JPS60103023A - 高純度水酸化マグネシウムの製造法 - Google Patents
高純度水酸化マグネシウムの製造法Info
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- JPS60103023A JPS60103023A JP20997483A JP20997483A JPS60103023A JP S60103023 A JPS60103023 A JP S60103023A JP 20997483 A JP20997483 A JP 20997483A JP 20997483 A JP20997483 A JP 20997483A JP S60103023 A JPS60103023 A JP S60103023A
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- magnesium hydroxide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F5/00—Compounds of magnesium
- C01F5/14—Magnesium hydroxide
- C01F5/145—Purification
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F5/00—Compounds of magnesium
- C01F5/14—Magnesium hydroxide
- C01F5/16—Magnesium hydroxide by treating magnesia, e.g. calcined dolomite, with water or solutions of salts not containing magnesium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は軽焼マグネシア中の酸化カルシウムと酸化ホウ
素を同時に除去し、極めζ高純度の水酸化マグネシウム
を製造Jるジノ法に関するものである。
素を同時に除去し、極めζ高純度の水酸化マグネシウム
を製造Jるジノ法に関するものである。
従来技術
塩基性耐火物原料としての海水マグネシアクリンカ−は
、近来製鋼技術の向上ににす、不純物の少ないものが要
求されている。特に上記の不純物のうち、酸化カルシウ
ムと酸化ホウ素が少ない、・グネシアクリン力−が望ま
れている。
、近来製鋼技術の向上ににす、不純物の少ないものが要
求されている。特に上記の不純物のうち、酸化カルシウ
ムと酸化ホウ素が少ない、・グネシアクリン力−が望ま
れている。
通常、海水ング各シアクリンカーは海水と?j灰乳を原
料どしUJJす、CaOは石灰乳から、B20:11□
L th+水から混入される。それ故、工業的に製造さ
れる水酸化マグネシウムでは、不純物としく Il’i
lit%で(、Ca O/Mg0)X100=1.0
(%)のII・1、<8203/M(10)x 10
0= o、o8(’、’(+ ) ’c”あり、(Ca
O/M(I O) X HE−(1,3(%)の時、
(〜13203 /、M!I O) X 100=0.
05 (%)金石し、 (Ca 07”M!I O)X
100= 0.3 (% )以下でさらに、(+32
03 /M!J O) X 100= 0.05%以1
・の物を11することかできない。
料どしUJJす、CaOは石灰乳から、B20:11□
L th+水から混入される。それ故、工業的に製造さ
れる水酸化マグネシウムでは、不純物としく Il’i
lit%で(、Ca O/Mg0)X100=1.0
(%)のII・1、<8203/M(10)x 10
0= o、o8(’、’(+ ) ’c”あり、(Ca
O/M(I O) X HE−(1,3(%)の時、
(〜13203 /、M!I O) X 100=0.
05 (%)金石し、 (Ca 07”M!I O)X
100= 0.3 (% )以下でさらに、(+32
03 /M!J O) X 100= 0.05%以1
・の物を11することかできない。
従来、水酸化1′グネシウムを原料として、Ca Q、
、 +3203を除去する方法トL/ −(’ GEL
4ij公昭49−40602弓公+17や山元公を氏
の報告(耐大物、25.584.1!173)がある。
、 +3203を除去する方法トL/ −(’ GEL
4ij公昭49−40602弓公+17や山元公を氏
の報告(耐大物、25.584.1!173)がある。
しかし、1h公昭49−10602の方法では水酸化マ
グネシウムを700〜1000℃で加熱し、生成した酸
化マグネシウムを海水中に入れ、1「IられたCa O
/M(10が0.3%以−1・の高純1α水酸化マグネ
シウムを成型し−C1[50℃」ス−[の温石で・焼成
し、B203を揮発減少さi!τいる。この方法は、水
酸化マグネシウムを加熱し、得られた酸化マグネシウム
を’(It)水中に入れて、水酸化マグネシウムに変化
さび、てしようため、CaOは除去できるが、+320
3は水酸化マグネシウムに再吸着され、除去−できない
のである。
グネシウムを700〜1000℃で加熱し、生成した酸
化マグネシウムを海水中に入れ、1「IられたCa O
/M(10が0.3%以−1・の高純1α水酸化マグネ
シウムを成型し−C1[50℃」ス−[の温石で・焼成
し、B203を揮発減少さi!τいる。この方法は、水
酸化マグネシウムを加熱し、得られた酸化マグネシウム
を’(It)水中に入れて、水酸化マグネシウムに変化
さび、てしようため、CaOは除去できるが、+320
3は水酸化マグネシウムに再吸着され、除去−できない
のである。
また、山元公を氏の報告の中で、l′i′i製した水マ
グケークを軽焼し、純粋で水和させることによって、C
aOの低下と13203の約28%の低下があることが
示されているが、この方法でも、酸化マグネシウムを純
水中で水酸化マグネシウムに変化させてしまっているの
で、CaOは除去てさるが、[3?○] LJ、’ I
I(イ除去率に留まって(ゝる。
グケークを軽焼し、純粋で水和させることによって、C
aOの低下と13203の約28%の低下があることが
示されているが、この方法でも、酸化マグネシウムを純
水中で水酸化マグネシウムに変化させてしまっているの
で、CaOは除去てさるが、[3?○] LJ、’ I
I(イ除去率に留まって(ゝる。
目 的
本発明は軽焼マグネシア中の不純物、1・−に酸化力ル
シウl\と酸化ホウ素を除去し、高純1.1.iの酸化
マグネシウムをtqることを1]的としている。
シウl\と酸化ホウ素を除去し、高純1.1.iの酸化
マグネシウムをtqることを1]的としている。
構成
!Jなわち1本55明(、L、軽焼ンクネシアを酸1イ
1溶液に接触さけた後、固液分離し、次いて固体分をア
ルカリ性iR8Qに接触させイ1がらこれを水酸化マグ
ネシウムに変化さぜることをL’j i歎と刀る高純I
Q /J<酸化マグネシウムの製造法である。
1溶液に接触さけた後、固液分離し、次いて固体分をア
ルカリ性iR8Qに接触させイ1がらこれを水酸化マグ
ネシウムに変化さぜることをL’j i歎と刀る高純I
Q /J<酸化マグネシウムの製造法である。
本発明で用いる酸性溶液は、例えば、塩酸、硝酸等の特
に 111+ 31メ下の酸性溶d′i、−(’あり、
固液分離した(tの固体分を接触さぜるjフルカり性溶
液は水酸II; Jトリウム等の特に rlii12以
上のアルカリ性溶液rある。生成した水酸化マグネシウ
ムは−(の組成のうち、 (Ca O/M!I O>x 100≦ 0.2(%)
(1320:+ 、′M!I O) X 100≦0.
04 (%)という高純磨の1フのCある。
に 111+ 31メ下の酸性溶d′i、−(’あり、
固液分離した(tの固体分を接触さぜるjフルカり性溶
液は水酸II; Jトリウム等の特に rlii12以
上のアルカリ性溶液rある。生成した水酸化マグネシウ
ムは−(の組成のうち、 (Ca O/M!I O>x 100≦ 0.2(%)
(1320:+ 、′M!I O) X 100≦0.
04 (%)という高純磨の1フのCある。
本発明の1ノ法(,19、tf6水から製造した水酸化
マグネシウム(CaOや8203等の不純物を含む、)
を600〜1200℃に焼成して19られる軽焼マグネ
シアの精製方法としてiNi シ”(いる。
マグネシウム(CaOや8203等の不純物を含む、)
を600〜1200℃に焼成して19られる軽焼マグネ
シアの精製方法としてiNi シ”(いる。
図面を参照して」二記方法を具体的にム;2明りると、
第1図は水酸化マグネシウムを箱型電気炉を用いて90
0℃の温度に3 lli’l lf’+l l鐘冒、J
i L −(生成した酸化マグネシウム(軽焼マグネジ
ノ′)100grをpl−I Oないしrll−113
,11;J、て°の各(重水溶液1℃中に入れ、3時間
攪拌したのらブフナーロートで濾過し、ケーク状にし、
純水1pで水洗した後の水酸化マグネシウム中のCaO
あるいは820Bの金石11と」配水溶液の11 t−
(の関係を示すグラフである。
第1図は水酸化マグネシウムを箱型電気炉を用いて90
0℃の温度に3 lli’l lf’+l l鐘冒、J
i L −(生成した酸化マグネシウム(軽焼マグネジ
ノ′)100grをpl−I Oないしrll−113
,11;J、て°の各(重水溶液1℃中に入れ、3時間
攪拌したのらブフナーロートで濾過し、ケーク状にし、
純水1pで水洗した後の水酸化マグネシウム中のCaO
あるいは820Bの金石11と」配水溶液の11 t−
(の関係を示すグラフである。
この第1図から明らかなように、(’;;+0を除くた
めの酸性溶dlのI)t−1tよ3以−[・、1Frに
1以下が好ましく、+3203を除くためのアルカリ
性溶液のpl−1は12以上、好ましくは13以」二が
望ましい。
めの酸性溶dlのI)t−1tよ3以−[・、1Frに
1以下が好ましく、+3203を除くためのアルカリ
性溶液のpl−1は12以上、好ましくは13以」二が
望ましい。
第2図は、上記軽焼マグネジi’ 10(Igrを1)
l−11,0のJ!耐酸1℃中入れ、攪拌し、濾過、メ
タノール洗1條した後のケークのCa O/MgO(%
)と1記攪拌時間の関係を示したグラフである。1 このグツ/ irr +−,) !i分間でしCa O
/MgOは0.1%以1・i、、: /’、−ることが
わかる。結論として、酸111溶)ルと接触さけるだめ
の攪拌時間は30分以上、It ;L Ll <は10
分以下が望ましい。
l−11,0のJ!耐酸1℃中入れ、攪拌し、濾過、メ
タノール洗1條した後のケークのCa O/MgO(%
)と1記攪拌時間の関係を示したグラフである。1 このグツ/ irr +−,) !i分間でしCa O
/MgOは0.1%以1・i、、: /’、−ることが
わかる。結論として、酸111溶)ルと接触さけるだめ
の攪拌時間は30分以上、It ;L Ll <は10
分以下が望ましい。
本発明に、1夕い(、酸性溶液と接触させた後の固液分
離のfj法は沈降法、濾過法等何れでしよいが、分前の
程度は、分離された固体に随伴りる液体1/、1品が、
固体に対して重量比で24(5J、ス+に(1りく)の
が望ましく77吊Jス下が特に望ましい。
離のfj法は沈降法、濾過法等何れでしよいが、分前の
程度は、分離された固体に随伴りる液体1/、1品が、
固体に対して重量比で24(5J、ス+に(1りく)の
が望ましく77吊Jス下が特に望ましい。
第3図は、1記1λ11酸中で5分間攪拌しICクーク
を1lllc1.+1の水酸化す1ヘリウムの水溶″液
1β中に八れ191’l’ L、濾過、メタノール洗渡
した後のクー90月3203 /MgO(%)と上記水
酸化Jトリウム水溶液中での攪拌時間どの関係を;j、
L /こグラフである。
を1lllc1.+1の水酸化す1ヘリウムの水溶″液
1β中に八れ191’l’ L、濾過、メタノール洗渡
した後のクー90月3203 /MgO(%)と上記水
酸化Jトリウム水溶液中での攪拌時間どの関係を;j、
L /こグラフである。
この結果からアルカリ溶液中での軽焼マグネシアの攪拌
時間は、3時間以上、好ましくは10時間以上が望まし
い。
時間は、3時間以上、好ましくは10時間以上が望まし
い。
本発明ににッて得られたCaO,B2O3含有耐が極め
て少ない高純度水酸化マグネシウムは、高純瓜、かつ、
高密度のマグネシアクリンカ−の原料として、あるいは
熱間強麿の強いマグネシアレンガ用のマグネシアクリン
カーの原料として適している。
て少ない高純度水酸化マグネシウムは、高純瓜、かつ、
高密度のマグネシアクリンカ−の原料として、あるいは
熱間強麿の強いマグネシアレンガ用のマグネシアクリン
カーの原料として適している。
以下実施例および比較例によって、本発明を具体的に説
明する。実施例は、醇↑(1溶液と攪拌接触処理後濾過
、水洗し、更に/フルカリ性溶液と攪拌接触処理をした
例であり、比較例は、酸性溶液またはアルカリ性溶液の
うちどちらか一方だ【)と接触処理をした例Cある。
明する。実施例は、醇↑(1溶液と攪拌接触処理後濾過
、水洗し、更に/フルカリ性溶液と攪拌接触処理をした
例であり、比較例は、酸性溶液またはアルカリ性溶液の
うちどちらか一方だ【)と接触処理をした例Cある。
実施例1
水酸化マグネシウムを箱型電気炉を用いて900℃の温
度に3時間保持し、酸化マグネシウム(軽焼マグネシア
)とし、これを100g、pH−1,5のHCI溶液1
λ中に入れ、30分攪拌接触さl!lごのら、ブフナー
ロートを用い(illl過し、ケーク状にして純水1℃
で水洗した。これを再び、till−12,5のNaO
H溶液1βに入れ、3 Il、″)間匿拌接触ざぜたの
ち再びブフナーロ−1・を用いl濾過してケーク状にイ
、−った水酸化Vグンシウムを純水1ぶで水洗した。
度に3時間保持し、酸化マグネシウム(軽焼マグネシア
)とし、これを100g、pH−1,5のHCI溶液1
λ中に入れ、30分攪拌接触さl!lごのら、ブフナー
ロートを用い(illl過し、ケーク状にして純水1℃
で水洗した。これを再び、till−12,5のNaO
H溶液1βに入れ、3 Il、″)間匿拌接触ざぜたの
ち再びブフナーロ−1・を用いl濾過してケーク状にイ
、−った水酸化Vグンシウムを純水1ぶで水洗した。
上記に示しに万iA ”Cj!7だ水酸化マグネシウム
の化学組成をA・に示した。
の化学組成をA・に示した。
実)+i!i例2
水酸化マグネシウムを箱型電気炉を用い4900℃の温
度に311.j間保持し、軽焼マグネシアとし、そのう
ら1 (1(lミ1をpLl = 1.0のl−I C
I溶液1β中に人!1.!i分攪拌接触させたのら、ブ
フナーロ−1−を用いて濾過l〕、ケーク状にして、そ
れを純水1℃で水洗した。このケークをpl−(= 1
3.0のNa01−1溶液1℃中に入れ、1日攪拌させ
、ブノナーロ−1〜を用いて濾過して、ケーク状にイ1
つだ水酸化マグネシウムを純水1J2で水洗した。
度に311.j間保持し、軽焼マグネシアとし、そのう
ら1 (1(lミ1をpLl = 1.0のl−I C
I溶液1β中に人!1.!i分攪拌接触させたのら、ブ
フナーロ−1−を用いて濾過l〕、ケーク状にして、そ
れを純水1℃で水洗した。このケークをpl−(= 1
3.0のNa01−1溶液1℃中に入れ、1日攪拌させ
、ブノナーロ−1〜を用いて濾過して、ケーク状にイ1
つだ水酸化マグネシウムを純水1J2で水洗した。
上記に示した方法で得た水酸化マグネシウムの化学組成
を表に示した。
を表に示した。
実施例3
実施例1で用いた水酸化マグネシウムを多段焼炉を用い
て最高1200℃の温度に、10分間保持し軽焼マグネ
シアどした。そのうり、100.7をρt−1=7.5
の+−ICI溶液1p中に入れ、5分間攪拌接触させた
のち、ブフナーローi〜を用いて濾過し、ケーキ状にし
て純水1J2で水洗した。これを再びpl−1= 12
.5のNa0l−1溶液1J2に入れ、6時間攪拌した
のら再びブフナーロートを用いて濾過してケーク状にな
った水酸化マグネシウムを純水1pで水洗しlこ。
て最高1200℃の温度に、10分間保持し軽焼マグネ
シアどした。そのうり、100.7をρt−1=7.5
の+−ICI溶液1p中に入れ、5分間攪拌接触させた
のち、ブフナーローi〜を用いて濾過し、ケーキ状にし
て純水1J2で水洗した。これを再びpl−1= 12
.5のNa0l−1溶液1J2に入れ、6時間攪拌した
のら再びブフナーロートを用いて濾過してケーク状にな
った水酸化マグネシウムを純水1pで水洗しlこ。
」上記に示しtc六方法得IC水酸化マグネシウムの化
学組成を表に示しIC。
学組成を表に示しIC。
比較例1
水酸化マグネシウムを箱型電気炉を用いて、900℃の
温度に3時間保持し、軽焼マグネシアとし、そのうち1
00gをI)l−1= 1.0 (7) 11 C1溶
液1β中に入れ、30分攪拌接触さt!!ごのち、ブフ
ナーロートを用いて濾過し、り“−り状にして、それを
純水1βで水洗しIC0この一二うにして19だ水酸化
マグネシウムの化学組成を表に示した。
温度に3時間保持し、軽焼マグネシアとし、そのうち1
00gをI)l−1= 1.0 (7) 11 C1溶
液1β中に入れ、30分攪拌接触さt!!ごのち、ブフ
ナーロートを用いて濾過し、り“−り状にして、それを
純水1βで水洗しIC0この一二うにして19だ水酸化
マグネシウムの化学組成を表に示した。
比較例2
比較例1で用)Xた(IY燻焼マグネア100gをII
H=12.5のNa01−l溶液 1J2に入れ、 6
時間接触さl!7.:のl)−ノソナーロー1−を用い
て濾過してケーク状にしこれを純水1℃で水洗した。こ
、のJ、うにしc 17 lc水酸化マグネシウムの化
学組成を人に小した。
H=12.5のNa01−l溶液 1J2に入れ、 6
時間接触さl!7.:のl)−ノソナーロー1−を用い
て濾過してケーク状にしこれを純水1℃で水洗した。こ
、のJ、うにしc 17 lc水酸化マグネシウムの化
学組成を人に小した。
/Q
効 果
以上説明し!ごように、本発明によれば、1ヒ較的簡単
な工程で、マグネシア原料中のCaOおよびB203を
除去し、高41i 1−1’、((7) :、’グネシ
アクリンノJ−の原料を製造りることができる。
な工程で、マグネシア原料中のCaOおよびB203を
除去し、高41i 1−1’、((7) :、’グネシ
アクリンノJ−の原料を製造りることができる。
第1図は軽焼マグネシアの精製処理i12のCaOまた
はB203の合右h1と処理溶d々の()11どの関係
を示−リグラフ、 第2図(ま軽焼マグネシアを酸性溶液Cri’i製!a
3.Q4をしたときのCaOの含イエ吊と処理のとき
の撹1゛I′時間との関係を承りグラフ、第3図は酸性
溶液でti′i製処理全処理7た後に−)lルカリ性溶
液で精製処理をしたときの f:320 :lの含イKmどこのアルカリt’−1治
°dν(、−J、る精製処理のときの攪拌時間どの関係
る示リグラフである。 牙1図 多容液のpH ″ 0′“ 廚楼間(日4.方嬢祢) オ 3 図
はB203の合右h1と処理溶d々の()11どの関係
を示−リグラフ、 第2図(ま軽焼マグネシアを酸性溶液Cri’i製!a
3.Q4をしたときのCaOの含イエ吊と処理のとき
の撹1゛I′時間との関係を承りグラフ、第3図は酸性
溶液でti′i製処理全処理7た後に−)lルカリ性溶
液で精製処理をしたときの f:320 :lの含イKmどこのアルカリt’−1治
°dν(、−J、る精製処理のときの攪拌時間どの関係
る示リグラフである。 牙1図 多容液のpH ″ 0′“ 廚楼間(日4.方嬢祢) オ 3 図
Claims (1)
- 軽焼マグネシアを酸性溶液に接触ざUた1を、固液分離
し、次いで固体分をアルカリ111溶液に接触させなが
らこれを水酸化マグネシウムに変化させる事を特徴とす
る高純川水酸化マグネシウムの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20997483A JPS60103023A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 高純度水酸化マグネシウムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20997483A JPS60103023A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 高純度水酸化マグネシウムの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103023A true JPS60103023A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16581759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20997483A Pending JPS60103023A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 高純度水酸化マグネシウムの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60103023A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08268713A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-10-15 | Tateho Chem Ind Co Ltd | 酸化マグネシウムの精製方法 |
WO2010027247A1 (es) * | 2008-09-05 | 2010-03-11 | Servicios Industriales Peñoles, S.A. De C.V. | Proceso para la producción de hidroxido de magnesio de alta pureza |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP20997483A patent/JPS60103023A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08268713A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-10-15 | Tateho Chem Ind Co Ltd | 酸化マグネシウムの精製方法 |
WO2010027247A1 (es) * | 2008-09-05 | 2010-03-11 | Servicios Industriales Peñoles, S.A. De C.V. | Proceso para la producción de hidroxido de magnesio de alta pureza |
US20110195017A1 (en) * | 2008-09-05 | 2011-08-11 | Servicios Administrativos Penoles S.A. De C.V. | Process for the production of high purity magnesium hydroxide |
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