JPH03233744A - 予備系ルート試験方式 - Google Patents

予備系ルート試験方式

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JPH03233744A
JPH03233744A JP2030365A JP3036590A JPH03233744A JP H03233744 A JPH03233744 A JP H03233744A JP 2030365 A JP2030365 A JP 2030365A JP 3036590 A JP3036590 A JP 3036590A JP H03233744 A JPH03233744 A JP H03233744A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
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Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 二重化された中央制御装置とチャネル制御装置より両系
のチャネルバスを介して制御される非二重化入出力制御
装置内の予備系ルートの試験方式入出力制御装置内の予
備系ルートを試験する予備系ルート試験方式を提供する
ことを目的とし、二重化された中央制御装置及びチャネ
ル制御装置と、該中央制御装置及びチャネル制御装置よ
り両系のチャネルバスを介して制御される非二重化の入
出力制御装置及び入出力装置から構成され、かつ該入出
力制御装置において入出力制御装置内及び前記入出力装
置を制御する共通制御部が二つのインタフェース部を介
して前記両系のチャネルバスに接続された処理システム
において、前記共通制御部内に、前記インタフェース部
よりの人力部に接続されて前記中央制御装置より書込み
及び読出しが可能な診断用レジスタ、前記中央制御装置
内に、予備系のチャネル制御装置及びチャネルバスを介
して入出力制御装置の予備系のインタフェース部に接続
された前記診断レジスタに書込み及び読出しを行なう予
備系ルート試験手段を備え、入出力制御装置内の予備系
のインタフェース部と共通制御部間のルートを試験する
ように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二重化された中央制御装置とチャネル制御装
置より両系のチャネルバスを介して制御される非二重化
入出力制御装置内の予備系ル−トの試験方式に関する。
近年、二重化された中央制御装置とチャネル制御装置が
両系のチャネルバスを介して非二重化の入出力制御装置
を制御する処理システムが多く使用されるようになって
いる。かかるシステムにおいては、通常、中央制御装置
が予備系となっているチャネル制御装置からチャネルバ
スを経由して入出力制御装置に至るルートの試験を行な
っている。しかし、このような予備系ルートの試験にお
いて試験が行われるのは入出力制御装置の入口に当たる
インタフェース部までであって、入出力制御装置内部の
予備系ルートについては試験が行なわれていない。例え
ば入出力制御装置がチャネルバスに対するインタフェー
ス部と共通制御部からなり、かつインタフェース部と制
御部が異なるパッケージに搭載されているような場合、
インタフェース部と制御部間に布線やコネクタが介在す
るため障害の発生確率が高いにも関わらず、予備系とな
ったインタフェース部と共通制御部間のルートは試験が
行なわれない結果となっている。
このため、入出力制御装置内部の予備系ルートを試験対
象とする予備系ルートの試験方式が必要となっている。
〔従来の技術〕
第5図は従来技術の構成図である。
システムを制御する中央制御装置1aがチャネル制御装
置2a及びチャネルバス3aを介して入出力制御装置4
を制御し、該入出力制御装置4が入出力装置10に入出
力動作を行なわせている状態においては、入出力制御装
置4内ではインタフェース部5aを介して共通制御部7
のブロセ、す9が前記中央制御装置1aと情報を授受し
ている。この場合は、中央制御装置1b、チャネル制御
装置2b、チャネルバス3b、インタフェース部5bは
予備系となっている。この状態で動作系に何等かのエラ
ーが発生すると、通常、中央制御装置1aはチャネル制
御装置以下を予備系に切替える。
即ち、中央制御装置1aはチャネル制御装置2b、チャ
ネルバス3b、インタフェース部5bを介して共通制御
部7のプロセッサ9を制御するように切替える。
このような切替えが支障なく行なえるよう、通常中央制
御装置1aは入出力処理の合間に入出力制御装置4に至
る予備系ルートの試験を実行する。
即ち、中央制御装置1aは予備系チャネル試験部21を
起動し、該予備系チャネル試験部21がチャネル制御装
置2b、チャネルバス3bを経てインタフェース部5b
内の制御レジスタ15bに試験用データを書込み、更に
書き込んだ該試験用データを読み出して、両者の一致を
検証し、予備系ルートに異常がないことを確認しておく
しかし、上記から明らかなように従来技術においてはイ
ンタフェース部5bと共通制御部7の間またはインタフ
ェース部5bと共通制御部7内のプロセッサ9の間は予
備系ルートであるが試験の対象となっていない。インタ
フェース部5bと共通制御部7は別個のパンケージに搭
載されていることがあり、この場合はインタフェース部
5bと共通制御部7間に布線(バックボード布線を含む
)やコネクタが介在するため障害が発生する確率が高く
なる可能性があるにも関わらず、試験が行なわれないこ
ととなる。
即ち、従来技術においては、入出力制御装置内部の予備
系ルートが予備系ルートの試験対象から除外されている
ため、障害が潜在化する可能性を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術においては、中央制御装置からチャネル制御装
置及びチャネルバスを経て入出力制御装置に至る予備系
ルートの試験が行なわれているにも関わらず、入出力制
御装置内部の予備系ルートが試験対象から除外されてい
るため、障害が潜在化する可能性を有していた。
本発明は、入出力制御装置内の予備系ルートを試験する
予備系ルート試験方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の詳細な
説明図である。
第1図及び第2図中、同一部分については同一の記号を
使用し、1a、1bは二重化された中央制御装置で処理
システムを制御する装置、2a、2bは二重化されたチ
ャネル制御装置で前記中央制御装置1a、1bとチャネ
ルバス3a、3bの間においてチャネル制御を行なう装
置、3a、3bはチャネル制御装置2a、2bと複数の
入出力制御装置(1組のみ図示)間の情報を転送するチ
ャネルバス、4は中央制御装置1a、1b及びチャネル
制御装置2a、2bより両系のチャネルバス3a、3b
を介して制御され、入出力装置10の入出力動作を制御
する非二重化の入出力制御装置、5a、5bは入出力制
御装置4内におけるチャネルバス3a、3bに対するイ
ンタフェース部、6a、6bは入出力制御装置4内にお
けるインタフェース部5a、5bと共通制御部7間のル
ート、7は入出力制御装置4において白入出力制御装置
4内及び前記入出力装置10を制御する共通制御部、8
a、8bは該共通制御部7内において前記インタフェー
ス部5a、5bよりの入力部に接続されて前記中央制御
装置1a、1bより書き込み及び読み出しが可能な診断
用レジスタ、9は前記共通制御部7内において処理を行
なうプロセッサ、10は前記入出力制御装置4の制御に
より入出力を行なう入出力装置、lla、 l1bは中
央制御装置1a、1b内において、予備系のチャネル制
御装置2b  (または2a)及びチャネルバス3b 
 (または3a)を介して入出力制御装置4の予備系の
インタフェース部5b  (または5a)に接続された
前記診断用レジスタ8b  (または8a)の書き込み
及び読み出しを行ない異常の有無を試験する予備系ルー
ト試験手段、12a、12bは中央制御装置1a、1b
内において、動作系のチャネル制御装置2a  (また
は2b)及びチャネルバス3a(または3b)を介して
前記入出力制御装置4の共通制御部7内の前記プロセッ
サ8に対して、該入出力制御装置4内の予備系ルートの
試験を指示する予備系ルート試験指示手段、t3は前記
入出力制御装置4のプロセッサ8内において、前記予備
系ルート試験指示手段12a、 12bよりの指示を受
信して予備系のインタフェース部5b  (または5a
)の試験を実行する予備系ルート試験実行手段、14a
、 14bは入出力制御装置4内のインタフェース部5
a、5bと共通制御部7内のプロセッサ9間のルートで
ある。
〔作 用] 第1図において、中央制御装置1a、チャネル制御装置
2a、チャネルバス3a及び入出力制御装置4内のイン
タフェース部5aが動作系となっており、該中央制御装
置1aが前記入出力制御装置4を介して入出力装置10
の入出力動作を制御する状態にあるものとする。かかる
状態のとき、動作系の中央制御装置1aの予備系ルート
試験手段11aは入出力動作の合間にチャネル制御装置
2b、チャネルバス3b及び入出力制御装置4内のイン
タフェース部5bを経て共通制御部7内の診断用レジス
タ8bにアクセスし、該診断用レジスタ8bに試験用デ
ータを書き込み、次いで該試験用データを読み出して書
き込みを行なったデータとの一致を検証する。データが
一致していれば入出力制御装置4内のインタフェース部
5bと共通制御部7間のルー)6bに障害が存在しない
ことが確認される。以上の試験は同時に、従来から行な
われている中央制御装置1aから入出力制御装置4内の
インタフェース部5bに至る予備系ルートの試験をも兼
ねているため、中央制御装置laから入出力制御装置4
内の共通制御部7に至る予備系ルートの試験が行なわれ
たこととなる。
また、第2図においては、動作系が第1図と同様な状態
において、中央制御装置la内の予備系ルート試験指示
手段12aは動作系のルートを経て入出力制御装置4の
共通制御部7内のプロセッサ9に該入出力制御装置4内
の予備系ルートを試験するよう指示を行なう。プロセッ
サ9は該指示を受けると、予備系となっているプロセッ
サ9とインタフェース部5b間のルート14bを介して
インタフェース部5b内の図示省略されたレジスタにア
クセスし、試験用データの書き込みと読み出しを行ない
、書き込みデータと読み出しデータの一致を検証するこ
とによって該予備系ルートにおける障害の有無を確認す
る。以上の試験を従来技術において行なわれている中央
制御装置1aからチャネル制御装置2b、チャネルバス
3b及び入出力制御装置4内のインタフェース部5bま
での予備系ルートの試験と併用することにより中央制御
装置1aから入出力制御装置4のインタフェース部5b
を経て共通制御部7内のプロセッサ9に至る予備系ルー
トがすべて試験されることとなる。
〔実施例] 第3図は第1図の原理による本発明の一実施例の構成図
、第4図は第2図の原理による本発明の一実施例の構成
図である。
第3図及び第4図は入出力制御装置部分の構成を示して
いる。全図を通じて同一部分には同一記号を用い、15
a、15bは入出力制御装置4のインタフェース部5a
、5b内に設けられて中央制御装置1a、1bまたは入
出力制御装置4の共通制御部7内のプロセッサ9よりの
制御情報の書き込みと読み出しを行なう制御レジスタ、
16a、 16b及び18は制御用バス、17a、 1
7b及び19はデータ用バス、DRla 〜DR,,,
DR,,〜DR,,,DR,及びDR電はドライバ/レ
シーバ、RT、、、RT、bはルート制御インタフェー
ス、RT−CTLはルート制御回路、ROMは続出専用
メモリ、RAMはランダムアクセスメモリである。
以下、第3図について説明する。
第3図において動作系の中央制御装置(図示省略、以下
同様)より最初に例えばチャネルバス3aを介してイン
タフェース部5aに、チャネルバス3aを経たルートを
動作系とする、との情報が送られると、該情報はインタ
フェース部5aにおいてDRoを経て制御レジスタ15
aに受信され、該制御レジスタ15aはルート制御イン
タフェース部丁、及び共通制御部7内のDRs−を経て
ルート制御回路RT−CTLを動作させ、制御用バス1
6a及びデータバス17aを動作系として設定し、該制
御用バス16a及びデータバス17aが入出力装置IO
の制御とデータ転送に使用されるようになる。
以後、中央制御装置及びチャネル制御装置(図示省略、
以下同様)よりの制御情報等は前記動作系ルートを介し
て入出力制御装置に送受信され、入出力装置10の入出
力動作が行なわれる。
この状態で入出力動作の合間に中央制御装置において予
備系ルート試験動作が開始されると、チャネルバス3b
を介してインタフェース部5bに対して診断用レジスタ
8bに対するアクセス指示が送られる。該アクセス指示
はインタフェース部5h内の制御レジスタ15bを介し
、DR,、及び制御用バス16bを経て共通制御部7内
の診断用レジスタ8bに送られ、引続いて送られる試験
用データが該診断用レジスタ8bに書き込まれる。次い
で中央制御装置より診断用レジスタ8bの読み出し指示
が同一ルートにより送られてくると、前記と同様に診断
用レジスタ8bにアクセスされ、先に書き込まれた試験
用データが読み出され、制御用ノぐス16bより制御レ
ジスタ15bを介して中央制御装置に送り返される。こ
れによって中央制御装置は入出力制御装置内のインタフ
ェース部5bから共通制御部7の診断用レジスタ8bま
での間の制御用バス16bを含むルートにおける異常の
有無を確認する。
次に第4図について説明するが、動作系と予備系の設定
は第3図と同一であるため、予備系ルートの試験につい
て説明する。
中央制御装置及びチャネル制御装置よりチャネルバス3
a、インタフェース部5aを経由するルートが動作系で
あるとすると、中央制御装置は入出力動作の合間に動作
系のルート、即ち、チャネルバス3a、インタフェース
部5 a、 D RZm+ 制?il用1<ス16a及
びDR,□を経てプロセッサ9に入出力制御装置4内の
予備系ルートの試験を実行するよう指示を送る。プロセ
ッサ9は該指示を受信するとDRo、制御用ノぐス16
b 、 D Rzbを介してインタフェース部5bの制
御レジスタ15bに対して書き込みと読み出しを行ない
、書き込みデータと読み出しデータの一致を確認する。
これによってプロセッサ9から前記制御レジスタ15b
に至る予備系ルートが試験されたこととなる。また、中
央制御装置は以上の試験指示を行なうほか、従来技術に
おいて実行しているチャネル試験も実施する。
即ち、中央制御装置は予備系のチャネルバス3bを介し
てインタフェース部5bの制御レジスタ15bに対して
書き込みと読み出しを行なうことによって予備系のチャ
ネル制御装置、チャネルバス3bを介してインタフェー
ス部5bの制御レジスタ15bに至る予備系ルートにお
ける異常の有無を試験する。該試験の結果と前記のプロ
セッサ9による試験結果を合わせることにより予備系ル
ートはすべて試験されたこととなる。なお、プロセッサ
9は上記の試験を実行するために処理量が増加するが、
該試験を入出力装置1oに対する入出力動作の制御の合
い間を利用して実行することにより、実質的な処理量の
増加を避けることが可能である。
以上、本発明の実施例について説明したが、第3図及び
第4図はあくまで一例を示すものであり、入出力制御装
置内の構成は第3図及び第4図に限定されるものではな
く、また予備系ルートの試験の実行時期は入出力動作と
別個に設定することも可能である。また、入出力装置と
して通信制御装置の如き装置を対象としても本発明の効
果が変わらないことは明らかである。
〔発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば従来実行されてい
なかった入出力制御装置内の予備系ルートの試験が可能
となるため、かかる二重化システムの信頼性の向上に資
するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図(t)、第2図は本発明の
原理説明図(2)、第3図は第1図の原理による本発明
の実施例構成図、第4図は第2図の原理による本発明の
実施例構成図、第5図は従来技術の構成図である。 図中、 la、 1b−・・・・−中央制御装置2a、 2b・
−−−−−−−・−・チャネル制御装置3a、 3b・
−・−−−−一・チャネルバス4−・−・−・・・・−
・・・−入出力制御装置5a、 5b−・・−・−・−
インタフェース部6a、 6b−・・−・・−インタフ
ェース部〜診断用7−・・−・−−−−・−−−−−一
・8a、  8b  −・・・−・・・ 9 −−−−一・・−・−・・−・−・・−10・−・
−・・・−−一−−−−−−11 a 、 11 b 
−−−−−−−’12a、12b −−−−−− レジスタ間ルート 共通制御部 診断用レジスタ プロセッサ 入出力装置 予備系ルート試験手段 予備系ルート試験指示手段 14a、141) 15a、 15b  −・・ である。 予備系ルート試験実行手段 インタフェース部〜共通制 御部プロセッサ間ルート 制御レジスタ b 本発明の原理説明図(1) 第 図 b 本発明の原理説明図(2) 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二重化された中央制御装置(1a、1b)及びチ
    ャネル制御装置(2a、2b)と、該中央制御装置(1
    a、1b)及びチャネル制御装置(2a、2b)より両
    系のチャネルバス(3a、3b)を介して制御される非
    二重化の入出力制御装置(4)及び入出力装置(10)
    から構成され、かつ該入出力制御装置(4)において入
    出力制御装置(4)内及び前記入出力装置(10)を制
    御する共通制御部(7)が二つのインタフェース部(5
    a、5b)を介して前記両系のチャネルバス(3a、3
    b)に接続された処理システムにおいて、 前記共通制御部(7)内に、前記インタフェース部(5
    a、5b)よりの入力部に接続されて前記中央制御装置
    (1a、1b)より書込み及び読出しが可能な診断用レ
    ジスタ(8a、8b)、 前記中央制御装置(1a、1b)内に、予備系のチャネ
    ル制御装置(2bまたは2a)及びチャネルバス(3b
    または3a)を介して入出力制御装置(4)の予備系の
    インタフェース部(5bまたは5a)に接続された前記
    診断用レジスタ(8a、8b)に書込み及び読出しを行
    なう予備系ルート試験手段(11a、11b)を備え、 入出力制御装置(4)内の予備系のインタフェース部(
    5bまたは5a)と共通制御部(7)間のルート(6b
    または6a)を試験することを特徴とする予備系ルート
    試験方式。(2)二重化された中央制御装置(1a、1
    b)及びチャネル制御装置(2a、2b)と、該中央制
    御装置(1a、1b)及びチャネル制御装置(2a、2
    b)より両系のチャネルバス(3a、3b)を介して制
    御される非二重化の入出力制御装置(4)及び入出力装
    置(10)から構成され、かつ該入出力制御装置(4)
    において入出力制御装置(4)内及び前記入出力装置(
    10)を制御する共通制御部(7)が二つのインタフェ
    ース部(5a、5b)を介して前記両系のチャネルバス
    (3a、3b)に接続された処理システムにおいて、 前記中央制御装置(1a、1b)内に、動作系のチャネ
    ル制御装置(2aまたは2b)及びチャネルバス(3a
    または3b)を介して前記入出力制御装置(4)の共通
    制御部(7)において制御を行なうプロセッサ(8)に
    対して、該入出力制御装置(4)内の予備系ルートの試
    験を指示する予備系ルート試験指示手段(12a、12
    b)、 前記入出力制御装置(4)のプロセッサ(8)内に、前
    記予備系ルート試験指示手段(12a、12b)よりの
    指示を受信して予備系のインタフェース部(5bまたは
    5a)の試験を実行する予備系ルート試験実行手段(1
    3)を備え、 前記プロセッサ(13)と予備系のインタフェース部(
    5bまたは5a)間のルート(14bまたは14a)を
    試験することを特徴とする予備系ルート試験方式。
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