JP2003239356A - 温水洗浄装置 - Google Patents
温水洗浄装置Info
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- JP2003239356A JP2003239356A JP2002034620A JP2002034620A JP2003239356A JP 2003239356 A JP2003239356 A JP 2003239356A JP 2002034620 A JP2002034620 A JP 2002034620A JP 2002034620 A JP2002034620 A JP 2002034620A JP 2003239356 A JP2003239356 A JP 2003239356A
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Abstract
ランニングコストが意識されず、無駄にエネルギーが消
費されてしまったり、不特定多数の利用者が使用する場
合には、次の使用者が前の使用者の設定の影響を受けて
装置の使用をためらう恐れがあった。 【解決手段】 使用者の着座を検知する着座検知手段の
オンによって、洗浄装置と洗浄水流量制御手段とをそれ
ぞれ操作する操作手段操作手段の操作を有効とすると共
に、着座検知手段のオフによって着座検知手段オン中に
設定された流量を初期値に戻す制御手段を備えたので、
便座の使用者が最大流量に設定変更したとしても、その
使用者が使用を終え便座を離れれば、初期の流量に変更
されるので、次の使用者が使用する際にも標準的な流量
で洗浄が開始される。
Description
する。
チからの検出信号に基づいて負荷すなわちヒーターやポ
ンプ、ファン等の動作を制御する制御装置を備えた温水
洗浄装置では、着座スイッチが人体着座を検出したとき
のみ、温水洗浄動作のための洗浄水の吐水や乾燥のため
の温風吹出を開始し続行する構成がとられていた。
定スイッチや便座温度設定スイッチ等も同様に人体検出
時には動作可能な構成であるため、使用者は洗浄水の流
量、温水温度及び便座温度の任意の設定が可能である。
このような装置をビル等の不特定多数の使用者が利用す
る場所に設置した場合には、以下の不具合が生じる。例
えばある使用者が温水を高目の温度に変更した場合に
は、高目の温度設定のまま保温制御が行われるため、保
温のためのエネルギーが余計に必要となり、ランニング
コストが費やされてしまう。また、高めの流量に変更し
た場合には、次の使用者が痔等の疾患を持っていること
等も考えられ、そのような使用者が設定に気付かずに使
用した場合には極めて強い痛みを伴う。
擬音発生装置の場合、音が大きすぎると外にトイレブー
ス外にも音が聞こえてしまうために恥ずかしい思いをす
るし、小さすぎるとそもそもの目的(音消し)を達成す
ることができない。これらを解決するために音量調整ス
イッチを設けたものがある。この音量調整スイッチを前
回の使用の際に大きな音量に変更されていた場合には、
次の使用者は大きすぎる音に恥ずかしい思いをしてしま
う。
る場合にはランニングコストが意識されず、無駄にエネ
ルギーが消費されてしまうこととなっていた。また、不
特定多数の利用者が使用する場合には、次の使用者が前
の使用者の設定の影響を受けて装置の使用をためらう恐
れがあった。
た技術的課題を解決するために請求項1の発明では、便
座の使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射する洗浄装置と、
前記洗浄水の流量を調整する洗浄水流量調整手段と、前
記使用者の着座を検知する着座検知手段と、前記洗浄装
置と前記洗浄水流量制御手段とをそれぞれ操作する操作
手段とを備えた温水洗浄装置において、前記着座検知手
段のオンによって前記操作手段の操作を有効とすると共
に、着座検知手段のオフによって着座検知手段オン中に
設定された流量を初期値に戻す制御手段を備えたので、
便座の使用者が最大流量に設定変更したとしても、その
使用者が使用を終え便座を離れれば、初期の流量に変更
されるので、次の使用者が使用する際にも標準的な流量
で洗浄が開始される。
の被洗浄部に洗浄水を噴射する洗浄装置と、前記洗浄水
の温度を制御する洗浄水温度制御手段と、便座の温度を
制御する便座温度制御手段と、前記使用者の着座を検知
する着座検知手段と、前記洗浄装置と前記洗浄水温度制
御手段と前記便座温度制御手段とをそれぞれ操作する操
作手段とを備えた温水洗浄装置において、前記着座検知
手段のオンによって前記操作手段の操作を有効とすると
共に、着座検知手段のオフによって着座検知手段オン中
に設定された温水温度及び便座温度を初期値に戻す制御
手段を備えたので、便座の使用者が最高温度に設定変更
したとしても、その使用者が使用を終え便座を離れれ
ば、初期の温水温度及び便座温度に変更されるので、次
の使用者が使用する際にも標準的な温水温度で洗浄が開
始され、便座温度も標準的な温度に戻るので、保温のた
めのエネルギーを節約することができる。
に加え、前記洗浄水温度制御手段と、前記便座温度制御
手段の設定温度の変更を可能にするモード1と、設定温
度の変更を不能とさせるモード2とを切り換える切換ス
イッチを備えたので、デパートやビル等の装置使用者と
装置保有者とが異なるところに設置される場合に、不特
定多数の人には温水温度及び便座温度の設定がわかりに
くくしたことにより、不意に高めに温度変更されること
が無いため、エネルギーを節約することができる。
3の発明に加え、前記切換スイッチ及び便座の温度を設
定するスイッチ及び洗浄水の温度を設定するスイッチを
開閉可能なカバーで覆ったので不特定多数の人からの操
作をより防止することが出来る。
3若しくは請求項4の発明に加え、前記切換スイッチは
所定時間以上継続して押すことでモード2からモード1
への切換を実行するようにしたので、不特定多数の人に
スイッチの存在が分かったとしても、通常の操作では受
け付けないので操作することができず、不意に設定温度
を変更されることが無い。
4の発明に加え、便座の温度を設定するスイッチ及び洗
浄水の温度を設定するスイッチ及び両スイッチが配置さ
れる周辺部分を薄暗い単一色としたので、設定モード入
切スイッチによりモードの変更が可能な状態になったと
しても、温度変更スイッチが見えにくいために設定温度
を変更される可能性を低くすることが出来る。
使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射する洗浄装置と、操作
手段の操作により所定時間にわたって流水音等の擬音を
発生するようにした擬音発生装置と、前記使用者の着座
を検知する着座検知手段と、前記洗浄装置と前記擬音発
生装置とをそれぞれ操作する操作手段とを備えた温水洗
浄装置において、該操作手段には擬音の音量を調整する
調整手段を設け、前記着座検知手段のオンによって前記
操作手段の操作を有効とすると共に、着座検知手段のオ
フによって着座検知手段オン中に前記調整手段によって
設定された擬音発生音量を初期値に戻す制御手段を備え
たので、使用者が最大音量に設定変更したとしても、そ
の使用者が使用を終え便座を離れれば、初期の音量に変
更されるので、次の使用者が使用する際にも標準的な音
量で擬音発生が行われるため、発生音にビックリした
り、恥ずかしい思いをすることが無い。
期値を設定する初期値設定手段を備えたので、各設置現
場の状況に応じた初期値に設定することができる。
に基づいて説明する。この温水洗浄装置1は、おしり洗
浄機能とビデ洗浄機能を有する洗浄装置と、擬音発生機
能と、脱臭機能と、温水機能と、便座機能と、それらの
機能を稼働させるそれぞれの操作スイッチ2と、モード
1とモード2を切り換える設定モード入切スイッチ3か
らなっている。
浄するものであり、ビデ洗浄機能は、女性の局部の洗浄
をするものである。お尻洗浄SWが押されるとノズルモ
ータを駆動してお尻洗浄位置までノズルを伸出し、電磁
弁及び流調弁を作動してお尻に洗浄水を供給する。ビデ
洗浄SWが押されると同様にノズルモータをビデ洗浄位
置まで駆動しビデに洗浄水が供給される。なお、水勢S
W(+)が1度押されると所定流量だけ洗浄水量を増加
し、水勢SW(−)が押されると所定流量だけ洗浄水量
を減少する。本実施例では水勢SWによる水勢調整は5
段階としており、水勢SW間に設けたLEDの点灯位置
によって設定値を示す様に構成する。この点灯は水勢S
Wが押されて所定時間だけ行われる様構成する。
類似した音を発生するものであり、擬音発生(音姫)S
Wが押されると所定時間擬音発生する。なお、音量SW
(+)が1度押されると所定音量だけ音量を増加し、音
量SW(−)が押されると所定音量だけ音量を減少す
る。本実施例では音量SWによる水勢調整は5段階とし
ており、水勢SW間に設けたLEDの点灯位置によって
設定値を示す様に構成する。この点灯は音量SWが押さ
れて所定時間だけ行われる様構成する。
すると脱臭ファンを駆動し、便器内の悪臭を吸込み脱臭
ダクト内に設けた触媒により悪臭成分を吸着分解して無
臭にしトイレ内の脱臭をするものである。なお、脱臭中
にパワー脱臭SWが押されるとファンの回転数を上げ
て、より多くの悪臭を吸込むようにしている。
度制御機能とからなっている。温水機能の温水温度設定
機能は、お尻洗浄機能及びビデ洗浄機能の洗浄の際に使
われる温水の温度を設定するものである。本実施例では
温水温度設定SW(図3では温水)を操作することで行
われる。温水機能の温水温度制御機能は、温水温度設定
機能によって決められた温水の温度と温水サーミスタで
検知した温度とを比較してその差分に応じて温水ヒータ
を通電制御し、温水タンク内の湯温を設定温度近傍に維
持し続ける機能である。なお、温水タンクには安全装置
として48℃前後で作動する火傷防止用バイメタルSW
と、温水タンク内に水が入っているかを検知するための
空炊防止用フロートSWが設けられる。
度制御機能とからなっている。便座機能の便座温度設定
機能は、便座の温度を切り換えるものである。本実施例
では便座温度設定SW(図3では便座)を操作すること
で行われる。便座機能の便座温度制御機能は、便座温度
切換機能によって決められた便座の温度と便座サーミス
タで検知した温度とを比較してその差分に応じて便座ヒ
ータを通電制御し、便座温度を設定温度近傍に維持し続
ける機能である。
水洗浄装置1は、従来着座センサーにより着座をすれば
全てのスイッチが使用可能となるため、使用者にいたず
らに使われる恐れがある。そこで図3に示すように蓋4
で覆った部分に設定モード入切スイッチ3を設け、便座
温度設定SW及び温水温度設定SWを稼働することがで
きるモード1と、便座温度設定SW及び温水温度設定S
Wを非稼働とするモード2とを備えた。このモード1と
モード2を切り換える設定モード入切スイッチ3だが、
操作方法が一般の使用者にはわかりにくい様に、設定モ
ード入切スイッチ3を一定時間以上(本実施例では5
秒)押し続けるとモードが切り換わるものとしている。
機能を稼働させるメインスイッチ群2aとは別の一般の
使用者等にはわかりにくい蓋4で覆った袖部後方のサブ
スイッチ群2b内に設けている。更に温水温度設定SW
及び便座温度設定SWを設けた部分に薄暗い色をつけよ
りわかりにくくしている。モード1へ切り換え田後、続
けて温水温度設定SW(便座設定温度SW)を1度押す
と所定温度だけ低い温度に変更し、2度押すと更に所定
温度低い温度に変更、3度押すと最高温度に変更し、4
度押すと初期値よりも所定温度だけ高い温度に変更し、
5度押すと初期値に戻るようにしている。(各SWの横
に配置されたLEDにより設定値を表示する。)
よりモード2からモード1へ切り換えた後、着座検知セ
ンサにより使用者が検知できなくなった場合にはモード
2へ自動的に切り換え、更に設定温度を初期値に戻すよ
うにしている。水勢SW(+)、水勢SW(−)、音量
SW(+)、音量SW(−)による調整は着座スイッチ
により着座している時にのみ行なえる様構成しており、
更に、着座スイッチにより着座を検知しなくなって所定
時間(本実施例では10秒)以内に再度着座検知がなさ
れなければ、夫々の設定をリセットして、初期値(本実
施例では中間値)に戻す様構成する。なお上記した温水
温度及び便座温度も同様の構成にしても良い。
ることもできる。止SWを10秒押しつづけ(水勢SW
間の5つのLEDが全点滅する)、おしりSWを1回押
す(水勢SW間の真ん中のLEDが点灯する)。更にお
しりSWをもう1回押すと1段階少ない流量に変更する
ことができ、2回押すと最小の流量に変更、3回押すと
最大流量へ、4回押すと初期値よりも1段階多い水量に
変更、5回押すと初期値へと初期値の流量を変更する。
(夫々対応するLEDが点灯する。)
SWを10秒押しつづけ(水勢SW間の5つのLEDが
全点滅する)、擬音発生(音姫)SWを1回押す(水勢
SW間の真ん中のLEDが点灯する)。更に擬音発生
(音姫)SWをもう1回押すと1段階少ない音量に変更
することができ、2回押すと最小の音量に変更、3回押
すと最大音量へ、4回押すと初期値よりも1段階多い音
量に変更、5回押すと初期値へ、と初期値の音量を変更
する。(夫々対応するLEDが点灯する。)
す。
図を示す。
示す。
ク図を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 便座の使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射
する洗浄装置と、前記洗浄水の流量を調整する洗浄水流
量調整手段と、前記使用者の着座を検知する着座検知手
段と、前記洗浄装置と前記洗浄水流量制御手段とをそれ
ぞれ操作する操作手段とを備えた温水洗浄装置におい
て、前記着座検知手段のオンによって前記操作手段の操
作を有効とすると共に、着座検知手段のオフによって着
座検知手段オン中に設定された流量を初期値に戻す制御
手段を備えたことを特徴とする温水洗浄装置。 - 【請求項2】 便座の使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射
する洗浄装置と、前記洗浄水の温度を制御する洗浄水温
度制御手段と、便座の温度を制御する便座温度制御手段
と、前記使用者の着座を検知する着座検知手段と、前記
洗浄装置と前記洗浄水温度制御手段と前記便座温度制御
手段とをそれぞれ操作する操作手段とを備えた温水洗浄
装置において、前記着座検知手段のオンによって前記操
作手段の操作を有効とすると共に、着座検知手段のオフ
によって着座検知手段オン中に設定された温水温度及び
便座温度を初期値に戻す制御手段を備えたことを特徴と
する温水洗浄装置。 - 【請求項3】 前記洗浄水温度制御手段と、前記便座温
度制御手段の設定温度の変更を可能にするモード1と、
設定温度の変更を不能とさせるモード2とを切り換える
切換スイッチを備えたことを特徴とする請求項2記載の
温水洗浄装置。 - 【請求項4】 前記切換スイッチ及び便座の温度を設定
するスイッチ及び洗浄水の温度を設定するスイッチを開
閉可能なカバーで覆ったことを特徴とする請求項3記載
の温水洗浄装置。 - 【請求項5】 前記切換スイッチは所定時間以上継続し
て押すことでモード2からモード1への切換を実行する
ことを特徴とする請求項3若しくは請求項4記載の温水
洗浄装置。 - 【請求項6】 便座の温度を設定するスイッチ及び洗浄
水の温度を設定するスイッチ及び両スイッチが配置され
る周辺部分を薄暗い単一色としたことを特徴とする請求
項4記載の温水洗浄装置。 - 【請求項7】 便座の使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射
する洗浄装置と、操作手段の操作により所定時間にわた
って流水音等の擬音を発生するようにした擬音発生装置
と、前記使用者の着座を検知する着座検知手段と、前記
洗浄装置と前記擬音発生装置とをそれぞれ操作する操作
手段とを備えた温水洗浄装置において、該操作手段には
擬音の音量を調整する調整手段を設け、前記着座検知手
段のオンによって前記操作手段の操作を有効とすると共
に、着座検知手段のオフによって着座検知手段オン中に
前記調整手段によって設定された擬音発生音量を初期値
に戻す制御手段を備えたことを特徴とする温水洗浄装
置。 - 【請求項8】 前記初期値を設定する初期値設定手段を
備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項7記載の温
水洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002034620A JP2003239356A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 温水洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002034620A JP2003239356A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 温水洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003239356A true JP2003239356A (ja) | 2003-08-27 |
JP2003239356A5 JP2003239356A5 (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=27777065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002034620A Pending JP2003239356A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 温水洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003239356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105421555A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-03-23 | 厦门优胜卫厨科技有限公司 | 一种局部冲洗装置 |
JP2021156028A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | コイト電工株式会社 | 音発生装置 |
-
2002
- 2002-02-12 JP JP2002034620A patent/JP2003239356A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105421555A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-03-23 | 厦门优胜卫厨科技有限公司 | 一种局部冲洗装置 |
JP2021156028A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | コイト電工株式会社 | 音発生装置 |
JP7201638B2 (ja) | 2020-03-27 | 2023-01-10 | コイト電工株式会社 | 音発生装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
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|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |