JPS60103661A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS60103661A
JPS60103661A JP58210833A JP21083383A JPS60103661A JP S60103661 A JPS60103661 A JP S60103661A JP 58210833 A JP58210833 A JP 58210833A JP 21083383 A JP21083383 A JP 21083383A JP S60103661 A JPS60103661 A JP S60103661A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体集積回路技術さらにはバイポーラト
ランジスタが形成される半導体集積回路に適用して特に
有効な技術に関するもので、たとえば、バイポーラトラ
ンジスタとC−Mo5t界効果トランジスタとが同時に
形成される半導体集積回路における素子形成に利用して
有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
例えば第1図に示すように、パイボーラトランジスタQ
1が形成された半導体集積回路装置では、そのバイポー
ラトランジスタQ1のベース領域(Blの表面に沿って
反転層50が生じる恐れがあることが、本発明者によっ
て明らかとされた。この反転層50は、ベース領域(B
l上の酸化膜24の上を通る配線40がゲート電極とし
て作用することによる一種の寄生MO8効果によって生
じる。この場合、第2図にその尋価回路を示すように、
エミッタ領域(E)とコレクタ領域(C1がソース領域
とドレイン領域となる寄生MO8電界効果トランジスタ
Q8が形成される。また、ベース領域(B)の表面に沿
ってチャンネルが形成される。そして、第1図に示す構
造のバイポーラトランジスタQ1では、ゲート電極とし
て作用する配線40がエミッタ領域(E)から引出され
ている。これにより、トランジスタQ1のエミッタとコ
レクタ間に電圧が印加されると、上記反転層50を通っ
て電流Irが流れる。この電流Irはあたかもバイポー
ラトランジスタQ1の逆方向リーク電流として観測され
、見掛上はバイポーラトランジスタQ1の動作不良状態
となって現われる。このような現象は、特にバイポーラ
トランジスタとC−MO8ift界効果トランジスタと
が同時に形成された、いわゆるBi −0MO8型の半
導体集積回路装置において生じやすい。これは、上記酸
化膜24がM2S部のゲート酸化膜とともに形成される
ことにより、その厚みdが薄くなっていることによる。
との発明は以上のような問題に着目してなされたもので
ある。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、バイポーラトランジスタのべ・−ス
領斌の表面に沿って反転層が形成されるのを確実に防止
できるようにし、これにより信頼性を向上させら4るよ
うにした半導体集積回路技術を提供するものである。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明かにな
るであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、バイポーラトランジスタのベース拡散層の上
に導電層によるチャンネルストッパーを設けることによ
り該ベース拡散層の表面に沿って反転層が形成されるの
を確実に閉止できるようにし、これにより信頼性を向上
させるという目的を達成するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の代表的な実施例を図面を参照しながら
駅間する。
なお、図面において同一あるいは相当する部分は同一符
号で示す。
第3図はこの発明による半導体集積回路装置のバイポー
ラトランジスタ部分の一実施例を示す。
先ず、同図に示す半導体集積回路装置は、バイポーラト
ランジスタQ1とMO8電界効果トランジスタ(図示省
略)とが同一の半導体基体に形成されたものであって、
上記バイポーラトランジスタQ1のベース拡散層30上
の薄い表面酸化膜24の上に多結晶シリコン26による
導電層が設けられている。これとともに、その多結晶シ
リコン26による導電層が上記バイポーラトランジスタ
Q1のベースBK接続されている。
バイポーラトランジスタQlj、n−型エピタキシャル
層12のp型分離層16で囲まれた領域に形成さ第1て
いる。エピタキシャル層12はp−型シリコン半導体基
板10上に形成さねている。
エピタキシャル層】2と基板10との間にFin型導電
不純物が高濃度にドープされたn十型埋込層14が形成
されている。。
上記バイポーラトランジスタQ1はnpn型であって、
p型ベース拡散層30.n+型エミッタ拡散層36、上
記埋込層14に達するまで拡散されたn十型コレクタ拡
散層18が形成され、アルミニウム配線40によりコレ
クタC,エミッタE。
ベースBの各電極がそねそれに取出されている。
なお、22はロコスにより形成された厚いフィールド酸
化膜である。また、28はPSG(リンシリケートガラ
ス)Kよる絶縁層であって、上記アルミニウム配線40
はこの絶縁層28の上がら゛設けられる。
第4図は上記バイポーラトランジスタQ1のペース領塚
部分の平面状態を示す。同図に示すように、上記多結晶
シリコン26による導電層は、エミッタ拡散層36部分
を除いて、ベース拡散層30の上を全面的に覆うべく形
成されている。
さて以上のように形成さt1タバイボーラトランジスタ
Q1では、そのベース拡散層30の上の表面酸化膜24
上に多結晶シリコン26による導電層が設けられ、さら
にこの導電層がベースBに接続されて該ベースBと同電
位に固定されるようになっている。これにより、上記ベ
ース拡散層30の表面付近に反転層が上じ難くなって、
バイポーラトランジスタQ1のコレクタCとエミッタE
との間をバイパスして流れるリーク電流が遮断されるよ
うになる。すなわち、上記多結晶シリコン26がチャン
ネルストッパーとして作用する。
第5図は第3図および第4図に示したバイポーラトラン
ジスタQ1の等価回路を示す。同図に示すように、上記
多結晶シリコン26は寄生MO8電界効果トランジスタ
QIIのゲート電極として作用するが、このゲート電極
は該バイポーラトランジスタQ1のベースBK接続され
て該ベースBと同市、位に固定されるため、寄生MO8
電界効果トランジスタには反転層によるチャンネルが形
成され難い状態となっている。
第6図はこの発明による半導体集積回路装置の別の実施
例を示す。
同図に示す実施例では、チャンネルストッパーとして設
けた多結晶シリコン26の一部を延長して形成し、この
延長部分の多結晶シリコン26を配線として利用し、て
いる。つまり、前述した多結晶シリコン26は、チャン
ネルストッパーとしてのみならず、ベースBからの引出
配線としても利用することができる。
次に、以上に述べた半導体集積回路装置の製造方法の一
実施例を示す。
先ず、第7図はこの発明による半導体集積回路装置を製
造するために予備加工された半導体基体を示す。同図に
示す半導体基体は、p型導電不純物を低濃度にドープし
てなるp−型シリコン牛導体基板10にn型導電不純物
を低濃度にドープしてなるn−型シリコンエピタキシャ
ル層12が形放さねている。また、エピタキシャル層1
2と基板10の間には、n型導電不純物を高濃度に拡散
させfcn+型埋込層14が各素子形成領域al。
a2.・・・ごとに形成されている。
笛8図は第7図の半導体基体にp製分離層16.n+型
コレクタ拡散層18.p−型ウェル20およびフィール
ド酸化膜22などを形成した状態を示す。分離層16は
ホウ素などのp型導電不純物を選択拡散させて形成する
。n十型コレクタ拡散層18はリンなどのn型導電不純
物な埋込層14に達する深さまで選択拡散させて形成す
る。p−型ウェル20はnチャンネル型MO8電界効果
トランジスタが形成される領域に形成される。また、フ
ィールド酸化膜221d、いわゆるロコス(LOGO8
)Kよっ形成される。
第9図はp型ベース拡散層30を形成+、、 ′fc状
態を示す。このベース拡散層30は、高圧低温下で生成
されるシリコン酸化膜(HLD:図示省略)をマスクと
して選択的にデポジットされたホウ素を熱拡散させるこ
とにより形成される。この後、マスクに使用された酸化
膜(HLD)は除去される。
第101eFi前記導電層を形成するための多結晶シリ
コン14を全面にデポジットした状態を示す。
この多結晶シリコン26は、表面の酸化膜を薄いケート
酸化膜24に張替えた後はデポジットされる。
第11図は上記多結晶シリコン26をその下の酸化膜2
4とともにパターニング・エッチした状態を示す。この
エツチングにより、C−Mo5t界効果トランジスタの
ゲート部が形成される。また、上記ベース拡散層30上
の酸化膜の上に多結晶シリコン26による導電層が形成
される。
第12図はpチャンネル型MO8電界効果トランジスタ
のp十型ソース・ドレイン拡散層32を形成した状態を
示す。この拡散層32は、上記多結晶シリコン26およ
び厚いフィールド酸化膜22をマスクとして利用するこ
とにより、いわゆる自己整合により形成される。他の多
結晶シリコン26の部分はHLD(高圧低温化で生成さ
れるシリコン酸化膜)29によって粗くマスクされる。
第13図はnチャンネルMO8i界効果トランジスタの
n十型ソース1ドレイン拡散層34およびバイポーラト
ランジスタのn十型エミッタ拡散層36を形成した状態
を示す。両拡散層34.36は、上記多結晶シリコン2
6と厚いフィールド酸化膜22をマスクとして利用する
ことにより、HLD29の粗いマスクだけでもって、自
己整合により形成される。また、両拡散層34.36は
、砒素As などの同じ導を型の不純物を拡散すること
により形成される。従って、その工程は同時に行なうこ
とができる。
第14図はアルミニウム配線40による電極取出と配線
を行なった状態を示す断面図である。アルミニウム配線
40は、PSG(リンシリケートガラス)による絶縁層
28が形成さfifc上に設けらねる。このとき、その
絶縁層28の所定部分を開孔して電極の取出しを行ない
、tfcその絶縁層28の上に配線を這わせる。これに
より、バイポーラトランジスタQ1のコレクタC,ベー
スB。
エミッタEの名を:極がそ1. ;Pハ取出される。ま
た、C−MO8Q2.Q3のソースSウドレインD。
グー1− Gの各電極もそtlぞtlK取出される。
ここで、上記ベース拡散層30上の酸化膜の上に形成さ
れた多結晶シリコン26からなる導電層は、上記アルミ
ニウム配線40を介1てバイポーラトランジスタQ1の
ベースBK接続される。これにより、その導電層の下に
反転層が形成されるのが防止されて、寄生MO8電界効
果トランジスタによる見掛は上の素子不良の発生が確実
に回避されるようになる。つまり、チャンネルストッパ
ーが形成される。
以上のようにして、バイポーラトランジスタQ1とC−
MO8Q2.Q3が形成され*Bi −CMO8型半導
体集積回路が形成される。そして、ここで注目すべきこ
とは、上記多結晶シリコン26によるチャンネルストッ
パーが、上述しfcBl −CMO8のプロセスと共通
のプロセスで形成されることであり、これにより工程数
をそねほど増やすことなく、半導体集積回路装置の信頼
性を大幅に向上させることができるようになる。
〔効果〕
(1)バイポーラトランジスタのベース拡散層上の表面
酸化膜の上に導電層を設けるとともに、この導電層を上
記バイポーラトランジスタのベースに接続したことによ
り、バイポーラトランジスタのベース領斌の表面に沿っ
て反転層が形成されるのを確実に防止できるようになり
、これにより信頼性を向上させられるという効果が得ら
れる。
(2)バイポーラトランジスタとMO8電界効果トラン
ジスタを共に形成するとともに、上記バイポーラトラン
ジスタのベース拡散層上の表面酸化膜の上に導電層を設
けて該導電層を該トランジスタのベースに接続し、tた
該導電層を上記MOB電界効果トランジスタのゲート電
極と同じ材料によって該ゲート電極と同時に形成するこ
とにより、上記反転層を形成するための工程を省力化す
ることができる、という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとすき
具体的に説明し、たが、この発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない1囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。例えば、上記導電
層に多結晶シリコン以外の配線材料であってもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるBi−CMOS型半
導体集積回路装置の素子形成技術に適用した場合につい
て説明したが、それに限定されるものではなく、例えば
、バイポーラだけで構成される半導体集積回路装置にお
ける素子形成技術などにも適用できる。少なくともベー
ス拡散層に反転層が生じる条件のものには適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の前に検討された半導体集積回路装置
の一部を示す断面図、 第2図は第1図に示す半導体集積回路装置に形成されて
いる素子の等価回路図、 第3図はこの発明による半導体集積回路装置のバイポー
ラトランジスタ部分の一実施例な示す断面図、 第4図はこの発明による半導体集積回路装置のバイポー
ラトランジスタ部分の一実施例を示す要部平面図、 第5図はこの発明による半導体集積回路装置に形成され
ているバイポーラトランジスタの等価回路図、 第6図はこの発明の別の実施例による半導体集積回路装
置に形成ζねているバイポーラトランジスタの一部を示
す平面図、 第7図はこの発明による半導体集積回路装置を製造する
ために予備加工された半導体基体の例を示す断面図、 第8図は第7図の半導体基体に分離層、コレクタ拡散層
、ウェルおよびフィールド酸化膜などを1形成した状態
を示す断面図、 第9図はベース拡散層を形成した状態を示す断面図、 第10図は多結晶シリコンを全面にデポジットした状態
を示す断面図、 第11図はベース拡散層およびゲート電極以外の部分の
多結晶シリコンを除去(、り状態を示す断面図、 第12図はpチャンネル型MO8電界効果トランジスタ
のソース・ドレイン拡散層を形成した状態を示す断面図
、 第13図Finチャンネル型MO8電界効果トランジス
タのソース−ドレイン拡散層およびバイポーラトランジ
スタのエミッタ拡散層を形成した状態を示す断面図であ
る。 第14図は電極取出と配線を行なった状態を示す断面図
である。 10・・・p−型シリコン半導体基板、12・・・n−
型エピタキシャル層、14・・・n十型埋込層、16・
・・p型分離1−118・・・n十型コレクタ拡散層、
20・・・p−型ウェル、22・・・ロコスにより形成
される厚いフィールド酸化膜、24・・・ゲート酸化膜
、26・・・導電層(多結晶シリコン)、28・・・絶
縁層(PSGニリンシリケートガラス)、29・・・H
LD(高圧低温化で生成されるシリコン酸化膜)、30
・・・ベース拡散層、32・・・p十型ソース・ドレイ
ン拡散層、34・・・n十型ソース・ドレイン拡散層、
36・・・エミッタ拡散層、40・・・アルミニウム配
線、Ql・・・npn 型バイポーラトランジスタ、Q
2・・・pチャンネル型M OS !昇効果トランジス
タ、Q3・・・nチャンネル型MO8t界効果トランジ
スタ、Q8・・・寄生MO8電界効果トランジスタ、C
・・・コレクタ、B・・・ペース、E・・・エミッタ、
■r・・・逆方向リーク電流、50・・・反転層、d・
・・表面酸化膜の厚み。 第 1 図 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バイポーラトランジスタが形成された半導体集積回
    路装置であって、上記バイポーラトランジスタのベース
    拡散層上の表面酸化膜の上に導電層が設けられるととも
    に、この導電層が上記バイポーラトランジスタのベース
    に接続されたことを特徴とする半導体集積回路装置。 2、上記導電層は多結晶シリコンからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 3、バイポーラトランジスタとMO8電界効果トランジ
    スタが形成された半導体集積回路装置の製造方法であっ
    て、上記バイポーラトランジスタのペース拡散層上の表
    面酸化膜の上に導電層を設けて該導電層を該トランジス
    タのベースに接続するとともに、該導電層を上記MO8
    電界効果トランジスタのゲート電極と同じ材料によって
    該ゲート電極と同時に形成することを特徴とする半導体
    集積回路装置の製造方法。 4、上記導電層および上記ゲート電極はそれぞれ多結晶
    シリコンであって、この多結晶シリコンをマスクとする
    ことにより、上記バイポーラトランジスタのエミッタ拡
    散層および上記MO8電界効果トランジスタのソース[
    株]ドレイン拡散層を自己整合により形成することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の半導体集積回路装
    置の製造方法。
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