JP2003044025A - 表示機構 - Google Patents

表示機構

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JP2003044025A JP2001232052A JP2001232052A JP2003044025A JP 2003044025 A JP2003044025 A JP 2003044025A JP 2001232052 A JP2001232052 A JP 2001232052A JP 2001232052 A JP2001232052 A JP 2001232052A JP 2003044025 A JP2003044025 A JP 2003044025A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの表示制御機構を備え、一方の表示制御
機構の表示方式に準拠した形式の表示データを、当該一
方の表示制御機構とは異なる表示方式を採用した他方の
表示制御機構に表示させることのできる表示機構を提供
する。 【解決手段】 第2の表示制御機構15が、システムバ
ス11から第2の表示制御機構15の表示方式に準拠し
た形式の表示データと制御コマンドを受け取り、これら
を第1の表示制御機構13の表示方式に準拠した形式の
表示データおよび制御コマンドに変換する。第1の表示
制御機構13は、システムバス11から第1の表示制御
機構13の表示方式に準拠した形式の表示データと制御
コマンドを受け取って表示データをフレームメモリ16
に書き込むことが可能であるとともに、上記第2の表示
制御機構15からの表示データと制御コマンドを受け取
って当該表示データをフレームメモリ16に書き込み、
外部の表示装置18に表示するように制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示制御方式の異
なる2つの表示制御機構を備えた表示機構に関する。
【0002】
【従来の技術】VGA(Video Graphics Array),XG
A(eXtended Graphics Array),QUXGA(Quad-Ul
tra-XGA)など、表示制御方式の異なる様々な仕様の表
示機構が存在する。一つのコンピュータシステムで表示
制御方式の異なる複数の種類の表示機構を利用するには
次のような方式が考えられる。
【0003】図9に従来の表示機構の構成を示す。同図
において、101はコンピュータ本体のシステムバスで
あり、このシステムバス101にコンピュータ本体のC
PU103、メモリ105の他、表示制御方式が異なる
第1の表示機構201および第2の表示機構301が接
続されている。
【0004】第1の表示機構201は、表示装置208
に表示するデータを保持するフレームメモリ203と、
このフレームメモリ203に表示データを書き込み、か
つ読み出して表示装置208に表示させる制御を行う表
示制御機構206と、この表示制御機構206をシステ
ムバス101に接続するバス制御部205とを備える。
一方、第2の表示機構301も同様に、フレームメモリ
303、表示制御機構306およびバス制御部305で
構成されている。
【0005】第1の表示機構201に表示を行わせる場
合は、システムバス101を通じて第1の表示機構20
1の表示方式に準拠した形式の表示データと制御コマン
ドが第1の表示機構201へ与えられる。第1の表示機
構201は、バス制御部205を通じてシステムバス1
01から表示データと制御コマンドを取り込む。システ
ムバス101から取り込まれた表示データと制御コマン
ドは表示制御機構206に与えられる。表示制御機構2
06は制御コマンドに従って、フレームメモリ203に
指定された表示モードで表示データを書き込み、完成し
たイメージを読み出し、たとえばデジタル信号をアナロ
グ信号に変換するなどして表示装置208に表示させる
制御を行う。
【0006】一方、第2の表示機構301に表示を行わ
せる場合も第1の表示機構201の場合と同様に、シス
テムバス101を介して第2の表示機構301の表示方
式に準拠した形式の表示データと制御コマンドが第2の
表示機構301へ与えられる。そして第2の表示機構3
01の表示制御機構306が、当該制御コマンドに従っ
てフレームメモリ303に指定された表示モードで表示
データを書き込み、完成したイメージを読み出し、たと
えばデジタル信号をアナログ信号に変換するなどして表
示装置308に表示させる制御を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、一つのコ
ンピュータシステムで表示制御方式の異なる複数の種類
の表示機構を利用するとなると、たとえば、一方の表示
機構の表示方式がVGA、他方の表示機構の表示方式が
QUXGAである場合のように、各表示機構の間で表示
データの形式や制御コマンドの体系に互換性がない場
合、使用する各表示機構を切り替える度にコンピュータ
本体側から表示機構に与える表示データの形式および制
御コマンドの体系を変更する必要があった。
【0008】本発明は、このような課題を解決するため
のもので、一方の表示制御機構の表示方式に準拠した形
式の表示データを、当該一方の表示制御機構とは異なる
表示方式を採用した他方の表示制御機構に表示させるこ
とのできる表示機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の表示機構は、コンピュータ本体のシ
ステムバスに接続される表示機構において、フレームメ
モリと、前記コンピュータ本体のシステムバスより第1
の表示方式に準拠した形式の表示データおよび制御コマ
ンドを取り込み、当該制御コマンドに従って前記表示デ
ータを前記フレームメモリに書き込み、かつ読み出して
表示装置に表示させる第1の表示制御機構と、前記コン
ピュータ本体のシステムバスより第2の表示方式の表示
データおよび制御コマンドを受け取り、当該表示データ
および制御コマンドを前記第1の表示方式の表示データ
および制御コマンドに変換して前記第1の表示制御機構
へ出力する変換手段を備えた第2の表示制御機構とを有
してなるものである。
【0010】この発明によれば、第2の表示制御機構の
表示方式に準拠した形式の表示データを、当該第2の表
示制御機構とは異なる表示方式を採用した第1の表示制
御機構にて表示させることができる。また、コンピュー
タ本体のシステムバスより取り込んだ表示データと、第
2の表示制御機構より取り込んだ表示データのどちらも
第2の表示制御機構で表示することが可能であり、複数
の種類の表示方式の表示データを一つの表示装置に表示
することができる。
【0011】また、第2の発明は、第2の表示制御機構
の変換手段が、表示データの表示形態を設定する設定部
を有し、この設定部の設定内容に従って前記第1の表示
制御機構を制御するための制御コマンドを生成してなる
ものである。
【0012】この発明によれば、第2の表示制御機構の
表示方式に準拠した形式から第1の表示制御機構の表示
方式に準拠した形式に変換した表示データの表示形態、
たとえば表示画素数、表示位置、拡大・縮小率等を高い
自由度でユーザが選択することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態を説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態である表示機
構を含むコンピュータシステムの構成を示すブロック図
である。
【0015】同図において、11はコンピュータ本体の
システムバスであり、このシステムバス11にはコンピ
ュータ本体のCPU12、メモリ14の他、CRTディ
スプレイ、液晶ディスプレイなどの表示装置18にデー
タを表示させる制御を行う表示機構10が接続されてい
る。
【0016】この表示機構10は、互いに表示制御方式
の異なる第1の表示制御機構13および第2の表示制御
機構15と、第1の表示制御機構13および第2の表示
制御機構15をシステムバス11と接続するバス制御部
17と、第1の表示制御機構13によって表示データの
読み書きがされるフレームメモリ16とを備える。
【0017】バス制御部17は、システムバス11から
第1の表示制御機構13または第2の表示制御機構15
に対する表示データと制御コマンドを取り込み、第1の
表示制御機構13または第2の表示制御機構15へ選択
的に出力する。
【0018】第2の表示制御機構15は、バス制御部1
7によってシステムバス11から取り込まれた第2の表
示制御機構15の表示方式に準拠した形式の表示データ
および制御コマンドを第1の表示制御機構13の表示方
式に準拠した形式の表示データおよび制御コマンドに変
換して第1の表示制御機構13に出力する。
【0019】第1の表示制御機構13は2つの入力系統
を有している。第1の入力系統として、第1の表示制御
機構13は、バス制御部17を通じてシステムバス11
から第1の表示制御機構13の表示方式に準拠した形式
の表示データと制御コマンドを受け取り、当該制御コマ
ンドに従って当該表示データをフレームメモリ16に書
き込む。また、第2の入力系統として、第1の表示制御
機構13は上記第2の表示制御機構15からの表示デー
タと制御コマンドを受け取り、当該制御コマンドに従っ
て当該表示データをフレームメモリ16に書き込む。そ
して第1の表示制御機構13は、フレームメモリ16上
に描画し終えた表示データを読み出し、たとえばデジタ
ル信号をアナログ信号に変換するなどして外部の表示装
置18に表示するように制御を行う。
【0020】図2に、第2の表示制御機構15の構成を
示す。同図に示すように、第2の表示制御機構15は判
定回路21、表示データ変換回路22および制御コマン
ド変換回路23を有している。第2の表示制御機構15
は、バス制御部17を通じてシステムバス11から第2
の表示制御機構15の表示方式に準拠した形式の表示デ
ータと制御コマンドを受け取ることが可能であり、この
受け取った表示データと制御コマンドを判定回路21に
て判定し、表示データを表示データ変換回路22へ、制
御コマンドを制御コマンド変換回路23に各々振り分け
る。
【0021】表示データ変換回路22は、第2の表示制
御機構15の表示方式に準拠した形式の表示データを第
1の表示制御機構13の表示方式に準拠した形式の表示
データに変換して第1の表示制御機構13へ出力する。
【0022】制御コマンド変換回路23は、第2の表示
制御機構15の表示方式に準拠した形式の制御コマンド
を第1の表示制御機構13の表示方式に準拠した形式の
制御コマンドに変換して第1の表示制御機構13へ出力
する。
【0023】また、この制御コマンド変換回路23内に
は、表示画素数、表示位置、拡大/縮小率などの表示形
態を設定する設定部24が設けられており、この設定部
24の内容はユーザの操作によって編集可能となってい
る。制御コマンド変換回路23はこの設定部24に設定
された表示形態に従って制御コマンドの生成を行うよう
になっている。
【0024】次に、この実施形態の表示機構を含むコン
ピュータシステムにおいて、第2の表示制御機構15の
表示方式に準拠した形式の表示データを第1の表示制御
機構13にて表示させる場合の動作を、第2の表示制御
機構15の表示方式が解像度640×480画素のVGA、第
1の表示制御機構13の表示方式が解像度3200×2400画
素QUXGAである場合において説明する。
【0025】第2の表示制御機構15はバス制御部17
によってシステムバス11からVGAデータと制御コマ
ンドを取り込む。第2の表示制御機構15は、まず判定
回路21にてそのデータが表示データであるか制御コマ
ンドであるかを判定し、表示データを表示データ変換回
路22へ、制御コマンドを制御コマンド変換回路23に
各々振り分ける。表示データ変換回路22は、VGAデ
ータをQUXGAデータに変換して第1の表示制御機構
13へ出力する。
【0026】図3に解像度640×480画素のVGAデータ
のメモリアドレス空間と画面との関係、解像度3200×24
00画素のQUXGAデータのメモリアドレス空間と画面
との関係を夫々示す。
【0027】同図に示すように、VGAでは、画面に対
して一つのまとまったメモリ空間が割り当てられる一
方、QUXGAでは、たとえば画面が2(縦)×2
(横)に分割されており、これらの分割画面に対してメ
モリ空間が一つ一つ割り当てられている。A0,B0,
C0,D0は個々のメモリ空間の先頭アドレスである。
【0028】VGAデータ(解像度640×480画素)をQ
UXGAデータ(解像度3200×2400画素)に変換した例
を図4に示す。同図において、符号41が表示データの
領域である。
【0029】一方、制御コマンド変換回路23はVGA
制御コマンドをQUXGA制御コマンドに変換して第1
の表示制御機構13へ出力する。また、このとき制御コ
マンド変換回路23は設定部24に設定された表示画素
数、表示位置、拡大/縮小率に従って制御コマンドの生
成を行う。
【0030】図4の例は、設定部24の内容がすべてデ
フォルト値である場合の表示データ変換例である。設定
部24のデフォルト値は、表示画素数=無効値,表示位
置=アドレスA0を先頭,拡大/縮小率=1とする。
【0031】第1の表示制御機構13は、第2の表示制
御機構15の表示データ変換回路22より出力された表
示データを、第2の表示制御機構15の制御コマンド変
換回路23より与えられた制御コマンドに従ってフレー
ムメモリ16に書き込む。そして第1の表示制御機構1
3は、このフレームメモリ16に描画したイメージを読
み出し、外部の表示装置18に表示させる。
【0032】以下に、設定部24の設定内容に基づく表
示データの他の変換例を示す。
【0033】図5は、表示画素数として1600×1200が設
定され、その他の設定値がデフォルトの場合の例であ
り、符号51が表示データの領域である。この変換は、
QUXGAデータを縦横ともに2.5倍に拡大し、フレ
ームメモリ16のアドレスA0から順に書き込むことに
よって行われる。
【0034】図6は、拡大/縮小率=2、表示位置=ア
ドレスD0を先頭、表示画素数=デフォルト値の場合の
変換例である。同図において、符号61が表示データの
領域である。
【0035】図7は、拡大/縮小率=3、表示位置=画
面の中心、表示画素数=デフォルト値の場合の変換例
で、符号71が表示データの領域である。
【0036】このように、制御コマンド変換回路23に
おける設定部24の表示画素数、表示位置、拡大/縮小
率等の設定値を変更することによって、表示データの形
式を変換する際に、その表示形態を高い自由度でユーザ
が選択することができる。
【0037】以上説明したように、この実施の形態の表
示機構を含むコンピュータシステムによれば、第2の表
示制御機構15の表示方式に準拠した形式の表示データ
を、当該第2の表示制御機構15とは異なる表示方式を
採用した他方の第1の表示制御機構13にて表示させる
ことができる。また、第1の表示制御機構13は、シス
テムバス11より取り込んだ表示データと、第2の表示
制御機構15より取り込んだ表示データのどちらも表示
することが可能であり、複数の種類の表示方式の表示デ
ータを共通の表示装置18に表示することができる。
【0038】なお、本発明は、上述の実施形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0039】たとえば、以上の実施形態では、VGAデ
ータをQUXGAデータに変換して表示するものとした
が、その逆方向の表示データの変換は勿論、その他様々
な種類の表示方式どうしの間で表示データを変換するも
のにも適用が可能である。
【0040】図8は、本発明の他の実施形態である表示
機構のなかの第2の表示制御機構15の構成を示す図で
ある。同図に示すように、この第2の表示制御機構15
は、MPU(マイクロプロセッサユニット)25によ
り、コンピュータ本体のシステムバスから第2の表示制
御機構15に準拠した形式の表示データおよび制御コマ
ンドを受け取り、これらを第1の表示制御機構13の表
示方式に準拠した形式の表示データおよび制御コマンド
に変換して第1の表示制御機構13へ出力するように構
成されたものである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2の表示制御機構の表示方式に準拠した形式の表示デ
ータを、当該第2の表示制御機構とは異なる表示方式を
採用した第1の表示制御機構にて表示させることができ
る。また、表示画素数、表示位置、拡大/縮小率等の設
定値を変更することによって、第2の表示制御機構の表
示方式に準拠した形式の表示データを第1の表示制御機
構の表示方式に準拠した形式の表示データに変換する際
に、その表示形態を高い自由度でユーザが選択すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である表示機構を含むコン
ピュータシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】第2の表示制御機構の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】VGAデータおよびQUXGAデータのメモリ
アドレス空間と画面との関係を示す図である。
【図4】VGAデータからQUXGAデータへの変換結
果の例を示す図である。
【図5】VGAデータからQUXGAデータへの拡大を
伴う変換結果の例を示す図である。
【図6】VGAデータからQUXGAデータへの拡大お
よび表示位置指定を伴う変換結果の例を示す図である。
【図7】VGAデータからQUXGAデータへの拡大お
よび表示位置指定を伴う他の変換結果の例を示す図であ
る。
【図8】本発明の他の実施形態である表示機構のなかの
第2の表示制御機構の構成を示す図である。
【図9】従来の表示機構の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10・…表示機構 11・…システムバス 13・…第1の表示制御機構 14・…メモリ 15・…第2の表示制御機構 16・…フレームメモリ 17・…バス制御部 18・…表示装置 21・…判定回路 22・…表示データ変換回路 23・…制御コマンド変換回路 24・…設定部 25・…MPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村竹 茂樹 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 手塚 公彦 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 吉田 忠司 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 石上 三洋 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 Fターム(参考) 5B069 AA01 BA01 BA04 BC02 DD11 LA02 LA12 5C082 BB15 CA84 MM05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ本体のシステムバスに接続
    される表示機構において、 フレームメモリと、 前記コンピュータ本体のシステムバスより第1の表示方
    式に準拠した形式の表示データおよび制御コマンドを取
    り込み、当該制御コマンドに従って前記表示データを前
    記フレームメモリに書き込み、かつ読み出して表示装置
    に表示させる第1の表示制御機構と、 前記コンピュータ本体のシステムバスより第2の表示方
    式の表示データおよび制御コマンドを受け取り、当該表
    示データおよび制御コマンドを前記第1の表示方式の表
    示データおよび制御コマンドに変換して前記第1の表示
    制御機構へ出力する変換手段を備えた第2の表示制御機
    構とを具備することを特徴とする表示機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示機構において、 前記第2の表示制御機構の変換手段が、 前記コンピュータ本体のシステムバスより取り込んだデ
    ータが表示データであるか制御コマンドであるかを判定
    する判定回路と、 この判定回路によって判定された第2の表示方式の表示
    データを前記第1の表示方式の表示データに変換して前
    記第1の表示制御機構へ出力する表示データ変換回路
    と、 前記判定回路によって判定された制御コマンドを前記第
    1の表示方式の制御コマンドに変換して前記第1の表示
    制御機構へ出力する制御コマンド変換回路とを具備する
    ことを特徴とする表示機構。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の表示機構において、 前記第2の表示制御機構の変換手段が、マイクロプロセ
    ッサユニットであることを特徴とする表示機構。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の表示機構において、 前記第2の表示制御機構の変換手段が、 表示データの表示形態を設定する設定部を有し、この設
    定部の設定内容に従って前記第1の表示制御機構を制御
    するための制御コマンドを生成することを特徴とする表
    示機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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