JPS5985905A - 表面処理試験装置 - Google Patents

表面処理試験装置

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Publication number
JPS5985905A
JPS5985905A JP58146811A JP14681183A JPS5985905A JP S5985905 A JPS5985905 A JP S5985905A JP 58146811 A JP58146811 A JP 58146811A JP 14681183 A JP14681183 A JP 14681183A JP S5985905 A JPS5985905 A JP S5985905A
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JP
Japan
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probe
surface treatment
supporting
light
light guide
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Application number
JP58146811A
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English (en)
Inventor
ドナルド・イ−・ロレンジ
ヘルム−ト・エフ・ワゲラ−
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Magnaflux Corp
Original Assignee
Magnaflux Corp
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Publication date
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Publication of JPS5985905A publication Critical patent/JPS5985905A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D5/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、表面処理・試験装置に門1−1特定すると、
試験作業をも行ないながら表面処理作業を遂行し、作業
時間や誤りや材料の浪費を大幅に減じ、他面において生
産性および効率を向上するようにした試験・処理装置に
関する。本装置は、構造や動作が比較的簡単であり、使
用容易で、高信頼性があり、しかも軽済的に製造可能で
ある。
従来、金属部品等の処理に際しては、欠陥部品を検出し
、欠陥部品の不必要で費用のか〜る処理を避け、他面に
おいて非常に重要な利益を享受するため、非破壊試験法
が使用された。例えば、鋼ビレットの処理においては、
ビレットに対して続いCの費用のか入る処理作業を遂行
するに先立って、欠陥を検出するため磁気粒子検出法が
採用されている。磁気粒子検出法では、普通は液体キャ
リヤに分散した微細に分割された粒子を、ビレットの磁
化中または磁化後にその表面に供給する。
すると粒子は、表面または表面近傍のクラックまたは欠
陥により生ずる漏洩フィールド柁集中する。
磁気粒子検査によりクラックシバ指示されると、ビレッ
トの冒された部分は削り取られ、ビレットをよ、後続の
処理作業に際して欠陥がブIいようになされる。
この手法は、非常に利益があるが、研削作業が注意深く
遂行されねばならないし、指示さ第1たかなりの数の欠
点を有するビレットを処理するのに相当の時間がかkる
という点で、なお改善の余地を残している。
本発明は、一般的には従来のこの手法を改善することを
目的とし、’F!r定すると、この手法を遂行するに必
要とされる時間を減じ、材料浪費をできるだけ減じかつ
誤りを瞬小にすることを目的としてなされたものである
本発明にしたがえtJ’、表面または表面近傍のクラッ
クまたはその他の欠陥を含む鋼ビレツト部分を除去し、
他方か〜る欠点を含まないビレット部分の除去をできる
だけ少なくするように鋼ビレットを研削、試験する装置
が提供される。
本明細書においては、本発明は4(・1ビレツトを研削
する装置に適用されるものとして説明さJするが、本発
明の原理は、他の形式の表面処理作業−’<” ?’@
ビレット」ソ、外の形式の部品(・Cも適用できる。
本発明のilt鹿l、【、HM−、徴にしたがえ);1
’、非破壊試験プローブが、研削またはその他の方法で
処11]1されつkある部品の表面に近接するように移
1111されるが、好ましくは、研削車または他の表面
処理作業で支持され、処理されつ〜ある部品に14’、
I してそれとともに移動するようになされている。4
11ビレツトを試験する装置においては、プローブは、
好ましくは研削車の半径方向に延びる通路内げ:支持さ
れるのがよく、そしてプローブの端部は、研削車の周面
と同一平面とされる。この配IFjの場合、ビレットの
表面の特性を研削作業中試験することができ、ビレット
中にクロックがt)れば適当な指示装[4でこれを指示
することができるから、操作者は、研削車が部品のクラ
ックを有する部分を研削してる間にかぎって研削を続け
ることができる。
1具体例においては、プローブは?0.4aプローブで
あり、好ましくは渦電流プローブである。プローブを支
持手段上に結合するために、研削車の支持シャフト上に
スリップリングがt 5jられる。
他の具体例においては、プローブは、光な部品の表面に
送光し、表面からの反射波を受光するように作用し、部
品内に表面クラックがあればこれを指示するように反射
波が検出される。好ましくは、導光部制を設け、その一
部が研削車の半径方向に延びる通路内に配されるように
するのがよい。
しかして、導光部利は、その一端が4jJ[前型の周面
にあり、他端がビレットの回転すη11上にあるように
する。光源(好ましく Iri、 l/−ザ)が、う’
I’; ′N?、部利の端部に細い光ビームを当てるよ
うに配買され、またビレットの表面から反Qjされてう
n光部材を介して伝達される光を分光、検出するための
手段が設しナられている。
本発明の重要なl庁Vは、イ11[削1jの表面が研削
1lr11作中摩滅している間、名具体例のグローブが
動作状態に留まることである。/Ji光部材を使用する
具体例においては、導光部利の”:15部は、研摩型が
摩滅するにつれて−単にIい滅1−2.711摩車の表
面と同一平面となる。
電磁プローブを使用する具体例においては、爪表面が摩
滅するにつれてプローブは引っ込められる。特定の特徴
は、プローブの半径方向内方の移動は許すが外向きの移
動は阻止する装置内のグローブの支持にある。簡単であ
るが非常に有効な構造として、半径方向内方の移動なW
「容するが半径方向外向きの移動を阻止する鋸歯状体と
係合する剛毛が設けられる。
本発明の他の重要な特徴は、電磁プローブの構造および
数句け゛、およびプローブを付勢しがっプローブからの
信号を伝達、処理するための回路および構造にある。
仙の特徴は、導光部材を使用し、クラックに対して茜感
度を示すとともに高忠度が得られる具体例の構造にある
本発明のこれらおよびその他の特徴は、図面をg [1
して行)工った以下の説明から明らかとなろう。
参照゛番号10は、本発明にしたがって構成された研削
、試験装置を総括的に示しており、装置は鋼ビレット1
1を研削しかつ同時に試験する使用状態で示されている
。イ1)[削屯12は渦電流プローブを支持しており、
該ブ「コープは、車120回転中ビレット110表面に
近接するように移動する。
グローブは、スリップリングユニット13およびケーブ
ル14を介して計器15に接続される。しかして、該計
器15け、ト341仮線管表示伸置16および適当な制
御装置を含む。スリップリングユニット以外の結合装置
1:イ、例えtel: lj El’1回転結合装置も
使用できることをす11解されたい。
装置10は、例えば、表面および表面近傍クラックまた
は他の欠陥の位置を指示するため予めマークを付したビ
レット部分を除去するのに使用できる。操作者は、制御
パ・ンドル18および制御ボタン19を使用して、電動
機を付勢してこれを回転し、表示装置16上のクラック
指示を見ながらまた計器15により発生され1ける可M
クラヅク指示を聴きながら、例示されるごとき位置で車
12をビレット11と係合させるように移動させる。
クラック指示が観察または聴取されると−き、操作者は
研削を続け、クラック指示が消えたら停止する。
ビレット取扱い装置(図示せず)は、ビレットを研削様
に関して移動させ、仙、の欠陥指示マークを車12に対
置させるように繰作できる。このようなビレット取扱い
装置は、ビレット11を長手方向に移動させる手段を含
み、かつビレットをその軸線の回りに回転するように機
能できることが望ましい。
装置10の切1合、クラックまたは欠陥は、高梢度およ
び忠実度で指示でき、ビレットの欠Ki′1部分のみが
除去される。各研削動作は迅速に遂行できるから、操作
者はビレットの次のマークf=Jけ領域に進むことがで
きる。
欠陥指示マークは、例えば磁気粒子検査法によりつける
ことができる。この方法では、普通液体キャリヤ内に分
散させた微細分割磁気粒子をビレット11の表面上に供
給するとき、もし漏洩フィールドを生ずるような表面ま
たは表面近傍クラックまたは欠陥があれば、粒子がこの
欠陥に集中することによりマーク付けを行なう。マーク
は、磁気粒子の集中により提供でき、塗料または類似物
の付加により増大さゼることかでき、部材の欠陥領域の
位置を明瞭に指示できる。
研削車12は、適当な装置により支持、駆動することが
でき、))る応用例においては、研削車12を固定軸の
回りに回転させ、部品を車12が係合する位置に移動さ
せるのが望ましかろう。例示の装置ニおいては、?il
l削車12は、ハウジング25により支持された+lq
l+9.2 sおよび24により軸支す、lまたシャフ
ト22」二に支持されている。シャン) 22−hのプ
ーリ26は、ベルト27を介してモータ20のシーVフ
ト+のプーリ(1゛ズ1示せず)に連結される。モータ
2Dは、釣合針として働き、水平軸30上に枢支さJ+
たハウジング25および腕2Bに固定される。シャン)
 50 &、r−、1月の堅固に接続された+p;■3
1 j、−よび32の下唱部間に延在している。しかし
て11室の上ψ;1A部は、固定支持体34により支持
さJlだ水平+11133.1 Vl枢支されている。
この形式の装置11′の、1!A合、t’i:作?+L
よ、研削屯12を、ビレット11の長手方向軸線に41
゛^断方向に垂直にも水平にも動かすことができ、車を
所望に応じて位置づけることができる。長手方向におけ
る相対運動は、ビレット11を動かずことにより制御で
きる。本発明は、ビレットの′Fへ定の支持および駆動
機構に制限されるものでなく、また、本発明の特定の特
徴は、研削車内の試験プローブの取付げに関係づけられ
るが、本発明は、表面処理作業が回転し得ない処理作業
を含む他の形式の表面処理作業にも適用し得ることを理
(9イされたい。
研削車12は、1対のフランジ35および66間におい
てシャフト22上に取り付り°られ、シャフト22の端
部上に螺合されたナツト37により適所に保持されてい
る。しかして、ナツト37と7ランク56間には、ワッ
シャ38が配されている。スリップリングユニット13
は、シャフト22の端部上に螺合またはその他の方法で
固定された回転部材39と固定部材40を備えており、
そして固定部材40は、ケーブル14の端部に接続され
かつ研削車12のシュラウド46の端板42上のブラケ
ット41上に連結されている。スリップリングユニット
130回転部材39内の電気的接点は、ケーブル45を
介して、研削車12内に形成された半径方向に延びる通
路47の外端に取り伺けられた渦電流プローブ46に接
続されている。
重要なIIf、定の特徴は、動作中研削T1j12の周
囲の摩耗を調節するよう1、【プローブ46のJ1伺け
にある。例示の具体例においては、プローブ46は、最
初、その末端が研削車12の外周面と整列するように位
置づけられるが、研削車12の周囲が摩耗するとき半径
方向内方への移動を許容する手段が設けられており、プ
ローブ46の末端と車12の外周面との整列を維持する
ようになっている。
第3図に例示されるように、剛毛48がプローブ46に
固定されており、プローブ46の軸線から半径方向外方
にかつ研削車12の軸線に関して半径方向外方に延びて
いる。剛毛48は、通路47内に配されたスリーブ50
の内表面上に形成された鋸歯状体49と係合している。
スリーブ50は、好ましくは、薄い壁を有し真鍮または
アルミニウムのような材料より成るのがよい。この材料
は、研削車120周四ポリ滅するとき容易に摩滅する。
剛毛4Bはプローブが内方に移即1するのを許すが、鋸
歯状体49と係介し、遠心力によってプローブ46が外
方に移動するのを防ぐ。
スリーブ50を設けることはたいていの応用において有
利であるが、あるものにおいては必須で3ないかも知れ
ず、通路47の内碧面ど直接係合させてもよい。通路は
研削車内に形pされたものであるから、本性的に高度の
摩擦を存する″411表面である。スリーブ50は、通
路47の内表面をエポキシのような適当な硬化性プラス
ナック材料で被覆−Jること忙よっても形成することが
でき、そしてもし必要ならば、鋸歯状体またはみそを形
成することができる。プローブは、サーボ様構を提供す
ることにより能動、的に後退させることができることも
理解されたい。他の形式のプローブも使用できる。例え
ば、プローブ46は、車12の111!1部に取り付け
られた腕に支持してもよい。
第3図の楯大詳細図に示されるように、剛毛48は、プ
ローブ46の外1+1+のスリーブ51上に固定するこ
とも好まし5く、また動作中プローブを保護するためプ
ローブ46の外端部に薄い摩耗部材52を固定してもよ
い。プローブ46は、1例として、米国特許第5.49
5.166号に開示される構造と動作をもつ交叉コイル
形式の渦電流プローブとし得る。しかしながら、1つの
みのコイルを使用するプローブを含む他の形式の渦電流
グローブを使用することができ、また、他の形式の磁気
プローブ、特K jR洩フィールドを検出するように働
く形式のプローブも使用できる。
第4図は、交叉コイル形式のプローブで使用できる回路
を例示するブロック図である。プローブ4601対のコ
イル53および54は、直列にかつ発振器57の出力端
子55および56 K 接続される。しかして、発J棧
器57は、二次巻線が端子55および56Fc接続され
た出力変圧器を備える出力ドライバ段をイ1lliえる
ものとし得る。t’:!f子55および56に接続され
た1対の平15!Jボテンショメ−タ59および60が
設けられており、ポテンショメータ5.9の可動接点は
、コイル53および54間の接続点および接地にW続さ
れている。ボーテンショメータ60の可動接点は、増幅
器6101人力に接続されており、そl〜て増幅器の第
2の入力は接地に接続されている。増@器61の出力は
、セレクタスイッチ62を介して指示回路66に接続さ
れており、また、位相検出器6301人力に接続されて
いる。しかして、該位相検出器630氾2の入力は、発
振器回路に接続された移相回路64の出力に接続されて
いる。セレクタスイッチ62の第2の位置において、位
相検出器6ろの出力は指示回路に接続される。
例示の配置において、指示回路は陰極線管回路66であ
り、その垂直入力がセレクタスイッチ62に接続されて
いる。回路66の水平入力は、タイミング回路68から
信号を受は取るスィーブ回路67の出力に接続されてい
る。タイミング回路6日は、セレクタスイッチ接点69
を介してセレクタスイッチ62に接続し得る入力を有し
ており、タイミング回路をプローブにより検出される信
号と同期させることを回合1モにしている。代りに、タ
イミング回路68の入力は、セレクタスイッチ接点69
を介して同期パルス回路70に接外売される。この回路
は、例えに丁、研削車12のある角度位置に発生される
信号パルスに応答し得る。
セレクタスイッチ62におけるプローブ回路の出力はま
た、ゲート回路71およびスレッショルド回路72を介
して指示回h’;i 73に接続され得る。
しかして、該指示回路7ろは、91え目゛司聴イ11′
号装置を付勢し得る。ゲート回路71は、タイミング回
路68に接t・売さ矛1ており、プローブ46がビレッ
ト11の係合部分を通って移717!+中のみIr+J
+仔し得るように制御できる。スレッショルド回路72
は、被検出信号が予定の撮幅な越えるときのみ出力信号
を発生するように調整しイ(Iる。
電磁プローブ以外の非イIl!J、壊試験プローブも、
磨削またはその他方法で表面処]Tlj動作を受けつ〜
ある部品の表面の欠陥を検出するのに使用できる。
第5図・には、きすの光学的検出装fバが参照番月75
で総括的に指示されて示されている。装置75には、プ
ラスチックファイバ導光部材76が、研削車78内の通
路77内に、車78の各口重中部品80の表面79と近
接するように配置されており、そして導光部月76の末
端部は、研削車78の周面と整列している。導光部材7
6は、研削車78が取り付けられたシャフト82内のス
ロット81中に延在しており、導光部材76の反対端は
、シャフト82の端部上に螺合されたホルダ85により
シャフト82の端部上に夕持された心出しディスク84
を通って突出し7ている。ナツト86がシャフト82上
に螺着され、フランジ87および88間に車78を保持
しており、ワッシャ89がナツト86と7ランク88間
に配されている。11ン伺具90がスロット81内に配
置、されており、シn光部利76を適所に保持している
。取付具90とスロット81は、離間した相対する弧状
゛の面を有しても一す、導光部l’76を受容する通路
を形成している。
研削車78の回転軸に泪いかつビームスプリッタ93お
よびレンズ94を介してビームを投射して、研削車7日
の軸絆上にある嗜光部第476の端末にビームを当てる
ため、レーザ装ftT92力f設けられている。レーザ
装置92かもの光番′よ、導光部材76を介して表面7
9に伝達され、そこから反射されて導光部材76および
レンズ94を介してヒ−ムス7’ !Jフッタ3の反射
面を打つ。ビームスプリッタ93かも反射された光は、
入口窓を形成する取伯具96を含む光電子増倍管95に
より受光され、光はこの取付具を介して受光、測定でき
る。光学的バンドパスフィルタ97が数句具96に固定
されている。
ビームスプリッタ93は、レーザ装置7R92がらの光
を導光部月76の末端に伝達さ)明、かつ反射光を光¥
01子増信管95に伝達させるとともに、レーザからの
光が直接ビームスプリッタ93から光電子増倍管に伝達
するのを阻止するように機能する。ビームスプリッタは
、従来形式のものでもよいし、非常に小さ℃・中心孔を
・f4するミラー形式のものでもよい。このミラーの場
合、レーザピームはこの小孔を通って投射され、また反
射光は実質的に発散角で分散される。
レンズ94は、レーザビームを導光部材76の末端にフ
ォーカスさせるよう機能するが、もっと重要なことは、
反射光を集束し、集束された透過光ビームスプリッタを
介して光電子増倍管に伝達することである。この結果、
この配置は、表面79から反射される光の変*ttrt
r、きわめで敏感である。
制限的なものでなく、例示として、導光部材76は、0
036インチの直径を有するプラスチックファイバであ
る。レンズ94は、0.1のNAを有する5Xの顕微鏡
対物鏡であり、導光部I76の末端の0036インチか
らの反射光を、光電子増倍管の視野で0.180インチ
に拡大する働きをする。レンズをビームスプリッタ96
と導光部材端部間に配置せず、ビームスプリッタ95と
光電子増倍管95間に配置することもできるが、図示さ
れるごとき配置は、導光管における広い拡がり角を光電
子増倍管において狭い収れん角として伝達するのに有効
である。
フィルタ97は、特に室光による干渉を制限するように
信号対雑音比を改善する働きをする。1例として、63
28人の中心波長、約80〜160にの帯域幅を有する
フィルタを使用できる。
光電子増倍管95の出力は、増幅器98、ローパスフィ
ルタ、ゲート回路100およびスレッショルド回路10
1を介して出力回路102に供給される。ゲート回路1
00は、研削車78に対する支持フランジ88により支
持された磁石106の移動路に隣接するリードスイッチ
104に接続されたタイミング回路103かも制御され
る。タイミング回路103はまた出力回路102を制御
し得る。しかして、該出力回路は、CItTまたはその
他の可視表示装置とし得る。
第5図には図示されていないが、光学的諸要素を研削車
78の回転軸にl’P、I して正確な関係に支持する
だめの手段が設けられている。すべての光学的諸要素な
らびに支持シャフト82に対する軸受は、共通の支持体
上に堅固に取り伺けられなければならない。ある応用に
おいては、この揮の全諸要素を固定支持体上に取り利け
、被処理部品を、研削車7Bまたは他の表面処理部材に
対して協働的関係となるように移動させるのが望ましか
ろう。
第5図の装置は、部品の表面上の比較的狭いみぞその他
の欠陥を検出できる。研削車の比較的粗い粒子が導光部
材76の端部について光の伝達を阻止する傾向があるビ
レット研削作業では、この方式は潜在的な欠点がある。
しかし、他の研削作業、研磨作業またはその他の表面処
理作業においては有利に使用できよう。
技術に精通したものであれば、本発明の技術思想から逸
脱すること種々の変化、変更をなし得ることを理解され
たい。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁プローブを使用する鋼ビレットの研削・試
験装置の斜視図、第2図は第1図のn−■線による断面
図でプローブの取付けおよび関連するスリップリングユ
ニットを研削車との関係において何回するもの、第3図
は研削車のプローブの取付けの詳細を例示する拡大断面
図、第4図は交叉コイル型の渦電流プローブを使用する
第1〜3図の装置の回路を例示する回路図、第5図は部
品の表面のきずを光学的に検知する部品研削装置の概略
図である。 10: 研削・試験装置 11: ビレット 12: 研削車 13: スリップリングユニット 14: ケーブル 15: 計器 18二 制御ハンドル 19: 制御ボタン 2D: モータ 22: シャフト 23.24: 軸受 26: プーリ 27: ベルト 46: 渦電流プローブ 47: 通路 4日: 剛毛 49: 鋸歯状体 代理人の氏名  倉 内 基 弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)表面処理部材を、その係合部分を部品の表1f1
    1部分と係合させ、部品の麦面部分を処理するように前
    記部分を相対的に移動させるように担持する担持手段と
    、Off記係合部分による前記部品5′、面部分の処理
    中核部分の特性を測定する非破壊試験手段とを備える表
    面処理装置&。 (2)前記非試験手段が、前記部品表面部分に近接して
    位置づけされ得る端部を有するプローブを+Iilえる
    特許請求の範囲第1項に記載の児S面処理装蘭。 (3)  前記係合部分による処理中前記プローブを前
    記部品表面部分に関して移動できるように前記担持手段
    から前記プローブを支持するプローブ支持手段を(li
    #える特許請求の範囲第2項に記載の表面処理装置。 (4)  前記プローブ支持手段が、前記担持手段によ
    り担持されNil記部品表面部分と係合するための係合
    部分を有する表面処理部材より成り、前記係合部分が、
    前記プローブの前記端部を受容し、前記係合部による処
    理中前記端部を前記部品表面部分に近接して位置づける
    開[」を有する特許請求の範囲第3頂に記載の表面処理
    装[d。 (5)前記表面処理部材が研歴利料より成る特許請求の
    範囲第4項記載の琶−1(11処理装Jf’(n(6)
    前記担持手段を回転できるように支持する手段と、前記
    担持手段を回11tべするためのIBM 111手段を
    含む特許請求の11・11.間第5 ]’Qに記載の外
    面外」11(装置。 (7)  前記表面処理部材か、[111記部品茅而部
    分と係合するための前記係合部分を形成する円筒状1.
    1面を備える特許請求の範囲第6拍記戦の表面処理装置
    。 (8)前記担持手段を特定軸線の回りに回転できるよう
    に支持する軸受手段と、前記担持手段を前記軸線の回り
    に回転させるための駆動手段と、前記プローブを前記担
    持手段とともに回転できるように前記担持手段から支持
    するプローブ支持手段を備える特許請求の範囲第2項記
    載の着面処理装置。 (9)前記試験手段が、固定指示手段と、前記プ四−プ
    を前記担持手段と一緒に回転させながらプローブからの
    情報を前記指示手段に伝達するため前記プローブを前記
    指示手段に結合する手段を備えている特許請求の範囲第
    8m記載の着面処理装置1??。 (liG  前記プローブが4低倍号を発生するように
    1′+y/成されており、前記結合手段が、前打己プロ
    ーブからの16気信号を前記指示手段に伝〕Yするため
    のスリップリングを備える特許請求の範囲第9”)’I
    Wl!i1i’2のノ、)面処理装置。 (1υ 前記プローブが、前記部品”41fri部分か
    ら放射エネルギを受は取るように構成され、前記結合手
    段が前記放射エネルギを前記指示手段に伝達するように
    構成された特許請求の範囲第9項記載の表面処理装置。 a湯  前記プローブが、t?iJ記部品表面部分から
    光を前記担持手段のf)iJ t!u回転向綿上の点に
    伝達する導光手段を備える特許請求の範囲第11項記載
    の表面処理装置。 03  前記プローブが前記部品表面部分の磁気的特性
    の変化に対応するように構成された磁気プローブである
    特許請求のrl’it囲第2〕¥1ij−載の岩「11
    処理装置10 (14)  n:I 記プローブが渦111.沖、プロ
    ーブである特許請求の範囲第16珀記載のT面処理装置
    i’t。 (151前記プローブが前記1’ll’1品含1四部分
    から反射された光を受光するように構IJ1/、された
    特許請求の範囲第2項記載の表面処理部i?、1. 。 aI  njf記フリフローフ+I’l n[、! <
    ’:16部ヲf19成する末’;’::a部を有する導
    光部拐を含み、前記部品畳面部分から反射され前記導光
    部材をij[7つて伝達された後前記導光部材の反対の
    末端部から伝達される光を受光し、検出する手段を備え
    る特許f+i求のgπ囲第15項記載の表面処理装置i
    イ。 αり 光を前記導光部材のntJ記反対の末端部中に伝
    達する手段を備える特FTF藺求の範囲第16項記載の
    表面処理部材眞。 0稀 前記導光部材の前記末端部に伝達される光および
    該末端部から伝達される光を分割するためのビームスプ
    リッタを備える特許請求の範囲第17項記載の表面処理
    装置。 〔1前記ビームスプリッタと前記導光部材間にレンズを
    備える特許請求の範囲第18項記載の表iti’i処理
    装置。 0(磨  前記プローブ支持手段が、前記プローブの前
    記端部を前記部品表面部分に近接するように位:+′t
    づけるため、前記端部を前記表面処理部4jの保合部と
    整列させるように構成される特許lii求の範囲第6項
    記載の表面処理装置。 (20前記プローブ支持手段が、前記表面処理部材の前
    記係合部分の摩滅に順応するように前記プローブの位置
    を調節する位置調節手段を備える特許請求の範囲第20
    項記載の表面処理部)θ。 (2擾  前記位置調節手段が、前記表面処理部材の前
    記係合部分の摩滅に応答して前記プループの位置を連続
    的に調節するためへ、装置べの動作中前記係合部分の摩
    滅に応答して動作し得る特FP 1lll求の範囲第2
    1項記載の表面処理部h0 (ハ)前記プローブ支持手段が、前記担持手段により担
    持され、前記部品表面部分と係合する係合部分を有する
    表面処理部材より成り、前記係合部分が前記プローブの
    前ul!端部を受容して、前記係合部分による処理中前
    d「1端部を前記部品−表面部分に近接して位16づけ
    る開りを有し、前記位1i”イliI;4節手段が、前
    記プローブをlii fl+、、j開L1内Gこおいて
    摩滅に応答して移動できるように[j110内Gこ支持
    する手段を備えている特許請求の範囲tlS22 Ji
    ’4記載の4七面処理装+rt0 Q4)前記位置i1.’i節手13トがnす記プローブ
    の外1;1すに固定された剛毛を含む特ii+ Nrl
    求の11も間第23項記載の表面処理装置6゜ (2暖  前記°位置i141tri手段が、111j
    記開口の内側に鋸歯状態を形成する手段を含む特許請求
    の範囲第24項記載の表1ス11処理装置rot 。
JP58146811A 1982-08-12 1983-08-12 表面処理試験装置 Pending JPS5985905A (ja)

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