JPS5999015A - 内燃機関の排気弁装置 - Google Patents
内燃機関の排気弁装置Info
- Publication number
- JPS5999015A JPS5999015A JP20690482A JP20690482A JPS5999015A JP S5999015 A JPS5999015 A JP S5999015A JP 20690482 A JP20690482 A JP 20690482A JP 20690482 A JP20690482 A JP 20690482A JP S5999015 A JPS5999015 A JP S5999015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- exhaust valve
- exhaust
- hole
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/06—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃１ｊｌｌ関の排気弁装置に関するもので
ある。
ある。
エキゾーストブレーキはエキゾーストマニホールド内に
バタフライバルブを設り、このバタフライバルブを閉止
することにより、排気圧を閉じ込めることにＪ：ってＪ
ンジンブレーキの効果を増づものである。しかし、エキ
シース１〜マニホールド内の排気圧が高くなり、このた
め１）１気ボー１〜側から排気バルブを押す力が生じ、
この力が排気弁のバルブスプリングのセット荷重Ｊ、り
も人となったときには排気弁を開口方向に押動し、排気
弁が閉じていな【プればならない吸気弁の聞ＩＩ ［ｌ
ｉｌに動か機構の意に反して排気弁が間口する。これに
より、］−］キシーストブレーキ作を行う高圧のＪＪＩ
気１１が間］二１した吸気弁側から吸気系に扱（）出て
しまい、エキシース１〜ブレーキの効力を低減りる不具
合と、さらには、エキゾーストブレーキ作動時に発生４
る特有のボンピング音が吸気系を介して外部に騒音とな
って現れる問題があった。また、排気弁が開鎖Ｊべきと
きに聞１］するので、カムによって所定の時期に間口し
ようとしてもすでに排気弁は、１７ｉ１０状態にあり、
カムと排気弁との追随関係が失われることになるので、
これといわゆるＡ−ハラン時に生り゛るバルブのオトリ
現象とが重なると衝撃力による異常荷重が動弁Ｍ、［に
作用し７、タベツ１〜やブツシュ［」ラドを破損する不
具合もあった。
バタフライバルブを設り、このバタフライバルブを閉止
することにより、排気圧を閉じ込めることにＪ：ってＪ
ンジンブレーキの効果を増づものである。しかし、エキ
シース１〜マニホールド内の排気圧が高くなり、このた
め１）１気ボー１〜側から排気バルブを押す力が生じ、
この力が排気弁のバルブスプリングのセット荷重Ｊ、り
も人となったときには排気弁を開口方向に押動し、排気
弁が閉じていな【プればならない吸気弁の聞ＩＩ ［ｌ
ｉｌに動か機構の意に反して排気弁が間口する。これに
より、］−］キシーストブレーキ作を行う高圧のＪＪＩ
気１１が間］二１した吸気弁側から吸気系に扱（）出て
しまい、エキシース１〜ブレーキの効力を低減りる不具
合と、さらには、エキゾーストブレーキ作動時に発生４
る特有のボンピング音が吸気系を介して外部に騒音とな
って現れる問題があった。また、排気弁が開鎖Ｊべきと
きに聞１］するので、カムによって所定の時期に間口し
ようとしてもすでに排気弁は、１７ｉ１０状態にあり、
カムと排気弁との追随関係が失われることになるので、
これといわゆるＡ−ハラン時に生り゛るバルブのオトリ
現象とが重なると衝撃力による異常荷重が動弁Ｍ、［に
作用し７、タベツ１〜やブツシュ［」ラドを破損する不
具合もあった。
本発明は、上記した従来の問題点を解消した排気弁を提
供Ｊ゛るしので、本発明の［Ｉ的は、エキシース１〜ブ
レーキ作動時には、排気弁の閉弁力を増大さけ、排気圧
で排気弁が開口しないようにりると共に、エキシース１
−ブレーキ作動時にイ」加された上記閉弁力を増大さけ
る力を排気弁間［１時には解除させる口とができる内燃
機関の排気弁装置を得ることにある。
供Ｊ゛るしので、本発明の［Ｉ的は、エキシース１〜ブ
レーキ作動時には、排気弁の閉弁力を増大さけ、排気圧
で排気弁が開口しないようにりると共に、エキシース１
−ブレーキ作動時にイ」加された上記閉弁力を増大さけ
る力を排気弁間［１時には解除させる口とができる内燃
機関の排気弁装置を得ることにある。
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。１はシリンダヘッド、２は排気弁、ごうはバ
ルブステム、４はスプリングで、該スプリング４の一端
を止めるスプリング受（−Ｊ座１３を通して該スプリン
グ４のセラ１〜荷ＩＦで排気弁２を閉鎖さゼている。５
は、上記スプリング４の他端を止めるスプリングシート
で、流体室１５内を作動流体供給孔６から加えられる流
体圧によって、上下動し、上記スプリング４のセット荷
重を変更できるようになっている。７は、バルブステム
ガイド８に設（プた作動流体通孔、９は、・バルブステ
ム３に設りたグループで、該グループ９とバルブステム
２に設りた作動流体排出孔１２とは、作動流体流入孔１
１及びバルジステム２内の通路１０を介して連通してい
る。
説明する。１はシリンダヘッド、２は排気弁、ごうはバ
ルブステム、４はスプリングで、該スプリング４の一端
を止めるスプリング受（−Ｊ座１３を通して該スプリン
グ４のセラ１〜荷ＩＦで排気弁２を閉鎖さゼている。５
は、上記スプリング４の他端を止めるスプリングシート
で、流体室１５内を作動流体供給孔６から加えられる流
体圧によって、上下動し、上記スプリング４のセット荷
重を変更できるようになっている。７は、バルブステム
ガイド８に設（プた作動流体通孔、９は、・バルブステ
ム３に設りたグループで、該グループ９とバルブステム
２に設りた作動流体排出孔１２とは、作動流体流入孔１
１及びバルジステム２内の通路１０を介して連通してい
る。
なお、１４はロッカーアーム、１６は土１ゾ゛−ストブ
レーキ、１７は流体源、１８はエキシース１〜ブレーキ
１６に連動Ｊる作動弁である。
レーキ、１７は流体源、１８はエキシース１〜ブレーキ
１６に連動Ｊる作動弁である。
次に、上記構成における本発明の一実施例の作用につい
て述べる。
て述べる。
排気弁２が閉じて・いる状態、汎なわら図に示す状態の
とき、エキゾーストブレーキ１６が作用すると、作動弁
１８が作動し、流体源１７がら空気圧、または油圧等の
流体圧が作動流体供給孔６を通じて供給される。その結
果、スプリングシート５は、作動流体通孔７より流体室
゛１５に供給される流体圧により、図中の上りに移動り
る。そのため、スプリング４の荷重が増大し、スプリン
グ受【］座１３を通して排気バルブ２の閉止力は増大す
る。これは、エキゾーストブレーキ作用詩の１キゾース
トマニボールド内の排気圧の増加による排気弁２を間口
しにうとする力を打ら消し、４’ｌｌ気弁２をその閉止
１１ＪＪ間中、間口することなく確実に閉止させるもの
である。
とき、エキゾーストブレーキ１６が作用すると、作動弁
１８が作動し、流体源１７がら空気圧、または油圧等の
流体圧が作動流体供給孔６を通じて供給される。その結
果、スプリングシート５は、作動流体通孔７より流体室
゛１５に供給される流体圧により、図中の上りに移動り
る。そのため、スプリング４の荷重が増大し、スプリン
グ受【］座１３を通して排気バルブ２の閉止力は増大す
る。これは、エキゾーストブレーキ作用詩の１キゾース
トマニボールド内の排気圧の増加による排気弁２を間口
しにうとする力を打ら消し、４’ｌｌ気弁２をその閉止
１１ＪＪ間中、間口することなく確実に閉止させるもの
である。
一方、ロッカーアーム１４により排気弁２を下方に押圧
し、υ［気質２を聞［１１るとき、バルブステム２の下
降ににす、バルブガイド８に設４ｊた作動流体ｉｌｌ出
孔７とバルブステム２に設（〕られたグループ９は連通
するので、作動流体は、流体室１５、作動流体排出孔７
．グループ９．バルブステムに設けられた作動流体流入
孔１１２通路１０゜作ｉｌＪ流体ＩＪＩ出孔１２を通じ
て、外部に１）［出される。
し、υ［気質２を聞［１１るとき、バルブステム２の下
降ににす、バルブガイド８に設４ｊた作動流体ｉｌｌ出
孔７とバルブステム２に設（〕られたグループ９は連通
するので、作動流体は、流体室１５、作動流体排出孔７
．グループ９．バルブステムに設けられた作動流体流入
孔１１２通路１０゜作ｉｌＪ流体ＩＪＩ出孔１２を通じ
て、外部に１）［出される。
そのため、スプリングシート５に加えられていた流体圧
はなくなり、該スブリンクシー１へ５は下降し、スプリ
ング４により排気弁２に加わる図中上方への力は減少Ｊ
る。そのため、過大なる力がロッカーアーム１４や、該
ロッカーアーム１４に連結するカム、タペット等に７Ｊ
１０つることはない。
はなくなり、該スブリンクシー１へ５は下降し、スプリ
ング４により排気弁２に加わる図中上方への力は減少Ｊ
る。そのため、過大なる力がロッカーアーム１４や、該
ロッカーアーム１４に連結するカム、タペット等に７Ｊ
１０つることはない。
このように、本発明は、■キゾース１−ブレーキ作動時
で、排気弁の開鎖中は、排気弁の閉止力を増加させ、開
口時には、その増加した閉止力を解１肖するようにし１
こので、■ギゾース１−）゛レーギ作動による排気圧に
より、閉じ期間の排気弁が聞くことはなく、そのため、
エキシース１〜ｙル−キカを向上させると共に、エキシ
ース１〜ブレーキ作動時特有のボンピング騒音を低減さ
ける効果を右Ｊる。
で、排気弁の開鎖中は、排気弁の閉止力を増加させ、開
口時には、その増加した閉止力を解１肖するようにし１
こので、■ギゾース１−）゛レーギ作動による排気圧に
より、閉じ期間の排気弁が聞くことはなく、そのため、
エキシース１〜ｙル−キカを向上させると共に、エキシ
ース１〜ブレーキ作動時特有のボンピング騒音を低減さ
ける効果を右Ｊる。
さらに、エキゾーストブレーキ操作中にエンジンのオー
バラン運転状態となり、動弁機４１４のカムシャツｌ〜
の動きに反して排気弁がＡドる現象も少なくなるので動
弁系に異常荷重が発生づることがなく、また、排気弁間
口時には、３）１気弁に加えられた流体圧を解除させる
ため、動弁（幾構の部品の破損を防止覆る利点も有して
いる。
バラン運転状態となり、動弁機４１４のカムシャツｌ〜
の動きに反して排気弁がＡドる現象も少なくなるので動
弁系に異常荷重が発生づることがなく、また、排気弁間
口時には、３）１気弁に加えられた流体圧を解除させる
ため、動弁（幾構の部品の破損を防止覆る利点も有して
いる。
本発明における流体源としては、ブレーキ作動用の圧縮
空気やこの圧縮空気によって作ＷＪｉされる圧油やエキ
シース１〜ブレーキの作動で動作Ｊるポンプ圧油等を用
いることができる。
空気やこの圧縮空気によって作ＷＪｉされる圧油やエキ
シース１〜ブレーキの作動で動作Ｊるポンプ圧油等を用
いることができる。
図は、本発明の内燃機関の排気弁装置の一実施例の要部
のＶＪｉ面図である。 １・・・シリンダヘッド、２・・・排気弁、３・・・バ
ルブステム、４・・・バルブスプリング、５・・・スプ
リングシー１〜．６・・・作動流体供給孔、８・・・ス
テムガイド、９・・・グループ、１０・・・通路、１１
・・・作動流体流入孔、１２・・・作動流体排出孔、１
３・・・スプリング受【プ座、１４・・・ロッカーアー
ム、１５・・・流体室、１６・・・エキゾーストブレー
キ、１７・・・流体源、１８・・・作動弁。 特許出願人 口 野 自動車工業 株式会社
のＶＪｉ面図である。 １・・・シリンダヘッド、２・・・排気弁、３・・・バ
ルブステム、４・・・バルブスプリング、５・・・スプ
リングシー１〜．６・・・作動流体供給孔、８・・・ス
テムガイド、９・・・グループ、１０・・・通路、１１
・・・作動流体流入孔、１２・・・作動流体排出孔、１
３・・・スプリング受【プ座、１４・・・ロッカーアー
ム、１５・・・流体室、１６・・・エキゾーストブレー
キ、１７・・・流体源、１８・・・作動弁。 特許出願人 口 野 自動車工業 株式会社
Claims (1)
- バルブスプリングのレツ１へ荷重により閉止方向に何方
された排気弁とエキシース１ニブレーキとを備えた内燃
機関にｉ１７いて、−り記バルブスプリングのスプリン
グシー１−をエキシース１−ブレーキ作動時に加わる流
体室の流体圧により移動して上記バルブスプリングのセ
ラ１〜荷重を増ＩＪＩＩさせ、上記ＩＪＩ気弁の閉弁力
を増大させると共に、−ｈ記排気弁のステムの一部周ｌ
にはグループを設（」、該グループと連通りる作動流体
排出孔を」］記スラムに設け、上記グループは、Ｆ記排
気弁が開１」シたとき、上記流体室と連通し、作動流体
を排出さＵることを特徴どする内燃（思量の排気弁装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20690482A JPS5999015A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 内燃機関の排気弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20690482A JPS5999015A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 内燃機関の排気弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5999015A true JPS5999015A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=16530986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20690482A Pending JPS5999015A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 内燃機関の排気弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5999015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3529768A1 (de) * | 1985-08-20 | 1987-02-26 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Brennkraftmaschine mit einer abgasbremse |
| DE102022112952A1 (de) | 2022-05-23 | 2023-11-23 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Verfahren zur Erhöhung eines Gasdrucks in einer Gasdruckfeder |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP20690482A patent/JPS5999015A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3529768A1 (de) * | 1985-08-20 | 1987-02-26 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Brennkraftmaschine mit einer abgasbremse |
| DE102022112952A1 (de) | 2022-05-23 | 2023-11-23 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Verfahren zur Erhöhung eines Gasdrucks in einer Gasdruckfeder |
| DE102022112952B4 (de) | 2022-05-23 | 2023-12-07 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Verfahren zur Erhöhung eines Gasdrucks in einer Gasdruckfeder |
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