JPS5994645A - ひ道形成装置を備えた織機に用いられる並置綾取り制御装置 - Google Patents
ひ道形成装置を備えた織機に用いられる並置綾取り制御装置Info
- Publication number
- JPS5994645A JPS5994645A JP58200705A JP20070583A JPS5994645A JP S5994645 A JPS5994645 A JP S5994645A JP 58200705 A JP58200705 A JP 58200705A JP 20070583 A JP20070583 A JP 20070583A JP S5994645 A JPS5994645 A JP S5994645A
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- JP
- Japan
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- juxtaposed
- control device
- plate
- shaft
- cutter
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C13/00—Shedding mechanisms not otherwise provided for
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に属するひ
道形成装置を備えた織機の並置綾取り制御装置に関する
。
道形成装置を備えた織機の並置綾取り制御装置に関する
。
シャフトの形をしたひ道(俊道)形成装置を備えた織機
の場合、製作すべき織物の織柄にあわせて各綾取りを制
御することは困難である。
の場合、製作すべき織物の織柄にあわせて各綾取りを制
御することは困難である。
一般にこのような織機は複数のシャフトを備えていて、
シャフトそれぞれの中にたて糸を制御する働きをする綾
取りが固定されている。しかし、このような織機は多数
のシャフトを備えていなければならないので、複雑な駆
動装置を必要とするだけでなく、多数のシャフトを用意
するため構成寸法が大きくなることが欠点として指摘さ
れていた。しかも、このような織機に変更を加える可能
性は非常に制約されていた。
シャフトそれぞれの中にたて糸を制御する働きをする綾
取りが固定されている。しかし、このような織機は多数
のシャフトを備えていなければならないので、複雑な駆
動装置を必要とするだけでなく、多数のシャフトを用意
するため構成寸法が大きくなることが欠点として指摘さ
れていた。しかも、このような織機に変更を加える可能
性は非常に制約されていた。
ドイツ公開特許第m、2o4.sx5号は、当初に挙げ
た種類の並置綾取り制御装置であって、並置綾取シを制
御する各カップリング手段を駆動するため、一般にジャ
ガーと呼ばれている繊維機械に通常用いられているよう
な特殊な駆動装置を必要とする並置綾取り制御装置を開
示している。
た種類の並置綾取り制御装置であって、並置綾取シを制
御する各カップリング手段を駆動するため、一般にジャ
ガーと呼ばれている繊維機械に通常用いられているよう
な特殊な駆動装置を必要とする並置綾取り制御装置を開
示している。
この特許の場合、並置綾取り制御装置は複雑で高価であ
るので、構成スペースの面からみても経済性の面からみ
ても、ひ道形成装置を備えた織機にあとから組み込むに
は適していない。
るので、構成スペースの面からみても経済性の面からみ
ても、ひ道形成装置を備えた織機にあとから組み込むに
は適していない。
したがって、本発明の目的は、ひ道形成装置を備えた機
械にあとからでも取り付けることができ、構成が簡単で
、しかも広い範囲にわたって変更することが可能な並置
綾取り制御装置を提供することである。
械にあとからでも取り付けることができ、構成が簡単で
、しかも広い範囲にわたって変更することが可能な並置
綾取り制御装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲第1項に記
載されている並置綾取り制御装置が本発明に従って提案
されたのである。
載されている並置綾取り制御装置が本発明に従って提案
されたのである。
並置綾取り制御装置のカップリング手段を直接び道形成
、嘔動装置またはシャフト フレームに連接するよう構
成することにより、並置綾取り制御装置の特殊な駆動装
置を用意する必要はなく、したがって、コスト的に有利
であるだけでなく、構成スペースも少なくてもすみ、並
置綾取り制御装置を非常に簡単に構成することができ、
しかもひ道形成装置を備えた織機にあとから組み込むこ
とが可能である。そのほか、上述のように構成すること
により得られる別の特長は、並置綾取り制御装置の選択
装置の制御シャフトに加えてひ道形成装置の制御シャフ
トを設けることができるので、余分な費用をかけなくて
も並置綾取り制御装置を制御することが可能なことであ
る。
、嘔動装置またはシャフト フレームに連接するよう構
成することにより、並置綾取り制御装置の特殊な駆動装
置を用意する必要はなく、したがって、コスト的に有利
であるだけでなく、構成スペースも少なくてもすみ、並
置綾取り制御装置を非常に簡単に構成することができ、
しかもひ道形成装置を備えた織機にあとから組み込むこ
とが可能である。そのほか、上述のように構成すること
により得られる別の特長は、並置綾取り制御装置の選択
装置の制御シャフトに加えてひ道形成装置の制御シャフ
トを設けることができるので、余分な費用をかけなくて
も並置綾取り制御装置を制御することが可能なことであ
る。
本発明に係る並置綾取り制御装置の有利な実施態様につ
いては特許請求の範囲第2項より第6項までを参照され
たい。
いては特許請求の範囲第2項より第6項までを参照され
たい。
並置綾取り制御装置は、必要な場合、上から駆動を行な
うことができる。特許請求の範囲第2項に記載されてい
る構成態様によれば、選択装置と織機のひ道形成装置の
間のカップリング部材を非常に小さく構成しかつ簡単に
保持することができるので、特許請求の範囲第2項の記
載に従って並置綾取シ制御装置を構成するのがとくに有
利であり、しかも簡単である。
うことができる。特許請求の範囲第2項に記載されてい
る構成態様によれば、選択装置と織機のひ道形成装置の
間のカップリング部材を非常に小さく構成しかつ簡単に
保持することができるので、特許請求の範囲第2項の記
載に従って並置綾取シ制御装置を構成するのがとくに有
利であり、しかも簡単である。
選択装置の電磁石は特許請求の範囲第3項に記載されて
いる構成態様に従って簡単に固定することができる。
いる構成態様に従って簡単に固定することができる。
特許請求の範囲第4項に記載沁れている構成態様に従っ
てプレートを制御するのが好ましい。
てプレートを制御するのが好ましい。
ができる。特許請求の範囲第6項に記載されている構成
態様によれば、並置綾取り制御装置の選択装置を非常に
扁平にしかもコンパクトに構成することが可能である。
態様によれば、並置綾取り制御装置の選択装置を非常に
扁平にしかもコンパクトに構成することが可能である。
制御すべき所要の並置綾取りの数に応じ、このような構
成グループを複数、互いに隣接させて配置することであ
る。
成グループを複数、互いに隣接させて配置することであ
る。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
ら本発明の詳細な説明する。
第1図は、選択装置2を備えた並置綾取9制御装置を示
し、該並置綾取シ装置は詳細には図示されていない織機
のシャフト駆動装置と作動的に連接されている。選択装
置2はカンプリング手段6を備えており、該カップリン
グ手段6はプレート8として構成されていて、第5図に
示されている電磁石10または第6図に示されている電
磁石12によシ制御することができる。これらの電磁石
は電子的に操作される織柄制御装置14と接続されてい
る。グレート8に上部大組16が接続されていて、該大
組16は案内ローラー18をへて下向きに案内されてい
るとともに、ビーム状の案内板20をへて並置綾取り2
2に導かれている。該並置綾取りηはばね別により下向
きにあらかじめ付勢されている。並置綾取り乙に取り付
−けられている綾取りアイレット26は、通常はたて糸
であり、たとえば、斜式織機のよこ糸ループから解きは
ずすために使用される補助糸のような特殊目的に使用さ
れ、個々に供給するようにされた糸である縦方向に延在
した糸路を案内するために使用されるものである。
し、該並置綾取シ装置は詳細には図示されていない織機
のシャフト駆動装置と作動的に連接されている。選択装
置2はカンプリング手段6を備えており、該カップリン
グ手段6はプレート8として構成されていて、第5図に
示されている電磁石10または第6図に示されている電
磁石12によシ制御することができる。これらの電磁石
は電子的に操作される織柄制御装置14と接続されてい
る。グレート8に上部大組16が接続されていて、該大
組16は案内ローラー18をへて下向きに案内されてい
るとともに、ビーム状の案内板20をへて並置綾取り2
2に導かれている。該並置綾取りηはばね別により下向
きにあらかじめ付勢されている。並置綾取り乙に取り付
−けられている綾取りアイレット26は、通常はたて糸
であり、たとえば、斜式織機のよこ糸ループから解きは
ずすために使用される補助糸のような特殊目的に使用さ
れ、個々に供給するようにされた糸である縦方向に延在
した糸路を案内するために使用されるものである。
第4図と第5図全参照して、選択装置を詳細に説明する
。プレート8は選択装置2のケーシング30の中に垂直
方向に移動可能に支承されている。プレート81の下端
にキャ1)ヤ ノーズ32が取り付けられていて、該キ
ャリ^プ・ノーズ32はカッター装置36のカッター3
4t + 34zと協働するようになっている。なお、
カッター装置36il−iシャフト駆動装置4と連結さ
れている。ブレート81は並置綾取り22と大組16の
付勢と対抗するよう配置されているカッター装置のカッ
ター341゜31$2の下端位置に対応したスタート位
1斤で係着されている。したがって、第4図と第5図に
鎖線で示しているように、係着状態を持ち上げたときだ
けプレート81が綾取りの付−勢力の影響を5けた状態
でカッターあの移動に追従するようになっている。プレ
ート81を係着状態に保持するため制御突起あが期用さ
れていて、該制御突起間はケーシング30の中に回動可
能に支承されているラチェットdo、に取り付けられて
おり、該ラチェット401はばね42によりプレートの
方に向かつて付勢されている。へこみとして形成されて
いる係着部44がグレートに設けられていて、係着状態
では制御突起、38が前記係着部44に当接するように
なっている。係着面と向かい合った側で制御突起間なら
びに係着部44のへこみに傾斜部46 、48が形成さ
れていて、制御突起あが係着部44と係着したりあるい
は係着状態を容易に解消することができるようになって
いる。係着状態を解消するため電磁石10Iが使用され
ており、該電磁石10.はラチェット40と協働して、
ばね42の付勢力に抗してラチェット40を引き寄せる
ようになっている。しかるのち、プレート81は綾取シ
の付勢状態に応じてカッター装置36のカッター34.
、342の動作に追従することができるようになって
いる。
。プレート8は選択装置2のケーシング30の中に垂直
方向に移動可能に支承されている。プレート81の下端
にキャ1)ヤ ノーズ32が取り付けられていて、該キ
ャリ^プ・ノーズ32はカッター装置36のカッター3
4t + 34zと協働するようになっている。なお、
カッター装置36il−iシャフト駆動装置4と連結さ
れている。ブレート81は並置綾取り22と大組16の
付勢と対抗するよう配置されているカッター装置のカッ
ター341゜31$2の下端位置に対応したスタート位
1斤で係着されている。したがって、第4図と第5図に
鎖線で示しているように、係着状態を持ち上げたときだ
けプレート81が綾取りの付−勢力の影響を5けた状態
でカッターあの移動に追従するようになっている。プレ
ート81を係着状態に保持するため制御突起あが期用さ
れていて、該制御突起間はケーシング30の中に回動可
能に支承されているラチェットdo、に取り付けられて
おり、該ラチェット401はばね42によりプレートの
方に向かつて付勢されている。へこみとして形成されて
いる係着部44がグレートに設けられていて、係着状態
では制御突起、38が前記係着部44に当接するように
なっている。係着面と向かい合った側で制御突起間なら
びに係着部44のへこみに傾斜部46 、48が形成さ
れていて、制御突起あが係着部44と係着したりあるい
は係着状態を容易に解消することができるようになって
いる。係着状態を解消するため電磁石10Iが使用され
ており、該電磁石10.はラチェット40と協働して、
ばね42の付勢力に抗してラチェット40を引き寄せる
ようになっている。しかるのち、プレート81は綾取シ
の付勢状態に応じてカッター装置36のカッター34.
、342の動作に追従することができるようになって
いる。
第4図と第5図に示されている実施例においては、プレ
ート8はフラットな板として作られており、3枚のプレ
ート&、8□、83がそれぞれ1つの構成グループ49
1.492.493に組み合わされていて、該構成グル
ープ49□、 492.493それぞれについてプレー
トは側面で接した状態に配置されている。これに対応し
て上下に重ねて並べた3つの電磁石10+ 、 102
.103が配置されていて、該電磁石]0+、402.
103け上下に重ねて並べられた3つのラチェット40
1.402.403を作動させるよう構成きれている。
ート8はフラットな板として作られており、3枚のプレ
ート&、8□、83がそれぞれ1つの構成グループ49
1.492.493に組み合わされていて、該構成グル
ープ49□、 492.493それぞれについてプレー
トは側面で接した状態に配置されている。これに対応し
て上下に重ねて並べた3つの電磁石10+ 、 102
.103が配置されていて、該電磁石]0+、402.
103け上下に重ねて並べられた3つのラチェット40
1.402.403を作動させるよう構成きれている。
電磁石は面マグネットとして構成されていて、その厚さ
はプレート・ピッチTの3倍となるよう寸法ぎめされて
いる。このように構成することにより互に接して並べる
ことができるフラットな構成グループを得ることができ
る。第4図と第5図にはこのような構成グル・−プが3
つ図示されている。さらに、ナイフ装置36が同じタク
トまたは異なったタクトで制御するようにされた2つの
カッター34と342を備えていることが第4図と第5
図に示されている。
はプレート・ピッチTの3倍となるよう寸法ぎめされて
いる。このように構成することにより互に接して並べる
ことができるフラットな構成グループを得ることができ
る。第4図と第5図にはこのような構成グル・−プが3
つ図示されている。さらに、ナイフ装置36が同じタク
トまたは異なったタクトで制御するようにされた2つの
カッター34と342を備えていることが第4図と第5
図に示されている。
第2のカッター342と協働するプレートについて言え
ば、キャリヤ・ノーズ32はカッター論の方向に向いて
いる。
ば、キャリヤ・ノーズ32はカッター論の方向に向いて
いる。
第6図はプレート8と係着する装置の変更実施態様を示
し、この実施例では制御突起38は電磁石12の中で移
動可能に支承されている接極干犯に取り付けられている
。接極子恥はばねヌを取り付けるため直径を細くした部
分52を備えてイテ、前記ばね巽の右端部を電磁石12
のケーシング・カバー12に当接せしめて、接極予力を
プレート8に向かつて付勢するようになっている。
し、この実施例では制御突起38は電磁石12の中で移
動可能に支承されている接極干犯に取り付けられている
。接極子恥はばねヌを取り付けるため直径を細くした部
分52を備えてイテ、前記ばね巽の右端部を電磁石12
のケーシング・カバー12に当接せしめて、接極予力を
プレート8に向かつて付勢するようになっている。
上述の構成は構造が非常に簡単であることを特徴として
いるが、第4図と第5図に示されている装置より横方向
に大きいスペースを必要とする。
いるが、第4図と第5図に示されている装置より横方向
に大きいスペースを必要とする。
第1図よシ明らかなように、シャフト駆動装置4はカム
(イ)を固定した被駆動シャフト58を備えたペダル装
置から構成されている。両アーム式のレバー62が前記
カム印に係合していて、接続部材64を介してカッター
装置と接続されている。カッター装置36のカッター3
4はシャフト・フレームのように吊りあげるようにして
もよい。
(イ)を固定した被駆動シャフト58を備えたペダル装
置から構成されている。両アーム式のレバー62が前記
カム印に係合していて、接続部材64を介してカッター
装置と接続されている。カッター装置36のカッター3
4はシャフト・フレームのように吊りあげるようにして
もよい。
必要な場合、シャフト駆動装置4のカム60をシャフト
58に沿って移動させ、並置綾取りの制御を変更するこ
とができる。
58に沿って移動させ、並置綾取りの制御を変更するこ
とができる。
第2図は並置綾取り制御装置の他の実施例を示し、この
実施例は体質的には第1図に示されている実施例と同じ
であるが、2つの異なったカッター341と342に対
応したプレート81と82が接続紐66を介して互に接
続されている点が第1図に示されている実施例と異なっ
ているだけである。プーリ・テンション装置がプレート
80,8゜と大組72の間を接続する働きをしており、
接続紐66は案内ローラー68を介して案内されていて
、該案内ローラー簡に別の案内ローラー70が連結され
ており、大組72が該案内ローラー70をへて延設され
ている。この大組72の端部74はスタンドに固定、接
続されている。大組72の他方の部分76は案内ローラ
ー78をへてビーム状の案内板加に導かれていて、綾取
りηと接続さ−れている。
実施例は体質的には第1図に示されている実施例と同じ
であるが、2つの異なったカッター341と342に対
応したプレート81と82が接続紐66を介して互に接
続されている点が第1図に示されている実施例と異なっ
ているだけである。プーリ・テンション装置がプレート
80,8゜と大組72の間を接続する働きをしており、
接続紐66は案内ローラー68を介して案内されていて
、該案内ローラー簡に別の案内ローラー70が連結され
ており、大組72が該案内ローラー70をへて延設され
ている。この大組72の端部74はスタンドに固定、接
続されている。大組72の他方の部分76は案内ローラ
ー78をへてビーム状の案内板加に導かれていて、綾取
りηと接続さ−れている。
並置綾取り制御装置のこの実施例においては、綾取りn
がいわゆる夕゛プル・ストロークの原理に従った動作を
行なうようになっている。すなわち、1ストロークごと
によこ糸を通す、〔うになっている。
がいわゆる夕゛プル・ストロークの原理に従った動作を
行なうようになっている。すなわち、1ストロークごと
によこ糸を通す、〔うになっている。
第3図は、並置綾取り制御装置の別の実施例を示す。こ
の実施例においてはカッター装置36は直接シャフト・
フレーム80と接続されている。
の実施例においてはカッター装置36は直接シャフト・
フレーム80と接続されている。
そのほか、シャフト・フレーム80はアタッチメント8
2を備えていて、該アタッチメント82はプレー1−8
のキャリヤ・ノーズ32と協働するカッターとして機能
するようになっている。シャフト・フレーム80はレバ
ー伝動機構洞をへて駆動装置86と接続されている。そ
の他の点ではこの並置綾取り制御装置の動作態様は上述
の並置綾取り制御装置の動作態様と同一である。
2を備えていて、該アタッチメント82はプレー1−8
のキャリヤ・ノーズ32と協働するカッターとして機能
するようになっている。シャフト・フレーム80はレバ
ー伝動機構洞をへて駆動装置86と接続されている。そ
の他の点ではこの並置綾取り制御装置の動作態様は上述
の並置綾取り制御装置の動作態様と同一である。
第7図と第8図は織機に取り付けられた第2図に示され
ている並置綾取り制御装置の構成を示したものである。
ている並置綾取り制御装置の構成を示したものである。
図示の織機のひ道形成装置関はタペット装置として設計
されているシャフト駆動装置4から構成されていて、そ
れぞれ異面図。第3図は、シャフト・フレームと連結さ
れた並1υ綾取り制御装置を概念的に図解した正面図。
されているシャフト駆動装置4から構成されていて、そ
れぞれ異面図。第3図は、シャフト・フレームと連結さ
れた並1υ綾取り制御装置を概念的に図解した正面図。
第4図は、選択装置を前から目視した立面図。第5図は
、第4図の■−V線で切断した断面側面図。第6図は、
選択装置に用いられるマグネット装置の構成を概念的に
図解した断面側面図。第7図は、本発明に係る並置綾取
り制御装置を備えた織機を前から目視した親図。第8図
は、第7図に示されている織機を横から目視した親図。
、第4図の■−V線で切断した断面側面図。第6図は、
選択装置に用いられるマグネット装置の構成を概念的に
図解した断面側面図。第7図は、本発明に係る並置綾取
り制御装置を備えた織機を前から目視した親図。第8図
は、第7図に示されている織機を横から目視した親図。
2・・・・・選択装置、 4・−・・・・シャフト
駆動装置、6・・・・・・カップリング手段、 81、 82. 83・・・・・・プレート、10.1
2・・・・・・電磁石、 14・・・・・・織柄制御装
置、16・・・・・・太 紐、 18・・・・・
案内ローラー、加・・・・・・案内板、 22・・
・・・・並置綾取り、別・・・・・・ば ね、 路
・・・・・−系、I・・・・・・ケーシング、 32
・・・・・・キャリヤ・ノーズ、341、342・・・
・・・カッター、36・・・・・・カッターit、謔・
・・・・・制御突起、 40I・・・・・・ラチェ
ット、42・・・・・・ばね、 44・・・・
・・係着部、46.48・・・・・・傾斜部、 49、、49□、493・・・・・・構成グループ、犯
・・・・・・接極子、 52・・・・−・直径を細くし
た部分、M・・・・・・ば ね、 56・・・・・・ケ
ーシング・カバー、58・・・・・・シャフト、(イ)
、62・・・・・・カム、64・・・・・・接続部材、
66・・・・・・接続紐、68.70・・・・・・
案内ローラー、 72・・・・・・大組、74・・・・
・・紐の上端、 76・・・・・・紐の他方の部分、
78・・・・・・案内ローラー、80・・・・・・シャ
フト・フレーム、82・・・・・・アタッチメント、 84・・・・・・レバー伝動機構、86・・・・・−駆
動装置、羽・・・・・・ひ道形成装置、90・・・・・
・シャフト・フレーム、92・・・・・・付勢機能を行
なうばね、94−・・・・スタンド。
駆動装置、6・・・・・・カップリング手段、 81、 82. 83・・・・・・プレート、10.1
2・・・・・・電磁石、 14・・・・・・織柄制御装
置、16・・・・・・太 紐、 18・・・・・
案内ローラー、加・・・・・・案内板、 22・・
・・・・並置綾取り、別・・・・・・ば ね、 路
・・・・・−系、I・・・・・・ケーシング、 32
・・・・・・キャリヤ・ノーズ、341、342・・・
・・・カッター、36・・・・・・カッターit、謔・
・・・・・制御突起、 40I・・・・・・ラチェ
ット、42・・・・・・ばね、 44・・・・
・・係着部、46.48・・・・・・傾斜部、 49、、49□、493・・・・・・構成グループ、犯
・・・・・・接極子、 52・・・・−・直径を細くし
た部分、M・・・・・・ば ね、 56・・・・・・ケ
ーシング・カバー、58・・・・・・シャフト、(イ)
、62・・・・・・カム、64・・・・・・接続部材、
66・・・・・・接続紐、68.70・・・・・・
案内ローラー、 72・・・・・・大組、74・・・・
・・紐の上端、 76・・・・・・紐の他方の部分、
78・・・・・・案内ローラー、80・・・・・・シャ
フト・フレーム、82・・・・・・アタッチメント、 84・・・・・・レバー伝動機構、86・・・・・−駆
動装置、羽・・・・・・ひ道形成装置、90・・・・・
・シャフト・フレーム、92・・・・・・付勢機能を行
なうばね、94−・・・・スタンド。
「196
1.−−−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一つの方向にあらかじめ付勢された並置綾取、9
22 、221.222に用いられるカップリング手段
6を有する選択装置2を備えていて、該選択装置2が電
子的な織柄制御装置14と接続されている電磁石10
、12により駆動装置と係着ま之は接続可能であるよう
構成されたひ道形成装置を備えた織機に用いられる並置
綾取り制御装置であって、選択装置2がカッター装fi
t36を備えていて、該カッター装置36のカッター3
4 、34. 、342 、82がシャフト駆動装置4
と連結可能であるかあるいはシャフト・フレーム82に
固定することが可能であって、キャリヤ ノーズ32を
有するプレート8 、8i 、 82 。 83がカップリング手段として配設されていることを特
徴とする並置綾取シ制御装置。 0) プレート8,81,82,83のキャリヤ・ノー
ズ32が電磁石10 、12を包有したホルダーの下に
配置されており、大組16 、72または接続紐66が
プレート上部に連接されていて、好適には転動する案内
装置をへて案内板20まで下向きに延設されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の並置綾取り制
御装置。 (3) tE磁石10 、12がシャフト・フレーム
90のスタンド94に固定可能であって、並置綾取り2
2゜22、 、222の案内板20をプレート8,81
,82,83と接続する大組16 、72がシャフト・
フレーム90に平行に配置されたビーム状の案内板とし
て構成されていること′fc4?徴とする特許請求の範
囲第1項記載の並置綾取り制御装置。 (4)各プレー) 8.81.82.83がそれぞれ、
好適にはへこみとして形成されている係着部aを備えて
おり、電磁石10 、12により引き寄せることが可能
な制御突起間が前記係着部44に向かつて付勢されてお
り、しかして前記制御突起38が電磁石12の中を軸方
向に移動可能に支承されている接極子(資)に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の並
置綾取シ制御装置。 (5) 各工程サイクルのさいカッター装置36がプ
レー) 8 r 8z 482 + 83の係着位置を
越えて移動するようになっていて、該係着位置で制御突
起38がプレートの係着部44との係着状態を解消する
とともに、傾斜部46 、48と係着することができ、
しかして該傾斜部46 、48が制御突起間の係着面か
つ/または制御突起あとプレート8+ 81 + 82
183のうち係着部材と向かい合った側に設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の並置綾
取り制御装置。 (6)nが好適には3であるn枚のプレート81 、8
2゜83が1つの構成グループに組み立てられていて、
該構成グループの中でプレートが横に順々に並んで配置
されているとともに、電磁石101、102 、103
がグレート8□+ 82 + 83の長さ方向に上下に
重なって配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の並置綾取り制御装置っ
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH625082 | 1982-10-26 | ||
CH6250/826 | 1982-10-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994645A true JPS5994645A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=4306623
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200705A Pending JPS5994645A (ja) | 1982-10-26 | 1983-10-26 | ひ道形成装置を備えた織機に用いられる並置綾取り制御装置 |
JP1991010608U Pending JPH04131678U (ja) | 1982-10-26 | 1991-02-04 | ひ道形成装置を備えた織機に用いられる並置綾取り制御装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991010608U Pending JPH04131678U (ja) | 1982-10-26 | 1991-02-04 | ひ道形成装置を備えた織機に用いられる並置綾取り制御装置 |
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EP (1) | EP0107099B1 (ja) |
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