JPS599085A - プリンタのリボン制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印字用のインクリボン及び印字修正用のコレク
トリボンの位置制御をおこなうプリンタのリボン制御装
置に関する。

この種のプリンタのリボン制御装置として、従来印字用
のインクリボンを上昇及び下降させるモータ等の駆動源
と、このインクリボンの送りをおこなうソレノイド等の
駆動源と、印字修正用のコレ２）　ＩＪボンを上昇及び
下降させるモータ等の駆動源と、このコレクトリボンの
送シをおこなうソレノイド等の駆動源とを備えたものが
ある。

そして、インクリボンの位置制御は第１図に示すように
しておこなっている。第１図（ａ）は印字動作がおこな
われる際のインクリボンと活字との配置関係を示す説明
図、第１図（ｂ）はインクリボンの上昇、下降、及び送
シに際して与えられる駆動パルス信号を例示するパルス
波形図である。

例えばはじめに、第１図（ａ）のインクリボン１１の上
段位置において、数字「１」で示す第１番目の印字がお
こなわれる。次いで第１図（ｂ）に示すように、インク
リボン１１を上昇させ、かつ送シを与えて、このインク
リボン１１の中段位置において、第１図（ａ）の数字「
２」で示す第２番目の印字がおこなわれる。次いで第１
図（ｂ）に示すように、インクリボン１１を上昇させ、
かつ送りを与えて、このインクリボン１１の下段位置に
おいて、第１図（ａ）の数字「３」で示す第３番目の印
字がおこ々われる。次いで第１図（ｂ）□に示すように
、インクリボン１１を下降さぜ、がつ送シを与えてこの
インクリボン１１の上段位置において、第１図（ａ）の
数字「４」で示す第４番目の印字がおこなわれる。以下
、同様の動作がおこなわれる。

ところで、このようなインクリボン１１の位置制御を含
むリボン制御が実施される従来のリボン制御装置にあっ
ては、インクリボン１１を動作させる２−、）の駆動源
と、コレクトリボンを動作させる２つの駆動源とを具備
しており、すなわち駆動源の数が４つであシ、このため
に駆動源に関連する部材の点数が多くなシ、制造原価が
高くなる不具合があった。

なお、この従来のリボン制御装置において実施されるイ
ンクリボン制御にあっては、インクリボン１１の上昇時
と下降時のパルス幅が異なること、及びインクリボン１
１の上昇、下降時に常に送りを与えるパルス信号を出力
することから、制御が複雑になるとともに、大きな消費
電力を要していた０ 本発明は、このような従来技術における夾情に鑑みてな
されたもので、その目的は、インクリボン及びコレクト
リボンを動作させる駆動源の数を少くすることができ、
かつインクリボンの位置制御の簡易化を可能にするプリ
ンタのリボン制御装置を提供することにある。

この目的を達成するために本発明は、インクリボンを上
昇及び下降させるインクリボンシフトレバ−と、コレク
トリボンを上昇及び下降させるコレクトリボンシフトレ
バ−と、インクリボンシフトレバ−に係合され、このイ
ンクリボンシフトレバ−を回動させる第１のカムと、コ
レクトリボンシフトレバ−に係合され、このコレクトリ
ボンシフトレバ−を回動させる第２のカムと、これらの
第１のカム及び第２のカムを回転させる１つのモータと
を備えた構成にしである。

以下、本発明のプリンタのリボン制御装置を図に基づい
て説明する。

第２図は本発明のプリンタのリボン制御装置が具備され
るキャリッジ組立体の外観を示す斜視図、第３図は第２
図に示すキャリッジ組立体の一部断面部分を含む側面図
、第４図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第５図
はこの一実施例に備えられる第１のカム及び第２のカム
の配置関係を示す平面図゛、第６図はこの一実施例に備
えられる第１のカム及び第２のカムの特性線図である。

第２．３図において、１２はキャリッジ組立体、１３は
このキャリッジ組立体１２に対設され、印字される用紙
が周接されるプラテン、１４はこのプラテン１３の軸方
向に沿りて配置され、キャリッジ組立体１２をプラテン
１３の軸方向、すなわち用紙の幅方向に案内する案内軸
である。

キャリッジ組立体１２は、インクリボン１１を保持する
インクリボン保持機構と、第３図に示すコレクトリボン
１５を保持するコレクトリボン保持機構と、複数の活字
を有する活字ホイール１６を保持する活字ホイール保持
機構と、活字ホイール１６の活字をインクリボンｌｌ’
を介して用紙に打つハンマ機構１７と、後述するリボン
制御装置等から成っている。

ここで、インクリボン保持機構は、キャリッジ組立体１
２の側方を形成する外枠１８４′ｃ締結されるインクリ
ボンテーブル１９と、このインクリボンテーブル１９上
に配置した支持台２０と、この支持台２０上に配置され
、インクリボン１１が収納されるインクリボンカセット
２１等を備えている。また、コレクトリボン保持機構は
第３図に示すコレクトスプール２２等を備えている。ま
た、活字ホイール保持機構は、活字ホイール１６が収納
されるカセットホイール２３と、この力、セットホイー
ル２３が収納されるとともに、外枠１８に回動可能に締
結されるカセットホルダ２４等を備えている。

なお、これらの第２．３図の他の符号で示す部材はリボ
ン制御架＃、全構成するもので、これらのものについて
は第４図によって説明する。

同第４図において、２５はモータ、２６はこのモータ２
５の出力軸に装着したギヤ、２７．２８はそれぞれギヤ
２６に係合するギヤ、２９はギヤ２７に一体に設けた第
１のカム、３０はギヤ２８に一体に設けた第２のカムで
ある。３１はインクリボンシフトレバ−で、後端部に第
１のカム２９に当接される舌片３２を有するとともに、
先端部に２つの張出し片３３を有しておシ、穴３４に挿
入される軸を中心として回動可能になっている０また３
５はコレクトリボンシフトレバ−で、後端部に第２のカ
ム３０に当接される舌片３６を有するとともに、先端部
に２つの軸３７を有しており、穴３８に挿入される軸を
中心として回動可能になっている。なお、コレクトリボ
ンシフトレバ−３５の穴３８及びインクリボンシフトレ
バ−３１０穴３４は適合され、同一の軸が挿入されるよ
うになっている。

上記したインクリボンシフトレバ−３１、コレクトリボ
ンシフトレバ−３５、第１のカム２９、第２のカム３０
、ギヤ２６．２７．２８、及びモ・−夕２５は、例えば
第５図に示すように配置Ｉ−である。なお、第１のカム
２９及び第２のカム３０の形状は、第６図に示す特性線
図を描く形状に設定しである。同第６図中、２９ａは第
１のカム２９の特性線図、３０ａは第２のカム３０の特
性線図である。第１のカム２９は、同第６図に示すよう
にインクリボンシフトレバ−３１を待機位置に保持する
ｒＶＪ位置、及び３つの印字動作位置に保持するｒｌＪ
、ｒ２Ｊ、ｒ３Ｊ位置をとることができるように設定し
である。また、第２のカム３０は、コレクトリボンシフ
トレバ−３５をコレクト動作位置及びコレクト待機位置
のそれぞれに保持する２つの位Ｒをとることができるよ
うに設定しである０ また第４図に戻って、３９はインクリボン１１を案内す
るインクリボンガイドで、インクリボンシフトレバ−３
１の張出し片３３に当接される舌片４０を有しており、
リンク４１を介して、インクリボンテーブル１９の立上
シ部４２に昇降可能に連結しである。なお、同第４図で
は説明を簡単にするために、１つのイン４リボンガイド
３９のみを示しであるが、実際にはこのインクリボンガ
イド３９と対応するもう一方の位置に対象形状からなる
１つのインクリボンガイドを設けである。

！ｉ７’ｍ、４３．４４はそれぞれコレクトリボンアー
ムで、後端部に軸４５．４６を有しておシ、この軸４５
．４６は外枠１８に設けた穴及びインクリボンテーブル
１９に設けた穴に挿入される。また、４７．４８はコレ
クトリボンアーム４３，４４に設けた枠体で、上記した
コレクトリボンシフトレバ−３５の軸３７は、この枠体
４７．４８内に挿入される。４９はぜんまいばね、２２
は前述したコレクトスプールで、これらはコレクトリボ
ン１５の送出し側を形成するコレクトリボンアーム４３
側に配置さｉする。ぜんまいばね４９はコレクトリボン
アーム４３に設けた軸５１に一端を係着され、コレクト
スプール２２の内部に配置される。

コレクトスプール２２には、コレクトリボン１５が巻回
される図示しないボビンが装着される。そしてコレクト
リボン１５は、ぜんまいばね４９ｆ：。

介して適度の張力を付与されるようになっている。

５２Ｆｉナツト、５３は突起体、５４はラチェット、５
５はこのラチェット５４に係合する爪、５６は軸で、こ
れらはコレクトリボン１５の巻取シ側を形成するコレク
トリボンアーム４４側に配置される。彦お、突起体５３
はコレクトリボンアーム４４の軸５７に挿入され、ラチ
ェツ）５４ｉ、を突起体５３に係合され、爪５５はラチ
ェット５４に係合され、軸５６はラチェット５４の穴、
突起体５３の穴、及び軸５７の穴に挿入され、ナツト５
２と螺合される。これらのナツト５２、突起体５３、ラ
チェット５４、爪５５、及び軸５６は、コレクトスプー
ルを構成するとともに、コレクトリボン１５０巻回され
る図示しないボビンの逆転を防止する機構を構成してい
る。また、図示しないボビンは軸５６に装着されるよう
にしである。なお、５８はコレン）　ＩＪボン１５を手
動で巻取るためのつまみである。上述したコレクトリボ
ンアーム４３，４４は、コレクトリボン１５を保持する
コレクトリボン保持機、構も兼ねている。

５９．６０は、コレクトリボン１５を案内するコレクト
リボンガイドで、それぞれコレクトリボンアーム４３，
４４の先端部６１．６２に一体に締結される。これらの
コレクトリボンガイド５９゜６０は、第３図にも示すよ
うに３本の軸を有しておシ、２本の軸と１本の軸との間
にコレクトリボン１５を位置させるようにしである。

なお、６３はインクリボンテーブル１９ＶＬ一体に設け
た柱状のインクリボンガイドである。同第４図では説明
を簡単にするために１つのみ描いであるが、他にも対応
する位置に】つ設けである。

また、６４はインクリボン１１を巻回した図示しないボ
ビンが装着される送出し軸、５６は同じ〈巻取り軸、６
６はインクリボン１１に適度の巻取υトルクを与える抑
圧軸で、それぞれ支持台２０上に配置しである。がお、
６７けインクリボン１１の送りを与えるソレノイドであ
る。また、図示してないがコレクトリボン１５も例えば
別のソレノイドによって自動送シが可能な構成にしであ
る。

このように構成しであるリボン制御装置にあっては、モ
ータ２５を回転させることによりギヤ２６が例えば第５
図の時計方向に回転する。このギヤ２６の回転に伴って
ギヤ２７．２８が反時引力面に回転する。ギヤ２７が回
転すると、第１のカム２９がこのギヤ２７と一体的に反
時計方向に回転し、順に第６図の特性線図２９ａのｒＶ
Ｊ、ｒｔＪ。

ｒ２Ｊ、ｒ３Ｊ　　位置をとる。この第１のカム２９の
回転に伴って、第４図に示す舌片３２、すなわち張出し
片３３を有するインクリボンシフトレバ−３１が時計方
向に回動し、張出し１片３３すこ舌片４０を押上げられ
ることによりインクリボンガイド３９が上昇する。そし
て、このインクリボンガイド３９の上昇に伴ってインク
リボン１１が第１のカム２９のｒＶＪ、ｒｌＪ、ｒ２Ｊ
、ｒ３Ｊ位置に対応して上昇する。なお、第１のカム２
９が１３」位置に至ったときから所定時間経過後にモー
タ２５を反転させると、インクリボンシフトレバ−３１
はその舌片３２が今までとは逆に反時計方向に回動する
ことによシ、反時計方向に回動する。これに伴ってイン
クリボンガイ・ド３９の舌片４０、すなわちインクリボ
ンガイド３９が下降する。これによってインクリボン１
１は下降し、第１のカム２９のｒＶＪ位置に対応した待
機位置に至る。なお、この間ギヤ２８の回転に伴って第
２のカム３０が反時計方向に回転するものの、コレクト
リボンシフトレバ−３５は回動することがない。

そして、引続きこの状態のままモータ２５を回転させ、
ギヤ２６を反時計方向に回転させると、これに伴ってギ
ヤ２８．２７が時計方向に回転する。このとき、第２の
カム３０がギヤ２８と一体的に時計方向に回転し、同第
６図の特性線図３０ａで示すように、コレクト待機位置
からコレクト動作位置に向って移行する。なお、ギヤ２
７が時計方向に回転するに伴って第１のカム２９が時計
方向に回転するが、第１のカム２９は特性線図２９ａの
ｒＶＪ位置にあるので、インクリボンシフトレバ−３１
は回動しない。そしてこの間、第４図に示す舌片３６、
すなわち軸３７を有するコレクトリボンシフトレバ−３
５が時計方向に回動し、軸３７の回動に伴ってコレクト
リボンアーム４３，４４が時計方向に回動する。そして
、このコレク）　ＩＪボンアーム４３，４４０回動に伴
ってコレクトリボンガイド５９、す力わちコレクトリボ
ン１５が第２のカム３０のコレクト待機位置からコレク
ト動作位置への移行に対応して上昇し、第２のカム３０
のコレクト動作位置に相応するコレクト位置に至る。な
お、第２のカム３０がコレクト動作位置に至ったときが
ら所定時間経過後にモータ２５を反転させると、コレク
トリボンシフトレバ−３５はその舌片３６が今壕でとは
逆に反時計方向に回動することによυ、反時計方向に回
動し、これに伴ってコレクトリボンガイド５９は下降す
る。これによってコレクトリボン１５は下降し、第２の
カム３０のコレクト待機位置に対応した待機位置に至る
。

第７図（ａ）〜（ｅ）は、上述のようにして駆動される
第１のカム２９及び第２のカム３００回転に伴うインク
リボン１１とコレクトリボン１５の上下方向の配置関係
を頴次示す説明図で、第７図（ａ）はコレクト動作状態
、第７図（ｂ）は待機状態、第７図（ｅ）はインクリボ
ン１１の上段位置における印字動作状態、第７図（ｄ）
はインクリボン１１の中段位置における印字動作状態、
第７図（ｅ）はインクリボン１１の下段位置における印
字動作状態をそれぞれ示している。なおこれらの図にお
いて、６８は活字ホイール１６に形成される活字、６９
は活字ホイール１６の活字６８部分に対応して形成され
、ハンマ機構１７のハンマによって打たれる打撃部を示
している。′！！た、第７図（ｂ）の７０１−ｔプラテ
ン１３に周接される印字用紙ヲ、７１はこの印字用紙を
案内する用紙ガイドを示している。これらの印字用紙７
ｏ及び用紙ガイド７１については説明を簡単にするため
に、他の第７図（ａ）、及び第７図Ｃｃ）〜（ｅ）　Ｋ
あっては図示を省略しである。

第７図（ａ）に示すようにコレクト動作状態にあっては
、コレクトリボン１５が活字６８に対向する位置まで上
昇し、インクリボン１１は活字６８の下方に位置してい
る。マタ第７図（ｂ）に示すように待機状態にあっては
、コレクトリボン１５とインクリボン１１の双方が活字
６８の下方に位置している。そして、第７図（ｃ）　、
　（ｄ）　、　（ｅ）に示すように印字動作状態にあっ
ては、コレクトリボン１５が活字６８の下方に位置して
おり、インクリボン１１がそれぞれ活字６８に対向する
位ｇｌｔ、まで上昇している。

このように上記した一実施例にあっては、１つのモータ
２５で、インクリボン１１とコレクトリボン】５の上下
方向の位置制御をおこなうことができる。彦お、インク
リボン１１の送シ動作はソレノイド６７によっておこな
うことができ、またコレクトリボン１５の送り動作は図
示しない別のソレノイドによって自動的に４・−あるい
はつまみ５８を回すことＫよシ手動でおこなうことがで
きる。

第８図（ａ）　、　（ｂ）は上記した一実施例において
実施さｉ上るインクリボン１１の位置制御を示す説明図
で、第８図（ａ）は印字動作がおこなわれる際のインク
リボン１１と活字６８の配置関係を示す説明図、第８図
（ｂ）はインクリボン１１の上昇、下降、及び送シに際
して与えられる駆動パルス信号を例示するパルス波形図
である。

第８図（ａ）に示すように、例えばはじめにインクリボ
ン１１の上段位ｔＲにおいて、数字「１」で示す第１番
目の印字をおこなう。これは第７図（Ｃ）に対応する。

次いで、第８図（ｂ）に示すようにインクリボンｌｉｅ
上昇させて、このインクリボン１１の中段位置において
、第８図（ａ）の数字「２」で示す第２番目の印字をお
こなう。

これは第７図（ｄ）に対応する。次いで第８図（ｂ）に
示すように、インクリボン１１を上昇させて、このイン
クリボン１１の下段位置において、第８図（ａ）の数字
「３」で示す第３番目の印字をおこなう。これは第７図
（ｅ）に対応する。次いで、第８図（ｂ）に示すように
インクリボン１１に送シを与えて、このインクリボン１
１の下段位置において、第８図（ａ）の数字「４」で示
す第４番目の印字をおこなう。次いで、第８図（ｂ）に
示すようにインクリボン１１ｆ：下降させて、このイン
クリボン１１の中段位置において、第８図（ａ）の数字
「５」で示す第５番目の印字をおこなう。以下、同様の
動作をおこなう。

このようにしておこなうインクリボン１１の位置制御に
あっては、上昇時、下降時のパルス幅を同じにできるこ
と、及び上昇時のパルス信号と下降時のパルス信号との
間にのみ、送りを与えるパルス信号を出力すればよいこ
とから、制御が簡単で、消費電力が少なくて済む。

以上述べたように本発明のプリンタのリボン制御装置は
、１つのモータで第１のカムと第２のカムを回転させ、
これによってインクリボンシフトレバ−及びコレクトリ
ボンシフトレバ−を介してインクリボン及びコレクトリ
ボンを昇降させるようにしであることから、従来に比べ
て、昇降に要する駆動源すなわちモータの数を半減させ
ることができるとともに、この駆動源に関連する部材の
点数を低減させることができ、それ故、製造原価の低廉
化を図ることのできる効果がある。

二また、本発明のリボン制御装置にあっては、制御の簡
単なインクリボンの位置制御を実施することができ、従
来に比べて消費電力を低減させることのできる効果もあ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）　、　（ｂ）は従来のプリンタのリボン制
御装置において実施されるインクリボンの位置制御を示
す説明図で、第１図（ａ）は印字動作がおこなわれる際
のインクリボンと活字との配置関係を示す説明図、第１
図（ｂ）はインクリボンの上昇、下降、及び送シに際し
て与えられる駆動パルス信号を例示するパルス波形図、
第２図は本発明のプリンタのリボン制御装置が其備ざね
るキャリッジ組立体の外観を示す斜視図、第３図は第２
図に示すキャリッジ組立体の一部断面部分を含む側面図
、第４図は本発明のプリンタのリボン制御装置の一実施
例を示す分解斜視図、第５図はこの一実施例に備えられ
る第１のカム及び第２のカムの配置関係を示す平面図、
第６図はこの一実施例に備えられる第１のカム及び第２
のカムの特性線図、第７図（ａ）〜（ｅ）はこの一実施
例の駆動によって動作するインクリボンとコレクトリボ
ンの上下方向の配置関係を示す説明図、第８図（ａ）　
、　（ｂ）はこの一実施例においておこなわれるインク
リボンの位置制御を示す説明図で、第８図（ａ）は印字
動作がおこなわれる際のインクリボンと活字との配置関
係を示す説明図、第８図（ｂ）　Ｖｉゼインリボンの上
昇、下降、及び送シに際して与えられる駆動パルス信号
を例示するパルス波形図である。 １１・・・・・・インクリボン、１２・・・・・・キャ
リッジ組立体、１５・・・・・・コレクトリボン、２５
・・・・・・モータ、２６．２７．２８・・・・・・ギ
ヤ、２９・・・・・・第１のカム、３０・・・・・・第
２のカム、３１・・・・・・インクリボンシフ）レバー
、３２．３６．４０・・・・・・舌片、３３・・・・・
・張出し片、３４．３８・・・・・・穴、３５・・・・
・・コレクトリボンシフトレバ−１３７，４５，４６・
・・・・・軸、３９．６３・・・・・・インクリボンガ
イド、４３．４４・・・・・・コレクトリボンアーム、
４７．４８・・・・・・枠体、５９．６０・・・・・・
コレクトリボンガイド、６１．６２・・・・・・先端部
、６７・・・・・・ソレノイド。 ７５１￥１ 才６０ オフ臼 （θン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（ｂン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（
２′）ｔｄ）（’ｌ？） ＢＥ２１１

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. インクリボン及びコレクトリボンの位置制御をおこなう
   プリンタのリボン制御装置において、インクリボンを上
   昇及び下降させるインクリボンシフトレバ−と、コレク
   トリボンを上昇及び下降させるコレクトリボンシフトレ
   バ−と、上記インクリボンシフトレバ−に係合され、該
   インクリボンシフトレバ−を回動させる第１のカムと、
   上記コレクトリボンシフトレバ−に係合され、該コレク
   トリボンシフトレバ−を回動させる第２のカムと、これ
   らの第１のカム及び第２のカムを回転させる１つのモー
   タとを備えたことを特徴とするプリンタのリボン制御装
   置。