JPS5996636A - 電子管およびその製造法 - Google Patents
電子管およびその製造法Info
- Publication number
- JPS5996636A JPS5996636A JP58202944A JP20294483A JPS5996636A JP S5996636 A JPS5996636 A JP S5996636A JP 58202944 A JP58202944 A JP 58202944A JP 20294483 A JP20294483 A JP 20294483A JP S5996636 A JPS5996636 A JP S5996636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indium
- window
- alloy
- electron tube
- container part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/26—Sealing together parts of vessels
- H01J9/263—Sealing together parts of vessels specially adapted for cathode-ray tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくともその一端に管軸に対して直角な支
持面を有し、この支持面に、放射線感応層を有する窓が
密封材を介することなしに接し、窓と管状容器部分との
Qに形成された継ぎ目が、インジュームまたはインジュ
ーム台金のかたまりによって気密に密封されるようにし
た管状容器部・分を有する電子管に関するものである。
持面を有し、この支持面に、放射線感応層を有する窓が
密封材を介することなしに接し、窓と管状容器部分との
Qに形成された継ぎ目が、インジュームまたはインジュ
ーム台金のかたまりによって気密に密封されるようにし
た管状容器部・分を有する電子管に関するものである。
本発明はまたこのような電子管の製p法にも関するもの
である。
である。
このような電子管は米国特fr第8,248,627号
に開示されている。容器部分の連結と容器部分間の継き
目の密封は、インジュームまたは錫とインジュームとの
共融合金のリングを容器部分の周囲のモールド位置にお
いてモールドすることによって行われる。この工程は炉
内に置かれた真空カラス枠内で行われる。管のすべての
部分が、低融点金属、この場合にはインジュームまたは
錫−インジューム合金、の少なくとも融解温度に等しい
温度を受ける。このことは、窓に設けられた放射線感応
層もまた100℃以上の温度にさらされることを意味す
る。けれども、放射線感応層、特に撮像管の感光層は一
般にこのような湿度に耐えることが難かしい。米!A特
許第8,548,888号には、低融点金属の融解に必
要な熱エネルギを誘導的に発生するようにした方法が示
されている。低絨点金fiMはインジュームのリングよ
り成り、窓と管状容器部分の支持面との間にある。この
インジュームのリングの誘導加熱の間、管状容器部分は
、インジュームの酸化皮膜をこわすために超音波で振動
される。インジュームのリングを窓とこの麻の支持面の
間に設けるのは、管内において他方の電極に対する窓と
この窓に設けた放射線感応層の軸方向位置が極めて厳密
に正確でなければならない管に対しては問題である。
に開示されている。容器部分の連結と容器部分間の継き
目の密封は、インジュームまたは錫とインジュームとの
共融合金のリングを容器部分の周囲のモールド位置にお
いてモールドすることによって行われる。この工程は炉
内に置かれた真空カラス枠内で行われる。管のすべての
部分が、低融点金属、この場合にはインジュームまたは
錫−インジューム合金、の少なくとも融解温度に等しい
温度を受ける。このことは、窓に設けられた放射線感応
層もまた100℃以上の温度にさらされることを意味す
る。けれども、放射線感応層、特に撮像管の感光層は一
般にこのような湿度に耐えることが難かしい。米!A特
許第8,548,888号には、低融点金属の融解に必
要な熱エネルギを誘導的に発生するようにした方法が示
されている。低絨点金fiMはインジュームのリングよ
り成り、窓と管状容器部分の支持面との間にある。この
インジュームのリングの誘導加熱の間、管状容器部分は
、インジュームの酸化皮膜をこわすために超音波で振動
される。インジュームのリングを窓とこの麻の支持面の
間に設けるのは、管内において他方の電極に対する窓と
この窓に設けた放射線感応層の軸方向位置が極めて厳密
に正確でなければならない管に対しては問題である。
その例は、網(gauze)電極が感光層から短かい距
離にある撮像管にみられる。感光層と網電極との面平行
および間隔に関しては極めて僅かな許容誤差しか許され
ない。この米国特許第8,548.888号に記載され
た管では、インジュームのシールが前記の面平行および
間隔の正確さをも決定することになる。更に、密封材は
、密封工程の開窓と支持面のnJJを内側に同って流れ
ることがある。この結果、管の動作時に望ましくない電
子−光学的な障害、例えば電界レンズのパターンの障害
が牛じる。
離にある撮像管にみられる。感光層と網電極との面平行
および間隔に関しては極めて僅かな許容誤差しか許され
ない。この米国特許第8,548.888号に記載され
た管では、インジュームのシールが前記の面平行および
間隔の正確さをも決定することになる。更に、密封材は
、密封工程の開窓と支持面のnJJを内側に同って流れ
ることがある。この結果、管の動作時に望ましくない電
子−光学的な障害、例えば電界レンズのパターンの障害
が牛じる。
本発明の目的は、軸方向に正確に位置し、更に、・豚に
設けられた放射線感応層を該層に有害な温度にさらすこ
となしに簡単に得ることのできる気密シールを有する窓
をそなえた電子管を得ることにある。
設けられた放射線感応層を該層に有害な温度にさらすこ
となしに簡単に得ることのできる気密シールを有する窓
をそなえた電子管を得ることにある。
この目的で、本発明では、少なくともその一端に管軸に
対して直角な支持面を有し、この支持面に、放射#Ji
g応層を有する窓が密封杓を介することなしに接し、窓
と管状容器部分との間に形成された継ぎ目が、インジュ
ームまたはインジューム合金のかたまりによって気密に
密封されるようにした管状容器部分を有する電子管にお
いて、継ぎ目に沿って円周状をなし且つインジュームま
たはインジューム合金にはんだ付は可能な金属線が、前
記インジュームまたはインジューム合金中ニ埋め込まれ
たことを特徴とする。インジュームまたはインジューム
合金内に埋込まれた線は、密封構造を機械的に補強する
だけでなく、特に、附加的な補助手段を用いることなし
に窓と窓に設けられた放射線感応層とが該層に無害な温
度にしかさらされないようにした製造法を密封構造に使
用する・ことを可能にするという利点を有する。管の信
頼性ある動作のために必要または望ましい場合には、線
を、例えば銅または銅−ニッケル合金のような非磁性材
で構成してもよい。
対して直角な支持面を有し、この支持面に、放射#Ji
g応層を有する窓が密封杓を介することなしに接し、窓
と管状容器部分との間に形成された継ぎ目が、インジュ
ームまたはインジューム合金のかたまりによって気密に
密封されるようにした管状容器部分を有する電子管にお
いて、継ぎ目に沿って円周状をなし且つインジュームま
たはインジューム合金にはんだ付は可能な金属線が、前
記インジュームまたはインジューム合金中ニ埋め込まれ
たことを特徴とする。インジュームまたはインジューム
合金内に埋込まれた線は、密封構造を機械的に補強する
だけでなく、特に、附加的な補助手段を用いることなし
に窓と窓に設けられた放射線感応層とが該層に無害な温
度にしかさらされないようにした製造法を密封構造に使
用する・ことを可能にするという利点を有する。管の信
頼性ある動作のために必要または望ましい場合には、線
を、例えば銅または銅−ニッケル合金のような非磁性材
で構成してもよい。
公知の方法では、非常に多くの熱エネルギが密封材に加
えられるので、密封付全体が完全に融け、その結果、豚
の温度が放射線感応層に有害な値迄上昇することがある
。これを避けるために、本発明の方法では、放射線感応
層を有する窓をそなえ、この窓が、管状容器部分の軸に
対して直角な支持面に、密封材を介することなしに置か
れ、前記の窓と管状容器部分との間に形成された継ぎ目
をインジュームまたはインジューム合金のかたまりによ
って密封するようにした電子管の製造法において、成る
量のインジュームまたはインジューム合金とこのインジ
ュームまたはインジューム合金トはんだ付は可能な金属
線とを前記の継ぎ目に沿って円周状に設け、継ぎ目に沿
った円周状の通路に、インジュームま7はインジューム
合金の融点以上に加熱された伝熱部材を動かし、インジ
ュームま・たはインジュー入会金を伝熱部材の区域でm
11角イすることを特徴とする。熱エネルギ番ま、カロ
熱された伝熱部材によって密封材に局部的Gこし力)力
IJえられない。伝熱部材を継ぎ目に沿って円周状の通
路上を動かすことによって、密封[ま、伏在〜部材力(
この通路を辿る間局部的にl!II解される。伝剤5剖
1ji通り過ぎた通路内では、融解された密封材&よ、
鐙1エネルギを同曲に放出することGこよって急速(こ
冷える。インジュームまたはインジューム合金の力)た
まりに加えられる熱エネルギの総量Gま、公931の方
法に比して長い時間に分けられるので、窓の温度は低い
値に抑えられる。継ぎ側番こ沿った環状の金属線によっ
て、継ぎ目に沿う密封伺力5均等番こ分布され、また伝
熱部材が移動する11こ附着力番こよって多重の密封材
が伝熱材により持ち去られ、継ぎ目には密封材の薄い皮
膜がか力)つてし)るだlすもこなるのが防がれる。
えられるので、密封付全体が完全に融け、その結果、豚
の温度が放射線感応層に有害な値迄上昇することがある
。これを避けるために、本発明の方法では、放射線感応
層を有する窓をそなえ、この窓が、管状容器部分の軸に
対して直角な支持面に、密封材を介することなしに置か
れ、前記の窓と管状容器部分との間に形成された継ぎ目
をインジュームまたはインジューム合金のかたまりによ
って密封するようにした電子管の製造法において、成る
量のインジュームまたはインジューム合金とこのインジ
ュームまたはインジューム合金トはんだ付は可能な金属
線とを前記の継ぎ目に沿って円周状に設け、継ぎ目に沿
った円周状の通路に、インジュームま7はインジューム
合金の融点以上に加熱された伝熱部材を動かし、インジ
ュームま・たはインジュー入会金を伝熱部材の区域でm
11角イすることを特徴とする。熱エネルギ番ま、カロ
熱された伝熱部材によって密封材に局部的Gこし力)力
IJえられない。伝熱部材を継ぎ目に沿って円周状の通
路上を動かすことによって、密封[ま、伏在〜部材力(
この通路を辿る間局部的にl!II解される。伝剤5剖
1ji通り過ぎた通路内では、融解された密封材&よ、
鐙1エネルギを同曲に放出することGこよって急速(こ
冷える。インジュームまたはインジューム合金の力)た
まりに加えられる熱エネルギの総量Gま、公931の方
法に比して長い時間に分けられるので、窓の温度は低い
値に抑えられる。継ぎ側番こ沿った環状の金属線によっ
て、継ぎ目に沿う密封伺力5均等番こ分布され、また伝
熱部材が移動する11こ附着力番こよって多重の密封材
が伝熱材により持ち去られ、継ぎ目には密封材の薄い皮
膜がか力)つてし)るだlすもこなるのが防がれる。
本発明の別の実施例では、伝熱部1−1密封迎路上を動
かされる時に超音波で振ajさ1−Lる。この超音波振
動によって、密封材の酸イヒ皮膜力(こわさ・れ、イン
ジュームまたはインジューム合金と、これと接する窓お
よび管状容器部分の表面との良好な結分が得られる。
かされる時に超音波で振ajさ1−Lる。この超音波振
動によって、密封材の酸イヒ皮膜力(こわさ・れ、イン
ジュームまたはインジューム合金と、これと接する窓お
よび管状容器部分の表面との良好な結分が得られる。
以下本発明を図面の実施例を参照して説明する。
第1図の電子管は、一端がガラスの窓2で閉じられた戦
;状のガラス容器部分1を有する撮像管である。前記の
窓2は感光層8を有し、第2図の拡大図よりわかるよう
に、管軸に対して直角方向の支持面会と接する。本発明
の説明上特に関係のない部分、例えば電子銃等は省略し
である。1ノンク。
;状のガラス容器部分1を有する撮像管である。前記の
窓2は感光層8を有し、第2図の拡大図よりわかるよう
に、管軸に対して直角方向の支持面会と接する。本発明
の説明上特に関係のない部分、例えば電子銃等は省略し
である。1ノンク。
AとBの間に設けられた網電極5は感光層8の近くにあ
り、前記のリングBは、管軸に対して直角方向の支持面
6と接する。前記の支持面会と6は正確に平行で、相互
に所定の正第な間隔をもつ。
り、前記のリングBは、管軸に対して直角方向の支持面
6と接する。前記の支持面会と6は正確に平行で、相互
に所定の正第な間隔をもつ。
段階的に拡がった端部をもつ容器部分1は、全屈マンド
レルでガラス管を引き抜くことによって得られるが、こ
の技術は英国特許第2,0261469号に記載されて
いる。巨に厳密に正確に決められた支持面はこの技術に
よって得られる。容器部分1はまた窓2を径方向に固定
する眠直なフランジ7・を有する。感光層8と網電極5
との間隔を正確に保つために、窓2は密封材を介せずに
直接に支持面4上に置かれる。気密なシールは、窓2と
垂1αなフランジ7との継ぎ目8をインジュームより成
るシール9によって気密に括封することによって得られ
る。継ぎ目8の周りに沿った銅線10が前記のインジュ
ーム内に埋められる。この銅線10は、密封構造を機械
的に補強するだけでなく、意2したがって感光1?j8
を、該感光層8に有害な温度にさらすことのない製造法
を密封構造に使用することを可能にするという利点を有
する。この方法を第8図によって詳細に説明するが、こ
の第8図は第2図の変形実施例をも示す。この変形は、
管状容器部分11が第2図のような垂直の7ランジ7を
もたないという点にある。その他については第2図の密
封構造と同じである。感光層18を有する窓12は支持
面14上に置かれ、継ぎ目18を形成する。金Mm20
と成る冗のインジュームまたはインジューム合金19と
が継ぎ目18の周りに設けられる。加熱された伝熱部材
17が密封z″、材に当てられ、その結果その部分の密
封側力(IN解し、金属線20および窓12と容器部分
11の隣接表面とをぬらす。伝熱部材17番ま、密封す
べき通路を完全に通過する迄継ぎ目18もこ沿って円)
N方向に動かされる。この方法の利点Gま、密封ケ19
が伝熱部側17のところでだけ融解し、一方体熱部材が
通り過ぎたところでは融解された密封材(ま急速に冷え
るということである。かくして供給された熱エネルギの
総量は、伝熱部材が密封路を一周する時間の間に拡散さ
れる。この結果、窓の温度は低い(tMに抑えられる。
レルでガラス管を引き抜くことによって得られるが、こ
の技術は英国特許第2,0261469号に記載されて
いる。巨に厳密に正確に決められた支持面はこの技術に
よって得られる。容器部分1はまた窓2を径方向に固定
する眠直なフランジ7・を有する。感光層8と網電極5
との間隔を正確に保つために、窓2は密封材を介せずに
直接に支持面4上に置かれる。気密なシールは、窓2と
垂1αなフランジ7との継ぎ目8をインジュームより成
るシール9によって気密に括封することによって得られ
る。継ぎ目8の周りに沿った銅線10が前記のインジュ
ーム内に埋められる。この銅線10は、密封構造を機械
的に補強するだけでなく、意2したがって感光1?j8
を、該感光層8に有害な温度にさらすことのない製造法
を密封構造に使用することを可能にするという利点を有
する。この方法を第8図によって詳細に説明するが、こ
の第8図は第2図の変形実施例をも示す。この変形は、
管状容器部分11が第2図のような垂直の7ランジ7を
もたないという点にある。その他については第2図の密
封構造と同じである。感光層18を有する窓12は支持
面14上に置かれ、継ぎ目18を形成する。金Mm20
と成る冗のインジュームまたはインジューム合金19と
が継ぎ目18の周りに設けられる。加熱された伝熱部材
17が密封z″、材に当てられ、その結果その部分の密
封側力(IN解し、金属線20および窓12と容器部分
11の隣接表面とをぬらす。伝熱部材17番ま、密封す
べき通路を完全に通過する迄継ぎ目18もこ沿って円)
N方向に動かされる。この方法の利点Gま、密封ケ19
が伝熱部側17のところでだけ融解し、一方体熱部材が
通り過ぎたところでは融解された密封材(ま急速に冷え
るということである。かくして供給された熱エネルギの
総量は、伝熱部材が密封路を一周する時間の間に拡散さ
れる。この結果、窓の温度は低い(tMに抑えられる。
線20によって密封材19は継ぎ目18に沿って均等に
分布される。紳20は史に、伝熱部材の移動につれて多
量の密封部材が伝熱部材と一緒に持ち去られるのを18
11止する。紳20が無ければ、継ぎ目11こは密封材
の薄い皮膜がかかつているだけになるであろう。線20
および窓2′0と容器部分11の密封材と接する面とを
よくぬらすために、伝熱部材17(ま密封路上を動かさ
れる時に超音波で振動される。
分布される。紳20は史に、伝熱部材の移動につれて多
量の密封部材が伝熱部材と一緒に持ち去られるのを18
11止する。紳20が無ければ、継ぎ目11こは密封材
の薄い皮膜がかかつているだけになるであろう。線20
および窓2′0と容器部分11の密封材と接する面とを
よくぬらすために、伝熱部材17(ま密封路上を動かさ
れる時に超音波で振動される。
本発明は以上述べた実施例に限定されるもので・はない
。密封(Δは、インジュームまたは、例えばl錫、船、
ニッケル、ガリューム、銅、プラチナ、金および銀より
成るグループから選択された1つの金蔵との合金でもよ
い。継ぎ目に沿った円周状の線は密封例とはんだ付けで
きるものならば何で・・もよい。この線は密封例と別に
施してもよいが、密封財に内蔵してもよい。前述の密封
m造は、窓と反対側の管状容器端にも用いてもよい。そ
の−例が第1図に示しであるが、ここでは貫通ビン81
を有する密口板80が、第8図で説明したと同fMl・
・にしてシール82によって管状容器部分1に気密に取
り付けられている。幀音波振動される加熱された伝熱部
材によって、窓またはその仙の管状容器部分ニインジュ
ームノ貫通部(lead−through )を設ける
ことも可能である。この場合、管壁の窓1゛に孔をつく
り、インジュームのプラグで埋める。
。密封(Δは、インジュームまたは、例えばl錫、船、
ニッケル、ガリューム、銅、プラチナ、金および銀より
成るグループから選択された1つの金蔵との合金でもよ
い。継ぎ目に沿った円周状の線は密封例とはんだ付けで
きるものならば何で・・もよい。この線は密封例と別に
施してもよいが、密封財に内蔵してもよい。前述の密封
m造は、窓と反対側の管状容器端にも用いてもよい。そ
の−例が第1図に示しであるが、ここでは貫通ビン81
を有する密口板80が、第8図で説明したと同fMl・
・にしてシール82によって管状容器部分1に気密に取
り付けられている。幀音波振動される加熱された伝熱部
材によって、窓またはその仙の管状容器部分ニインジュ
ームノ貫通部(lead−through )を設ける
ことも可能である。この場合、管壁の窓1゛に孔をつく
り、インジュームのプラグで埋める。
このインジュームプラグを伝熱部材で融解し、孔壁にこ
れを耐着させる。
れを耐着させる。
第1図は本発明の電子管の一部断面平面図、第2図は第
1図の一部の拡大断面図、 鎖、3図は別の実施例を示す第2図と同様の断面図であ
る。 1 、11・・・管状容器部分 2,12・・・窓3.
13・・・感光胎 41.14°°゛支持面5・
・・網電極 6・・・支持面7.17・・・
伝熱部材゛ 8・・・継ぎ目0、】9・・・イン
ジューム 10.20・・・線。
1図の一部の拡大断面図、 鎖、3図は別の実施例を示す第2図と同様の断面図であ
る。 1 、11・・・管状容器部分 2,12・・・窓3.
13・・・感光胎 41.14°°゛支持面5・
・・網電極 6・・・支持面7.17・・・
伝熱部材゛ 8・・・継ぎ目0、】9・・・イン
ジューム 10.20・・・線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1少なくともその一端に管軸に対して直角な支持面を有
し、この支持面に、放射#感b6層を有する窓が密封材
を介することなしに接し、窓と管状容器部分との間に形
成された継ぎ目がインジュームまたはインジューム合金
ツカたまりによって気密に密封されるようにした管状容
器部分を有する電子管において、継ぎ目に沿って円筒状
をなし且つインジュームまたはインジュー入会金にはん
だ付は可能な金属線が、前記インジュームまたはインジ
ュー入会金中に埋め込まれたことを特徴とする電子管。 λ 放射線感応層を有する窓をそなえ、この豚が、管状
容器部分の軸に対して直角な支持面に、密封材を介する
ことなしに置かれ、前記の窓と管状容器部分との間に形
成された縦ぎ目ヲインジュームまたはインジューム合金
ノかたまりによって密封するようにした電子管の製造法
において、成る量のインジュームまたはインジューム合
金とこのインジュームまたはインジューム合金とはんだ
付は可能な金属線とを前記の継ぎ目に沿って円周状に設
け、畔ぎ目に沿った円周状の通路に、インジュームまた
はインジューム合金の融点以上に加熱された伝熱部材を
動かし、インジュームまたはインジューム合金を伝熱部
材の区域で融解することを特徴とする電子管の製造法。 & 伝熱部材は、通路上を動かされる時に超音波で振動
されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電
子管の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8204238A NL8204238A (nl) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | Elektronenbuis en werkwijze voor het vervaardigen van deze elektronenbuis. |
NL8204238 | 1982-11-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996636A true JPS5996636A (ja) | 1984-06-04 |
Family
ID=19840510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202944A Pending JPS5996636A (ja) | 1982-11-02 | 1983-10-31 | 電子管およびその製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4710673A (ja) |
EP (1) | EP0108450B1 (ja) |
JP (1) | JPS5996636A (ja) |
CA (1) | CA1201757A (ja) |
DE (1) | DE3373953D1 (ja) |
NL (1) | NL8204238A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198656U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-17 | ||
US6008579A (en) * | 1997-02-21 | 1999-12-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Electron tube with improved airtight seal between faceplate and side tube |
US6020684A (en) * | 1997-01-27 | 2000-02-01 | Hamamatsu Photonics K,K, | Electron tube with improved airtight seal between faceplate and side tube |
JP2010103097A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Hamamatsu Photonics Kk | 電子管 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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