JPH01167543A - 氷蓄熱式空調システム - Google Patents
氷蓄熱式空調システムInfo
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- JPH01167543A JPH01167543A JP32408487A JP32408487A JPH01167543A JP H01167543 A JPH01167543 A JP H01167543A JP 32408487 A JP32408487 A JP 32408487A JP 32408487 A JP32408487 A JP 32408487A JP H01167543 A JPH01167543 A JP H01167543A
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- temperature brine
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Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リキッドアイスの着熱金利用して蓄冷する氷
蓄熱式空調システムに関する。
蓄熱式空調システムに関する。
夏季における冷透電力裔要の集中緩和ポとして、夜間電
力利用のす中ラド式氷蓄熱方式が注目されているが、従
来のリキッド式氷蓄熱空調システムは、「リキッド式氷
蓄熱空調システム、建築設備と配管工事、’87.8.
第103〜106頁」に記載のように、冷媒としてフロ
ン222使用し、満液式蒸発器により直膨式でブライン
(グリコール水溶液)を冷却して、シャーベット状のリ
キッドアイスを作り、蓄熱槽に蓄えるもので、満液式蒸
発器では、冷媒液面上部に、冷凍サイクル中の傭壌油が
溜まるにもかかわらず、油戻しについて何の配慮もされ
ていなかった。
力利用のす中ラド式氷蓄熱方式が注目されているが、従
来のリキッド式氷蓄熱空調システムは、「リキッド式氷
蓄熱空調システム、建築設備と配管工事、’87.8.
第103〜106頁」に記載のように、冷媒としてフロ
ン222使用し、満液式蒸発器により直膨式でブライン
(グリコール水溶液)を冷却して、シャーベット状のリ
キッドアイスを作り、蓄熱槽に蓄えるもので、満液式蒸
発器では、冷媒液面上部に、冷凍サイクル中の傭壌油が
溜まるにもかかわらず、油戻しについて何の配慮もされ
ていなかった。
上記従来技術では、ブラインは満液式蒸発器の伝熱管の
内面に沿って膜状に流下しながら、シ、ル側に送り込ま
れた冷媒液との間で熱交換を行うことにより、水分の一
部が凍結し、リキッドアイスとなってレシーバに落下す
る。このり争ツドアイスτポンプで蓄熱槽に移し蓄える
のであるが、満液式蒸発器は、シェル内の冷媒液面上部
に傭壇油が溜まり、その油戻しができないため、圧縮機
が油不足になり、焼損する心配がめった。
内面に沿って膜状に流下しながら、シ、ル側に送り込ま
れた冷媒液との間で熱交換を行うことにより、水分の一
部が凍結し、リキッドアイスとなってレシーバに落下す
る。このり争ツドアイスτポンプで蓄熱槽に移し蓄える
のであるが、満液式蒸発器は、シェル内の冷媒液面上部
に傭壇油が溜まり、その油戻しができないため、圧縮機
が油不足になり、焼損する心配がめった。
本発明の目的は、蒸発器からの油戻しが安定して行われ
、圧縮機の油不足の心配がなく、信頼性の高いリキッド
式氷蓄熱空調システムを提供することにある。
、圧縮機の油不足の心配がなく、信頼性の高いリキッド
式氷蓄熱空調システムを提供することにある。
上記目的は、熱源機であるチラーユニットの蒸気圧縮式
冷凍サイクル中に蓄冷用熱交換器として乾式蒸発器を設
け、この乾式蒸発器を低温ブラインポンプを介して製氷
用熱交換器に接続し、蓄冷運転時に、この乾式蒸発器で
冷媒と低温ブラインの熱交換を行い、製氷用熱交換器で
低温ブラインと高温ブラインの熱交換を行って、高温ブ
ラインの水分の一部を凍結させ、リキッドアイスを生成
させることにより、達成される。
冷凍サイクル中に蓄冷用熱交換器として乾式蒸発器を設
け、この乾式蒸発器を低温ブラインポンプを介して製氷
用熱交換器に接続し、蓄冷運転時に、この乾式蒸発器で
冷媒と低温ブラインの熱交換を行い、製氷用熱交換器で
低温ブラインと高温ブラインの熱交換を行って、高温ブ
ラインの水分の一部を凍結させ、リキッドアイスを生成
させることにより、達成される。
乾式(ドライエクスパンション式)蒸発器は、伝熱管の
中に冷媒蒸気を通すため、直接膨張によりリキッドアイ
スを生成するには向かない。
中に冷媒蒸気を通すため、直接膨張によりリキッドアイ
スを生成するには向かない。
本発明は、乾式蒸発器で冷媒(フロン22等)と低温ブ
ラインの熱交St−行い、別に設けた製氷用熱交換器で
低温ブラインと鍋温ブラインの熱交換を行つ、間接膨張
方式でリキッドアイス金生成するものである。たとえば
、乾式蒸発器では、氷点20’C以−ドの低温ブライン
を−10〜−15″C程度に冷却し、製氷用熱交換器で
は、伝熱管の内面に沿って高温ブライy7に膜状に流下
させながら、シェル側に送り込まれた低温ブラインによ
り、高温ブラインを一2〜=5℃程度に冷却して、高温
ブラインの水分の一部を凍纜させ、リキッドアイスを生
成させる。そして、このリキッドアイスをポンプにより
蓄熱槽に移し蓄える。
ラインの熱交St−行い、別に設けた製氷用熱交換器で
低温ブラインと鍋温ブラインの熱交換を行つ、間接膨張
方式でリキッドアイス金生成するものである。たとえば
、乾式蒸発器では、氷点20’C以−ドの低温ブライン
を−10〜−15″C程度に冷却し、製氷用熱交換器で
は、伝熱管の内面に沿って高温ブライy7に膜状に流下
させながら、シェル側に送り込まれた低温ブラインによ
り、高温ブラインを一2〜=5℃程度に冷却して、高温
ブラインの水分の一部を凍纜させ、リキッドアイスを生
成させる。そして、このリキッドアイスをポンプにより
蓄熱槽に移し蓄える。
本発明では、乾式蒸発器の伝熱管の中金通る冷媒蒸気の
流速により、冷凍サイクル中の循環油は蒸発器に溜まる
ことなく圧#!機に戻さ几るので、圧縮機が油不足にな
る心配はない。
流速により、冷凍サイクル中の循環油は蒸発器に溜まる
ことなく圧#!機に戻さ几るので、圧縮機が油不足にな
る心配はない。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明によるリキッド式氷蓄熱空調システム
の一実施例のシステム系統図である。
の一実施例のシステム系統図である。
本システムは、圧縮機1、四方弁2、空気側熱交換器3
、受液器4、ストレーナ5、ドライヤ6、回路切換用電
磁弁7〜9、影脹弁)O〜12、水側熱交換器13、蓄
冷用熱交換器(乾式蒸発器)14、アキュムレータ15
、逆止弁16〜22、送風機23からなる空冷ヒートポ
ンプ式冷暖房装置t(以下、チラーユニットと称す)3
1と、製氷用熱交換器32、蓄熱槽33、三方弁35、
低温ブラインポンプ36、リキッドアイスポンプ37、
高温ブラインポンプ38、冷温水ポンプ40、室内側熱
変換器41とt備えている。チラーユニブト31の冷媒
回路は、四方弁2と電磁弁6゜7.8の切換により利用
目的に合った回路を形成することができ、またブライン
回路および冷温水回路は、三方弁35の切換とポンプ3
6.37゜38.40の運転により利用目的に甘った回
路を形成することができる。
、受液器4、ストレーナ5、ドライヤ6、回路切換用電
磁弁7〜9、影脹弁)O〜12、水側熱交換器13、蓄
冷用熱交換器(乾式蒸発器)14、アキュムレータ15
、逆止弁16〜22、送風機23からなる空冷ヒートポ
ンプ式冷暖房装置t(以下、チラーユニットと称す)3
1と、製氷用熱交換器32、蓄熱槽33、三方弁35、
低温ブラインポンプ36、リキッドアイスポンプ37、
高温ブラインポンプ38、冷温水ポンプ40、室内側熱
変換器41とt備えている。チラーユニブト31の冷媒
回路は、四方弁2と電磁弁6゜7.8の切換により利用
目的に合った回路を形成することができ、またブライン
回路および冷温水回路は、三方弁35の切換とポンプ3
6.37゜38.40の運転により利用目的に甘った回
路を形成することができる。
以下、蓄冷、冷房、蓄冷取出、暖房蓄熱、暖房の谷運転
モードでのシステムの動作を第2図〜第6図を用いて説
明する。
モードでのシステムの動作を第2図〜第6図を用いて説
明する。
夏季の夜間行う蓄冷運転の回路を第2図に太線で示す。
チラーユニット31ri、四方弁21t冷房側に切換え
、電磁弁8を開いて運転し、膨脹弁11で減圧された湿
り冷媒蒸気を蓄冷用熱交換614の伝熱管の中に通す。
、電磁弁8を開いて運転し、膨脹弁11で減圧された湿
り冷媒蒸気を蓄冷用熱交換614の伝熱管の中に通す。
一方、ブライン回路のポンプ36.37.38e運転し
て、低温ブラインポンプ36により低温ブライン全蓄冷
用熱交換器14と製氷用熱交換器32のシtル側に循環
させ、高温ブラインポンプ38により高温ブラインを蓄
熱槽33から製氷用熱交換器32の上部ヘプダ32aに
送り、伝熱f32bの内面に沿って膜状に流下させる。
て、低温ブラインポンプ36により低温ブライン全蓄冷
用熱交換器14と製氷用熱交換器32のシtル側に循環
させ、高温ブラインポンプ38により高温ブラインを蓄
熱槽33から製氷用熱交換器32の上部ヘプダ32aに
送り、伝熱f32bの内面に沿って膜状に流下させる。
そして、蓄冷用熱交換器14で、−10〜−15°C程
度に低温ブラインを冷却し、製氷用熱交換器32で、−
2〜−5’O程度の高温ブラインと熱交換させて、高温
ブラインの水分の一部tg結させ、リキッドアイスを生
成させる。
度に低温ブラインを冷却し、製氷用熱交換器32で、−
2〜−5’O程度の高温ブラインと熱交換させて、高温
ブラインの水分の一部tg結させ、リキッドアイスを生
成させる。
このリキッドアイスを、り千ツドアイスボンプ37によ
り、レシーバ32Cから蓄熱槽33に移し、蓄冷する。
り、レシーバ32Cから蓄熱槽33に移し、蓄冷する。
冷房運転は第3図に太線で示す回iI&を用いて行つ。
チラーユニット31ri、四方弁2を冷房側にし、電磁
弁7を開いて運転し、膨張弁10で減圧された湿り冷媒
蒸気?水側熱交換器13の伝熱管の中に通す。ブライン
回路の冷温水ポンプ40を運転して、水側熱交換器13
で冷水(本実施例では冷ブラインを使用している)を冷
却し、冷温水ポンプ40の吸入側で、三方弁35により
、水側熱交換器13で冷却された冷水と着熱槽33のプ
ラづンt−混合し、所定温度(たとえば+7゛C)にし
て室内側熱交換641に送り、冷房する。
弁7を開いて運転し、膨張弁10で減圧された湿り冷媒
蒸気?水側熱交換器13の伝熱管の中に通す。ブライン
回路の冷温水ポンプ40を運転して、水側熱交換器13
で冷水(本実施例では冷ブラインを使用している)を冷
却し、冷温水ポンプ40の吸入側で、三方弁35により
、水側熱交換器13で冷却された冷水と着熱槽33のプ
ラづンt−混合し、所定温度(たとえば+7゛C)にし
て室内側熱交換641に送り、冷房する。
次に、妊負荷時、すなわち前夜蓄冷した蓄冷熱量だけで
当日の負荷がまかなえる時の蓄冷取出の回路f:第4図
に太線で示す。この時はチラーユニット31を運転せず
、冷温水ポンプ40の運転により、室内側熱交換器41
で温度上昇し、水側熱交換器13を経由してきたブライ
ンと蓄熱槽33のブラインとt三方弁35で混合し、所
定の温度にして室内側熱交換器41に送り、冷房する。
当日の負荷がまかなえる時の蓄冷取出の回路f:第4図
に太線で示す。この時はチラーユニット31を運転せず
、冷温水ポンプ40の運転により、室内側熱交換器41
で温度上昇し、水側熱交換器13を経由してきたブライ
ンと蓄熱槽33のブラインとt三方弁35で混合し、所
定の温度にして室内側熱交換器41に送り、冷房する。
次に、冬季の夜間行う暖房蓄熱運転の回路を第5゛図に
太線で示す。チラーユニット31は、四方弁2を暖房側
に切換え、電磁弁9t−開いて運転し、圧縮機1から吐
出された高温の冷媒蒸気を水側熱交換l513の伝熱管
に通す。ブライン回路は、冷温水ポンプ40のみ運転し
、水側熱交換器13で温水(本実施例では温ブラインを
使用している)を加熱して、蓄熱槽33に蓄える。この
時、室内lj熱交換器41は運転せず、温ブラインが経
由するのみとし、また三方弁35の一方の口を全閉とす
るように制御している。
太線で示す。チラーユニット31は、四方弁2を暖房側
に切換え、電磁弁9t−開いて運転し、圧縮機1から吐
出された高温の冷媒蒸気を水側熱交換l513の伝熱管
に通す。ブライン回路は、冷温水ポンプ40のみ運転し
、水側熱交換器13で温水(本実施例では温ブラインを
使用している)を加熱して、蓄熱槽33に蓄える。この
時、室内lj熱交換器41は運転せず、温ブラインが経
由するのみとし、また三方弁35の一方の口を全閉とす
るように制御している。
次に、暖房運転の回路を第6図に太線で示す。
チラーユニット31は、四方弁2t−+1房情にし、電
磁弁9t−開いて運転し、ブライン回路は、冷温水ポン
プ40t−運転して、水側熱交換器13で温ブラインを
7JllI熱し、冷温水ポンプ40の吸入側で、三方弁
35により、水側熱交換器13で加熱されたブラインと
蓄熱I433のブライ/を混合させ、所定の温度(たと
えば45℃)にして室内側熱交換器41に送り、暖房す
る。
磁弁9t−開いて運転し、ブライン回路は、冷温水ポン
プ40t−運転して、水側熱交換器13で温ブラインを
7JllI熱し、冷温水ポンプ40の吸入側で、三方弁
35により、水側熱交換器13で加熱されたブラインと
蓄熱I433のブライ/を混合させ、所定の温度(たと
えば45℃)にして室内側熱交換器41に送り、暖房す
る。
第1図〜第6図に示した実施例ri製氷回路とともに冷
暖房回路にも冷温水の代りにブライ/を使用しているが
、製氷回路にブライン、冷暖房回路に冷温水を使用した
実施例を第7図に示す。本実施例は、蓄熱槽33と冷温
水ポンプ40との間に、ブライ/−水熱交換器34とブ
ラインポンプ39を設けたもので、ブラインポンプ39
は冷温水ポンプ40と同時運転を行い、それ以外の動作
は第1図〜第6図の実施例と同じである。
暖房回路にも冷温水の代りにブライ/を使用しているが
、製氷回路にブライン、冷暖房回路に冷温水を使用した
実施例を第7図に示す。本実施例は、蓄熱槽33と冷温
水ポンプ40との間に、ブライ/−水熱交換器34とブ
ラインポンプ39を設けたもので、ブラインポンプ39
は冷温水ポンプ40と同時運転を行い、それ以外の動作
は第1図〜第6図の実施例と同じである。
上記各実施例によれば、次の効果がある。
(1) リキッドアイスを利用するため、蓄熱槽を小
形化でき、しかも形を選ばないため、設備費を低減でき
るばかりでなく、蓄熱槽tどこにでも設置できる。
形化でき、しかも形を選ばないため、設備費を低減でき
るばかりでなく、蓄熱槽tどこにでも設置できる。
(2)潜熱蓄熱であるため、蓄熱量が大きくとれ、熱源
機の容量を小さくでき、設備費を低減できる。
機の容量を小さくでき、設備費を低減できる。
(3) リキッドアイスによる蓄熱で、蓄冷取出が容
易なため、一般の空fA<けでなく、負荷変動の大きい
産業用空調など、利用範囲が広い。
易なため、一般の空fA<けでなく、負荷変動の大きい
産業用空調など、利用範囲が広い。
(4)安価な夜間電力を利用できるため、運転経費も低
減できる。
減できる。
(6) チラーユニットは、永年の使用実績がめO1
安定した油戻しのできることが実証されている乾式蒸発
器を用いたサイクルであるため、システムとしての信頼
性が高い。
安定した油戻しのできることが実証されている乾式蒸発
器を用いたサイクルであるため、システムとしての信頼
性が高い。
以上のように本発明によれば、チラーユニットの蓄冷用
熱交換器として、安定した油戻しのできる乾式拘発器を
用い、この乾式蒸発器で冷媒と低温ブラインの熱交換を
行い、別に設けた製氷用熱交換器で低温ブラインと高温
ブラインの熱交換を行つ間接膨張方式でvieツドア1
スを生成するようにしたため、特別な油回収機Wを設け
ることなく圧縮機の油不足を防止できる、信頼性の高い
リキッド式氷蓄熱空調システムを実現することができる
。
熱交換器として、安定した油戻しのできる乾式拘発器を
用い、この乾式蒸発器で冷媒と低温ブラインの熱交換を
行い、別に設けた製氷用熱交換器で低温ブラインと高温
ブラインの熱交換を行つ間接膨張方式でvieツドア1
スを生成するようにしたため、特別な油回収機Wを設け
ることなく圧縮機の油不足を防止できる、信頼性の高い
リキッド式氷蓄熱空調システムを実現することができる
。
第1図は本発明の一実施例のシステム系統図、第2図は
その蓄冷運転時の回路図、第3図は冷房運転時の回路図
、第4図は蓄冷取出時の回路図、第5図は暖房蓄熱運転
時の回路図、第6図は暖房運転時の回路図で、そ7Lぞ
れ冷媒、ブライン、冷温水が流れる回路を太線で示した
図、第7図は本発明の他の実施例のシステム系統図であ
る。 1・・・圧縮機 2・・・四方弁 3・・・空気側
熱交換器 7〜9・・・回路切換用電磁弁 10〜
12・・・膨張弁 )3・・・水量熱交換器 14
・・・蓄冷用熱交換器 31・・・チラーユニット3
2・・・製氷用熱交換器 33・・・蓄熱槽 36
・・・低温ブラインポンプ 37・・・リキッドアイ
スポンプ 38・・・高温ブラインポンプ 40・
・・冷温水ポンプ 41・・・室内側熱交換器。
その蓄冷運転時の回路図、第3図は冷房運転時の回路図
、第4図は蓄冷取出時の回路図、第5図は暖房蓄熱運転
時の回路図、第6図は暖房運転時の回路図で、そ7Lぞ
れ冷媒、ブライン、冷温水が流れる回路を太線で示した
図、第7図は本発明の他の実施例のシステム系統図であ
る。 1・・・圧縮機 2・・・四方弁 3・・・空気側
熱交換器 7〜9・・・回路切換用電磁弁 10〜
12・・・膨張弁 )3・・・水量熱交換器 14
・・・蓄冷用熱交換器 31・・・チラーユニット3
2・・・製氷用熱交換器 33・・・蓄熱槽 36
・・・低温ブラインポンプ 37・・・リキッドアイ
スポンプ 38・・・高温ブラインポンプ 40・
・・冷温水ポンプ 41・・・室内側熱交換器。
Claims (1)
- 1、製氷用熱交換器でリキッドアイスを生成して蓄熱槽
に蓄える氷蓄熱式空調システムにおいて、熱源機である
チラーユニットの蒸気圧縮式冷凍サイクル中に蓄冷用熱
交換器として乾式蒸発器を設け、この乾式蒸発器を低温
ブラインポンプを介して製氷用熱交換器に接続し、蓄冷
運転時に、この乾式蒸発器で冷媒と低温ブラインの熱交
換を行い、製氷用熱交換器で低温ブラインと高温ブライ
ンの熱交換を行って、高温ブラインの水分の一部を凍結
させ、リキッドアイスを生成するようにしたことを特徴
とする氷蓄熱式空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32408487A JPH01167543A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 氷蓄熱式空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32408487A JPH01167543A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 氷蓄熱式空調システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167543A true JPH01167543A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=18161971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32408487A Pending JPH01167543A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 氷蓄熱式空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01167543A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03186178A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-14 | Kajimoto Kikai Kogyo Kk | 氷蓄熱冷却装置 |
JP2011038685A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Bakuma Kogyo Kk | 換気口 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP32408487A patent/JPH01167543A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03186178A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-14 | Kajimoto Kikai Kogyo Kk | 氷蓄熱冷却装置 |
JP2011038685A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Bakuma Kogyo Kk | 換気口 |
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