JPS60100228A - マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式 - Google Patents

マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式

Info

Publication number
JPS60100228A
JPS60100228A JP58207969A JP20796983A JPS60100228A JP S60100228 A JPS60100228 A JP S60100228A JP 58207969 A JP58207969 A JP 58207969A JP 20796983 A JP20796983 A JP 20796983A JP S60100228 A JPS60100228 A JP S60100228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
microcomputer
bits
bit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58207969A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Saito
斉藤 寿士
Yukio Oshiba
大芝 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP58207969A priority Critical patent/JPS60100228A/ja
Publication of JPS60100228A publication Critical patent/JPS60100228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はマイクロコンピュータの命令フェッチ士+l−
闇l 驕にηノhローすし’ Aハゴ倉Iラム開発にお
けるエバリユエーションチップとプログラムメモリとの
命令フェッチに関するものである。
〈従来技術〉 ヮンチップマイクロコンピュータを動作制御するための
命令はROM(Read 0nly Memory)に
書き込まれるが、汎用のマイクロコンピュータにおいて
はROMはマスクROMによって構成される。
マスクROMの場合変更や修正が容易でないため、プロ
グラム開発過程では、ROM部分を別途FROMで構成
し、このFROMにマイクロフンピユータと同一機能を
備えたエバリユエーションチップを接続してマイクロコ
ンピュータとして動作させることにより、プログラム等
の評価が実行されている0 処でFROMに書き込まれる命令はビット数の増加に伴
って命令数は格段に多くなるため、近年では命令語長は
増加の傾向にある。命令語長が増加したとしても、現在
実用化されているPROMは8ビツト構成に限られてい
るため、mビット(m>8)の命令語長からなる場合に
は、一つの命令を一度に読み出すことはできず、命令の
書き込み、読み出しが複雑になるという欠点がある。
また上記mビットの命令を1命令フエツチサイクルの期
間に一度にフェッチするワンチップマイクロコンピュー
タのエバリュエーシジンシステムも開発されているが、
このシステムでFROMより命令をフェッチする場合に
は、第1図に示すように、n個(n =R+ l )の
FROMI 、 PROM2を並列に設け、エバリユエ
ーションチップ1より出力されたアドレス信号2にて、
上記並列のPROM1.2・・・・・・をアクセスし、
その出力を命令フェッチサイクルの期間に一度にフェッ
チする方式が採られていた。このような命令フェッチ方
式ではたとえ大容量のメモリを得ることができたとして
も\複数個のFROMを必要とし、エバリユエーション
チップ自身も各FROMからの命令人力のためm個の入
力端子を設けねばならない。このような入力端子数の増
加は、エバリユエーションチップとFROMを一つのボ
ード上にコンパクトにまとめることに不利であり、特に
FROMが複数に亘るためエバリユエーションチップと
FROMを1つのパッケージに搭載したピギーノ(ツク
タイプGこ構成することは難しく、ビギーIくツクによ
ってマイクロコンピュータとして実装テストすることG
まできないという欠点があった0 〈発明の目的〉 本発明は、上記従来のマイクロコンピュータの命令フェ
ッチ方式における欠点を除去し、ブロク゛ラム開発にあ
たってmピッ)(m≧9)の命令を一度に7エソチいビ
ギーノくツクタイプのエノくリュ工−ションチソブを使
用することができる命令フェッチ方式を提供するもので
ある。
〈実施例〉 4ビットワンチップマイクロコンピュータのプログラム
開発を実施例に挙げて説明する。本実施例において、マ
イクロコンピュータの動作を決めるプログラムを格納す
るメモリとしては8ビット単位構成のFROMが用いら
れ、プログラムの最少命令語長は10ビツトから構成さ
れるものとする0 第2図はマイクロコンピュータのためのエノくリュエー
シジンチノプ8とPROM4との接続を示す。
PROM4の最下位アドレス入力端子AOには、エバリ
ユエーションチップ3より出力される時分割アドレス信
号Tが与えられる。該時分割アドレス信号Tは第6図の
信号波形図に示す如く、命令フェッチサイクルの前半は
“0”レベルを、後半は“1ルベルをもつ信号として形
成される。PROM4の第2位より最上位までのアドレ
ス入力端子(Al〜AMSB)には、本来のアドレス信
号Sが与えられる。PROM4に書き込むべきマイクロ
コンピュータの動作を決める命令10ビツトは、第3図
に示すように、」二位2ピッ) (IIo、19 )及
び下位8ピノ)(Is〜11)に分割され、分割された
命令は8ビツト構成のFROMに、第4図に示す如く1
番目の命令の上位2ビツトをPROMの211番上、下
位8ビツトを21+1番地に、19ビツトと11ビツト
、110ビツトと■2ビットが夫々FROMされて書き
込まれる。
上記のように分割して書き込まれた命令は、入力端子A
I−AMSHにアドレス信号Sが与えられることによっ
て読み出されるが、読み出しのためのアドレス信号Sは
一命令フエッチサイクルの期間に10ビツト命令を読み
出させるため、」二記時分割アドレス信号Tによって時
分割制御される。即ち本実施例では命令が2分割されて
いることから、時分割アドレス信号Tとして一命令フエ
ッチサイクル期間奈“ビ及び“0”レベルによって2分
割した信号がエバリユエーションチップ3からPROM
4に与えられ、1命令フエツチサイクルの期間に時分割
に2回にわたってPROM4がアクセスされる。
時分割アドレス信号Tが0”レベルの状態で上位2ビツ
トが、”ルベルの状態で下位8ビツトがアクセスされ、
PROM4から命令が読み出される。
上記FROM4を時分割にアクセスすることに対応させ
て、エバリユエーションチップ3側は、命令入力端子5
に第5図に示す分離回路6が設けら検出回路61、及び
下位命令ピッ)(18〜It)検出回路62からなり、
夫々の検出回路はインバータが2段に直列接続されてい
る。FROM出力信号OUTを上位命令と下位命令が並
列したエバリユエーションチップの命令とするため、上
位ビット検出回路61の初段インバータはアドレス信号
Tがタイミング信号として与えられ、時分割に重畳され
た命令の上位命令ビットhO+19をサンプリングする
。各検出回路61+62の後段インバータにはアドレス
信号Tが入力され、アドレス信号Tのタイミングで夫々
の検出回路から上位ビット或いは下位ビットを出力し、
第6図に示す如くFROM出力信号OUTから10ビツ
ト命令110〜11のエバリユエーションチップ命令を
形成する。
即ちエバリユエーションチップにおいて、従来のFRO
M2個を使用した場合の命令形態と同じ形態の命令11
0−11を形成する。
以上実施例では命令語長が10ビツトの場合を述べたが
、この例にて示した構成は即、命令語長が9〜16ビツ
トのエバリユエーションチップにも適用することができ
る。また、時分割アドレス信号TもFROMの最下位ア
ドレス入力端子A、Oではなく、他のアドレス入力端子
に接続しても、FROMに格納するプログラムをこれに
対応して、予め書き込むこ七により全く同様に実現する
ことができる。さらに、時分割アドレス信号をアドレス
信号と同様に位相を増やすことによって命令語長が17
ビツト以上のエバリユエーションチップにも応用するこ
とができる。
〈効 果〉 以上本発明の命令フェッチ方式によれば、長い語長の命
令が含まれているプログラムによるエバリユエーション
においても、命令語長のビット数より小さいビット構成
よりなるメモリを使用して行うことができ、特に命令を
格納させるメモリはピギーバックタイプを使用すること
ができ、プログラムの開発及び実装テストが非常に簡単
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の命令フェッチ方式を説明するだめのブロ
ック図、第2図は本発明にょる一実施例を説明するため
のエバリユエーションチップとメモリとの結合を示すブ
ロック図、第3図は同実施例による命令の分割を説明す
るための図、第4図は同実施例による命令格納のアドレ
スを説明するための図、第5図は同実施例によるアドレ
ス信号と命令を分離するための回路を示すブロック図、
第6図は同実施例を説明するための信号波形図である。 3:エバリユエーションチップ 4 : FROM6:
命令検出回路 T:詩分割アドレス信号代理人 弁理士
 福 士 愛 彦(他2名)第1 図 、! 第2りを 第3図 手続補正書 昭和59年9り//日 2、発明の名称 マイクロコンピュータの命令フェッチ方式3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称 (504)シャープ株式会社 代表者佐 伯 旭 4、代理 人 住 所 ・645大阪市阿倍野区長池町22番22号自
 発 6、補正の対象 明細書中、特許請求の範囲の欄 特許請求の範囲 1)マイクロコンピュータのエバリュエーンヨンチソプ
に二ビットよりなる命令が書き込まれたヱビ7 ) (
t<m )構成のプログラムメモリを接続して、マイク
ロコンピュータの評価を実行する方法において、上記m
ビット命令ftビット単位に分割してプログラムメモリ
に書き込み、読み出し時[1命令フエツチサイクルの期
間に時分割にメモリ自答音読み出し、読み出されたプロ
グラムメモリ出力信号から時分割アドレス信号を分離し
、分割された命令全合成してnヒツト命令とすること’
f<%徴とするマイクロコンピュータの命令フェッチ方
式。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +) マイクロコンピュータのエバリユエーションチッ
    プに、nビットよりなる命令が書き込まれたmビット(
    m<n)構成のプログラムメモリを接続して、マイクロ
    コンピュータの評価を実行する方法において、上記nビ
    ット命令をmビット単位に分割してプログラムメモリに
    書き込み、読み出し時に1命令フエツチサイクルの期間
    に時分割にメモリ内容を読み出し、読み出されたプログ
    ラムメモリ出力信号から時分割アドレス信号を分離し、
    分割された命令を合成してnビット命令とすることを特
    徴とするマイクロコンピュータの命令フェッチ方式。
JP58207969A 1983-11-04 1983-11-04 マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式 Pending JPS60100228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207969A JPS60100228A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207969A JPS60100228A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60100228A true JPS60100228A (ja) 1985-06-04

Family

ID=16548511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58207969A Pending JPS60100228A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60100228A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5123136A (ja) * 1974-08-20 1976-02-24 Canon Kk Kogakusochi
JPS5723150A (en) * 1980-07-16 1982-02-06 Nec Corp Instruction execution device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5123136A (ja) * 1974-08-20 1976-02-24 Canon Kk Kogakusochi
JPS5723150A (en) * 1980-07-16 1982-02-06 Nec Corp Instruction execution device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0047175B1 (en) Speech synthesizer apparatus
JPH0248931B2 (ja)
JPS60100228A (ja) マイクロコンピユ−タの命令フエツチ方式
JPH0226252B2 (ja)
JPS59116862A (ja) マイクロコンピユ−タ
JP2000347890A (ja) 半導体装置のテストパタン生成方法およびテストパタン生成装置
KR930016883A (ko) 전자장치
JPH03204695A (ja) 楽音合成装置
JP2906680B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPS60213132A (ja) デイジタル信号処理装置
JP2919841B2 (ja) データ処理装置のテスト方法
JPS58169226A (ja) マイクロプロセツサ制御方式
JPH02205937A (ja) 情報処理システム
JPS6284500A (ja) マイクロコンピユ−タ
JPH0562755B2 (ja)
JPH04113469A (ja) 論理シミュレーションプロセッサ
JPS6250854B2 (ja)
JPS6111493B2 (ja)
JPS59227097A (ja) デ−タromの検査装置
JPH02126499A (ja) マイクロコンピュータ
JPS5839372A (ja) 画像メモリのアドレツシング方式
JPS6314230A (ja) デ−タ変換器
JPS5998254A (ja) アドレス回路
JPH0713860A (ja) 情報処理装置
JPH1055270A (ja) ディジタル処理装置