JPS61132046A - 磁石式交流発電機の電圧調整装置 - Google Patents
磁石式交流発電機の電圧調整装置Info
- Publication number
- JPS61132046A JPS61132046A JP59253758A JP25375884A JPS61132046A JP S61132046 A JPS61132046 A JP S61132046A JP 59253758 A JP59253758 A JP 59253758A JP 25375884 A JP25375884 A JP 25375884A JP S61132046 A JPS61132046 A JP S61132046A
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- JP
- Japan
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- battery
- voltage
- thyristor
- generator
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二輪車等に搭載される磁石式交流発電機の電圧
ｖ４！！装置に関するものである。以下図面を参照して
説明する。第１図はこの種の従来回路図で図中１はエン
ジン（図示せず）により駆動される磁石式交流発電機の
発電コイル、２は前記発電コイル２の出力を断続してバ
ッテリ３を所定電圧迄充電するサイリスタ、Ｄｌ、Ｄ、
及び几、は該サイリスタのゲート回路を形成するダイオ
ード及び抵抗、ＺＤはバッテリ３の電圧を検出するツェ
ナダイオード 、Ｒ１はゲート保護抵抗、Ｆはヒユーズ
、Ｌは負荷、ｓｗは負荷りの入切用スイッチである。こ
の回路の動作はエンジンが始動しコイルに電圧が発生す
るとダイオードＤ、→抵抗Ｒｓ→ダイオード肌→サイリ
スタのゲートの経路でトリガ電流が流れて該サイリスタ
２をオンせしめてバッテリ３及びランプＬに給電せしめ
、又該バッテリ３の電圧がツェナダイオードＺＤの設定
電圧に達すると該ツェナダイオードＺＤを介して上記ト
リガ電流を側路せしめて該サイリスタ２をオフせしめ該
バッチ１１ 電圧を所定値に制限する如く機能する。然
し乍ら係る従来装置はサイリスク２のトリガ電流を発電
機の出力端（コイルｌ）よりダイオードＤｉ 、Ｄ、及
び抵抗Ｒ１を介して□取得しているために発電機の出力
電圧が低い時にはバッテリ３の充電効率が悪い欠点を有
している。即ち該サイリスタ２にトリガ電流を供給する
ための該発電機の出力電圧はバッテリ電圧。
ｖ４！！装置に関するものである。以下図面を参照して
説明する。第１図はこの種の従来回路図で図中１はエン
ジン（図示せず）により駆動される磁石式交流発電機の
発電コイル、２は前記発電コイル２の出力を断続してバ
ッテリ３を所定電圧迄充電するサイリスタ、Ｄｌ、Ｄ、
及び几、は該サイリスタのゲート回路を形成するダイオ
ード及び抵抗、ＺＤはバッテリ３の電圧を検出するツェ
ナダイオード 、Ｒ１はゲート保護抵抗、Ｆはヒユーズ
、Ｌは負荷、ｓｗは負荷りの入切用スイッチである。こ
の回路の動作はエンジンが始動しコイルに電圧が発生す
るとダイオードＤ、→抵抗Ｒｓ→ダイオード肌→サイリ
スタのゲートの経路でトリガ電流が流れて該サイリスタ
２をオンせしめてバッテリ３及びランプＬに給電せしめ
、又該バッテリ３の電圧がツェナダイオードＺＤの設定
電圧に達すると該ツェナダイオードＺＤを介して上記ト
リガ電流を側路せしめて該サイリスタ２をオフせしめ該
バッチ１１ 電圧を所定値に制限する如く機能する。然
し乍ら係る従来装置はサイリスク２のトリガ電流を発電
機の出力端（コイルｌ）よりダイオードＤｉ 、Ｄ、及
び抵抗Ｒ１を介して□取得しているために発電機の出力
電圧が低い時にはバッテリ３の充電効率が悪い欠点を有
している。即ち該サイリスタ２にトリガ電流を供給する
ための該発電機の出力電圧はバッテリ電圧。
抵抗Ｒ＋及びダイオードＤｔ、Ｄｔの電圧の和以上の電
圧にならないと該サイリスタはオンせずこの間バッテリ
３は充電されず効率低下を招く又、バッテリ３がオープ
ン状態では該バッテリ３と並列接続されるランプ等の負
荷りに高電圧が印加され該負荷りを破損する恐れがあっ
た。
圧にならないと該サイリスタはオンせずこの間バッテリ
３は充電されず効率低下を招く又、バッテリ３がオープ
ン状態では該バッテリ３と並列接続されるランプ等の負
荷りに高電圧が印加され該負荷りを破損する恐れがあっ
た。
本発明は上記従来回路の欠点を一挙に解消し、構成簡単
にして高精度の電圧調整装置を提供するるものである。
にして高精度の電圧調整装置を提供するるものである。
第２図は本発明の一実施例回路図で従来例と同一符号は
同等部分を示す。図中２及び４は直列回路を形成するサ
イリスタ及びダイオードで発電コイル１の出力端に直列
に接続されてバッテリ３を充電する。そして該サイリス
タ２のゲートＧは該バッテリ３を電源としてトリガ電流
を取得すべく該バッテリ（３）の（＋）側端（又はダイ
オード４のカンード端）に接続され、又カソードには抵
抗６を介して接地されて該サイリス４２のゲート回路を
形成している。
同等部分を示す。図中２及び４は直列回路を形成するサ
イリスタ及びダイオードで発電コイル１の出力端に直列
に接続されてバッテリ３を充電する。そして該サイリス
タ２のゲートＧは該バッテリ３を電源としてトリガ電流
を取得すべく該バッテリ（３）の（＋）側端（又はダイ
オード４のカンード端）に接続され、又カソードには抵
抗６を介して接地されて該サイリス４２のゲート回路を
形成している。
次に５はバッテリ３の電圧を検出し前記ゲート回路のト
リガ信号を短絡もしくは遮断するスイ、子回路で電圧検
出用の抵抗？、 ８．９及び定電圧ダイオードと前記電
圧検出点（抵抗９とツーナダイオード１０の接続点）に
ベースを又該サイリスタ２のゲートＧ及びカソードに間
に夫々エミッダ及びコレクタが接続されたトランジスタ
１１により形成されている。この装置の動作は先ずサイ
リスタ２のゲートＧはバッテリ３より電流が供給され、
抵抗６を介してトリガされる。
リガ信号を短絡もしくは遮断するスイ、子回路で電圧検
出用の抵抗？、 ８．９及び定電圧ダイオードと前記電
圧検出点（抵抗９とツーナダイオード１０の接続点）に
ベースを又該サイリスタ２のゲートＧ及びカソードに間
に夫々エミッダ及びコレクタが接続されたトランジスタ
１１により形成されている。この装置の動作は先ずサイ
リスタ２のゲートＧはバッテリ３より電流が供給され、
抵抗６を介してトリガされる。
従ってサイリスタ２は常にオン状態になっている為、発
電機（コイル１）が発電すれば直ちに充電が可能となる
。一方、ダイオード４は発電機１の発電が停止している
時にサイリスタ２のカソードＫをバッテリ３の電位より
低下させる様に働く。即ち本発明によればサイリスタ２
はあたかもダイオード４と等価の如く導通する様にその
ゲート回路が構成されている為、発電機の出力電圧が低
い状態でもバッテリ３は充電され、従って従来例に比し
充電効率を大幅に向上できる利点がある。一方バッテリ
３が充電されこの電圧が設定値に達した時には抵抗？、
８．９及びツェナダイ万一ド１０、トランジス４１１
により構成されるスイッチ回路５・によりサイリスタ２
のゲートＧとカソードＫを短絡し、サイリスタ２をオフ
させて充電を停止する。以上の様にバッテリ３の充電電
圧を適正値に調整することが可能となる。又、バッテリ
３が接続されていない場合にはサイリスタ２のトリガ電
流が流れず該サイリスタ２はオンしない。従ってこの間
バッテリ３に並列に接続、されている負荷りには発電機
からの電圧は供給されない為に破壊を防止することが可
能となる。第３図（ａ） （ｂｌ及び第４図は夫々本発
明の他の実施例回路図で先ず第３図においてはサイリス
タ２のゲート回路にエンジン等の大切用スイッチ（図示
せず）と連動するスイッチＳＷ−を設けたこと及びスイ
ッチ回路５のトランジスタ１１をサイリスｌ５Ｆ２のゲ
ートＧ、カソードに間に直接に挿入するようにしたもべ
第３図＜ａ）凰びサイリスタ２のゲートＧとバッテリ３
の（＋）側端に接続した（第３図ｂ）である。この回路
（第３図（ａｌｂ））によれば上記実施例（第２図）と
は逆、にスイッチＳＷＩの閉時にバッテリ電圧が低い時
はトランジスタ１１はオン（トランジスタ１２はオフ）
となりゲート回路が形成され各所定電圧に達すると夫々
トランジスｌ１１２がオンとなり該トランジスタ１１は
オフし該サイリスタ２のトリガ電流を遮断して該サイリ
スタをオフ動作せしめるようにしたものでこれによって
、も上記と同様な効果を得ることが可能である。又スイ
ッチ８ Ｗ ＋は発電機の発電停止時にコ徒連動してオ
フせしめることによりバッテリ３からの無効なトリガ電
流の供 ・給を停止するように機能する。次に第４
図は発電コ、イル１に中間タップ（ａ）を設は該中間タ
ップよりスイッチＳＷ、を介してランプ等の交流負荷Ｌ
Ｐを設けたこと及び該交流負荷ＬＰの電圧調整装置ＣＯ
Ｎを設けるようにしたものである。
電機（コイル１）が発電すれば直ちに充電が可能となる
。一方、ダイオード４は発電機１の発電が停止している
時にサイリスタ２のカソードＫをバッテリ３の電位より
低下させる様に働く。即ち本発明によればサイリスタ２
はあたかもダイオード４と等価の如く導通する様にその
ゲート回路が構成されている為、発電機の出力電圧が低
い状態でもバッテリ３は充電され、従って従来例に比し
充電効率を大幅に向上できる利点がある。一方バッテリ
３が充電されこの電圧が設定値に達した時には抵抗？、
８．９及びツェナダイ万一ド１０、トランジス４１１
により構成されるスイッチ回路５・によりサイリスタ２
のゲートＧとカソードＫを短絡し、サイリスタ２をオフ
させて充電を停止する。以上の様にバッテリ３の充電電
圧を適正値に調整することが可能となる。又、バッテリ
３が接続されていない場合にはサイリスタ２のトリガ電
流が流れず該サイリスタ２はオンしない。従ってこの間
バッテリ３に並列に接続、されている負荷りには発電機
からの電圧は供給されない為に破壊を防止することが可
能となる。第３図（ａ） （ｂｌ及び第４図は夫々本発
明の他の実施例回路図で先ず第３図においてはサイリス
タ２のゲート回路にエンジン等の大切用スイッチ（図示
せず）と連動するスイッチＳＷ−を設けたこと及びスイ
ッチ回路５のトランジスタ１１をサイリスｌ５Ｆ２のゲ
ートＧ、カソードに間に直接に挿入するようにしたもべ
第３図＜ａ）凰びサイリスタ２のゲートＧとバッテリ３
の（＋）側端に接続した（第３図ｂ）である。この回路
（第３図（ａｌｂ））によれば上記実施例（第２図）と
は逆、にスイッチＳＷＩの閉時にバッテリ電圧が低い時
はトランジスタ１１はオン（トランジスタ１２はオフ）
となりゲート回路が形成され各所定電圧に達すると夫々
トランジスｌ１１２がオンとなり該トランジスタ１１は
オフし該サイリスタ２のトリガ電流を遮断して該サイリ
スタをオフ動作せしめるようにしたものでこれによって
、も上記と同様な効果を得ることが可能である。又スイ
ッチ８ Ｗ ＋は発電機の発電停止時にコ徒連動してオ
フせしめることによりバッテリ３からの無効なトリガ電
流の供 ・給を停止するように機能する。次に第４
図は発電コ、イル１に中間タップ（ａ）を設は該中間タ
ップよりスイッチＳＷ、を介してランプ等の交流負荷Ｌ
Ｐを設けたこと及び該交流負荷ＬＰの電圧調整装置ＣＯ
Ｎを設けるようにしたものである。
なお、電圧調整装置Ｃ０ＮｉこおいてＳＣＲはゲートに
負荷ＬＰの電圧検出信号が印加されて導通するサイリス
タエ発電コイル１の発生電圧の極性がバッテリ３を充電
する極性と反対側の電圧（コイル１の下側が（＋）の時
）を制御する如く挿入されているため、例えば交流負荷
ＬＰを接続しない状態において電圧調整装置ＣＯＮの検
出端子を発電コイルから外してもバッテリ３には高電圧
は印加されずより高効率で損失の少い充電及び負荷駆動
が可能である。以上の説明から明らかなように本発明に
よれば高効率でバッテリ充電が可能であると同時に安定
した負荷駆動が可能であり、しかも構成簡単安価である
等実用上の効果は大きい。
負荷ＬＰの電圧検出信号が印加されて導通するサイリス
タエ発電コイル１の発生電圧の極性がバッテリ３を充電
する極性と反対側の電圧（コイル１の下側が（＋）の時
）を制御する如く挿入されているため、例えば交流負荷
ＬＰを接続しない状態において電圧調整装置ＣＯＮの検
出端子を発電コイルから外してもバッテリ３には高電圧
は印加されずより高効率で損失の少い充電及び負荷駆動
が可能である。以上の説明から明らかなように本発明に
よれば高効率でバッテリ充電が可能であると同時に安定
した負荷駆動が可能であり、しかも構成簡単安価である
等実用上の効果は大きい。
第１図は従来回路図、第２図、第３図（ａ） （ｂ）及
び第４図は本発明の実施例回路図である。図において１
は発電コイル、２はサイリスタ、３はバッテリ、４はダ
イオード、５はスイッチ回路。 ６、７．８．９は抵抗、１０．ＺＤはツェナダイオード
、１１．１２はトランジスタ、Ｓ Ｗ、 Ｓ Ｗ＋ＳＷ
、はスイッチ、Ｌ、ＬＰは負荷、ＣＯＮは交流負荷用電
圧調整装置である。 特許出願人 新電元工業株式会社 ′Ｖ−１口 第２図 算３目
び第４図は本発明の実施例回路図である。図において１
は発電コイル、２はサイリスタ、３はバッテリ、４はダ
イオード、５はスイッチ回路。 ６、７．８．９は抵抗、１０．ＺＤはツェナダイオード
、１１．１２はトランジスタ、Ｓ Ｗ、 Ｓ Ｗ＋ＳＷ
、はスイッチ、Ｌ、ＬＰは負荷、ＣＯＮは交流負荷用電
圧調整装置である。 特許出願人 新電元工業株式会社 ′Ｖ−１口 第２図 算３目
Claims (2)
- （１）磁石式交流発電機の出力によりサイリスタ及びダ
イオードの直列回路を介して充電されるバッテリと前記
バッテリを電源として前記サイリスタにトリガ信号を供
給するゲート回路と前記バッテリ電圧を検出し前記トリ
ガ信号を短絡もしくは遮断するスイッチ回路を備えたこ
とを特徴とする磁石式交流発電機の電圧調整装置。 - （２）ゲート回路に発電機の始動スイッチと連動するス
イッチを設けたことを特徴とする 特許請求の範囲第（１）項記載の磁石式交流発電機の電
圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253758A JPS61132046A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 磁石式交流発電機の電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253758A JPS61132046A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 磁石式交流発電機の電圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132046A true JPS61132046A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17255729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253758A Pending JPS61132046A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 磁石式交流発電機の電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61132046A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009033950A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-02-12 | Denso Corp | 電源制御装置 |
| JP2015062334A (ja) * | 2007-10-04 | 2015-04-02 | ザ ジレット カンパニー | 家庭用装置の電池充電器 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59253758A patent/JPS61132046A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009033950A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-02-12 | Denso Corp | 電源制御装置 |
| JP2015062334A (ja) * | 2007-10-04 | 2015-04-02 | ザ ジレット カンパニー | 家庭用装置の電池充電器 |
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