JPS5857325A - p―(3,3,3―トリフルオロプロピル)フェニル酢酸及びその製造方法 - Google Patents
p―(3,3,3―トリフルオロプロピル)フェニル酢酸及びその製造方法Info
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- JPS5857325A JPS5857325A JP15606481A JP15606481A JPS5857325A JP S5857325 A JPS5857325 A JP S5857325A JP 15606481 A JP15606481 A JP 15606481A JP 15606481 A JP15606481 A JP 15606481A JP S5857325 A JPS5857325 A JP S5857325A
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規化合物であるパラ位に:3,3.3−トリ
フルオロプロピル基を有するベンジル誘導体及びその製
造方法に関する。
フルオロプロピル基を有するベンジル誘導体及びその製
造方法に関する。
本発明者らは、3,3.3−)リフルオロプロペンの有
効利用について鋭意研究を進めており、3゜3、3−
)リフルオロフ四ベントヘンゼントノ反応によって得ら
れる。(3,3,3−)リフルオロプロピル)ベンゼン
から新規化合物であるP−(3゜3.3−)17フルオ
ロプロビル)ベンジルクロライド(以下、化合物■と称
す)t−1次に化合物Iから誘導される新規化合物であ
るビー(3,S、 3−一トリフルオログロビル)ベン
ジルニトリル(以下、化合物■と称す)を、更に化合物
■から誘導される新規化合物であるP −(3,3,3
−) !J フルオロプロピル)フェニル酢酸(以下、
化合物■と称す)を合成し得ることを知見し、本発明に
到達したものである。
効利用について鋭意研究を進めており、3゜3、3−
)リフルオロフ四ベントヘンゼントノ反応によって得ら
れる。(3,3,3−)リフルオロプロピル)ベンゼン
から新規化合物であるP−(3゜3.3−)17フルオ
ロプロビル)ベンジルクロライド(以下、化合物■と称
す)t−1次に化合物Iから誘導される新規化合物であ
るビー(3,S、 3−一トリフルオログロビル)ベン
ジルニトリル(以下、化合物■と称す)を、更に化合物
■から誘導される新規化合物であるP −(3,3,3
−) !J フルオロプロピル)フェニル酢酸(以下、
化合物■と称す)を合成し得ることを知見し、本発明に
到達したものである。
本発明O化合物Iは、(3,3,3−)リフルオロプロ
ピル)ベンゼンを出発原料とし、これにクロロメチル化
反応をおこなうことにより合成され得る。次に、化合物
IK例えば金属シアン化物を反応させる仁とくより化合
物■を合成する。更に、化合物■を加水分解することに
より化合物■を合成する。
ピル)ベンゼンを出発原料とし、これにクロロメチル化
反応をおこなうことにより合成され得る。次に、化合物
IK例えば金属シアン化物を反応させる仁とくより化合
物■を合成する。更に、化合物■を加水分解することに
より化合物■を合成する。
本発明の化合物I、■及び■は有機合成中間体として有
用である。又、化合物■は、抗炎症剤としても有用であ
り、例えば通常のカラゲニン浮腫試験(C,A、 Wl
nt@r、 Proe、 SoC,Exp、 Biol
。
用である。又、化合物■は、抗炎症剤としても有用であ
り、例えば通常のカラゲニン浮腫試験(C,A、 Wl
nt@r、 Proe、 SoC,Exp、 Biol
。
M@a、111.544(1962)参照)をラットに
つい【実施すると、200wIg/lo経口投与で25
〜30−の浮腫抑制率を化合物■は示し友。
つい【実施すると、200wIg/lo経口投与で25
〜30−の浮腫抑制率を化合物■は示し友。
以下、各化合物の合成方法にりいて説明する。
化合物■の合成:
化合物Iは、いわゆるクロロメチル化反応によって合成
し得る。すなわち、下記反応式に示されるようK、(3
,3,3−)リフルオロプロピル)ベンゼンとパラホル
ムアルデヒドと塩化水素とを塩化亜鉛の存在下に反応さ
せることKより化合物■を合成する。
し得る。すなわち、下記反応式に示されるようK、(3
,3,3−)リフルオロプロピル)ベンゼンとパラホル
ムアルデヒドと塩化水素とを塩化亜鉛の存在下に反応さ
せることKより化合物■を合成する。
C駁關H,<トα、CI
反応工程の一例を示す。(3,3,3−トIJ フルオ
ロプロピル)ベンゼンにパラホルムアルデヒドと塩化亜
鉛を懸濁させておき、温度40〜80cて激しく攪拌し
ながら塩化水素ガスを吹込む。パラホルムアルデヒドt
’aa<分けて加えると反応は円滑に進行する。又、反
応の進行により副生成する水が塩化亜鉛を溶かして下層
に沈降してくるので、随時この塩化亜鉛溶液を抜出し且
つ新しい塩化亜鉛を補給することが好ましい。(3,3
,3−トリフルオロプロピル)ベンゼンの転化率を90
−以上にするのには通常10〜30時間を要する。
ロプロピル)ベンゼンにパラホルムアルデヒドと塩化亜
鉛を懸濁させておき、温度40〜80cて激しく攪拌し
ながら塩化水素ガスを吹込む。パラホルムアルデヒドt
’aa<分けて加えると反応は円滑に進行する。又、反
応の進行により副生成する水が塩化亜鉛を溶かして下層
に沈降してくるので、随時この塩化亜鉛溶液を抜出し且
つ新しい塩化亜鉛を補給することが好ましい。(3,3
,3−トリフルオロプロピル)ベンゼンの転化率を90
−以上にするのには通常10〜30時間を要する。
反応O進行状態はガスクロマトグラフィで追跡し得る。
反応終了後は反応混合物を分液ロートに移し、下層(塩
化亜鉛水溶液)を分離して除去する。
化亜鉛水溶液)を分離して除去する。
上層の有機層にエーテルを加え、水、5−炭酸水素ナト
9ウム水溶液、水のI[K順次洗滌し、塩化カルシウム
で乾燥後にエーテルを留去して反応混合物を得る。次K
、得られた反応混合物を蒸留することにより化合物■を
得る。
9ウム水溶液、水のI[K順次洗滌し、塩化カルシウム
で乾燥後にエーテルを留去して反応混合物を得る。次K
、得られた反応混合物を蒸留することにより化合物■を
得る。
化合物■の合成:
アン化す) IJウムと反応させる仁とくよって容易に
合成し得る。
合成し得る。
CI弓、cm童CH重−0←CHaCN + KC7反
応温度は40〜50Cが好ましく反応時間は通常20〜
aO時間であり、反応の進行状態はガスクロマトグラフ
ィで追跡し得る0反応終了後、反応混合物を過剰の水に
注ぎ、次にエーテルで抽出する。次に、エーテル層を水
洗し、塩化カルシウムで乾燥後にエーテルを留去する。
応温度は40〜50Cが好ましく反応時間は通常20〜
aO時間であり、反応の進行状態はガスクロマトグラフ
ィで追跡し得る0反応終了後、反応混合物を過剰の水に
注ぎ、次にエーテルで抽出する。次に、エーテル層を水
洗し、塩化カルシウムで乾燥後にエーテルを留去する。
ζうして得られた反応混合物を蒸留するととにより化合
物■を得る。必要ならばクロロホルム−n−ヘキサン混
合溶媒から再結晶して化合物■をさらに111IIII
シ得る。
物■を得る。必要ならばクロロホルム−n−ヘキサン混
合溶媒から再結晶して化合物■をさらに111IIII
シ得る。
化合物■の合成:
化合物■は化合物■をアルコールに溶かし、これに水酸
化カリウムの含水アルコール溶液を加えてリフラックス
条件下K1へ5時間加熱することにより得られる。反応
終了後、iI謀を留去して後に水K11l解し、水溶液
をベンゼンで洗滌し、次いで水層に稀塩酸を加えて酸性
にすると化合物■が結晶として析出する。含水の70−
エタノールから再結晶することにより、さらに精製し得
る。
化カリウムの含水アルコール溶液を加えてリフラックス
条件下K1へ5時間加熱することにより得られる。反応
終了後、iI謀を留去して後に水K11l解し、水溶液
をベンゼンで洗滌し、次いで水層に稀塩酸を加えて酸性
にすると化合物■が結晶として析出する。含水の70−
エタノールから再結晶することにより、さらに精製し得
る。
以下、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。
しかし乍ら、下記実施例のみに本発明は限定される4の
ではない。
ではない。
実施例1
攪拌機とり7ラツクスコンデンサーを具備している容量
2ノの丸底フラスコK(3,3,3−トリフルオロプロ
ピル)ベンゼン530 N (3D!5M)、パラホル
ムアルデヒド281(0,94M)及び塩化亜鉛22.
5JI(0,17M)を仕込み、60Cで激しく攪拌し
ながら塩化水素ガスを吹−チャージし、塩化亜鉛は21
51ずつ3回アフターチャージし友、ま九、反応途中で
分離してくる塩化亜鉛水溶液を一度除去した。通算21
5時間反応させた。!応終了後、分離している塩化亜鉛
水溶液を分離し、有機層にエーテルを加えて。
2ノの丸底フラスコK(3,3,3−トリフルオロプロ
ピル)ベンゼン530 N (3D!5M)、パラホル
ムアルデヒド281(0,94M)及び塩化亜鉛22.
5JI(0,17M)を仕込み、60Cで激しく攪拌し
ながら塩化水素ガスを吹−チャージし、塩化亜鉛は21
51ずつ3回アフターチャージし友、ま九、反応途中で
分離してくる塩化亜鉛水溶液を一度除去した。通算21
5時間反応させた。!応終了後、分離している塩化亜鉛
水溶液を分離し、有機層にエーテルを加えて。
水、S@炭酸水素す) IJウム水溶液、水のIl[に
順次洗滌し、塩化カルシウムで乾燥後にエーテルを留去
して反応混合物647Iiを得た。この反応混合物をガ
スクロマトグラフィ及びガスクロiトグラフイ質量分析
針で分析したところ第1表のような結果が得られた。
順次洗滌し、塩化カルシウムで乾燥後にエーテルを留去
して反応混合物647Iiを得た。この反応混合物をガ
スクロマトグラフィ及びガスクロiトグラフイ質量分析
針で分析したところ第1表のような結果が得られた。
第1表
次いで、ヒの反応混合物を蒸留して沸点74C/1゜l
sn>mHgo留分26.5Jlt得た。この留分は第
1懺KtkけるビークBK相轟するものであり、以下に
示す分析結果により2−(3,3,3−)IJフルオロ
プロピル)ベンジルクロライドであることが判明し友。
sn>mHgo留分26.5Jlt得た。この留分は第
1懺KtkけるビークBK相轟するものであり、以下に
示す分析結果により2−(3,3,3−)IJフルオロ
プロピル)ベンジルクロライドであることが判明し友。
(a)質量分析 (2o@V) m/・−222第1
図にスペクトルを示す。
図にスペクトルを示す。
(b)”H−NMR(60MH* CCJ4溶液 7M
8基準)47.33ppm(d、 2H: Hb、 J
x8Hz )7.13 (d、 2H: Hat
Jw8Hz )4.50 (S、 2H: Ar−
CH,−Cj )1.9〜3.1(−4I(: −C馬
C山CR)第2図にスペクトルを示す。
8基準)47.33ppm(d、 2H: Hb、 J
x8Hz )7.13 (d、 2H: Hat
Jw8Hz )4.50 (S、 2H: Ar−
CH,−Cj )1.9〜3.1(−4I(: −C馬
C山CR)第2図にスペクトルを示す。
(c) 赤外線吸収スペクトル
第3図にスペクトルを示す。
実施例2
容量5OOIIJの丸底7ラスコに化合物■62.2J
F(0,28M)、シアン化カリウム20.8JI(0
,3xM)及びDM80150−を入れて攪拌しながら
40〜50Cで22時間反応させ念。反応終了後400
mjの水に注ぎ、エーテルで抽出した。エーテル層を
水洗し、塩化カルシウムで乾燥後にエーテルを留去し喪
。次に、減圧下にて蒸留して沸点109〜llICの留
分32.5jを得た。この留分は結晶化し九ので一部を
クロロホルム−n−ヘキサンから再結晶し、融点37〜
38Cの針状晶を得た。得られた針状晶の化合物は、以
下に示す分析結果より化合物■であることが判明し九〇
(−質量分析 (20@v) rr4/e −213
[4図にスペクトルを示す。
F(0,28M)、シアン化カリウム20.8JI(0
,3xM)及びDM80150−を入れて攪拌しながら
40〜50Cで22時間反応させ念。反応終了後400
mjの水に注ぎ、エーテルで抽出した。エーテル層を
水洗し、塩化カルシウムで乾燥後にエーテルを留去し喪
。次に、減圧下にて蒸留して沸点109〜llICの留
分32.5jを得た。この留分は結晶化し九ので一部を
クロロホルム−n−ヘキサンから再結晶し、融点37〜
38Cの針状晶を得た。得られた針状晶の化合物は、以
下に示す分析結果より化合物■であることが判明し九〇
(−質量分析 (20@v) rr4/e −213
[4図にスペクトルを示す。
(b)’H−NMR(60MHz、CC4溶液 7M8
基準)J 7.25 ppm (5,4H: Ar
−H)3.63 (S、 2H: Ar−CM
@CM )1.9〜3.1. (m、 4H: −
CH*C1(tcFl)菖5図にスペクトルを示す。
基準)J 7.25 ppm (5,4H: Ar
−H)3.63 (S、 2H: Ar−CM
@CM )1.9〜3.1. (m、 4H: −
CH*C1(tcFl)菖5図にスペクトルを示す。
(c) 赤外線吸収スペクトル
第6図にスペクトルを示す。
1!施例3
化合物ll30.4j(0,143M)を15011j
のエタノールK11l解し、これに水酸化カリウム28
.711(0,513M)を50−エタノール5011
4に溶解したものを加えて3時間加熱還流させた。反応
終了後に溶媒を留去し、得られた残渣に水30011j
t−加えて溶解し、次に200aJのベンゼンで2回洗
滌した。次に、水層ICIII塩酸を加え【水層を酸性
にしたとζろ結晶が析出したのでこれをr別し、70−
エタノールで再結晶して融点103〜104Cの鱗片状
結晶19Iを得た。得られ九結晶は、以下に示す分析結
果により化合物■であることが判明した。
のエタノールK11l解し、これに水酸化カリウム28
.711(0,513M)を50−エタノール5011
4に溶解したものを加えて3時間加熱還流させた。反応
終了後に溶媒を留去し、得られた残渣に水30011j
t−加えて溶解し、次に200aJのベンゼンで2回洗
滌した。次に、水層ICIII塩酸を加え【水層を酸性
にしたとζろ結晶が析出したのでこれをr別し、70−
エタノールで再結晶して融点103〜104Cの鱗片状
結晶19Iを得た。得られ九結晶は、以下に示す分析結
果により化合物■であることが判明した。
(&) 質量分析 (20ev)m/e−232第7
図にスペクトルを示す。
図にスペクトルを示す。
(b) ’H−NhlB (60MHz、 CC
l1flj液、TM8基準)J12.ippm (S、
IH: −COOH)7.22 (S、 4H:
Ar、 −)[)3.61 (5,2H:
Ar、−CL−COOH)10〜3.1 (m、 4
H: −CLCj5CFs )第8Eにスペクトルを示
す。
l1flj液、TM8基準)J12.ippm (S、
IH: −COOH)7.22 (S、 4H:
Ar、 −)[)3.61 (5,2H:
Ar、−CL−COOH)10〜3.1 (m、 4
H: −CLCj5CFs )第8Eにスペクトルを示
す。
(c) 赤外線吸収スペクトル
第1図は化合物IO質量分析スペクトルを示し、第2図
は化合物■のNMRスペクトルを示し、第3図は化合物
lの赤外線吸収スペクトルを示し、第4図は化合物■の
質量分析スペクトルを示し、第5図は化合物■のNMR
スペクトルを示し、第6図は化合物■の赤外線吸収スペ
クトルを示し、第7図は化合物■の質量分析スペクトル
を示し、第8図は化合物■のNMRスペクトルを示し、
第9図は化合物III(D赤外線吸収スペクトルを示す
図である。
は化合物■のNMRスペクトルを示し、第3図は化合物
lの赤外線吸収スペクトルを示し、第4図は化合物■の
質量分析スペクトルを示し、第5図は化合物■のNMR
スペクトルを示し、第6図は化合物■の赤外線吸収スペ
クトルを示し、第7図は化合物■の質量分析スペクトル
を示し、第8図は化合物■のNMRスペクトルを示し、
第9図は化合物III(D赤外線吸収スペクトルを示す
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (i)一般式 %式% 〔式中、Xはクロル原子、シアノ基又はカルボキシル基
を示す〕で示されるp−(3,・3.3−トリフルオロ
プαビル)ベンジル誘導体。 (2) (3,3,3−トリフルオロプロピル)ベン
ゼンをタ■ロメチル化して生成した(3.3.3− )
リフルオロプロピル)ベンジルタロライドを精製・して
p−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ベンジルク
ロライドを得、得られた’p−C3,3,3−トリフル
オロプロビル)ベンジルクロッイドOり■ル基をシアノ
基に変換して?−(λ3,3− )9フルオロプロピル
)ベンジルニトリルな得、得られたly −(3,3,
3−)リフルオロプロピル)ベンジルニトリルを加水分
解してp−(a、s。 3−) 13 フルオロプロピル)7エエルe酸を生g
することを特徴とするp−(3,3,トリフルオロプロ
ピル)ベンジル誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15606481A JPS5857325A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | p―(3,3,3―トリフルオロプロピル)フェニル酢酸及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15606481A JPS5857325A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | p―(3,3,3―トリフルオロプロピル)フェニル酢酸及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857325A true JPS5857325A (ja) | 1983-04-05 |
JPH0155260B2 JPH0155260B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=15619510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15606481A Granted JPS5857325A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | p―(3,3,3―トリフルオロプロピル)フェニル酢酸及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857325A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004007407A3 (en) * | 2002-07-11 | 2004-11-25 | Fluorous Technologies Inc | Fluorous tagging and scavenging reactants and methods of synthesis and use thereof |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15606481A patent/JPS5857325A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004007407A3 (en) * | 2002-07-11 | 2004-11-25 | Fluorous Technologies Inc | Fluorous tagging and scavenging reactants and methods of synthesis and use thereof |
US7060850B2 (en) | 2002-07-11 | 2006-06-13 | Fluorous Technologies Incorporated | Fluorous tagging and scavenging reactants and methods of synthesis and use thereof |
US7576245B2 (en) | 2002-07-11 | 2009-08-18 | Fluorous Technologies Incorporated | Fluorous tagging and scavenging reactants and methods of synthesis and use thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0155260B2 (ja) | 1989-11-22 |
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