JPS5941066A - 制御装置のデ−タ照合方法 - Google Patents

制御装置のデ−タ照合方法

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JPS5941066A
JPS5941066A JP57150694A JP15069482A JPS5941066A JP S5941066 A JPS5941066 A JP S5941066A JP 57150694 A JP57150694 A JP 57150694A JP 15069482 A JP15069482 A JP 15069482A JP S5941066 A JPS5941066 A JP S5941066A
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JP
Japan
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output
input
data
control
controlling
Prior art date
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Pending
Application number
JP57150694A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hiranuma
平沼 賢二
Tomoko Oe
大江 倫子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5941066A publication Critical patent/JPS5941066A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1608Error detection by comparing the output signals of redundant hardware

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は高信頼性を要求される分野におけるマイクロプ
ロセサによる演算制御装置の冗長化システムのデータ照
合方法に関する○ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 最近、マイクロプロセサの低価格化と高、機能化に対応
して、制御機能向上などを目的に従来のリレーロジック
やアナログ調整器のディジタル化が広く行なわれるよう
になってきた0この中で特に発電制御シスチン・におい
ては、装置故障による制御中断を避けるべく、演算制御
装置の冗長化が必要とさAシ、従来エリ下記の機能が実
現さ71.ている。
(1)同一の入力に対して2重化され、を各装置が同−
演算部Fl!を行い、出力結果を照合し、照合結果が一
致した時にだけ外部出力を更新1−る0(2)−力の演
算装置で故障が検出された時には、自動的に出力照合を
中止し、健全系の出力にLり外部出力を更新する。
紀1図にこの機能を実現する制御装置の一例を示す。人
出力制御部1,3は双方とも同じ構成とな一つ°〔おり
、これらはマイクロプロセサにエリ制御され、入力部6
からの外部接点5の状態を読込むとともに、出力データ
を出力切換部9、出力部8を介して外部の1(Y7へデ
ータを出力する。さらに入出力制御部1,3は相互に照
合データ転送パス1〕にエリ結合されていて、出力デー
タの−致を確認した後に、出力データを更新する機能を
有している。
演算制御部2,4はそれぞれ入出力制御部1゜3とデー
タ転送パス10にエリ結合されていて、制御装置として
必要な演′J¥、機能を分担するもので、双方とも同じ
構成でマイクロプロセサにより制御され、同一のプリグ
ラムが入っているものである。
出力切換部9 iJ: 2つの入出力制御部1,3工り
出力される出力のうち、どちらを切りかえるものであり
、この出力切換部9で選択され比方の出力データが出力
部g’fal−介して外部のRY7へ出力される。この
切換え制御は手動にエリ、または健全系の入出力制御部
で自動的に行えるようになっている。
第1図に示す↓うに、2′M化された制御装置において
、各々の制御装置内を2つQブロセ・tすなわち、人出
力制御用と演算制御用に機能分担する目的は、演算制御
部における制御部n機能を向上して、制御装置全体の処
理能力を向上させることにある。
この2重化された制御装置の動作を第2図に示す入出力
制御部のプルグラム動作フローチャート金参照しながら
説明する。
ステップ21:入出力制御部1,3は入力部6より必要
なデータを読込み、内 部のメモリに格納する。
ステップ22:入出力制御部1.3はステップ21で読
込んだ入力データを演 算制御部2,4へ送信する。
ステップ23:入出力制御部1は演算制御部2より、入
出力制御部3は演算部 御部4エリ、演算結果データを 受信する。
ステップ24 人出力制御部1,3はステップ2523
で読込んだ入力データを照 合する^めに、各々相手の入出 力制御部3,1へ送信する0こ のとき照合データ転送パス11 を経由して交信する。
ステップ26 ここで入出力制御部1,3はス22 テ
ップ24で送信したデータと、ステップ25で受信した
データ とを照合比較し、相方のデータ が同一であJtばステップ27の 出力データ更新処理をするが、 不一致を検出した時は出力デー タを更新しないで、ステップ 21から処理を繰り返す。
第3囚は以上の処理をタイミングデャートで図示したも
のである。
以上エリ判明する↓うに、入出力制御部における出力デ
ータ照合処理に全点データ転送が必要であり、これに要
する時間が長くなればそれに応じて、制御装置全体の処
理能力が低下する欠点があった0 さらに大きな欠点として例えば入出力制御部1が故障し
た場合、演算制御部2が正常動作可能にもかかわらず、
制御装置全体としては、出力データの照合が不可能とな
り、入出力制御部3と、演算制御部4とによる1重系シ
ステムとなる信頼性低下があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような現状に鑑み為されたもので、制御装
置全体の処理能力低下を防ぎながら、2!化構成部の相
互間全出力データの不一致を検出することができる制御
装置のデータ照合方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は演算制御部と入出力制御部を異なるCPU素子
で機能分担したマルチプロセサ方式の制御装置を2台並
列に設けて成る高信頼度2重化制御システムにおいて、
2重化された各演算部からの出力データ照合比較麩理を
演算部からのデータ転送と同時に行い不一致検出を短時
間で行うことと、かつ、入出力部の片系が故障した場合
にも残る片系に↓る出力データ照合比較処理を可能とす
ることとによる高信頼度の誤出力防止を特徴とする。
〔発盟の実施例〕
本発明による一実施例をM4図を参照しつつ説明する。
第1図に示した従来例のハードウェア構成と異なる部分
は、照合データ転送パス11が無くなった代りに、デー
タ転送パス4oが4つのマイクロプロセサに↓る各制御
部を相互に又借可能な工うに結合している2点である。
他の部分に1)いては第1図と同じであるため、説明を
省略する。
本発明によれば、例えば、演算制御部2は入出力制御部
1へも、入出力制御部3へも同時にデータ転送パス40
を介して、送信可能となる0このデータ転送パス2oの
実現は、計算機システムで使用されているデータリンク
方式や接点入出力方式などの公知の技術で可能なもので
ある。
本発明による動作を第5図に示す入出力制御部プログラ
ム動作フローチャートにエリ説明する。
ステップ51:これはステップ21と同一の機能であり
、入出力制御部1.3 は入力部6エリ必要なデータを 読込み内部メモリに格納する。
ステップ52:これはステップ22と同一の機能であり
、ステップ5ノで読込 んだ入力データを演算制御部2゜ 4へ送信する。
ステップ、ダ3:入出力制御部1,3tま演算制御部2
からの演算結果データを受 侶し、内部のメモリに格納する。
ステップ54:入出力制御部1,3は演算制御部4から
の演算結果データを受 信し、内部のメモリへ格納、する。
ステップ55ニスデツプ5.9 、54で読込んだ双方
の演算結果データを照合す る。不一致を検出すれば出力部 呆′fK:更新しないで、再びステッ プ51からの処理をN!返す。
ステップ56:照合結果の−・致した最新演算結升シデ
ータを出力部へ出力する。
第6図に本発明にJる2重化制御装置の動作タイミング
チャートを示す。なお、ステップ55の処理において、
照合結果が不一致になったときは、この状態と、各入出
力制御部1,2の内部故障状態を外部に警報として出力
することで出力切換部9の選択を制御して自動的に健全
系の出力に工り制御を続行できる。
つぎに、2重化された入出力制御部のどちらか片方が故
障して入出力制御機能を発揮しなくなったときの動作を
説明する。仮に入出力制御部Iが故障してしまったとす
る。このとき演算制御部2は、入出力制御部1から送信
されてくる入力部6からの入力データをいくら期待して
も受信できない0数サイクルの間受信できなかったこと
を条件に演算制御部2は故障直前の入力データによる演
算出力結果と、これの付属情報としての切換指示を含ん
だデータを各入出力制御部1,3ヘデータ転送パス40
を介して出力しておく。健全系の入出力制御部3はこの
切換指令信号をもとに出力切換部9を入出力制御部3エ
リ出力するように切換える。
この数サイクルの切換期間中は当然出力データ照合不一
致が入出力制御部3で発生しているはずだから、出力部
8への出力データは故障直前のデータが出たままの現状
糾楯の状態に力、つている。
ここで演着、制御部2は入出力制御部1からの受信を入
出力制御1部3からの受信に切換えるようにする0こJ
tが可能になるのは9本発明によるデータ転送パス40
の結合力式の故であり、第1図に示した従来例では不可
能のことであつfc。
入出力制御部3から入力データを受信量、/+Aした以
降は演算制御部2とし、て正常な演オ結果出力を出力デ
ータとしてデータ転送パス40へ出力するはずであり、
故障した人出力制御部1だりを除外した状態で出力デー
タ照合による誤出力防止が可能となるのである。
以上の説明、l:す、本発明は入出力制御部1,3にお
けるデータ照合時のデータ交信処理光演算制御部2,3
の演算結果出力時に各入出力制御部1゜3が受信するこ
とにある。この発明により入出力制御部1,3相互間の
出力用データ転送処理が不要となり、このため制御装置
全体の入出力1サイクルの処理時間が短くなる。工・つ
て処理効率が向上すると同時に、データ転送パス10の
共通化により、入出力制御部のどちらか一方が故障して
も出力データの照合処理が可能な高信頼度の制御装置が
実現できる○ 〔発明の効果〕 本発明を適用した制御装置においては、2重化された演
算制御部の照合および不一致検出が短時間に効率よく検
出可能となり、不一致時の誤出力が防止できるとともに
、制御装置どしての処理時間を短縮した高速、高信頼度
の機能が、提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2M化された制御装置のブロック図、第
、2図は従来の入出力制御部の動作フローチャート、第
3図は入出力制御部と演算制御部の動作タイミングチャ
ート、第4図は本発明による一実施例のブロック図、嬉
5図は本発明による入出力制御部の動作フローチャート
、第6商は本発明による入出力制御部と演算制御部の動
作タイミング、チャートである。 1.3・・・入出力制御部、2,4・・・演算制御部、
5・・・外部接点、6・・・入力部、7・・・外部リレ
ー、8・・・出力部、9・・・出力切換部、10,40
°・・データ転送バス、1ノ・・・照合データ転送ノ(
ス。 (7317)代理人 弁理士 則 近 点 佑 (は力
・1名)第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 演算制御部と入出力制御部を異なるCPU素子で機能分
    担したマルチプロセサ方式の制御装置を2台並列に設け
    て成る高信頼度2重化制詐装置において、2重化された
    各演算制御部からの出力データ照合比較処理を前記演算
    部からのデータ転送と同時に行い、不一致検出を短時間
    で行うことと、かつ前記入出力制御部の片系が故障した
    場合にも残る片系による出力データ照合比較処理を可能
    とすることを特徴とし之制御装置のデータ照合方法。
JP57150694A 1982-09-01 1982-09-01 制御装置のデ−タ照合方法 Pending JPS5941066A (ja)

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