JPS598966A - ヒドロゲルに基づく包帯剤材料及びその製造方法 - Google Patents
ヒドロゲルに基づく包帯剤材料及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS598966A JPS598966A JP58113006A JP11300683A JPS598966A JP S598966 A JPS598966 A JP S598966A JP 58113006 A JP58113006 A JP 58113006A JP 11300683 A JP11300683 A JP 11300683A JP S598966 A JPS598966 A JP S598966A
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- Japan
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- dressing material
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L26/00—Chemical aspects of, or use of materials for, wound dressings or bandages in liquid, gel or powder form
- A61L26/0009—Chemical aspects of, or use of materials for, wound dressings or bandages in liquid, gel or powder form containing macromolecular materials
- A61L26/0014—Chemical aspects of, or use of materials for, wound dressings or bandages in liquid, gel or powder form containing macromolecular materials obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、好ましくはフィルムの形態にあり且つ、場合
によっては、中間及び/又は被覆層としての1層以上の
別のキャリヤー材料と組み合わせることができる、透明
な、水を含有する、柔軟なポリビニルアルコールゲルに
基づく新規包帯剤材料及び包帯剤材料の製造方法に関す
るものである。
によっては、中間及び/又は被覆層としての1層以上の
別のキャリヤー材料と組み合わせることができる、透明
な、水を含有する、柔軟なポリビニルアルコールゲルに
基づく新規包帯剤材料及び包帯剤材料の製造方法に関す
るものである。
きわめて広汎なゲル形成剤、たとえばビニル架橋したポ
リエチレンオキシド、ポリウレタン−尿素、ポリシロキ
サン、ゲル化可能な多糖類及び/又は蛋白質の混合物、
加水分解した殿粉の親水性重合体又はグラフト重合体及
びポリアクリロニトリルのヒドロゲル及びヒドロゲル含
有包帯剤材料は特許文献から公知である。これらのゲル
の欠点は、多くの場合に膨潤状態における機械的強度が
低く、そのために機械的な荷重下に砕けて崩壊すること
である。それ故、特に広い区域の火i及び類似の傷のだ
めの、このような包帯剤に対しては大きな需要があるけ
れども、従来はこれらは全く実用にならないか又は限ら
れた実用性が認められるのみである。
リエチレンオキシド、ポリウレタン−尿素、ポリシロキ
サン、ゲル化可能な多糖類及び/又は蛋白質の混合物、
加水分解した殿粉の親水性重合体又はグラフト重合体及
びポリアクリロニトリルのヒドロゲル及びヒドロゲル含
有包帯剤材料は特許文献から公知である。これらのゲル
の欠点は、多くの場合に膨潤状態における機械的強度が
低く、そのために機械的な荷重下に砕けて崩壊すること
である。それ故、特に広い区域の火i及び類似の傷のだ
めの、このような包帯剤に対しては大きな需要があるけ
れども、従来はこれらは全く実用にならないか又は限ら
れた実用性が認められるのみである。
更に、水溶性のポリビニルアルコールフィルムをたとえ
ばホルムアルデヒド、グリオキサール及びグルタルジア
ルデヒドのような、アルデヒドによる処理によって硬化
させ、それによって水に不溶性とすることもまた公知で
ある。ホルムアルデヒド架橋したポリビニルアルコール
に基づくフオームもまた公知である。それらの良好な生
理学的耐性の故に、それらは傷の治療に用いられる。し
かしながら、これらのフィルム及びフオームは乾燥状態
では硬質で柔軟性がない。
ばホルムアルデヒド、グリオキサール及びグルタルジア
ルデヒドのような、アルデヒドによる処理によって硬化
させ、それによって水に不溶性とすることもまた公知で
ある。ホルムアルデヒド架橋したポリビニルアルコール
に基づくフオームもまた公知である。それらの良好な生
理学的耐性の故に、それらは傷の治療に用いられる。し
かしながら、これらのフィルム及びフオームは乾燥状態
では硬質で柔軟性がない。
それ故、本発明の目的は、場合によっては中間層又は被
覆層とL7て付加的に他の支持又は吸収材料を伴なって
いる、乾燥状態及び膨潤状態の両方で高い機械的安定性
と高度の柔軟性を有する、少なくとも1層の弾性的で透
明な水膨潤性であるが水に不溶性の生理学的にきわめて
良く耐えるゲルフィルムから成る包帯剤材料を開発する
ことにあった。
覆層とL7て付加的に他の支持又は吸収材料を伴なって
いる、乾燥状態及び膨潤状態の両方で高い機械的安定性
と高度の柔軟性を有する、少なくとも1層の弾性的で透
明な水膨潤性であるが水に不溶性の生理学的にきわめて
良く耐えるゲルフィルムから成る包帯剤材料を開発する
ことにあった。
この目的は、少なくとも1層の親水性重合体ゲル及び、
所望に応じ、中間及び/又は被覆層としての、1層以上
のキャリヤー材料の層から成り、その場合のゲルは重量
で40〜50%のホルムアルデヒドで架橋し且つアセタ
ール化しであるポリビニルアルコール、重量で15〜3
0チの水、重量で15〜45%の2〜6C原子を有する
多価アルコール及び、場合によっては、少量の添加剤及
び/又は助剤から成ることを特徴とする包帯剤材料によ
って達成される。
所望に応じ、中間及び/又は被覆層としての、1層以上
のキャリヤー材料の層から成り、その場合のゲルは重量
で40〜50%のホルムアルデヒドで架橋し且つアセタ
ール化しであるポリビニルアルコール、重量で15〜3
0チの水、重量で15〜45%の2〜6C原子を有する
多価アルコール及び、場合によっては、少量の添加剤及
び/又は助剤から成ることを特徴とする包帯剤材料によ
って達成される。
85〜90チ、好ましくは88チの加水分鮮度及び濃度
4チの水溶液として20℃において3〜40 c p、
好ましくは約18CPの粘度を有するポリビニルアルコ
ールを、ホルムアルデヒドによって実質的に架橋及びア
セタール化してあり且つもはや冷水及び熱水中にほとん
ど不溶である、すなわち多くとも5〜10%の程度に溶
解するのみであるポリビニルアルコールの製造のだめの
出発材料として使用する。
4チの水溶液として20℃において3〜40 c p、
好ましくは約18CPの粘度を有するポリビニルアルコ
ールを、ホルムアルデヒドによって実質的に架橋及びア
セタール化してあり且つもはや冷水及び熱水中にほとん
ど不溶である、すなわち多くとも5〜10%の程度に溶
解するのみであるポリビニルアルコールの製造のだめの
出発材料として使用する。
フィルムに対して可塑剤として作用する特に適当な多価
アルコールは、2〜6C原子を有するもの、特にエチレ
ングリコール、ジ−グリコール、トリーグリコール、グ
リセリン、プロパンジオール、ブタンジオール、ヘキサ
ンジオール及びヘキサントリオールである。ゲルは、ゲ
ルフィルムについて所望する柔軟性に依存して、重量で
15〜45チ、好ましくは重量で20〜30チの量のア
ルコールを、個々に又は混合物として、含有することが
できる。1,2−プロパンジオールが特に有利であるこ
とが認められている。
アルコールは、2〜6C原子を有するもの、特にエチレ
ングリコール、ジ−グリコール、トリーグリコール、グ
リセリン、プロパンジオール、ブタンジオール、ヘキサ
ンジオール及びヘキサントリオールである。ゲルは、ゲ
ルフィルムについて所望する柔軟性に依存して、重量で
15〜45チ、好ましくは重量で20〜30チの量のア
ルコールを、個々に又は混合物として、含有することが
できる。1,2−プロパンジオールが特に有利であるこ
とが認められている。
ゲルが少量で含有することができる添加剤及び/又は助
剤は、特に抗生物質、たとえばゲンタマイシン、又はポ
リビニルピロリドン−沃素のような、医薬として活性な
化合物、生理学的に受容しうる染料、顔料、芳香剤、繊
維又は粉末状の充てん剤、あるいは防腐剤を意味するも
のと理解すべきである。
剤は、特に抗生物質、たとえばゲンタマイシン、又はポ
リビニルピロリドン−沃素のような、医薬として活性な
化合物、生理学的に受容しうる染料、顔料、芳香剤、繊
維又は粉末状の充てん剤、あるいは防腐剤を意味するも
のと理解すべきである。
本発明による柔軟なゲルは、未架橋のポリビニルアルコ
ール(pVAL)を水中に溶解し、この溶液を酸、好ま
しくは塩酸、で中和し、反応が終了したときにもはや遊
離のアルデヒドを検出することができないような量のホ
ルムアルデヒド水溶液を加え、その溶液を50〜800
G、好ましくは60〜70’Cにおいて数時間反応させ
る、すなわち、予備架橋させることによって製造される
が、それによって反応生成物(ブリポリマー゛、)がゼ
ラチン状の固まりとして得られる。望ましくは水酸化す
) IJウム溶液による中和及びその後の水を用いる数
回の水洗によって塩酸を除去したのちにプラスチック状
の軟らかい、含水物が得られるが、その中に混合するこ
とによって前記の添加剤及び可塑剤を容易に配合するこ
とができる。
ール(pVAL)を水中に溶解し、この溶液を酸、好ま
しくは塩酸、で中和し、反応が終了したときにもはや遊
離のアルデヒドを検出することができないような量のホ
ルムアルデヒド水溶液を加え、その溶液を50〜800
G、好ましくは60〜70’Cにおいて数時間反応させ
る、すなわち、予備架橋させることによって製造される
が、それによって反応生成物(ブリポリマー゛、)がゼ
ラチン状の固まりとして得られる。望ましくは水酸化す
) IJウム溶液による中和及びその後の水を用いる数
回の水洗によって塩酸を除去したのちにプラスチック状
の軟らかい、含水物が得られるが、その中に混合するこ
とによって前記の添加剤及び可塑剤を容易に配合するこ
とができる。
予備架橋したゲルを、補助支持体、たとえばシリコーン
処理したクラフト紙上に、原則として約0.5朋乃至数
頭の所望の厚さの層に塗布するか又は注下し、次いで引
続く加熱処理(SO〜tCO℃で約1時間)によって、
重量で15〜30チ、好ましくは重量で約25%の残留
水分となる壕で乾燥すると同時に更に架橋させる。
処理したクラフト紙上に、原則として約0.5朋乃至数
頭の所望の厚さの層に塗布するか又は注下し、次いで引
続く加熱処理(SO〜tCO℃で約1時間)によって、
重量で15〜30チ、好ましくは重量で約25%の残留
水分となる壕で乾燥すると同時に更に架橋させる。
このようにして取得したゲルフィルムは、可塑剤と水分
の結果として柔軟且つニジストマー性である;これらは
高い架橋度の結果として耐引裂性で且つほとんど水に不
溶性であり且つなお約600〜800%の水吸収能力を
有しているが、それは包帯剤としての有用性に対して特
に重要なことである。フィルムは透明でもあり、そのた
めにそれを通して傷を観察することができるが、細菌に
対しては不透過性である。水分は気体状態でフィルム中
を拡散することができる。
の結果として柔軟且つニジストマー性である;これらは
高い架橋度の結果として耐引裂性で且つほとんど水に不
溶性であり且つなお約600〜800%の水吸収能力を
有しているが、それは包帯剤としての有用性に対して特
に重要なことである。フィルムは透明でもあり、そのた
めにそれを通して傷を観察することができるが、細菌に
対しては不透過性である。水分は気体状態でフィルム中
を拡散することができる。
本発明によるゲルフィルムは十分な分泌物吸収性と引裂
強さを有しているから、そのま1で傷の上に載せること
ができるが、それを1層以上の他のキャリヤー材料との
積層品へと加工して、その形態で使用することが好まし
い。そのために特に適当な材料は、たとえばポリアミド
、ポリウレタン又はポリエステルに基づく細かい織布又
は不織布あるいは連続気泡フオームであり、それを製造
の間にゲル中に埋め込むか、あるいはプラスチック又は
天然物質に基づくフオーム、織布、編布又は不織布であ
り、それらをゲルフィルム上に積層する。水蒸気に対し
て不透過性であってもよい保静フィルムを被覆層として
ゲル上に付与してもよい。
強さを有しているから、そのま1で傷の上に載せること
ができるが、それを1層以上の他のキャリヤー材料との
積層品へと加工して、その形態で使用することが好まし
い。そのために特に適当な材料は、たとえばポリアミド
、ポリウレタン又はポリエステルに基づく細かい織布又
は不織布あるいは連続気泡フオームであり、それを製造
の間にゲル中に埋め込むか、あるいはプラスチック又は
天然物質に基づくフオーム、織布、編布又は不織布であ
り、それらをゲルフィルム上に積層する。水蒸気に対し
て不透過性であってもよい保静フィルムを被覆層として
ゲル上に付与してもよい。
これらの追加のキャリヤ一層は、それがよく接着する予
備架橋したゲル層中に又はぞの上に積層したのち、引続
くいっそうの架橋の間に、このゲルと更に強固に結合さ
せることが有利である。
備架橋したゲル層中に又はぞの上に積層したのち、引続
くいっそうの架橋の間に、このゲルと更に強固に結合さ
せることが有利である。
次いで、所望の方法で、好ましくは水蒸気に対して不透
過性の袋中に封入して、たとえばγ線によって殺菌する
ことにより、そのまま使用しうる包帯剤材料を仕上げる
ことができる。
過性の袋中に封入して、たとえばγ線によって殺菌する
ことにより、そのまま使用しうる包帯剤材料を仕上げる
ことができる。
本発明による弾性的であり且つ水を含有しているポリビ
ニルアルコールフィルムは、これまで手当てが難かしか
った、たとえば広範囲の火傷及び擦過傷のような傷に対
して、あるいは皮膚がはがれている場所を覆うために、
特に適している。これらのフィルムは傷の場所を湿って
いるがぬれてはいない状態に保つと共に過剰の水を拡散
によって徐々に除去することにより治癒に好都合な温度
を与えることによって最適な環境を提供する、合成皮膚
又は膜のように働らく。同時に、それは細菌汚染を含む
外部的な汚染から傷を保護する。実験が示すように、毛
管枝や整列しだコラーゲン繊維を有する正常な肉芽組織
が被覆下に生成する。
ニルアルコールフィルムは、これまで手当てが難かしか
った、たとえば広範囲の火傷及び擦過傷のような傷に対
して、あるいは皮膚がはがれている場所を覆うために、
特に適している。これらのフィルムは傷の場所を湿って
いるがぬれてはいない状態に保つと共に過剰の水を拡散
によって徐々に除去することにより治癒に好都合な温度
を与えることによって最適な環境を提供する、合成皮膚
又は膜のように働らく。同時に、それは細菌汚染を含む
外部的な汚染から傷を保護する。実験が示すように、毛
管枝や整列しだコラーゲン繊維を有する正常な肉芽組織
が被覆下に生成する。
ゲルを活性化合物、たとえば重量で0.25〜05チの
ゲンタマイシン又は重量で0.1〜0.15%のポリビ
ニルピロリドン−沃素でドープするときは、それによっ
て付加的に殺菌作用を持ち、かくして治癒を促進する。
ゲンタマイシン又は重量で0.1〜0.15%のポリビ
ニルピロリドン−沃素でドープするときは、それによっ
て付加的に殺菌作用を持ち、かくして治癒を促進する。
以下の実施例は本発明による包帯剤材料の製造を例証す
るだめのものである。
るだめのものである。
実施例1
416.5#のポリビニルアルコール水溶液(濃度12
%、加水分解度約88チ、濃度4チの水溶液の20℃に
おける粘度=18CP)と965gの塩酸(濃度32%
)を、共通ずりの継手と攪拌機を有するフラスコ中に入
れ、70℃に加熱し、14、?のホルムアルデヒド水溶
液(濃度35チ)を滴加する。
%、加水分解度約88チ、濃度4チの水溶液の20℃に
おける粘度=18CP)と965gの塩酸(濃度32%
)を、共通ずりの継手と攪拌機を有するフラスコ中に入
れ、70℃に加熱し、14、?のホルムアルデヒド水溶
液(濃度35チ)を滴加する。
この混合物をこの温度で3時間反応させ、水酸化ナトリ
ウムによって中和したのち、ゲルとして沈殿した反応物
を熱水で充分に洗浄する。予備架橋したポリビニルアル
コールを過剰の洗浄水から分離し且つ重量で20チのグ
リセリンを加える。
ウムによって中和したのち、ゲルとして沈殿した反応物
を熱水で充分に洗浄する。予備架橋したポリビニルアル
コールを過剰の洗浄水から分離し且つ重量で20チのグ
リセリンを加える。
この段階において、所望するならば、追加の染料、活性
化合物及びその他の添加剤をも混合することができる。
化合物及びその他の添加剤をも混合することができる。
次いで均一な柔軟物を、望ましいコーティングの厚さま
で剥離紙(シリコーン処理したクラフト紙)上に塗り、
80〜90℃の熱空気室中で1時間乾燥し且つ更に架橋
する。
で剥離紙(シリコーン処理したクラフト紙)上に塗り、
80〜90℃の熱空気室中で1時間乾燥し且つ更に架橋
する。
このようにして得たフィルムは10〜15チの残留水分
、約600〜800%の吸水能力及び膨潤状態で35〜
40■/crI/24時間の水蒸発速度を有している。
、約600〜800%の吸水能力及び膨潤状態で35〜
40■/crI/24時間の水蒸発速度を有している。
これは乾燥状態及び膨潤状態の何れにおいても、透明で
、弾性的であυ且つ機械的にきわめて安定である。
、弾性的であυ且つ機械的にきわめて安定である。
実施例2〜4
実施例1に記したものと同様な手順に従がうが、但し可
塑剤としてのグリセリンの代りに、25チのプロパン−
1,2−ジオール又は、プロパンジオールに加えて、6
%のアルミニウム粉あるいは2%のポリビニルピロリド
ン−沃素を、沈殿したプレポリマー中に配合する。
塑剤としてのグリセリンの代りに、25チのプロパン−
1,2−ジオール又は、プロパンジオールに加えて、6
%のアルミニウム粉あるいは2%のポリビニルピロリド
ン−沃素を、沈殿したプレポリマー中に配合する。
これらのゲルフィルムもまたしなやかで弾性的であり且
つ可塑剤含量に依存して、多かれ少なかれ柔軟である。
つ可塑剤含量に依存して、多かれ少なかれ柔軟である。
実施例5〜6
実施例2に従って塗布した、25%のプロパン−1,2
−ジオールの可塑剤含量を有する、予備架橋した、なお
湿っているゲルフィルムを、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリウレタン又はポリエステルの不織布又は連続
気泡フオームと積層し、次いでその積層物に乾燥及び二
次架橋工程を加える。
−ジオールの可塑剤含量を有する、予備架橋した、なお
湿っているゲルフィルムを、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリウレタン又はポリエステルの不織布又は連続
気泡フオームと積層し、次いでその積層物に乾燥及び二
次架橋工程を加える。
何れの場合も、高い水分吸収能力及び複合した材料の性
質を有する積層製品が生成する。
質を有する積層製品が生成する。
実施例7
薄いポリアミド織布を実施例2に従かう予備架橋物で含
浸すると、それによって、乾燥及び後架橋後に、織布は
ゲルフィルム中に包含されて内部的にフィルムを強化す
るために働らく。
浸すると、それによって、乾燥及び後架橋後に、織布は
ゲルフィルム中に包含されて内部的にフィルムを強化す
るために働らく。
特許出願人 バイヤースドルフ・アクチェンゲゼルシャ
フト
フト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケルは、重量で40〜50%のホルムアルデヒドで
架橋及びアセタール化してめυ且つ少なくとも90チの
程度まで水に不溶性であるポリビニルアルコール、重量
で15〜30チの水、重量で15〜45チの2〜6炭素
原子を有する1種以上の多価アルコール及び、場合によ
っては、少量の添加剤及び/又は助剤から成ることを特
徴とする、少なくとも1層の親水性重合体ゲル及び、場
合によっては、中間及び/又は被覆層としての1層以」
二のキャリヤー材料から成る包帯剤材料。 2 ボリビニルアルコールハ、ホルムアルデヒドとの反
応前に、85〜90%、好ましくは88チの加水分解度
及び濃度4チの水溶液として3〜40 c P、好まし
くは18cPの粘度を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の包帯剤材料。 3、 ゲルは、多価アルコールとしてエチレングリコー
ル、シークリコール、トリークリコール、グリセリン、
プロパンジオール、ブタンジオール、ヘキサンジオール
又はヘキサントリオールを、個々に又は混合物として、
含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の包帯剤材料。 4、 ゲルは重量で20〜30%のプロパン−1゜2−
ジオールを特徴する特許請求の範囲第3項記載の包帯剤
材料。 5、 ゲル層は、織布、編布、不織布又は合成あるいは
天然材料に基づくフオームの中間及び/又は被覆層と組
み合わせて積層製品としである、特許請求の範囲第1〜
4項の何れかに記載の包帯剤材料。 6、重量で40〜50%(何れの場合も最終□生成物に
基づく)のポリビニルアルコールを水中に溶解し、その
溶液を高い温度でホルムアルデヒドと反応させ、沈殿さ
せ且つ洗浄した反応生成物(プリポリマー)中に重量で
15〜45チの2〜6炭素原子を有する1種以上の多価
アルコール及び、場合によっては、少量の他の添加剤又
は助剤を混入し、軟らかい固まりを所望の厚さのシート
又はウェブの形態にシート出しし、次いでそれを重量で
15〜30%の残留水分まで乾燥すると同時に更に架橋
するだめに、約80〜100℃において約1時間にわた
って、更に熱処理を施すことを特徴とする特許請求の範
囲第1〜5項の何れかに記載の柔軟なゲル層の製造方法
。 7、 天然物質又はプラスチックに基づく織布、不織布
、フィルム又は連続気泡フオームのウェブを、延ばし広
げた予備架橋ゲルの層中に埋め込みあるいはこの層上に
積層し、次いで積層生成物に対して乾燥し且つ更に架橋
するだめの熱処理を施すことによって、ゲル層に中間及
び/又は被覆層を与える、特許請求の範囲第7項記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823224382 DE3224382A1 (de) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Verbandmaterial auf hydrogelbasis und verfahren zu dessen herstellung |
DE3224382.0 | 1982-06-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598966A true JPS598966A (ja) | 1984-01-18 |
JPS6155391B2 JPS6155391B2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=6167208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113006A Granted JPS598966A (ja) | 1982-06-30 | 1983-06-24 | ヒドロゲルに基づく包帯剤材料及びその製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4552138A (ja) |
EP (1) | EP0097846B1 (ja) |
JP (1) | JPS598966A (ja) |
AT (1) | ATE38153T1 (ja) |
DE (2) | DE3224382A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH06285145A (ja) * | 1992-04-02 | 1994-10-11 | Ndm Acquisition Corp | ヒドロゲルガーゼ |
JP2010280696A (ja) * | 2003-02-07 | 2010-12-16 | Teikoku Pharma Usa Inc | 皮膚用薬の対象への投与方法 |
Families Citing this family (56)
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---|---|---|---|---|
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FR2596404B1 (fr) * | 1986-03-27 | 1988-05-27 | Lhd Lab Hygiene Dietetique | Hydrogel, procede de preparation et utilisation dans le domaine des pansements |
US4769022A (en) * | 1986-05-02 | 1988-09-06 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cleansing pad |
US4646730A (en) * | 1986-05-23 | 1987-03-03 | Johnson & Johnson Products, Inc. | Color stabilized hydrogel dressing and process |
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