JPS5986715A - 乾潤滑被覆の形成方法 - Google Patents

乾潤滑被覆の形成方法

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JPS5986715A
JPS5986715A JP58173314A JP17331483A JPS5986715A JP S5986715 A JPS5986715 A JP S5986715A JP 58173314 A JP58173314 A JP 58173314A JP 17331483 A JP17331483 A JP 17331483A JP S5986715 A JPS5986715 A JP S5986715A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気体ホイル枢支1111受におけるホイル部材の摩擦を
介在L, ’C接触する接触面の乾潤滑被覆を形成する
方法に関する。
71に.休又は気体軸受の用途は昨今急増している。
これらの流体軸受は一Mljに相対的にuJ !iHυ
の2つの構成部1゛4より成り、両部材間の所定の間隔
を持つ空間には、例えば空気などの流,体がん1.人さ
」する。
前記流体は、軸受の作動時に流体1くさび」の如く作用
し、相対的に可動の2つの構成部材相互の接触を抑止す
る。
近年相対的に可動の軸゛受楢成部d間の壁間にホイルを
配設せしめた流体軸受、特に流体力学(二立[1+11
 L,た気体軸受が多h提案されている。前記4(イル
は柔軟な材料で薄手のシート状に形成されており、軸受
部材の酌jr面間において流体力学上好適な力を力え、
流体Q1+受の流体力学上の特性が向上され、fl来の
ilil+受゛〔!は問題を生じるような極限のi+1
,j用条件でもJ′J奸に1171作する。更に前記ホ
イルは相対的に可動の軸受hJl成部4Aに対する好ノ
内な離間れbヒに加え、A.25両(’l II並ひに
制動作用も良好にするよう機能し得る,、 清浄な流,体,らイ)いは気体のような軸受流体は流体
力学I;極めてrJ川であI」、流体フィルムによるf
l’司滑軸受は特に高,i.、li回転1,l構に適用
し,”C最適である。多くの場合、1M体力学的、即ち
格別の肪1滑利が不卯である流体1111受は、2つの
相対量する面の相対的な運動におい°〔流体フィルムに
より生じるII:、力のみで十分な軸支機能を供するこ
とができるが、軸支機能を増大させるには軸受構成部材
間の流体に対し外部より加圧することが必要である。
一方外8(<から圧力を加えることによって流体りη1
1受の軸支11ζ能を増大できるが、この場合加圧した
状態で清浄な流体を供給することが必要となる。
本件出願人の所自する流体力学ないしは流体静力学的軸
受仁関する特許は例えば米国特許第3。
215、479号、第3,215.4811号、第3.
366.427号、第3.375+(146号、第3,
382,014号、第3、434,762号、第3,4
67.451号、第3 + 51 1 +544号、第
3.560,064号、第3,615+ 121号、第
3.6315.534号、?JS3,677.612号
並びに第3。
893 、 733号等々が挙げられる。
これらの流体フィルムホイル軸受は作動時において、始
動、減速、高速時等々にホイルと軸受構成部材の面間な
どの相対的に0」触の槽底部材間で)l゛擦を介在した
接触が生ずる。この摩擦接触は、ポ・イルと軸体又はブ
シュとの間、一方スラヌト軸受においてはスラスト板又
は羽根車において生じる。且いずれの軸受においてもホ
イル又はホイル強化部材の一部を一部(ねて配設した場
合はまた摩擦接触が生ずることになる。
これらの接触面あるいは摩擦面がいずれの部材との間で
生ずるときも、始動時の摩擦を軽減するため、またはl
jl耗を防ぐために、通常は薄手の柔軟な全屈でなるホ
イルが接触面よりも更に柔軟な乾Pl滑被←利C多層に
被覆される。乾潤滑波覆利は弗化炭化水素重合体、lP
A鉛またはモリブデン(+1化物等の物5q. 、11
′1体もしくはdt,合物でなるが、金属相への有段が
概し゛(、内錐である。従って通常これらの物質は、高
いf.1着性を持つように接着材と?I?、合され、且
その強度、iflt m性、11i1磨耗性を向上する
ように他の好適な物質と混合される。加えて、ボイルの
表面L1. (fl 削減又は砂状粒子の吹付けなどの
種hの方法により蝕刻されるか、あるいはプラズマスプ
レーlI、いしは・イオン沈澱法により被覆が711i
され得る。ある場合にはT閑渭性の低い被榊を施すこと
もある,、ホイルを被籾する構成は米国時H′「H+<
3,677.6rz号、第4,005,914号、英国
時frm 821 、954弓等に示されている。また
別の構成として本件出願人による米国特願第33,93
1号[ホイル軸受面及び、(の製造法」が提案されてい
る。
上述のホイルlllll受の摩擦面に対する被覆構成に
より損耗を抑11・できるが、現在は更により高い側熱
.性が求めらAシ’Cいる。ホイル軸受の耐熱性を向ト
するには、ホイル部材のn1ツ渭被桝層自体に充分な1
lij熱性を1+たぜる必′事がある。
4i、を来の比較的低回転速度のす11(受で試験を行
なった結)1と、作動時に生ずる熱に対する耐熱v1・
が良好な乾側渭彼慎材は黒鉛弗化物、即ちlハ鉛粉と弗
化ガスを所定の調胱した条件−トで111接化学結合さ
せることによって得られる。
黒鉛弗化物の粉末を直接軸受のh゛−擦接触jTijに
付着する構成は、例えばパニシ法などによって実現され
てはいるが、ポリイミド樹脂などの液状接着剤と混合す
ることにかなり好21次である。且この黒鉛弗化物の粉
末と接層剤の混合物が軸受の接触面に付陪され、更に乾
静1滑フィルトを)15成するように硬化される。この
ような乾dN渭フィルムを軸受4+”I成部材上に形成
する方法は1972年発行の来航!と宇宙局技術ノー)
 Tl −67,141ポリイミド接着剤に」−る固体
1)渭4゛イをなす黒鉛弗化物」(二記載されている。
一方、低回転速度の軸受においては、黒鉛弗化物とボI
J −(ミド接着剤のフィルムを付着させて耐熱性か保
糺されるにもかかわらず、通常イσ分10010(10
回11i・、を71号える回転速ハLで作動されるホイ
ル軸受の柔軟ムホイル部材に適用する場合この潤滑被色
は全く満足Cきるものではなか−)だ。これはvL来の
技術では乾憫清フィルムをホイル部材全曲に亘って1つ
−なJ9.さて伺着できず、且充分な平滑さを持たせる
ことができないことによる。
接触面を高j1yに平f1%にし且乾憫渭被葎の厚さを
均一にできないため、従来の黒鉛弗化物の乾憫滑フィル
ムなホイル軸受に適用する場合適用時の制約が多く、!
トた剛用反が低かった。特に気体ボイル軸受に見られる
ように高熱高速の環境下では乾飼滑フイルノ・の5tj
が急速にイJ−に下する問題かぁ−)だ。
しかして本発明の目的は黒鉛弗化物の乾潤滑被覆を良好
に/j(体ボイル軸受部材に付着させる方法を提供する
ことにより、上述の従来の欠点を除去するにある。
以下、本発明を添付の図面に沿って説明する。
第1図には本発明が採用されるホイル枢支軸受Qlll
が示されている。前記ホイル枢支軸受(1(σは軸体θ
2を具備しており、前記軸体は円筒状のブシュ04)[
11ら枢支体に形成され前記軸体のIG径より幾分大な
る直径を有する開口部に11ハ方向に貫通されている。
軸体(121とブシュ04)間の空間には、ブシュ04
)に旧設され、前記ブシュ(141と連動する、一部が
重なりあった初数のホイル(161が配設されでいる。
軸体(以の一端に付された矢印とブシュ14)の外周面
に付された矢印は前記軸体(1カと前記ブシュ(14)
との相対的な回転方向を示すものである。両者において
この回転関係を維持するには軸体(12+とブシュ([
4)の双方が共に回転される必要はなく、一方が固定さ
れていても、矢印で示された軸体(12+とブシュ(1
4)の所望の回転関係は得られ得る。
第2図を併照するに、前記の各ホイル(16)は薄手で
柔軟性のある金属ボイル部材(I81を包η1.ており
、前記全1!1ホイル部材(国には摩擦力を介在して接
触tif能t【接触面(2(メが豊設され、前記ホイル
(1G)の接触面C!fil (1+11が軸体u′l
Jに対面することになる。この場合n;+記接触面(、
!+iはJ’7さ0. +1旧インチ((+、 025
4 rn、rrt )の局ぐイ1弗化物(以下OFアと
いう)、即ちポリイミドt? 着剤の乾4■滑フ・fル
ム(23により被覆されており、前記乾潤渭)fルノ・
(2カによってボイル枢支軸受t+rllの、特に通常
H+111作における始動、終結並びに停止時において
lll1+体(1″lIとホ・イル(16)間の摩擦接
触により生ずる#れが防、+−1rされる。
一方、従来の低速軸受における耐熱力、即ら従来のOF
x接着剤を用いた軸受の耐熱力では、ホイル枢支軸受は
高速回転により生じ、増大する高熱には適応できなかっ
た。尚肛述すれば特に、毎分IO0,000回II伝以
上の回転なイ(トう場合、一般的なホイル枢支→111
受の回転速度並びにこの回転に伴なう高熱状態に幻応す
る程度の耐用度を持つ従来のCP′ア接着剤による被覆
体では、適用時の制約が極めて多く 、J、1.1ll
il川性も著しく低かった。これは、ボイル体の摩JJ
、’<面をCFア接着剤にJ、る乾4°弓渭フィルムで
被fぷづ−る周知の方法にあっては、前記乾問清フィル
ムに求められる均一な被々゛0厚並びに充分平滑な表面
を得ることができなかったことによる。
総じて上述の如<CFy接着剤の乾憫滑フィルムは高速
回転用のJj;イル体の被覆時に必要な条件が欠除しC
いるため、ホ・イル枢支軸受において顕著な高速、高温
状態では、1nちにその繍能が低下する欠点かぁ−)だ
本発明は、ポ・fルの摩擦接触する接触面にCF。
接着剤の乾■渭被at J?+を施1独特の方法を提供
することによって上述の従来の欠点を解決するにある。
本発明の方法に」:る被覆体においては、高度の表面平
渭度並びに被覆の均一度が得られ、従ってホイルの耐用
性が増大し、且本発明な好」肉に適用したボイル枢支1
111受は高速回転軸受として^・を適である。
更に本発明を詳述する。第3図を参照するに、好適な一
実施例においては、柔軟な金属ホー(yし部@; G8
+の接触面Qυを先ず280〜320グリツドの紙やす
りにより互いに直角に交わる二方向に研磨することによ
って粗面にし、次いでアルコールにより接触面」二に残
った紙やすりの砂粒子を洗浄する。
次に3〜5ミクロンのアルミニウム酸化物(粉末状アル
ミナ)と蒸留水とをjll、合しペースト状にした」二
、この混合物で粗い接触1rii QQを肥き、且接7
59面を水洗して充分に含水させる。更に接触面■に充
分に含水を行なった後、蒸留水によって接触面を洗浄し
た上乾燥する。これにより接触面(20)に対し被&’
3備が整い、被覆処理の開始まで好適な状態に保つため
金属ホイル部材(181を清浄なプラスチックに収容す
る。
上述の清浄で、粗面の接触面(20)に対し下記の混合
物によって液体被覆が施される。
1、黒鉛弗化物(CFx)の粉末(xnで表わされる弗
化物と黒鉛のモール重散比は約1.0)2ポリイミド接
着剤液(例えば米国デュポン社製の商品名P4701ポ
リイミドフェス液等)3、 N−メチルピロリドンとキ
シレンのシンナー混合液(例えば米国デュポン社製の商
品名T 8585シンナー等) 4、混合物表面における張力を和らげ、全面において平
滑な乾被覆仕上げを達成するために適した弗化炭素の浸
潤溶液(例えば米国スリーエム社製の商品名PC−43
0等) 上記組成の混合物を得る場合、まずポリイミド接着剤液
、例えばポリイミドワニスのM量並びに質量を測定する
。次にポリイミドワニスの3倍の州の上記3のシンナー
混合液を前記ポリイミドワニスに混合する。更にこの混
合液に含まれるポリイミドワニスの43 fit m 
%Fの(: Fア粉末を混入し、最後に1−記4の浸1
り」溶液を少1〜1添加する。
この後前記混合物を充分に攪拌し、好適な吹付は装置K
、例えばガス状二トロゲン(”’Nz ) 、あるいは
他の不純物を含まないガス状作動剤によって駆動される
エアブラン装置に充填し−0行なう。被損を施す場合、
先ず接触面(2(メ上に小波接層+24)を吹付ける。
前記の小波4m M t24)を形成した後、前記接触
面(Jllを有したボイル部材(国を、予め約225°
F〜275’F (約107’O〜135°C)に熱し
ておいたオーブン内に約1時間入れ、前記小被覆R〜を
硬化させる。次に上述と同様の方法で小被核層(241
上にCFK接着剤の混合物で第2、第3の小波株W4t
2(0、(28をJFt次形酸形成小波(((層を硬化
させる。上述の処理においては、吹伺は処理の際にOF
、粉末がコロイド状懸濁液に安定して混入されるよう混
合液を充分攪拌する必要がある。
上記の処理工程により第3の小被覆層(至)が硬化した
後、予め同一のグリッド数を持つ紙やすりを互いにこす
り合わせて研磨面を鈍化させた600グリツドの紙やす
りで前記第3の小被覆層(至)の上面圓を軽く研磨し、
その後ガス状二トロゲン(GN2)等を吹付けて上面(
7)上の砂粒子を払拭する。研磨の完了した小被覆層の
上面(至)を更にガス状二トロゲン、若しくは蒸留水に
よって清浄にした後、約212°F(約100°C)で
15分間乾燥する。
次(二OF工接着剤混合物によって更に三層の小被覆N
I3’2r 、 c14)、 (30を、前記小波aM
(2s+の上面(至)に形成する。前記小波atsoz
 、 o41.□□□の三層の各々゛の形成時にあって
も、小被覆層(24) 、 (2[n 、’(2Bの形
成時と同様約225°F〜275’F (約107’C
〜i3s’c )で約1時間乾燥し、硬化を施す。最上
層の小被覆層(至)が硬化した後、その上面■を上記上
面(至)と同様の方法で研磨し且清浄にする。
次いで前記小被覆層(361の上面(至)上にまた史に
三層の小被覆層を形成し、上述と同様に約225°F〜
275’F (約107 ’C〜135°C)で硬化す
る。この場合、何層の小波aMを施すかは最終の小被覆
層の硬化後の全被覆層の厚さが乾朽滑フィルムに求めら
れる厚さ約0001インチ(約(+ +1254 mm
 )より更に約(1,(1(l l)8インチ(約0.
0203 mm )厚くすることを目安とする。第3図
に示された乾旧渭被租にあっCは、最終の小被覆層が小
波梼層囮、 (47) 、 (44)の三層により形成
され、最終的に小被覆M(44)の上面16)がたん呈
されることになる。
最上位の小被覆層が硬化し全彼覆層厚が完成時に求めら
れる厚さより、約0.01108インチ(約0.020
3mrn ) )Ij’、 <、なったことを検知した
後、金属ホイル部dを、予め約212°F(約100°
C)に熱して力いたオーブンに入れる。その彼前記オー
プン内のイ111!化pi +=を約650 ” F 
〜75 (1″F(約343°c 〜398’O)の間
まで旧姓する。最終的に硬化温度が約650’F〜75
n’y (約343’O〜398’0 )に達したとき
(通常のオーブンでは30〜60分を要する)、金属ホ
イル部材を約1時間この高温中で硬化せしめ、その後、
前記金属ホイル部材をオーブンより取り出し冷却する。
硬化温度を上記の温度にした結果、少する。
多数組の被角層でなる乾灼渭フィルム(22+の全表?
Niをさら(二手rrrにするため、上面(46)をそ
の全曲が均一な光沢を持つまで夕景のCP・アの粉末(
481で暦くことが望ましい。この場合星ン1出しには
微細な織布あるいは同様のリント布材等を用いてもよい
。次に所定の厚さ」、すdY+過しでいる被覆層部分”
t”を除去するように、j+ plアの粉末(48〕を
含んだ上面(46)を、予め砂粒を磨滅さセておいた6
()0グリツドの紙やrりで研磨する。
上述した枯1+Jに、1、り得た乾潤滑フィルム(22
においては、厚さがJy−にされ且表面の平滑度が増進
され、gt< 1図に>J’k Lだような/+1L体
ホイル枢支軸受(11力に、両用[7て高111<・高
温時にあっても充分な面]摩耗性を47J供することが
でき、対応性に富むものとなる。
この好適な結果は、本発明において特徴的な構成をとる
ことによって得られる。即ち第一に、上述のごどく各小
1皮覆J111を次段の小被覆層の句着前に比較的低い
第1の設定温度で硬化することが挙げられる。これによ
り硬化時に、水痘の発生もなく、小被覆層が不均一にな
らずに、CFX接着剤混合物溶液が徐々にかつ均一に乾
飼清フィルム(22とし°C形成されることになる。
第二に、乾4ζmフィルムCl21を多数の小被覆層か
ら形hV、する際、小波籾層が所定の)νさを保つよう
各小被覆層毎に研磨をMIXす。この場合、三層の小波
籾層を一絹としで扱うことが望ましい。例えば、完成時
のノψ、さに対し、9層三組の小波Ji層により180
%の厚さを持たせる場合、l]・被覆層の第3゜6並び
に最、L位の小破色層の形成時ブσに名々研磨を施すこ
とが好ましい。(このときホ1[をなイ小被覆層の航並
ひにJ9さは)4宜選択できる。)この特定のJllさ
毎に乾酒渭フィルム(2カを研磨することにより、最終
的な硬化後の多Hの小被覆層群の厚さを高度に均一にで
きる。
第三に、11′Iに力11熱したオーブンにより硬化さ
せる如きj・E来の製法に比し、最終的な硬化温tXま
で徐々(−加熱源)隻を上列させる構成をとることによ
り、表面上に欠点を生ずることなく、均一の〃、さを有
した乾Cd nlソずルムc2を形成できる。
加えて最終段Fi、Vで小彼枦ノ・旨上面(4G)の表
面にcF工の粉末の薄い夕t /#iを伺看することに
より乾氾J渭フィルム面を高1(ロニ十漕にし、晶熱丁
°での耐用性を増大℃きる。
総じ゛C1木企明は(!F′ア接触面に乾飼渚被功を施
すことにより例えば第1図に示したボイル枢支軸受0(
))の如き気体軸受ないしは他の形態の軸受(例えは円
すい型動・受、スラスト中ill受)のように高速回転
し高熱をイ^生−4るものに3・り用1.で最適の効果
を搾成することがCきる。
他の火飾ILH様な・用約して記載すれば以下の通りで
ある。
1接触面を1′する柔軟なボイル部材を準備する上程と
、黒鉛111i化物の粉末とポリイミド接着剤液どを含
む被覆7I/、合(Jを準備する工+’aと、:’+:
J記接触而接触)ψνの小被覆層を複斂の組(1分りで
伺着する工程と、前記小被覆層を組毎に?PJ1のFh
定の硬化温度で硬化する工程と、前記小波籾層の表面を
和毎に?il+磨する工程と、前記多層の小波核層を前
記の第10) I”Jt定硬化温RCより実質的に高い
第2の所定の硬化温度で(i+14化する工程ど、最−
に1位の小被覆層の表面を黒鉛弗化物で肪く工程とを包
有してなるホイル枢支軸受のボイル部材の接触面に乾活
滑被僅を形成する方法。
2上記第1項の方法により形成された被J?jホイル部
材。
【図面の簡単な説明】
fj’S 、図は本発明の方法により形成する乾潤滑被
覆を適用するホイル枢支軸受の余1視図、fIIJ2図
は同一部をしυ開いて示す部分拡大余1祝図、第3図は
本発明の方法の工程説明図である。 1()・・・ホイルイ(べ支軸受、12・・・軸体、1
4・・・ブシュ、16・・・ボイル、18・・・金属ホ
イル部側、20・・・接触面、22・・・乾414渭フ
ィルム、24 、26 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乾潤滑利ど7tt :l(接着剤とを自む被覆混合
    物を準備する準備11稈)・、軸受部月の接触面に前記
    被棟混合物により。ヒ層の小被覆層を施す刺着工程と、
    小被籾屑の名ノ・6・!″「シ】の所定温度で硬化させ
    る第1の硬化ゴー不1.1と、所定の厚さに達した/J
    \被覆層の表面を研磨するイσ111リエ稈と、引B1
    の所定温度より高い第2の朗定?1.A度で多層の小被
    籾屑を硬化させる第2の硬化1’、 4’i!を包有し
    てなる軸受の摩擦接触面に乾りνJ滑被1′μを形成す
    る方法。 2、多層の小被覆層ず4の表面に乾潤滑材を付与する乾
    41゛1滑イ1月与]:i、jが包有されてなる特許請
    求の範囲?rへ1項記載の力θ、、。 3、 4+)1 jr9、−L−稈に口♂t5に位の小
    波籾屑表面の研磨工程が包(rされ、乾4551清祠向
    島工L′rには最上位の/J’l被(、/J 711表
    面の萌nq +):+に乾小′Jm材粉末により前記小
    被榎Jpj表面を+!’、<工程が包有されてなる特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 4、準備]−程には黒鉛弗化物のV)末とポリイミド接
    着剤との被覆混合旧の形成工)、νが包rjされでなる
    特に′F請求の範囲yr< 1項記載の方法。 5、準備工程には、ノSA鉛弗化物の粉末、ポリイミド
    接着剤、N−メチルピロリドンとキシレンのシンナー混
    合液並びに弗化炭素浸ffA1 rfJ液を含む被覆混
    合相の形成工程が包有されてなる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 6 準備工程には一定鼠のポリイミド接着剤、前記ポリ
    イミド接着剤の3倍の丸のN−メチルピロリドンとキシ
    レンのシンナー混合液、1jil記ポリイミド接着剤の
    約45重劉%に和尚する[IIの愚fl)弗化物(! 
    F+、o粉末並びに相対的に少!((の弗化炭素浸潤溶
    液を含む被ね1混合剤を形成する工程を包有する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 Z 第]の蜆化工程においては小被覆層を硬化する第1
    の所定温度が実yt的に225″F〜275°F(約1
    07°C〜135°C)である特許請求の範囲第】項記
    載の方法4゜ 8 第2の硬化工程(−おいては多層の小被覆層を硬化
    する第2の所定温度が実yi的にfi511’F〜75
    0°F(約343°C〜3 !l 8°C)である特許
    請求の範囲第7項記載の方法。 9 第2の硬化工程においては多層の小被覆層を実質的
    に所定の硬化温度212°p゛(約10(+’o )に
    置き、次に硬化温度を実質的に第2の所定温度650°
    F〜750″F′(約343″C〜39B”C)まで上
    列し、実質的に1時間硬化してなる特許請求の範囲第8
    項記載の方法。 10  研ffV工程においては、多層の小波νL層の
    )Vさの約1分の1の厚さに位置する小被覆層の表面を
    研磨し2てなる特許請求の911?囲第1項記載の方法
    。 11、黒鉛弗化物の粉末とポリイミド接着剤液とを含む
    被覆混合相を形成する被損混合剤形成工程と、ボイル部
    イオの接触面に多層の小波4′11@を施す付着工程と
    1.J\被覆層の各々を硬化する第1の硬化工程と、所
    定の厚さに達した小被覆層の表面を研磨する第1の研磨
    工程と、多層の小被覆層を比較的低い所定の低硬化温度
    直装置き、次に硬化温度な高い所定温度まで上−JfL
    l、、、且小波(λ層を所定の時間硬化せしめるi’l
    s 2の?+il、(L工程と、黒鉛弗化物の粉末によ
    り硬化後の45#4の小被覆層表面を磨く磨入工程と、
    多層の小?JI/々:峡層の全厚が所定の厚さになるよ
    うに偵!化1)・の小被覆層表面を(HIF磨する第2
    の研磨工程とを包B1.−cなる高速回転するホイル枢
    支軸受のホイル部イ、イの接触ir+iに乾叫滑被覆を
    バa成する方法。 12  第1のイ1(1磨ユ6程においては、研磨する
    小被覆層が多層の小波JJt層の全厚の実質的に3分の
    1の厚さをもって等間隔に位1ttせしめられてなる特
    許請求の範囲り<2項記載の方lム。 13、付着工程にJ+いては接触面に被色混合月によっ
    て9層の小波)・1連層が形成されてなる特許請求の範
    囲第12項記載の方法。 14  第2の研磨工程においては、多層の小被覆層の
    全厚が(1,oo、I □インチ(約(目)254 r
    nm )にされてなる特許請求のiIC+囲第13項記
    載の方法。 1第2の硬化上オ°cにおいては、硬化温度を実質的に
    212″F゛(約1110’(+ )から実質的に65
    0’F〜750”F (約343°C〜3qs”c )
    まで徐々に上昇し、実質的にj時間多層の小被覆1を硬
    化してなる特許請求の範囲第1里項記載の方法。 16  黒鉛弗化物の粉末、ポリイミド1)2着剤液、
    N −メヂルビロリドンとキシレンのシンナー混合液並
    びに弗化炭素浸祠溶液を含む被覆混合材の形成工程と、
    ボイル部材の接触面に多層の小波a J?’llを施す
    付着]−程と、小被覆層の各々を第1の所定硬化温度で
    夫々硬化する第1の硬化工程と、所定の厚さに達した小
    被覆層の表面を研磨するイσ(磨工程と、多層の小波4
    A層を実質的に第lの所定硬化温度より高い第2の所定
    7+iII化温1yで硬化する第2の硬化工程とを包有
    してなるボイル枢支軸受のホ・イル部材の接触面に乾潤
    渭肢榎を形成する方法。 17、多層の小被覆層の表面に乾暫ll′lt利の薄手
    の層をが「す−’4t′i、f19J清拐刊与工程を包
    有してなる特許請求の範囲第16項記載の方法。 18、乾祠渭材(;J与工程においては、少桓の黒鉛弗
    化物の粉末により多層の小被覆層表面を磨いてなる特#
    ’F Ii□1求の範囲!¥416項記載の方法。 1つ、研磨工程にお゛いては、小被覆層表面なイ(1(
    磨する工程が包イ」さ、(℃て/J、る特許請求の範囲
    裏目3項記載の方法。 2()  第2の硬化Lt!1!においては、多層の小
    被覆層を実質的にfi50”F〜750’F (約34
    36C〜398’O)のイゆ化1)1層度により硬化し
    てなる特11″請求の範囲第16噴記載の方法1. 21、  第2のイl史化王稈(−おいては、多層の小
    被覆層な実質的に212°Ir (約100°C)のイ
    1jl−化温度に(IQ、き、次に硬化温度を実質的に
    650°F〜750’F (約343°C〜3q8”C
    ) 71署e徐々に上!1し、所定の時間硬化してなる
    特n′1請求の範囲第1i項記載の方法。 22  第2の硬化工程においては、硬化温度を第lの
    ′  所定硬化温度から第2の所定硬化温度650°)
    〜750°F(約34 :l ’ rj〜39s’C)
    まで、に昇し、小被覆層を実質的に1時間硬化してなる
    特許請求の範囲第21項記載の方法。 23  研磨工程においては、多層の小被覆層の全厚の
    約3分の1のpj+さに位置する小波(゛荘1f4表面
    を研磨する工程が色白されてなる特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 2・11月着二Lしlijにおいては、打3乃虫面(二
    阜ン、 117.I滑混合4゛j(二より9層の小波色
    層が付設されて2Jる特#′r請求の範囲f523項記
    載の方法。
JP58173314A 1982-09-21 1983-09-21 乾潤滑被覆の形成方法 Granted JPS5986715A (ja)

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