JPS60102661U - 球状体のｘ線検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案にかかる実施例装置の、側板をとり
はずして示した側面図、第２図１よその被検球状体のハ
ンドリング装置を、球状体のガイド、をとりのぞいて示
した部分側面図、第一３図は一部断面にて示した被検球
状体のハンドリング装置の半面図、第４図は、この実施
例装置の動作状態を段階的に示した説明図である。 １・・・Ｘ線管装置、２・・・被検球状体のハンドリン
　　、・グ装置、３・・・蛍光板（Ｘ線画像変換部）、
５・・・テ　　　　　。 レビカメラ、７・−・テレビ、９・・・筐体、１１・・
・保持筒、１２・・・供給装置、１３・・・排出筒、１
５・・・保持装置、１６・・・押圧装置、１６′・・・
位置決め回動装　　　　置、１７・・・支持台板、１９
・・・エアシリンダ、２１　　　　　：・・・支持板、
２２・・・押し板、２３・・・試料ガイド、２　　　　
　。 ５・・・エアシリンダ、−２８・・・受は板、２９・・
・試料ガ　　　　　□イド、３１・・・エアシリンダ、
３３・・・押圧板、３７・・・位置決め用軸、３９・・
・ロークリアクチユニー　　　　−夕、０・・ｉ検査位
置、Ｓ・・・被検球状体（試料）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １検査位置に保持される被検球状体の中心を通・過する
   よう検査位置の上方に設けられたＸ線管装置と、この各
   線管装置によって照射された被検球状体のＸ線像を光学
   像に変換し、それをテレビカメラを介してテレビに映し
   出すための受５像計測装置とを備えてなるＸ線検査装置
   において、供給シュートに尊続される保持筒内に連設し
   て保持された被検球状体を、保持筒につなが′る待機位
   置から前記検査位置の近傍に１個ずつ押し出す供給装置
   と、この供給装置に対向して同一軸線上に設けられ、検
   査済球状体が排出される排出筒の開口部近傍の排出位置
   および前記検査位置の近傍間を往復動し、検査位置へ押
   し出される被検球状体の動きを規制するとともに検査済
   球状体を排出する保持装置と、前記供給装置および保持
   装置に対し、前記検査位置に、おいてそれぞれ直交配設
   される°、前端部に芯出し、用凹部が形成され、後端部
   にロータリアクチュエータが接続され、かつ軸方向の動
   きが抑止されて回動自在に支承される位置決め゛珀軸養
   有する位置決め回動装置と、前記検査位置の近傍に押し
   出された被検球状体を前記位置決め用軸の前端部に設け
   られた芯出し用凹部に押圧せしめ検査位置に位置決めし
   て保持する押圧板を前端部に有する押圧装置とを備えて
   なる球状体のＸ線検査装置。 ２　供給装置は、保持筒内に積み重ねられた被検球状体
   の下から２番目以上に対してはそれらを支持する支持板
   および最下の被検球状体に対しではそれを押し出す押し
   板をエアシリンダの作−動ロツドの前端部に固定したも
   のである実用新案登録請求の範囲第１項記載の球状体の
   Ｘ線像　　″査装置。　　−１