JPH03186076A - 画像情報制御方法及び装置 - Google Patents

画像情報制御方法及び装置

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JPH03186076A
JPH03186076A JP1324926A JP32492689A JPH03186076A JP H03186076 A JPH03186076 A JP H03186076A JP 1324926 A JP1324926 A JP 1324926A JP 32492689 A JP32492689 A JP 32492689A JP H03186076 A JPH03186076 A JP H03186076A
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白根 弘晃
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Shigeto Osuji
成人 大條
Kazuhisa Nishimoto
西本 和久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、NTSC信号等の画像情報を人力し。
前記画像情報の加工を行い、表示することが出速る装置
に関する。
[従来の技術] 従来、入力される画像情報を加工し、表示する装置とし
ては、映像情報インダストリアル、1981年7月号の
「日立自然画処理装置EC−7004pp49−53に
記載されているように、日立製作新製EC−700があ
る。この装置では、入力された画像情報を加工し、拡大
表示、縮小表示などができる。
また1画像情報の拡大、縮小表示を実現する手段として
は、特開昭63−171077号公報に記載されている
ように、画像情報を記憶する画像メモリを用い、画像メ
モリに画像情報を書き込むためのりaツクと、画像メモ
リから表示装置に送る画像情報を読み出すタロツクとを
、各々独立に間引き処理が出来るようにして、画像情報
の表示する情報量を制御する方法がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、同一のデイスプレィ上に複数の処理
画面を表示するマルチウィンドウ表示において、音声情
報を伴った画像情報を縮小表示しつつ、この画像情報と
は関係のない他の処理を行う場合についての考慮がされ
ていない。すなわち、他の処理をしている場合に画像情
報に付随する音声情報がうるさい1画像情報が目立ちす
ぎて邪魔に感じるという問題点があった。また、画像情
報が加工されたにもかかわらず、音声情報が変オ〕らず
5画像と音声との関係に違和感を感じるといった問題点
もある。
本発明の目的は、上記問題点を鑑み、音声情報を持つ画
像情報を加工し表示する装置において、入力された画像
情報の加工に合った音声情報、輝度、色情報の加工を実
現することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明の画像制御方式は、
音声情報を伴った画像情報を受け、該画像情報を加工し
て表示装置に供給する画像情報制御方式であって、前記
画像情報の加工処理内容に応して前記音声情報を加工す
るようにしたものである。
例えば、画像情報にモザイクまたはコマ送り処理を施す
場合、音声を不連続に変化させるよう音声情報を制御す
る。あるいは、拡大または縮小処理を施す場合、音量を
増加または減少させるように音声情報を制御する。
本発明の他の画像情報制御方式は、音声情報を伴った画
像情報を受け、該画像情報を加工して表示装置に供給す
る画像情報制御方式であって、前記画像情報の加工によ
り変化する当該画像表示領域の面積に応じて、音量を増
減するように前記音声情報を制御するものである。
本発明のさらに他の画像情報制御方式は、表示両面内に
設定したウィンドウ内に音声情報な伴った画像情報を表
示し、他の領域に他の情報を表示する画像情報制御方式
であって、上記画像情報を表示したウィンドウの拡大、
縮小に応じて、前記音声情報、当該画像の輝度、表示色
のうち少なくとも一つを変化させるようにしたものであ
る。
なお、Tウィンドウの拡大、縮小ノにはウィンドウ枠内
体の大きさの変化の他、マルチウィンドウシステムにお
いてはウィンドウの重なりによるウィンドウ表示面積の
変化も含むものとする。
また、本発明による画像情報制御装置は、音声情報を伴
った画像情報の加工内容を指示する指示手段と、該制御
手段により指示された画像情報の加工内容を記憶する加
工内容記憶手段と、該加工内容記憶手段に記憶された加
工内容に従って前記画像情報に加工を施して表示!置へ
供する画像情軸加工手段と、前記加工内容記憶手段に記
憶された加工内容に従って前記音声情報に加工を施して
スピーカに供する音声情報加工手段とを備えたものであ
る。
この装置において、前記音声情報加工手段に加えて、ま
たは代えて、前記加工内容記憶手段に記憶された記憶内
容に従って前記画像情報の輝度および/または表示色を
変化させる表示制御手段を設けてもよい。
[作 用] 本発明は、例えば、テレビジョン信号のような音声情報
を作った画像情報を受け、これをデイスプレィ画面内の
ウィンドウ内に表示する一方、デイスプレィ画面内の他
の表示領域にはパーソナルコンピュータの処理内容を表
示するような場合に適用して好適であり、画像情報の拡
大、縮小あるいはモザイク、コマ送り等の加工処理に応
じて音声情報をも加工するものである。
具体的には、画像を拡大し、あるいはその表示領域面積
を増大させた場合には、音量を増大させるよう音声情報
を加工する。逆に、画像を縮小しあるいはその表示領域
面積を減少させた場合には、音量を低減するよう音声情
報を加工する。これにより、一つのデイスプレィ画面上
で画像情報の重要性が低くなった場合に、それに付随す
る音声情報の音量を抑制して他の処理の邪魔にならない
ようにすることが可能になる。
さらには1画像情報にモザイクまたはコマ送り処理を施
す場合には、音声を階段状に変化させたりあるいは断続
的にオンオフ制御する等、不連続に変化させるよう音声
情報を制御することもでき。
これによって、画像の変化に相応しい態様で音声情報を
加工することが可能になる。
また1画像情報の加工内容に応じて画像の輝度もしくは
表示色情報を制御すれば、重要性の低い画像を目立たな
くすることができる。
(以下、余白) [実施例] 以下、本発明の実施例について図面により詳細に説明す
る。
まず、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。第
1図において、1は入力された画像情報の加工内容を指
示する中央演算処理装置(以下、CP Uと略す)、2
は前記CPUIが指示する画像情報の加工内容を記憶す
る加工内容記憶手段(以下、レジスタと称す)、3は前
記レジスタ2の情報を受は取り画像情報の拡大、縮小等
の加工を行う画像情報加工手段、4は前記画像情報加工
手段3の出力する加工された画像情報を表示するデイス
プレィ、5は前記レジスタ2の情報を受は取り音声情報
に加工を加え、音量を変化させる音声情報加工手段、6
は前記音声情報加工手段5で加工された音声情報を出力
するスピーカ、1aはCPUIがレジスタ2に対して加
工内容を指示する加工内容指示情報、2aはレジスタ2
が記憶している加工内容、3aは入力されるNTSC信
号等の画像情報、3bは画像情報加工手段3により加工
された画像情報、5aは前記画像情報3aに付随する音
声情報、5bは音声情報加工手段5により加工された音
声情報である。
第1図において、画像情報を縮小表示する場合は、CP
UIがレジスタ2に対して、画像情報3aを縮小すると
いう情報を送り、レジスタ2はこの画像情報3aを縮小
するという情報を記憶する。前記画像情報加工手段3は
このレジスタ2の情報を受は取り、画像情報3aに対し
て縮小する加工を加え、デイスプレィ4に加工された情
報を送り、デイスプレィ4は縮小された画像情報を表示
する。同時に音声情報加工手段5もレジスタ2の情報を
受は取り、音声情報5aの音量を小さくするといった加
工を行い、スピーカ6に加工された情報を送り、スピー
カ6は音量の小さくなった音声情報を出力する。
以上のように、画像情報を縮小表示するという一つの情
報により、画像情報の加工、音声情報の加工を行うため
、画像情報に連動した音声情報が得られる。また、マル
チウィンドウ表示の可能なシステムにおいては、外部か
ら入力されるNTSC信号などの画像情報を見ていて、
違う処理の画面をみるために前記画像情報を縮小してい
くに従い、その処理画面の重要性が増す一方、前記画像
情報の重要性が減少していくと判断して、前記画像情報
に付随する音声を小さくしていくことにより重要性の減
少した情報の量を少なくすることができ、ユーザの必要
な情報に対して、邪魔にならないようにすることができ
る。
また、第1図において、入力された画像情報を拡大する
場合には、レジスタ2の情報により、音声加工手段5で
音量を大きくする加工を加えるようにする。ここで、画
像情報の拡大、縮小に対する音量との関係としては1例
えば、第2図に示す方法が考えられる。第2図の(a)
では画像情報を拡大するに従いリニアに音量が増加する
場合を示しており、同図(b)では画像情報を拡大する
に従い音量が段階的に増加することを示している。また
、同図(C)では画像情報を拡大するに従い音量が曲線
的に増加していることを示しており、この曲線としては
単調増加の曲線であれば曲線の形状は問わない。
ここで、画像情報を拡大、縮小する加工としては1例え
ば、第3図で示すものが考えられる。第3図はデイスプ
レィ5の両面イメージを表しており、同図(a)は入力
された画像情報を加工せずに表示した場合を示しており
、同図(b)は入力された画像情報をnrI引き縮小表
示をした場合の一例を示し、同図(C)は入力された画
像情報を重複して12力することにより拡大表示をした
場合の一例を示し、同図(d)は入力された画像情報の
一部分のみ表示する場合の一例を示している。
本実施例は、第3図のいずれかの画像情報の拡大、縮小
に限定されるものではなく、入力される画像情報に対し
て情報量が変化する加工が行われる場合に3画像情報に
付随する音声情報の加工を行うものである。また、複数
の処理画面を同一のデイスプレィ上に表示するマルチウ
ィンドウ表示で、人力された画像情報の表示画面の上に
他の処理画面が表示され1画像情報の表示領域が減少し
た場合にも音声情報の加工を行うようにしてもよい。さ
らには、マルチウィンドウで入力される画像情報を縮小
表示をして、他の処理に移るときに画像情報の表示領域
に影響を与えずに移行した場合にも、入力される画像情
報の表示している存在性が低くなったと判断できるため
、画像情報の表示領域を減少していくのと同様に音声情
報の加工をしても本発明の効果が得られる。
次に、音声情報を加工する部分の一例を第4図を用い説
明する。第4図の5は音声加工手段、6はスピーカ、2
aは画像情報の加工内容、5aは音声情報、7はアナロ
グの音声情報5aをデジタルの情報に変えるアナログ・
デジタル変換手段(以下、ADCと略す)、8は加工さ
れたデジタルの音声情報をアナログの情報に戻すデジタ
ル・アナログ変換手段(以下、DACと略す)、50は
画像情報の加工内容2aを受は取り、音声情報の大きさ
の変化量を情報のシフト量として指示するシフト制御回
路、51はこのシフト制御回路50の出力する情報50
aを受は取り、前記ADC7によってデジタル化された
音声情報51aのビットをシフトして音声情報の音量に
相当する情報の大きさを変化させるビットシフト回路で
ある。
第4図において画像情報が1−/2に縮小された場合に
は、シフト制御回路50は加工内容2aからその画像情
報の172縮小を認識して、ビットシフト回路51に対
して1ビツト右シフトをするように指示を出す。これに
応じて、ビットシフト回路51はADC7によってデジ
タル化された音声情la51 aの最上位ビットにOを
入れ、1ビツト右シフトをすることにより、デジタル化
された音声情報51aを半分の値にする。この半分の値
にした音声情報51aをDAC8でアナログ情報に戻し
て、スピーカ6に送ることにより音声情報の音量を1/
2にすることができる。
本実施例では、音声情報をデジタル化して音量を変化さ
せる例を示したが、アナログ、デジタルにかかわらず画
像情報の加工内容により、音声情報を変化させる手段を
設けることにより本発明の効果は得られる。
次に1画像情報の加工としては、コマ送り表示、モザイ
ク表示などがあるが、これらの表示のイメージに合うよ
うに、音声情報を加工し音声を飛び飛び、あるいは一定
時間ごとに音声を切り換え出力する方法について第5図
、第6図を用いて説明する。
第5図は音声情報の加工状態を示すグラフであり、横軸
に時間、縦軸に振幅を示している。第5図(a)は入力
される画像情報に付随する音声情報を表しており、同図
(b)は同図(a)の音声情報を一定周期でカットする
加工をした場合を表しており、同図(C)は音声情報を
一定時間ずつ同じ情報を出力するような加工をした場合
を表している。第5図(b) 、 (C)のような音声
情報の加工をすることにより、コマ送り表示、モザイク
表示の画面イメージとあった音声を出力することができ
る。
次に、第5図(b) 、 (e)の音声情報加工を実現
する一実施例を、第6図を用いて説明する。第6図(a
)は第5図(b)の音声情報加工を実現する回路の概略
図、第6図(b)は第5図(c)の音声情報加工を実現
する回路の概略図である。
第6図の2a、5.5a、5b、6は第1図の同記号の
ものと同じであり、夫々加工内容、音声情報加工手段、
音声情報、加工された音声情報。
スピーカである。また、第6図(a)の52は加工内容
2aの情報を受は取り、音声情報5aを出力する期間と
停止する期間とを示す信yを生成する5 声ON/ O
FF 4ri’f 生成手段、53は前記音声0N10
FFイコシ)生成手段52の出力する信号52aを受は
取り、音声情報5aの通過あるいは音声情報5aを焦音
にするANDゲートを利用した音声ゲート手段である。
さらに、第6図(b)の54は加工内容2aの情報を受
は取り、音声情報5aを切り換える信号を生成する音声
切り換え信号生成手段、55は前記音声切り換え信号生
成手段の54の出力する信号54aにより音声情報の切
り換えを行うフリップフロップを利用した音声ラッチ手
段である。なお、第6図(a)、(b)中の7はADC
18はDACである。第5図(b)のように音声情報を
加工し音声を飛び飛びに出力する場合は、第6図(a)
において画像情報の加工によりコマ送り表示、あるいは
モザイク表示をするという加工内容2aの情報を音声0
N10FF信号生成手段52が受は取り、音声0N10
FF(”号生戊手段52は一定周期の矩形波を生成し出
力する。音声ゲート手段53は前記音声ON / OF
FFF信号生殺手段52力する矩形波の“H’  レベ
ルの時にADC7によりデジタル化された音声情報をそ
のまま通過させ、t L r レベルの時には音量が無
くなる情報を出力する0本実施例では音声0N10FF
信号生成手段52が、第5図のAB間、CD間、EF間
、G 8間でI Hl レベルとなり、残りが′L′ 
レベルとなる信号を生成することにより、第5図(b)
のように飛び飛びの音声が出力できる。
次に、第5図(C)のように音声情報を加工し音声を一
定時間ごとに切り換え出力する場合は、第6図(b)に
おいて画像情報の加工によりコマ送り表示、あるいはモ
ザイク表示をするという加工内容2aの情報を音声切り
換え信号生成手段54が受は取り、この音声切り換え信
号生成手段54は一定周期の矩形波を生威し出力する。
音声ラッチ手段55は前記音声切り換え信号生成手段5
4の出力する矩形波がH’ レベルに変化する時に、A
DC7によりデジタル化された音声情報をラッチし、矩
形波が次に’ H’ レベルに変化する時までラッチし
た音声情報を維持する。本実施例では音声切り換え信号
生成手段54が、第5図のA。
B、C,・・・、G、、Hの時に’ H’ レベルに変
化する信号を生成することにより、第5図(c)のよう
に一定時間ごとに変化する音声を出力できる。
以上の音声0N10FF信珍生成手段52、音声切り換
え信号生成手段54が生成する信号としては。
画像情報の加工によるコマ送り表示でコマ送りされる時
間と一致させると効果が大きいが、コマ送りされる時間
と一致させなくても本発明の効果は得られる。また1本
実施例では、デジタルの音声情報を加工する一つの例を
説明したが、音声情報を通過させたり、止めたりする手
段、あるいは音声情報を保持できる手段を設ければ、デ
ジタル、アナログにかかわらず本発明の効果が得られる
また、音声情報を保持でき、かつ前記保持した音声情報
を通過させたり、止めたりする手段を用い°ても同様で
ある。音声情報を通過させたり、止めたりする手段は、
必ずしも音声情報を完全に通過させたり、無音にする必
要はなく、通過させるときと停止するときの音量の差が
あれば1本発明の効果が得られる。
次に、画像情報の拡大、縮小によって、画像情報の輝度
を変化させる実施例を第7図を用いて説明する。ここで
、入力される画像情報としてはNTSCビデオ信号を用
い、画像情報の拡大、縮小を制御する装置としてはパー
ソナルコンピュータC以下、パソコンという)の本体を
用い1画像情報を縮小表示したときにデイスプレィの未
表示部分にパソコン本体の表示情報を出力することとす
る。
第7図において、3aは入力される画像情報、4はデイ
スプレィ、?a、7bはADC18a。
8bはDAC19は前記画像情報3aを輝度信号、クロ
マ信号に分離するY/C分離回路、9aは前記Y/C分
離回路9の出力する輝度信号、9bは前記Y/C分離回
路9の出力するクロマ信号、10はパソコン本体、lO
aは加工された画像情報とパソコンの表示情報とを切り
換え制御する表示切り換え信号、10bは赤(R)、緑
(G)、青(r3)に分かれているパソコンの表示情報
、10cは画像情報の拡大、縮小を制御する画像情報制
御信号、lOaは画像情報の拡大、゛縮小に従い輝度情
報の制御を行う輝度制御信号、lla、llbは各々前
記ADC7a、7bによりデジタル化された輝度信な、
クロマ信3を記憶するメモリ、12は前記画像情報制御
信g−10cの情報から。
前記メモリ]、1a、llbに訳き込む輝度、クロマ情
報の情報量を制御する信号を生成する書き込み制御(−
a−p−生成部、12aは前記書き込み制御信号生成部
12の出力する書き込み制御信号、13は前記画像情報
制御信110cの情報に基づいて、前記メモリlla、
llbから読み出す輝度、クロマ情報の情報量を制御す
る信号を生成する読み出し制御信号生成部、13aは前
記読み出し制御信号生成部13の出力する読み出し制御
信号、14は前記メモリllaから読み出された輝度情
報の値をシフトして変化させるビットシフト回路、15
は輝度信号、クロマ信号をパソコンの表示情報10bと
同じRGBの形式に合わせるためのRGB変換回路、1
6はこのRGB変換回路15から送られてくる情報と、
パソコン本体から送られてくるパソコンの表示情報10
bとを切り換えてデイスプレィ4に送るセレクタである
第7図において、入力される画像情報を174に縮小表
示した時に1画像情報の輝度を1/4にする場合につい
て説明する。まず、画像情報3aをY/C分離回路9が
輝度信号とクロマ信号とに分離し、各々ADC7a、7
bでデジタル化する。−方、書き込み制御信号生成部1
2は画像情報制御信号10cの情報を受は取り、メモリ
への書き込み(i号を生成し前記のデジタル化した輝度
信号とクロマ信号をメモリlla、llbに書き込む。
読み出し制御信号生成部13は画像情報制御信号10c
の情報を受は取り、メモリからの読み出し信号を生成す
る。ここで、書き込み信号12aとしては、通常の大き
さの表示を行う場合と同じ信号を用い、′読み出し信号
13aはメモリ11a。
11bに書き込まれている情報の情報量が1/4になる
ように間引いて読み出す信沙を生成する。ビットシフト
回路14は輝度制御信号10dを受は取り、読み出した
メモリ11 aの輝度情報を2ビツト右シフトして、輝
度情報の大きさを174にする。このビットシフト回M
 ]、 4で小さくした輝度情報と、メモリllbから
読み出したクロマ情報を各々DAC8a、8bに送って
アナログ化し、このアナログ化した情報をRGB変換回
路15でパソコンの表示情報10bと同じRGBの情報
に変換する。セレクタ16は、切り換え信号]、 Oa
からの情報に従い、縮小された画像情報を表示する部分
ではRGB変換回路15の情報をデイスプレィ4に送り
、それ以外ではパソコン本体からくる表示情報10bを
デイスプレィ4に送る。画像情報の縮小の程度に応じて
画像の輝度が制御できる。ここで、第7図において、ビ
ットシフト回路14は、ADC7a、 メモリllaの
間にあってもよい。また、ビットシフト回路のかわりに
減算器回路を用い、パソコン本体からの拡大率、縮小率
により画像情報の輝度に対する減算数を制御しても構わ
むい。さらに言えば、画像情報の拡大、縮小に応じて画
像情報の輝度を変化させる手段を設ければ、本発明の効
果は得られる。また、本実施例では5画像情報をRGB
に変換した後で、パソコンの表示信号と切り換え出力し
ているが、パソコンの表示18号を輝度信号とクロマ信
号とに変換して、画像情報の輝度信号、クロマ信号と切
り換え出力してもよい、要するに、画像情報とパソコン
の表示信号とが同じ形式の情報であれば、画像情報とパ
ソコンの表示情報とを切り換え出力することができる。
次に、画像情報の拡大、縮小によって、画像情報の色を
変化させる実施例を第8図を用いて説明する。
第8図のエフは人力される画像情報3aをRG Bの情
報に変換するR G B分離回路、17a。
17b、17cは前記RGB分離回路エフで分離された
赤(R)、緑(G)、青(B)の各色情報、7a。
7b、7cはADCllodは画像情報の拡大、縮小に
従い色情報の制御を指示する色制御(i号、11a、l
lb、llcはデジタル化されたR G Bの情報を記
憶するメモリ、18は前記メモノ11 a + 1 l
 b + 11 cから読み出した各色情報を変換制御
する色情報制御回路、その他は第7図のものと同じであ
る。第8図の画像の拡大、縮小に関するメモリへの書き
込み、読み出し動作は。
第7図の回路動作と同じであり、メモリに記憶させる情
報がRGBの色情報に変わっただけである。
すなわち、色制御信号]、Odで指示される画像情報の
縮小に従い、色情報制御回路18は読み出された各色情
報の各ビットに対してマスク、ビットシフト、あるいは
減算処理等により、色情報の情報量を少なくする1次に
、前記色情報制御回路18で変換された色情報をI)A
C8aに送り、アナログ情報に変換し、セレクタ16に
送る。このセレクタ16は切り換え信号10aからの情
報に従い、縮小された画像情報を表示する部分では、色
情報を変換したDAC8aからの情報をデイスプレィ4
に送り、それ以外ではパソコン本体からくる表示情報1
0bをデイスプレィ4に送る0以上により、画像情報の
縮小に伴い画像の色情報が制御できる。ここで、第8図
において、色情報制御回路上8は、ADCとメモリとの
間にあってもよい。また、本実施例では、入力される画
像情報をRGBの情報に変換してから、色情報を加工す
るようにしたが、輝度信号、クロマ信号に変換し。
クロマ信iの部分に加工を加えてもよい。さらに、デジ
タル情報にして加工する必要性もなく、画像情報の拡大
、縮小に従い、色情報を加工できる手段を設ければ、ア
ナログ、デジタルにかかわらず本発明の効果は得られる
また、本実施例では画像情報の拡大、縮小により、音声
情報、輝度情報、色情報の加工を独立に行うこととして
いるが、画像情報の拡大、縮小に応じて、音声情報と輝
度情報とを加工するなど、複数を組み合わせて加工処理
すると、本発明の効果がより高くなる。
[発明の効果] 本発明によると、入力される画像情報の拡大。
縮小に従い2画像情報に付随する音声情報の音量を制御
できるため、複数の処理情報を一つのデイスプレィ上で
表示する装置において、入力される画像情報とは関係の
ない他の処理を行うために前記画像情報の表示を縮小し
ていく場合、使用者にとって必要性の低くなる画像情報
に付随する音声情報の音量を小さくでき、他の処理を行
う上で使用者にうるさく邪魔な感じを与えないという効
果がある。また、同様に入力される画像情報の拡大、縮
小に従い輝度情報1色情報も制御できるので、複数の処
理画面上で使用者にとって必要性の低くなる画像情報を
、輝度や色数を落すことにより目立たなくすることがで
き、画像情報とは関係のない他の処理を行う場合に使用
者に煩わしさを与えないという効果がある。
また、入力される画像情報をコマ送り表示などする場合
は、画像情報に付随する音声情報を飛び飛びに出力する
ことにより、画像情報の表示イメージと音声のイメージ
とを一致させることができ。
使用者が画像情報に対して違和感を感じなくなり、かつ
画像情報を見る上で面白味も増すという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は−・
実施例における画像情報の表示すイズと音量との関係を
示すグラフ、第3図は画像情報の加工表示例の説明図、
第4図は音声加工手段の一例のブロック図、第5図は音
声情報の加工例を示す波形図、第6図は音声加工手段の
他の例のブロック図、第7図、第8図は本発明の他の実
施例のブロック図である。 ]−・・・CPU、2・・・加工内容記憶手段、3・・
・画像情報加工手段、4・・・表示装置、5・・・音声
情報加工手段、6・・・スピーカ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声情報を伴った画像情報を受け、該画像情報を加
    工して表示装置に供給する画像情報制御方式であって、 前記画像情報の加工処理内容に応じて前記音声情報を加
    工することを特徴とする画像情報制御方式。 2、画像情報にモザイクまたはコマ送り処理を施す場合
    、音声を不連続に変化させるよう音声情報を制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像情報制御方式。 3、画像情報に拡大または縮小処理を施す場合、音量を
    増加または減少させるよう音声情報を制御することを特
    徴とする請求項1記載の画像情報制御方式。 4、音声情報を伴った画像情報を受け、該画像情報を加
    工して表示装置に供給する画像情報制御方式であって、 前記画像情報の加工により変化する当該画像表示領域の
    面積に応じて、音量を増減するように前記音声情報を制
    御することを特徴とする画像情報制御方式。 5、表示画面内に設定したウィンドウ内に音声情報を伴
    った画像情報を表示し、他の領域に他の情報を表示する
    画像情報制御方式であって、上記画像情報を表示したウ
    ィンドウの拡大、縮小に応じて、前記音声情報、当該画
    像の輝度、表示色のうち少なくとも一つを変化させるこ
    とを特徴とする画像情報制御方式。 6、音声情報を伴った画像情報の加工内容を指示する指
    示手段と、 該制御手段により指示された画像情報の加工内容を記憶
    する加工内容記憶手段と、 該加工内容記憶手段に記憶された加工内容に従って前記
    画像情報に加工を施して表示装置へ供する画像情報加工
    手段と、 前記加工内容記憶手段に記憶された加工内容に従って前
    記音声情報に加工を施してスピーカに供する音声情報加
    工手段と を備えたことを特徴とする画像情報制御装置。 7、前記音声情報加工手段に加えて、または代えて、前
    記加工内容記憶手段に記憶された記憶内容に従って前記
    画像情報の輝度および/または表示色を変化させる表示
    制御手段を設けたことを特徴とする請求項5記載の画像
    情報制御装置。
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