JPS6089388A - プリンタのコレクトリボン送り装置 - Google Patents
プリンタのコレクトリボン送り装置Info
- Publication number
- JPS6089388A JPS6089388A JP19726983A JP19726983A JPS6089388A JP S6089388 A JPS6089388 A JP S6089388A JP 19726983 A JP19726983 A JP 19726983A JP 19726983 A JP19726983 A JP 19726983A JP S6089388 A JPS6089388 A JP S6089388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ratchet
- pawl
- printing
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/22—Mechanisms permitting the selective use of a plurality of ink ribbons
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、プリンタのコレクトリボン送シ装置に関す
る。
る。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、キャリアをプラテンと平行に移動自在に設け、こ
のキャリアに印字リボン及びコレクトリボンを保持する
リボン支持台を昇降自在に設け、単色印字の場合には上
から下に向□けてコレクトリボンによる消字位置、印字
リボンによる印字位置、印字確認位置の任意位置にリボ
ン支持台を位置させ、あるいは二色印字の場合であれば
印字確認位置に代えて他の色の印字リボンによる印字位
置とし、いずれにしてもリボン支持台を上中下の三段階
に昇降させるようにしたものが存する。そして、キャリ
ア側にラチェツト爪を設け、リボン支持台にコレクトリ
ボンの巻取側のスプールに連結されたラチェットを設け
、リボン支持台の昇降動作時にラチェットをラチェツト
爪にょシ所定角度回転させ、これによシコレクトリボン
を間欠的に送る手段が存する。リボン支持台を消字位置
才で動かすにはそれ以前のポジションによってリボン支
持台を全ストローク移動させる場合と半分移動させれば
済む場合とがあり、全ストローク移動させる場合にはコ
レクトリボンの送１１が倍加するためコレクトリボンの
消費は早い欠点を有している。
のキャリアに印字リボン及びコレクトリボンを保持する
リボン支持台を昇降自在に設け、単色印字の場合には上
から下に向□けてコレクトリボンによる消字位置、印字
リボンによる印字位置、印字確認位置の任意位置にリボ
ン支持台を位置させ、あるいは二色印字の場合であれば
印字確認位置に代えて他の色の印字リボンによる印字位
置とし、いずれにしてもリボン支持台を上中下の三段階
に昇降させるようにしたものが存する。そして、キャリ
ア側にラチェツト爪を設け、リボン支持台にコレクトリ
ボンの巻取側のスプールに連結されたラチェットを設け
、リボン支持台の昇降動作時にラチェットをラチェツト
爪にょシ所定角度回転させ、これによシコレクトリボン
を間欠的に送る手段が存する。リボン支持台を消字位置
才で動かすにはそれ以前のポジションによってリボン支
持台を全ストローク移動させる場合と半分移動させれば
済む場合とがあり、全ストローク移動させる場合にはコ
レクトリボンの送１１が倍加するためコレクトリボンの
消費は早い欠点を有している。
リボン支持台の全ストローク時の送り量を小さくすれば
半分のストロークしかリボン支持台を昇降させない場合
にコレクトリボンの送シ履が不足し消字がきれいに行な
われなくなる。
半分のストロークしかリボン支持台を昇降させない場合
にコレクトリボンの送シ履が不足し消字がきれいに行な
われなくなる。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、コレク
トリボンの消費を節減しうるプリンタのコレクトリボン
送シ装置をうろことを目的とする。
トリボンの消費を節減しうるプリンタのコレクトリボン
送シ装置をうろことを目的とする。
発明の概要
この発明は、印字リボン、とコレクトリボンとを保持す
るリボン支持台を少なくとも印字位置と消字位置とを含
む上中下の三段階の位置に昇降自在に取付け、コレクト
リボンを送るためのラチェットをリボン支持台に取付は
キャリアにラチェツト爪を設け、リボン支持台を消字位
置から印字位置等の他の位置に移動させる過程又は他の
位置から消字位置に移動させる過程でラチェツト爪によ
シラチェットを間欠的に回転させ、これによシコレクト
リボンを送るが、リボン支持台の上昇又は下降動作の後
半の動作中にラチェツト爪をラチェットから退避させ、
したがって、コレクトリボンの送り量を最小限に規制し
、消費量を少なくしうるように構成したものである。
るリボン支持台を少なくとも印字位置と消字位置とを含
む上中下の三段階の位置に昇降自在に取付け、コレクト
リボンを送るためのラチェットをリボン支持台に取付は
キャリアにラチェツト爪を設け、リボン支持台を消字位
置から印字位置等の他の位置に移動させる過程又は他の
位置から消字位置に移動させる過程でラチェツト爪によ
シラチェットを間欠的に回転させ、これによシコレクト
リボンを送るが、リボン支持台の上昇又は下降動作の後
半の動作中にラチェツト爪をラチェットから退避させ、
したがって、コレクトリボンの送り量を最小限に規制し
、消費量を少なくしうるように構成したものである。
発明の実施例
この発明の第一の実施例を第１図ないし第７図に基いて
説明する。キャリア（１）がキャリアシャフト（２）に
よ如プラテン（３）と平行にスライド自在に保持されて
いる。このキャリア（１）には印字部としてホイールモ
ータ（４）に駆動されるデージ−ホイール（５）とソレ
ノイド（図示せず）に駆動される印字ハンマ（図示せず
）とが塔載されている。また、キャリア（１）にはリボ
ン支持台（６）が支軸（７）を中心として上下回動自在
に取付けられている。このリボン支持台（６）には支軸
（７）を半径の中心とする扇形のギヤ（８）が固定され
、キャリア（１）には駆動部である昇降用モータ（９）
とこのモータ（９）の回転をギヤ（８）に伝えるギヤ（
ｌｏ＋■が取付けられている。
説明する。キャリア（１）がキャリアシャフト（２）に
よ如プラテン（３）と平行にスライド自在に保持されて
いる。このキャリア（１）には印字部としてホイールモ
ータ（４）に駆動されるデージ−ホイール（５）とソレ
ノイド（図示せず）に駆動される印字ハンマ（図示せず
）とが塔載されている。また、キャリア（１）にはリボ
ン支持台（６）が支軸（７）を中心として上下回動自在
に取付けられている。このリボン支持台（６）には支軸
（７）を半径の中心とする扇形のギヤ（８）が固定され
、キャリア（１）には駆動部である昇降用モータ（９）
とこのモータ（９）の回転をギヤ（８）に伝えるギヤ（
ｌｏ＋■が取付けられている。
ついで、リボン支持台（６）には印字リボン（１２１を
収納したカセットケース（１りが着脱自在に取付けられ
ている。また、リボン支持台（６）の前部両側にはコレ
クトリボンα優を両端から巻回するスプール（１５１を
回転自在に保持する支持片ｔｔｅが固定的に設けられ、
巻取側のスプールａ０にはラチェッ）Ｑηが連結され、
このラチェットαηに弾発的に係合するストップ爪ＯＱ
がリボン支持台（６）に取付けられている。キャリア（
１）にはラチェット爪部がスプリング（２０１にょシ噛
合方向に付勢されつつビンＣυを中心に回動自在に取付
けられている。このラチェット爪部にはカム状に突出す
る干渉部Ｃ２４が一体的に形成され、支持片Ｑ６１の下
縁には干渉部曽に対向する干渉部（ハ）が形成されてい
る。
収納したカセットケース（１りが着脱自在に取付けられ
ている。また、リボン支持台（６）の前部両側にはコレ
クトリボンα優を両端から巻回するスプール（１５１を
回転自在に保持する支持片ｔｔｅが固定的に設けられ、
巻取側のスプールａ０にはラチェッ）Ｑηが連結され、
このラチェットαηに弾発的に係合するストップ爪ＯＱ
がリボン支持台（６）に取付けられている。キャリア（
１）にはラチェット爪部がスプリング（２０１にょシ噛
合方向に付勢されつつビンＣυを中心に回動自在に取付
けられている。このラチェット爪部にはカム状に突出す
る干渉部Ｃ２４が一体的に形成され、支持片Ｑ６１の下
縁には干渉部曽に対向する干渉部（ハ）が形成されてい
る。
さらに、キャリア（１）Ｋはフィードモータ（至）が固
定され、このフィードモータ（２４Ｊに直結された駆動
ギヤ（２５１が設けられている。しかして、キャリア（
１）には駆動ギヤ（ハ）に常時噛合されたリボンフィー
ドギヤ（２６）がスプリング（５）にょシ上方へ付勢さ
れつつスライド自在及び回転自在に支承され、このリボ
ンフィードギヤ（至）の上部には前記カセットケース（
＋３１内のリボン送り軸（図示せず）に着脱自在に係合
するラチェットギヤ（至）が一方向にのみ回転するよう
に連結されている。このラチェットギヤ（２ｉとリボン
フィードギヤ（ハ）とスプリング（２ηとにょシ印字す
ボン送シ機構Ｑ８１が形成されている。
定され、このフィードモータ（２４Ｊに直結された駆動
ギヤ（２５１が設けられている。しかして、キャリア（
１）には駆動ギヤ（ハ）に常時噛合されたリボンフィー
ドギヤ（２６）がスプリング（５）にょシ上方へ付勢さ
れつつスライド自在及び回転自在に支承され、このリボ
ンフィードギヤ（至）の上部には前記カセットケース（
＋３１内のリボン送り軸（図示せず）に着脱自在に係合
するラチェットギヤ（至）が一方向にのみ回転するよう
に連結されている。このラチェットギヤ（２ｉとリボン
フィードギヤ（ハ）とスプリング（２ηとにょシ印字す
ボン送シ機構Ｑ８１が形成されている。
このような構成において、昇降用モータ（９）を駆動し
その回転をギヤ（８）に伝えることによりリボン支持台
（６）を回動させる。これにより、リボン支持台（６）
は第２図に示すようにコレクトリボンＱ４をデージ−ホ
イール（５）の先端に対向させた消字位置、第３図に示
すように印字リボンａ々をデージ−ホイール（５）の先
端に対向させた印字位置、第４図に示すように下段の印
字確認位置のいずれかの選択的された位置に昇降する。
その回転をギヤ（８）に伝えることによりリボン支持台
（６）を回動させる。これにより、リボン支持台（６）
は第２図に示すようにコレクトリボンＱ４をデージ−ホ
イール（５）の先端に対向させた消字位置、第３図に示
すように印字リボンａ々をデージ−ホイール（５）の先
端に対向させた印字位置、第４図に示すように下段の印
字確認位置のいずれかの選択的された位置に昇降する。
印字リボン圓はラチェットギヤ（至）によシ一方向に送
られる。
られる。
さて、印字ミスを発見したときはリボン支持台（６）を
第２図に示すように上段に位置させてコレクトリボン任
りによシ消字を行なうが、消竿した後リボン支持台（６
）を中段の印字位置に下降する過程でコレクトリボン■
は１字分送られる。すなわち、第２図及び第５図は消字
位置におけるラチェット（ｌηとラチェット爪部との関
係を示すものであるが、第３図及び第６図のように印字
位置に下降する過程でラチェット爪仕９がラチェット（
１７１を１丙分送る。
第２図に示すように上段に位置させてコレクトリボン任
りによシ消字を行なうが、消竿した後リボン支持台（６
）を中段の印字位置に下降する過程でコレクトリボン■
は１字分送られる。すなわち、第２図及び第５図は消字
位置におけるラチェット（ｌηとラチェット爪部との関
係を示すものであるが、第３図及び第６図のように印字
位置に下降する過程でラチェット爪仕９がラチェット（
１７１を１丙分送る。
さらに、第４図及び第７図のように印字確認位置に下降
する過程では干渉部ＩＴ７Ｊ （２３１同志が干渉する
ためラチェツト爪α９はラチェツ）（１ηの外周方向に
退避する。したがって、消字動作をともなう動きとして
リボン支持台（６）を上段−中段、上段−下段に動かす
ことがあるが、リボン支持台（６）の下降動作の後半の
動作ではラチェツト爪ａ９が退避するためコレクトリボ
ンａ滲は余分に送られることはない。
する過程では干渉部ＩＴ７Ｊ （２３１同志が干渉する
ためラチェツト爪α９はラチェツ）（１ηの外周方向に
退避する。したがって、消字動作をともなう動きとして
リボン支持台（６）を上段−中段、上段−下段に動かす
ことがあるが、リボン支持台（６）の下降動作の後半の
動作ではラチェツト爪ａ９が退避するためコレクトリボ
ンａ滲は余分に送られることはない。
ついで、この発明の第二の実施例を第８図及び第９図に
基いて説明する。前記実施例と同一部分については同一
符号を用い説明も省略する（以下同様）。リボン支持台
（６）に設けた支持片（１６）にはカム状に突出する干
渉部（３０１が一体的に形成され、この干渉部（７）に
対向する切欠による干渉部０１）がラチェット爪凹に形
成されている。
基いて説明する。前記実施例と同一部分については同一
符号を用い説明も省略する（以下同様）。リボン支持台
（６）に設けた支持片（１６）にはカム状に突出する干
渉部（３０１が一体的に形成され、この干渉部（７）に
対向する切欠による干渉部０１）がラチェット爪凹に形
成されている。
このような構成において、第９図は中段の印字位置であ
るが、リボン支持台（６）が上段からこの中段に下降す
る過程でコレクトリボン（１１を送る。この中段の印字
位置からさらにリボン支持台（６）示下降すると、干渉
部即Ｇυが干渉するためラチェツト爪〔優が時計方向に
退避しコレクトリボンＩを送らない。
るが、リボン支持台（６）が上段からこの中段に下降す
る過程でコレクトリボン（１１を送る。この中段の印字
位置からさらにリボン支持台（６）示下降すると、干渉
部即Ｇυが干渉するためラチェツト爪〔優が時計方向に
退避しコレクトリボンＩを送らない。
さらに、この発明の第三の実施例を第１０図ないし第１
２図に基いて説明する。本実施例はラチェツト爪０２を
スプリング（社）によシ時計方向に付勢してラチェット
（１７１のプラテン（３）と反対側の外周に噛合させた
ものである。このラチェツト爪０りにはラチェット←η
の歯に噛合される爪部−が形成され、中間部にはラチェ
ットαηを逃がすスリットＣ３４１とリボン支持台（６
）の支持片ｔｔ６１に形成した干渉部（ハ）に対向して
カム状に突出する干渉部（３５１とが形成されている。
２図に基いて説明する。本実施例はラチェツト爪０２を
スプリング（社）によシ時計方向に付勢してラチェット
（１７１のプラテン（３）と反対側の外周に噛合させた
ものである。このラチェツト爪０りにはラチェット←η
の歯に噛合される爪部−が形成され、中間部にはラチェ
ットαηを逃がすスリットＣ３４１とリボン支持台（６
）の支持片ｔｔ６１に形成した干渉部（ハ）に対向して
カム状に突出する干渉部（３５１とが形成されている。
したがって、第１２図は中段の印字位置であるが、リボ
ン支持台（６）をさらに下段に下降すると干渉部（２り
ｃ３■の干渉によシラチェット爪（３２１が反時計方向
に退避する。すなわち、リボン支持台１６＋が中段の印
字位置から上段の消字位置に上昇する間についてのみラ
チェツト爪０邊がラチェット（１７１に噛合し、この過
程でラグ・エラ）（ｌηを反時計方向に１歯分送る。
ン支持台（６）をさらに下段に下降すると干渉部（２り
ｃ３■の干渉によシラチェット爪（３２１が反時計方向
に退避する。すなわち、リボン支持台１６＋が中段の印
字位置から上段の消字位置に上昇する間についてのみラ
チェツト爪０邊がラチェット（１７１に噛合し、この過
程でラグ・エラ）（ｌηを反時計方向に１歯分送る。
第１３図及び第１４図はこの発明の第四の実施例を示す
ものでおる。ラチェツト爪（３邊のスリット（３４）の
側方にはフラットな干渉部（至）が形成され、この干渉
部（３０に対向する干渉部ＧＤが支持片＋１６１の下方
にカム状に突出形成されている。
ものでおる。ラチェツト爪（３邊のスリット（３４）の
側方にはフラットな干渉部（至）が形成され、この干渉
部（３０に対向する干渉部ＧＤが支持片＋１６１の下方
にカム状に突出形成されている。
第１３図はリボン支持台（６）が中段の印字位置に位置
する状態で、リボン支持台（６）がさらに下降すると干
渉部（支））０ηの干渉によシラチェット爪Ｇ３は反時
計方向に退避する。したがって、第三の実施例と同様の
作用が得ら詐る。
する状態で、リボン支持台（６）がさらに下降すると干
渉部（支））０ηの干渉によシラチェット爪Ｇ３は反時
計方向に退避する。したがって、第三の実施例と同様の
作用が得ら詐る。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、リボン支持台の
昇降動作の後半の動作中にラチェツト爪をラチェットか
ら退避させることができ、したがって、リボン支持台の
動作量がその都度変化するがコレクトリボンを常に一定
量送るとともにその送り量を最小必要限に定めることが
でき、したがってコレクトリボンの消費量を節減するこ
とができる効果を有するものである。
昇降動作の後半の動作中にラチェツト爪をラチェットか
ら退避させることができ、したがって、リボン支持台の
動作量がその都度変化するがコレクトリボンを常に一定
量送るとともにその送り量を最小必要限に定めることが
でき、したがってコレクトリボンの消費量を節減するこ
とができる効果を有するものである。
第１図はこの発明の第一の実施例を示す側面図、第２図
はその消字位置を示す側面図、第３図はその印字位置を
示す側面図、第４図はその印字確認位置を示す側面図、
第５図はその消字位置におけるラチェットとラチェツト
爪との関係を拡大して示す側面図、第６図はその印字位
置におけるラチェットとラチェツト爪との関係を拡大し
て示す側面図、第７図はその印字確認位置におけるラチ
ェットとラチェツト爪との関係を拡大して示す側面印字
位置におけるラチェットとラチェツト爪との関係を拡大
して示す側面図、第１０図はこの発明の第三の実施例を
示す消字位置の側面図、第１１図はそのラチェツト爪を
拡大した斜視図、第１２図はその印字位置におけるラチ
ェットとラチェット爪トの関係を拡大して示す側面図、
第１３図はこの発明の第四の実施例を示すもので印字位
置におけるラチェットとラチェツト爪との関係を拡大し
て示す側面図、第１４図はそのラチェツト爪を拡大して
示す斜視図である。 １・・・キャリア、３・・・プラテン、６・・・リボン
支持台、９・・・昇降用モータ（駆動部）、１２・・・
印字リボン、１４・・・コレクトリボン、１５・・・ス
プール、１７・・・ラチェット、１９・・・ラチェツト
爪、２２．２３・・・干渉部、２９・・・印字リボン送
シ機構、３０，３１・・・干渉部、３２・・・ラチェツ
ト爪、３５〜３７・・・干渉部用 願 人 東京電気株
式会社 Ｊ ｑ図
はその消字位置を示す側面図、第３図はその印字位置を
示す側面図、第４図はその印字確認位置を示す側面図、
第５図はその消字位置におけるラチェットとラチェツト
爪との関係を拡大して示す側面図、第６図はその印字位
置におけるラチェットとラチェツト爪との関係を拡大し
て示す側面図、第７図はその印字確認位置におけるラチ
ェットとラチェツト爪との関係を拡大して示す側面印字
位置におけるラチェットとラチェツト爪との関係を拡大
して示す側面図、第１０図はこの発明の第三の実施例を
示す消字位置の側面図、第１１図はそのラチェツト爪を
拡大した斜視図、第１２図はその印字位置におけるラチ
ェットとラチェット爪トの関係を拡大して示す側面図、
第１３図はこの発明の第四の実施例を示すもので印字位
置におけるラチェットとラチェツト爪との関係を拡大し
て示す側面図、第１４図はそのラチェツト爪を拡大して
示す斜視図である。 １・・・キャリア、３・・・プラテン、６・・・リボン
支持台、９・・・昇降用モータ（駆動部）、１２・・・
印字リボン、１４・・・コレクトリボン、１５・・・ス
プール、１７・・・ラチェット、１９・・・ラチェツト
爪、２２．２３・・・干渉部、２９・・・印字リボン送
シ機構、３０，３１・・・干渉部、３２・・・ラチェツ
ト爪、３５〜３７・・・干渉部用 願 人 東京電気株
式会社 Ｊ ｑ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 プラテンに沿って移動するキャリアに、印字リボ
ンとコレクトリボンとを保持するリボン支持台を駆動部
に連結して少なくとも印字位置と消字位置とを含む上中
下の三段階の任意位置に昇降自在に取付け、前記キャリ
アに前記印字リボンを送る印字リボン送シ機構を設け、
前記リボン支持台に前記コレクトリボンの巻取側のスプ
ールに４結されたラチェットとこのラチェットに弾発的
に係合するストップ爪とを設け、前記キャリアに前記リ
ボン支持台の下降動作時に前記ラチェットに噛合してこ
のラテエットヲ間欠的に送るラチェツト爪を噛合方向に
付勢して偏位自在に取付け、前記ラチェツト爪とこの２
チエツト爪に対向する前記リボン支持台側の一部とにこ
のリボン支持台の下降動作の後半の動作中に互いに干渉
して前記ラチェツト爪を前記ラチェットの外周方向へ退
避させる干渉部を設けたことを特徴とするプリンタのコ
レクトリボン送シ装置。 ２、 ラチェツト爪の干渉部をカム状に突出する形状に
定めたことを特徴とする特許請求の範囲第１項のプリン
タのコレクトリボン送シ装置。 ３、リボン支持台の干渉部をカム状に突出する形状に定
めたことを特徴とする請求の範囲第１項のプリンタのコ
レクトリボｙ送シ装置。 ４、 プラテンに沿って移動するキャリアに印字リボン
とコレクトリボンとを保持するリボン支持台を駆動部に
連結して少なくとも印字位置と消字位置とを含む上中下
の三段階の任意位置に昇降自在に取付け、前記キャリア
に前記印字リボンを送る印字リボン送り機構を設け、前
記リボン支持台に前記コレクトリボンの巻取側のスプー
ルに連結されたラチェットとこのラチェットに弾発的に
係合するストップ爪とを設け、前記キャリアに前記リボ
ン支持台の上昇動作時に前Ｈ己うチェットに噛合してこ
のラチェットを間欠的に送るラチェツト爪を噛合方向に
付勢して偏位自在に取付け、前記ラチェツト爪とこのラ
チェツト爪に対向する前記リボン支持台側の一部とにこ
のリボン支持台の下降動作の後半の動作中に互いに干渉
して前記ラチェツト爪を前記ラチェットの外周方向へ退
避させる干渉部を設けたことを特徴とするプリンタのコ
レクトリボン送シ装置。 ５、 ラチェツト爪の干渉部をカム状に突出する形状に
定めたことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のプ
リンタのコレクトリボン送り装置。 ６、リボン支持台の干渉部をカム状に突出する形状に定
めたことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のプリ
ンタのコレクトリボン送シ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726983A JPS6089388A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プリンタのコレクトリボン送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726983A JPS6089388A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プリンタのコレクトリボン送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089388A true JPS6089388A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16371659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19726983A Pending JPS6089388A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プリンタのコレクトリボン送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089388A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61280971A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
| JPS6274679A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタのリボン送り装置 |
| JPS63191049U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-12-08 | ||
| US4804283A (en) * | 1986-11-05 | 1989-02-14 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Ribbon feed device including tensioning control means |
| EP0434199A2 (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-26 | Ing. C. Olivetti & C., S.p.A. | Cassette for a typing ribbon for typewriters |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19726983A patent/JPS6089388A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61280971A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
| JPS6274679A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタのリボン送り装置 |
| US4804283A (en) * | 1986-11-05 | 1989-02-14 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Ribbon feed device including tensioning control means |
| JPS63191049U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-12-08 | ||
| EP0434199A2 (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-26 | Ing. C. Olivetti & C., S.p.A. | Cassette for a typing ribbon for typewriters |
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