JPS5864553A - 二重化演算システム - Google Patents

二重化演算システム

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Publication number
JPS5864553A
JPS5864553A JP56162819A JP16281981A JPS5864553A JP S5864553 A JPS5864553 A JP S5864553A JP 56162819 A JP56162819 A JP 56162819A JP 16281981 A JP16281981 A JP 16281981A JP S5864553 A JPS5864553 A JP S5864553A
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JP
Japan
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slave
main
arithmetic
dual
master
Prior art date
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Pending
Application number
JP56162819A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotoshi Yamada
山田 豊利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56162819A priority Critical patent/JPS5864553A/ja
Publication of JPS5864553A publication Critical patent/JPS5864553A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は二重の演算装置を二重化したいわゆるデユーブ
レックス方式の二重化演算システムに関する。
(b)  従来技術の説明 第1図は従来の二重化演算システムの一例を示すブロッ
ク図である。すなわち主系の演算装置1と従系の演算装
置2とを二重化構成とし、同一の演算処理を行ガい、そ
の結果をバスB1およびバスB2を介して二重系監視装
置3で照合する。照合した結果、一致したときは主系の
演算装置1からの結果がパスラインBを通じて被制御機
器に出力される。一方、不一致のときは、異常割込みラ
インL1に異常割込ステータスを各々の演算装置1,2
に出す。この異常割込みステータスがあると、主系の演
算装置1は、自己の異常かあるいは従系の演算装置2の
異常であるかを判定し、自己の異常であるときは自らを
解除し、従系の演算装置2が異常であるときはそれを切
離する。そして、その旨を状態表示部4に表示する。
すなわち、主系演算装置1(以下、主系CPU部という
。)は、演算結果(データー)を二重系監視装置3にバ
スBl、B2を介し出力し、又二重系監視装置3よりの
異常割込みステータス入力により制御プログラムを実行
し、その判定結果により他系を分離して直接演算結果を
パスラインBを通して出力しく正常)、及び自系を解除
する(異常)ものである。
従系演算装置2(以下従系CP TJ部という。)は主
系演算装置1と同等機能を有するが、制御プログラムの
判定の際、状態表示部4の表示内容をロードし、主系演
算装置1が解除の時にのみ自系にて演算結果を主系演算
装置1に代って出力する(正常)、及び自系を解除する
(異常)ものである。
また二重系監視装置3は、主系、従系CPU部1,2よ
りの演算結果の比較判定を行々い、演算結果を直接パス
ラインBを通して出力する(判定一致)、及び割込みラ
インL1の異常割込みステータスを主系、従系Cl) 
0部1,2へ出力する(判定一致)ものである。
そして、状態表示部4は主系CPU部1が演算結果を直
接出力した事をCPUに解読出来る形で表示するもので
あり、パスラインBは主系従系CPU部1,2そして二
重系監視部3を相互に接続するものである。
ここで二重化監視部3が異常割込ステータスを主系、従
系CPU部1,2へ出力1〜だとき、CPU側でそれに
対して、制御プログラムを実行する。その際、正常異常
の判定の為の基準となる、照合データを記憶しているR
OM (リード・オンリー・メモリー)が、二重化監視
部3に格納されている。
とのような従来の二重化演算システムにおいては、主系
CPU部1、従系CPU部2の制御が、常に外部装置で
ある二重系監視部3及び、状態表示部4の統制を介して
行なわれ、CPUがそれぞれ主系CPU部1、従系CP
U部2の機能に常に固定化されており、主系CPU部1
から従系CPU部2へと又、従系CPU部2から主系C
PU部1へとの様々自在性はなく、又CPU部1.CP
U部2間での互換性が失なわれてしまっている。
そして、二重化演算システムの演算装置として、主系、
従系CPU部1,2の2者を統制するのが、1つの二重
系監視部3.1つの状態表示部4であり、その為二重系
監視部3状態表示部4の故障で両系の制御に影響を与え
、しかも修理の為に一時、主系、従系CPU部1,2を
停止しなくてはからない問題がある。
(C)  発明の目的 本発明の目的は、両系CPUを同一回路構成および同一
制御プログラムとし、又その中にそれぞれ従来の外部装
置である二重系監視部や状態表示部に相当する二重系監
視部を設け、主系(従系)CPUとして両系どちらでも
対応出来る自在性を持ち、主系(従系)CPU内の二重
監視部の異常に対しても6系(主系、従系)別に対処し
、かつ連けいのとれた二重化演算システムとしての機能
を果すことができる二重化演算システムを得ることを目
的とする。
(d)  発明の構成 以下本発明を第2図ないし第4図に示す一実施例に基づ
いて説明する。主(従)系演算装置13はCPU部5、
二重系監視部6から成る。
CPU部5は、主(従)二重系監視部6よりのステータ
スにより主系、従系を判定し、その判定に基づき制御プ
ログラムを実行し、演算結果を照合出力する。
二重系監視部6は、その主(従)CPU部5に主従切換
え入力ライン12から供給される各種入力(各種エラー
人力、リセット入力、ソフトによる切換え入力)により
、主従判定ゲート8を通じて作成されるステータスを出
力する。
主(従)二重系監視部6内の主従判定ゲート8では、第
4図に示す様にナントゲート10の相手系との「たすき
掛け」接続にてF−F(フリップ・フロップ)を形成し
、その主従切換え入力ライン12の各種入力を以って主
従判定フラグを立てている。その判定フラグをステータ
スとしてCPU部5にロードさせる為に判定ステータス
ラインL2を通じてバッファー7へと接続が行ガわれて
いる。
そして、上記、主(従)系演算装置13.2組をパスラ
インBで接続する事により二重化演算システムを構成す
る。
(e)  発明の作用 本発明の詳細な説明を第3図のフローチャートに従って
行なう。第1ステツプでは電源投入時、第4図の構成の
様にナントゲート10の入力、出力を演算装置間で互い
に[たすき掛け一1接続を行う事によってF e Fが
形成される主従判定ゲート8では必ずどちらかの系(F
、F’)がセットされ、そのセットステータスにより相
手系がリセットされ主従判定フラグが立つ。
但しこのF−Fのセット・リセットによりどちらの系が
主系演算装置it 、従系演算装置になるかは、各素子
の特性により不定である。
第2ステツプでは、主従判定ゲート8での主従判定フラ
グをバッファ7を経てステータスとしてステータスとし
てCP U部5がロードする。
第3ステツプでは、CPU部5がロードしたステータス
蹟より演算装置の主系、従系の設定が行なわれ、その各
基における制御プログラムの処理ルーチンにより演算装
置が制御を受ける。
第4ステツプでは、主系、従系として各処理ルーチンの
管理による各基で演算処理が行なわれ、各基の異常に対
しての系切換及び解除は、第4図における主従判定ゲー
トのフラグを従系がある決った周期毎にロードし、主系
が主従切換え入力ライン12の各種入力により、従系に
切換わる瞬間を監視し、切換つだ場合、奇声主系であっ
た演算装置を解除して系から分離させ従系であった系は
、主系であった系の主従判定ゲート(「たすき掛け」接
続による)よりのセットステータスでF−Fを反転させ
主系としてロックされ−1化システムとなる。又従系が
主従切換え入力ライン12の各種入力により解除される
場合は、主系の一重化演算システムとなる。
第5ステツプでは電源投入時主従判定ゲート8で設定さ
れた主従関係が各系異常による系切換えが無く保持され
たり、系切換等により、片系切離していたものが復旧し
た場合(この復旧時復旧した系は主従判定ゲート8によ
り従系としてSETされ従系としての演算処理内容が主
系よりロードされる。)演算結果の照合を行ない主系よ
り演算結果を出力する事になる。
(f)  発明の効果 以上述べた様に本発明によれば、従来の2重化演算シス
テムに対して主従判定ゲート8の「たすき掛け」という
極めて簡潔、明瞭な相手系との接続方法によりF−Fを
形成し、片系のフラグの変化を相手系にステータスとし
て供給する事でその機能をロックしない限り、必ず両系
のフラグが片系が「正」なら相手系が1−負」という様
なバランスで保たれ片系のフラグ変化に追従して、相手
系も変化する為二重化演算システムにおける主従の決定
そして必要時、主従関係を切り換える事が出来る。この
「たすき掛け」により主従関係を操作する主従判定ゲー
ト8は設定、切換え要素として二重系に最適の効果を上
ることが出来る。
上記の特徴に基づく本発明は、以下の様な効用がある。
(イ)前述の主従判定ゲート8の「たすき掛け」という
左右対称的な主従判定方式により両系を同一回路構成、
同一制御プログラムに発展させる事が出来独立した演算
装置レベルでの二重化構成となり、各種エラーにより系
より切離された(解除)演算装置の保守(修理より復旧
までを含む)面、又両系の状態把握の面での容易さがえ
られ、二重化演算システムとして、両演算装置が独立し
ながら密接に主系従系として結びついて二重系のバラン
スを保つ事が出来るという効用がある。
(ロ)主従判定ゲートの使用により、主系演算装置、従
系演算装置を装置別に固定化する必要がなく、状況々に
応じて演算装置の主系、従系の使い分けが出来、演算装
置としての柔軟性を持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の二重化演算システム例を示すブロック図
、第2図は本発明の二重化演算システムの実施例を示す
構成図、第3図は動作説明用のフローチャート、第4図
は主従判定ゲートの具体的構成図である。 1・・−・・主系CPU部  2・・・・従系CPU部
3・・・・・二重系監視部  4・・−状態表示部5・
・・・・CPU (主系及び従系)部6・・・・・二重
系監視部(主系及び従系)7・・・・・バッファ(各種
フラグ用・主系及び従系)8・・・・・主従判定ゲート
(主系及び従系)9・・・・・インバーター 10・・・・ 2人力NANDゲート 11・・・・4人力NANI)ゲート 12・・・・主従切換え入力ライン 13・・・・主系(従系)演鷲装置 Bl、B2.B・・・・ パスライン L1・・・・割り込みライン L2・・・・判定スデータスライン (7317)代理人 弁哩士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)01) 第1図 第3図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二重の演算装置のうち一方の演算装置が主系演算装置と
    して外部機器の制御を行ない、他方の演算装置が従系演
    算装置として外部機器の制御は行なわない二重化演算シ
    ステムにおいて、前記主系および従系の演算装置の異常
    信号を入力し一方が故障したときは他方を主系演算装置
    とする主従判定ゲートを設けたことを特徴とする二重化
    演算システム。
JP56162819A 1981-10-14 1981-10-14 二重化演算システム Pending JPS5864553A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56162819A JPS5864553A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 二重化演算システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56162819A JPS5864553A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 二重化演算システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5864553A true JPS5864553A (ja) 1983-04-16

Family

ID=15761826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56162819A Pending JPS5864553A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 二重化演算システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS5864553A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4588935A (en) * 1983-12-27 1986-05-13 Nippondenso Co., Ltd. Method for controlling automobile device when sensor output is abnormal
JPH0337537U (ja) * 1989-08-25 1991-04-11

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4588935A (en) * 1983-12-27 1986-05-13 Nippondenso Co., Ltd. Method for controlling automobile device when sensor output is abnormal
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