JPS60104060A - 置換アゼチジン誘導体、それらの製造方法およびそれらの中間体としての使用 - Google Patents
置換アゼチジン誘導体、それらの製造方法およびそれらの中間体としての使用Info
- Publication number
- JPS60104060A JPS60104060A JP59217505A JP21750584A JPS60104060A JP S60104060 A JPS60104060 A JP S60104060A JP 59217505 A JP59217505 A JP 59217505A JP 21750584 A JP21750584 A JP 21750584A JP S60104060 A JPS60104060 A JP S60104060A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D205/00—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D205/02—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D205/04—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生物活性化合物製造用中間体である或種の置換
アゼチジン誘導体およびそれらの製造方法に関する。
アゼチジン誘導体およびそれらの製造方法に関する。
従って本発明は式:
(式中R1は少なくとも7個のフェニル基で置換された
メチル基を表わし、そしてR2は塩素または臭素原子ま
たはヒドロキシまたは炭素原子数乙までのアルカノイル
オキシ基を表わす) の置換アゼチジン誘導体を提供する。
メチル基を表わし、そしてR2は塩素または臭素原子ま
たはヒドロキシまたは炭素原子数乙までのアルカノイル
オキシ基を表わす) の置換アゼチジン誘導体を提供する。
好ましくはR1はベンジル基を表わし:そしてR2は塩
素原子またはヒドロキシまたはアセトキシ基を表わす。
素原子またはヒドロキシまたはアセトキシ基を表わす。
R2が塩素または臭素原子を表わす式Iの化合物は式:
%式%
(式中XおよびYは各々個別に塩素または臭素原子を表
わす) の化合物と式: %式% の第1級アミンを無機塩基の存在下に反応させることを
含む方法により製造しうる。無機塩基は好ましくは水酸
化ナトリウムのようなアルカリ金属水酸化物である。反
応は石油スピリットのような炭化水素溶媒中で実施する
のが適当である。好都合な反応温度はSOoないし10
0°Cである。
わす) の化合物と式: %式% の第1級アミンを無機塩基の存在下に反応させることを
含む方法により製造しうる。無機塩基は好ましくは水酸
化ナトリウムのようなアルカリ金属水酸化物である。反
応は石油スピリットのような炭化水素溶媒中で実施する
のが適当である。好都合な反応温度はSOoないし10
0°Cである。
R2カ炭素原子数乙までのアルカノイルオキシ基を表わ
す式1の化合物は、■:L2が塩素または臭素原子を表
わす式Iの対応する化合物から適当なアルカリ金属アル
カン酸塩好ましくはアルカン酸ナトリウムとの反応によ
り製造しうる。反応はジメチルホルムアミドのような非
水性極性溶媒中で実施するのが適当である。好都合な反
応湿度は700゜ないし750°Cである。
す式1の化合物は、■:L2が塩素または臭素原子を表
わす式Iの対応する化合物から適当なアルカリ金属アル
カン酸塩好ましくはアルカン酸ナトリウムとの反応によ
り製造しうる。反応はジメチルホルムアミドのような非
水性極性溶媒中で実施するのが適当である。好都合な反
応湿度は700゜ないし750°Cである。
R2が水酸基を表わす式■の化合物は、R2が炭素原子
数乙までのアルカノイルオキシ基を表わす式Iの対応す
る化合物から水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸
化物との反応により製造しうる。
数乙までのアルカノイルオキシ基を表わす式Iの対応す
る化合物から水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸
化物との反応により製造しうる。
反応は溶媒としての水性エタノールのような水性アルカ
ノール中で実施するのが好ましい。
ノール中で実施するのが好ましい。
上記3つの方法の各々において生成物は慣用の手順によ
り回収および精製しうる。
り回収および精製しうる。
前記のように本発明の置換アゼチジン誘導体は有用な中
間体である。特にそれらは、植物生長調節性特に植物の
雄性部分を不稔性にする性質を示すアゼチジン−3−カ
ルボン酸誘導体への合成経路における中間体として使用
しうる。斯してR2が水酸基を表わす式lの化合物は、
慣用の手順を用いた接触酸化および続く接触水素化によ
りアゼナジン−3−カルボン酸に転化しうる。
間体である。特にそれらは、植物生長調節性特に植物の
雄性部分を不稔性にする性質を示すアゼチジン−3−カ
ルボン酸誘導体への合成経路における中間体として使用
しうる。斯してR2が水酸基を表わす式lの化合物は、
慣用の手順を用いた接触酸化および続く接触水素化によ
りアゼナジン−3−カルボン酸に転化しうる。
従って本発明は本発明の置換アゼチジン誘導体の、アゼ
チジン−3−カルボン酸誘導体製造用中間体としての使
用を含む。
チジン−3−カルボン酸誘導体製造用中間体としての使
用を含む。
本発明を以下の実施例により例証1−る。
例//−ヘンシルー3−クロロメチルアゼチジン
(a) 出発物質の製造
第3ブチルペルオキシド(37g)を含むノー(クロロ
メチル) −3,−クロロワ80フ0−/−エン(2g
13g)をtts−!;夕°Cて攪拌しつつへ(fイ(
臭化水素<223.!i′り)を7時間Gこオつブこり
添JJII 1゜た。この混合物を水で洗滌しそして減
圧蒸留して/−ブロモ−2−1’ロロメチル)−3−ク
ロロプロパンを沸点乙0−70°C/ 0..2−0.
!; tnm J−B’の無色液体として90%の収
率て得た。
メチル) −3,−クロロワ80フ0−/−エン(2g
13g)をtts−!;夕°Cて攪拌しつつへ(fイ(
臭化水素<223.!i′り)を7時間Gこオつブこり
添JJII 1゜た。この混合物を水で洗滌しそして減
圧蒸留して/−ブロモ−2−1’ロロメチル)−3−ク
ロロプロパンを沸点乙0−70°C/ 0..2−0.
!; tnm J−B’の無色液体として90%の収
率て得た。
(b)/−ベンジル−3−クロロメチルアゼチジンの製
造 100//、200石油石油スピリット200m1)お
よび水(50ml)中の/−ブロモ−!−(クロロメチ
ル)−3−クロロメチルぐン(/ 03 & 、−,1
::記(a)で製造)を窒素下go″Cで還流下Gこ攪
拌した。
造 100//、200石油石油スピリット200m1)お
よび水(50ml)中の/−ブロモ−!−(クロロメチ
ル)−3−クロロメチルぐン(/ 03 & 、−,1
::記(a)で製造)を窒素下go″Cで還流下Gこ攪
拌した。
この混合物にベンジルアミン<39!7)を2時111
jにわたり滴加し、この間混合物のI)Hを7−7.5
に維持した。次にこの還流反応混合物に、水(乙0m1
)中の水酸化ナトリウム(’I’0シ)の溶液を、約ざ
のpnを維持するに充分な速度で徐々に添加した。
jにわたり滴加し、この間混合物のI)Hを7−7.5
に維持した。次にこの還流反応混合物に、水(乙0m1
)中の水酸化ナトリウム(’I’0シ)の溶液を、約ざ
のpnを維持するに充分な速度で徐々に添加した。
反応混合物を冷却しそして水相を除いた。有機相を水(
2×700mI )で洗滌しそして溶媒を減圧下に除去
した。残渣を拭い取り簿膜蒸発器(wiped −fi
!m evaporator )上で蒸留して所望の生
成物を沸点ど0°C10,0/fnmHりの無色油とし
て乙S%の収率で得た。
2×700mI )で洗滌しそして溶媒を減圧下に除去
した。残渣を拭い取り簿膜蒸発器(wiped −fi
!m evaporator )上で蒸留して所望の生
成物を沸点ど0°C10,0/fnmHりの無色油とし
て乙S%の収率で得た。
分析
C+t HI3 NCIとして計算値:C乙7.5%i
H7,,2%iN7.,2%測定イ直 :C乙7.5%
、H7,6%;N乙、9%例2 /−ベンジル−3−(
アセトキシメチル)アゼチジン 無水酢酸ナトリウム(/乙グア)とジメチルホルムアミ
ド(/、、rl)の730°Cの攪拌混合物に/−ベン
ジル−3−クロロメチルアゼチジン<iqs、sti、
例/(b)で製造)を45分にわたり滴加した。次にこ
の反応混合物を730°Cで更に2y1時間加熱した。
H7,,2%iN7.,2%測定イ直 :C乙7.5%
、H7,6%;N乙、9%例2 /−ベンジル−3−(
アセトキシメチル)アゼチジン 無水酢酸ナトリウム(/乙グア)とジメチルホルムアミ
ド(/、、rl)の730°Cの攪拌混合物に/−ベン
ジル−3−クロロメチルアゼチジン<iqs、sti、
例/(b)で製造)を45分にわたり滴加した。次にこ
の反応混合物を730°Cで更に2y1時間加熱した。
次に溶媒の大部分を減圧下に除去しそして冷却した残渣
を充分な氷/水混合物と加熱して塩を溶解した。次にこ
の混合物をエーテルで抽出しそしてエーテル抽出液を水
(2×700m1 )で洗滌した。次に抽出液から溶媒
を除去して所要の生成物を沸点qII’C/ O,/m
mH9の淡黄色油として9’1%の収率で得た。
を充分な氷/水混合物と加熱して塩を溶解した。次にこ
の混合物をエーテルで抽出しそしてエーテル抽出液を水
(2×700m1 )で洗滌した。次に抽出液から溶媒
を除去して所要の生成物を沸点qII’C/ O,/m
mH9の淡黄色油として9’1%の収率で得た。
分析
C!13H17NO2として計算値: 07/、 、2
%; H7,ff%;N乙l1%測定イ直 :C乙ワ、
乙%i H7,9%:N乙1.2%例3 /−ベンジル
−3−ヒドロキシメチルアゼチジン エタノール(/、、21)中の/−ベンジル−3−(ア
セトキシメチル)アゼチジン(/9/9−1例2で製造
)を水酸化カリウム(乙59、ざ5%水溶液として)と
加熱した。この混合物を周囲温度で/6時間放置しそし
て次に溶媒を減圧で除去した。
%; H7,ff%;N乙l1%測定イ直 :C乙ワ、
乙%i H7,9%:N乙1.2%例3 /−ベンジル
−3−ヒドロキシメチルアゼチジン エタノール(/、、21)中の/−ベンジル−3−(ア
セトキシメチル)アゼチジン(/9/9−1例2で製造
)を水酸化カリウム(乙59、ざ5%水溶液として)と
加熱した。この混合物を周囲温度で/6時間放置しそし
て次に溶媒を減圧で除去した。
固体残渣を少量の水に溶解しそしてエーテル(JX2(
1)(7ml)で抽出した。結合した抽出液から溶媒を
減圧下に除去しそして残渣を拭い取り薄膜蒸発器で蒸留
して所要の生成物を沸点qO°C10,02mmHりの
淡黄色油としてざ7%の収率で得た。
1)(7ml)で抽出した。結合した抽出液から溶媒を
減圧下に除去しそして残渣を拭い取り薄膜蒸発器で蒸留
して所要の生成物を沸点qO°C10,02mmHりの
淡黄色油としてざ7%の収率で得た。
分析
C1l H2S Noとして計算値: C711,5%
i Hg、 !i%、N7.9%測定値 : C73,
3%i H9,/%i N 7.9%例1 アゼチジン
−3−カルボン酸製造への/−ベンジル−3−ヒドロキ
シメチルアゼチジンの使用 水(J50ml)中の/−ベンジル−3−ヒドロキシメ
チルアゼチジン(/7.79、例3で製造)と水酸化ナ
トリウム<p、oシ)をgOoCでS%白金炭触媒(7
,07)と、混合物中に酸素流を通じつつ2時間攪拌し
た。次に冷却した混合物を一過しそしてp液から減圧下
に水を除去した。残渣を酢酸(700ml)中に取出し
そしてS%パラジウム炭触媒(?、41!り)の存在下
に水素化した。混合物を一過しそしてp液を蒸発させた
。固体残渣を水に溶解しそして2M水酸化アンモニウム
溶液を溶離剤として使用して’ Dowex ’″イオ
ン交換カラムを流下させた。ニンヒドリン試験陽性のフ
ラクションを蒸発させてアゼチジン−3−カルボン酸を
融点21!;−290”C(分解)の白色結晶性固体と
して収率70%で得た。
i Hg、 !i%、N7.9%測定値 : C73,
3%i H9,/%i N 7.9%例1 アゼチジン
−3−カルボン酸製造への/−ベンジル−3−ヒドロキ
シメチルアゼチジンの使用 水(J50ml)中の/−ベンジル−3−ヒドロキシメ
チルアゼチジン(/7.79、例3で製造)と水酸化ナ
トリウム<p、oシ)をgOoCでS%白金炭触媒(7
,07)と、混合物中に酸素流を通じつつ2時間攪拌し
た。次に冷却した混合物を一過しそしてp液から減圧下
に水を除去した。残渣を酢酸(700ml)中に取出し
そしてS%パラジウム炭触媒(?、41!り)の存在下
に水素化した。混合物を一過しそしてp液を蒸発させた
。固体残渣を水に溶解しそして2M水酸化アンモニウム
溶液を溶離剤として使用して’ Dowex ’″イオ
ン交換カラムを流下させた。ニンヒドリン試験陽性のフ
ラクションを蒸発させてアゼチジン−3−カルボン酸を
融点21!;−290”C(分解)の白色結晶性固体と
して収率70%で得た。
代理人の氏名 川原1)−穂
Claims (6)
- (1)式: (式中R1は少なくとも7個のフェニル基で置換された
メチル基を表わし、そしてR2は塩素または臭素原子ま
たは水酸基または伏素原子数乙までのアルカノイルオキ
シ基を表わす) の置換アゼチジン誘導体。 - (2) R”がベンジル基を表わしそしてR2が塩素原
子または水酸基またはアセトキシ基を表わす特許請求の
範囲第1項記載の置換アゼチジン誘導体。 - (3) R2が塩素または臭素原子を表わす特許請求の
範囲第1項記載の置換アゼチジン誘導体の製造方法にお
いて、式: %式% (式中XおよびYは各々個別に塩素または臭素原子を表
わす) の化合物と式: %式% の第1級アミンを、無機塩基の存在下に反応させること
を含む前記方法。 - (4)R2カ炭素原子数乙までのアルカノイルオキシ基
を表わす特許請求の範囲第1項記載の置換アゼチジン誘
導体の製造方法において、■t2が塩素または臭素原子
を表わす式Iの対応する化合物と適当なアルカリ金属ア
ルカノイル1を反応させることを含む前記方法。 - (5) R2が水酸基を表わす特許請求の範囲第1項記
載の置換アゼチジン誘導体の製造方法において、R2が
炭素原子数乙までのアルカノイルオキシ基を表わす式1
の対応する化合物とアルカリ金属水酸化物を反応させる
ことを含む前記方法。 - (6)特許請求の範囲第1または2項記載の置換アゼチ
ジン誘導体の、アゼチジン−3−カルボン酸誘導体製造
用中間体としての使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838328253A GB8328253D0 (en) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | Substituted azetidine derivatives |
GB8328253 | 1983-10-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104060A true JPS60104060A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=10550577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59217505A Pending JPS60104060A (ja) | 1983-10-21 | 1984-10-18 | 置換アゼチジン誘導体、それらの製造方法およびそれらの中間体としての使用 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4634554A (ja) |
EP (1) | EP0140437A3 (ja) |
JP (1) | JPS60104060A (ja) |
BR (1) | BR8405266A (ja) |
CA (1) | CA1223267A (ja) |
ES (1) | ES8601874A1 (ja) |
GB (1) | GB8328253D0 (ja) |
ZA (1) | ZA848142B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0338565A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-19 | Lab Del Dr Esteve Sa | アゼチジン化合物、その製造法及び抗菌活性を有する化合物製造用中間体としてのその適用 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8412814D0 (en) * | 1984-05-18 | 1984-06-27 | Shell Int Research | 1-substituted azetidine-3-ol derivatives |
GB8503193D0 (en) * | 1985-02-08 | 1985-03-13 | Shell Int Research | Azetidine derivatives |
GB8524024D0 (en) * | 1985-09-30 | 1985-11-06 | Shell Int Research | Preparation of azetidine-3-carboxylic acid |
GB8627493D0 (en) * | 1986-11-18 | 1986-12-17 | Shell Int Research | Catalytic hydrogenolysis |
US4870189A (en) * | 1987-01-28 | 1989-09-26 | A. H. Robins Company, Incorporated | Process for synthesis of azetidine and novel intermediates therefor |
US4966979A (en) * | 1987-01-28 | 1990-10-30 | A. H. Robins Company, Incorporated | Process for synthesis of azetidine and novel intermediates therefor |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1169027A (en) * | 1966-11-19 | 1969-10-29 | Beecham Group Ltd | Azetidine Derivatives |
GB1236078A (en) * | 1968-07-04 | 1971-06-16 | Beecham Group Ltd | Substituted azetidinols |
GB1592149A (en) * | 1976-10-08 | 1981-07-01 | Fujisawa Pharmaceutical Co | 3 7-disubstituted-3-cephem-4-carboxylic acid compounds and processes for preparation thereof |
JPS5492951A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Shionogi & Co Ltd | Novel aminoglycoside derivative |
CA1261858A (en) * | 1979-11-16 | 1989-09-26 | Barry R.J. Devlin | Method of producing male sterility in plants |
US4367238A (en) * | 1980-01-28 | 1983-01-04 | Fujisawa Pharmaceutical Company, Ltd. | Phenyl-alkanoic acid derivative and preparation thereof |
-
1983
- 1983-10-21 GB GB838328253A patent/GB8328253D0/en active Pending
-
1984
- 1984-09-26 CA CA000464031A patent/CA1223267A/en not_active Expired
- 1984-10-11 EP EP84201466A patent/EP0140437A3/en not_active Withdrawn
- 1984-10-18 BR BR8405266A patent/BR8405266A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-10-18 ES ES536864A patent/ES8601874A1/es not_active Expired
- 1984-10-18 ZA ZA848142A patent/ZA848142B/xx unknown
- 1984-10-18 JP JP59217505A patent/JPS60104060A/ja active Pending
- 1984-10-19 US US06/662,752 patent/US4634554A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0338565A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-19 | Lab Del Dr Esteve Sa | アゼチジン化合物、その製造法及び抗菌活性を有する化合物製造用中間体としてのその適用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4634554A (en) | 1987-01-06 |
EP0140437A2 (en) | 1985-05-08 |
ZA848142B (en) | 1985-05-29 |
GB8328253D0 (en) | 1983-11-23 |
ES536864A0 (es) | 1985-11-16 |
EP0140437A3 (en) | 1988-07-27 |
ES8601874A1 (es) | 1985-11-16 |
BR8405266A (pt) | 1985-08-27 |
CA1223267A (en) | 1987-06-23 |
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