JPS6211170Y2 - - Google Patents

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JPS6211170Y2
JPS6211170Y2 JP4169881U JP4169881U JPS6211170Y2 JP S6211170 Y2 JPS6211170 Y2 JP S6211170Y2 JP 4169881 U JP4169881 U JP 4169881U JP 4169881 U JP4169881 U JP 4169881U JP S6211170 Y2 JPS6211170 Y2 JP S6211170Y2
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power
power switch
power supply
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
この考案は顧客操作システムの電源供給制御装
置に関し、特に顧客操作装置および顧客操作装置
から離れた場所に設けられて遠隔的に監視する外
部装置を含む顧客操作システムにおいて、改良さ
れた電源供給制御装置に関する。 たとえば、卓上形現金自動支払機や一般の現金
自動支払機や自動預金機などのような顧客操作装
置においては、装置自体に手動操作によつて電源
を供給しまたは電源の供給を停止するための電源
スイツチを設けている。そして、顧客操作装置か
ら離れた場所には、遠隔的に顧客操作装置に電源
を供給指令しまたは電源の供給を停止指令するた
めの遠隔監視装置のような外部装置が関連的に設
けられる。そして、顧客操作装置に設けられた電
源スイツチの操作に基づいて顧客操作装置の電源
の供給を停止させる場合は、オペレータが顧客の
いないことを判断したのち電源スイツチをオフ状
態に切替えるので何ら問題ない。ところが、外部
装置に設けられた電源スイツチを用いて遠隔的に
顧客操作装置の電源をオフさせる場合は、オペレ
ータが顧客操作装置の稼働状態を視覚的に判断す
ることができないので、顧客操作装置の稼働中に
電源をオフ指令すればそれまでの動作を中断する
ので問題となる。 そこで、顧客操作装置に設けられる電源スイツ
チ(以下主電源スイツチ)と外部装置に設けられ
る外部電源スイツチに基づいて電源の供給または
停止を制御する方法として、次のように行なうこ
とが考えられる。 表は主電源スイツチと外部電源スイツチの操作
別の電源供給状態の変化を表わしたものである。
【表】 表を参照して各スイツチの操作状態別の電源供
給状態を説明する。電源の停止状態から供給状態
に移行するのは、主電源スイツチまたは外部電源
スイツチをオンさせた場合である。一方、電源の
供給状態において、主電源スイツチをオフさせた
場合は、顧客操作装置の使用中の有無にかかわら
ず直ちに電源の供給を停止させる。また、電源の
供給状態において外部電源スイツチをオフさせた
場合は、使用中でなければ直ちに電源を停止さ
せ、使用中であることに基づいて使用状態が終了
してから電源をオフさせる。このように、外部電
源スイツチのオフ状態の場合のみ使用中の有無に
基づいて電源の供給を遅れて停止したり直ちに停
止させているのは、外部装置を操作しているオペ
レータには顧客操作装置の操作状態を確認できな
いからである。 次に、前記の表に示すような電源の供給状態を
制御する場合における従来技術について説明す
る。 第1図は従来の顧客操作システムにおける電源
供給制御装置のブロツク図である。図において、
顧客操作装置10には、電源装置11、デバイス
コントロールユニツト12および停電検知回路1
3が含まれる。この電源装置11には、商用交流
電源(AC100V)が供給される。電源装置11
は、トランス111を含む。トランスの1次巻線
と商用交流電源ラインとの間には、スイツチング
手段の一例の電源供給用リレー接点112が介挿
される。リレー接点112は、リレーコイル11
3の付勢によつて選択的に閉成され、リレーコイ
ル113の消勢によつて開成される。リレー接点
112と電源ラインとの間には、安定化回路11
4が接続される。この安定化回路114の出力電
圧が停電検知回路13およびデバイスコントロー
ルユニツト12に供給される。トランス112の
2次側には、複数の安定化回路115が接続され
る。そして、この安定化回路115の出力電圧が
顧客操作装置10の各種の回路の電源として供給
される。デバイスコントロールユニツト12は、
制御回路121および主電源スイツチ122を含
む。停電検知回路13には、外部装置10bに含
まれる外部電源スイツチ14が接続される。この
停電検知回路13の詳細は後述の第2図に示す。 第2図は停電検知回路13の詳細な回路図であ
る。 第3図は第1図および第2図の動作を説明する
ためのタイムチヤートであり、特に主電源スイツ
チ122のオフ時において外部電源スイツチ14
の操作に基づく電源供給制御動作を示す。 次に、第1図ないし第3図を参照して従来の電
源供給制御装置の動作を簡単に説明する。主電源
スイツチ122がオン操作されたとき、換言すれ
ば電源オン信号がローレベルになつたとき、
停電検知回路13に含まれる積分回路132が積
分動作を開始する。そして、積分回路132の出
力がある一定電位になつたとき、トランジスタ1
33がオンとなる。これによつて、a′点の電圧レ
ベルがローレベルとなる。このとき、シーケンス
制御回路131は、入力端すなわちa′点の電圧レ
ベルがローレベルであることに応じて、リレーコ
イル113を付勢させる。応じて、リレー接点1
12が閉成して、安定化回路115に電源を供給
する。 一方、主電源スイツチ122がオフ状態におい
て、外部電源スイツチ14がオン操作されると、
外部電源スイツチ14の出力状態を表わす信号
がローレベルとなる。これに応じて、積分回
路134が積分動作を開始し、トランジススタ1
35をオンさせる。このため、外部電源スイツチ
14がオン操作された場合も、a′点の電圧レベル
がローレベルとなり、電源の供給が行なわれる。 ところで、外部電源スイツチ14のオフ状態に
おいて、主電源スイツチ122がオフ操作される
と、a′点の電位がハイレベルとなるため、直ちに
電源の供給が停止される。これとは逆に、主電源
スイツチ122のオフ状態において、外部電源ス
イツチ14がオン状態からオフ状態に切替えられ
ると、そのときの使用状態に基づいてデバイスコ
ントロールユニツト12が電源保持信号を導
出する。このため、a′点の電圧レベルは、外部電
源スイツチ14をオフ操作しても、顧客操作装置
10Aの使用中ローレベルに保持される。従つ
て、電源の供給状態が継続される。 このように、従来の電源供給制御装置は、デバ
イスコントロールユニツトを用いて使用中かどう
かの判断を常時監視しなければならなかつた。こ
のような使用状態の監視は、予め設定されたプロ
グラムに基づいてソフトウエア処理によつて、外
部電源スイツチのオンまたはオフ状態を一定時間
(たとえば100msec)毎に判別しなければなら
ず、そのために約30ステツプ程度のプログラムが
必要となつていた。このため、ソフトウエアの処
理の負担が増加し、ソフトウエアの処理効率の向
上を達成できなかつた。また、プログラムに基づ
いて外部電源スイツチの操作状態を判断するため
のCPUに何らかの異常が生じた場合、外部電源
スイツチ14をオフ操作しても電源の供給を停止
できないという問題もあつた。 それゆえに、この考案の目的は、顧客操作装置
のプログラムを簡略化でき、ソフトウエア処理の
負担を軽減してソフトウエア処理能率を向上で
き、CPUの動作不能時においても外部電源スイ
ツチの操作状態に基づいて確実に電源供給制御を
行なえるような、顧客操作システムの電源供給制
御装置を提供することである。 この考案は、要約すれば、主電源スイツチがオ
フ状態に切替えられたときから一定遅延時間後に
使用中信号を無効化させる遅延手段を設け、主電
源スイツチまたは外部電源スイツチがオン状態の
とき、もしくは遅延手段の出力がないとき、電源
の供給を能動化するように制御するものである。 以下に図面を参照してこの考案の具体的な実施
例を説明する。 第4図はこの考案の一実施例の顧客操作システ
ムにおける電源供給制御装置のブロツク図であ
る。構成において、この実施例の顧客操作装置1
0Cには、電源回路11、制御回路15および後
述の第5図に示す停電検知回路20を含む。この
電源回路11は、第1図と同様に回路構成される
ため、同一部分を同一参照符号で示し、その説明
を省略する。 制御回路15は、スイツチングトランジスタ1
51およびドライバ152を含み、安定化回路1
15の安定化電源によつて付勢される。そして、
顧客操作装置10Cの使用中検出出力に基づい
て、ドライバ152がスイツチングトランジスタ
151をオンさせる。このスイツチングトランジ
スタ151のコレクタ端は、安定化回路114と
リレーコイル113の接続点に接続される。ま
た、スイツチングトランジスタ151のコレクタ
端の電圧変化状態に基づく信号、すなわち使用中
信号がコネクタ161を介して停電検知回路
20に与えられる。この停電検知回路20には、
外部電源スイツチ14の出力が与えられるととも
に、前記主電源スイツチ122の操作状態に基づ
く出力、すなわち電源オン信号Son、電源オフ信
号Soffおよびコモン信号LGがコネクタ162を
介して入力される。 第5図はこの実施例の停電検知回路20の具体
的な回路図である。構成において、電源オン信号
を反転した信号(以下信号)は入力端子aに
入力される。この入力端子aはシーケンス制御回
路131の入力端(すなわちa′点)に接続され
る。電源オフ信号が入力端子bに入力される。こ
の入力端子bとa′点との間には、遅延回路21お
よび駆動回路22の直列回路が接続される。この
遅延回路21と駆動回路22の接続点(すなわち
c点)は、スイツチング回路23を介して入力端
子dに接続される。この入力端子dには、前記制
御回路15から使用中信号を反転した信号(以下
信号)が入力される。遅延回路21は、信号
が与えられてから一定遅延時間の間、使用中
信号を不能動化する働きをする。また、a′点に
は、スイツチング回路24を介して入力端子eが
接続される。この入力端子eには、外部電源スイ
ツチ14の出力が入力される。シーケンス制御回
路131の出力は、前記リレーコイル113を付
勢する信号として導出される。 第6図および第7図はこの実施例の電源供給制
御動作を説明するためのタイムチヤートであり、
特に第6図は主電源スイツチ122のオンまたは
オフに基づく信号およびと信号との

係を示し、第7図は外部電源スイツチ14のオン
またはオフ操作に基づく信号と信号との関
係を示す。 次に、第4図ないし第6図を参照して、主電源
スイツチ122のオンまたはオフ操作に基づく動
作を説明する。主電源スイツチ122がオン操作
されると、信号すなわちa点の電圧レベルが
第6図aに示すようにローレベルとなる。これと
は逆に、信号すなわちb点の電圧レベルが第
6図bに示すようにハイレベルとなる。このb点
の電圧レベルが反転されて遅延回路21に与えら
れる。この遅延回路21は入力電圧レベルがロー
レベルからハイレベルに変化したとき、一定時間
だけ遅延動作するものであるため、主電源スイツ
チ122のオン時においては何ら遅延動作しな
い。このため、a′点の電圧レベルは、a点の電圧
レベルによつて決定され、ローレベルとなる。応
じて、シーケンス制御回路131はリレーコイル
113を付勢してリレー接点112を閉成させ、
電源を供給開始させる。 その後、顧客操作装置10Cが使用されると、
信号すなわちb点の電圧レベルがローレベル
となる。一方、顧客操作装置10Cの使用が終了
すると、b点の電圧レベルがハイレベルとなる。
しかしながら、主電源スイツチ122のオン期間
中は、a′点の電圧レベルがa点の電圧レベルにの
み依存するので、電源供給状態が継続されること
になる。この場合において、外部電源スイツチ1
4がオフ操作されても、同様である。 ところで、主電源スイツチ122は顧客操作装
置10Cに設けられているので、オペレータが主
電源スイツチ122をオフ操作する場合は使用中
状態を確認してから行なうばずである。このた
め、通常は、使用中信号のないとき(すなわちd
点の電圧レベルがハイレベルのとき)のみに主電
源スイツチ122をオフ操作させるはずである。
したがつて、使用中信号がない場合において主電
源スイツチ122をオフ操作させると、直ちに電
源の供給が停止される。一方、顧客操作装置10
Cの使用中において主電源スイツチ122がオフ
操作された場合は、使用中信号がない場合と同様
にしてa′点の電圧レベルがハイレベルとなり、電
源の供給が停止される。このとき、遅延回路21
は、主電源スイツチ122のオフ操作から一定遅
延時間Td後その出力をハイレベルとして駆動回
路22に含まれるトランジスタ221をオンさせ
るように働くものであるが、このとき使用中信号
が電源オフと同時に第6図dの点線で示すように
次第にハイレベルに近づきかつ遅延時間Tdの間
に所定のハイレベルに達する。このため、スイツ
チング回路23に含まれるトランジスタ231が
以後連続的にオン動作し、c点の電圧レベルをロ
ーレベルに保持させる。したがつて、使用中信号
のあるときに主電源スイツチ122がオフ操作さ
れても、トランジスタ221は導通することな
く、かつしたがつてa′点の電圧レベルはハイレベ
ルのままである。 次に、第4図、第5図および第7図を参照し
て、主電源スイツチ122のオフ状態において、
外部電源スイツチ14をオンまたはオフ操作した
場合の動作を説明する。主電源スイツチ122が
オフ状態の場合は、信号がハイレベルである
ので、a′点の電圧レベルがハイレベルとなる。こ
の状態において、外部電源スイツチ14がオン操
作されると、信号すなわちe点の電圧レベル
がローレベルとなる。このため、スイツチング回
路24に含まれるトランジスタ241がオンとな
る。これに応じて、トランジスタ242のベース
端にハイレベルが与えられるためトランジスタ2
42がオンとなる。したがつて、主電源スイツチ
122がオフ状態であつても、外部電源スイツチ
14がオン操作されると、a点のハイレベルの電
圧がトランジスタ242を介して接地レベルに強
制され、かつしたがつてa′点の電圧レベルがロー
レベルとなる。これに応じて、シーケンス制御回
路131がリレーコイル113を付勢し、リレー
接点112を閉成させる。このため、電源が顧客
操作装置10Cに供給されることになる。 そして、顧客操作装置10Cの不使用状態すな
わち使用中信号のない状態において、外部電源ス
イツチ14がオフ操作されると、トランジスタ2
41および242がオフ状態となり、a′点の電圧
レベルがa点の電圧レベルすなわちハイレベルと
なる。このとき、信号がハイレベルであるた
め、トランジスタ231がオン状態のままとな
り、かつしたがつてトランジスタ221がオフ状
態のままとなる。このため、a′点の電圧レベルが
外部電源スイツチ14のオフ操作以後ハイレベル
のままとなる。シーケンス制御回路131はリレ
ーコイル113を消勢して、リレー接点112を
開成させる。これによつて、電源の供給が停止さ
れる。 一方、使用中信号のあるときに外部電源スイツ
チ14がオフ操作された場合は、使用中信号のあ
る期間中d点の電圧レベルがローレベル状態を続
ける。このため、トランジスタ231がオフ状態
となり、c点の電圧レベルがハイレベルのままと
なる。この期間中、トランジスタ221がオンと
なり、a′点の電圧レベルをローレベルに強制す
る。したがつて、外部電源スイツチ14がオフ操
作されても、使用中信号の存在する限り、a′点の
電圧レベルがローレベルに保持されるので、電源
の供給状態が持続される。 上述のように、この実施例では、外部電源スイ
ツチ14のオフ状態において主電源スイツチ12
2をオン状態からオフ状態に切替えたとき、使用
中信号の有無にかかわらず直ちに電源の供給を停
止し、主電源スイツチのオフ状態において外部電
源スイツチ14をオン状態からオフ状態に切替え
た場合は使用中信号の有無に基づいて電源の供給
を切替えることができる。また、使用中信号のあ
る状態において、主電源スイツチをオン状態から
オフ状態に切替えた場合、遅延回路21を設けて
いなければ、電源オフ信号に応じてc点の電位が
直ちにハイレベルとなり、トランジスタ221が
オン状態に変化して、主電源スイツチ122をオ
フにしたにもかかわらずトランジスタ221がオ
ン状態となる。このため、a′点の電圧レベルがロ
ーレベルとなり、電源の供給状態が持続されるこ
とになる。ところが、この実施例では、遅延回路
を設けているため、使用中信号のあるときに主電
源スイツチ122をオフ操作すると、リレー接点
112の動作時間および電源の立上り時間の間強
制的に使用中信号を不能動化しているので、電源
のオン状態の持続を確実に防止できる。 以上のように、この考案によれば、外部電源ス
イツチの操作状態をソフト処理によつて常時監視
する必要がなく、顧客操作装置のプログラムを簡
略化でき、ソフトウエア処理に基づく効率を向上
でき、CPUの動作不能時においても外部電源ス
イツチの操作状態に基づいて確実に電源供給制御
を行なえるなどの特有の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の顧客操作システムにおける電源
供給制御装置のブロツク図である。第2図は従来
の顧客操作装置に用いられる停電検知回路の詳細
な回路図である。第3図は第1図および第2図の
動作を説明するためのタイムチヤートである。第
4図はこの考案の一実施例の顧客操作システムの
電源供給制御装置のブロツク図である。第5図は
この実施例の停電検知回路の詳細な回路図であ
る。第6図および第7図はこの実施例の動作を説
明するためのタイムチヤートである。 図において、10Aおよび10Cは顧客操作装
置、10Bは外部装置、11は電源回路、122
は主電源スイツチ、14は外部電源スイツチ、1
5は制御回路、20は停電検知回路、21は遅延
回路、22は駆動回路、23および24はスイツ
チング回路を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 顧客操作装置、および顧客操作装置から離れた
    場所に設けられかつ顧客操作装置を遠隔的に監視
    するための外部装置を含む顧客操作システムにお
    いて、 前記顧客操作装置は、 手動操作に応じて電源をオンまたはオフ指令す
    るための第1の電源スイツチと、 使用中状態を検出する使用中状態検出手段と、 スイツチング動作によつて電源ラインの電源を
    顧客操作装置に供給しまたは電源の供給を停止す
    るスイツチング手段とを含み、 前記外部装置は、 遠隔的に前記顧客操作装置の電源をオンまたは
    オフ指令するための第2の電源スイツチを含み、 さらに、前記第1の電源スイツチがオフ状態に
    切替えられたときから一定遅延時間後において、
    前記使用中状態検出手段出力を無効化させる遅延
    手段、 前記使用中状態であるとき、または前記遅延手
    段の出力がないことに応じて、電源供給指令信号
    を導出する電源供給指令信号導出手段、ならびに 前記第1の電源スイツチがオン状態のとき、ま
    たは前記第2の電源スイツチがオン状態のとき、
    もしくは前記電源供給指令信号のあるとき、前記
    スイツチング手段を駆動させて前記電源を前記顧
    客操作装置に供給させる電源供給手段を備えた、
    顧客操作システムの電源供給制御装置。
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