JPS5984361A - 車載用テ−プレコ−ダ− - Google Patents
車載用テ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPS5984361A JPS5984361A JP57194897A JP19489782A JPS5984361A JP S5984361 A JPS5984361 A JP S5984361A JP 57194897 A JP57194897 A JP 57194897A JP 19489782 A JP19489782 A JP 19489782A JP S5984361 A JPS5984361 A JP S5984361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- button
- alarm
- record
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/04—Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誤録音、誤消去を未然に防止する機能を具備す
る車載用テープレコーダーに関すル。
る車載用テープレコーダーに関すル。
従来例の構成とその問題点
従来、家庭用テープレコーダーなどは録音ボタンと、録
音/再生ボタンがあって、録音する場合は、2つのスイ
ッチを同時に操作したときのみ録音状態になるものが多
い。これは誤録音、誤消去をなるべく防ぐ意味がある。
音/再生ボタンがあって、録音する場合は、2つのスイ
ッチを同時に操作したときのみ録音状態になるものが多
い。これは誤録音、誤消去をなるべく防ぐ意味がある。
しかし車載用テープレコーダτについては、2つのボタ
ンを同時に操作するという動作は、運転操作と関連して
適当ではないので、次のような操作となっているものが
多い。すなわち、まず録音スタンバイボタンを操作し、
その後、録音/再生ボタンを操作すると、録音状態とな
るものである。もぢろん逆の操作は誤録音、誤消去を防
ぐため、機械的、あるいは電気的に不可能な構造になっ
ている。
ンを同時に操作するという動作は、運転操作と関連して
適当ではないので、次のような操作となっているものが
多い。すなわち、まず録音スタンバイボタンを操作し、
その後、録音/再生ボタンを操作すると、録音状態とな
るものである。もぢろん逆の操作は誤録音、誤消去を防
ぐため、機械的、あるいは電気的に不可能な構造になっ
ている。
しかし、この方式であっても、録音スタンバイボタンを
繰作したのを忘れて、あるいは録1゛7スタンバイボタ
ンが操作されているのに気づかずに、再生のつもりで録
音/再生ボタンを操作する々、間違って録音又は消去が
行なわれてしまうという欠点があった。
繰作したのを忘れて、あるいは録1゛7スタンバイボタ
ンが操作されているのに気づかずに、再生のつもりで録
音/再生ボタンを操作する々、間違って録音又は消去が
行なわれてしまうという欠点があった。
発明の目的
本発明は誤録音、誤消去を未然に防止するにある。
発明の構成
本発明は、録音可能状態にセットする録音スタンバイボ
タンと録音動作開始のための録音/再生ボタンを順次操
作して録音を行なう車載用テープレコーダーにおいて、
警報発振回路を設け、前記警報発振回路に、スピーカを
具備する低周波増幅回路に接続された切換スイッチ(S
l−3)とアースに接続されたスイッチ(SZ−1)を
接続し、前記録音スタンバイボタンと前記切換スイッチ
(Sl−3)とまた前記録音/再生ボタンと前記スイッ
チ(SZ−1)とそれぞれ連動させたことを特徴とし、
録音スタンバイボタンを操作して切換スイッチ(SL−
3)で警報発振回路とスピーカを接続し、警報音を発生
し録音可能状態にあることを操作者に知覚させ、録音/
再生ボタンを誤って操作して誤消去、誤録実施例の説明 図は本発明の車載用テープレコーダーの一実施例のブロ
ックダイヤグラムを示す。図において、(1)は録音/
再生)ラド、(2)はB音イコライザアンプ、(3)は
再生イコライザアンプ、(4)は低周波増幅回路、(5
)は録音信号入力コネクター、(6)は録音バイアス発
振回路、(7)は警報発振回路、(8)はスピーカ、A
はテープ駆動メカニズム部、(9)は停止ボタン、0(
1)は早送りボタン、θI)は巻戻しボタン、(1っけ
録音スタンバイボタン、Uは録音/再生ボタン、(14
Jはモータ、θωは電源、を示ず。
タンと録音動作開始のための録音/再生ボタンを順次操
作して録音を行なう車載用テープレコーダーにおいて、
警報発振回路を設け、前記警報発振回路に、スピーカを
具備する低周波増幅回路に接続された切換スイッチ(S
l−3)とアースに接続されたスイッチ(SZ−1)を
接続し、前記録音スタンバイボタンと前記切換スイッチ
(Sl−3)とまた前記録音/再生ボタンと前記スイッ
チ(SZ−1)とそれぞれ連動させたことを特徴とし、
録音スタンバイボタンを操作して切換スイッチ(SL−
3)で警報発振回路とスピーカを接続し、警報音を発生
し録音可能状態にあることを操作者に知覚させ、録音/
再生ボタンを誤って操作して誤消去、誤録実施例の説明 図は本発明の車載用テープレコーダーの一実施例のブロ
ックダイヤグラムを示す。図において、(1)は録音/
再生)ラド、(2)はB音イコライザアンプ、(3)は
再生イコライザアンプ、(4)は低周波増幅回路、(5
)は録音信号入力コネクター、(6)は録音バイアス発
振回路、(7)は警報発振回路、(8)はスピーカ、A
はテープ駆動メカニズム部、(9)は停止ボタン、0(
1)は早送りボタン、θI)は巻戻しボタン、(1っけ
録音スタンバイボタン、Uは録音/再生ボタン、(14
Jはモータ、θωは電源、を示ず。
本発明の車載用テープレコーダーの構成を説明する。
録音/再生ヘッド(1)の一端は切換スイッチ(SZ−
1)に接続され、切換スイッチ(SZ−t)の−・端は
0音イコライザアンプ(2)を介して録音信号人力コネ
クターに、他端は再生イコライザアンプ(3)を介して
低周波増幅回路(4)、スピーカ(8)に接続される。
1)に接続され、切換スイッチ(SZ−t)の−・端は
0音イコライザアンプ(2)を介して録音信号人力コネ
クターに、他端は再生イコライザアンプ(3)を介して
低周波増幅回路(4)、スピーカ(8)に接続される。
録音/再生ヘッド(1)の他端には切換スイッチ(Sl
−2)が接続され、録音バイアス発振回路(6)とアー
ス端に切換えられる。警報発振回路(刀を設け、切換ス
イッチ(Sl−3)を接続し、切換接点の一方を再生イ
コライザアンプ(3)と低周波増幅回路(4)の接続点
に、切換接点の他方をアース端に、接続する。スイッチ
(’52−1.)を警報発振回路(力とアース端に接続
する。
−2)が接続され、録音バイアス発振回路(6)とアー
ス端に切換えられる。警報発振回路(刀を設け、切換ス
イッチ(Sl−3)を接続し、切換接点の一方を再生イ
コライザアンプ(3)と低周波増幅回路(4)の接続点
に、切換接点の他方をアース端に、接続する。スイッチ
(’52−1.)を警報発振回路(力とアース端に接続
する。
モータOaをスイッチ(SZ−2)で電源aつに接続す
る。
る。
録音スタンバイボタン02と切換スイッチ(Sl−1)
、(31−2) オよび(Sl−3)を連動させ、録音
スタンバイボタン0功を操作した時は、録音/再生ヘッ
ド(1)は録音バイアス発振回路(6)と切換スイッチ
(81−2)により、録音イコライザアンプ(2)とは
切換スイッチ(Sl−1)により接続され、一方、警報
発振回路(力は切換スイッチ(Sl−3)により低周波
増幅回路(4)を経てスピーカ(8)に接続される。録
音/再生ボタンOJを操作するとスイッチ(s2−1)
で警報発振回路(7)はアースされ、モータ(+4)は
スイッチ(SZ−2)で電源(+51に接続される。
、(31−2) オよび(Sl−3)を連動させ、録音
スタンバイボタン0功を操作した時は、録音/再生ヘッ
ド(1)は録音バイアス発振回路(6)と切換スイッチ
(81−2)により、録音イコライザアンプ(2)とは
切換スイッチ(Sl−1)により接続され、一方、警報
発振回路(力は切換スイッチ(Sl−3)により低周波
増幅回路(4)を経てスピーカ(8)に接続される。録
音/再生ボタンOJを操作するとスイッチ(s2−1)
で警報発振回路(7)はアースされ、モータ(+4)は
スイッチ(SZ−2)で電源(+51に接続される。
次に、本発明の車載用テープレコーダーの動作を説明す
る。
る。
録音スタンバイボタンOaと切換スイッチ(Sl−1)
、(sl−2)、(Sl、−3)が連動し、図は録音ス
タンバイボタン(laを操作した後の状態で、録音/再
生ヘッド(1)の一端は録音バイアス発振回路(6)に
接続され、他の一端は録音イコライザアンプに接続され
ているから、機器の状態は録音スタンバイ状態である。
、(sl−2)、(Sl、−3)が連動し、図は録音ス
タンバイボタン(laを操作した後の状態で、録音/再
生ヘッド(1)の一端は録音バイアス発振回路(6)に
接続され、他の一端は録音イコライザアンプに接続され
ているから、機器の状態は録音スタンバイ状態である。
、また、切換スイッチ(SL−3)も図のような状態に
なっているため、警報発振回路(力の出力は低周波増幅
回路(4)に入力されて、スピーカー(8)からは警報
発振音が出力されることになる。
なっているため、警報発振回路(力の出力は低周波増幅
回路(4)に入力されて、スピーカー(8)からは警報
発振音が出力されることになる。
次に録音/再生ボタン(1,1を操作すると連動してス
イッチ(SZ−i) 、(SZ−2)が図の点線のよう
に接続され、モータ04)が動作して、テープ駆動メカ
ニズムが動作し、録音/再生ヘッド(1)もテープに接
触して録音が開始される。さらにスイッチ(SZ−1)
により警報発振回路(7)の出力は、アースに1x続さ
れ、スビー カ(8)から警報発振音の出力は停止1.
される。
イッチ(SZ−i) 、(SZ−2)が図の点線のよう
に接続され、モータ04)が動作して、テープ駆動メカ
ニズムが動作し、録音/再生ヘッド(1)もテープに接
触して録音が開始される。さらにスイッチ(SZ−1)
により警報発振回路(7)の出力は、アースに1x続さ
れ、スビー カ(8)から警報発振音の出力は停止1.
される。
発明の効果
本発明は前記の構成のように録音スタンバイ状態の間、
スピーカより警報発振音が出力されるため、録音/再生
ボタンを操作して、誤消去、誤録音を行なうという事故
を未然に防ぐことが可能である。
スピーカより警報発振音が出力されるため、録音/再生
ボタンを操作して、誤消去、誤録音を行なうという事故
を未然に防ぐことが可能である。
従ってfnj単な操作で、かつ注意力を他に向けていて
も確実に録音動作の行なえる必要がある車載用テープレ
コーダーに適用して特に有効である。
も確実に録音動作の行なえる必要がある車載用テープレ
コーダーに適用して特に有効である。
また、本発明の実施例の警報発振音を出力するという装
置以外にも、LED、、DC!Dなどの表示装置にて、
機器が録音可能状態にあることを操作者に知覚させる装
置も当然考えられる。
置以外にも、LED、、DC!Dなどの表示装置にて、
機器が録音可能状態にあることを操作者に知覚させる装
置も当然考えられる。
図は本発明の一実施例であるテープレコーダーのブロッ
クダイヤグラムを示す。
クダイヤグラムを示す。
Claims (1)
- 録音可能状態にセットする録音スタンバイボタンと録音
動作開始のための録音/再生ボタンを順次操作して録音
を行う車載用テープレコーダーにおいて、警報発振回路
を設け、前記警報発振回路にスピーカを具備する低周波
増幅回路に接続された切換スイッチ(Sl−3)とアー
スに接続されたスイッチ(S2−1)を接続し、前記録
音スタンバイボタンと前記切換スイッチ(Sl−3)と
、また前記録音/再生ボタンと前記スイッチ(S2−t
)とそれぞれ連動させ、前記録音スタンバイボタンの操
作によリスピー力に警報音を発生させ、前記録音/再生
ボタンの操作により前記スイッチ(S2−1)で前記警
報発振回路をアースし警報音を停止するよう構成した車
載用テープレコーダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57194897A JPS5984361A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 車載用テ−プレコ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57194897A JPS5984361A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 車載用テ−プレコ−ダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984361A true JPS5984361A (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=16332142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57194897A Pending JPS5984361A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 車載用テ−プレコ−ダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5984361A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0363867A2 (de) * | 1988-10-08 | 1990-04-18 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co. KG. | Aufnahme-Wiedergabegerät, insbesondere Telefonanrufbeantworter |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP57194897A patent/JPS5984361A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0363867A2 (de) * | 1988-10-08 | 1990-04-18 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co. KG. | Aufnahme-Wiedergabegerät, insbesondere Telefonanrufbeantworter |
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