JPH0721106A - ネットワーク管理方法 - Google Patents
ネットワーク管理方法Info
- Publication number
- JPH0721106A JPH0721106A JP5160574A JP16057493A JPH0721106A JP H0721106 A JPH0721106 A JP H0721106A JP 5160574 A JP5160574 A JP 5160574A JP 16057493 A JP16057493 A JP 16057493A JP H0721106 A JPH0721106 A JP H0721106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- processing
- workstation
- sub
- progress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワークシステムでのサーバの異常によ
って、各ワークステーションの処理が中断されたり、シ
ステムの再立ち上げをしなくてよいようにする。 【構成】 １つのメイン・サーバ７に対し、予備となる
サブ・サーバ９を配置し、ワークステーション１から両
方のサーバに処理要求を行い、メイン・サーバ７では要
求を処理し、処理経過をサブ・サーバ９に送付し、サブ
・サーバ９ではこの処理経過とサブ・サーバ９自身の処
理経過との照合を行い、違っている場合や、メイン・サ
ーバ７から処理経過が送付されて来ない場合は、メイン
・サーバ７の異常と判断して、メイン・サーバ７に代っ
てサブ・サーバ９が処理を行う。
って、各ワークステーションの処理が中断されたり、シ
ステムの再立ち上げをしなくてよいようにする。 【構成】 １つのメイン・サーバ７に対し、予備となる
サブ・サーバ９を配置し、ワークステーション１から両
方のサーバに処理要求を行い、メイン・サーバ７では要
求を処理し、処理経過をサブ・サーバ９に送付し、サブ
・サーバ９ではこの処理経過とサブ・サーバ９自身の処
理経過との照合を行い、違っている場合や、メイン・サ
ーバ７から処理経過が送付されて来ない場合は、メイン
・サーバ７の異常と判断して、メイン・サーバ７に代っ
てサブ・サーバ９が処理を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク管理シス
テムに関し、異常検出回路の二重化によってシステムの
信頼性を向上させるようにしたネットワーク管理方法に
関する。
テムに関し、異常検出回路の二重化によってシステムの
信頼性を向上させるようにしたネットワーク管理方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のネットワーク管理方法を適用する
ネットワークシステムは、図３に示すように、システム
内に１台のみサーバ１０７を配置するか、あるいは複数
台を配置することができでも、ワークステーション１０
１はサーバ１０７とサーバ１０９を意識して異なった処
理を行っており、サーバ１０７に対して行った処理がサ
ーバ１０７の異常やサーバ１０７のプリンタ１０８の異
常によって処理が中断された場合は、もう一度、サーバ
１０７への処理をワークステーション１０１が行わなけ
ればならず、サーバ１０９が復旧作業を行うことはな
い。
ネットワークシステムは、図３に示すように、システム
内に１台のみサーバ１０７を配置するか、あるいは複数
台を配置することができでも、ワークステーション１０
１はサーバ１０７とサーバ１０９を意識して異なった処
理を行っており、サーバ１０７に対して行った処理がサ
ーバ１０７の異常やサーバ１０７のプリンタ１０８の異
常によって処理が中断された場合は、もう一度、サーバ
１０７への処理をワークステーション１０１が行わなけ
ればならず、サーバ１０９が復旧作業を行うことはな
い。
【０００３】また、サーバ１０７の装置内のプロセッサ
１３２を二重化し、プロセッサ１３３を用意し、異常検
出回路１３１を用いて、プロセッサ１３２の異常を検出
した場合は、プロセッサ１３２を切り離し、正常なプロ
セッサ１３３を接続するような特殊なハードウェアを備
えたサーバ１０７を用いた場合でもプロセッサ以外の異
常やサーバ１０７の周辺装置であるプリンタ１０８の異
常によって処理は中断される。
１３２を二重化し、プロセッサ１３３を用意し、異常検
出回路１３１を用いて、プロセッサ１３２の異常を検出
した場合は、プロセッサ１３２を切り離し、正常なプロ
セッサ１３３を接続するような特殊なハードウェアを備
えたサーバ１０７を用いた場合でもプロセッサ以外の異
常やサーバ１０７の周辺装置であるプリンタ１０８の異
常によって処理は中断される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のネット
ワーク管理方法では、サーバの異常やサーバの周辺装置
の異常によって中断された処理は、ワークステーション
から再度その処理をサーバに対して行うか、システムの
再立ち上げが必要である。
ワーク管理方法では、サーバの異常やサーバの周辺装置
の異常によって中断された処理は、ワークステーション
から再度その処理をサーバに対して行うか、システムの
再立ち上げが必要である。
【０００５】また、プロセッサを二重化した特殊なハー
ドウェアを備えたサーバを用いても、プロセッサの異常
のみが回避できるだけである。
ドウェアを備えたサーバを用いても、プロセッサの異常
のみが回避できるだけである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数台のワー
クステーションと、前記ワークステーションに接続され
るメイン・サーバと、前記ワークステーションに接続さ
れるサブ・サーバとを具備するネットワークの管理方法
において、前記ワークステーションが、前記メイン・サ
ーバと前記サブ・サーバへ処理要求を送信し、前記メイ
ン・サーバが、前記ワークステーションからの処理要求
を処理した処理経過を前記サブ・サーバに送付し、前記
サブ・サーバが、前記メイン・サーバから送付された処
理経過と前記ワークステーションから受け取った処理要
求を処理した経過を照合することを特徴とするものであ
る。
クステーションと、前記ワークステーションに接続され
るメイン・サーバと、前記ワークステーションに接続さ
れるサブ・サーバとを具備するネットワークの管理方法
において、前記ワークステーションが、前記メイン・サ
ーバと前記サブ・サーバへ処理要求を送信し、前記メイ
ン・サーバが、前記ワークステーションからの処理要求
を処理した処理経過を前記サブ・サーバに送付し、前記
サブ・サーバが、前記メイン・サーバから送付された処
理経過と前記ワークステーションから受け取った処理要
求を処理した経過を照合することを特徴とするものであ
る。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明の一実施例を適用するシステ
ムの構成図である。メイン・サーバ７にその予備として
のサブ・サーバ９を配置してネットワークシステムを組
む。ワークステーション１のサーバ通知部２からはメイ
ン・サーバ７に対して処理要求を行う。ここではプリン
タ出力の処理を用いて説明する。ワークステーション１
のサーバ通知部２からは、メイン・サーバ７の周辺装置
であるプリンタ１１にプリンタ出力するための処理要求
を行う。このとき、サブ・サーバ９に対しても、ワーク
ステーション１のサーバ通知部２から同じ処理要求を行
う。メイン・サーバ７では、ワークステーション１のサ
ーバ通知部２から送信された処理要求に対して処理を行
い、その処理経過を処理経過送付部８からサブ・サーバ
９へ通知する。
ムの構成図である。メイン・サーバ７にその予備として
のサブ・サーバ９を配置してネットワークシステムを組
む。ワークステーション１のサーバ通知部２からはメイ
ン・サーバ７に対して処理要求を行う。ここではプリン
タ出力の処理を用いて説明する。ワークステーション１
のサーバ通知部２からは、メイン・サーバ７の周辺装置
であるプリンタ１１にプリンタ出力するための処理要求
を行う。このとき、サブ・サーバ９に対しても、ワーク
ステーション１のサーバ通知部２から同じ処理要求を行
う。メイン・サーバ７では、ワークステーション１のサ
ーバ通知部２から送信された処理要求に対して処理を行
い、その処理経過を処理経過送付部８からサブ・サーバ
９へ通知する。
【０００９】メイン・サーバ７は通常の場合、ワークス
テーション１のサーバ通知部２からのプリント出力の処
理要求に従いプリンタ１１へ出力を行い、処理要求につ
いて正常終了やエラーなどの状態をワークステーション
１へ応答する。
テーション１のサーバ通知部２からのプリント出力の処
理要求に従いプリンタ１１へ出力を行い、処理要求につ
いて正常終了やエラーなどの状態をワークステーション
１へ応答する。
【００１０】サブ・サーバ９ではワークステーション１
のサーバ通知部２から送信された処理要求に対して処理
を行い、メイン・サーバ７の処理経過送付部８から送ら
れた処理経過と、サブ・サーバ９自身が行った処理の経
過とを処理照合部１０で照合を行う。照合結果が同じ場
合は、サブ・サーバ９はワークステーション１に対して
の応答はしない。処理照合部１０で照合した結果が違っ
た場合や、メイン・サーバ７の処理経過送付部８からの
処理経過が来ない場合はサブ・サーバ９はメイン・サー
バ７の異常として、メイン・サーバ７にかわってワーク
ステーション１への応答を行い、プリンタ１２へ出力を
行う。
のサーバ通知部２から送信された処理要求に対して処理
を行い、メイン・サーバ７の処理経過送付部８から送ら
れた処理経過と、サブ・サーバ９自身が行った処理の経
過とを処理照合部１０で照合を行う。照合結果が同じ場
合は、サブ・サーバ９はワークステーション１に対して
の応答はしない。処理照合部１０で照合した結果が違っ
た場合や、メイン・サーバ７の処理経過送付部８からの
処理経過が来ない場合はサブ・サーバ９はメイン・サー
バ７の異常として、メイン・サーバ７にかわってワーク
ステーション１への応答を行い、プリンタ１２へ出力を
行う。
【００１１】ワークステーション３のサーバ通知部４と
ワークステーション５のサーバ通知部６もワークステー
ション１のサーバ通知部２と同様にメイン・サーバ７と
サブ・サーバ９に対して処理要求を行い、通常はメイン
・サーバ７がワークステーション３やワークステーショ
ン５へ応答を行うが、処理照合部１０の照合結果からメ
イン・サーバ７が異常な場合は、サブ・サーバ９がワー
クステーション３やワークステーション５への応答を行
う。
ワークステーション５のサーバ通知部６もワークステー
ション１のサーバ通知部２と同様にメイン・サーバ７と
サブ・サーバ９に対して処理要求を行い、通常はメイン
・サーバ７がワークステーション３やワークステーショ
ン５へ応答を行うが、処理照合部１０の照合結果からメ
イン・サーバ７が異常な場合は、サブ・サーバ９がワー
クステーション３やワークステーション５への応答を行
う。
【００１２】図２は本発明の一実施例を示す流れ図であ
る。ワークステーション１の処理で、サーバへの処理要
求２１が発生すると、サーバ通知部２からメイン・サー
バ７とサブ・サーバ９へ通知される。メイン・サーバ７
ではワークステーションの処理要求２２を行う。同様に
サブ・サーバ９でもワークステーションの要求処理２３
を行う。メイン・サーバ７は処理経過送付部８からサブ
・サーバ９へ処理経過２４を送る。サブ・サーバ９では
処理照合部１０で、メイン・サーバ７から受け取った処
理経過２４と、サブ・サーバ９が処理した経過とを照合
し、同じだったらメイン・サーバ７は正常動作している
と判断し、ワークステーション１への応答２６は行わな
い。違う場合はメイン・サーバ７が異常と判断し、ワー
クステーション１への応答２６を行い、処理の状態２８
をワークステーション１へ返す。
る。ワークステーション１の処理で、サーバへの処理要
求２１が発生すると、サーバ通知部２からメイン・サー
バ７とサブ・サーバ９へ通知される。メイン・サーバ７
ではワークステーションの処理要求２２を行う。同様に
サブ・サーバ９でもワークステーションの要求処理２３
を行う。メイン・サーバ７は処理経過送付部８からサブ
・サーバ９へ処理経過２４を送る。サブ・サーバ９では
処理照合部１０で、メイン・サーバ７から受け取った処
理経過２４と、サブ・サーバ９が処理した経過とを照合
し、同じだったらメイン・サーバ７は正常動作している
と判断し、ワークステーション１への応答２６は行わな
い。違う場合はメイン・サーバ７が異常と判断し、ワー
クステーション１への応答２６を行い、処理の状態２８
をワークステーション１へ返す。
【００１３】メイン・サーバ７が正常な場合はメイン・
サーバ７がワークステーション１への応答２５を行い処
理状態２７を返す。ワークステーション１は処理２９を
続ける。
サーバ７がワークステーション１への応答２５を行い処
理状態２７を返す。ワークステーション１は処理２９を
続ける。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、１つの
メイン・サーバに対して予備のサブ・サーバを配置し、
各ワークステーションのサーバ通知部からメイン・サー
バとサブ・サーバに対して処理要求を行い、メイン・サ
ーバが処理経過をサブ・サーバに送付し、サブ・サーバ
ではメイン・サーバの処理経過とサブ・サーバ自身の処
理経過とを照合し、その結果が違っていたらメイン・サ
ーバの異常と判断してサブ・サーバがメイン・サーバに
代ってワークステーションへの応答などの処理を行うこ
とにより、ワークステーションの信頼性を高めることが
でき、ワークステーションからの処理のやり直しや、シ
ステムの再立ち上げをせずに、処理がすすめられるとい
う効果を奏する。
メイン・サーバに対して予備のサブ・サーバを配置し、
各ワークステーションのサーバ通知部からメイン・サー
バとサブ・サーバに対して処理要求を行い、メイン・サ
ーバが処理経過をサブ・サーバに送付し、サブ・サーバ
ではメイン・サーバの処理経過とサブ・サーバ自身の処
理経過とを照合し、その結果が違っていたらメイン・サ
ーバの異常と判断してサブ・サーバがメイン・サーバに
代ってワークステーションへの応答などの処理を行うこ
とにより、ワークステーションの信頼性を高めることが
でき、ワークステーションからの処理のやり直しや、シ
ステムの再立ち上げをせずに、処理がすすめられるとい
う効果を奏する。
【００１５】また、本発明は、ソフトウェアのロジック
で二重化の制御を行うので、サーバにプロセッサが二重
化されて、障害検出回路などが組み込まれた特殊なハー
ドウェアを使用する必要がないという効果を奏する。
で二重化の制御を行うので、サーバにプロセッサが二重
化されて、障害検出回路などが組み込まれた特殊なハー
ドウェアを使用する必要がないという効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を適用するシステムの構成図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例を示す流れ図である。
【図３】従来のネットワーク管理方法を適用するシステ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
１，３，５ ワークステーション ２，４，６ サーバ通知部 ７ メイン・サーバ ８ 処理経過送付部 ９ サブ・サーバ １０ 処理照合部 １１，１２ プリンタ
Claims (3)
- 【請求項１】 複数台のワークステーションと、前記ワ
ークステーションに接続されるメイン・サーバと、前記
ワークステーションに接続されるサブ・サーバとを具備
するネットワークの管理方法において、 前記ワークステーションが、前記メイン・サーバと前記
サブ・サーバへ処理要求を送信し、 前記メイン・サーバが、前記ワークステーションからの
処理要求を処理した処理経過を前記サブ・サーバに送付
し、 前記サブ・サーバが、前記メイン・サーバから送付され
た処理経過と前記ワークステーションから受け取った処
理要求を処理した経過を照合することを特徴とするネッ
トワーク管理方法。 - 【請求項２】 前記サブ・サーバが、照合結果が同じ場
合は、前記ワークステーションに対して応答はせず、前
記照合結果が違った場合や、前記メイン・サーバからの
処理経過が送付されない場合は前記メイン・サーバの異
常として、前記メイン・サーバに代って前記ワークステ
ーションへの応答を行うことを特徴とする請求項１記載
のネットワーク管理方法。 - 【請求項３】 複数台のワークステーションと、前記ワ
ークステーションに接続されるメイン・サーバと、前記
ワークステーションに接続されるサブ・サーバとを具備
し、 前記ワークステーションのそれぞれが、前記メイン・サ
ーバと前記サブ・サーバへ処理要求を送信するサーバ通
知部を有し、 前記メイン・サーバが、前記ワークステーションからの
処理要求を処理した処理経過を前記サブ・サーバに送付
する処理経過送付部を有し、 前記サブ・サーバが、前記処理経過送付部から送付され
た処理経過と前記サーバ通知部から受け取った処理要求
を処理した経過を照合する処理照合部を有することを特
徴とするネットワーク管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160574A JPH0721106A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ネットワーク管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160574A JPH0721106A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ネットワーク管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721106A true JPH0721106A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15717913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5160574A Pending JPH0721106A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ネットワーク管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6624738B2 (en) | 1995-07-11 | 2003-09-23 | Daimlerchrysler Ag | Electronic control unit for a motor vehicle with data networks and immobilizer |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941066A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | Toshiba Corp | 制御装置のデ−タ照合方法 |
| JPS5965368A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチプロセツサ− |
| JPH01154202A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | ２重化プロセス制御装置 |
| JPH0239244A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Nec Corp | 多重計算機システム処理結果照合方式 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5160574A patent/JPH0721106A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941066A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | Toshiba Corp | 制御装置のデ−タ照合方法 |
| JPS5965368A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチプロセツサ− |
| JPH01154202A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | ２重化プロセス制御装置 |
| JPH0239244A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Nec Corp | 多重計算機システム処理結果照合方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6624738B2 (en) | 1995-07-11 | 2003-09-23 | Daimlerchrysler Ag | Electronic control unit for a motor vehicle with data networks and immobilizer |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960402 |