JP2003164000A - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置

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JP2003164000A
JP2003164000A JP2001362116A JP2001362116A JP2003164000A JP 2003164000 A JP2003164000 A JP 2003164000A JP 2001362116 A JP2001362116 A JP 2001362116A JP 2001362116 A JP2001362116 A JP 2001362116A JP 2003164000 A JP2003164000 A JP 2003164000A
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Yukichi Kanda
雄吉 神田
Hidetoshi Shirakawa
英俊 白川
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Foster Electric Co Ltd
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Foster Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 5.1チャンネル方式による音響再生に際し
て、センターチャンネルからの音と映像とを一体化させ
ることができるスピーカ装置を提供する。 【解決手段】 液晶テレビ1が映し出す映像の音を6チ
ャンネルで再生する5.1チャンネル方式のセンターチ
ャンネルからの音を出力するスピーカ装置において、セ
ンターチャンネルの音声用のセンター信号を分配する分
配器と、液晶テレビ1の上部に設置され、分配器で分配
されたセンター信号を再生する上部スピーカ2と、液晶
テレビ1の下部に設置され、分配器で分配されたセンタ
ー信号を再生する下部スピーカ3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドルビーデジタ
ル(Dolby Laboratories Inc.)の5.1チャンネル方式
によって音響再生を行う際に、センターチャンネル用と
して用いられるスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドルビーデジタルの5.1チャンネル方
式による音響再生では、図8に示すように、モニタ装置
100の両側に、通常の左右両チャンネル用のフロント
スピーカ101、102が配置され、モニタ装置100
を見る視聴者Aの両側近傍に、サラウンドの左右両チャ
ンネル用のリアスピーカ103、104が配置されてい
る。さらに、モニタ装置100側に、重低音を再生する
ためのサブウーファ105が設置され、モニタ装置10
0には、センターチャンネル用のセンタースピーカ10
6が設置されている。各スピーカ101〜106には、
例えば、5.1チャンネルのデジタル音声信号を、5.1
チャンネルのアナログ音声信号に変換するデコーダ(図
示を省略)、および5.1チャンネルのアナログ音声信
号を増幅するアンプ(図示を省略)を経て、各チャンネ
ルの音声信号が加えられる。
【0003】こうしたオーディオ・ビジュアルシステム
では、センタースピーカ106が、モニタ装置100の
映像の音声を主に再生している。これによって、モニタ
装置100が映し出す映像付近から、音声が視聴者Aに
伝わってくるので、視聴者Aは、臨場感のある音声を聞
いて、映像を楽しむことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、5.1チャ
ンネル方式による音響再生を映画館や劇場などで行う場
合、映像を投影するスクリーンが、音声を透過する材質
によって作られているので、センタースピーカをスクリ
ーンの裏面に配置することができる。この場合、視聴者
は、映像の後方に配置されたセンタースピーカからの音
声を聞くので、センタースピーカから伝わる音の方向
が、スクリーンに映し出される画像の位置と一致し、臨
場感のあふれる音響効果を楽しむことができる。
【0005】しかし、モニタ装置としてブラウン管、液
晶等のディスプレーを用いる場合、このようなモニタ装
置は剛体であり、音の透過性がない。このために、その
ようなモニタ装置の裏面にセンタースピーカを配置して
も、センタースピーカからの音声がモニタ装置を透過し
ないので、音質が著しく劣化してしまう。
【0006】音声の劣化を防ぐために、従来技術では、
図9(a)に示すように、モニタ装置100の上部にセ
ンタースピーカ106を設置する。この結果、図9
(b)に示すように、センタースピーカ106から伝わ
る音声の方向201が、モニタ装置100の映し出す映
像の範囲202から外れる。つまり、視聴者Aは、セン
タースピーカ106からの音声を、モニタ装置100の
上方向から聞くことになる。これによって、映像と音声
との位置が離れ、臨場感が阻害されることになる。
【0007】また、図10(a)に示すように、モニタ
装置100の下部にセンタースピーカ106を設置して
も、図10(b)に示すように、センタースピーカ10
6から伝わる音声の方向203が、映像の範囲201か
ら外れる。これによって、図9の場合と同じように、臨
場感が阻害されることになる。
【0008】この発明は、前記の課題を解決し、5.1
チャンネル方式による音響再生に際して、センターチャ
ンネルからの音と映像とを一体化させることができるス
ピーカ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、モニタ装置が映し出す映像の音
を6チャンネルで再生する5.1チャンネル方式のセン
ターチャンネルからの音を出力するスピーカ装置におい
て、前記センターチャンネルの音声用のセンター信号を
分配する分配器と、前記モニタ装置の上部に設置され、
前記分配器で分配されたセンター信号を再生する上部ス
ピーカ部と、前記モニタ装置の下部に設置され、前記分
配器で分配されたセンター信号を再生する下部スピーカ
部とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1に記載のスピ
ーカ装置において、前記上部スピーカ部および前記下部
スピーカ部は、前記モニタ装置の上部中央および下部中
央にそれぞれ配置されたスピーカを備えていることを特
徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項1に記載のスピ
ーカ装置において、前記上部スピーカ部は、前記モニタ
装置の上部両端側にそれぞれ配置されたスピーカを備
え、前記下部スピーカ部は、前記モニタ装置の下部両端
側にそれぞれ配置されたスピーカを備えていることを特
徴とする。
【0012】前記構成によれば、モニタ装置の上下に上
部スピーカ部と下部スピーカ部とを設け、さらに、分配
器が5.1チャンネル方式のセンターチャンネルのセン
ター信号を分配して、上部スピーカ部と下部スピーカ部
とに加える。これによって、上部スピーカ部からの音声
と下部スピーカ部からの音声とで形成される音像が、モ
ニタ装置の映し出す映像内に位置する。この結果、5.
1チャンネル方式による音響再生に際して、臨場感のあ
る音声を再生することができる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
か1項に記載のスピーカ装置において、前記分配器は、
前記上部スピーカ部に送るセンター信号および前記下部
スピーカ部に送るセンター信号をそれぞれ減衰すると共
に、減衰量の調整可能な減衰器を備えていることを特徴
とする。
【0014】前記構成によれば、各スピーカ部からの音
声が床や天井等で反射し、上部スピーカ部および下部ス
ピーカ部で形成される音像が、モニタ装置の画面に対し
てミラー効果によって偏っても、上部スピーカ部および
下部スピーカ部に送るセンター信号をそれぞれ減衰する
ことができるので、この音像の偏りを調整することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態
1、2について、図面を参照して詳しく説明する。
【0016】[実施の形態1]この実施の形態によるス
ピーカ装置は、図8に示すような5.1チャンネル方式
によるオーディオ・ビジュアルシステムの中で、センタ
ースピーカの代わりに用いられる。この実施の形態で
は、モニタ装置として、図1および図2に示す液晶テレ
ビ1が用いられている。図1のスピーカ装置は、上部ス
ピーカ部として上部スピーカ2、下部スピーカ部として
下部スピーカ3、および分配器4を備えている。
【0017】上部スピーカ2は、下部スピーカ3と共
に、5.1チャンネル方式によるセンターチャンネルの
センター信号を再生するものである。上部スピーカ2
は、液晶テレビ1の上部中央に配置されている。上部ス
ピーカ2は、2つのスピーカユニット21を備えてい
る。2つのスピーカユニット21は、液晶テレビ1の横
方向に並んで、かつ、液晶テレビ1の画面11の縦中心
12に対して対称となるように配置されている。2つの
スピーカユニット21は、配線22によって分配器4に
接続されている。
【0018】また、2つのスピーカユニット21は同じ
性能をもつ。かつ、2つのスピーカユニット21は、セ
ンターチャンネルのセンター信号を再生することができ
る性能をもつ。
【0019】下部スピーカ3は、液晶テレビ1の下部中
央に配置されている。下部スピーカ3は、上部スピーカ
2と同じように、2つのスピーカユニット31を備えて
いる。スピーカユニット31は、液晶テレビ1の横方向
に並んで、かつ、液晶テレビ1の縦中心11に対して対
称となるように配置されている。2つのスピーカユニッ
ト31は、配線32によって分配器4に接続されてい
る。
【0020】また、2つのスピーカユニット31は同じ
性能をもつ。かつ、2つのスピーカユニット31は、セ
ンターチャンネルのセンター信号を再生することができ
る性能をもつ。
【0021】分配器4は、センターチャンネルのセンタ
ー信号を上部スピーカ2と下部スピーカ3とに分配する
ものである。分配器4は、図3に示すように、入力端子
41、減衰器42、43、および出力端子44、45を
備えている。入力端子41には、センターチャンネルの
センター信号が入力される。分配器4は、そのセンター
信号を分配し、減衰器42、43にそれぞれ加える。減
衰器42、43は、スライダ42A、43Aを備えてい
る。そして、スライダ42A、43Aの動きによって、
減衰器42、43は、出力端子44、45に加えるセン
ター信号のレベルを変える。
【0022】出力端子44には、上部スピーカ2のスピ
ーカユニット21が接続され、出力端子45には、下部
スピーカ3のスピーカユニット31が接続されている。
また、出力端子44、45には、スピーカユニット21
の位相がスピーカユニット31と合うように、スピーカ
ユニット21、31が接続されている。
【0023】つまり、分配器4は、センター信号を分配
すると共に、分配したセンター信号のレベルを調整し
て、スピーカユニット21、31に加える。このとき、
センター信号のレベルの調整は、視聴者がスライダ42
A、43Aを動かすことによって行われる。
【0024】この実施の形態によるスピーカ装置は以上
の構成である。このスピーカ装置は次のように動作す
る。
【0025】分配器4の入力端子41にセンターチャン
ネルのセンター信号が加えられると、分配器4は、この
センター信号を分配して、上部スピーカ2と下部スピー
カ3とに加える。上部スピーカ2および下部スピーカ3
は、分配されたセンター信号によって音声を出力する。
これによって、上部スピーカ2からの音声と、下部スピ
ーカ3からの音声によって、音像が形成される。このと
き、図4に示すように、その音像は、上部スピーカ2の
音声2Aと下部スピーカ3の音声3Aとによって、液晶
テレビ1の画面11の中央11Aに位置するように形成
される。
【0026】もし、音像が中央11Aから偏る場合、視
聴者Aは分配器4を調整する。つまり、視聴者Aは、分
配器4のスライダ42A、43Aを動かす。これによっ
て、上部スピーカ2からの音声2Aの音圧レベルと、下
部スピーカ3からの音声3Aの音圧レベルとが調整さ
れ、上部スピーカ2と下部スピーカ3とで形成される音
像が、液晶テレビ1の画面11の中央位置11Aにな
る。
【0027】音像が中央11Aから偏る場合として、図
5に示すように、液晶テレビ1の正面から外れて視聴者
Aが液晶テレビ1を視聴する事例がある。また、図6に
示すように、上部スピーカ2からの音声として、視聴者
Aに直接聞き取られる音声2Aとは別に、天井CEで反
射する音声2Cが視聴者Aに聞き取られる事例がある。
この場合には、音像が、音声2A、2Bと音声2Cとに
よって形成される。つまり、ミラー効果によって、音像
の位置が液晶テレビ1の画面11から偏ってしまう。
【0028】また、この他の原因で音像が偏っても、分
配器4の4つのスライダ42A、43Aを操作すること
によって、音像の位置を調整することが可能である。
【0029】こうして、この実施の形態によって、液晶
テレビ1に対して上下方向に上部スピーカ2と下部スピ
ーカ3とを配置したので、センターチャンネルによる音
像を液晶テレビ1の画面11の中央位置にすることがで
きる。この結果、センターチャンネルの音像の位置が、
液晶テレビ1の画面11に映し出される画像の位置と一
致し、臨場感のあふれる音響効果を楽しむことを可能に
する。
【0030】また、分配器4からのセンター信号のレベ
ルを減衰器42、43によって調整可能にしたので、ス
ピーカ装置が設置される部屋の天井、床等によるミラー
効果で、音像が液晶テレビ1の画面11の中央から偏っ
ても、音像の位置を画面11の中央にすることができ
る。
【0031】[実施の形態2]実施の形態2では、液晶
テレビ1の上部および下部にそれぞれ2つのスピーカを
配置している。つまり、図7に示すように、液晶テレビ
1の上部両端側に、上部スピーカ部として2つの上部ス
ピーカ2を配置し、液晶テレビ1の下部両端側に、下部
スピーカ部として2つの下部スピーカ3を配置してい
る。また、一端側の上部スピーカ2および下部スピーカ
3と、他端側の上部スピーカ2および下部スピーカ3と
に分配器4をそれぞれ設けている。つまり、この実施の
形態では、4つのスピーカからの音圧レベルを独立して
調整することができる。
【0032】この実施の形態によれば、センターチャン
ネルの音像が、上下方向および左右方向に偏っても、音
像の偏りを分配器4によって調整することができる。
【0033】以上、この発明の実施の形態を詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるもので
はなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更
等があっても、この発明に含まれる。
【0034】たとえば、実施の形態1、2では、上部ス
ピーカ2のスピーカユニット21、および下部スピーカ
3のスピーカユニット31として同じ性能のものを用い
たが、異なる性能のスピーカユニットを用いてもよい。
これによって、臨場感を増すことも可能である。
【0035】また、実施の形態1、2では、上部スピー
カ2および下部スピーカ3のスピーカユニット21、3
1の個数をそれぞれ2個としたが、スピーカユニットの
数は特に2個に限定されることはなく、設置される部屋
の広さ、液晶テレビ1の大きさ等によってスピーカユニ
ット21、31の数を増減してもよい。
【0036】また、実施の形態1、2では、上部スピー
カ2および下部スピーカ3が液晶テレビ1にあらかじめ
設けられていたが、上部スピーカ2および下部スピーカ
3を液晶テレビ1に対して、取り付け、取り外しができ
るようにしてもよい。
【0037】また、分配器4は、液晶テレビ1の背面に
取り付けられているが、分配器4の取り付け位置は、こ
れに限定されることはなく、例えば、視聴者Aの近くに
置いてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1〜3の
発明によれば、5.1チャンネル方式の音を再生する際
に、センターチャンネルの音像をモニタ装置の画面内に
位置させることができる。この結果、臨場感のある音声
再生を可能にする。
【0039】請求項4の発明によれば、各スピーカ部か
らの音声が床や天井等で反射し、上部スピーカ部および
下部スピーカ部で形成される音像が、モニタ装置の画面
に対して偏っても、上部スピーカ部および下部スピーカ
部に送るセンター信号をそれぞれ減衰可能にしたので、
この音像の偏りを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1により液晶テレビに設置されたス
ピーカ装置を示す正面図である。
【図2】図1の背面を示す背面図である。
【図3】図2の分配器を示す回路図である。
【図4】上部スピーカ部および下部スピーカによる音像
の形成を説明するための説明図である。
【図5】音像が偏る事例を説明するための説明図であ
る。
【図6】音像が偏る事例を説明するための説明図であ
る。
【図7】実施の形態2により液晶テレビに備えられたス
ピーカ装置を示す正面図である。
【図8】5.1チャンネル方式による音響再生を説明す
るための説明図である。
【図9】従来のセンタースピーカの配置を示す図であ
る。
【図10】従来のセンタースピーカの配置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 液晶テレビ 11 画面 12 縦中心 2 上部スピーカ 21 スピーカユニット 22 配線 3 下部スピーカ 31 スピーカユニット 32 配線 4 分配器 41 入力端子 42、43 減衰器 42A、43A スライダ 44、45 出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モニタ装置が映し出す映像の音を6チャ
    ンネルで再生する5.1チャンネル方式のセンターチャ
    ンネルからの音を出力するスピーカ装置において、 前記センターチャンネルの音声用のセンター信号を分配
    する分配器と、 前記モニタ装置の上部に設置され、前記分配器で分配さ
    れたセンター信号を再生する上部スピーカ部と、 前記モニタ装置の下部に設置され、前記分配器で分配さ
    れたセンター信号を再生する下部スピーカ部とを備える
    ことを特徴とするスピーカ装置。
  2. 【請求項2】 前記上部スピーカ部および前記下部スピ
    ーカ部は、前記モニタ装置の上部中央および下部中央に
    それぞれ配置されたスピーカを備えていることを特徴と
    する請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 【請求項3】 前記上部スピーカ部は、前記モニタ装置
    の上部両端側にそれぞれ配置されたスピーカを備え、前
    記下部スピーカ部は、前記モニタ装置の下部両端側にそ
    れぞれ配置されたスピーカを備えていることを特徴とす
    る請求項1に記載のスピーカ装置。
  4. 【請求項4】 前記分配器は、前記上部スピーカ部に送
    るセンター信号および前記下部スピーカ部に送るセンタ
    ー信号をそれぞれ減衰すると共に、減衰量の調整可能な
    減衰器を備えていることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載のスピーカ装置。
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