JPH0514616Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0514616Y2
JPH0514616Y2 JP1985019550U JP1955085U JPH0514616Y2 JP H0514616 Y2 JPH0514616 Y2 JP H0514616Y2 JP 1985019550 U JP1985019550 U JP 1985019550U JP 1955085 U JP1955085 U JP 1955085U JP H0514616 Y2 JPH0514616 Y2 JP H0514616Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
rgb
computer
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985019550U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61136678U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985019550U priority Critical patent/JPH0514616Y2/ja
Publication of JPS61136678U publication Critical patent/JPS61136678U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0514616Y2 publication Critical patent/JPH0514616Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <技術分野> 本考案は、パーソナルコンピユータや他のモニ
ターテレビとの接続が可能なテレビ受像機に関す
る。
<従来技術> 通常のテレビ受像機は、外部からの入力信号に
基づいてその信号に対応した映像を画面上に映し
出し、また入力信号に対応した音声を出力するだ
けのものであつて、単にテレビジヨン放送を受信
したり、あるいはコンピユータのモニターとして
コンピユータの映像を表示したりすることはでき
るが、コンピユータのほかに他のモニターテレビ
を接続するなどして接続機器を増やし全体をシス
テム化して使用するには、機能的には不充分であ
つた。
<考案の目的> 本考案は、上述の問題点に鑑みてなされてもの
であつて、テレビジヨン放送等のテレビ映像と、
コンピユータの映像と、両映像のスーパーインポ
ーズ映像とを選択的に表示するとともに、他のモ
ニターテレビに前記各映像を表示しうるよう所要
の信号を該モニターテレビに供給することができ
るようにして、テレビジヨン放送の受信機として
も、コンピユータのモニターテレビとしても、ま
た他のモニターテレビへの映像信号ソースとして
も使用可能とし、機能的にシステム化に応じられ
るようにすることを目的とする。
<考案の構成> 本考案のテレビ受像機は、上記の目的を達成す
るために、アンテナ入力端子から入力されるテレ
ビ映像、コンピユータ入力端子から入力されるコ
ンピユータ映像、または両映像のスーパーインポ
ーズ映像を表示するCRTと、 オペレータの操作に応答して、テレビ映像を表
示するTVモード、コンピユータ映像を表示する
コンピユータモード、前記両映像のスーパーイン
ポーズ映像を表示するスーパーインポーズモード
のいずれかを指すモード指定信号を出力するモー
ド指定信号出力手段と、 モード指定信号出力手段から出力される所定の
モード指定信号に応答して、指定の表示モードに
対応する切換信号を生成出力する切換信号発生回
路と、 前記テレビ映像信号を導入して当該映像信号に
対する色差信号を出力するビデオクロマ同期回路
と、 ビデオクロマ同期回路からの色差信号およびコ
ンピユータからのRGB信号が導入され、かつ、
切換信号発生回路から出力される所定の切換信号
に基づいて、前記二つの信号の一方、または両方
を所定のタイミングでCRT側に送出させるよう
動作するRGBインターフエースと、 テレビ映像信号およびコンピユータからの
RGB信号が導入され、かつ、切換信号発生回路
から出力される所定の切換信号に基づいて、前記
テレビ映像信号そのままで出力するか、RGB信
号を映像信号に変換して出力するか、あるいは前
記両映像信号を所定のタイミングで出力するよう
動作するRGBエンコーダと、 スーパーインポーズ映像信号の作成処理機能付
きのモニターテレビが接続され、かつ、テレビ映
像信号と、コンピユータからのRGB信号と、切
換信号発生回路からの切換信号とが供給される
RGBマルチ出力端子と、 RGBエンコーダから出力される映像信号が供
給されるビデオ出力端子とを備えている。
<実施例> 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。第1図は本考案テレビ受像機を中
心に構成されたテレビシステムの構成図であつ
て、該テレビシステムは、本考案テレビ受像機1
のほかに、パーソナルコンピユータ2と、1台も
しくは2台のモニターテレビ3,4とを含むもの
である。しかして、前記テレビ受像機1は、コン
ピユータ入力端子5とコンピユータ同期制御信号
出力端子6とを有し、これらの端子5,6にコン
ピユータ2の対応する端子がそれぞれ接続されて
いる。また、前記テレビ受像機1は、RGBマル
チ出力端子7とビデオ出力端子8とを有し、一方
のRGBマルチ出力端子7にはRGBマルチ端子9
付きのモニターテレビ3が、他方のビデオ出力端
子8にはビデオ端子10付きのモニターテレビ4
がそれぞれ接続されるようになつている。なお、
前述のRGBマルチ出力端子9付きのモニターテ
レビ3は、後述するRGBインターフエイス19
と同様の手段を備えている。そして、テレビ受像
機1のアンテナ入力端子11には、アンテナ12
のほかに、ビデオテープレコーダ(VTR)、ビデ
オデイスク再生装置、もしくはビデオカメラのよ
うな外部映像装置13が接続される場合がある。
第2図は本考案テレビ受像機1の内部構成を示
すブロツク図であつて、同図に示すように、該テ
レビ受像機1は、選局回路14によりコントロー
ルされるチユーナ15と、該チューナ15の出力
を増幅する映像/音声中間増幅回路16と、該中
間増幅回路16のテレビ映像出力が切換部17を
通じて供給されるビデオクロマ同期回路18と、
前記ビデオクロマ同期回路18から色差信号が入
力するRGBインターフエース19と、該RGBイ
ンターフエース19の後段に接続されたRGB出
力部20と、ビデオクロマ同期回路18の後段に
接続された水平偏向出力部21および垂直偏向出
力部22と、CRT23とを備え、かつ音声出力
用として、前記映像/音声中間増幅回路16の後
段に接続された音声多重デコーダ24と、該音声
多重デコーダ24の音声出力が音声切換部25を
通じて供給される増幅器26と、左右一対のスピ
ーカ27,28とを備える。
なお、前述の選局回路14は、請求項に記載の
モード指定信号出力手段に相当するものであり、
オペレータが図示しない操作スイツチを介して
TVモード・コンピユータモード・スーパーイン
ポーズモードの三つの表示モードの中の一つを選
択指定したときに、この指定された表示モードを
指すモード指定信号を後述する切換信号発生回路
30へ与えるものである。
TVモードは、アンテナ入力端子11から入力
されるテレビ映像またはアンテナ入力端子11か
ら入力される外部映像装置13(ビデオテープレ
コーダなど)からの映像を表示するモードで、コ
ンピユータモードは、コンピユータ入力端子5か
ら入力されるコンピユータ映像を表示するモード
で、スーパーインポーズモードは、テレビ映像と
コンピユータ映像とを重ね合わせたスーパーイン
ポーズ映像を表示するモードを意味している。
また、前記テレビ受像機1は、これに接続され
るコンピユータ2に対応して、コンピユータ入力
端子5に接続されたRGB入力部29と、選局回
路14から与えられるモード指定信号に応答し
て、RGB入力部29で分離されて導入された
RGB信号を基にして下記RGBインターフエース
19、RGBエンコーダ32、モニターテレビ3
に備えるRGBインターフエイスの信号出力動作
を制御する三種の切換信号を生成出力する切換信
号発生回路30と、コンピユータRGB信号とテ
レビ映像信号との同期をとるためコンピユータ2
に同期制御信号を送出する同期制御信号発生回路
31とを有する。前記RGB入力部29において
コンピユータ2からの入力信号はRGB信号とコ
ンピユータ同期信号とに分離し、一方のRGB信
号は、切換信号発生回路30に供給されるほか、
前記RGBインターフエース19に供給される。
他方、RGB入力部29でRGB信号から分離した
コンピユータ同期信号は、所要時(後述するよう
にコンピユータ2の映像を表示する場合)に切換
部17を通じてビデオクロマ同期回路18に入力
するようになつている。
前記切換信号発生回路30が出力する切換信号
は、表示モードの選択切換を行なうための信号で
あつて、(a)テレビジヨン放送のテレビ映像信号、
もしくはアンテナ端子11から入力する外部映像
装置13からの映像信号のみによる表示である
TVモードを指示する切換信号と、(b)コンピユー
タ2からのRGB信号のみによる表示であるコン
ピユータモードを指示する切換信号と、(c)前記映
像信号とコンピユータのRGB信号とによる重ね
合わせ表示であるスーパーインポーズモードを指
示する切換信号とがある。この切換信号は、前記
RGBインターフエース19の切換コントロール
端子に入力するほか、RGBマルチ出力端子7と、
後述するRGBエンコーダ32とに供給される。
前記RGBインターフエース19は、この切換信
号に応答して切換動作し、TVモードの切換信号
に対しては、入力がビデオクロマ同期回路18側
に切り換わり、コンピユータモードの切換信号に
対しては、入力がRGB入力部29側に切り換わ
り、スーパーインポーズモードの切換信号に対し
ては、入力がビデオクロマ同期回路18とRGB
入力部29との間で交互に高速で切り換わる。こ
のほか、コンピユータ入力端子5に入力するコン
ピユータ音声信号は、前記音声切換部25に入力
する。
また、前記テレビ受像機1は、これに接続され
るビデオ端子10付きモニターテレビ4に対応し
て、RGBエンコーダ32を有する。該RGBエン
コーダ32は、中間増幅回路16の出力であるテ
レビ映像信号を導入するとともに、RGB入力部
29からのRGB信号を導入してこれを映像信号
に一旦変換し、切換信号発生回路30からの切換
信号に基づいて、テレビ映像信号およびコンピユ
ータ映像信号の一方、または両方を所定のタイミ
ングでビデオ出力端子8に供給させるよう動作す
るものであり、前記切換信号がTVモードを指示
するものであればテレビ映像信号を、また切換信
号がコンピユータモードを指示するものであれば
コンピユータ映像信号を、また切換信号がスーパ
ーインポーズモードを指示するものであれば両映
像信号を所定のタイミングでビデオ出力端子8に
出力するようになつている。ビデオ出力端子8に
は、前記RGBエンコーダ32の出力のほか、音
声切換部25からの音声出力が供給される。
他のモニターテレビ用出力端子であるRGBマ
ルチ出力端子7には、コンピユータ2からの
RGB信号とテレビ映像信号とのほかに、切換信
号発生回路30からの切換信号と、音声切換部2
5からの音声出力と、選局回路14からのハーフ
トーン信号とが供給されている。このハーフトー
ン信号は、テレビ映像にコンピユータ映像をスー
パーインポーズして表示する場合に、両映像の明
かるさを調整して見やすくするためのものであ
る。
上記の構成において、アンテナ端子11から入
力したテレビ映像信号は、チユーナ15と中間増
幅回路16と切換部17とを通じてビデオクロマ
同期回路18に入力し、該回路18で生成された
色差信号が次段のRGBインターフエース19に
入力する。一方、コンピユータ2の映像信号であ
るRGB信号は、RGB入力部29からRGBインタ
ーフエース19に入力する。コンピユータ2の
RGB信号は、切換信号発生回路30において選
局回路14からのモード指定信号に対応する切換
信号を生成するのに利用される。この切換信号は
前記RGBインターフエース19の切換コントロ
ール端子に入力するので、RGBインターフエー
ス19は切換信号の種別に応じた切換動作をす
る。
ここで、オペレータによりTVモードが指定さ
れたときは、切換信号発生回路30がTVモード
に対応する切換信号を生成し、RGBインターフ
エース19、RGBエンコーダ32およびRGBマ
ルチ出力端子7にそれぞれ与える。これにより、
RGBインターフエース19の入力がビデオクロ
マ同期回路18側に切り換わり、RGBインター
フエース19からはテレビ映像信号に対応した出
力が出る。これによつて、CRT23画面上には
テレビ映像が映し出される。また、テレビ音声は
中間増幅回路16から音声多重デコーダ24、音
声切換部25、増幅器26を通じてスピーカ2
7,28に送出され、該スピーカ27,28から
はテレビ音声が出力される。
この場合、テレビ映像信号はビデオクロマ同期
回路18の前段から、またテレビ音声信号は音声
切換部25からそれぞれRGBマルチ出力端子7
に供給されているから、このRGBマルチ出力端
子7を通じて両信号がRGBマルチ端子9付きモ
ニターテレビ3に供給され、該モニターテレビ3
の画面にテレビ映像が映しだされ、そのスピーカ
からテレビ音声が出力する。また、ビデオ出力端
子8の側では、切換信号によりRGBエンコーダ
32の入力がビデオクロマ同期回路18の前段側
に切り換わつているので、テレビ映像信号がビデ
オ出力端子8に供給されている。また、このビデ
オ出力端子8には音声切換部25からテレビ音声
も供給されている。そのため、このビデオ出力端
子8に接続されたビデオ端子10付きモニターテ
レビ4にも、テレビ映像が映し出され、テレビ音
声が出力する。
次に、オペレータによりコンピユータモードが
指定されたときは、切換信号発生回路30がコン
ピユータモードに対応する切換信号を生成し、
RGBインターフエース19、RGBエンコーダ3
2およびRGBマルチ出力端子7にそれぞれ与え
る。これにより、RGBインターフエース19の
入力がRGB入力部29側に切り換わり、RGBイ
ンターフエース19からはコンピユータRGB信
号に対応した出力が出る。これととともに、コン
ピユータ2の同期信号が切換部17を通じてビデ
オクロマ同期回路18に入力するので、水平偏向
出力部21と垂直偏向出力部22とからはそれぞ
れコンピユータ同期信号に対応した偏向出力が出
る。これによつて、CRT23画面上にはコンピ
ユータ2からの映像が映し出される。この場合、
音声切換部25では入力がコンピユータ入力端子
5側に切り換わり、コンピユータ2からの音声信
号がスピーカ27,28に送出される。
CRT23に表示されるコンピユータ映像は、
各モニターテレビ3,4のCRTにも表示される。
すなわち、RGBマルチ出力端子7に接続された
RGBマルチ端子9付きモニターテレビ3には、
テレビ映像信号のほかに、コンピユータ映像信号
と切換信号とが供給されているから、該モニター
テレビ3において切換信号に応答してコンピユー
タ映像信号が選択され、そのCRTにコンピユー
タ映像が表示される。一方、ビデオ出力端子8の
側では、切換信号によりRGBエンコーダ32の
入力がRGB入力部29側に切り換わつているの
で、コンピユータ映像信号がビデオ出力端子8に
供給されており、そのため、このビデオ出力端子
8に接続されたビデオ端子10付きモニターテレ
ビ4にはコンピユータ映像が映し出される。
さらに、オペレータによりスーパーインポーズ
モードが指定されたときは、切換信号発生回路3
0がスーパーインポーズモードに対応する切換信
号を生成し、RGBインターフエース19、RGB
エンコーダ32およびRGBマルチ出力端子7に
それぞれ与える。これにより、RGBインターフ
エース19の入力がビデオクロマ同期回路18と
RGB入力部29との間で交互に高速で切り換わ
る。このため、CRT23ではテレビ映像とコン
ピユータ映像とが交互に高速で切換表示されて、
これによつて両映像のスーパーインポーズ映像
(重ね合わせ)が表示されることになる。この場
合、音声切換部25ではテレビ音声とコンピユー
タ音声とがミキシングされて、スピーカ27,2
8に送出される。このとき、コンピユータ2に
は、同期制御信号発生回路31から同期制御信号
を送り込んでいるので、コンピユータ2の同期信
号とテレビ映像の同期信号とは同期している。
CRT23に表示されるスーパーインポーズの
映像は、各モニターテレビ3,4のCRTにも表
示される。すなわち、RGBマルチ端子9付きモ
ニターテレビ3には、RGBマルチ出力端子7を
通じて、テレビ映像信号とコンピユータ映像信号
と切換信号とが供給されており、該モニターテレ
ビ3においては、前記切換信号に応答してテレビ
映像信号とコンピユータ映像信号とが交互に高速
で切換されて、これによつて両映像のスーパーイ
ンポーズ映像(重ね合わせ)が表示される。一
方、ビデオ出力端子8の側では、RGBエンコー
ダ32が切換信号により高速切換動作をするの
で、交互に高速で切り換わるテレビ映像信号とコ
ンピユータ映像信号とがビデオ端子10付きモニ
ターテレビ4に供給されており、これによつて該
モニターテレビ4にはテレビ映像とコンピユータ
映像とのスーパーインポーズ映像が表示される。
<考案の効果> 以上のように、本考案によれば、オペレータに
より指定される表示モードに応じた切換信号を切
換信号発生回路で生成し、この切換信号に基づい
てRGBインターフエース19およびRGBエンコ
ーダ32による映像信号出力動作を制御するよう
にしたから、オペレータが指定した表示モードの
種類に応じて、テレビ映像とコンピユータ映像と
両映像のスーパーインポーズ映像とがCRTに選
択的に表示されるほか、前記各映像の信号および
切換信号等、モニターテレビに必要な信号が
RGBマルチ出力端子およびビデオ出力端子を通
じて各モニターテレビに供給されるから、ビデオ
端子付きのモニターテレビも、RGBマルチ端子
付きモニターテレビも接続可能で、各モニターテ
レビには、テレビ映像とコンピユータ映像と両映
像のスーパーインポーズ映像とを選択的に表示す
ることができ、テレビジヨン放送の受信機として
も、コンピユータのモニターテレビとしても、ま
た他のモニターテレビの映像信号ソースとしても
使用することができ、コンピユータや他のモニタ
ーテレビと接続してシステムを構成することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案テレビ受像機を含むテレビシス
テムの構成図、第2図は本考案テレビ受像機の内
部構成を示すブロツク図である。 1……テレビ受像機、2……コンピユータ、
3,4……モニターテレビ、7……RGBマルチ
出力端子、8……ビデオ出力端子、9……RGB
マルチ端子、10……ビデオ端子、18……ビデ
オクロマ同期回路、19……RGBインターフエ
ース、30……切換信号発生回路、31……同期
制御信号発生回路、32……RGBエンコーダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アンテナ入力端子11から入力されるテレビ映
    像、コンピユータ入力端子5から入力されるコン
    ピユータ映像、または両映像のスーパーインポー
    ズ映像を表示するCRT23と、 オペレータの操作に応答して、テレビ映像を表
    示するTVモード、コンピユータ映像を表示する
    コンピユータモード、前記両映像のスーパーイン
    ポーズ映像を表示するスーパーインポーズモード
    のいずれかを指すモード指定信号を出力するモー
    ド指定信号出力手段14と、 モード指定信号出力手段14から出力される所
    定のモード指定信号に応答して、指定の表示モー
    ドに対応する切換信号を生成出力する切換信号発
    生回路30と、 前記テレビ映像信号を導入して当該映像信号に
    対する色差信号を出力するビデオクロマ同期回路
    18と、 ビデオクロマ同期回路18からの色差信号およ
    びコンピユータ2からのRGB信号が導入され、
    かつ、切換信号発生回路30から出力される所定
    の切換信号に基づいて、前記二つの信号の一方、
    または両方を所定のタイミングでCRT23側に
    送出させるよう動作するRGBインターフエース
    19と、 テレビ映像信号およびコンピユータからの
    RGB信号が導入され、かつ、切換信号発生回路
    30から出力される所定の切換信号に基づいて、
    前記テレビ映像信号そのままで出力するか、
    RGB信号を映像信号に変換して出力するか、あ
    るいは前記両映像信号を所定のタイミングで出力
    するよう動作するRGBエンコーダ32と、 スーパーインポーズ映像信号の作成処理機能付
    きのモニターテレビ3が接続され、かつ、テレビ
    映像信号と、コンピユータからのRGB信号と、
    切換信号発生回路30からの切換信号とが供給さ
    れるRGBマルチ出力端子7と、 RGBエンコーダ32から出力される映像信号
    が供給されるビデオ出力端子8と、 を備えたことを特徴とするテレビ受像機。
JP1985019550U 1985-02-13 1985-02-13 Expired - Lifetime JPH0514616Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985019550U JPH0514616Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985019550U JPH0514616Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61136678U JPS61136678U (ja) 1986-08-25
JPH0514616Y2 true JPH0514616Y2 (ja) 1993-04-19

Family

ID=30509228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985019550U Expired - Lifetime JPH0514616Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0514616Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61136678U (ja) 1986-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0660601B1 (en) Video processing circuit for a simultaneous display of two pictures
CA1271254A (en) Television receiver
JPS62159989A (ja) テレビジヨン受像機
US6034737A (en) TV set and a combination apparatus of a TV set and an AV amplifier
JP3785010B2 (ja) 受信装置、表示装置及び映像音声受信システム
JPH0514616Y2 (ja)
JPH05316447A (ja) テレビジョン受像機
KR930006483B1 (ko) 멀티 화상의 메세지 출력회로
JPH0556369A (ja) テレビ受像機
JPS6236377Y2 (ja)
JPH0350974A (ja) テレビ受像機
KR850001417B1 (ko) 다중 채널화면 칼라 텔레비젼
JP4424118B2 (ja) 受信装置、表示装置、映像受信システム、受信方法、表示方法、受信表示方法及び受信表示システム
KR100250013B1 (ko) 평판 티브이 겸용 평판 아날로그 모니터
KR100257235B1 (ko) 주화면과 부화면을 각각 분리할 수 있는 피아이피 기능 보유 티브이
JP3279554B2 (ja) ビデオ信号多重方法
JP2534985B2 (ja) テレビジヨン受像機
JPS62159990A (ja) テレビジヨン受像機
KR0182931B1 (ko) Ntsc 및 svhs 수신 겸용 와이드 스크린 모니터
JPS63173476A (ja) テレビジヨン表示装置
JP3500723B2 (ja) 電子機器
JPH066687A (ja) 映像切換装置
KR19990031625A (ko) 고선명 모니터의 동기신호처리장치
JPH05292398A (ja) 映像切換装置
JP2000333036A (ja) 映像装置