JPS5996026A - コンデンサ式方向指示点滅装置 - Google Patents

コンデンサ式方向指示点滅装置

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Publication number
JPS5996026A
JPS5996026A JP57206038A JP20603882A JPS5996026A JP S5996026 A JPS5996026 A JP S5996026A JP 57206038 A JP57206038 A JP 57206038A JP 20603882 A JP20603882 A JP 20603882A JP S5996026 A JPS5996026 A JP S5996026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
capacitor
turned
coil
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP57206038A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Enoyoshi
榎吉 政彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP57206038A priority Critical patent/JPS5996026A/ja
Publication of JPS5996026A publication Critical patent/JPS5996026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/34Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
    • B60Q1/38Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction using immovably-mounted light sources, e.g. fixed flashing lamps
    • B60Q1/385Electronic temporisation with relay amplification

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンデンサの充・放電を利用して方向指示灯
を所定の周期で点滅させるコンデンサ式方向指示点滅装
置に関するものである。
従来よシ自動車、自動二輪車等の方向指示灯を点滅させ
るのに、コンデンサの充・放電を利用したものがちる。
第1,2図は従来装置の回路図である。第1図の装置は
、2つのコイル10 a、、10bにノよシ開閉制御さ
れる常閉型の点滅用スイッチ12、コンデンサ14、方
向指示スイッチ16、左右の方向指示灯18(18a、
18b)、電池20、メインスイッチ22などを備える
。この装置では、方向指示スイッチ16が左右いずれか
の方向指示灯18に導通される前にコンデンサ14は満
充電され、このスイッチ16をオンとしていずれかの方
向指示灯18に導通すると、まず方向指示灯18にラン
プ電流が流れてスイッチ12がオフし、続いてコンデン
サ14からコイル10b、10aを通って放電電流が流
れる。これにより、両コイル10a、10bは同相の磁
界を発生し、スイッチ12に対して同方向の電磁力を作
用する。スイッチ12は両コイル10a、10bの電磁
力か加算された力を受けるので、スイッチ12はオフに
保たれる。この間方向指示灯18は点灯しない。コンデ
ンサ14の放電が終了するとコイル10a。
10 bの電流が減少し、スイッチ12がオンに復帰し
、この時指示灯18は初めて点灯する。スイッチ12が
オンになるとコイル10bにはコンデンサ14の充電電
流が流れるが、この時コイル10bはコイル10aとは
逆相の磁界を発生させ、スイッチ12に対して逆方向の
電磁力を作用する。このためスイッチ12に付与される
電磁力は打消され、スイッチ12はオン状態を保ち、指
示灯18は点灯し続ける。コンデンサ14の充電が完了
するとコイル10bの電流が零になシコイル10aの磁
界のみによってスイッチ12はオフする(指示灯18は
消える)。以上の動作の繰シ返えLによシ、指示灯18
は点滅する。
第2図の装置では常開型の点滅用スイッチ12Aを用い
、コイル10aはこのスイッチ12Aに並列接続されて
いる。スイッチ16のオフ状態で満充電されたコンデン
サ14は、スイッチ16のオンによシ放電を開始し、コ
イル]、 Oa 、 10 bに電流が流れるが、両コ
イル10a 、10bの磁界は互いに打消し合う極性に
なるためスイッチ12Aはオフを維持する。この間指示
灯18は点灯しない。コンデンサ14の放電が終了する
とコイル10aだけに電流が流れスイッチ12Aがオン
して指示灯18は初めて点灯する。スイッチ12Aがオ
ンすると並列接続されたコイル10aには電流はほとん
ど流れなくなる一方、コンデ/す14には充電電流が流
れ、この時コイル10bに流れる電流によシスイッチ1
2Aはオンに保たれる。充電が済むとコイル10bの磁
界が弱するのでスイッチ12Aはオフし、−指示灯18
は消える。
以上のように従来の装置は、方向指示スイッチ16をオ
ンにすると、コンデンサ14の放電を待って所定時間(
約04秒)後に始めて点灯するようになっていた。すな
わち方向指示スイッチ16の操作と指示灯180点灯と
の間に大き々時間遅れが生じ、操作感が悪くなるという
問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであシ、方
向指示スイッチの操作と方向指示灯の点灯との間の時間
遅れを小さくシ、操作感を向上させたコンデンサ式方向
指示装置を提供することを目的とする。
本発明はこの目的を達成するため、方向指示灯に流れる
ランプ電流とコンデンサの充・放電電流とが逆相または
同相に導かれる2つのコイルによシ作動する点滅用スイ
ッチを備え、前記コンデンサの充・放電によって前記点
滅用スイッチを断続して方向指示灯を点滅させるコンデ
ンサ式方向指示点滅装置において、前記コンデンサの充
・放電を制御する制御スイッチを備え、方向指示スイッ
チのオン動作に連動して前記点滅用スイッチをオンとす
るようにコンデンサを充電または放電開始させるように
構成した。以下図示の実施例に基づき、本発明の詳細な
説明する。
第3〜6図はそれぞれ本発明の実施例の回路図である。
第3図の実施例は、前記第1図の従来装置において、コ
ンデンサ14の充・放電を制御する制御スイッチ30を
設け、この制御スイッチ30が方向指示スイッチ16に
連動するように構成したものである。すなわち制御スイ
ッチ30は、指示スイッチ16のオフ時にはコンデンサ
14、コイル10a、10bと共に閉回路を形成してコ
ンデンサ14を完全放電させ、スイッチ16のオン時に
コンデンサ14の一端を接地して充電を開始させる。
この実施例は次のように作動する。指示メイッ電流によ
シ充電される一方、コイル10aおよび方向指示灯18
にもランプ電流が流れる。コイル10a + 10bの
作る磁界は互いに逆相々ので点滅用スイッチ12は閉じ
続け、指示灯18は点灯する。そしてコンデンサ14の
充電が終了するとコイル10bの作る逆相の磁界が消え
るので、スイッチ12はコイル10aの磁界によシ作動
してオフとなる。従って指示灯18は消えるが、抵抗3
1を通る僅かな電流が指示灯18に流れ、次のサイクル
で指示灯18が発光するのに要する時間を短縮化する。
この時にはコンデンサ14の放電が開始し、この放電電
流がコイル10.b、10a。
スイッチ16、指示灯18に流れる。この時コイル10
 a 、 1. Obの磁界は同相で強め合うのでスイ
ッチ12はオフを保つ。々おこの放電中は指示灯18は
点灯しない。コンデンサ14の放電が進み、コイル10
 a + 10 bの電流が減るとスイッチ12がオン
に復帰し、再び指示灯18が点灯する。以上の動作を繰
シ返えすことによシ、指示灯18は点滅する。
第4図の実施例は、コイル10aと点滅用スイッチ12
との位置を入れ替える一方、制御スイッチ30の接続を
変更したものである。すなわち制御スイッチ30は方向
指示スイッチ16がオフの時コンデンサ14の一端を接
地し、スイッチ16がオンの時にはコイル10 b、ス
イッチ12と共に閉回路を形成する。
この第4図の実施例によれば、指示スイッチ16のオフ
時にコンデンサ14はコイル10a、10bを通る充電
電流によシ完全に充電され、指示スイッチ16のオンに
伴って放電を開始する。指示灯18にはコイル10aを
通るランプ電流が流れ点灯する。コンデンサ14の放電
電流がコイル10bに作る磁界はコイル10aにランプ
波によシ生じる磁界と逆相なので点滅用スイッチ12は
オンを保ち、指示灯18は点灯し続ける。そしてコンデ
ンサ14の放電電流が十分域ると、スイッチ12はコイ
ル10aの磁界によシ作動してオフとなシ、指示灯18
は消える。するとコイル10 a 、10bにはコンデ
ンサ14の充電電流が流れるので、スイッチ12はオフ
状態を保ち、コンデンサ14の充電が完了して充電電流
が少なくなるとスイッチ12は再びオンに復帰し、指示
灯18も点灯する。
第5図と第6図の実施例では、コイル10a、10bに
よシ作動する2連スイツチの一方を常開型点滅用スイッ
チ12Aとし、他方を制御スイッチ30Aとした。す外
わち第5図の実施例ではコンデンサ14、コイル10b
および抵抗32によって閉回路を形成し、さらにスイッ
チ12Aと3OAの負極側端間にダイオード34を接続
した。
この第5図の実施例によれば、方向指示スイッチ16の
オフ時にはダイオード34のためコイル10aからはコ
ンデンサ14は充電されず、コンデンサ14は抵抗32
を介して完全放電している。
乙の指示スイッチ16をオンすると、コイル10aから
スイッチ16、方向指示灯18へランプ電流が流れ、こ
れと同時にスイッチ12A、30Aがオンとなるため、
指示灯18は点灯する。なおスイッチ12Aのオンによ
シコイル10aの電流は急減するが、スイッチ30Aが
オンでちるためコンデンサ14の充電が始まシ、この充
電電流がコイル10bに作る磁界によってスイッチ30
A。
12Aはオンに保持される。この間指示灯18は点灯し
続ける。コンデンサ14の充電が完了すると、スイッチ
12A、30Aはオフに復帰してコンデンサ14は放電
し始め放電電流はコイル10bを、前と逆向きに流れる
。この時コイル10bはコイル10aの磁界を弱めるか
ら、スイッチ12A。
30Aはオフして指示灯18は消える。コンデンサ14
の放電が完了するとコイル10bの電流が零に力る一方
、コイル10aにはランプ電流が流れ続けるからスイッ
チ12.3OAはオンし、再び指示灯18が点灯する。
このようにして指示灯18は点滅する。
第6図の実施例は、コイル10b1 コンデンサ14、
抵抗36が、前記メインスイッチ22、電池20と共に
閉回路を形成する一方、コイル10b1コンデンサ14
、スイッチ30Aが放電用閉回路を形成するようにした
。従って方向指示スイッチ16がオフの時にはコイル1
0aを通る電流はダイオード34によシ阻止され、コン
デンサ14の負極に流れないからコンデンサ14は充電
されている。指示スイッチ16がオンになるとコイル1
0:aには指示灯18に流れるランプ電流が流れ、スイ
ッチ12A、30Aがオンする。このため指示灯18が
点灯する。スイッチ30Aのオンによシコンデンサ14
がコイル10b1スイツチ30Aを介して放電を開始し
、この時コイル1’Obの磁界はコイル10aの磁界と
同相になるためスイッチ、12A、30Aはオンに保持
される。この状態はコンデンサ14の放電完了まで続き
、この間指示灯18は点灯を続ける。コンデンサ14の
放電完了によシコイル1. Obの磁界が無くなシ、ま
たコイル10aの電流はスイッチ12Aのオンによシ著
しく少なくなっている。従ってコンデンサ】4の放電が
完了するとスイッチ12A、30Aはオフし、指示灯1
8は消えると共にコンデンサ14の充電が始まる。この
充電電流によシコイル10.lbが作る磁界は、コイル
10aの磁界と逆相なので、スイッチ12A、30Aは
オフ状態を保つ。充電が完了するとコイル10aの磁界
によレスイ、チ12A、30Aがオンし、指示灯18が
点灯する。
以上の動作を繰シ返えすことによシ指示灯18は点滅す
る。
本発明は以上のように、コンデンサの充・放電を制御す
る制御スイッチを、点滅用スイッチと別に設け、方向指
示スイッチのオン動作に連動して点滅用スイッチをオン
とするようコンデンサを充電まだは放電開始させるよう
に構成した。従って方向指示スイッチをオンにすると直
ちに点滅用スイッチがオンに保持されて方向指示灯が点
灯され、コンデンサの充電または放電が終了するまでこ
の状態が保持される。このため方向指示スイッチの操作
と方向指示灯の最初の点灯との間の時間遅れが非常に少
なくなシ、操作感が良好になる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は従来装置の回路図、第3〜6図はそれぞれ
本願発明の実施例の回路図である。 10 a 、 10 b−−−コイル、、  12 、
 ]−2A・・・点滅用スイッチ、14・・・コンデン
サ、16・・・方向指示スイッチ、18・・・方向指示
灯、、30.3OA・・・制御スイッチ。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人弁理士 山  1) 文  雄 第1図    第2図 第3図    第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 方向指示灯に流れるランプ電流とコンデンサの充・放電
    電流とが逆相または同相に導かれる2つのコイルによ逆
    作動する点滅用スイッチを備え、前記コンデンサの充・
    放電によって前記点滅用スイッチを断続して方向指示灯
    を点滅させるコンデンサ式方向指示点滅装置において、
    前記コンデンサの充・放電を制御する制御スイッチを備
    え、方向指示スイッチのオン動作に連動して前記点滅用
    スイッチをオンとするようにコンデンサを充電または放
    電開始させることを特徴とするコンデンサ式方向指示点
    滅装置。
JP57206038A 1982-11-26 1982-11-26 コンデンサ式方向指示点滅装置 Pending JPS5996026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57206038A JPS5996026A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 コンデンサ式方向指示点滅装置

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JP57206038A JPS5996026A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 コンデンサ式方向指示点滅装置

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Publication Number Publication Date
JPS5996026A true JPS5996026A (ja) 1984-06-02

Family

ID=16516865

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57206038A Pending JPS5996026A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 コンデンサ式方向指示点滅装置

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JP (1) JPS5996026A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116665U (ja) * 1991-03-28 1992-10-19 財団法人石油産業活性化センター 油冷式エンジンの噴射ノズル冷却装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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