JPS60104041A - アリルカ−ボネ−トの製造方法 - Google Patents
アリルカ−ボネ−トの製造方法Info
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- JPS60104041A JPS60104041A JP58211015A JP21101583A JPS60104041A JP S60104041 A JPS60104041 A JP S60104041A JP 58211015 A JP58211015 A JP 58211015A JP 21101583 A JP21101583 A JP 21101583A JP S60104041 A JPS60104041 A JP S60104041A
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- polyhydric alcohol
- aromatic ring
- reaction
- carbonate
- alcohol
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/04—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F218/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid
- C08F218/24—Esters of carbonic or haloformic acids, e.g. allyl carbonate
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は芳香環をイ1するアリルカーボネートの製造方
法に関し、詳しくは長期間の保存が可能である、芳香環
を有する多価アルコールのアリルカーボネートの製造方
法に関する。 一般に芳香環を有するアリルカーボネートは重合反応、
特に注型重合によって、脂肪族のアリルカーボネートよ
りも屈折率の高い透明な有機ガラスを得る原料として有
用である。しかしながら、かかる芳香環を有するアリル
カーボネートモノマーは分子が剛直性を有するために、
該モノマー単独あるいは共重合if能な不飽和モノマー
との共存する系において室温でも結晶が析出し易い。従
って、長期間の保存が難しく、有機ガラスの工業的製造
において問題である。 本発明者らは、上記した課題を解決すべく鋭意研究の結
果、芳香環を有する多価アルコールとジアリルカーボネ
−1・を反応させるに際して、脂肪族の多価アルコール
を共存させることにより、得られる芳香環を有するアリ
ルカーボネートが長期間の保存においても晶析しないこ
とを見出し、本発明を提供するに至ったものである。 本発明により得られる芳香環を有するアリルカー;I<
ネートが良好な保存効果を発tit’する理由は明確で
はないが、共存させた脂肪族の多価アルコールが単にジ
アリルカーボネートとエステル交換されて共存するだけ
でなく、芳香環を有する多価アルコールとのミックスカ
ーボネートが生成()て有効に作用するものと411察
吉れる。因みζご、後記の比較例に示すように、それぞ
れ別途に合成()た芳香環を有する多価アルコールのア
リルカーボネートに、脂肪族の多価アルコールのアリル
カーボネートを混合しても室温で短時間に結晶の析出が
生じる。 本発明に用いる芳香環を有する多価アルコールとしては
、その核ハロゲンi¥換体も含めて総称するもので、公
知のものが特に制限なく使用できる。好適に使用できる
代表的なものを例示ゝ・113 (・113 ++oCu□C1l□o−@−co = C11−@−
0C112C112011inco2co□o−@−c
o、−@−ocu2co2on8喜(−11 +1(1(:112C112□蚕tlclI□C)12
011no(:++□c++2+は)S02−@−0C
II□C112[111u < och 2(:+12
> 2o−@−5o2−@−o < (:11□(:
II□O> 2uuocu2co2o−@−co−@−
ocu□cu□o++11(Ic82C1+□0各O(
訓0CII□Gl+20H+1flcll□CIt□o
−@−@ ocu□C1+□()11等のベンゼン環
を2ケ有する多価アルコール類が好適に用いられる。 叉、本発明に用いる脂肪酸の多価アル:l−ルとしては
、通常の同一分子内に水酸基を2ヶ以1−を有するアル
コールで、一般には例えばエチレンクリコール、ブUピ
レングリコール、トリメチレングリコール、ジエチレン
クリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ブタンジオール、ベンタンジオール、ヘキ
サンジオール、2・2−ジメチル−1・3−プロパンジ
オール、1・4−シクロヘキサンジオール、ジプロピレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ンクリコールなとのクリコール、その仙トリメチロール
プロパン、l・2・4−ブタントリオール、グリセリン
、ペンタエリスリトール、粘液酸等のポリオールなどが
、好適に用いられる。 本発明において、脂肪族の多価ア′ルコールは芳香環を
有する多価アルコールに対して多量に共存させるほど、
得られる芳香環を有するアリルカーボネートの保存性は
向上する。しかしながら、芳香環を有する多価アルコー
ルに対して脂肪族のアルコールを多量に共存させるに従
って、得られる芳香環を有するアリルカーボネートから
製造される有機ガラスの屈折率が低下する。従って、脂
肪族の多価アルコールの共存量は、−に記した保存性と
屈折率とを勘案して決定すればよい。一般に芳香環を有
する多価アルコールに対して、脂肪族の多価アルコール
は1〜40重量%、特に5〜30重昂%の割合でま1、
存させることによって、保存性が良好な屈折率の高い有
機ガラス原料となる芳香環を有するアリルカーボネート
を得ることが出来る。 一方、本発明におけるジアリルカーボネートの使用割合
は、良好な反応を達成するために、芳香環を有する多価
アルコールに対し/−C一般に5〜50モル倍、特に1
0〜40倍と過剰に用いることが奸まlノい。即ち、ジ
アリルカーボネートの使用割合が少ない場合には、目的
の生成物である芳香環を有する多価アルコールのアリル
カーボネートで、Rは芳香環を有する多価アルコールの
アルコール残基、八はフリル基)、、叉、ジアリルカー
ボネートの使用量が多すぎる場合には、反応器容積あた
りの目的生成物の製造量が少なくなるので工業的に不利
である。 本発明に用いる塩基性触媒としては、一般にNa0Il
、KOI−1、Ha2CO,、ナトリウムアルコラード
、自n塩基、金属ナトリウム、塩基性イオン交換樹脂な
ど公知のものが制限されないが、特に1jaflll。 K Oll などの苛性アルカリの粉$:l物、一般に
粒径1 mmmトド粉末が好ましい。かかる塩基性触媒
の使用かは、用いる芳香環を有する多価アルコールの種
類や反応条件で異なるので一部に限定てきないが、用い
る多価アルコールに対して1〜30モル%で用いるのが
好適である。なお、用いるアルコールが1級アルコール
の時は触媒量が少なくてよいが、2級アルコールの時は
反応性が遅いので触媒量を多くする必要がある。 本発明の反応は空気などが存在すると、該空気中の00
2ガスにより触媒が失活したり、反応中に着色を呈する
ため、N2などの不活性ガス雰囲気中で実施することが
好ましい。又、反応温度は一般に50〜150°Cが好
適であり、圧力は一般に大気圧〜] (l mm ft
(iにおいて反応させる。さらに、目的とする芳香環を
有する多価アルコールのアリルカーボネートを得る反応
を完結させるために、同時に生成するアリルアルコール
を系外に効率よく除去することが望ましい。従って、本
発明の反応は、例えば撹拌a!及び、生成するアリルア
ルコールを除去するための蒸留塔を備λた容器内で実施
することが出来る。 上記のように〕^留塔を用いて、反応系から生成したア
リルアルコールを除去する場合には、反応中のジアリル
カーボネートの一部も同時に留出する。従って、反応液
は一般に水洗
法に関し、詳しくは長期間の保存が可能である、芳香環
を有する多価アルコールのアリルカーボネートの製造方
法に関する。 一般に芳香環を有するアリルカーボネートは重合反応、
特に注型重合によって、脂肪族のアリルカーボネートよ
りも屈折率の高い透明な有機ガラスを得る原料として有
用である。しかしながら、かかる芳香環を有するアリル
カーボネートモノマーは分子が剛直性を有するために、
該モノマー単独あるいは共重合if能な不飽和モノマー
との共存する系において室温でも結晶が析出し易い。従
って、長期間の保存が難しく、有機ガラスの工業的製造
において問題である。 本発明者らは、上記した課題を解決すべく鋭意研究の結
果、芳香環を有する多価アルコールとジアリルカーボネ
−1・を反応させるに際して、脂肪族の多価アルコール
を共存させることにより、得られる芳香環を有するアリ
ルカーボネートが長期間の保存においても晶析しないこ
とを見出し、本発明を提供するに至ったものである。 本発明により得られる芳香環を有するアリルカー;I<
ネートが良好な保存効果を発tit’する理由は明確で
はないが、共存させた脂肪族の多価アルコールが単にジ
アリルカーボネートとエステル交換されて共存するだけ
でなく、芳香環を有する多価アルコールとのミックスカ
ーボネートが生成()て有効に作用するものと411察
吉れる。因みζご、後記の比較例に示すように、それぞ
れ別途に合成()た芳香環を有する多価アルコールのア
リルカーボネートに、脂肪族の多価アルコールのアリル
カーボネートを混合しても室温で短時間に結晶の析出が
生じる。 本発明に用いる芳香環を有する多価アルコールとしては
、その核ハロゲンi¥換体も含めて総称するもので、公
知のものが特に制限なく使用できる。好適に使用できる
代表的なものを例示ゝ・113 (・113 ++oCu□C1l□o−@−co = C11−@−
0C112C112011inco2co□o−@−c
o、−@−ocu2co2on8喜(−11 +1(1(:112C112□蚕tlclI□C)12
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−@−@ ocu□C1+□()11等のベンゼン環
を2ケ有する多価アルコール類が好適に用いられる。 叉、本発明に用いる脂肪酸の多価アル:l−ルとしては
、通常の同一分子内に水酸基を2ヶ以1−を有するアル
コールで、一般には例えばエチレンクリコール、ブUピ
レングリコール、トリメチレングリコール、ジエチレン
クリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ブタンジオール、ベンタンジオール、ヘキ
サンジオール、2・2−ジメチル−1・3−プロパンジ
オール、1・4−シクロヘキサンジオール、ジプロピレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ンクリコールなとのクリコール、その仙トリメチロール
プロパン、l・2・4−ブタントリオール、グリセリン
、ペンタエリスリトール、粘液酸等のポリオールなどが
、好適に用いられる。 本発明において、脂肪族の多価ア′ルコールは芳香環を
有する多価アルコールに対して多量に共存させるほど、
得られる芳香環を有するアリルカーボネートの保存性は
向上する。しかしながら、芳香環を有する多価アルコー
ルに対して脂肪族のアルコールを多量に共存させるに従
って、得られる芳香環を有するアリルカーボネートから
製造される有機ガラスの屈折率が低下する。従って、脂
肪族の多価アルコールの共存量は、−に記した保存性と
屈折率とを勘案して決定すればよい。一般に芳香環を有
する多価アルコールに対して、脂肪族の多価アルコール
は1〜40重量%、特に5〜30重昂%の割合でま1、
存させることによって、保存性が良好な屈折率の高い有
機ガラス原料となる芳香環を有するアリルカーボネート
を得ることが出来る。 一方、本発明におけるジアリルカーボネートの使用割合
は、良好な反応を達成するために、芳香環を有する多価
アルコールに対し/−C一般に5〜50モル倍、特に1
0〜40倍と過剰に用いることが奸まlノい。即ち、ジ
アリルカーボネートの使用割合が少ない場合には、目的
の生成物である芳香環を有する多価アルコールのアリル
カーボネートで、Rは芳香環を有する多価アルコールの
アルコール残基、八はフリル基)、、叉、ジアリルカー
ボネートの使用量が多すぎる場合には、反応器容積あた
りの目的生成物の製造量が少なくなるので工業的に不利
である。 本発明に用いる塩基性触媒としては、一般にNa0Il
、KOI−1、Ha2CO,、ナトリウムアルコラード
、自n塩基、金属ナトリウム、塩基性イオン交換樹脂な
ど公知のものが制限されないが、特に1jaflll。 K Oll などの苛性アルカリの粉$:l物、一般に
粒径1 mmmトド粉末が好ましい。かかる塩基性触媒
の使用かは、用いる芳香環を有する多価アルコールの種
類や反応条件で異なるので一部に限定てきないが、用い
る多価アルコールに対して1〜30モル%で用いるのが
好適である。なお、用いるアルコールが1級アルコール
の時は触媒量が少なくてよいが、2級アルコールの時は
反応性が遅いので触媒量を多くする必要がある。 本発明の反応は空気などが存在すると、該空気中の00
2ガスにより触媒が失活したり、反応中に着色を呈する
ため、N2などの不活性ガス雰囲気中で実施することが
好ましい。又、反応温度は一般に50〜150°Cが好
適であり、圧力は一般に大気圧〜] (l mm ft
(iにおいて反応させる。さらに、目的とする芳香環を
有する多価アルコールのアリルカーボネートを得る反応
を完結させるために、同時に生成するアリルアルコール
を系外に効率よく除去することが望ましい。従って、本
発明の反応は、例えば撹拌a!及び、生成するアリルア
ルコールを除去するための蒸留塔を備λた容器内で実施
することが出来る。 上記のように〕^留塔を用いて、反応系から生成したア
リルアルコールを除去する場合には、反応中のジアリル
カーボネートの一部も同時に留出する。従って、反応液
は一般に水洗
【ノて塩基性触媒を除去した後、さらに残
存する過剰のジアリルカリボネートを減圧下に留出する
ことによフて、目的の生成物である芳香環を有する多価
アルコールのアリルカーボネートを得る。しかしながら
、かかる芳香環な有するアリルカーボネートを工業的に
有機ガラスの原料として供する場合には、一般りご該ア
リルカーボネートの粗な反応物にアルコール等の適切な
溶媒を添加し、活性炭などの脱色した後、IJJ結晶す
る常法により精製することが必要である。他方、1−記
の反応液から反応物が析出しない程度に過剰のジアリル
カーボネ−1・を除去する場合には、水洗後の反応液を
単に活性炭などの脱色剤で容易に脱色することが出来る
。従って、次いで残存するジアリルカーボネートを除去
するだけで、別途に溶媒を添加し町結晶などの煩り11
な操作を栗することなく、簡便に精製された目的の芳香
環を有するアリルカーボネ−1・をIH,ることが出来
る。 かくして本発明により得られる芳香環を有するは他の共
重合可能な不飽和モノマーと共存する系において、室温
でも結晶の析出がなく長期間の保存が口■能である。従
って、かかる芳香環を有するアリルカーボネートは単独
又は他の例えばジアリル化合物と混合して、例えば一般
に過酸化物の存在下に、公知の注型重合によって、屈折
率の高い透明な有機ガラスを得ることが出来る。 以下、実施例を示すが、本発明はこれら特に制限される
ものではない。 実施例 l 温度計、(yll構機び熱留塔を備えた三ツロフラスコ
に、室温、不活性ガス雰囲気機上に、2.2−ビス(4
−ヒドロキシエチルオキシ−ジブロモフェニル)プロパ
ン6;32重量部、ジエチレングリコーメ′70.2重
量部及び(ジアリルカーボネート(以下、1)A(二と
略する>4250重量部を添加しよく混合した。次に、
触媒としてC112C11CII2(]Na、7重量部
(アリルアルコールの20wt%溶液)か添加し、圧力
フ 0 ’rorrで90℃に加熱して2時間反応した
。生成したアリルアルコールを反応中1) A Cと共
に留去L/た。次に、反応液を冷却して、無水1fl
flIiマグネシウム:l 50 !R量滑部添加[ハ
撹拌、1ぷ過の後、N液に活性炭7()小量部を添加し
て撹拌゛ドロ0゛Cで1時間脱色した。 活性炭を除去した後、加熱域1+(90”CX 5 (
l toOrl・からはじめて最後は95’CX I
Torr)により過剰のI) ACを除去した。?P残
と()て無色粘稠な液体の生成物9.09 g (92
、6%収率)が得られた。 このものは室温に1週間放置しても結晶化しなかった。 実施例 2 実施例】において、C112”CIICH2(lNaに
かわり、粉末苛性ソーダ7重垣部を使用した以外は、実
施例1と同様に実施した。釜残として生成物893 g
(91,0%収率)が得られた。このものは室温に1週
間放置しても結晶化しなかった。 実施例 3 2.2−ビス(4−ヒト[1キシエチルオキシ−;3.
5−ジブロモフェニル)プロパン632重量部、ジエチ
レングリコール158重量部を実施例1と同様に反応器
に仕込んだ。触媒として粉末苛性ソーダ7重昂部を仕込
んだのち、90’C170’l’orrで1時間反応さ
せた。生成したアリルアルコールを反応中1) A C
と共に留去した。その後90’C、30Torrでさら
に1時間反応を行った。その際、添加したl) A C
の】/4を追い出した。次に反応液を冷却して、水洗に
よりアルカリ成分を除去した後、活性炭70gを添加し
て撹拌下60’Cで1時間脱色した。活性炭を除去した
後、加熱減圧(90’CX ;(OTorrからはじめ
て最後は95゛CX I Torr)により過剰のI)
ACを留去した。釜残として生成物940g (811
,7%収率)が得られた。このものは室温に1週間放置
しても結晶化しなかった。 実施例 4 実施例3において、ジエチレングリコールのかわりにト
リメチロールプロパンx7V4を開部を用いた以外は、
実施例;3と同様に実lAl1した。生成物1021
g (8’L 8%収率)が釜残とjノで得られ力・。 このものは室温に10ト1間放置しても結晶化しなかっ
た。 実施例5 実施例3において、ジエチレングリコールのかわりにペ
ンタエリスリトール90を滑部を用いた以外は実施例:
3と同様に実施した。生成物998g(o9.7%収率
)が釜残として得られた。このものは室温に1011間
放置しても結晶化しなかった。 実施例 6 ジエチレングリコール283重量部を実施例1と同様に
反応器に仕込んだ。触媒として、粉末苛性ソーダ14重
量部を仕込んだ後、90’C% 70 Torrで2時
間反応させた。生成したアリルアルコールを反応中1)
A Cと共に留去した。その後、90”C。 301’orrでさらに1時間反応させた。その際、添
加したI) A Cの1/4を追い出した。次に反応液
を冷却して、水洗によりアルカリ成分を除去した後、活
性炭70gを添加して撹拌下60°Cで1時間脱色した
。活性炭を除去した後、加熱減圧(90”CX 30
Torrからはじめて最後は95’CX ]Torr
)により過剰のl) A Cを留去した。生成物111
6g (89,8%収率)が冬残として得られた。この
ものは室温に20F−1放置しても結晶化しなかった。 実施例 7 110cII2Cl120魯0CII2C1l□I11
1.4−ビス(ヒドロオキシエチルオキシ)ベンゼン
19)(重量部、ペンタエリスリトール59緻量部及び
粉末苛性ソーダ11.5重量部を実施例1と同様に反応
器に仕込んだ。次に、90G、70 Torrて2時間
反応させた。生成したアリルアルコールを反応中1)
A Cと共に留去した。その後、90 ’C1:(OT
orrでさらに1時間反応させた。その際、添加1)た
I)ACの1/4を追い出した。次に反応液を冷却して
、水洗によりアルカリ成分を除去した後、活性炭70g
を添加して撹拌下60″Cで1時間脱色した。活性炭を
除去した後、加熱減圧(’l O’CX:(OTorr
からはじめて最後は90’CX I Torr )によ
り過剰のl) A Cを留去した。生成物541g(9
4,7%収率)が釜残として得られた。このものは室温
に10H間放i¥L/ても結晶化しなかった。 比較例 l 各々、別途に合成した。 ta部と AOCIICH(:lt oc++ co
ocoA4.5重電部をo 2222゜ 加熱溶解してよく混合1/た後、室温に放置したところ
24時間で結晶の析出がはじまった。
存する過剰のジアリルカリボネートを減圧下に留出する
ことによフて、目的の生成物である芳香環を有する多価
アルコールのアリルカーボネートを得る。しかしながら
、かかる芳香環な有するアリルカーボネートを工業的に
有機ガラスの原料として供する場合には、一般りご該ア
リルカーボネートの粗な反応物にアルコール等の適切な
溶媒を添加し、活性炭などの脱色した後、IJJ結晶す
る常法により精製することが必要である。他方、1−記
の反応液から反応物が析出しない程度に過剰のジアリル
カーボネ−1・を除去する場合には、水洗後の反応液を
単に活性炭などの脱色剤で容易に脱色することが出来る
。従って、次いで残存するジアリルカーボネートを除去
するだけで、別途に溶媒を添加し町結晶などの煩り11
な操作を栗することなく、簡便に精製された目的の芳香
環を有するアリルカーボネ−1・をIH,ることが出来
る。 かくして本発明により得られる芳香環を有するは他の共
重合可能な不飽和モノマーと共存する系において、室温
でも結晶の析出がなく長期間の保存が口■能である。従
って、かかる芳香環を有するアリルカーボネートは単独
又は他の例えばジアリル化合物と混合して、例えば一般
に過酸化物の存在下に、公知の注型重合によって、屈折
率の高い透明な有機ガラスを得ることが出来る。 以下、実施例を示すが、本発明はこれら特に制限される
ものではない。 実施例 l 温度計、(yll構機び熱留塔を備えた三ツロフラスコ
に、室温、不活性ガス雰囲気機上に、2.2−ビス(4
−ヒドロキシエチルオキシ−ジブロモフェニル)プロパ
ン6;32重量部、ジエチレングリコーメ′70.2重
量部及び(ジアリルカーボネート(以下、1)A(二と
略する>4250重量部を添加しよく混合した。次に、
触媒としてC112C11CII2(]Na、7重量部
(アリルアルコールの20wt%溶液)か添加し、圧力
フ 0 ’rorrで90℃に加熱して2時間反応した
。生成したアリルアルコールを反応中1) A Cと共
に留去L/た。次に、反応液を冷却して、無水1fl
flIiマグネシウム:l 50 !R量滑部添加[ハ
撹拌、1ぷ過の後、N液に活性炭7()小量部を添加し
て撹拌゛ドロ0゛Cで1時間脱色した。 活性炭を除去した後、加熱域1+(90”CX 5 (
l toOrl・からはじめて最後は95’CX I
Torr)により過剰のI) ACを除去した。?P残
と()て無色粘稠な液体の生成物9.09 g (92
、6%収率)が得られた。 このものは室温に1週間放置しても結晶化しなかった。 実施例 2 実施例】において、C112”CIICH2(lNaに
かわり、粉末苛性ソーダ7重垣部を使用した以外は、実
施例1と同様に実施した。釜残として生成物893 g
(91,0%収率)が得られた。このものは室温に1週
間放置しても結晶化しなかった。 実施例 3 2.2−ビス(4−ヒト[1キシエチルオキシ−;3.
5−ジブロモフェニル)プロパン632重量部、ジエチ
レングリコール158重量部を実施例1と同様に反応器
に仕込んだ。触媒として粉末苛性ソーダ7重昂部を仕込
んだのち、90’C170’l’orrで1時間反応さ
せた。生成したアリルアルコールを反応中1) A C
と共に留去した。その後90’C、30Torrでさら
に1時間反応を行った。その際、添加したl) A C
の】/4を追い出した。次に反応液を冷却して、水洗に
よりアルカリ成分を除去した後、活性炭70gを添加し
て撹拌下60’Cで1時間脱色した。活性炭を除去した
後、加熱減圧(90’CX ;(OTorrからはじめ
て最後は95゛CX I Torr)により過剰のI)
ACを留去した。釜残として生成物940g (811
,7%収率)が得られた。このものは室温に1週間放置
しても結晶化しなかった。 実施例 4 実施例3において、ジエチレングリコールのかわりにト
リメチロールプロパンx7V4を開部を用いた以外は、
実施例;3と同様に実lAl1した。生成物1021
g (8’L 8%収率)が釜残とjノで得られ力・。 このものは室温に10ト1間放置しても結晶化しなかっ
た。 実施例5 実施例3において、ジエチレングリコールのかわりにペ
ンタエリスリトール90を滑部を用いた以外は実施例:
3と同様に実施した。生成物998g(o9.7%収率
)が釜残として得られた。このものは室温に1011間
放置しても結晶化しなかった。 実施例 6 ジエチレングリコール283重量部を実施例1と同様に
反応器に仕込んだ。触媒として、粉末苛性ソーダ14重
量部を仕込んだ後、90’C% 70 Torrで2時
間反応させた。生成したアリルアルコールを反応中1)
A Cと共に留去した。その後、90”C。 301’orrでさらに1時間反応させた。その際、添
加したI) A Cの1/4を追い出した。次に反応液
を冷却して、水洗によりアルカリ成分を除去した後、活
性炭70gを添加して撹拌下60°Cで1時間脱色した
。活性炭を除去した後、加熱減圧(90”CX 30
Torrからはじめて最後は95’CX ]Torr
)により過剰のl) A Cを留去した。生成物111
6g (89,8%収率)が冬残として得られた。この
ものは室温に20F−1放置しても結晶化しなかった。 実施例 7 110cII2Cl120魯0CII2C1l□I11
1.4−ビス(ヒドロオキシエチルオキシ)ベンゼン
19)(重量部、ペンタエリスリトール59緻量部及び
粉末苛性ソーダ11.5重量部を実施例1と同様に反応
器に仕込んだ。次に、90G、70 Torrて2時間
反応させた。生成したアリルアルコールを反応中1)
A Cと共に留去した。その後、90 ’C1:(OT
orrでさらに1時間反応させた。その際、添加1)た
I)ACの1/4を追い出した。次に反応液を冷却して
、水洗によりアルカリ成分を除去した後、活性炭70g
を添加して撹拌下60″Cで1時間脱色した。活性炭を
除去した後、加熱減圧(’l O’CX:(OTorr
からはじめて最後は90’CX I Torr )によ
り過剰のl) A Cを留去した。生成物541g(9
4,7%収率)が釜残として得られた。このものは室温
に10H間放i¥L/ても結晶化しなかった。 比較例 l 各々、別途に合成した。 ta部と AOCIICH(:lt oc++ co
ocoA4.5重電部をo 2222゜ 加熱溶解してよく混合1/た後、室温に放置したところ
24時間で結晶の析出がはじまった。
Claims (1)
- 1)芳香環な有する多価アルコールとジアリルカーボネ
−1・を塩基性触媒の存在下に反応させるに際し、脂肪
族の多価アルコールを共存させることを特徴とする芳香
環を有するアリルカーボネートの製造方法
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