JPS5991502A - プロセス制御装置 - Google Patents
プロセス制御装置Info
- Publication number
- JPS5991502A JPS5991502A JP20414282A JP20414282A JPS5991502A JP S5991502 A JPS5991502 A JP S5991502A JP 20414282 A JP20414282 A JP 20414282A JP 20414282 A JP20414282 A JP 20414282A JP S5991502 A JPS5991502 A JP S5991502A
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- JP
- Japan
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- output
- input
- data
- input device
- fault
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+:全発明プロセス市・往1に直に関するもので、待に
計鏝−1・別を用いてプロセスの匍l山1を行なうテイ
ジタル計装制御技術に適用して好ス岡なものである。
計鏝−1・別を用いてプロセスの匍l山1を行なうテイ
ジタル計装制御技術に適用して好ス岡なものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがめった。
図において、(1)は入力処理部(1α)、演算処理部
(lb) 、及び出力処理gl((lC)を備え制&1
演算を実行する演算装置、(2α)〜(2n)は入力側
1プロセス(3)からスイッチ操作、)ランスミッタ、
及びリミットスイッチ等の入力データをぞ汀そn入力す
る入力模1疲、(3α)〜(3n)は前記演算装置(1
)による$11m1演算結果を出方側プロセス(4)の
表示灯、バルブ、及びボング等各ill @l 対象に
そaぞれ出力する出力狭irtで、夕1示祠成において
、先ず、演3!−111)は、各入力装置(2a)〜(
2n)勿介してスイッチ、トランスミッタ、及びリミッ
トスイッチ等入力側プロセス(3)のデータ全入力処理
部(iα)により入力処理する。そして、演算処IM(
1)は入力データを基に演算処理glt(lb)によっ
て対象プロセスの制fiIi[l演算を行ないその演a
結果を出力処理=t+(IC)から各出力装置β(3α
)〜(3n)を介して出力0111プロセス(4)へ出
力することKt0該出力出力データ表示灯等の点灯、バ
ルブ、ポンプ等の旬・作制砒出力等がある。
(lb) 、及び出力処理gl((lC)を備え制&1
演算を実行する演算装置、(2α)〜(2n)は入力側
1プロセス(3)からスイッチ操作、)ランスミッタ、
及びリミットスイッチ等の入力データをぞ汀そn入力す
る入力模1疲、(3α)〜(3n)は前記演算装置(1
)による$11m1演算結果を出方側プロセス(4)の
表示灯、バルブ、及びボング等各ill @l 対象に
そaぞれ出力する出力狭irtで、夕1示祠成において
、先ず、演3!−111)は、各入力装置(2a)〜(
2n)勿介してスイッチ、トランスミッタ、及びリミッ
トスイッチ等入力側プロセス(3)のデータ全入力処理
部(iα)により入力処理する。そして、演算処IM(
1)は入力データを基に演算処理glt(lb)によっ
て対象プロセスの制fiIi[l演算を行ないその演a
結果を出力処理=t+(IC)から各出力装置β(3α
)〜(3n)を介して出力0111プロセス(4)へ出
力することKt0該出力出力データ表示灯等の点灯、バ
ルブ、ポンプ等の旬・作制砒出力等がある。
しかして、ここで、入力装置(2a)〜(2n)のどれ
かに故障が検出された場合には、 a)そのまま制御l演算を続ける。
かに故障が検出された場合には、 a)そのまま制御l演算を続ける。
b)該貫する入力5i+Hの入力を全てopen 又
はCl0ee とする 等の処理が取られている。
はCl0ee とする 等の処理が取られている。
しかるに、従来のプロセス制@1伎’Wは目上のように
構成されているため、入71Wf(2a)〜(2n)が
故障した程合にはその暗の故しモード、及びプロセスの
状態により(2)連出力の挙動が不明で、従ってプロセ
ス全体が外宮な動作をする可能性があり、1つの装置故
障の及ぼす影響が大きい等の欠点があった。
構成されているため、入71Wf(2a)〜(2n)が
故障した程合にはその暗の故しモード、及びプロセスの
状態により(2)連出力の挙動が不明で、従ってプロセ
ス全体が外宮な動作をする可能性があり、1つの装置故
障の及ぼす影響が大きい等の欠点があった。
そこで本発明は、上記のような従来ものの欠点を除去す
るためにな芒れたもので、入力装置の故障が検出された
場合には、その関連する出71のみをフエイルボジシ3
7 (fail position )とし、その他の
処理は全て正常に動作させるロジックヶ紐む事によシ、
入力装置故障時の影暫を局所化するとともにプラントの
異常挙動の発生を確央に押えることのでさるプロセス制
電[装置1イア提供する事を目的としている。
るためにな芒れたもので、入力装置の故障が検出された
場合には、その関連する出71のみをフエイルボジシ3
7 (fail position )とし、その他の
処理は全て正常に動作させるロジックヶ紐む事によシ、
入力装置故障時の影暫を局所化するとともにプラントの
異常挙動の発生を確央に押えることのでさるプロセス制
電[装置1イア提供する事を目的としている。
ν)下、本発明の一実施例ケ第1し・と11.、I]−
g15分は同一符号を附して示す第2図について説明す
ると、第2し1において、不発明にお・ける演でQ摸1
(5)に・、・1、従来と同一の入力処理部(5a)、
6−愈処f!]!訃(5’b入ルび出力処理部(5C)
が内組されていると共に、入力装置の故障を検出する故
障データ処理部(5d)と、その故1入力点に関連する
出力点のみをフェイルポジションとする関連量71演算
処理部(5e〕かゴθ加内蔵されて、いずれかの入力摸
dの故障時しこもンステム全体に影響を及ぼすことなく
jell但シスデシステム性、及び稼動率の同上をし
するようになさnている。
g15分は同一符号を附して示す第2図について説明す
ると、第2し1において、不発明にお・ける演でQ摸1
(5)に・、・1、従来と同一の入力処理部(5a)、
6−愈処f!]!訃(5’b入ルび出力処理部(5C)
が内組されていると共に、入力装置の故障を検出する故
障データ処理部(5d)と、その故1入力点に関連する
出力点のみをフェイルポジションとする関連量71演算
処理部(5e〕かゴθ加内蔵されて、いずれかの入力摸
dの故障時しこもンステム全体に影響を及ぼすことなく
jell但シスデシステム性、及び稼動率の同上をし
するようになさnている。
ずなスつち、42図+Hイ成においては、従来の動作に
カロえて下記の処置が行われる。入力装7(21〜(2
n)の動作力”態は常に監視プれてる・り、いずnかに
故障が発生した場合1/Cは、それがどの入力装置であ
るかを故障データ処理部(5d)により判はプ1し、そ
の検出データを関連出力演算処理部##中に引段丁Cと
(・こなる。しカ)して、これにより関連出刃な、(、
I処理部(5e)では、故障か発生した入力装置政が1
死神する出力ホイントを演%1し、その出力データのみ
がフェイルポジションとなるよう、演算処理部(5b)
に情報を送出することになり、この処理により出刃デー
タ(は故障が関連するデータノみがフェイルポジション
となりその他の処理は正常に行ltつすることになる。
カロえて下記の処置が行われる。入力装7(21〜(2
n)の動作力”態は常に監視プれてる・り、いずnかに
故障が発生した場合1/Cは、それがどの入力装置であ
るかを故障データ処理部(5d)により判はプ1し、そ
の検出データを関連出力演算処理部##中に引段丁Cと
(・こなる。しカ)して、これにより関連出刃な、(、
I処理部(5e)では、故障か発生した入力装置政が1
死神する出力ホイントを演%1し、その出力データのみ
がフェイルポジションとなるよう、演算処理部(5b)
に情報を送出することになり、この処理により出刃デー
タ(は故障が関連するデータノみがフェイルポジション
となりその他の処理は正常に行ltつすることになる。
尚、上記実施例では、関連出力をフェイルポジションと
する方法について説明したか、関連出力としてはオール
ドデータ(Q10 J)ata、 )をHold(Fa
:11 A、3Is )としてもよく、又、W Ij&
i reft、、関連データによシ重要度分頑を行な
い、各々最〕闇の処置を行なう事により更に安全性、影
響の局所化を進める事も可能である。
する方法について説明したか、関連出力としてはオール
ドデータ(Q10 J)ata、 )をHold(Fa
:11 A、3Is )としてもよく、又、W Ij&
i reft、、関連データによシ重要度分頑を行な
い、各々最〕闇の処置を行なう事により更に安全性、影
響の局所化を進める事も可能である。
目上のように、本発明によれは、いすルかの入力itt
の故障が検出された場合にはその関連する出力点のみを
フェイルポジションとする構成としたので、グロセス制
@装置における入力装置故障の影響の縮小化、局所化が
容易にできる為制御製置の大型化及びコストアップを伴
うことなく、プロセス全体の安全性、稼動率全回上する
事ができる。
の故障が検出された場合にはその関連する出力点のみを
フェイルポジションとする構成としたので、グロセス制
@装置における入力装置故障の影響の縮小化、局所化が
容易にできる為制御製置の大型化及びコストアップを伴
うことなく、プロセス全体の安全性、稼動率全回上する
事ができる。
第1図は従来のプロセス制御製置の<)゛な成を示すブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例によるプロセス制
御製電の構成を示すブロック図である。 (2a、 ) 〜(2n) :入力WW、(3α)〜(
3n):出力装置 (5):演W装置 (5d):故障データ処理部、 (5e):関連出力演算処理部。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理・人 葛 野 信 − 手続補正書(自発) ↑−に許庁長官IJつ 1、事件の表示 特願昭57−204142号2
、発明の名称 プロセス制御装置 3 補正をする者 名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の根1゜ 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第9行の「故障した場合にはその時
の故障モード」という記載を[故障した場合、上述した
a)方式に於てはその鱈の故障のモード」 と補正する
。 (2)明細書第3頁第12行の「1つの装置故障」とい
う記載を「上述したb)方式に於ては1つの装置故障」
と補正する。 以 −ヒ
ロック図、第2図は本発明の一実施例によるプロセス制
御製電の構成を示すブロック図である。 (2a、 ) 〜(2n) :入力WW、(3α)〜(
3n):出力装置 (5):演W装置 (5d):故障データ処理部、 (5e):関連出力演算処理部。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理・人 葛 野 信 − 手続補正書(自発) ↑−に許庁長官IJつ 1、事件の表示 特願昭57−204142号2
、発明の名称 プロセス制御装置 3 補正をする者 名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の根1゜ 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第9行の「故障した場合にはその時
の故障モード」という記載を[故障した場合、上述した
a)方式に於てはその鱈の故障のモード」 と補正する
。 (2)明細書第3頁第12行の「1つの装置故障」とい
う記載を「上述したb)方式に於ては1つの装置故障」
と補正する。 以 −ヒ
Claims (1)
- スイッチ操作、トランスミッタ、及びリミットスイッチ
等からの入力データを七ね−f:′れ入力する肴!叡の
入7V棲改、前記入力色1り?介して入力妊ルる各入力
データに基いて演9−処即する演胸装d、及びその演算
処理結窮ン示灯、バルブ、及びポンプ等、各プロセスへ
それぞれ出力する柳数の出力装置を(Iifiえて成る
プロセス開胸装置dに?いて、上記演豹倭tritに、
入力裟、dグ〕故障を検出する故障データ処理部と七の
故障入力点に関連する出力点のみ金フエイルホジンヨン
とする関連出力傅育処理部とを内蔵さぞlζこと全符化
tとするプロ七ス制佃□摸直。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20414282A JPS5991502A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | プロセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20414282A JPS5991502A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | プロセス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991502A true JPS5991502A (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=16485525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20414282A Pending JPS5991502A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | プロセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5991502A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617901A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638603A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Hitachi Ltd | Programmable controller |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20414282A patent/JPS5991502A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638603A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Hitachi Ltd | Programmable controller |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617901A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル制御装置 |
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