JPS60105128A - リレ−の駆動回路 - Google Patents

リレ−の駆動回路

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JPS60105128A
JPS60105128A JP21053083A JP21053083A JPS60105128A JP S60105128 A JPS60105128 A JP S60105128A JP 21053083 A JP21053083 A JP 21053083A JP 21053083 A JP21053083 A JP 21053083A JP S60105128 A JPS60105128 A JP S60105128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
power supply
capacitor
turned
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP21053083A
Other languages
English (en)
Inventor
隆一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS60105128A publication Critical patent/JPS60105128A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、直流リレーを交流と直流の2電源で駆動で
きるリレーの駆動回路にI3!IIる。
(従来技術とその問題点) 直流リレーを交流と直流の2電源で駆動ηる従来の駆動
回路では、直流電源用の端子と交流電源用の端子とを別
個に設り、直流駆動の場合には直流電源を直接リレーに
印加するようにし、交流駆動の場合には整流平滑回路を
介してリレーに電源を印加するようにしていた。
このような従来のリレー駆動回路において、電源入力端
子が直流駆動の場合と交流駆動の場合とで異なるので、
電源を変更する場合、電源端子をfl[認づる必要があ
り、面倒であった。
また、交流駆動の場合には、整流平)目回路を駆動電流
が流れるので、潤費電力が直)ん駆動の場合よりも増大
する。そして、この場合リレー駆動電流は交流会を含む
ので、いわゆる唸りが生ヅ゛る等の問題点があった。
(発明の目的) この発明の目的は、一対の入力端子に直流電源も交流電
源も接続でき、かつ消費電力の低減が図れるリレーの駆
動回路を提供づることにある。
(発明の414成と効果) 上記目的を達成づるために、この発明に係るリレー′の
駆動回路は、交流または直流の電源が接続される電源入
力端子ど、一方の人ツノが前記電源入力端子の一方に接
続されるリレーと、前記電源入力端子の仙りと前記リレ
ーの他方の人力間に挿入され直列接続される整流素子お
よびコンデンサと、前記コンデンサと前記リレーの直列
回路に並列接続され電源入力オフ時に該コンデンサの放
電電流でAン駆llJされるスイッチング素子と、電源
入力オン時に前記スイッチング素子をオフ駆動づるとと
もに、交流パノJの半周111時にバイパス路を形成す
る禁止回路とを備え、電源入ノ)Aン時には直流電流ま
たは半波整流電流による前記コンデンサの充電電流でも
って前記リレーを一方向に励磁駆動し、′rti源人力
オフ時には前記コンデンサの放電電流でもって前記リレ
ーを逆向きに励磁駆動りるように構成したことを特徴と
する。
この構成によれば、リレーを駆動りる電流(よ、コンデ
ンサの充電電流および放電電流であるから、駆動回路自
体での消費電力を大幅に低減(・さる。
また、リレーの励磁電流には交流会が含まれないので、
いわゆる唸りが生ずることも4jい。さらに、電源入力
端子がハ用できるので、電源接続時に端子確認の必要が
なくなる。
(実施例の説明) 第1図はこの発明の一実施例に係るリレーの駆動回路を
示づ。同図において、この駆動回路は、交流電源1が接
続される電源入力端子T+、1−2と、一方の入力が電
源入力端子1“2に接続されるリレーの駆動コイル2ど
、電源入力幅:了]1ど駆動コイル2の他方の入力間に
挿入され、直列接続されるダイオードD+、D2おにび
コンデンサ−C1と、コンデンサC1と駆動コイル2の
直列回v8に並列接続されたトランジスタQ2ど、ff
i源人力オン時にトランジスタQ2をオフ駆動Jるとと
もに、交流の負の半周期時のバイパス路を形成する禁止
回路3とを基本的にeする。
タイオードD+、D2は半波整流回路を構成し、コンデ
ンサCIを充電する。なお、ダイオード01はバイパス
用の抵抗R+ lfi並列接続され、またダイオードD
2はコンデンサC1の放電路を断つ機能を有する。
トランジスタ02はコンデンサC1を電源として、抵抗
R3およびコンデンサ(ン2からなる時定数回路によっ
てそのペースバイノ7スが与えられる。
抵抗R3J3よび」ンデンサC2からなる時定数回路の
時定数は交流の半周1v1よりし大きくなっている。つ
まり、交流の正の半周期と負の半周期の変化点においC
[−ランジスタQ2がオン作動1)で、コンデン+IC
+の充電電荷が減少づるのを防止している。
禁止回路3は、トランジスタQ1とダイオードD4とで
構成される。トランジスタQ1は抵抗R2を介してベー
スバイアスが与えられ、交流の正の半周期においてオン
作動し、トランジスタQ2をオフ駆動する。まIこダイ
オードD4はダイオードD3とともに交流の負の半周期
にa3いてバイパス路を形成するとともに、その電圧降
下によってトランジスタQ2のベースに逆バイアスをI
うえる。
なお、この実施例では、リレーは永久磁石を用いた自己
保持型のリレーである。
以上の構成において、交流の正の¥周期では、入力端子
1°1が正極となり、ダイオードD+、l)2を介して
コンデンサC1が充電され、その充電電流が駆動コイル
2→入力端子T2と流れ駆動二1イル2が一方向に励磁
される。この駆動コイル2の励磁はコンデンサC1の充
電が完了するまで続けられ、リレーの接点4を例えば開
成する。このコンデンナC1を充電JるサイクルJ3J
、びコン7′ンサCマの充電後において、電力消費があ
るのは抵抗R243よび抵抗R3にLlノいてr″δフ
るが、これら抵抗R2,R:+はベース電流供給用の6
のであり、一般に高抵抗である。従ってここにお【ノる
電力消費は非常に小さい。
一方、交流の負の半周+i1Jでは、入力九::子1ン
が正極となり、電流はダイΔ−ドD4→ダイA−ド1〕
3→抵抗R1→入力端子T1と流れる。このとき、ダイ
オードD4にJj lJる電圧降下によってトランジス
タ02Gよ逆バイアスされてAフ状態にあり、コンfン
リ゛C1の充電状態が保持される。この負の半シイクル
にJ3りる電力痕費は抵抗R+にお番プるものであるが
、この抵抗R1は抵抗R2や抵抗R3と同程度のもので
良いから、前述と同様に電力消費は極めて小さい。
次いで、交流電源1をオフすると、トランジスタQ2は
」ンデンザC+を電源として抵抗R3を介してベース電
流が供給されるので、Δン作動づる。これによって、ト
ランジスタQ2→駆動コイル2→コンデンサC+→トラ
ンジスタQ2の閏ループを放電電流が流れ、駆動コイル
2は前回とは逆向きに励磁される。従って接点4は閉成
する。
なお、−1−記実施例では、交流電源を用いたが、直流
電源の場合には、入力端子T+を正極とし、また入力端
子−■2を負極とづれば良い。
次に、第2図はこの発明の他の実施例を示す。
この第2実施例に係るリレーの駆動回路は上、?1.!
第1実施例におけるダイオードD4を低電11ダイA−
ドD5でもって置き換えたものである。
これににっで、交流の角の半周期にJ7いて、1ヘラン
ジスタQ2を確実にA°フ駆動でざるだりでな(、抵抗
R+の抵抗値をさらに大きくりることができ、消費電力
を第1実施例の場合J、りもさらに低減することができ
る。
なお、上記各実施例では、永久磁?−1にJ、る自己保
持型のリレーを用いたが、この発明に係る駆動回路は、
リレーの種類を問わり゛適用iiJ能ぐあることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るリレーの駆動回路を
示す回路図、第2図はこの発明の他の実施例を示す回路
図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・交流電源2・・・・
・・・・・・・・・・・リレーの駆動コイル3・・・・
・・・・・・・・・・・禁止回路T1.T2・・・電源
入力端子 DI、D2・・・ダイオード C1・・・・・・・・・・・・」ンデンリQ2・・・・
・・・・・・・・トランジスタ特許出願人 立り電1代株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流または直流の電源が接続される電源パノノ端
    子と、一方の入ツノが前記電源入力端子の一方に接続さ
    れるリレーと、前記電源式ツノ端子の他方と前記リレー
    の他方の入力間に挿入され直列接続される整流素子d3
    J、びコンデンサーと、前記コンデンサと前記リレーの
    直列回路に並列接続され電源人力Aフ時に該コンチング
    の放電電流でオン駆動されるスイッヂング素子と、電源
    入力オン時に前6dスイツヂング晃子をオン駆動す′る
    とともに、交流入力の半周期時のバイパス路を形成する
    禁止回路とを備え、電源人力Aン的には直流電流J、た
    は半波整流電流による前記コンデンサの充電電流でもっ
    て前記り)ノーを一方向に励磁駆動し、電源式ツノオフ
    時には前記コンデンVの放電電流でもって前記リレーを
    逆向きに励磁駆動りるように栴成したことを特徴とする
    リレーの駆動回路。
JP21053083A 1983-11-09 1983-11-09 リレ−の駆動回路 Pending JPS60105128A (ja)

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