JPS5996236A - 複合材料の製造方法 - Google Patents
複合材料の製造方法Info
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- JPS5996236A JPS5996236A JP57207219A JP20721982A JPS5996236A JP S5996236 A JPS5996236 A JP S5996236A JP 57207219 A JP57207219 A JP 57207219A JP 20721982 A JP20721982 A JP 20721982A JP S5996236 A JPS5996236 A JP S5996236A
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- molding
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D18/00—Pressure casting; Vacuum casting
- B22D18/02—Pressure casting making use of mechanical pressure devices, e.g. cast-forging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/02—Casting in, on, or around objects which form part of the product for making reinforced articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維、細線材、粉末材、小イス力等の強化材
とマトリックス金属とよりなる複合材料の製造方法に係
る。
とマトリックス金属とよりなる複合材料の製造方法に係
る。
複合材料の一つとして、ボロン、炭素、アルミナ、シリ
カ、炭化ケイ素よりなり高強度、高弾11を右する繊維
を強化材とし、アルミニウムやマグネシウムの如き金属
またはそれらの合金をマトリックスとする廠賢f強化金
属拐料(FRM)は知られてd3す、かかる繊維強化金
属材料の製造方法は従来より種々提案されている。
カ、炭化ケイ素よりなり高強度、高弾11を右する繊維
を強化材とし、アルミニウムやマグネシウムの如き金属
またはそれらの合金をマトリックスとする廠賢f強化金
属拐料(FRM)は知られてd3す、かかる繊維強化金
属材料の製造方法は従来より種々提案されている。
これら従来の繊維強化金属材料月利の製造方法の一つと
して、鋳型内に繊維強化材を充填した後、該鋳型内に更
に溶融マトリックス金属を導入し、該鋳型に係合りるプ
ランジャにJ:って溶融マ(ヘリックス金属を鋳型内に
て加圧しつつ凝固させる所謂高圧鋳造法が知られている
。
して、鋳型内に繊維強化材を充填した後、該鋳型内に更
に溶融マトリックス金属を導入し、該鋳型に係合りるプ
ランジャにJ:って溶融マ(ヘリックス金属を鋳型内に
て加圧しつつ凝固させる所謂高圧鋳造法が知られている
。
この高圧g773H法に於ては、本願出願人と同一の出
願人の出願にかかる特願昭55−1 ’07 ’04.
’0号に於て提案されている如く、強化材の各繊維間
に溶融71−リックス金属が確実に侵入するようにする
lcめには、強化材をマトリックス金属の融点以上の)
島度に予熱し鋳造中もその温度に維持することが望まし
い。このため従来の複合材料の製造方法に於ては、鋳型
外に於て強化材を充分子熱し、それを素早く鋳型内に充
填することが行なわれている。
願人の出願にかかる特願昭55−1 ’07 ’04.
’0号に於て提案されている如く、強化材の各繊維間
に溶融71−リックス金属が確実に侵入するようにする
lcめには、強化材をマトリックス金属の融点以上の)
島度に予熱し鋳造中もその温度に維持することが望まし
い。このため従来の複合材料の製造方法に於ては、鋳型
外に於て強化材を充分子熱し、それを素早く鋳型内に充
填することが行なわれている。
しかしかかる従′31その方法に於ては、予熱された強
化材が鋳型内に充填されると、強化(Aの表面が鋳型の
セールドキャビディの壁面に接触し、強化材が保有ザる
熱がlA型によって奪われるので、折角予熱された強化
材の温I良、特にその表面温麿が低下してしまい、強化
材とマトリックス金属とを均−且良好に複合化すること
がII!+ !?f[であるという欠点がある。
化材が鋳型内に充填されると、強化(Aの表面が鋳型の
セールドキャビディの壁面に接触し、強化材が保有ザる
熱がlA型によって奪われるので、折角予熱された強化
材の温I良、特にその表面温麿が低下してしまい、強化
材とマトリックス金属とを均−且良好に複合化すること
がII!+ !?f[であるという欠点がある。
本発明は、繊維強化全屈複合材料の如き複合材料を製造
する従来の強化材予熱式の高圧鋳造法に於(、Jる上述
の如き欠点に鑑み、均゛−且良好に複合化され(暮れた
性能を有する複合月利を比較的低コス1〜にて能率良く
製造することができる複合U )’i+の製造方法を提
供することを目的としている。
する従来の強化材予熱式の高圧鋳造法に於(、Jる上述
の如き欠点に鑑み、均゛−且良好に複合化され(暮れた
性能を有する複合月利を比較的低コス1〜にて能率良く
製造することができる複合U )’i+の製造方法を提
供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、71へリックス金属と
強化材とにりなる複合材料を鋳造するための成形室と、
前記成形室と連通し前記成形室よりも大きい容積をイ’
5する加圧室と、前記成形室及び前記加圧室内に心入さ
れた溶融71〜リツクス金属を加圧する加圧手段とを右
する鋳造装置を用い、前記加圧室内に強化材を配置した
状f111にて前記加圧室内に溶融マトリックス金属を
注渇し、しかる’+支i’IQ記強化4’Aを前記成形
空白へ移動させ、前記溶融マトリックス金属を加圧しつ
つ凝固させる複合材料の製造方法ににっで)ヱ成される
。
強化材とにりなる複合材料を鋳造するための成形室と、
前記成形室と連通し前記成形室よりも大きい容積をイ’
5する加圧室と、前記成形室及び前記加圧室内に心入さ
れた溶融71〜リツクス金属を加圧する加圧手段とを右
する鋳造装置を用い、前記加圧室内に強化材を配置した
状f111にて前記加圧室内に溶融マトリックス金属を
注渇し、しかる’+支i’IQ記強化4’Aを前記成形
空白へ移動させ、前記溶融マトリックス金属を加圧しつ
つ凝固させる複合材料の製造方法ににっで)ヱ成される
。
かかる本発明による複合材料の製造方法によれば、強化
)lAはuj造に先立って71〜リツクス金属のi、i
lB点以北の温度に加熱され、またかくして予熱された
強化材が加圧軍内にそれが加圧室の壁面に接触しないJ
:う配置された状態にて加圧室内に溶融マトリックス金
属が注湯され、該加圧室内に於て強化材の8繊維間に溶
融71ヘリツクス金属が浸透せしめられ、しかる後成形
至内にて所要の圧力に加圧されつつ71〜リツクス金属
と強化材とよりなる複合材料に形成されるので、強化材
の表面部に於てち個々の繊維間に71〜リツクス金属が
均−且良好に浸透した優れICC複合科料製造づること
ができる。まIζ本光明°による複合材料の製造方法に
よれば、成形掌内にて形成された複合材料を加圧室内に
於て凝固した71〜リツクス金属の凝固体にり切[’J
iなどによって容易に分前することがでさるので、強化
材が鋳型の壁面に接触することを回避J−べく比較的容
積の大ぎいモールドキトビティ内に強化材を配置して高
圧鋳造によって複合材料を製造覆る場合に比して、複合
材料を能率良く低部に製造することができる。
)lAはuj造に先立って71〜リツクス金属のi、i
lB点以北の温度に加熱され、またかくして予熱された
強化材が加圧軍内にそれが加圧室の壁面に接触しないJ
:う配置された状態にて加圧室内に溶融マトリックス金
属が注湯され、該加圧室内に於て強化材の8繊維間に溶
融71ヘリツクス金属が浸透せしめられ、しかる後成形
至内にて所要の圧力に加圧されつつ71〜リツクス金属
と強化材とよりなる複合材料に形成されるので、強化材
の表面部に於てち個々の繊維間に71〜リツクス金属が
均−且良好に浸透した優れICC複合科料製造づること
ができる。まIζ本光明°による複合材料の製造方法に
よれば、成形掌内にて形成された複合材料を加圧室内に
於て凝固した71〜リツクス金属の凝固体にり切[’J
iなどによって容易に分前することがでさるので、強化
材が鋳型の壁面に接触することを回避J−べく比較的容
積の大ぎいモールドキトビティ内に強化材を配置して高
圧鋳造によって複合材料を製造覆る場合に比して、複合
材料を能率良く低部に製造することができる。
尚本発明にJζる複合材料の製造方法に於て、加圧室内
に配置され溶h11マトリックス金屈にて浸透された強
化材を成形室内へ(?動さけ゛ることは、ノックアウト
ビンの如き(幾械的な手段によって行なわれてもJ:<
、まlc加圧手段によって加圧された溶融マ[−リック
ス金属の圧ノコにより行なわれてもにい。
に配置され溶h11マトリックス金屈にて浸透された強
化材を成形室内へ(?動さけ゛ることは、ノックアウト
ビンの如き(幾械的な手段によって行なわれてもJ:<
、まlc加圧手段によって加圧された溶融マ[−リック
ス金属の圧ノコにより行なわれてもにい。
1メ下に添(=Jの図を参照しつつ、本発明をその好ま
しい実施例について詳■に説明する。
しい実施例について詳■に説明する。
実施例1
第1図及び第2図はこの実施例に於て使用された鋳造装
置をそれぞれ溶融マトリックス金属含浸工稈及びElj
造工稈にて示す解図的縦flVi面図、第3図は強化材
成形体を示ザ斜祝図である。
置をそれぞれ溶融マトリックス金属含浸工稈及びElj
造工稈にて示す解図的縦flVi面図、第3図は強化材
成形体を示ザ斜祝図である。
この実施例に於て使用された鋳造装置1は71〜リツク
ス金属と強化材成形体2とよりなる複合材料を鋳造J−
るための成形室3ど、成形室3と連通し成形室3よりも
容積が大ぎく従って強化材成形(、?12を実ヱ1的に
それに当接づることなく受入れることのできる加圧室4
どを有する鋳型5と、加圧室4ど液密的に嵌合し成形室
3及び加圧3ア4内に尋人された溶n1171〜リック
ス金屈6を加圧する、プランジドアど、加圧室4内に配
置された強化材成形体2を第3図に示されている如く成
形室3内へ移動させ、また成形3ミ3及0加圧室4内に
て凝固したiχF固イ4\を1/J型5より取出すため
のノックアラ1へピン8どJ、すなっている。ノックア
ラ1−ビン8の上Da: 9は、それが第1図に示され
た位圃にある]1、rには加圧室4の底壁を郭定し、J
、たそれが第2図に示されIζ位首にある時には成形室
3の底壁を郭定するようになっている。またノックアウ
トビン8の上端9には強化材成形体2の孔1oに嵌合づ
−る突起11が設(プられている。
ス金属と強化材成形体2とよりなる複合材料を鋳造J−
るための成形室3ど、成形室3と連通し成形室3よりも
容積が大ぎく従って強化材成形(、?12を実ヱ1的に
それに当接づることなく受入れることのできる加圧室4
どを有する鋳型5と、加圧室4ど液密的に嵌合し成形室
3及び加圧3ア4内に尋人された溶n1171〜リック
ス金屈6を加圧する、プランジドアど、加圧室4内に配
置された強化材成形体2を第3図に示されている如く成
形室3内へ移動させ、また成形3ミ3及0加圧室4内に
て凝固したiχF固イ4\を1/J型5より取出すため
のノックアラ1へピン8どJ、すなっている。ノックア
ラ1−ビン8の上Da: 9は、それが第1図に示され
た位圃にある]1、rには加圧室4の底壁を郭定し、J
、たそれが第2図に示されIζ位首にある時には成形室
3の底壁を郭定するようになっている。またノックアウ
トビン8の上端9には強化材成形体2の孔1oに嵌合づ
−る突起11が設(プられている。
この第1図及び第2図に示された鋳造装置1を用いて、
以下の如く複合月利を製造した。まず、第3図に示され
ている如く、東し社製炭素繊#f〔1”レカIVI 4
’O(繊維径7μ)を用いて、角度25゜のフィラメ
ントワインディングにて内径1’Qmm。
以下の如く複合月利を製造した。まず、第3図に示され
ている如く、東し社製炭素繊#f〔1”レカIVI 4
’O(繊維径7μ)を用いて、角度25゜のフィラメ
ントワインディングにて内径1’Qmm。
外径24 mm、長さ8’Q +11111の円筒形の
強化材成形体2を形成した。次いでこの強化材成形体2
に表面部J」を施しIC後、強化材成形体2をアルゴン
ガス中にて7 ’0 ’O℃の温度に加熱した。しかる
後強化材成形体2の孔10にノックアラ1−・ピン8の
突起11を嵌合さUることにより、強化相成形体がノッ
クアウトピン8に係止された状態にて、第1図に示され
ている如く強化材成形体2を鋳造装[1の加圧室4内に
配置fi L/た。
強化材成形体2を形成した。次いでこの強化材成形体2
に表面部J」を施しIC後、強化材成形体2をアルゴン
ガス中にて7 ’0 ’O℃の温度に加熱した。しかる
後強化材成形体2の孔10にノックアラ1−・ピン8の
突起11を嵌合さUることにより、強化相成形体がノッ
クアウトピン8に係止された状態にて、第1図に示され
ている如く強化材成形体2を鋳造装[1の加圧室4内に
配置fi L/た。
次いで加圧室4内に750℃のアルミニウム合金(JI
S規格ΔC4C)の溶湯6を素早く注渇し、アルミニウ
ム合金溶湯6をプランジャ7ににっで加圧した。この場
合アルミニウム合金溶湯6が約2 ’O’OkQ/ a
n’の圧力にて加圧されている時点に於て、ノックアラ
1〜ピン8を第1図に示された位fiTより第2図に示
された位置まで下降させることにJ:す、強化(Δ成形
体2を成形室3内へ移動させ、第2図の状態にて加圧室
4内のアルミニウム合金溶)ε16を150 ’Ok!
+/ an’の圧力に加圧した。
S規格ΔC4C)の溶湯6を素早く注渇し、アルミニウ
ム合金溶湯6をプランジャ7ににっで加圧した。この場
合アルミニウム合金溶湯6が約2 ’O’OkQ/ a
n’の圧力にて加圧されている時点に於て、ノックアラ
1〜ピン8を第1図に示された位fiTより第2図に示
された位置まで下降させることにJ:す、強化(Δ成形
体2を成形室3内へ移動させ、第2図の状態にて加圧室
4内のアルミニウム合金溶)ε16を150 ’Ok!
+/ an’の圧力に加圧した。
次いで加圧五ニ4及び成形室3内のアルミニウム合金溶
湯6が完全に凝固覆るまでその加圧状態を保持し、鋳型
5内のアルミニウム合金溶湯6が完全に凝固した後、そ
の凝固体をノックアラ1〜ビン8によって鋳型5より取
出し、その凝固体より加圧室4内にてik7固したアル
ミニウム合金のみよりなるi疑固体を切断によって除去
することにより、成形室3内にて形成された7グ合材料
を得た。
湯6が完全に凝固覆るまでその加圧状態を保持し、鋳型
5内のアルミニウム合金溶湯6が完全に凝固した後、そ
の凝固体をノックアラ1〜ビン8によって鋳型5より取
出し、その凝固体より加圧室4内にてik7固したアル
ミニウム合金のみよりなるi疑固体を切断によって除去
することにより、成形室3内にて形成された7グ合材料
を得た。
かくして製造された複合材料の横断面を電子顕微鏡にU
?i+1!ぶミしたところ、強化材成形体の表面部に
於てもアルミニウム合金の浸透不充分な個所は認められ
ず、複合オΔ斜の横断面全体に亙って強化材成形体の各
繊維間に均−且良好にアルミニウム合金が浸透している
ことが認められた。
?i+1!ぶミしたところ、強化材成形体の表面部に
於てもアルミニウム合金の浸透不充分な個所は認められ
ず、複合オΔ斜の横断面全体に亙って強化材成形体の各
繊維間に均−且良好にアルミニウム合金が浸透している
ことが認められた。
実施例2
第4図及び第5図はこの実施例に於C使用された鋳造装
置をそれぞれ溶ハ1171〜リツクス金属含浸工程及び
鋳造工程にて示す第1図及び第2図と同様の前回的縦断
面図である。尚これらの図に於て、第1図及び第2図に
示された部材と実質的に同一の部材には同一の符号が付
されている。
置をそれぞれ溶ハ1171〜リツクス金属含浸工程及び
鋳造工程にて示す第1図及び第2図と同様の前回的縦断
面図である。尚これらの図に於て、第1図及び第2図に
示された部材と実質的に同一の部材には同一の符号が付
されている。
この実施例に於て使用された鋳造装置1は、そのプラン
ジドアの上方部中央に強化材成形体10を受入れる成形
室3が形成されてJ3す、また成形室3と連通しノック
アラ1へピン12を往復動可能に受入れるボア13が形
成されている点を除き、第1図及び第2図に示された鋳
造装置と実質的に同様に椙成されている。
ジドアの上方部中央に強化材成形体10を受入れる成形
室3が形成されてJ3す、また成形室3と連通しノック
アラ1へピン12を往復動可能に受入れるボア13が形
成されている点を除き、第1図及び第2図に示された鋳
造装置と実質的に同様に椙成されている。
この第4図及び第5図に示された鋳造装置1を用いて、
以下の如(複合材料を製造した。まず、△■CO社製ボ
ロン繊維(繊維径14.’Oμ)を一方向に配向し、そ
の上下端部近傍をステンレス線にて束ねることににす、
外径23 mm、、長さ75n1mの丸棒状の強化材成
形体2を形成した。次いでこの強化材成形体2をアルゴ
ンガス中にて750°Cに加熱した後、第4図に示され
ている如く、強化材成形体2の上’At1i 14を成
形室3の下端に圧入することににす、プランジドアに固
定した。
以下の如(複合材料を製造した。まず、△■CO社製ボ
ロン繊維(繊維径14.’Oμ)を一方向に配向し、そ
の上下端部近傍をステンレス線にて束ねることににす、
外径23 mm、、長さ75n1mの丸棒状の強化材成
形体2を形成した。次いでこの強化材成形体2をアルゴ
ンガス中にて750°Cに加熱した後、第4図に示され
ている如く、強化材成形体2の上’At1i 14を成
形室3の下端に圧入することににす、プランジドアに固
定した。
次いで加圧室4内に750℃のアルミニウム合金(AD
C12>の溶湯6を索早く注渇し、強化材成形体2をア
ルミニウム合金溶湯6内に浸漬し、強化材成形体2の個
々の繊維間にアルミニウム合金溶湯6を浸透せしめた後
、アルミニウム合金溶湯6をプランジャ7によって15
’O’Ok(1/ an’の圧力に加圧した。この場
合プランジv7によりアルミニウム合金?82f26に
与えられる加圧力が増大される過程に於て、強化材成形
体2はアルミニウム含金溶湯6より受ける圧力によって
成形室3内へ移動u゛シめられた。次いて加圧室4及び
成形室3内のアルミニウム合金溶湯6が完全に凝固づる
までその加圧状態を保持し、鋳型5内のアルミニウム台
金溶湯6が完全に凝固した後、その凝固体をノックアウ
トビン8及び12により、鋳型5の加圧室4及びプラン
ジャ7の成形室3にり取出し、その凝固体より加圧室4
内にて凝固したアルミニウム合金のみよりなる凝固体を
切断によって除去することにより、成形室3内にて形成
された複合+A lit を 1!?lこ 。
C12>の溶湯6を索早く注渇し、強化材成形体2をア
ルミニウム合金溶湯6内に浸漬し、強化材成形体2の個
々の繊維間にアルミニウム合金溶湯6を浸透せしめた後
、アルミニウム合金溶湯6をプランジャ7によって15
’O’Ok(1/ an’の圧力に加圧した。この場
合プランジv7によりアルミニウム合金?82f26に
与えられる加圧力が増大される過程に於て、強化材成形
体2はアルミニウム含金溶湯6より受ける圧力によって
成形室3内へ移動u゛シめられた。次いて加圧室4及び
成形室3内のアルミニウム合金溶湯6が完全に凝固づる
までその加圧状態を保持し、鋳型5内のアルミニウム台
金溶湯6が完全に凝固した後、その凝固体をノックアウ
トビン8及び12により、鋳型5の加圧室4及びプラン
ジャ7の成形室3にり取出し、その凝固体より加圧室4
内にて凝固したアルミニウム合金のみよりなる凝固体を
切断によって除去することにより、成形室3内にて形成
された複合+A lit を 1!?lこ 。
前述の実施例1の場合ど同様、かくして製造された複合
材料の横断面を電子顕微鏡にて観察したところ、強化材
成形体の表面部に於てもアルミニウム合金の浸透不充分
な個所は認められず、複合材料の横断面全体に亙って強
化材成形体の各繊維間に均−且良好にアルミニウム合金
が浸透していることが認められた。
材料の横断面を電子顕微鏡にて観察したところ、強化材
成形体の表面部に於てもアルミニウム合金の浸透不充分
な個所は認められず、複合材料の横断面全体に亙って強
化材成形体の各繊維間に均−且良好にアルミニウム合金
が浸透していることが認められた。
実施例3
第6図及び第7図はこの実施例に於て使用された鋳造装
置をそれぞれ溶融マトリックス金属含浸工程及び鋳造工
程にて承り第1図及び第2図と同様の前回的縦断面図、
第8図は強化材成形体を示り斜視図である。尚これらの
図に於て、第1図及び第2図に示された部材と実質的に
同一の部材には同一の符号が付されている。
置をそれぞれ溶融マトリックス金属含浸工程及び鋳造工
程にて承り第1図及び第2図と同様の前回的縦断面図、
第8図は強化材成形体を示り斜視図である。尚これらの
図に於て、第1図及び第2図に示された部材と実質的に
同一の部材には同一の符号が付されている。
この実施例に於て使用された鋳造装置1は、その成形室
3の直径が第1図及び第2図に示された鋳造装置の成形
室の直径よりも大きく、4’Qmmであり、またノック
アウトビン8の上端15には強化材成形体10に設りら
れた突起16を受入れる窪み17を有している点を除き
、第1図及び第2図に示された鋳造装置と実質的に同様
に4M成されている。
3の直径が第1図及び第2図に示された鋳造装置の成形
室の直径よりも大きく、4’Qmmであり、またノック
アウトビン8の上端15には強化材成形体10に設りら
れた突起16を受入れる窪み17を有している点を除き
、第1図及び第2図に示された鋳造装置と実質的に同様
に4M成されている。
この第6図及び第7図に示されたIf!j Di波装置
用いて、以下の要領にてセラミック繊維とアルミニウム
合金溶湯とJ:りなる複合(A料を製造した。まず、第
8図に示されている如く、イソライトバブコック耐火株
式会社製のセラミック繊維であるカオウール(登録商標
)(繊維径2.8μ)を用いて、第8図に示されている
如きランダム配向にて実質的に円柱形の強化材成形体2
を形成した(繊各1r力→)密度0.18 L’an3
)。尚この強化材成形体10の直径は39mmであり、
高さは2’Ommであり、その下Gi、+i中火にはノ
ックアウトビン8の上端15に設けられた窪み17内に
圧入される直径15.5mm、高さ5mmの円柱状の突
起16が形成された。 次いでこの強化材成形体2を7
’O’O℃の温度に加熱した後、その突起16をノッ
クアウトビン8の上端15に形成された窪み17内に圧
入1J’ることにより、1h型5の加圧室4内に配置し
た。
用いて、以下の要領にてセラミック繊維とアルミニウム
合金溶湯とJ:りなる複合(A料を製造した。まず、第
8図に示されている如く、イソライトバブコック耐火株
式会社製のセラミック繊維であるカオウール(登録商標
)(繊維径2.8μ)を用いて、第8図に示されている
如きランダム配向にて実質的に円柱形の強化材成形体2
を形成した(繊各1r力→)密度0.18 L’an3
)。尚この強化材成形体10の直径は39mmであり、
高さは2’Ommであり、その下Gi、+i中火にはノ
ックアウトビン8の上端15に設けられた窪み17内に
圧入される直径15.5mm、高さ5mmの円柱状の突
起16が形成された。 次いでこの強化材成形体2を7
’O’O℃の温度に加熱した後、その突起16をノッ
クアウトビン8の上端15に形成された窪み17内に圧
入1J’ることにより、1h型5の加圧室4内に配置し
た。
次いで加圧室4内に750℃のアルミニウム合金LII
S規格AC8A)の溶湯6を素早く注渇し、アルミニウ
ム合金溶湯6をプランジ177によって加圧した。この
場合アルミニウム合金溶湯6が20 ’0 = 4 ’
O’OJ/ an’の圧力にて加圧されている同点に於
て、ノックアウトビン8を第6図に示された位置より第
7図に示された位置まで−F降させることにより、強化
ilA成形体2を成形室3内へ移動させ、第7図の状態
にて加圧室4内のアルミニウム合金溶湯6を15 ’O
’Okg/ cn’の圧力にて加圧しlこ 。
S規格AC8A)の溶湯6を素早く注渇し、アルミニウ
ム合金溶湯6をプランジ177によって加圧した。この
場合アルミニウム合金溶湯6が20 ’0 = 4 ’
O’OJ/ an’の圧力にて加圧されている同点に於
て、ノックアウトビン8を第6図に示された位置より第
7図に示された位置まで−F降させることにより、強化
ilA成形体2を成形室3内へ移動させ、第7図の状態
にて加圧室4内のアルミニウム合金溶湯6を15 ’O
’Okg/ cn’の圧力にて加圧しlこ 。
次いで加圧室4及び成形室3内のアルミニウム合金溶湯
6が完全に凝固するまでその加圧状態を保持し、鋳型5
内のアルミニウム合金j/) 2Q 6が完全に凝固し
た後、その凝固体をノックアウトビン8によって病型5
より取出し、その凝固体より加圧室4内にて凝固したア
ルミニウム合金のみよりなる’li’=1固体を切断に
よって除去J−ることにより、成形室s内にて形成され
た複合材料を得た。
6が完全に凝固するまでその加圧状態を保持し、鋳型5
内のアルミニウム合金j/) 2Q 6が完全に凝固し
た後、その凝固体をノックアウトビン8によって病型5
より取出し、その凝固体より加圧室4内にて凝固したア
ルミニウム合金のみよりなる’li’=1固体を切断に
よって除去J−ることにより、成形室s内にて形成され
た複合材料を得た。
前述の実施例1及び2の場合と同様、かくして製造され
た複合材料の横断面を電子顕微鏡にて観察したところ、
強化材成形体の表面部に於てもアルミニウム合金の浸透
不充分な個所は認められず、複合材料の横IDi面全体
に亙って強化材成形体の各繊維間に均−且良好にアルミ
ニウム合金が浸透していることが認められた。
た複合材料の横断面を電子顕微鏡にて観察したところ、
強化材成形体の表面部に於てもアルミニウム合金の浸透
不充分な個所は認められず、複合材料の横IDi面全体
に亙って強化材成形体の各繊維間に均−且良好にアルミ
ニウム合金が浸透していることが認められた。
尚−F述の各実施(シリど同様の要領にてマグネシウム
合金、銅合金などをマトリックス金属とり−る複合材料
を製造し、それらの複合材料の横断面を電子顕微鏡にて
観察したところ、強化材成形体の表面部に於てもマトリ
ックス金属の浸透不充分な個所は、認められず、j(合
伺料の横断面全体に亙って強化材成形体の各繊維間に均
−且良好にマトリックス金属が浸透していることが1.
公められた。
合金、銅合金などをマトリックス金属とり−る複合材料
を製造し、それらの複合材料の横断面を電子顕微鏡にて
観察したところ、強化材成形体の表面部に於てもマトリ
ックス金属の浸透不充分な個所は、認められず、j(合
伺料の横断面全体に亙って強化材成形体の各繊維間に均
−且良好にマトリックス金属が浸透していることが1.
公められた。
以」−に於ては本発明を幾つかの実施例について詳細に
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるしの
ではなく、本発明の範囲内にて種々の実h1!;例が可
能であることは当212者にとって明らかてあろう。
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるしの
ではなく、本発明の範囲内にて種々の実h1!;例が可
能であることは当212者にとって明らかてあろう。
第1図及び第2図は実施例1に於て使用された鋳造装置
をそれぞれ溶jX(!マトリックス金属含浸工程及びU
造工程にて示す前回的縦断面図、第3図は強化材成形体
を示づ゛斜視図、第4図及び第5図は実施例2に於て使
用された鋳造装置をそれぞれ溶融マトリックス金属含浸
工程及び鋳造工程にて示づ第1図及び第2図と同様の前
回的縦断面図、第6図及び第7図は実施例3に於て使用
された鋳3h装置をそれぞれ溶611171〜リックス
金属含浸工程及び鋳造工程にて示す第1図及び第2図と
同様の解N的縦断面図、第8図は強化材成形体を示ず斜
視図である。 1・・・鋳造装置、2・・・強化材成形体、3・・・成
形室。 4・・・加圧室、5・・・鋳型、6・・・溶融マトリッ
クス金属(アルミニウム合金溶湯)、7・・・プランシ
ト。 8・・・ノックアウトビン、9・・・上端、10・・・
孔、11・・・突起、12・・・ノックアウトビン、1
3・・・ボア。 14.15・・・上端、16・・・突起、17・・・窪
み第 1 図 第4図 第5図
をそれぞれ溶jX(!マトリックス金属含浸工程及びU
造工程にて示す前回的縦断面図、第3図は強化材成形体
を示づ゛斜視図、第4図及び第5図は実施例2に於て使
用された鋳造装置をそれぞれ溶融マトリックス金属含浸
工程及び鋳造工程にて示づ第1図及び第2図と同様の前
回的縦断面図、第6図及び第7図は実施例3に於て使用
された鋳3h装置をそれぞれ溶611171〜リックス
金属含浸工程及び鋳造工程にて示す第1図及び第2図と
同様の解N的縦断面図、第8図は強化材成形体を示ず斜
視図である。 1・・・鋳造装置、2・・・強化材成形体、3・・・成
形室。 4・・・加圧室、5・・・鋳型、6・・・溶融マトリッ
クス金属(アルミニウム合金溶湯)、7・・・プランシ
ト。 8・・・ノックアウトビン、9・・・上端、10・・・
孔、11・・・突起、12・・・ノックアウトビン、1
3・・・ボア。 14.15・・・上端、16・・・突起、17・・・窪
み第 1 図 第4図 第5図
Claims (1)
- 71〜リツクス金属と強化材とよりなる複合tJ i!
’3+を鋳造J−るための成形室と、前記成形室と連通
し前記成形室より・b大きい容積を右する加圧室と、前
記成形室及び前記加圧室内に導入された溶融マトリック
ス金属を加圧づ゛る加圧手段とを右する鋳造装置を用い
、前記加圧室内に強化材を配置した状態にて前記加圧室
内に溶融71〜リツクス金屈を注渇し、しかる後前記強
化月を前記成形室内へ移動させ、前記溶融マトリックス
金属を加圧しつつ凝固さける複合材料の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207219A JPS5996236A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 複合材料の製造方法 |
US06/536,850 US4572270A (en) | 1982-11-26 | 1983-09-29 | Method and apparatus for manufacturing composite material using pressure chamber and casting chamber |
EP83110433A EP0110097B1 (en) | 1982-11-26 | 1983-10-19 | Method and apparatus for manufacturing composite material using pressure chamber and casting chamber |
DE8383110433T DE3379776D1 (en) | 1982-11-26 | 1983-10-19 | Method and apparatus for manufacturing composite material using pressure chamber and casting chamber |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207219A JPS5996236A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 複合材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996236A true JPS5996236A (ja) | 1984-06-02 |
JPS6239067B2 JPS6239067B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=16536213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57207219A Granted JPS5996236A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 複合材料の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4572270A (ja) |
EP (1) | EP0110097B1 (ja) |
JP (1) | JPS5996236A (ja) |
DE (1) | DE3379776D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112276045A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-29 | 湖南三泰新材料股份有限公司 | 一种复合辊套压力铸造装置 |
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DE3504118C1 (de) * | 1985-02-07 | 1985-10-31 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Herstellung faserverstaerkter Leichtmetall-Gussstuecke |
FR2584323B1 (fr) * | 1985-07-04 | 1987-11-20 | Aerospatiale | Pieces de fonderie et leur procede de fabrication |
JPS62238340A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-19 | Toyota Motor Corp | 酸化還元反応を利用したアルミニウム合金の製造方法 |
JPH0817396B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1996-02-21 | 株式会社東芝 | 光化デ−タ伝送方法及び装置 |
JPS6438371U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | ||
JPH02115978U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-17 | ||
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US5322109A (en) * | 1993-05-10 | 1994-06-21 | Massachusetts Institute Of Technology, A Massachusetts Corp. | Method for pressure infiltration casting using a vent tube |
GB9414660D0 (en) * | 1994-07-20 | 1994-09-07 | Gkn Sankey Ltd | An article and method for its production |
DE19623463A1 (de) * | 1996-06-12 | 1997-12-18 | Alusuisse Bayrisches Druckgus | Verfahren zum Fügen von Werkstücken |
US6148899A (en) | 1998-01-29 | 2000-11-21 | Metal Matrix Cast Composites, Inc. | Methods of high throughput pressure infiltration casting |
JP2001107203A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-17 | Yazaki Corp | 複合材料及びその製造方法 |
US6510888B1 (en) | 2001-08-01 | 2003-01-28 | Applied Materials, Inc. | Substrate support and method of fabricating the same |
US8283047B2 (en) | 2006-06-08 | 2012-10-09 | Howmet Corporation | Method of making composite casting and composite casting |
US8801388B2 (en) | 2010-12-20 | 2014-08-12 | Honeywell International Inc. | Bi-cast turbine rotor disks and methods of forming same |
CN102581259B (zh) * | 2012-02-21 | 2013-12-04 | 西安交通大学 | 陶瓷柱阵列增强金属基复合材料或部件制备方法 |
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US4238437A (en) * | 1978-08-02 | 1980-12-09 | Rolston John A | Method for producing fiber reinforced product |
JPS5542841A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-26 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Manufacture of polyolefin containing inorganic filler |
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-
1982
- 1982-11-26 JP JP57207219A patent/JPS5996236A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-29 US US06/536,850 patent/US4572270A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-19 EP EP83110433A patent/EP0110097B1/en not_active Expired
- 1983-10-19 DE DE8383110433T patent/DE3379776D1/de not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112276045A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-29 | 湖南三泰新材料股份有限公司 | 一种复合辊套压力铸造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3379776D1 (en) | 1989-06-08 |
EP0110097A1 (en) | 1984-06-13 |
EP0110097B1 (en) | 1989-05-03 |
JPS6239067B2 (ja) | 1987-08-20 |
US4572270A (en) | 1986-02-25 |
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