JPS60104995A - ポインタ−付加回路 - Google Patents

ポインタ−付加回路

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Publication number
JPS60104995A
JPS60104995A JP58212525A JP21252583A JPS60104995A JP S60104995 A JPS60104995 A JP S60104995A JP 58212525 A JP58212525 A JP 58212525A JP 21252583 A JP21252583 A JP 21252583A JP S60104995 A JPS60104995 A JP S60104995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointer
turn
signal
addition circuit
generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58212525A
Other languages
English (en)
Inventor
西脇 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS60104995A publication Critical patent/JPS60104995A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ポインター(指標)ノツター/に対応する信
号を、ビデオ信号に多重化するポインター付加回路に関
するものである。
〔従来技術〕
書類や図面をテレビモニターに写し出し会議を行う場合
、モニター上の注目させたい場所をポインター表示する
場合がある。従来、この様なポインターの付加回路は、
ポインターノやターンとして単一輝度または単一色のポ
インターを原画に多重化させるものであった。
しかしながら、原画には、いかなる輝度や色が出現する
かわからないため、上記従来のポインター付加回路によ
る方法では、ポインターと同一色あるいは同一輝度の原
画が発生した場合にポインターが見えなくなるという欠
点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記欠点を除去し、いかなる原画に対
してもポインターを判別可能にするポインター付加回路
を提供することにおる。
〔発明の構成〕
本発明によれば、付加すべ今ポインターiRターンに対
応する信号を発生する・ぐターン発生器と。
入力ビデオ信号と該・母ターン発生器の出力信号とを、
ポインター挿入指示信号に基づいて切替え出力する選択
回路とを有するポインター付加回路において、前記ノ4
ターン発生器が2つ以上の輝度又は色度を有するポイン
ターノやターンに対応する信号を発生することを特徴と
するポインター付加回路が得られる。
〔実施例〕
次に2本発明の実施例について2図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例によるポインター付加回路を
示すブロック図であり、ディジタル処理にてポインター
を付加するものである。第1図において、アドレス発生
器1は、ポインターを付加するアドレス位置を示す信号
(即ちポインター挿入指示信号)1aと、ノソターン発
生器2のパターン発生用アドレス(X、y)を発生する
。・ぐターン発生器2は、アドレス発生器1からの(x
、y)のアドレスを受け、各アドレスに対するパターン
信号を発生する。このパターン発生器2は、リード・オ
ンリ・メモリーを用いることにより、任意のパターンを
発生することができるが2本発明においては、2つ以上
の輝度または色度を有するポインターパターンに対応す
る信号2aをあらかじめ、上記リード・オンリー・メモ
リーに用意しておくものである。
第2図に本発明に従った場合のポインター・ぐターンの
一例を示す。このポインターフ4ターンニオいて、Bは
黒の部分を示し、Wは白の部分を示す。
再び第1図を参照して2選択回路3は1例えば第3図の
ごとき黒Bと白Wからなる原画に対応する入力ビデオ信
号IOと、第2図のごときポインターパターンに対応す
る信号2aとを、アドレス発生器1からのポインター挿
入指示信号1aに基づき、切替え、出力する。この選択
回路3から出力される出力ビデオ信号20によって、第
4図のごとく原画にポインターPが付加される。
以上説明したように、パターン発生器2によって発生さ
れるポインター・ぞターンを、第2図のよウナ黒レベル
と白レベルの2つの輝度を組合せたポインターパターン
とすることにより、2つの輝度差によシ第4図の如く矢
印のポインターパターンPが発生し、いかなるテレビジ
ョン信号に対してもポインターを判別しうる。
なお、第2図のポインターパターフ例では、2つの異な
る輝度を用いてポインターパターンを発生しているが、
2つ以上の色度を有するポインターパターンに対応する
信号を、パターン発生器2に発生させるようにしても、
いかなるビデオ信号に対してもポインターを判別するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、いかなる原画に
対してもポインターを判別可能にするポインター付加回
路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるポインター付加回路を
示すブロック図、第2図は本発明の特徴とするポインタ
ーパターンの一例を示す図、第3図は原画を示す図、第
4図は第3図の原画に第2図のポインターを付加した状
態を示す図である。 1・・・アドレス発生器、la・・・ポインター挿入指
示信号、2・・りやターン発生器、3・・・選択回路。 10・・・入力ビデオ信号、20・・・出力ビデオ信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 付加すべきポインターノソターンに対応する信号
    を発生する・リーン発生器と、入力ビデオ信号と該ノぐ
    ターン発生器の出力信号とを、ポインター挿入指示信号
    に基づいて切替え出力する選択回路とを有するポインタ
    ー付加回路、において、前記/−、6ターン発生器が2
    つ以上の輝度又は色度を有するポインター/eターンに
    対応する信号を発生することを特徴とするポインター付
    加回路。
JP58212525A 1983-11-14 1983-11-14 ポインタ−付加回路 Pending JPS60104995A (ja)

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JPS60104995A true JPS60104995A (ja) 1985-06-10

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ID=16624111

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5016436A (ja) * 1973-06-11 1975-02-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5016436A (ja) * 1973-06-11 1975-02-21

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