JPS5986375A - 信号混合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 木発ｑ＋−ｉ少なくとも２系統の映像信号並びＣで音声
信号を混合する信号混合装置に関するものである。

く従来技術〉 従来より２系統以上の映像信号及び音声信号をそれぞれ
混合する信号混合装置は、それぞれが別個の装置として
主に放送用の機器に使用され、それぞれの信号混合装置
は殆んど手動によりその混合比を調節しているために、
あ名程度の操作技術を必要としていた。

〈発明が解決しようとする問題点〉 前記のような信号混合装置では、映像及び音声信号が別
個の装置によって混合されるためにそれぞれの操作を同
時に連動させて行なうことが壁しく、それぞれの機器に
専用のオペレーターを必要としていた。

く問題点を除去するだめの手段〉 本発明は、上記欠点を除去するものであり、映像信号及
び音声信号の混合を同時に連動させて簡単に行なうこと
ができる信号混合装置を提供するものである。

〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明すると、第
１図において、１は、少なくとも２系統の映像入力信号
を混合する映像混合回路であり、２は少なくとも２系統
の音声入力信号の混合を行なう音声混合回路である。

この映像混合回路１と音声混合回路２は、それぞれ制御
回路３から出力される映像制御信号及び音声制御信号に
従って、混合比が可変されてしるものである。この制御
回路３には、映像制御信号の波形を同期信号と同位相に
するだめのブランキング信号が入力されているものであ
る。

上記構成からなる信号混合装置の出力を音声増幅回路４
とスピーカー５と映像増幅回路６とＣＲＴ７を有するモ
ニター受像機８に接続し、ＣＲＴ画面上に映像を映し出
す。そして制御回路３の混合比調節用のボリュームを摺
動させると映像は第２図（ａ）　、　（ｂ）　、　（ｃ
）に示すように、映像Ａに映像Ｂが挿入され、それが順
次混合されて映像Ｂに置き換えられていく。このとき音
声は第３図に示す音声特性曲線に従って、音声Ａの音量
が減少し、音声Ｂの音量が増加してｂくも６である。

く効果〉 したがって、２系統の映像信号及び音声信号を、制御回
路中のボリュームによって、両混合回路の混合比を同時
に連動させて操作することができ、初心者でも容易に操
作を行なうことができるものである。

くとも２系統の映像信号を混合する映像混合回路と、少
なくとも２系統の音声信号を混合する音声混合回路と、
両信号回路の混合比を同時に制御する制御回路とからな
るものなめで、映像信号の混合比に従って音声信号の混
合比が変化されるので、操作が簡単になシ、特にビデオ
テープレコーダー等を用いての編集作業が容易になるも
のである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の信号混合装置のブロック図、第２図は
同信号混合装置の映像信号出力のモニター画像、第３図
は同信号混合装置の音声混合装置の特性図である。 ｌ・・・映像混合回路、　２・・・音声混合回路、３・
・・制御回路。 代理人　弁理士　福　士　愛　彦（他２名）第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、少なくとも２系統の映像置台を混合する映像混合回
   路と、少なくとも２系統の音声信号を混合する音声混合
   回路と、両混合回路の混合比を同時に連動制御する制御
   回路とからなる信号混合装置。