JPS598729A - ポリアミドの連続製造方法 - Google Patents
ポリアミドの連続製造方法Info
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- JPS598729A JPS598729A JP58110261A JP11026183A JPS598729A JP S598729 A JPS598729 A JP S598729A JP 58110261 A JP58110261 A JP 58110261A JP 11026183 A JP11026183 A JP 11026183A JP S598729 A JPS598729 A JP S598729A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/28—Preparatory processes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyamides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノアミン及びジカルボン酸の塩水溶液の予備縮
合を常圧下で行う、ポリアミドの連続製造方法に関する
。
合を常圧下で行う、ポリアミドの連続製造方法に関する
。
ノアミン及びジカルボン酸、例えば7ノビン酸及びヘキ
サメチレンツアミンから製造されるポリアミドは通常、
先づ塩水溶液を約18バールの圧力にて210乃至22
0°Cの温度に加熱して低い分子量を有する水溶性予備
縮合物を生成せしめ、次に圧力を大気圧に下げると同時
に温度を上昇せしめ 更に約270°Cにて所望の分子
量のポリアミドが得られるまで縮合させることにより得
られる。
サメチレンツアミンから製造されるポリアミドは通常、
先づ塩水溶液を約18バールの圧力にて210乃至22
0°Cの温度に加熱して低い分子量を有する水溶性予備
縮合物を生成せしめ、次に圧力を大気圧に下げると同時
に温度を上昇せしめ 更に約270°Cにて所望の分子
量のポリアミドが得られるまで縮合させることにより得
られる。
反応混合物の圧力か゛水蒸気の放出により低下しtこ場
合、水の蒸発(こ必要な熱かそれ(こつづいて十分速か
に供給されない場合、予備縮合物か固化することかあり
得る。
合、水の蒸発(こ必要な熱かそれ(こつづいて十分速か
に供給されない場合、予備縮合物か固化することかあり
得る。
不連続的方法によれば、この困難な問題は通常、温度か
予備縮合物の固化温度以j−に下らないように徐々1こ
圧力を下げることにより避けられる。連続的操作法にお
いては、問題の生じない製造方法を保障しそして予備縮
合物の固化を防くために温度及び圧力を注意法く観測し
なければならない。
予備縮合物の固化温度以j−に下らないように徐々1こ
圧力を下げることにより避けられる。連続的操作法にお
いては、問題の生じない製造方法を保障しそして予備縮
合物の固化を防くために温度及び圧力を注意法く観測し
なければならない。
西ドイツ国特許出願公告明細書第]、595.828号
、連邦王国特許第674.954号またはアメリカ合衆
国特許第3,846,381号に従えは、塩水溶液はポ
リ縮合温度まで加熱される長い、場合により拡張した管
にポンプにより送り込まれる。塩溶液が肢管を通る開に
水が連続的に放出され、圧力か連続的に大気圧まで低下
する。更に一つの公知の方法によれば、塩水溶液は少く
とも】0バールの圧力下で加熱され、そしてすでに生成
した予備縮合物と/111合される。アメリカ合衆国特
に従えば、放出されるへき水は塔を経て蒸溜除去される
が、または西ドイツ国特許第1 、4.3+ 、 41
11号に記載されているごとく、加圧下の予備縮合物を
管中に流れるポリアミド融解物中に送り込み、次に蒸発
器中に送り込むが、またはベルギー特許第613,84
8号によれば、該予備縮合物は蒸発器中に置かれた縮合
物中に直接導かれる。
、連邦王国特許第674.954号またはアメリカ合衆
国特許第3,846,381号に従えは、塩水溶液はポ
リ縮合温度まで加熱される長い、場合により拡張した管
にポンプにより送り込まれる。塩溶液が肢管を通る開に
水が連続的に放出され、圧力か連続的に大気圧まで低下
する。更に一つの公知の方法によれば、塩水溶液は少く
とも】0バールの圧力下で加熱され、そしてすでに生成
した予備縮合物と/111合される。アメリカ合衆国特
に従えば、放出されるへき水は塔を経て蒸溜除去される
が、または西ドイツ国特許第1 、4.3+ 、 41
11号に記載されているごとく、加圧下の予備縮合物を
管中に流れるポリアミド融解物中に送り込み、次に蒸発
器中に送り込むが、またはベルギー特許第613,84
8号によれば、該予備縮合物は蒸発器中に置かれた縮合
物中に直接導かれる。
これらの方法によれば、圧力の降下中の水の蒸発に必要
な熱は融解物の熱含量から取り出されそして容゛易に再
0(給することが出来る。
な熱は融解物の熱含量から取り出されそして容゛易に再
0(給することが出来る。
火気圧下で行われる従来公知のポリ縮合方法はまた2ア
ミン及びノカルボン酸からの無定形ポリアミドの連続的
製造に極めて適したものではない。
ミン及びノカルボン酸からの無定形ポリアミドの連続的
製造に極めて適したものではない。
西ドイツ国特許出願公告明細書第1 、495 、39
3号ニアメリカ合衆国特許明細書第3.□45.4.
、536号及び西ドイツ国特許出願公開明細書第2゜6
27 、3−i 2号=アメリカ合衆国特許明細書第/
1. 、 I (i 3 、 ] (川号に記載されて
いるところに従えば、酸成分とL′ごイソフタル酸また
はテレフタル酸のン゛メチルエステルから得られる予備
縮合物は生成物を固化させることなく大気圧下で更に加
熱することが出来る。然しながら、6147国特許出願
公告明細書M I 、 495 、393号によれば、
ノカルボン酸自体を用いる場合これは不可能である。多
数の他の特許出願、例えば西ドイツ国特許出l傾公開明
細書第2,726,262号及び第2゜7243、f1
29号は大気圧下で水の添加を行ってまたは行わないで
ン゛アミンからの塩をポリ縮合させる方法を記載してい
る。−腐水が蒸発除去されて固化したオリゴマーまたは
塩は再び融解されねばならないので、二の方法は少量の
ポリアミドの製造にのみ適しておI)そして大規模の連
続的方法には不適当である。
3号ニアメリカ合衆国特許明細書第3.□45.4.
、536号及び西ドイツ国特許出願公開明細書第2゜6
27 、3−i 2号=アメリカ合衆国特許明細書第/
1. 、 I (i 3 、 ] (川号に記載されて
いるところに従えば、酸成分とL′ごイソフタル酸また
はテレフタル酸のン゛メチルエステルから得られる予備
縮合物は生成物を固化させることなく大気圧下で更に加
熱することが出来る。然しながら、6147国特許出願
公告明細書M I 、 495 、393号によれば、
ノカルボン酸自体を用いる場合これは不可能である。多
数の他の特許出願、例えば西ドイツ国特許出l傾公開明
細書第2,726,262号及び第2゜7243、f1
29号は大気圧下で水の添加を行ってまたは行わないで
ン゛アミンからの塩をポリ縮合させる方法を記載してい
る。−腐水が蒸発除去されて固化したオリゴマーまたは
塩は再び融解されねばならないので、二の方法は少量の
ポリアミドの製造にのみ適しておI)そして大規模の連
続的方法には不適当である。
驚くべきことに、本発明において、塩水溶液にヌ・I応
する予備縮合物中に連続的に導入しそして好ましくは同
時に水を蒸発除去することによ゛)、ノアミン及びンカ
ルホン酸の塩から、火気圧下にIsいても、製造中に反
応混合物の固化を起すことなく且−〕従って如何なる[
1i溶解段階を件うことなく、ポリアミドを製造するこ
とが可能で゛ある、−とか”見出された。
する予備縮合物中に連続的に導入しそして好ましくは同
時に水を蒸発除去することによ゛)、ノアミン及びンカ
ルホン酸の塩から、火気圧下にIsいても、製造中に反
応混合物の固化を起すことなく且−〕従って如何なる[
1i溶解段階を件うことなく、ポリアミドを製造するこ
とが可能で゛ある、−とか”見出された。
従って、本発明は、事実I―当モル呈のノアミン及びノ
カルホン酸の塩の水溶液を大気圧下で、少くとも180
°C1好ましくは少くとも2 +1 (’1 ’Cの温
度に保たれるへき、生成されるべきポリアミドの予(+
ii1縮合物の融解物中1こ連続的1:導入しそしてそ
の予備縮合物の融解物の水を同時に11つ連続的に蒸発
除去しそして予備縮合物の融解物を同時に[1つ連続的
に取り出しそして更に公知の方法によりポリ縮合させる
ことを特徴とする、事実上当モル量の2アミン及びンカ
ルボン酸の塩の水溶液のポリ縮合によるポリアミドの連
続的製造方法に関する。
カルホン酸の塩の水溶液を大気圧下で、少くとも180
°C1好ましくは少くとも2 +1 (’1 ’Cの温
度に保たれるへき、生成されるべきポリアミドの予(+
ii1縮合物の融解物中1こ連続的1:導入しそしてそ
の予備縮合物の融解物の水を同時に11つ連続的に蒸発
除去しそして予備縮合物の融解物を同時に[1つ連続的
に取り出しそして更に公知の方法によりポリ縮合させる
ことを特徴とする、事実上当モル量の2アミン及びンカ
ルボン酸の塩の水溶液のポリ縮合によるポリアミドの連
続的製造方法に関する。
本発明に従うか法は好ましくは、2 :((1’Cp1
T:、好ましくは2 +’l O’Cまでの軟化点を有
する部分的1こ結晶形のポリアミド及び/まだは無定形
のポリアミドの製造に適している。本発明に従って製造
されるポリアミドはイソフタル酸とへキサメチレン2ア
ミン、イソフタル酸とトリメチルへキサメチレンジアミ
ン、テレフタル酸とlリメチルへキサメチレンジアミン
またはイソフタル酸、ヘキサメチレンツアミン及びトリ
メチルへキサメチレンツアミンまたはイソフタル酸、ヘ
キサメチレンジアミン及びインフオロンン゛アミンの混
合物の各ポリアミドを含む。また更に、池のジアミン、
ジカルボン酸またはアミ7カルボン酸またはそのラクタ
ム、例えばアジピン酸、アゼライン酸、テレフタル酸、
ビス−(4−アミ/シクロヘキシル)−メタン、3,3
′−ンメチル−4./ドーノアミ/ノシ20ヘキシルメ
タン、異性体キシリレンジアミン、ε−カプロラクタム
及びラウリン酸ラクタムを用いることも可能である。
T:、好ましくは2 +’l O’Cまでの軟化点を有
する部分的1こ結晶形のポリアミド及び/まだは無定形
のポリアミドの製造に適している。本発明に従って製造
されるポリアミドはイソフタル酸とへキサメチレン2ア
ミン、イソフタル酸とトリメチルへキサメチレンジアミ
ン、テレフタル酸とlリメチルへキサメチレンジアミン
またはイソフタル酸、ヘキサメチレンツアミン及びトリ
メチルへキサメチレンツアミンまたはイソフタル酸、ヘ
キサメチレンジアミン及びインフオロンン゛アミンの混
合物の各ポリアミドを含む。また更に、池のジアミン、
ジカルボン酸またはアミ7カルボン酸またはそのラクタ
ム、例えばアジピン酸、アゼライン酸、テレフタル酸、
ビス−(4−アミ/シクロヘキシル)−メタン、3,3
′−ンメチル−4./ドーノアミ/ノシ20ヘキシルメ
タン、異性体キシリレンジアミン、ε−カプロラクタム
及びラウリン酸ラクタムを用いることも可能である。
本発明の好ましい月田例に従えば、ポリ縮合供給される
塩の好ましくは5(I I’)至5〕()%水溶液は当
モル量のジアミンとジカルボン酸との反応によr)製造
され、そしてこの溶液は対応する予(lIiI縮合物の
融解物中に入気圧下でそし′C好ましくは攪拌しなから
RI鼠しつつ送り込まれる。この操作の間、塩溶液は融
解物の表面トにまたは予備縮合物の融解物中に1a接導
かれ、そして塩溶液の水は好ましくは塔を経て蒸発除去
される。塩溶液の添加及び水の蒸発は予備縮合中の温度
が180乃至240°C2好ましくは200乃至230
°Cに保たれるように制御されるべきである。
塩の好ましくは5(I I’)至5〕()%水溶液は当
モル量のジアミンとジカルボン酸との反応によr)製造
され、そしてこの溶液は対応する予(lIiI縮合物の
融解物中に入気圧下でそし′C好ましくは攪拌しなから
RI鼠しつつ送り込まれる。この操作の間、塩溶液は融
解物の表面トにまたは予備縮合物の融解物中に1a接導
かれ、そして塩溶液の水は好ましくは塔を経て蒸発除去
される。塩溶液の添加及び水の蒸発は予備縮合中の温度
が180乃至240°C2好ましくは200乃至230
°Cに保たれるように制御されるべきである。
本発明の方法において、予備縮合物の融解物は予備縮合
容器、好ましくはオートクレーブから例えば底部の弁を
経て連続的に取り出すことが出来、そして更に所望の分
子量が得られるまで公知の方法で縮合させることが出来
る。
容器、好ましくはオートクレーブから例えば底部の弁を
経て連続的に取り出すことが出来、そして更に所望の分
子量が得られるまで公知の方法で縮合させることが出来
る。
F備縮合は一般に1.1乃至1.8の相対粘度(下記の
〕j法で′測定)まで行われる。潤滑剤、離型剤、染料
及び顔料のごときポリ縮合を妨害しない添加剤及び助剤
を塩溶液と共に添加する二とが出来る。
〕j法で′測定)まで行われる。潤滑剤、離型剤、染料
及び顔料のごときポリ縮合を妨害しない添加剤及び助剤
を塩溶液と共に添加する二とが出来る。
本発明に従って製造されるポリアミドは標準的な機械を
用いる射出成形または押出し法により処理して成形物、
フイルノ4、板、繊MLまたは羽毛を製造するのに適し
ている。
用いる射出成形または押出し法により処理して成形物、
フイルノ4、板、繊MLまたは羽毛を製造するのに適し
ている。
実施例−1
当量のイソフタル酸とへキサメチレンツアミンの75%
水溶液508を、攪拌機、滴下沖斗、冷却器及び密閉す
ることが出来る底部出1−1管を備えた500m1容三
ノ[]フラスコ中で窒素下にて徐々に加熱した。水の大
部分か蒸発したとぎ直ちに、生成物は約150’Cにて
固化した9温度か更に)−昇した時、再び融解物か得ら
れ、それに更にある量の塩溶液が加えられた。塩溶液の
添加は、220°Cの温度か観測されそして塩溶液と共
に加えられる水が蒸発除去されるように制御された。加
えられる塩溶液の量に対応して予備縮合物が出[]管か
ら収出された。本実験において、各々の場合において7
5分間の開に塩溶液508を予備縮合物に加えた。
水溶液508を、攪拌機、滴下沖斗、冷却器及び密閉す
ることが出来る底部出1−1管を備えた500m1容三
ノ[]フラスコ中で窒素下にて徐々に加熱した。水の大
部分か蒸発したとぎ直ちに、生成物は約150’Cにて
固化した9温度か更に)−昇した時、再び融解物か得ら
れ、それに更にある量の塩溶液が加えられた。塩溶液の
添加は、220°Cの温度か観測されそして塩溶液と共
に加えられる水が蒸発除去されるように制御された。加
えられる塩溶液の量に対応して予備縮合物が出[]管か
ら収出された。本実験において、各々の場合において7
5分間の開に塩溶液508を予備縮合物に加えた。
取出された予備縮合物の相λ・j粘度は、ウベローデ(
ubbelobde)t/i度計によりM−クレゾール
中1%溶液として25゛Cにて測定した値として、1.
44乃至1.55であった。
ubbelobde)t/i度計によりM−クレゾール
中1%溶液として25゛Cにて測定した値として、1.
44乃至1.55であった。
ヘキサメチレンツアミン3重量%を添加した後、予備縮
合物を更に窒素下で27 (1’Cに加熱することによ
り1時間縮合させた。ポリアミドの相月粘度(1〕記と
同椋に測定)は2.3であった。
合物を更に窒素下で27 (1’Cに加熱することによ
り1時間縮合させた。ポリアミドの相月粘度(1〕記と
同椋に測定)は2.3であった。
実施例−−−?−
分子量を調節するために(塩を基準にして)C)。
5%のイソフタル酸を更に含むイノ7タル酸とへキサメ
チレンツアミンの塩の75%水溶KX 12 、。
チレンツアミンの塩の75%水溶KX 12 、。
5に&を攪拌機を備えたオートクレー7に導入した。
予備縮合物の融解物を製造するために、ポリ縮合を先づ
2 ] 0”Cにて圧力を約18バールに調節して1時
間行った。圧力を放出した後、1時間当り塩溶液6 、
2 kgを常圧にて予備縮合物に加えた。
2 ] 0”Cにて圧力を約18バールに調節して1時
間行った。圧力を放出した後、1時間当り塩溶液6 、
2 kgを常圧にて予備縮合物に加えた。
計量して導入された塩の量に対応して底部の弁からP備
縮合物を抜きとった。水は充填塔を経て蒸発除去された
。
縮合物を抜きとった。水は充填塔を経て蒸発除去された
。
F (lfil縮合物は1.2の相λ・j粘度を有した
。それはそのあと3.5の相対粘度まで縮合させること
か出来た。
。それはそのあと3.5の相対粘度まで縮合させること
か出来た。
連続的に製造された予備縮合物から得られたポリ(ヘキ
サメチレンイソフタラミド)の磯を戒的特・rJ二は不
連続的に制遺されたポリアミドの特性と異らない。
サメチレンイソフタラミド)の磯を戒的特・rJ二は不
連続的に制遺されたポリアミドの特性と異らない。
下記の表において、本発明に従う予備縮合物がら更に2
70°Cにて縮合を行うことに上り製造された生成物の
特性を不連続法により製造された物質の特性と比較する
。
70°Cにて縮合を行うことに上り製造された生成物の
特性を不連続法により製造された物質の特性と比較する
。
−−□1デ1−−性−−− −よリラi二巣hj−
−−−v騎ノjえノミ −−−杢介91のツノ法−−−
−不連秒7ノう −衝11 強;j’ KJ/M
2DIN Mill;il’#tず 級IM2
hず5:3453 ノツチ衝撃強さ K J/m2I)I N
S、+(4,053453 限界曲げ応jJ MF’a l) l N
155 155σb
53 452ビカソト(vica
l) ’CDIN +23 1
25軟化温度VS’l/R53460 降伏応力 MPa I’) I N +02
1053455 引裂き強度 MPa DIN ’ 70.5
65σl(53455 引裂す伸び % DIN 22.4 4
0’R53455 引張りモノユラスMPa D I N
2950 280[)E
53457 実施例−3 ヘキサメチレンツアミン2 ] 88.5gびイソ7オ
ロンノアミン20.43gを水190gにイソフタル酸
:(32,3sを加えた懸濁液に907’至95’C1
こて攪拌しつつ加えることにより塩溶液を調製した。こ
の溶液を更に11.6g過剰量(ノアミンを基準にして
5重量%)のへキサメチレンツアミンと?程合した。
−−−v騎ノjえノミ −−−杢介91のツノ法−−−
−不連秒7ノう −衝11 強;j’ KJ/M
2DIN Mill;il’#tず 級IM2
hず5:3453 ノツチ衝撃強さ K J/m2I)I N
S、+(4,053453 限界曲げ応jJ MF’a l) l N
155 155σb
53 452ビカソト(vica
l) ’CDIN +23 1
25軟化温度VS’l/R53460 降伏応力 MPa I’) I N +02
1053455 引裂き強度 MPa DIN ’ 70.5
65σl(53455 引裂す伸び % DIN 22.4 4
0’R53455 引張りモノユラスMPa D I N
2950 280[)E
53457 実施例−3 ヘキサメチレンツアミン2 ] 88.5gびイソ7オ
ロンノアミン20.43gを水190gにイソフタル酸
:(32,3sを加えた懸濁液に907’至95’C1
こて攪拌しつつ加えることにより塩溶液を調製した。こ
の溶液を更に11.6g過剰量(ノアミンを基準にして
5重量%)のへキサメチレンツアミンと?程合した。
この溶液2008を実罹例1と同様にEツロフラスコに
導入し、そして窒素下で2時間にわたって27 (1°
Cに加熱した。この操作の開に水は蒸発し、そして反応
生成物は約+ 90 °Cにて固化した。
導入し、そして窒素下で2時間にわたって27 (1°
Cに加熱した。この操作の開に水は蒸発し、そして反応
生成物は約+ 90 °Cにて固化した。
200 ’Cにて再ひ゛透明な融解か得られた。塩溶液
150m1を11/2時間加えそして水を蒸発させた。
150m1を11/2時間加えそして水を蒸発させた。
連続的に取り出された予備縮合物は1.6の相対粘度を
有した。
有した。
3重量%のへキサメチレンツアミンを加えた後、予備縮
合物を更に窒素下にて27 (1’Cで綜合させた。2
.8の相対粘度を有するポリアミドが得られた。
合物を更に窒素下にて27 (1’Cで綜合させた。2
.8の相対粘度を有するポリアミドが得られた。
実施例−」
90乃至95°Cにてイソフタル酸1 ] G、3g及
び′ヒスー(4−アミ7シクロヘキシル)−メタン15
3.2g(この量にて4重量%過剰のノアミンが含まれ
る)から水263.5B中にて塩を調製し、そしてε−
カプロラクタム+58.9.を加えた。懸濁液か特られ
、その3 (1(’l 、を実施例1に記載の通り窒素
rζで2時間にわたって27 +1 ’Cに加熱した。
び′ヒスー(4−アミ7シクロヘキシル)−メタン15
3.2g(この量にて4重量%過剰のノアミンが含まれ
る)から水263.5B中にて塩を調製し、そしてε−
カプロラクタム+58.9.を加えた。懸濁液か特られ
、その3 (1(’l 、を実施例1に記載の通り窒素
rζで2時間にわたって27 +1 ’Cに加熱した。
この操作の間に水が蒸発しそして+ 10 ’CCl2
O温度にて固体物質が生成した。更に1o (11ビの
単m体塩水溶液を27 fl ’Cにて透明な融解物に
Ill寺1jliにわたって加えた。予備縮合物は1.
7の相対粘度を有し、更に縮合段階後に相対粘度は2.
4に上昇した。
O温度にて固体物質が生成した。更に1o (11ビの
単m体塩水溶液を27 fl ’Cにて透明な融解物に
Ill寺1jliにわたって加えた。予備縮合物は1.
7の相対粘度を有し、更に縮合段階後に相対粘度は2.
4に上昇した。
特許r1人 バイエル・アクチェンヶ゛セルシャ7ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 事実上当モル量のン′アミン及びジカルボン酸の
塩の水溶液を大気圧下で、少くとも180°Cの温度に
保たれるべき、生成されるべきポリアミドの予備縮合物
の融解物に連続的に加え、そして該予備縮合物の融解物
の水を同時に月、つ連続的に蒸発除去しそして予備縮合
物の融解物を同時に且つ連続的に取り出しそして更に公
知の方法によりポリ縮合させることを特徴とする、事実
上当モル量のノアミン及びジカルボン酸の塩の水溶液を
ポリ縮合させることによる、ポリアミドの連続製造方法
。 2、 予備縮合物の融解物を少くとも200°Cの温度
に保つ、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3.70乃至↓(’l O’Cの温度に保たれた50乃
至90%塩水溶液を用いる、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 4、 予備縮合物が1.1乃至1.8の相月粘度を有す
る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、 無定形ポリアミドを特徴する特許請求の範囲第1
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3223823.1 | 1982-06-25 | ||
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