JP2008130520A - 機器制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 定刻時間制御の実行、停止を簡単に制御できる機器制御装置を提供する。
【解決手段】 定刻時間制御ユニット10は、明るさ入力手段31によって入力した信号に基づいて明るさが低いと判定した場合に照明機器を点灯させると共に、計時手段29によって計時された現在時刻が所定時刻となったと判定した場合に照明機器を消灯させる定刻時間制御を行い、定刻時間制御によって照明機器を点灯又は消灯させる制御を行う運転モードと、明るさに関わらず照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わない停止モードとを切り替える運転切替スイッチの入力回路23を備える。マイクロコンピュータ21は、明るさ又は現在時刻を入力した際に、運転モードである場合には照明機器を点灯又は消灯させ、停止モードである場合には照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わない。
【選択図】 図4

Description

本発明は、照明機器等の設備機器を応じてオン、オフ制御する機器制御装置に関する。
従来より、遠隔からの操作入力によって、設備機器を制御するリモコンシステムが、下記の特許文献1などで知られている。このリモコンシステムは、例えば照明機器に付随した明るさセンサによって照明機器をオンオフ制御すると共に、照明機器の動作時間によって当該照明機器をオフ制御する定刻時間制御を行うユニット(定刻時間制御ユニット)を備えている。従来のリモコンシステムでは、明るさセンサによって照明機器周辺が暗くなったことを検知した場合に、定刻時間制御ユニットによって照明機器をオンとする制御をし、所定時刻となると照明機器をオフとする制御を行うものであった。
特開2006−311339号公報
しかしながら、上述のリモコンシステムは、例えばオフィス環境における照明機器を時間に応じてオンオフ制御したい場合には、定刻時間制御ユニットによる制御を停止できない問題があった。喩え定刻時間制御ユニットによるオンオフ状態を停止する場合には、当該定刻時間制御ユニットを設定モードのままにしておく、電源線や制御線を抜いておくなどの手間が必要であり、更に、設定モードにしたときに時分等の設定が変更されてしまう可能性がある。
また、上述のリモコンシステムは、予め設定した所定時刻に、明るさセンサの検出値に関わらず照明機器をオンに制御することができない問題があった。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、定刻時間制御の実行、停止を簡単に制御できる機器制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る機器制御装置は、照明機器周辺の明るさを検知する明るさセンサと接続された明るさ入力手段と、時間を計時する計時手段と、明るさ入力手段によって入力した信号に基づいて明るさが低いと判定した場合に、照明機器を点灯させると共に、計時手段によって計時された現在時刻が所定時刻となったと判定した場合に照明機器を消灯させる定刻時間制御手段と、定刻時間制御手段によって照明機器を点灯又は消灯させる制御を行う運転モードと、明るさ入力手段から入力した信号に関わらず照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わない停止モードとを切り替える運転切替スイッチとを備える。このような機器制御装置は、上述の課題を解決するために、定刻時間制御手段は、明るさ入力手段からの信号又は計時手段によって計時された現在時刻を入力し、運転切替スイッチが運転モードである場合に、照明機器を点灯又は消灯させる制御を行い、運転切替スイッチが停止モードである場合に、照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わない。
本発明に係る機器制御装置よれば、明るさ又は現在時刻を入力した際に、運転切替スイッチが運転モードである場合には、照明機器を点灯又は消灯させる制御を行い、運転切替スイッチが停止モードである場合には、照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わないので、定刻時間制御の実行、停止を簡単に制御できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明に係る機器制御装置を適用した定刻時間制御ユニット10は、例えば、図1に示すような外観構成であり、図2又は図3に示すようなリモコンシステムに備えられる。このリモコンシステムは、制御対象機器である負荷として、例えば照明機器である場合を示している。
定刻時間制御ユニット10は、図1に示すように、本体正面に、液晶表示画面1、モード切替スイッチ2、時切替スイッチ3、分切替スイッチ4、及び運転切替スイッチ5が設けられている。また、定刻時間制御ユニット10は、商用電源が接続される電源端子6、明るさセンサ端子7、出力端子8、及びスイッチ接続端子9が備えられている。
液晶表示画面1は、ユーザが定刻時間制御ユニット10の設定を行うに際して各種情報を表示するための画面である。
モード切替スイッチ2は、定刻時間制御ユニット10が通常動作を行う通常モードと、定刻時間制御ユニット10の各種設定を行う設定モードとで切り替えるスイッチである。この設定モードにモード切替スイッチ2を切り替えることにより、現在時刻を設定する現在時刻設定、点灯時刻を設定する点灯時刻設定、消灯時刻を設定する消灯時刻設定が可能となる。
時切替スイッチ3及び分切替スイッチ4は、モード切替スイッチ2が設定モードに切り替えられた状態で操作される。時切替スイッチ3は、現在時刻、消灯時刻、点灯時刻の設定時において当該各時刻の「時」を切り替える。分切替スイッチ4は、現在時刻、消灯時刻、点灯時刻の設定時において当該各時刻の「分」を切り替える。
運転切替スイッチ5は、定刻時間制御ユニット10を運転モード(定刻時間制御可能状態)と停止モード(定刻時間制御停止状態)との間で切り替える。なお、定刻時間制御ユニット10の通常モードは、当該運転モードと停止モードとの双方を含む。定刻時間制御ユニット10の運転モードは、明るさセンサ11と接続された明るさセンサ端子7によって入力した明るさが低いと判定した場合に、照明機器を点灯させると共に、現在時刻が所定時刻となったと判定した場合に、照明機器を消灯させる定刻時間制御を行うモードである(定刻時間制御手段)。一方、定刻時間制御ユニット10の停止モードは、明るさセンサ11及び時計用発振回路29からの入力に関わらず照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わないモードである。
図2に示すリモコンシステムは、定刻時間制御ユニット10の明るさセンサ端子7に明るさセンサ11が接続され、出力端子8にリモコントランス12及びリモコンリレー13が接続され、スイッチ接続端子9にリモコンスイッチ14が接続されている。リモコントランス12は、定刻時間制御ユニット10から遠隔した場所に設置されて定刻時間制御ユニット10に交流24Vの電力供給を行う。リモコンリレー13は、定刻時間制御ユニット10から遠隔した場所に設置され、定刻時間制御ユニット10からの制御信号を入力して開閉動作を行う。リモコンリレー13は、励磁コイル及び電気接点からなり、励磁コイルに電圧が印加される方向によって電気接点の開閉が制御される。
このリモコンシステムにおいて、定刻時間制御ユニット10は、電源端子6を介して商用電源と接続されて商用電源で動作する。また、リモコントランス12は、接続されている商用電源を交流24Vに変換して定刻時間制御ユニット10を介してリモコンスイッチ14及びリモコンリレー13に電力供給をする。リモコンスイッチ14は、交流24Vで動作する負荷制御用スイッチであって、例えば照明機器が設けられた室内壁面に設けられた照明機器の点灯/消灯用のスイッチである。リモコンリレー13は、リモコンスイッチ14の操作や明るさセンサ11からの出力に基づいて、定刻時間制御ユニット10からのオンオフの制御信号が供給されて、開閉動作し、照明機器(負荷)への電源をオンオフする。
図3に示すリモコンシステムは、出力端子8に商用電源及びリモコンブレーカー15が接続されている。このリモコンシステムは、図2に示すリモコンシステムとは異なり、交流100Vの商用電源が出力端子8に接続されて、当該商用電源をリモコンスイッチ14’及びリモコンブレーカー15に供給する。このリモコンスイッチ14’は、商用電源で動作するように構成されている。リモコンブレーカー15は、定刻時間制御ユニット10を介して供給される電流値が所定値を超えた場合に遮断する。
このリモコンシステムは、図2又は図3に示した何れであっても良いが、以下では、図2のリモコンシステムを参照して説明する。
このようなリモコンシステムにおける定刻時間制御ユニット10は、その機能的な構成を図4に示すように、マイクロコンピュータ21に、モード切替スイッチ入力回路22,運転切替スイッチ入力回路23,時切替スイッチ入力回路24,分切替スイッチ入力回路25,EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)26,リセット回路27,発振回路28,時計用発振回路29,液晶表示部30が接続されている。
モード切替スイッチ入力回路22は、モード切替スイッチ2と接続されて、モード切替スイッチ2の操作を検出する。モード切替スイッチ入力回路22によって検出されたモード切替スイッチ2の切替操作は、マイクロコンピュータ21で検知されて、マイクロコンピュータ21によって、現在のモードが通常モードか設定モードかが認識される。
運転切替スイッチ入力回路23は、運転切替スイッチ5と接続されて、運転切替スイッチ5の操作を検出する。運転切替スイッチ入力回路23によって検出された運転切替スイッチ5の切替操作は、マイクロコンピュータ21で検知されて、マイクロコンピュータ21によって、定刻時間制御ユニット10の現在のモードが運転モードか停止モードかが認識される。
時切替スイッチ入力回路24は、時切替スイッチ3と接続され、時切替スイッチ3の操作を検出する。時切替スイッチ入力回路24によって検出された時切替スイッチ3の操作は、マイクロコンピュータ21で検知されて、マイクロコンピュータ21によって、設定モードであると認識されている場合において、内部の「時」の設定を変更する。
分切替スイッチ入力回路25は、分切替スイッチ4と接続され、分切替スイッチ4の操作を検出する。分切替スイッチ入力回路25によって検出された分切替スイッチ4の操作は、マイクロコンピュータ21で検知されて、マイクロコンピュータ21によって、設定モードであると認識されている場合において、内部の「分」の設定を変更する。
EEPROM26は、マイクロコンピュータ21が動作する各種の設定データが格納される。EEPROM26に記憶されている設定データとしては、制御対象となる複数の照明機器のID、現在のモードが通常モードの運転モードであるか通常モードの停止モードであるかのフラグなどが挙げられる。
リセット回路27は、EEPROM26に記憶された設定データを初期値に戻す設定動作をするために設けられる。このリセット回路27は、図示しないリセット用の操作部と接続され、当該リセット用の操作部が操作されたことを検出したことに応じて、マイクロコンピュータ21によってEEPROM26に記憶されている設定データを初期値にリセットさせる。
発振回路28は、通常モードにおける運転モードにおいて、照明機器を点灯させた後の経過時間を計時する(計時手段)。発振回路28は、マイクロコンピュータ21の制御に従って、計時を開始し、当該計時している値がマイクロコンピュータ21によって読み取られる。
時計用発振回路29は、定刻時間制御ユニット10における時計機能用の発振回路である。この時計用発振回路29は、定刻時間制御ユニット10によって予め設定された時刻で照明機器を点灯させる動作や、予め設定された時刻で照明機器を消灯させる動作を行うために、マイクロコンピュータ21で読み込まれる。例えば午前9:00に照明機器を点灯させ、午後6:00に照明機器を消灯させることがEEPROM26の設定データとして登録されている場合に、マイクロコンピュータ21によって当該点灯時刻、消灯時刻と時計用発振回路29の計時時刻とが比較される。
液晶表示部30は、液晶表示画面1に各種情報を表示させる。この液晶表示部30に表示される内容としては、EEPROM26に記憶する設定データの変更時や時計時刻の変更時などが挙げられ、液晶表示部30は、当該設定変更内容を表示させる。
ブリッジ回路32は、出力端子8を介して交流100Vの商用電源が接続されて、全波整流して電源回路33に供給する。
電源回路33は、ブリッジ回路32を介して供給された電力から低電圧のマイクロコンピュータ21用電源、及び、定刻時間制御ユニット10を構成する他の回路への電源を生成する。
電源電圧検出回路34は、出力端子8及びブリッジ回路32を介して商用電源から電源回路33に供給されている電源電圧値を検出して、マイクロコンピュータ21に供給する。電源電圧検出回路34は、停電等によって電源回路33からの信号が供給されなくなった場合、マイクロコンピュータ21に検知される。これに応じ、マイクロコンピュータ21は、消費電力を低減するウエイトモードとなり、時計用発振回路29で計時している現在時刻をEEPROM26にバックアップする。
バックアップ電源回路35は、例えば内部コンデンサ等からなる。停電時に電源回路33からマイクロコンピュータ21及び他の回路に電源供給ができなくなった場合に、マイクロコンピュータ21によって現在時刻等をバックアップするための電力を供給する。停電時にバックアップ電源回路35からマイクロコンピュータ21に供給する電力は、通常時よりも消費電力を低くするために低電源電圧とする。
明るさセンサ検出回路31は、明るさセンサ端子7を介して供給される明るさセンサ11からの出力を検出する。明るさセンサ11の周囲が明るい場合には、明るさセンサ検出回路31は、明るさセンサ11からの商用電源が検出でき、明るさセンサ11の周囲が明るくなく暗い場合には、明るさセンサ検出回路31は、明るさセンサ11からの商用電源が検出できない。これにより、マイクロコンピュータ21は、明るさセンサ11から明るさセンサ検出回路31への信号の有無によって照明機器の周辺が明るいか暗いかを判定する。
ワンパルス出力回路36は、内蔵リレーを備え、マイクロコンピュータ21からのON/OFF出力により内蔵リレーを動作させて、リモコンリレー13を駆動させるための電流パルスを発生させる。この内蔵リレーは、例えば3点式リレーとなっており、マイクロコンピュータ21からのオン出力によって所定方向に電圧印加をする状態となり、マイクロコンピュータ21からのオフ出力によって所定方向とは逆方向に電圧印加する状態となる。
このワンパルス出力回路36は、マイクロコンピュータ21の制御信号に基づいてリモコンリレー13を閉状態にして照明機器を点灯させる場合と、マイクロコンピュータ21の制御信号に基づいてリモコンリレー13を開状態にして照明機器を消灯させる場合とで、逆方向の電流の向きの出力をリモコンリレー13に供給する。これにより、マイクロコンピュータ21は、照明機器の点灯/消灯の制御を実現する。なお、図3のようなリモコンシステムにおいては、ワンパルス出力回路36にリモコンブレーカー15が接続されていることになる。
定刻時間制御ユニット10は、リモコンスイッチ14が操作されると、当該リモコンスイッチ14の制御信号を内部で接続されているリモコンリレー13への出力端子である出力端子8に出力する。この構成により、定刻時間制御ユニット10は、時間又は明るさによって照明機器を点灯又は消灯させる制御と、リモコンスイッチ14の操作によって照明機器を点灯又は消灯させる動作とを実現している。
このようなリモコンシステムにおいて、定刻時間制御ユニット10のマイクロコンピュータ21は、図5に示すような処理を行うことにより、照明機器の点灯/消灯の制御を行う。
マイクロコンピュータ21は、通常モード時において、先ず、ステップS1で、運転切替スイッチ5の状態を運転切替スイッチ入力回路23を介して検知し、現在のモードが運転モードである場合にはステップS2に処理を進め、現在のモードが停止モードである場合には処理を終了する。
ステップS2において、マイクロコンピュータ21は、EEPROM26に記憶された所定時刻に点灯又は消灯を行う時間制御をするか否かを判定して、時間制御を行う場合には、ステップS4に処理を進め、時間制御を行わない場合にはステップS3に処理を進める。
ステップS3において、マイクロコンピュータ21は、明るさセンサ11から明るさセンサ検出回路31への信号の有無を判定して、明るさセンサ11周辺において明るさの変化があるか否かを判定し、明るさの変化がないと判定した場合には処理を終了し、明るさの変化があると判定した場合にはステップS4に処理を進める。
ステップS4において、マイクロコンピュータ21は、照明機器を点灯に制御するか、照明機器を消灯に制御するかを判定する。ステップS2において時間制御によって照明機器を点灯させると判定した場合、又は、ステップS3において明るさセンサ11周辺が暗くなったと判定した場合には、ステップS5に処理を進めて、ワンパルス出力回路36によってリモコンリレー13を閉動作させて、照明機器を点灯させる。一方、ステップS2において時間制御によって照明機器を消灯に制御する場合、又は、ステップS3において明るさセンサ11周辺が明るくなったと判定した場合には、ステップS6に処理を進めて、ワンパルス出力回路36によってリモコンリレー13を開動作させて、照明機器を消灯させる。
以上説明したように、本発明を適用した定刻時間制御ユニット10によれば、運転モードと停止モードとの切替ができる運転切替スイッチ5を備え、運転切替スイッチ5が運転モードである場合には照明機器を点灯又は消灯させる制御を行い、運転切替スイッチ5が停止モードである場合に照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わないようにしたので、明るさ、時間入力があった際に定刻時間制御の実行、停止を簡単に制御できる。例えば、定刻時間制御が行える照明機器を備えていても、休日等で定刻時間制御を行いたくない場合には、運転切替スイッチ5を停止モードに切り替えておけば良い。
つぎに、本発明を適用した他の定刻時間制御ユニット10について説明する。
この定刻時間制御ユニット10は、図6に示すように、本体正面に制御切替スイッチ41を備える点で上述した定刻時間制御ユニット10とは異なる。この制御切替スイッチ41は、上述した定刻時間制御によって照明機器の点灯/消灯の制御を行う標準制御モードと、明るさセンサ11の出力と時間とのアンド演算により照明機器の点灯/消灯の制御を行うアンド制御モードとで制御方法の切替を行う。
標準制御モードにおいては、上述したように、所定時刻に照明機器を点灯又は消灯する制御、明るさセンサ11の出力によって照明機器の点灯/消灯の制御を行う。
アンド制御モードは、図7に示す制御切替スイッチ入力回路51によって制御切替スイッチ41の操作が「アンド制御モード」とされた場合に、マイクロコンピュータ21によって実行される。マイクロコンピュータ21は、アンド制御モード時においては、時間制御によって照明機器の点灯/消灯の制御し且つ明るさセンサ11の出力によって照明機器の点灯/消灯の制御する必要がある場合に、照明機器の点灯/消灯の制御を行う。
このような定刻時間制御ユニット10のマイクロコンピュータ21は、図8に示すように、上述と同様にステップS1及びステップS2の処理を行い、ステップS2において時間制御によって照明機器の点灯/消灯の制御を行う場合に、ステップS11に処理を進める。
ステップS11において、マイクロコンピュータ21は、時間制御によって照明機器を点灯とする場合に明るさセンサ11の出力によって明るさセンサ11周辺において明るさが暗いか否かの判定と、時間制御によって照明機器を消灯とする場合に明るさセンサ11の出力によって明るさセンサ11周辺において明るさが明るいか否かの判定を行う。そして、マイクロコンピュータ21によって何れかの判定を行って、定判定をした場合には処理を終了し、双方ともに肯定判定をした場合にはステップS4に処理を進める。ステップS4以降においては、上述したステップS5及びステップS6ように、時間及び明るさのアンド結果に従って、ワンパルス出力回路36及びリモコンブレーカー15を制御して、照明機器の点灯/消灯の制御する。
このようなリモコンシステムによれば、時間によって照明機器を点灯又は消灯する判定結果と、明るさによって照明機器を点灯又は消灯する判定結果とを得て、双方の判定結果がオン又は双方の判定結果がオフとなった場合にのみ、照明機器の点灯/消灯の制御を行う。これにより、例えば、夕方から営業を行うために照明機器を点灯させる店舗などで、暗くなったら看板等の照明機器を点灯させたいが営業前には点灯させたくない場合であっても、照明機器の周辺が暗くなり且つ営業開始時間となった時に照明機器を消灯から点灯に切り替えることができる。
また、このリモコンシステムによれば、時間と明るさの双方の判定結果が双方にオン又はオフとなった時に照明機器の点灯/消灯の制御する構成として、時間に基づいて開閉するリレーと明るさに基づいて開閉するリレーとを直列接続するなどの構成とする必要なく、単一のリモコンリレー13を備えるのみで良く、リモコンシステムの構成を簡略化できる。
つぎに、本発明を適用した他の定刻時間制御ユニット10について説明する。
この定刻時間制御ユニット10は、図9に示すように、ワンパルス出力回路36によってリモコンリレー13を制御する制御線に接続されたリモコンリレー状態検出回路61を備える点で、上述したリモコンシステムとは異なる。このリモコンリレー状態検出回路61は、制御線の電圧方向を検出して、当該電圧方向により現状のリモコンリレー13の状態を検出する。
リモコンリレー状態検出回路61は、電源端子61aと、電源端子61aに直列接続された抵抗R1と、当該抵抗R1と接地端子61eとの間に設けられたフォトトランジスタ61dと、当該フォトトランジスタ61dとでフォトカプラ61bを構成する発光ダイオード61cと、抵抗R2とを備える。抵抗R2及び発光ダイオード61cは、制御線に接続されている。また、抵抗R1とフォトトランジスタ61dとの接続線は、リモコンリレー状態入力用として、マイクロコンピュータ21に接続されている。
このようなリモコンリレー状態検出回路61は、例えば所定の電圧方向である場合には、発光ダイオード61cが発光してフォトカプラ61bを導通状態にして、電源端子61aと接地端子61e間の電圧をマイクロコンピュータ21で検出させる。一方、リモコンリレー状態検出回路61は、所定の電圧方向とは逆の電圧方向である場合には、発光ダイオード61cが発光せずにフォトトランジスタ61dが遮断状態となり、電源端子61aと接地端子61eとの間の電圧がマイクロコンピュータ21で検知されない。これにより、マイクロコンピュータ21は、リモコンリレー状態検出回路61における電圧の有無によって制御線における電圧方向を検出し、リモコンリレー13の開閉状態を検知する。
このようなリモコンシステムの動作例として、図10にタイミングチャートを示す。図10は、図10(A)として定刻時間制御ユニット10の内部動作を示し、図10(B)として定刻時間制御ユニット10外部の動作を示している。
マイクロコンピュータ21は、時刻t1にて、明るさセンサ11からの信号に基づいて明るさセンサ検出回路31を介して、明るさセンサ11周辺の明るさが暗くなったことを検知すると(図10(A)(a))、時刻t2にて、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーをオンにして、リモコンリレー13をオンに制御する(図10(A)(b),(d),(e)、(B)(b))。この状態では、ワンパルス出力回路36とリモコンリレー13とを接続する制御線に、フォトトランジスタ61dをオンとする電圧方向の電圧を印加させる。
これにより、マイクロコンピュータ21は、内部でのリモコンリレー13の制御結果をオンとすると共に(図10(A)(d))、ワンパルス出力回路36の内部リレーの状態がオンであることを検知する(図10(A)(e))。この状態においては、リモコンリレー13がオンとなっている制御結果、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーがオンとなっている状態であり、双方の状態が合致している。
次に、時刻t3にてリモコンスイッチ14がユーザに操作されると(図10(B)(a))、時刻t4にて、リモコンリレー13をオフとなり(図10(A)(d))、リモコンリレー13がオフとなる(図10(B)(b))。
しかし、時刻t4以降においては、リモコンスイッチ14の操作によってリモコンリレー13がオフとなったにも関わらず、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーがオフとはなっていないために、リモコンリレー13の制御結果(図10(A)(d))と、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態(図10(A)(e))とが食い違っている。マイクロコンピュータ21は、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態とリモコンリレー13の状態とを合致させるために、照明機器を点灯させる時刻である時刻t5となると、先ずワンパルス出力回路36の内蔵リレーを一旦オフに反転させる(図10(A)(c))。
これにより、時刻t6にて、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーはオフとなる(図10(A)(e))。この時刻t6の時点では、リモコンリレー13は、リモコンスイッチ14の操作によってオフの状態であるので、リモコンリレー13のオフの状態は維持される。これにより、マイクロコンピュータ21で認識しているリモコンリレー13の制御結果(図10(A)(d))と、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態(図10(A)(e))とを合致させる。
次の時刻t7にて、マイクロコンピュータ21は、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーをオンとする信号を出力し(図10(A)(b))、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーをオンに制御し、リモコンリレー13をオンに動作させる。なお、図10の説明において、オンオフが逆になる場合も同様の動作となる。
このような定刻時間制御ユニット10によれば、リモコンリレー13の状態を検出するリモコンリレー状態検出回路61を設け、リモコンリレー13の状態と、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態とが合致していない場合には、一旦ワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態を反転させてからリモコンリレー13の制御を行う。これにより、リモコンリレー13の状態がどのようになっていても、定刻時間制御ユニット10によるリモコンリレー13の制御が可能となる。
定刻時間制御ユニット10は、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーを切り替えることにより短パルスの出力をするように構成されているが、短パルスを出力した後に、リモコンスイッチ14によってリモコンリレー13を制御して照明機器を点灯又は消灯を切り替えると、リモコンリレー13の状態とワンパルス出力回路36の内蔵リレーとの状態が合致しなくなる。これは、図9に示すように、定刻時間制御ユニット10のスイッチ接続端子9及び出力端子8のみを介してリモコンスイッチ14の操作によってリモコンリレー13を制御するように構成されているためである。この状態では、定刻時間制御ユニット10によって時間又は明るさに基づいてワンパルス出力回路36の内蔵リレーを切り替えてもリモコンリレー13が動作しないことがある。本発明に係る定刻時間制御ユニット10によればこのような問題を解決できる。
ここで、リモコンリレー状態検出回路61を備えない比較例である定刻時間制御ユニットでは、図11に示すように、時刻t2でワンパルス出力回路の内蔵リレーを制御することによってリモコンリレーがオンとなった状態で、時刻t3でリモコンスイッチ14が操作されて時刻t4でリモコンリレー13がオフとなっても、ワンパルス出力回路の内蔵リレーがオフとはならない。そして、時刻t5における所定時刻にて照明機器を点灯させるために、ワンパルス出力回路の内蔵リレーをオンに制御しても、内蔵リレーによるパルスが変化せずにリモコンリレーが動作しない事態となる。
また、図11に示すように、時刻t11にてワンパルス出力回路の内蔵リレーをオフとし、その後にリモコンスイッチの操作によってリモコンリレーがオンとなっても、ワンパルス出力回路の内蔵リレーはオンとなっていないために、定刻時間制御によって時刻t13で照明機器を消灯させることができない。
つぎに、本発明を適用した他の定刻時間制御ユニット10について説明する。
この定刻時間制御ユニット10は、図12に示すリモコンリレー補助接点接続端子71と、図13に示すリモコンリレー補助接点接続端子71及びマイクロコンピュータ21と接続されたリモコンリレー状態検出回路81とを備える点で、上述した定刻時間制御ユニット10とは異なる。なお、この定刻時間制御ユニット10は、リモコンリレー状態検出回路61を備えていない。
リモコンリレー補助接点接続端子71は、リモコンリレー13の補助接点と接続されている。リモコンリレー13の補助接点は、当該リモコンリレー13の主接点のオンオフ状態と同じ状態となる接点である。したがって、リモコンリレー補助接点接続端子71には、リモコンリレー13の主接点のオンオフ状態を示す信号が供給されることになる。
リモコンリレー状態検出回路81は、リモコンリレー補助接点接続端子71への信号を検出して、リモコンリレー13のオンオフ状態を検出する。このリモコンリレー状態検出回路81によって検出されたオンオフ状態は、マイクロコンピュータ21によって読み込まれる。
マイクロコンピュータ21は、リモコンリレー状態検出回路81によってリモコンリレー13のオンオフ状態を読み込み、当該リモコンリレー13のオンオフ状態に応じてワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態を切り替える。例えば、リモコンスイッチ14の操作によってリモコンリレー13がオフからオンに切り替えられた場合には、ワンパルス出力回路36の内蔵リレーの状態もオンに切り替える。
これにより、定刻時間制御ユニット10は、リモコンリレー13のオンオフ状態とワンパルス出力回路36の内蔵リレーのオンオフ状態とを常に合致させることができる。また、リモコンリレー13への電圧方向を検知するために制御線にリモコンリレー状態検出回路61を設けて電流方向を検知しておりリモコンリレー13の接続台数が制限されていたが、この定刻時間制御ユニット10によれば、リモコンリレー13の補助接点と接続したので、リモコンリレー13の接続台数を多くできる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明を適用した定刻時間制御ユニットの外観構成を示す正面図である。 本発明を適用した定刻時間制御ユニットを備えたリモコンシステムの構成を示すブロック図である。 本発明を適用した定刻時間制御ユニットを備えた他のリモコンシステムの構成を示すブロック図である。 本発明を適用した定刻時間制御ユニットのブロック図である。 本発明を適用した定刻時間制御ユニットの動作手順を示すフローチャートである。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットの外観構成を示す正面図である。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットのブロック図である。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットの動作手順を示すフローチャートである。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットのブロック図である。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットを有するリモコンシステムの動作手順をタイミングチャートである。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットの比較例を示すタイミングチャートである。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットの外観構成を示す正面図である。 本発明を適用した他の定刻時間制御ユニットのブロック図である。
符号の説明
1 液晶表示画面
2 モード切替スイッチ
3 時切替スイッチ
4 分切替スイッチ
5 運転切替スイッチ
6 電源端子
7 センサ端子
8 出力端子
9 スイッチ接続端子
10 定刻時間制御ユニット
11 明るさセンサ
12 リモコントランス
13 リモコンリレー
14 リモコンスイッチ
15 リモコンブレーカー
21 マイクロコンピュータ
22 モード切替スイッチ入力回路
23 運転切替スイッチ入力回路
24 時切替スイッチ入力回路
25 分切替スイッチ入力回路
26 EEPROM
27 リセット回路
28 発振回路
29 時計用発振回路
30 液晶表示部
31 センサ検出回路
32 ブリッジ回路
33 電源回路
34 電源電圧検出回路
35 バックアップ電源回路
36 ワンパルス出力回路
41 制御切替スイッチ
51 制御切替スイッチ入力回路
61 リモコンリレー状態検出回路
61a 電源端子
61b フォトカプラ
61c 発光ダイオード
61d フォトトランジスタ
61e 接地端子
71 リモコンリレー補助接点接続端子
81 リモコンリレー状態検出回路

Claims (2)

  1. 照明機器周辺の明るさを検知する明るさセンサと接続された明るさ入力手段と、
    時間を計時する計時手段と、
    前記明るさ入力手段によって入力した信号に基づいて明るさが低いと判定した場合に、前記照明機器を点灯させると共に、前記計時手段によって計時された現在時刻が所定時刻となったと判定した場合に前記照明機器を消灯させる定刻時間制御手段と、
    前記定刻時間制御手段によって前記照明機器を点灯又は消灯させる制御を行う運転モードと、前記明るさ入力手段から入力した信号に関わらず前記照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わない停止モードとを切り替える運転切替スイッチとを備え、
    前記定刻時間制御手段は、前記明るさ入力手段からの信号又は前記計時手段によって計時された現在時刻を入力し、前記運転切替スイッチが運転モードである場合に、前記照明機器を点灯又は消灯させる制御を行い、前記運転切替スイッチが停止モードである場合に、前記照明機器を点灯又は消灯させる制御を行わないこと
    を特徴とする機器制御装置。
  2. 前記定刻時間制御手段は、前記計時手段によって計時された現在時刻が第1の所定時刻となったと判定した場合に前記照明機器を点灯させると共に前記計時手段によって計時された現在時刻が第2の所定時刻となった場合に前記照明機器を消灯させる時間制御と、前記明るさ入力手段によって入力した信号に基づいて明るさが低いと判定した場合に前記照明機器を点灯させると共に前記明るさ入力手段によって入力した信号に基づいて明るさが高いと判定した場合に前記照明機器を消灯させる明るさ制御とを行い、現在時刻が前記第1の所定時刻になったと判定し且つ明るさが低いと判定した場合にのみ前記照明機器を点灯させ、現在時刻が前記第2の所定時刻になったと判定し且つ明るさが高いと判定した場合にのみ前記照明機器を消灯させることを特徴とする請求項1に記載の機器制御装置。
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