JPS599641Y2 - 美容用器具 - Google Patents
美容用器具Info
- Publication number
- JPS599641Y2 JPS599641Y2 JP8254678U JP8254678U JPS599641Y2 JP S599641 Y2 JPS599641 Y2 JP S599641Y2 JP 8254678 U JP8254678 U JP 8254678U JP 8254678 U JP8254678 U JP 8254678U JP S599641 Y2 JPS599641 Y2 JP S599641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tip
- handle
- weight
- plate part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
近時、主として顔面美容のための種々の器具が考えられ
ているが、本案はそのための器具の一つに係るもので、
リズミカルな軽打によって美容的効果を高めようとする
ものである。
ているが、本案はそのための器具の一つに係るもので、
リズミカルな軽打によって美容的効果を高めようとする
ものである。
以下本案の実施例を示した図面について説明すると、1
は柄部で該柄部は手で握り易い程度に適当長さと太さで
形或させてある。
は柄部で該柄部は手で握り易い程度に適当長さと太さで
形或させてある。
該柄部1表面は握った時に程良い感触を与えるように滑
り止めとして指との接触部に凹陥部を設けても良い。
り止めとして指との接触部に凹陥部を設けても良い。
上記柄部の先端には図示のように大径部7を形或させ、
該大径部7の前面上下部から2枚の板部2a,2bを平
行に適宜間隔5を介して突設させている。
該大径部7の前面上下部から2枚の板部2a,2bを平
行に適宜間隔5を介して突設させている。
該板部2a,2bの下方板部2aは曲げの弾性を有する
板部2aで形或させておくが、共に弾性を有する板部2
a ,2 bとしても差し支えない。
板部2aで形或させておくが、共に弾性を有する板部2
a ,2 bとしても差し支えない。
上記板部2a,2bのうち下方板部2aの先端部外面に
は半球状の錘部3が固着させてある。
は半球状の錘部3が固着させてある。
錘部3は後述する当部4で顔面を叩くに程良い重さのも
ので形或することが望ましい。
ので形或することが望ましい。
上方板部2bの先端には上記錘部3と平行に円板状の当
部4を固着させその下面中央部には凸部6を付設させて
ある。
部4を固着させその下面中央部には凸部6を付設させて
ある。
該当部4の外面、つまり当て面には第2図に示すように
、突端が丸い複数の小突起8を設け、顔面等を叩いたと
き適宜の刺激と好ましい感触が得られるようにしておく
。
、突端が丸い複数の小突起8を設け、顔面等を叩いたと
き適宜の刺激と好ましい感触が得られるようにしておく
。
上記構造において、マッサージ用クリームの塗布と併用
して柄部1を持って当部4で顔面等を叩くと錘部3は板
部2aの弾性と自重により時間差をもって当部4内側の
凸部6を打設して音を発する。
して柄部1を持って当部4で顔面等を叩くと錘部3は板
部2aの弾性と自重により時間差をもって当部4内側の
凸部6を打設して音を発する。
即ち、当部4で顔面を軽く叩くと、その後に錘部3が凸
部6を更に打つから異なる感触で2度叩いた状態が得ら
れる。
部6を更に打つから異なる感触で2度叩いた状態が得ら
れる。
本案は上記構造により叩いた際の当りは軟かく一方板部
2aを弾性板としたことで時間差による打設が得られる
と共に、音を発するからリズミカルに行うことが出来る
。
2aを弾性板としたことで時間差による打設が得られる
と共に、音を発するからリズミカルに行うことが出来る
。
この場合の打設音は、当部4裏面に特設した打設用の凸
部6で行なうので、美容的効果を高めうる軽快でリズム
的な打設音を得ることが可能である。
部6で行なうので、美容的効果を高めうる軽快でリズム
的な打設音を得ることが可能である。
又一度叩くことで2度異る感触で叩いた状態が得られる
ので極めて有効な効果が期待出来る。
ので極めて有効な効果が期待出来る。
更に適宜合戊樹脂製品とすれば丈夫で軽量であるから使
用し易く型による一体或形により量産に適し、廉価にて
製作することが出来る。
用し易く型による一体或形により量産に適し、廉価にて
製作することが出来る。
第1図は本案美容用器具の側面図、第2図はその斜視図
である。 1・・・・・・柄部、3・・・・・・錘部、4・・・・
・・当部。
である。 1・・・・・・柄部、3・・・・・・錘部、4・・・・
・・当部。
Claims (1)
- 柄部1先端から2枚の板部2a,2bを適宜間隔5を介
してほぼ平行に突設させると共に、少なくともその一方
板部2aを弾性板としてその先端には球面を外側にして
半球状の錘部3を固着させ、また他方板部2b先端には
、外側の当て面に突端の丸い多数の小突起8を突設し且
つ前記錘部3に対面する内側面に打設音発生用の凸部6
を突設した円板状の当部4を設け、上記柄部1を持って
他方板部2bで顔面等を叩いた際、上記一方板部2aが
他方板部2bを時間差をもって打設可能に設けたことを
特徴とする美容用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8254678U JPS599641Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 美容用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8254678U JPS599641Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 美容用器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54183195U JPS54183195U (ja) | 1979-12-25 |
JPS599641Y2 true JPS599641Y2 (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=29003505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8254678U Expired JPS599641Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | 美容用器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599641Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5837388Y2 (ja) * | 1979-12-28 | 1983-08-23 | 株式会社愛知工業所 | 肩叩き |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP8254678U patent/JPS599641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54183195U (ja) | 1979-12-25 |
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