する吸引口と、
モータにより回転駆動される羽根車支持体と、羽根車支持体の外周であって周方向にほぼ均等に配置されかつ回転により発生する遠心力により上記吸引口から吸引された空気を送風および昇圧を行なう送風翼とを有する羽根車と、
を有する送風機を備えたトイレ装置において、
上記羽根車から噴き出される空気を吐出する複数の吐出口と、
上記複数の吐出口を切り替えて吐出方向の選択を行なう吐出口切替手段と、
上記吐出口切替手段に連動して、送風機の回転数を制御することにより送風機からの出力状態を調整する送風機出力調整手段と、
を備え、
上記送風翼は、羽根車支持体の中心から半径方向に向かって流路面積を狭くすることで、吸引口から流入した空気の速度を高めて流出させる増速翼列で構成されたこと、
を特徴とするトイレ装置。 - 外気を吸引する複数の吸引口と、
モータにより回転駆動される羽根車支持体と、羽根車支持体の外周であって周方向にほぼ均等に配置されかつ回転により発生する遠心力により上記吸引口から吸引された空気を送風および昇圧を行なう送風翼とを有する羽根車と、
を有する送風機を備えたトイレ装置において、
上記複数の吸引口を切り替えて吸引方向の選択を行なう吸引口切替手段と、
上記吸引口切替手段に連動して、送風機の回転数を制御することにより送風機からの出力状態を調整する送風機出力調整手段と、
を備え、
上記送風翼は、羽根車支持体の中心から半径方向に向かって流路面積を狭くすることで、吸引口から流入した空気の速度を高めて流出させる増速翼列で構成されたこと
を特徴とするトイレ装置。 - 外気を吸引する吸引口と、
モータにより回転駆動される羽根車支持体と、羽根車支持体の外周であって周方向にほぼ均等に配置されかつ回転により発生する遠心力により上記吸引口から吸引された空気を送風および昇圧を行なう送風翼とを有する羽根車と、
を有する送風機を備えたトイレ装置において、
上記羽根車から噴き出される空気を吐出する吐出口と、
該吐出口と送風機とを連通して送風機からの空気を上記吐出口へ輸送する送風管路と、
を備え、
上記送風管路は、該送風管路の管路断面積が吐出口の送風断面積よりも小さく構成し、
上記送風翼は、羽根車支持体の中心から半径方向に向かって流路面積を狭くすることで、吸引口から流入した空気の速度を高めて流出させる増速翼列で構成されたこと
を特徴とするトイレ装置。 - 請求項3に記載のトイレ装置において、
上記送風管路と上記吐出口の接続部分に、動圧を静圧に変換する圧力回復手段を備えたトイレ装置。 - 外気を吸引する吸引口と、
モータにより回転駆動される羽根車支持体と、
羽根車支持体の外周であって周方向にほぼ均等に配置されかつ回転により発生する遠心力により上記吸引口から吸引された空気を送風および昇圧を行なう送風翼とを有する羽根車と、
を有する送風機を備えたトイレ装置において、
上記送風機は、
羽根車を回転自在に支持するケーシングと、
このケーシングと別体でありかつ着脱可能に取り付けられ、送風翼から噴き出される空気を外部へ導く送風ダクトと、
を備え、
上記送風翼は、羽根車支持体の中心から半径方向に向かって流路面積を狭くすることで、吸引口から流入した空気の速度を高めて流出させる増速翼列で構成されたこと
を特徴とするトイレ装置。
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