JPS599459A - ヒ−トポンプ装置 - Google Patents
ヒ−トポンプ装置Info
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- JPS599459A JPS599459A JP12003282A JP12003282A JPS599459A JP S599459 A JPS599459 A JP S599459A JP 12003282 A JP12003282 A JP 12003282A JP 12003282 A JP12003282 A JP 12003282A JP S599459 A JPS599459 A JP S599459A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 92
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 45
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 33
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 14
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプ装置に係わシ、特にヒートポンプ
により蓄熱と暖房を同一装置にて行うヒートポンプ装置
の改善に関する。
により蓄熱と暖房を同一装置にて行うヒートポンプ装置
の改善に関する。
従来ヒートポンプにより暖房と蓄熱を行う装首例として
第1図に示す様々ものがある。この様な装置では主に蓄
熱は水で行われ、給湯用として使用される場合が多いが
、補助暖房用としても若干使われる。例に示した装置は
冷媒によるヒートポンプ側の回路と蓄熱回路とで構成さ
れる。ヒートポンプ請1路は、圧縮機1.三方弁2.腑
縮器3゜キャピラリチューブ4,7.蒸発器6.熱交換
器6から構成され、蓄熱回路は、蓄熱槽9.循環ポンプ
9.補助ヒータ10.および熱交換器6から構成され、
熱交換器6はヒートポンプ回路と蓄熱回路の熱的力接合
部となっている。
第1図に示す様々ものがある。この様な装置では主に蓄
熱は水で行われ、給湯用として使用される場合が多いが
、補助暖房用としても若干使われる。例に示した装置は
冷媒によるヒートポンプ側の回路と蓄熱回路とで構成さ
れる。ヒートポンプ請1路は、圧縮機1.三方弁2.腑
縮器3゜キャピラリチューブ4,7.蒸発器6.熱交換
器6から構成され、蓄熱回路は、蓄熱槽9.循環ポンプ
9.補助ヒータ10.および熱交換器6から構成され、
熱交換器6はヒートポンプ回路と蓄熱回路の熱的力接合
部となっている。
その作用について説明すると、暖房時には圧縮機1から
吐出された高圧の冷媒蒸気は三方弁2により、a縮型3
へ送られ、ここで凝縮する。この際、冷媒は室内へ凝縮
熱を放出し、暖房する。液となった冷媒はキャピラリチ
ューブ4で膨張し、蒸発器5に入り、外気から熱を吸収
し蒸発する。しかる後再び圧縮機1で圧縮される。また
給湯時には三方弁2d:暖房時とは別方向に切如換えら
れ、圧縮機1で圧縮された冷媒蒸気は熱交換器6へ入る
。
吐出された高圧の冷媒蒸気は三方弁2により、a縮型3
へ送られ、ここで凝縮する。この際、冷媒は室内へ凝縮
熱を放出し、暖房する。液となった冷媒はキャピラリチ
ューブ4で膨張し、蒸発器5に入り、外気から熱を吸収
し蒸発する。しかる後再び圧縮機1で圧縮される。また
給湯時には三方弁2d:暖房時とは別方向に切如換えら
れ、圧縮機1で圧縮された冷媒蒸気は熱交換器6へ入る
。
ここで冷媒蒸気は循環ポンプ9により蓄熱槽8から熱交
換器6へ送り込まれる熱媒体と間接的に接触し、熱を熱
媒体に与え凝縮する。液となった冷媒はキャピラリチュ
ーブ7で膨張し、蒸発器6に入り、外気から熱を吸収し
蒸発する。しかる後再び圧縮機で圧縮され同一サイクル
を繰り返えす。
換器6へ送り込まれる熱媒体と間接的に接触し、熱を熱
媒体に与え凝縮する。液となった冷媒はキャピラリチュ
ーブ7で膨張し、蒸発器6に入り、外気から熱を吸収し
蒸発する。しかる後再び圧縮機で圧縮され同一サイクル
を繰り返えす。
一方熱交換器6を出だ熱媒体は自己の温度を高め再び蓄
熱槽へ運び込まれる。
熱槽へ運び込まれる。
この様に暖房と蓄熱を同一装置で行うものでは、蓄熱は
給湯用として使うかまたは全く別の回路を構成する補助
暖房用(例えば温室用や床暖房用)として利用されるこ
とが多く、循環ポンプ9は一方向にだけ送ることで問題
は生じなかった。しかしながら、暖房と蓄熱を同一ヒー
トポンプ装置で行い、かつ暖房への補助も別回路を構成
せず、ヒートポンプ熱源として同一回路を弁等を切り換
えて行う場合に、単にヒートポンプ冷媒回路に弁。
給湯用として使うかまたは全く別の回路を構成する補助
暖房用(例えば温室用や床暖房用)として利用されるこ
とが多く、循環ポンプ9は一方向にだけ送ることで問題
は生じなかった。しかしながら、暖房と蓄熱を同一ヒー
トポンプ装置で行い、かつ暖房への補助も別回路を構成
せず、ヒートポンプ熱源として同一回路を弁等を切り換
えて行う場合に、単にヒートポンプ冷媒回路に弁。
バイパス等を伺加し、暖房補助可能な構成に変更するだ
けで、循環ポンプ9の熱媒体の送り方向を房補助を行う
ならば、蓄熱槽8の内部へは同一部分へ冷温水の両方が
供給され、設定温度の温水が得られない。第2図はこの
様な従来例としてヒートポンプ給湯暖房の実施例を示し
たものである。
けで、循環ポンプ9の熱媒体の送り方向を房補助を行う
ならば、蓄熱槽8の内部へは同一部分へ冷温水の両方が
供給され、設定温度の温水が得られない。第2図はこの
様な従来例としてヒートポンプ給湯暖房の実施例を示し
たものである。
第2図は第1図に若干の管、弁が付加されていることを
除くと第1図と同一回路を構成しており、第1図と同−
検素に関しては同一番号を符している。この第2図にお
いて、12.14は電磁弁を示し、11 .13は逆止
弁を示している。また15は給湯蛇口である。
除くと第1図と同一回路を構成しており、第1図と同−
検素に関しては同一番号を符している。この第2図にお
いて、12.14は電磁弁を示し、11 .13は逆止
弁を示している。また15は給湯蛇口である。
この装置の作用について説明すると、暖房時には、圧縮
機1で圧縮された冷媒は三方弁2を通って凝縮器3へ入
り、校縮熱を室内へ運ぶ。その後液化して、キャピラリ
チューブ4で膨張し、逆止弁11を通って、開状態にあ
る電磁弁12を通過して蒸発器6に入り気化して外気か
ら熱を奪い、圧縮機1で再び圧縮される。この際、電磁
弁14は閉じている。給湯時には、圧縮器1で圧縮され
た冷媒は、暖房時とは切り換えられた三方弁2を5 /
° ゛ 通って熱交換器6へ入り、貯湯槽8から循環ポンプ9に
よって送り込まれて来た水を加熱し、凝縮する。その後
、液化冷媒はキャピラリチューブ7を通って膨張し、開
状態にある電磁弁12を通り、蒸発器6に入り、蒸発し
再び圧縮器1で圧縮され、循環を繰り返えす。この時、
電磁弁14は閉じている。寸だ一方熱交換器6を通って
加熱された水は貯湯槽8の上部へ送られ貯湯される。
機1で圧縮された冷媒は三方弁2を通って凝縮器3へ入
り、校縮熱を室内へ運ぶ。その後液化して、キャピラリ
チューブ4で膨張し、逆止弁11を通って、開状態にあ
る電磁弁12を通過して蒸発器6に入り気化して外気か
ら熱を奪い、圧縮機1で再び圧縮される。この際、電磁
弁14は閉じている。給湯時には、圧縮器1で圧縮され
た冷媒は、暖房時とは切り換えられた三方弁2を5 /
° ゛ 通って熱交換器6へ入り、貯湯槽8から循環ポンプ9に
よって送り込まれて来た水を加熱し、凝縮する。その後
、液化冷媒はキャピラリチューブ7を通って膨張し、開
状態にある電磁弁12を通り、蒸発器6に入り、蒸発し
再び圧縮器1で圧縮され、循環を繰り返えす。この時、
電磁弁14は閉じている。寸だ一方熱交換器6を通って
加熱された水は貯湯槽8の上部へ送られ貯湯される。
暖房の立上り時、または外気温が低下し暖房の負荷に対
応できるだけの熱が外気から得られない場合には、この
装置は暖房補助動作となる。圧縮機1により圧縮された
冷媒は暖房時と同じ方向に切り換えられた三方弁2を通
り、凝縮器3で凝縮し凝縮熱を室内へ放出し、液化して
、キャピラリチューブ4へ入り膨張し、逆止弁11と1
3を通過して熱交換器6へ入る。ここで冷媒液は貯湯槽
10から循環ポンプ9によって送り込まれて来た水から
熱をイ!Lで蒸発し、開状態にある電磁弁14を通って
再び圧縮機1に吸入され、圧縮されて、循環を繰り返え
す。
応できるだけの熱が外気から得られない場合には、この
装置は暖房補助動作となる。圧縮機1により圧縮された
冷媒は暖房時と同じ方向に切り換えられた三方弁2を通
り、凝縮器3で凝縮し凝縮熱を室内へ放出し、液化して
、キャピラリチューブ4へ入り膨張し、逆止弁11と1
3を通過して熱交換器6へ入る。ここで冷媒液は貯湯槽
10から循環ポンプ9によって送り込まれて来た水から
熱をイ!Lで蒸発し、開状態にある電磁弁14を通って
再び圧縮機1に吸入され、圧縮されて、循環を繰り返え
す。
この従来のヒートポンプ装置では、貯湯槽8の内部がす
でに沸き上っている場合、暖房補助の回路が作動し始め
ると、熱交換器6において循環ポンプ9により送り込ま
れて来た温水は冷媒に熱を奪われて、自分自身の温度を
低下させるため、それをそのまま貯湯槽8へ送り込むと
冷水と温水の混合が起き、給湯蛇口16から出湯する際
、設定温度の温水が得られない。また、夜間に暖房補助
を必要とする場合に、貯湯槽8の下部には低温の市水が
溜められている場合がある。この様な時に熱交換器6へ
送り込まれる水は、低温であり十分々熱量を有していな
いため、室内へ負荷に見合う熱を供給できないとい・う
問題点もあった。
でに沸き上っている場合、暖房補助の回路が作動し始め
ると、熱交換器6において循環ポンプ9により送り込ま
れて来た温水は冷媒に熱を奪われて、自分自身の温度を
低下させるため、それをそのまま貯湯槽8へ送り込むと
冷水と温水の混合が起き、給湯蛇口16から出湯する際
、設定温度の温水が得られない。また、夜間に暖房補助
を必要とする場合に、貯湯槽8の下部には低温の市水が
溜められている場合がある。この様な時に熱交換器6へ
送り込まれる水は、低温であり十分々熱量を有していな
いため、室内へ負荷に見合う熱を供給できないとい・う
問題点もあった。
そこで、本発明は子艶従来の問題点を解消し、暖房運転
及び蓄熱運転のいずれもが効率よく行えるヒートポンプ
装置を提供するものである。
及び蓄熱運転のいずれもが効率よく行えるヒートポンプ
装置を提供するものである。
以下に本発明の一実施例におけるヒートポンプ装置につ
いて第3図を参考に説明する。
いて第3図を参考に説明する。
本実施例におけるヒートポンプ装置は、ヒ〜トポンプ回
路と、貯湯回路とから成り、ヒートボン7 ・ プ回路r土、圧縮機16.三方弁17.蒸発器18゜a
縮型19.熱交換器20.キャピラリチューブ21.2
2.電磁弁23,24、逆止弁25,26から構成され
ている。また貯湯回路は貯湯槽27、循環ポンプ28,
29、逆止弁30 、31 、電気ヒータ32、熱交換
器20から構成される。熱交換器2Qはヒートポンプ回
路と貯湯回路の接点であり、ここで水と冷媒が間接的に
接触し熱交換される。
路と、貯湯回路とから成り、ヒートボン7 ・ プ回路r土、圧縮機16.三方弁17.蒸発器18゜a
縮型19.熱交換器20.キャピラリチューブ21.2
2.電磁弁23,24、逆止弁25,26から構成され
ている。また貯湯回路は貯湯槽27、循環ポンプ28,
29、逆止弁30 、31 、電気ヒータ32、熱交換
器20から構成される。熱交換器2Qはヒートポンプ回
路と貯湯回路の接点であり、ここで水と冷媒が間接的に
接触し熱交換される。
この実症例において運転モードは、暖房運転。
貯湯運転、暖房補助運転の3モードある。まず暖房運転
時は循環ポンプ30.31動作せず、電磁弁23は開、
電磁弁24は閉となっている。貯湯運転時には、循環ポ
ンプは貯湯槽27の下部から」二部へ水を送り込む循環
ポンプ29のみ動作し他の循環ポンプ28は停止してい
る。この時電磁弁23、および24は開と々っている。
時は循環ポンプ30.31動作せず、電磁弁23は開、
電磁弁24は閉となっている。貯湯運転時には、循環ポ
ンプは貯湯槽27の下部から」二部へ水を送り込む循環
ポンプ29のみ動作し他の循環ポンプ28は停止してい
る。この時電磁弁23、および24は開と々っている。
暖房補助運転時には循環ポンプは上部から下部へ水を送
る循循ポンプ28のみ動作し他は停止している。まだ電
磁弁23が閉、電磁弁24が開となる。
る循循ポンプ28のみ動作し他は停止している。まだ電
磁弁23が閉、電磁弁24が開となる。
暖房運転時には、圧縮機16で圧縮された冷媒は三方弁
17を通り、凝縮器19で室内へ熱を放出して室内を暖
房して、自分自身は液化し、キャピラリチューブ21へ
入る。ここで冷媒は膨張し電磁弁23を通−で蒸発器1
8へ入り外気から熱を得て蒸発し、圧縮機16で再び圧
縮され循環を繰り返えす。給湯運転時には、圧縮機16
で圧縮された冷媒は、暖房時とけ切り換えられた三方弁
17を通って熱交換g:y 2Qへ入り、貯湯槽より循
環ポンプ29によって送られて来た水に熱を与え、自分
自身は凝縮し、キャピラリチューブ22へ入り膨張する
。その後冷媒は電磁弁23を通って蒸発器18へ入り、
外気から熱を得て蒸発し、再び圧縮器16で圧縮されて
循環を繰り返えす。この時、熱交換器2Qを通過した水
は凝縮熱を得て、高温となり、貯湯槽27の」二部へ運
び込まれ貯えられる。暖房補助時にに:、冷媒は圧縮機
16で圧縮され高圧となり、暖房時と同じ向きに切り換
えられた三方弁17を通って、a縮型19へ入る。
17を通り、凝縮器19で室内へ熱を放出して室内を暖
房して、自分自身は液化し、キャピラリチューブ21へ
入る。ここで冷媒は膨張し電磁弁23を通−で蒸発器1
8へ入り外気から熱を得て蒸発し、圧縮機16で再び圧
縮され循環を繰り返えす。給湯運転時には、圧縮機16
で圧縮された冷媒は、暖房時とけ切り換えられた三方弁
17を通って熱交換g:y 2Qへ入り、貯湯槽より循
環ポンプ29によって送られて来た水に熱を与え、自分
自身は凝縮し、キャピラリチューブ22へ入り膨張する
。その後冷媒は電磁弁23を通って蒸発器18へ入り、
外気から熱を得て蒸発し、再び圧縮器16で圧縮されて
循環を繰り返えす。この時、熱交換器2Qを通過した水
は凝縮熱を得て、高温となり、貯湯槽27の」二部へ運
び込まれ貯えられる。暖房補助時にに:、冷媒は圧縮機
16で圧縮され高圧となり、暖房時と同じ向きに切り換
えられた三方弁17を通って、a縮型19へ入る。
ここで冷媒は凝縮し凝縮熱を室内へ放出し暖房を9ぺ゛
行う。液化した冷媒はキャピラリチューブ21で膨張し
、逆止弁25,26を通って熱交換器20へ入り、貯湯
槽27の上部から下部へ循環ポンプ28により送り込ま
れて来る温度の高い水から熱を得て、蒸発する。蒸発し
た冷媒は電磁弁24を通って圧縮機16で再び圧縮され
循環を繰り返えす。一方熱を奪われて温度の低下した水
は循環ポンプ28.逆止弁30を通って、貯湯槽26の
下部へ送り込まれて溜められる。
、逆止弁25,26を通って熱交換器20へ入り、貯湯
槽27の上部から下部へ循環ポンプ28により送り込ま
れて来る温度の高い水から熱を得て、蒸発する。蒸発し
た冷媒は電磁弁24を通って圧縮機16で再び圧縮され
循環を繰り返えす。一方熱を奪われて温度の低下した水
は循環ポンプ28.逆止弁30を通って、貯湯槽26の
下部へ送り込まれて溜められる。
この装置において貯湯槽27の上部から下部へ、下部か
ら上部へ送り込む方法として、循環ポンプ2台と逆止弁
2個を使用した方法を示しだが、他にも循環ポンプ1台
と切り換えのだめの四方弁を使用する方法等が考えられ
る。
ら上部へ送り込む方法として、循環ポンプ2台と逆止弁
2個を使用した方法を示しだが、他にも循環ポンプ1台
と切り換えのだめの四方弁を使用する方法等が考えられ
る。
以上の実砲例の説明から明らかなように本発明のヒート
ポンプ装置は圧縮機、室内に放熱する凝縮器、減圧装置
、熱交換器及び貯湯運転時には前記熱交換器に高温ガス
状冷媒を流入させ比較的大きな暖房能力を必要とする補
助暖房運転時には前記熱交換器に低霊液状冷媒を流入さ
せるよう冷媒流0 れを切り換える冷媒流れ切換手段からヒートポンプ回路
を形成し、前記熱交換器を水流れ切換手段及び水強制循
環手段を介して貯湯槽の上部及び下部に環状に連結して
貯湯回路を形成し、前記水流れ切換手段を、貯湯運転時
には貯湯槽下部から前記熱交換器を介して貯湯槽上部へ
と水が流れ、補助暖房運転時にはその逆の流れとしたも
のである。
ポンプ装置は圧縮機、室内に放熱する凝縮器、減圧装置
、熱交換器及び貯湯運転時には前記熱交換器に高温ガス
状冷媒を流入させ比較的大きな暖房能力を必要とする補
助暖房運転時には前記熱交換器に低霊液状冷媒を流入さ
せるよう冷媒流0 れを切り換える冷媒流れ切換手段からヒートポンプ回路
を形成し、前記熱交換器を水流れ切換手段及び水強制循
環手段を介して貯湯槽の上部及び下部に環状に連結して
貯湯回路を形成し、前記水流れ切換手段を、貯湯運転時
には貯湯槽下部から前記熱交換器を介して貯湯槽上部へ
と水が流れ、補助暖房運転時にはその逆の流れとしたも
のである。
従って、本発明のヒートポンプ装置によれば、貯湯時に
は貯湯槽の下部から水を送り川し、前記熱交換器を通過
させ、水の温度を上昇させ、貯湯槽の上部に回収し、又
暖房補助運転時には、貯湯槽の上部から水を送り出し、
前記熱交換器を通過させ水から冷媒へ熱を移させ水温を
低下させ、貯湯槽の下部へ回収で、き、これにより、水
が低温の場合には貯湯槽の下部へ溜まり、高温の場合に
は貯湯槽の上部へ溜められる。このため、水の貯湯槽内
での撹拌が防止され、暖房補助運転を行った後でも常に
一定温度の湯が出湯できる。まだこの装置では貯湯槽の
下部は常に上部よりも低温である為、ヒートポンプによ
る貯湯運転を行う際には、a縮圧力を低下させることが
でき、より高効率な運転が期待できる。
は貯湯槽の下部から水を送り川し、前記熱交換器を通過
させ、水の温度を上昇させ、貯湯槽の上部に回収し、又
暖房補助運転時には、貯湯槽の上部から水を送り出し、
前記熱交換器を通過させ水から冷媒へ熱を移させ水温を
低下させ、貯湯槽の下部へ回収で、き、これにより、水
が低温の場合には貯湯槽の下部へ溜まり、高温の場合に
は貯湯槽の上部へ溜められる。このため、水の貯湯槽内
での撹拌が防止され、暖房補助運転を行った後でも常に
一定温度の湯が出湯できる。まだこの装置では貯湯槽の
下部は常に上部よりも低温である為、ヒートポンプによ
る貯湯運転を行う際には、a縮圧力を低下させることが
でき、より高効率な運転が期待できる。
第1図は従来のヒートポンプ貯湯暖房装置の配管図、第
2図は従来の別のヒートポンプ給湯暖房装置における配
管図、第3図は本発明の一実施例におけるヒートポンプ
給湯暖房装置の配管図である。 16・・・・・圧縮機、19・・・・・a縮型、20・
・・・・熱交換器、21.22・・・・・・キャピラリ
チューブ、23.24・・・・・電磁弁、25.26・
・・・・・逆止弁、27・・・・・・貯湯槽、28.2
9・・・・・循環ポンプ、30.31・・・・逆止弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 /〜 第3図 3
2図は従来の別のヒートポンプ給湯暖房装置における配
管図、第3図は本発明の一実施例におけるヒートポンプ
給湯暖房装置の配管図である。 16・・・・・圧縮機、19・・・・・a縮型、20・
・・・・熱交換器、21.22・・・・・・キャピラリ
チューブ、23.24・・・・・電磁弁、25.26・
・・・・・逆止弁、27・・・・・・貯湯槽、28.2
9・・・・・循環ポンプ、30.31・・・・逆止弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 /〜 第3図 3
Claims (1)
- 圧縮機、室内に放熱する凝縮器、減圧装置、熱交換器及
び貯湯運転時には前記熱交換器に高温ガス状冷媒を流入
させ比較的大きな暖房能力を必要とする補助暖房運転時
には前記熱交換器に低温液状冷媒を流入させるよう冷媒
流れを切り換える冷媒流れ切換手段からヒートポンプ回
路を形成し、前記熱交換器を水流れ切換手段及び水強制
循環手段を介して貯湯槽の上部及び下部に環状に連結し
て貯湯回路を形成し、前記水流れ切換手段を、貯湯運転
時には貯湯槽下部から前記熱交換器を介して貯湯槽上部
へと水が流れ、補助暖房運転時にはその逆の流れとした
ヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12003282A JPS599459A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ヒ−トポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12003282A JPS599459A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ヒ−トポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599459A true JPS599459A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14776212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12003282A Pending JPS599459A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ヒ−トポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7072181B2 (en) | 2003-01-27 | 2006-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat dissipating device and electronic apparatus including the same |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP12003282A patent/JPS599459A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7072181B2 (en) | 2003-01-27 | 2006-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat dissipating device and electronic apparatus including the same |
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