JP2000166088A - 電源遮断装置 - Google Patents

電源遮断装置

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JP2000166088A
JP2000166088A JP10335394A JP33539498A JP2000166088A JP 2000166088 A JP2000166088 A JP 2000166088A JP 10335394 A JP10335394 A JP 10335394A JP 33539498 A JP33539498 A JP 33539498A JP 2000166088 A JP2000166088 A JP 2000166088A
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turned
power
control switch
electric control
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Shozo Dozaki
正三 戸▲ざき▼
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモコンで電源をオフまたは自動的に電源を
オフしたときに消費電力をゼロにする。 【解決手段】 手動でオンさせた後自然にオフする機械
的スイッチ11と並列にリレー12を接続する。スイッ
チ11を手動でオンさせることにより、電源回路15に
交流電源が供給されて、電源回路15から電圧が発生す
る。すると、マイコン14は駆動回路13を制御して、
リレー12をオンさせる。その後、機械的スイッチ11
は自然にオフする。機械的スイッチ11がオフしても、
リレー12がオンしているので、電源回路15に交流電
源は供給され続けて、機器は動作したままである。次
に、リモコンで機器の電源を切ろうとすると、リレー1
2をオフさせる。このことにより交流電源の供給を遮断
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置における
電源回路の遮断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電源遮断装置は、特開平8−30
6121号公報に示すように、リモコンで電源をオフさ
せると主たる電源回路の電源供給を遮断するように制御
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、リモコンで電源をオフさせても未使用時
の消費電力をゼロにすることはできないという問題を有
していた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、リモコンで電源をオフさせたにもかかわらず、未使
用時には電力を全く消費しない電源遮断装置を、また、
人が機器の周辺から居なくなったことを検知して自動的
に電源をオフさせることができる電源遮断装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電源遮断装置は、手動でオンさせた後自然に
オフする機械的スイッチと電気信号で制御する電気制御
スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前記電気
制御スイッチを駆動する手段と、リモコン信号を受ける
手段と、前記リモコン信号により前記電気制御スイッチ
を制御する手段を備え、リモコンで電源をオフしたとき
に、前記電気制御スイッチをオフさせる特徴を有してい
る。
【0006】本発明によれば、リモコンで電源をオフさ
せたにもかかわらず、未使用時の消費電力を完全にゼロ
にすることができる電源遮断装置を提供できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における第1の発明は、テ
レビやディスプレイの電源回路において、使用を止める
際にリモコンを用いて又は自動的に電源をオフしたとき
に電源供給を遮断することを特徴とした電源遮断装置で
あり、未使用時に消費電力をのゼロにすることができ、
未使用時は電力を消費せず省エネルギーに大きく貢献す
ることがでるという作用を有する。
【0008】また、第2の発明は、手動でオンさせた後
自然にオフする機械的スイッチと電気信号で制御する電
気制御スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前
記電気制御スイッチを駆動する手段と、リモコン信号を
受ける手段と、前記リモコン信号により前記電気制御ス
イッチを制御する手段を備え、リモコンで電源をオフし
たときに、前記電気制御スイッチをオフさせることを特
徴とした電源遮断装置であり、リモコンで電源をオフさ
せたにもかかわらず電源供給を遮断することができ、未
使用時の消費電力をゼロにすることができ、未使用時は
電力を消費せず省エネルギーに大きく貢献することがで
きるという作用を有する。
【0009】また、第3の発明は、手動でオンさせた後
自然にオフする機械的スイッチと電気信号で制御する電
気制御スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前
記電気制御スイッチを駆動する手段と、人が機器の周辺
に居るかどうか検知する人体検知手段と、前記人体検知
手段の出力により前記電気制御スイッチを制御する手段
を備え、人が機器の周辺から居なくなったことを人体検
知手段が検知する事により、前記電気制御スイッチをオ
フさせることを特徴とした電源遮断装置であり、機器の
周辺から人が居なくなったことを検知することにより自
動的に電源をオフし、消費電力をゼロにすることがで
き、未使用時は電力を消費せず省エネルギーに大きく貢
献することができるという作用を有する。
【0010】また、第4の発明は、手動でオンさせた後
自然にオフする機械的スイッチと電気信号で制御する電
気制御スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前
記電気制御スイッチを駆動する手段と、人が機器の周辺
に居るかどうか検知する人体検知手段と、前記人体検知
手段の出力により前記電気制御スイッチを制御する手段
と、タイマーを備え、人が機器の周辺から居なくなった
ことを人体検知手段が検知する事により、タイマーを動
作させて一定時間後に前記電気制御スイッチをオフさせ
ることを特徴とした電源遮断装置であり、機器の周辺か
ら人が居なくなったことを検知することにより一定時間
後自動的に電源をオフし、消費電力をゼロにすることが
でき、未使用時は電力を消費せず省エネルギーに大きく
貢献することができるという作用を有する。
【0011】また、第5の発明は、人が機器の周辺から
居なくなったことを人体検知手段が検知する事により、
タイマーを動作させて一定時間後に前記電気制御スイッ
チをオフさせるが、前記一定時間を任意に設定すること
ができる第4の発明に記載の電源遮断装置であり、機器
の使い方に合わせて時間設定を自由に変えることができ
る作用を有する。
【0012】また、第6の発明は、手動でオンさせた後
電気信号でオフさせることができる機械的スイッチと電
気信号で制御する電気制御スイッチを並列に挿入した電
源装置であって、前記電気制御スイッチを駆動する手段
と、リモコン信号を受ける手段と、前記リモコン信号に
より前記電気制御スイッチを制御する手段を備え、リモ
コンで電源をオフしたときに、前記電気制御スイッチを
オフさせることを特徴とした電源遮断装置であり、リモ
コンで電源をオフさせたにもかかわらず電源供給を遮断
することができ、未使用時の消費電力をゼロにすること
ができ、未使用時は電力を消費せず省エネルギーに大き
く貢献することができるという作用を有する。
【0013】また、第7の発明は、手動でオンさせた後
電気信号でオフさせることができる機械的スイッチと電
気信号で制御する電気制御スイッチを並列に挿入した電
源装置であって、前記電気制御スイッチを駆動する手段
と、人が機器の周辺に居るかどうか検知する人体検知手
段と、前記人体検知手段の出力により前記電気制御スイ
ッチを制御する手段を備え、人が機器の周辺から居なく
なったことを人体検知手段が検知する事により、前記電
気制御スイッチをオフさせることを特徴とした電源遮断
装置であり、機器の周辺から人が居なくなったことを検
知することにより自動的に電源をオフし、消費電力をゼ
ロにすることができ、未使用時は電力を消費せず省エネ
ルギーに大きく貢献することができるという作用を有す
る。
【0014】また、第8の発明は、手動でオンさせた後
電気信号でオフさせることができる機械的スイッチと電
気信号で制御する電気制御スイッチを並列に挿入した電
源装置であって、前記電気制御スイッチを駆動する手段
と、人が機器の周辺に居るかどうか検知する人体検知手
段と、前記人体検知手段の出力により前記電気制御スイ
ッチを制御する手段と、タイマーを備え、人が機器の周
辺から居なくなったことを人体検知手段が検知する事に
より、タイマーを動作させて一定時間後に前記電気制御
スイッチをオフさせることを特徴とした電源遮断装置で
あり、機器の周辺から人が居なくなったことを検知する
ことにより一定時間後自動的に電源をオフし、消費電力
をゼロにすることができ、未使用時は電力を消費せず省
エネルギーに大きく貢献することができるという作用を
有する。
【0015】また、第9の発明は、人が機器の周辺から
居なくなったことを人体検知手段が検知する事により、
タイマーを動作させて一定時間後に前記電気制御スイッ
チをオフさせるが、前記一定時間を任意に設定すること
ができる第8の発明に記載の電源遮断装置であり、機器
の使い方に合わせて時間設定を自由に変えることができ
る作用を有する。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図8を用いて説明する。 (実施の形態1)図1に本発明の実施の形態1における
電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を示す。図1に
おいて、符号11は手動でオンさせた後自然にオフする
機械的スイッチ、12はリレー、13はリレーを駆動す
る駆動回路で構成される。14はマイコンで駆動回路1
3を制御し、15は電源回路で機器に必要な電源電圧を
発生させ、16はリモコン信号受光回路である。
【0017】以上の様に構成された電源回路の電源遮断
動作について説明する。機械的スイッチ11を手動でオ
ンさせることにより、電源回路15に交流電源が供給さ
れて、電源回路15から電圧が発生しマイコン14とリ
レー12に供給される。マイコン14に電圧が供給され
ると、マイコン14は駆動回路13を制御して、リレー
12をオンさせる。その後、機械的スイッチ11は自然
にオフする。機械的スイッチ11がオフしても、機械的
スイッチ11と並列接続されたリレー12がオンしてい
るので、電源回路15に交流電源は供給され続けて、機
器は動作したままである。次に、リモコンで機器の電源
を切ろうとすると、リモコン受光回路16がリモコン信
号を受けて、マイコン14に入力する。するとマイコン
14は、駆動回路13を制御してリレー12をオフさせ
る。
【0018】このことにより交流電源の供給を遮断する
ことができる。これにより、未使用時の消費電力をゼロ
にすることができ、未使用時は電力を消費せず省エネル
ギーに大きく貢献することができる。
【0019】(実施の形態2)図2は本発明実施の形態
2における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を示
す。この場合は、機器の周辺から人が居なくなったこと
を検知し、自動的に電源をオフすることができる構成と
した。図2において、符号21は人体検出センサーで、
人体の存在を検出することができる。以上の様に構成さ
れた電源回路の電源遮断動作について説明する。
【0020】機器をオンさせる基本的な動作について
は、実施の形態1と同様である。しかし、電源を切る手
段として、人体検出センサー21を用いる。人体検出セ
ンサー21が機器周辺に人が居ないことを検出し、人体
検出センサー21の出力をマイコン14に入力する。す
るとマイコン14は、駆動回路13を制御してリレー1
2をオフさせる。
【0021】このことにより機器の周辺に人が居なくな
ったことを検知し、つまり、機器が使用されなくなった
場合に自動的に交流電源の供給を遮断することができ
る。これにより、未使用時には自動的に電源をオフして
消費電力をゼロにすることができ、未使用時の電力を消
費せず省エネルギーに大きく貢献することができる。
【0022】(実施の形態3)図3は本発明実施の形態
2における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を示
す。この場合も、機器の周辺から人が居なくなったこと
を検知し、自動的に電源をオフすることができる構成と
した。図3において、符号31はタイマーで、人体検出
センサー21の出力を受けて、一定時間カウントする。
【0023】以上の様に構成された電源回路の電源遮断
動作について説明する。基本的な動作については、実施
の形態2と同様である。しかし、電源を切るタイミング
として、人体検出センサー21の出力をマイコン14に
入力後マイコン14は一定時間カウントした後に駆動回
路13を制御してリレー12をオフさせる。このことに
より機器の周辺に人が居なくなったことを検知し、つま
り、機器が使用されなくなった場合に一定時間後に自動
的に交流電源の供給を遮断することができる。
【0024】これにより、短時間場所を離れる時は電源
をオンのままにして、長時間場所を離れる時などの未使
用時には自動的に電源をオフして消費電力をゼロにする
ことができ、未使用時の電力を消費せず省エネルギーに
大きく貢献することができる。
【0025】(実施の形態4)図4は本発明の実施の形
態4における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を
示す。この場合は、機器の周辺から人が居なくなったこ
とを検知し任意に設定した一定時間後に自動的に電源を
オフすることができる。図4において、符号41は使用
者が任意に設定した一定時間をカウントするタイマー
で、人体検出センサー21の出力を受けて、一定時間カ
ウントする。以上の様に構成された電源回路の電源遮断
動作について説明する。基本的な動作については、実施
の形態3と同様である。しかし、電源を切るタイミング
として、人体検出センサー21の出力をマイコン14に
入力後マイコン14は一定時間カウントした後に駆動回
路13を制御してリレー12をオフさせるが、前記一定
時間を使用者が任意に設定することができる。
【0026】このことにより機器の周辺に人が居なくな
ったことを検知し、つまり、機器が使用されなくなった
場合に任意に設定した一定時間後に自動的に交流電源の
供給を遮断することができる。これにより、使用者の機
器の使用状況に合わせて、短時間場所を離れる時は電源
をオンのままにして、長時間場所を離れる時などの未使
用時には自動的に電源をオフして消費電力をゼロにする
ことができ、未使用時の電力を消費せず省エネルギーに
大きく貢献することができる。
【0027】(実施の形態5)図5は本発明の実施の形
態5における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を
示す。図5において、符号51は手動でオンさせた後、
電気信号でオフさせることができる機械的スイッチであ
り、52は機械的スイッチ51をオフさせる駆動回路で
ある。以上の様に構成された電源回路の電源遮断動作に
ついて説明する。機械的スイッチ51を手動でオンさせ
ることにより、電源回路15に交流電源が供給されて、
電源回路15から電圧が発生しマイコン14とリレー1
2に供給される。マイコン14に電圧が供給されると、
マイコン14は駆動回路13を制御して、リレー12を
オンさせる。
【0028】その後、マイコン14は駆動回路52を制
御して、機械的スイッチ51をオフさせる。機械的スイ
ッチ51がオフしても、機械的スイッチ51と並列接続
されたリレー12がオンしているので、電源回路15に
交流電源は供給され続けて、機器は動作したままであ
る。次に、リモコンで機器の電源を切ろうとすると、リ
モコン受光回路16がリモコン信号を受けて、マイコン
14に入力する。するとマイコン14は、駆動回路13
を制御してリレー12をオフさせる。このことにより交
流電源の供給を遮断することができる。
【0029】これにより、未使用時の消費電力をゼロに
することができ、未使用時は電力を消費せず省エネルギ
ーに大きく貢献することができる。
【0030】(実施の形態6)図6は本発明の実施の形
態6における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を
示す。この場合は機器の周辺から人が居なくなったこと
を検知し、自動的に電源をオフすることができる構成と
した。以上の様に構成された電源回路の電源遮断動作に
ついて説明する。機器をオンさせる基本的な動作につい
ては、実施の形態5と同様であり、機器をオフさせる基
本的な動作は実施形態2と同様である。
【0031】このことにより機器の周辺に人が居なくな
ったことを検知し、つまり、機器が使用されなくなった
場合に自動的に交流電源の供給を遮断することができ
る。これにより、未使用時には自動的に電源をオフして
消費電力をゼロにすることができ、未使用時の電力を消
費せず省エネルギーに大きく貢献することができる。
【0032】(実施の形態7)図7は本発明の実施の形
態7における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を
示す。この場合は、機器の周辺から人が居なくなったこ
とを検知し、一定時間後に自動的に電源をオフする構成
とした。
【0033】以上の様に構成された電源回路の電源遮断
動作について説明する。機器をオンさせる基本的な動作
については、実施の形態5と同様であり、機器をオフさ
せる基本的な動作は実施形態3と同様である。このこと
により機器の周辺に人が居なくなったことを検知し、つ
まり、機器が使用されなくなった場合に一定時間後に自
動的に交流電源の供給を遮断することができる。これに
より、短時間場所を離れる時は電源をオンのままにし
て、長時間場所を離れる時などの未使用時には自動的に
電源をオフして消費電力をゼロにすることができ、未使
用時の電力を消費せず省エネルギーに大きく貢献するこ
とができる。
【0034】(実施の形態8)図8は本発明の実施の形
態8における電源遮断装置のスイッチ接続回路構成図を
示す。この場合は、機器の周辺から人が居なくなったこ
とを検知し任意に設定した一定時間後に自動的に電源を
オフすることができる。以上の様に構成された電源回路
の電源遮断動作について説明する。機器をオンさせる基
本的な動作については、実施の形態5と同様であり、機
器をオフさせる基本的な動作は実施形態4と同様であ
る。これにより、使用者の機器の使用状況に合わせて、
短時間場所を離れる時は電源をオンのままにして、長時
間場所を離れる時などの未使用時には自動的に電源をオ
フして消費電力をゼロにすることができ、未使用時の電
力を消費せず省エネルギーに大きく貢献することができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の電源遮断装置によ
れば、使用を止める際にリモコンを用いて電源をオフ、
または自動的に電源をオフしたときに電源供給を遮断す
ることにより消費電力をゼロにすることができるという
有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における電源遮断装置の
回路構成図
【図2】本発明の実施の形態2における電源遮断装置の
回路構成図
【図3】本発明の実施の形態3における電源遮断装置の
回路構成図
【図4】本発明の実施の形態4における電源遮断装置の
回路構成図
【図5】本発明の実施の形態5における電源遮断装置の
回路構成図
【図6】本発明の実施の形態6における電源遮断装置の
回路構成図
【図7】本発明の実施の形態7における電源遮断装置の
回路構成図
【図8】本発明の実施の形態8における電源遮断装置の
回路構成図
【符号の説明】
11 機械的スイッチ 12 リレー 13 駆動回路 14 マイコン 15 電源回路 16 リモコン信号受光回路 21 人体検出センサー 31 タイマー 41 タイマー 51 機械的スイッチ 52 駆動回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像機器の電源回路において、使用を止
    める際にリモコンを用いて電源オフまたは自動的に電源
    をオフした場合、電源の供給を遮断することにより消費
    電力をゼロにすることを特徴とした電源遮断装置。
  2. 【請求項2】 手動でオンさせた後自然にオフする機械
    的スイッチと電気信号で制御する電気制御スイッチを並
    列に挿入した電源装置であって、前記電気制御スイッチ
    を駆動する手段と、リモコン信号を受ける手段と、前記
    リモコン信号により前記電気制御スイッチを制御する手
    段を備え、リモコンで電源をオフしたときに、前記電気
    制御スイッチをオフさせることを特徴とした電源遮断装
    置。
  3. 【請求項3】 手動でオンさせた後自然にオフする機械
    的スイッチと電気信号で制御する電気制御スイッチを並
    列に挿入した電源装置であって、前記電気制御スイッチ
    を駆動する手段と、人が機器の周辺に居るかどうか検知
    する人体検知手段と、前記人体検知手段の出力により前
    記電気制御スイッチを制御する手段を備え、人が機器の
    周辺から居なくなったことを人体検知手段が検知する事
    により、前記電気制御スイッチをオフさせることを特徴
    とした電源遮断装置。
  4. 【請求項4】 手動でオンさせた後自然にオフする機械
    的スイッチと電気信号で制御する電気制御スイッチを並
    列に挿入した電源装置であって、前記電気制御スイッチ
    を駆動する手段と、人が機器の周辺に居るかどうか検知
    する人体検知手段と、前記人体検知手段の出力により前
    記電気制御スイッチを制御する手段と、タイマーを備
    え、人が機器の周辺から居なくなったことを人体検知手
    段が検知する事により、タイマーを動作させて一定時間
    後に前記電気制御スイッチをオフさせることを特徴とし
    た電源遮断装置。
  5. 【請求項5】 人が機器の周辺から居なくなったことを
    人体検知手段が検知する事により、タイマーを動作させ
    て一定時間後に前記電気制御スイッチをオフさせるが、
    前記一定時間を任意に設定することができる請求項4記
    載の電源遮断装置。
  6. 【請求項6】 手動でオンさせた後電気信号でオフさせ
    ることができる機械的スイッチと電気信号で制御する電
    気制御スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前
    記電気制御スイッチを駆動する手段と、リモコン信号を
    受ける手段と、前記リモコン信号により前記電気制御ス
    イッチを制御する手段を備え、リモコンで電源をオフし
    たときに、前記電気制御スイッチをオフさせることを特
    徴とした電源遮断装置。
  7. 【請求項7】 手動でオンさせた後電気信号でオフさせ
    ることができる機械的スイッチと電気信号で制御する電
    気制御スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前
    記電気制御スイッチを駆動する手段と、人が機器の周辺
    に居るかどうか検知する人体検知手段と、前記人体検知
    手段の出力により前記電気制御スイッチを制御する手段
    を備え、人が機器の周辺から居なくなったことを人体検
    知手段が検知する事により、前記電気制御スイッチをオ
    フさせることを特徴とした電源遮断装置。
  8. 【請求項8】 手動でオンさせた後電気信号でオフさせ
    ることができる機械的スイッチと電気信号で制御する電
    気制御スイッチを並列に挿入した電源装置であって、前
    記電気制御スイッチを駆動する手段と、人が機器の周辺
    に居るかどうか検知する人体検知手段と、前記人体検知
    手段の出力により前記電気制御スイッチを制御する手段
    と、タイマーを備え、人が機器の周辺から居なくなった
    ことを人体検知手段が検知する事により、タイマーを動
    作させて一定時間後に前記電気制御スイッチをオフさせ
    ることを特徴とした電源遮断装置。
  9. 【請求項9】 人が機器の周辺から居なくなったことを
    人体検知手段が検知する事により、タイマーを動作させ
    て一定時間後に前記電気制御スイッチをオフさせるが、
    前記一定時間を任意に設定することができる請求項8記
    載の電源遮断装置。
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