JPS60105727A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS60105727A JPS60105727A JP21291683A JP21291683A JPS60105727A JP S60105727 A JPS60105727 A JP S60105727A JP 21291683 A JP21291683 A JP 21291683A JP 21291683 A JP21291683 A JP 21291683A JP S60105727 A JPS60105727 A JP S60105727A
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- JP
- Japan
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- washing
- temperature
- toilet seat
- water
- cleaning
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- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、局部洗浄を行なう衛生洗浄装置に関する。
従来の温水洗浄装置と温風乾燥装置と便座暖房装置を備
えた衛生洗浄装置においては、温水温度。
えた衛生洗浄装置においては、温水温度。
温風温度及び便座温度は任意に設定出来る構成のものは
あるが洗浄時間及び乾燥時間まで設定できるものはなか
った。又洗浄水量についても流路途中に調圧弁を設は調
整する機構を備えたものはあるが、水道等の給水源の水
圧の変動に対しその水量は変化するのでそのつど調節し
なければならず充分なものとは言えない。また以上のも
のにあっては操作が煩雑になり快適性に欠けるという欠
点があった。
あるが洗浄時間及び乾燥時間まで設定できるものはなか
った。又洗浄水量についても流路途中に調圧弁を設は調
整する機構を備えたものはあるが、水道等の給水源の水
圧の変動に対しその水量は変化するのでそのつど調節し
なければならず充分なものとは言えない。また以上のも
のにあっては操作が煩雑になり快適性に欠けるという欠
点があった。
本発明は衛生洗浄装置の有する全ての機能に対する制御
対象要素を任意に設定可能とし、かつその設定に制御す
る機能を備え、操作性が良好で快適な洗浄を行なえるよ
うにすることを目的とする。
対象要素を任意に設定可能とし、かつその設定に制御す
る機能を備え、操作性が良好で快適な洗浄を行なえるよ
うにすることを目的とする。
本発明の構成は、温水洗浄装置と便座暖房装置、または
再装置に温風乾燥装置を付加した衛生洗浄装置において
、各装置の制御対象要素を任意に設定調整可能となした
ものである。
再装置に温風乾燥装置を付加した衛生洗浄装置において
、各装置の制御対象要素を任意に設定調整可能となした
ものである。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明する。
第１図は本発明に係る衛生洗浄装置の斜視図で、図中ｊ
ｌ）は内部に便鉢（１ａ）を形成した便器、（２）は洗
浄水タンク、（３）は暖房便座、（４）は便蓋である。
ｌ）は内部に便鉢（１ａ）を形成した便器、（２）は洗
浄水タンク、（３）は暖房便座、（４）は便蓋である。
さらに（５）は衛生洗浄装置本体で、内部に温水洗浄装
置（６）、温風乾燥装置（７）を有するとともに、これ
ら再装置＋６１． ＋７１及び暖房便座（３）の温度、
及び作動時間等を任意に設定するための設定部（Ａ）を
側方上面にカバー（ｌＯ）を介して設け、この設定に基
づいて各制御対象要素を制御する制御部（Ｂ）を内蔵し
゛、パネル部には操作部（Ｃ）を設けている。
置（６）、温風乾燥装置（７）を有するとともに、これ
ら再装置＋６１． ＋７１及び暖房便座（３）の温度、
及び作動時間等を任意に設定するための設定部（Ａ）を
側方上面にカバー（ｌＯ）を介して設け、この設定に基
づいて各制御対象要素を制御する制御部（Ｂ）を内蔵し
゛、パネル部には操作部（Ｃ）を設けている。
また、（８）は温水洗浄装置（６）のＬ部をなし便鉢（
ｌａ）方向に進退可能な洗浄ノズル、（９）は同ノズル
（８）近傍に設けられる温風吹出口である。
ｌａ）方向に進退可能な洗浄ノズル、（９）は同ノズル
（８）近傍に設けられる温風吹出口である。
第２図は装置の構成を示すブロック図である。
まず温水洗浄系について述べると、洗浄ノズル（８）は
ヒータ００）、温度センサ（１１）を内蔵した貯湯槽（
１２）内に連通し、同貯湯槽（１２）は電磁弁（１３）
を中途に有して水道等の給水源に連通している。
ヒータ００）、温度センサ（１１）を内蔵した貯湯槽（
１２）内に連通し、同貯湯槽（１２）は電磁弁（１３）
を中途に有して水道等の給水源に連通している。
（１４）は洗浄ノズル（８）と電磁弁（１３）の間に設
けられる水量調節器であり、水量検知センサ（２２）と
制御部（Ｂ）により水量設定ボリューム（Ｃ−４）で設
定された水量に調節する。温水の温度は温度センサ（１
１）と制御部（Ａ）により温水温度設定ボリューム（Ｃ
−１）で設定された温度にヒータ、００）を介して制御
される。ヒータＱＯＩ Ｋ（７）通電の開閉は温水ヒー
タスイッチ（Ｓ−３）により行なう。洗浄ノズル（８）
はモータ（１５）により軸線方向に進退し洗浄スイッチ
（Ｓ−１）ｔ、ｔ＆作により肛門洗浄、ビデ洗浄スイッ
チ（Ｓ−２）操作によりビデ洗浄の位置に達する進出動
を行なう。この洗浄ノズル（８）の洗浄位置及び収納位
置の検出は位置センサ（１６）により行なう。また洗浄
水の噴出時間の設定は肛門洗浄の場合、洗浄時間設定ボ
リューム（Ｃ−２）、ビデ洗浄の場合、ビデ洗浄時間設
定ボリューム（Ｃ−３）により行なう。
けられる水量調節器であり、水量検知センサ（２２）と
制御部（Ｂ）により水量設定ボリューム（Ｃ−４）で設
定された水量に調節する。温水の温度は温度センサ（１
１）と制御部（Ａ）により温水温度設定ボリューム（Ｃ
−１）で設定された温度にヒータ、００）を介して制御
される。ヒータＱＯＩ Ｋ（７）通電の開閉は温水ヒー
タスイッチ（Ｓ−３）により行なう。洗浄ノズル（８）
はモータ（１５）により軸線方向に進退し洗浄スイッチ
（Ｓ−１）ｔ、ｔ＆作により肛門洗浄、ビデ洗浄スイッ
チ（Ｓ−２）操作によりビデ洗浄の位置に達する進出動
を行なう。この洗浄ノズル（８）の洗浄位置及び収納位
置の検出は位置センサ（１６）により行なう。また洗浄
水の噴出時間の設定は肛門洗浄の場合、洗浄時間設定ボ
リューム（Ｃ−２）、ビデ洗浄の場合、ビデ洗浄時間設
定ボリューム（Ｃ−３）により行なう。
以上のように温水温度、洗浄時間、ビデ洗浄。
時間及び水量を設定した上で、洗浄スイッチ（Ｓ−１）
又はビデ洗浄スイッチ（Ｓ−２’）を押せば、モータ（
１５）が作動して洗浄ノズル（８）が肛門洗浄位置又は
ビデ洗浄位置まで進出し、電磁弁（１３）が開弁して洗
浄水が噴出される。設定された時間に達すると、電磁弁
（１３）が閉弁し噴出が停止し、洗浄ノズル（８）が収
納位置まで後退し、洗浄過程を終了する。尚、洗浄の中
途で停止するときには停止スイッチ（Ｓ−４）を押せば
よい。
又はビデ洗浄スイッチ（Ｓ−２’）を押せば、モータ（
１５）が作動して洗浄ノズル（８）が肛門洗浄位置又は
ビデ洗浄位置まで進出し、電磁弁（１３）が開弁して洗
浄水が噴出される。設定された時間に達すると、電磁弁
（１３）が閉弁し噴出が停止し、洗浄ノズル（８）が収
納位置まで後退し、洗浄過程を終了する。尚、洗浄の中
途で停止するときには停止スイッチ（Ｓ−４）を押せば
よい。
次に温風乾燥系について述べると、温風乾燥装置（７）
は送風ファン（１９）と流路内に設けられるヒータ（２
０）と温度センサ（２１）を備える。温風の温度は温度
センサ（２１）と制御部（Ｂ）により温風温度設定ボリ
ューム（Ｃ−５）で設定された温度に制御される。又温
風の噴出時間設定は乾燥時間設定ボリューム（Ｃ−６）
により行なう。
は送風ファン（１９）と流路内に設けられるヒータ（２
０）と温度センサ（２１）を備える。温風の温度は温度
センサ（２１）と制御部（Ｂ）により温風温度設定ボリ
ューム（Ｃ−５）で設定された温度に制御される。又温
風の噴出時間設定は乾燥時間設定ボリューム（Ｃ−６）
により行なう。
以上のように温風温度、乾燥時間を設定した上で、乾燥
スイッチ（Ｓ−６）を押せばヒータ（２０）と送風ファ
ンへの通電が開始され、設定温度に制御された温風が噴
出する。設定された時間に達するとヒータ（２０）と送
風ファンへの通電が停止して乾燥過程を終了する。
スイッチ（Ｓ−６）を押せばヒータ（２０）と送風ファ
ンへの通電が開始され、設定温度に制御された温風が噴
出する。設定された時間に達するとヒータ（２０）と送
風ファンへの通電が停止して乾燥過程を終了する。
洗浄過程と同様に乾燥の中途で停止するときには停止ス
イッチ（Ｓ−４）を押せばよい。次に暖房便座について
述べると、便座（３）はヒータ（１７）と温度センサ（
１８）を備える。
イッチ（Ｓ−４）を押せばよい。次に暖房便座について
述べると、便座（３）はヒータ（１７）と温度センサ（
１８）を備える。
便座の温度は温度センサ（１８）と制御部（Ｂ）により
便座温度設定ボリューム（Ｃ−７）で設定された温度に
制御される。ヒータ（１７）への通電の開閉は便座ヒー
タスイッチ（Ｓ−５）により行なう。
便座温度設定ボリューム（Ｃ−７）で設定された温度に
制御される。ヒータ（１７）への通電の開閉は便座ヒー
タスイッチ（Ｓ−５）により行なう。
上記において、温水温度、温風温度、及び便座温度は各
々の温度設定ボリューム（Ｃ−１） 、（Ｃ−５）、（
Ｃ−７）によって使用者が希望する任意の値に設定する
ことができ、また洗浄、乾燥の時間も（Ｃ−２） 、（
Ｃ−３） 、（Ｃ−６）により任意に設定することがで
きる。さらに洗浄水量も水量設定ホリューム（Ｃ−４）
により任意に設定することができる。
々の温度設定ボリューム（Ｃ−１） 、（Ｃ−５）、（
Ｃ−７）によって使用者が希望する任意の値に設定する
ことができ、また洗浄、乾燥の時間も（Ｃ−２） 、（
Ｃ−３） 、（Ｃ−６）により任意に設定することがで
きる。さらに洗浄水量も水量設定ホリューム（Ｃ−４）
により任意に設定することができる。
尚、温水洗浄装置と便座暖房装置のみの場合には、上記
構成から温風乾燥装置に係る要素を取り除いたものとす
ればよい。
構成から温風乾燥装置に係る要素を取り除いたものとす
ればよい。
本発明では衛生洗浄装置の必要とする全ての制御対象要
素を任意に設定可能とし、かつその設定に制御する機能
を備えたので、全ての人が操作性が良好で快適な洗浄を
行なうことができる。
素を任意に設定可能とし、かつその設定に制御する機能
を備えたので、全ての人が操作性が良好で快適な洗浄を
行なうことができる。
第１図は本発明に係る衛生洗浄装置の斜視図、第２図は
装置の構成を示すブロック図であえ。 （１）便器 （３）暖房便座 （５）衛生洗浄装置本体 （６）温水洗浄装置（７）温
風乾燥装置 （８）洗浄ノズル（ｌＯ） ヒータ （１
１）温度センサ（］３）電磁弁 （１４）水量調節器 （１５）モータ （］６）位置センサ （１９）送風ファン （２ｏ）ヒータ （２１）温度センサ （２２）水量検知センサ（Ａ）設
定部 （Ｂ）制御部 （Ｃ）操作部 特許出願人 東陶機器株式会社 小糸工業株式会社 代理人 手掘 益（はが２名）
装置の構成を示すブロック図であえ。 （１）便器 （３）暖房便座 （５）衛生洗浄装置本体 （６）温水洗浄装置（７）温
風乾燥装置 （８）洗浄ノズル（ｌＯ） ヒータ （１
１）温度センサ（］３）電磁弁 （１４）水量調節器 （１５）モータ （］６）位置センサ （１９）送風ファン （２ｏ）ヒータ （２１）温度センサ （２２）水量検知センサ（Ａ）設
定部 （Ｂ）制御部 （Ｃ）操作部 特許出願人 東陶機器株式会社 小糸工業株式会社 代理人 手掘 益（はが２名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 温水洗浄装置と便座暖房装置とを備え、温水洗浄
装置における洗浄水温、洗浄時間及び洗浄水量と、便座
暖房装置における便座温度の制御対象要素を任意に設定
するための設定部と、この設定に基づいて上記制御対象
要素を制御する制御部とを有することを特徴とする衛生
洗浄装置。 ２、 温水洗浄装置と温風乾燥装置と便座暖房装置とを
備え、温水洗浄装置における洗浄水温。 洗浄時間及び洗浄水量と、温風乾燥装置における温風温
度、乾燥時間と、便座暖房装置における便座温度の制御
対象要素を任意に設定するための設定部とこの設定に基
づいて上記制御対象要素を制御する制御部とを有するこ
とを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21291683A JPS60105727A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21291683A JPS60105727A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105727A true JPS60105727A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16630399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21291683A Pending JPS60105727A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105727A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568686B2 (ja) * | 1979-09-21 | 1981-02-25 | ||
| JPS5858344A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21291683A patent/JPS60105727A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568686B2 (ja) * | 1979-09-21 | 1981-02-25 | ||
| JPS5858344A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
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