JPS5983536A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS5983536A
JPS5983536A JP57191788A JP19178882A JPS5983536A JP S5983536 A JPS5983536 A JP S5983536A JP 57191788 A JP57191788 A JP 57191788A JP 19178882 A JP19178882 A JP 19178882A JP S5983536 A JPS5983536 A JP S5983536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
load
auto
electronic device
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57191788A
Other languages
English (en)
Inventor
義則 池田
小宮 豊
松岡 伸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57191788A priority Critical patent/JPS5983536A/ja
Publication of JPS5983536A publication Critical patent/JPS5983536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、オートシャットオフ機能により電源が切れる
ことを予め予告し、また、この機能の鋤きを一時停止で
きるようにした電子機器に関する。
従来技術 従来より、多くの機械1例えば複写機にはオートシャッ
トオフ機能が備えられている。
すなわち、機械を使用した後、゛電源スイッチを切るな
ど所定の操作を忘れたまま放置しておくと無駄な電力を
消費したり、機械によっては発熱等を生じて危険な状態
が生じ得る。
そこで、例えば複写機においては、コピー終rの後、所
定時間が経過してもコピーボタンが押されない場合、自
動的に電源をオフするというオートシャットオフ機能が
備えられている。
ところが、コピーを一時中断したためにオートシャット
オフ機能がイ動いてしまい、不都合を生じる場合がある
。殊に、複写用紙の交換などには長時間を要する場合も
あり、使い手に不便さを感じさせることが多い。しかも
、既述の理由から、オートシャットオフ機能を除去し、
もしくは長時間にわたってオートシャットオフ機能が働
がないようにすることはできない。
目的 本発明の目的は、上述の点に鑑みて、オートシャットオ
フ機能により電源が切れる直前にその旨を使い手に知ら
せ、もしくはオートシャツI・オフ機能の働きを一時停
止させるようにした電子機器を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、本体装置が
スタンバイ状態のまま所定時間を経過すると自動的に電
源をオフするオートシャットオフ手段を備えた電子機器
において、電源の自動断を行うのに先だって、自動断を
予告するよう構成する。
ここで電源とは、スタンバイ状態をするための電源、例
えばCPUの電源、または、装置を制御するための直流
電源、または、装置全体の交流゛電源などをいう。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は、本発明を適用した電子機器を示
すブロック図である。特に、第1図は各種の負荷、例え
ばモータ、ランプ等を制御するための構成を示し、82
図は各種の負荷に電力を供給するための構成を示す。
図示した実施例では、負荷のオンおよびオフをすべてマ
イクロコンピュータにより制御している。まず、第1図
を参照して、r゛負負荷の制御方法を説明する。ここで
、lは制御系信号の演算処理、論理処理および入出力処
理等を司どる中央処理ユニット(以下、CPUという)
、2はCPUの制御プログラムおよびデータを格納して
おくメモリユニット(り一ドオンリメモリROM 、ラ
ンダムアクセスメモリRAMを含む)、3および3′は
信号の人出力を行うための入力ポートおよび出力ポート
である。4はプログラマブルなタイマであり、内部にカ
ウンタ値設定用のレジスタを有する。そして、このレジ
スタの内容をプログラムすることにより、所定の時間設
定を行うことができる。タイマ4がカウントアツプした
とき、オートシャットオフ信号かCPUIに割込みをか
けるよう結線する。
CPt11から送出される信号は、出力ポート3および
バッファQ、ないしQ、を介して、負荷5または7を駆
動し、あるいは停止させる。ここで、5はDC系負荷を
示し、バ・ソファ01 などにより駆動される。また、
7はAC系の負荷を示し、リレー6によりDC系負荷と
分画されている。
cpu tから送出される信号は、出力ポート3オヨヒ
/<ソファQ、を介して、リレー6を駆動し、AC負荷
7に電力を供給する。cputから送出される駆動信号
は、メモリ2にストアされているプログラムと、バッフ
ァ ql 〜q1および入力ボート3′ を経てcpu
 iに人力される信号とにより決定される。cpu 1
が制御するDC系負荷として、例えば複写機におけるD
Cンレノイド1表示ランプ、表示しED等(図示せず)
がある。また、AC負荷として、例えば複写機における
ACモータ、ハロゲンヒータ、原稿露光ランプ等(図示
せず)がある。
第2図は本装置の電力供給系統を示し、ここで、9は電
源接続用のコンセント、SWIは電源スィッチであり、
このスイッチSWIをオフすることにより全ての電力供
給が断たれる。11は、DC安定化電源・であり、DC
系の負荷に電力を安定して供給する。
電源SWIを閉じるとCPU1.メモリ2.ポート3お
よび3′、タイマ4等の制御系に直流電圧か印加される
が、ブレーカスイッチSW2がオンされていないと、負
荷系に電力が供給されない。
ブレーカスイッチSW2は第3図に示すような構成をし
ており、端子り1.シ。間に°IL流を流すことにより
、接点Sを開放するようになっている。電源スィッチS
W+を閉じた後にブレーカスイッチSW2を閉じると、
DC系負荷B1 ないしB1に電力が供給され、同時に
リレー12を駆動してAle負荷A1 ないしA、に電
力を供給する。
各々の負荷は、出力ポート3およびバッファ Q、〜Q
1を介してCPUから送出される信号、S、〜S、、S
;〜S=により、それぞれオンオフが制御される。具体
的には、第4図に示すような構成となっており、同図(
A)はDC負荷を、同図(B)はAC負荷を示す。すな
わち、出力ポート3からrlJが送出されると、バッフ
ァQ1の出力はrQJとなるので、DC系の負荷に電力
を供給し、同時にリレー6を駆動してAC系負荷7に電
力を供給する。
第5図(A)は1本発明を複写機の制御装置に適用した
ときに使用する制御プログラムの一例を示す。本実施例
では、コピー終了後に所定時間T2だけ放置した場合、
ブレーカスイッチSW2のし、+IJ2端子間に電流を
通じて負荷系1表示等を自動的にオフし、もってオート
シャ、ツトオフ機能を実現している。
さて、ステップ20および21に示すとおり、コピー岐
了後、あるいは、電源投入後のコピーボタン待ち状態(
スタン/くイ状態)番と入ったとき、′タイマ4をスタ
ートさせる。タイマ4は、一定間隔例えば、100 ミ
リ秒ごとにcpu iに割込みをかけるので、CPUI
は割込みの回数をカウントして、正確な時間経過を計測
する。し゛たがって、再びコピーボタンまたはオートシ
ャットオフキャンセルボタンを押さない限り、継続して
カウント′を続ける。
ステップ23において、T IMER=T Iをカウン
トすると(第5図(B)参照)、第6図に示すように出
力ポートから、警告用LED(発光ダイオード)30を
点減し、もって、電源自動断までの残り時間がT2であ
ることを使1.X手しこ知らせる。このとき、ステップ
24Aに示すとおり、メモリ2のRAM内にフラグを立
て、タイマ4をあらたにスタートさせる。
ユーザがLED30による警告表示を見てキャンセルボ
タン(図示せず)を押すと、ステップ27および2日に
示すとおり、タイマ4は作動を停止する。そして、警告
表示を停止させ(ステップ28)、上述のフラグをリセ
ットし、(ステップ30)、再びタイマをスタートさせ
る(ステップ21)。
LED30の警告表示時間がT2を経過すると、ステッ
プ26に示すとおり、出力ポート3から信号S。を送出
して、DC系負荷例えば、コピーモード表示、カウント
表示およびAC系負荷をオフしてオートシャットオフ機
能を実行する。
なお、本実施例では、LED表示による警告を行ってい
るか、圧電ブザー等の発音体を用いることもできる。
効果 以上説明したとおり、本発明によれば、オートシャット
オフ機能による電源断の遂行は、その予告表示を受けた
使い手にゆだねられる。よって、電源断のために必要と
される電源再投入動作、ヒータ等の再加熱のための不要
な時間のロス等を防止できるのみならず、所定時間だけ
放置した場合には電源の自動断を遂行して本来のオート
シャットオフ機能を果すことができるので、作業能率の
向−Hに資する電子機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明を適用した電子機器を示す
ブロック図、第3図は第2図に示したブレーカスイッチ
SW2の詳細な構成図、第4図(A)は直流負荷の結線
法を示す回路図、第4図(B)は交流負荷の結線法を示
す回路図、第5図(A)は本発明を複写機に適用した場
合に用いる制御プログラムの一例を示すフローチャー1
・、第5図(B)はタイマの作動タイミング図、第6図
は警告表示用発光ダイオードの結線図である。 l・・・中央処理ユニット、 2・・・メモリ・ユニント、 3・・・出力ポート、 3′・・・入力ボート、 4・・・タイマ、 5・・・直流負荷、 6・・・リレー、 7・・・交流負荷、 8.8′ ・・・パスライン 11・・・直流安定化電源、 12・・・リレー、 A1〜A1・・・交流負荷、 B1〜B1・・・・直流負荷、 S讐l・・・電源スィッチ、 SW2・・・ブレーカスイッチ。 特 肋 出 願 人  キャノン株式会社第5図(B) キー 第6図 177

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)本体装置かスタンバイ状態のまま所定時間を経過す
    ると自動的に電源をオフするオートシャツI・オフ手段
    を備えた電子機器において、電源の自動面を行うのに先
    だって、当該自動面を予告するよう構成したことを特徴
    とする電子機器。 2)前記オートシャット第2手段の動作を一時禁止させ
    るようにした手段を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電子機器・
JP57191788A 1982-11-02 1982-11-02 電子機器 Pending JPS5983536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57191788A JPS5983536A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57191788A JPS5983536A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5983536A true JPS5983536A (ja) 1984-05-15

Family

ID=16280543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57191788A Pending JPS5983536A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5983536A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0385662A (ja) * 1989-08-29 1991-04-10 Nec Corp 計算機通信システム
JP2005084631A (ja) * 2003-09-11 2005-03-31 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
JP2005521968A (ja) * 2002-04-04 2005-07-21 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 自動シャットダウンの一時的なユーザによるサスペンド

Cited By (3)

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JPH0385662A (ja) * 1989-08-29 1991-04-10 Nec Corp 計算機通信システム
JP2005521968A (ja) * 2002-04-04 2005-07-21 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 自動シャットダウンの一時的なユーザによるサスペンド
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