JPS5981094A - 自動機械 - Google Patents
自動機械Info
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- JPS5981094A JPS5981094A JP57191866A JP19186682A JPS5981094A JP S5981094 A JPS5981094 A JP S5981094A JP 57191866 A JP57191866 A JP 57191866A JP 19186682 A JP19186682 A JP 19186682A JP S5981094 A JPS5981094 A JP S5981094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo
- amplifier
- circuit
- signal
- safety
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/06—Safety devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43203—Limitation of speed, permissible, allowable, maximum speed
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45083—Manipulators, robot
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50177—Protection for operator during operation, machining
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利一部分!l!に ]
本発明は、産業用ロボットなど自動)、箋1戒の可動部
分の動きによる災害の発生を防止するための安全対策に
関する。
分の動きによる災害の発生を防止するための安全対策に
関する。
制御信号で与えられる目標位装置に、マニプレータなど
の可動機構を自動的に操作し、物体や工具の移動などを
行なうようにしたjjR+用ロボット、NC工作磯など
の自動機(成においては、その動作中に可動部分の町@
範囲内に人などが存在すると危険な事態を生じる。
の可動機構を自動的に操作し、物体や工具の移動などを
行なうようにしたjjR+用ロボット、NC工作磯など
の自動機(成においては、その動作中に可動部分の町@
範囲内に人などが存在すると危険な事態を生じる。
・しかして、例えば、産業用ロボットなどにおいては、
ティーチング時などの特定のモードにおいて可動部分の
停勅峨囲内に人が入り込むf壷率がかなり高くなり、同
様にNC工作1凌などにおいては、工具や彼加工物の交
換時などに危険な事態を生じ易い。
ティーチング時などの特定のモードにおいて可動部分の
停勅峨囲内に人が入り込むf壷率がかなり高くなり、同
様にNC工作1凌などにおいては、工具や彼加工物の交
換時などに危険な事態を生じ易い。
ところで、このような目角り機1牌、イク11えば、1
・[・終用ロボットの制御系は第1図に示すように、コ
ンピュータを用いたサーボ’+1rlI 四I系となっ
ている場合カ多い。この第1図において、1はコンピュ
ータの中央処理装置、2はメモリ、3はサーボ制御回路
、4はサーボアンプ、5は電源回路、6は外部入出力装
置、7はマンマシンインターフェース、8はサーボモー
タである。
・[・終用ロボットの制御系は第1図に示すように、コ
ンピュータを用いたサーボ’+1rlI 四I系となっ
ている場合カ多い。この第1図において、1はコンピュ
ータの中央処理装置、2はメモリ、3はサーボ制御回路
、4はサーボアンプ、5は電源回路、6は外部入出力装
置、7はマンマシンインターフェース、8はサーボモー
タである。
そこで、従来は、上記した危険な事態の発生を防心する
ため、ティーチングモードなど特定のモードに設定され
たときKは、中央処坤装#1からサーボ制御回路3に信
号Sを供給し、サーボモータ8によるマニプレータなど
の可動部分の操作量を抑制する方法が用いられていた。
ため、ティーチングモードなど特定のモードに設定され
たときKは、中央処坤装#1からサーボ制御回路3に信
号Sを供給し、サーボモータ8によるマニプレータなど
の可動部分の操作量を抑制する方法が用いられていた。
第2図は上記した従来例のサーボ系をさらに詳しく示し
たもので、この第2図において、loはディジタル・ア
ナログコンバータ(D/Aという)、;31はサンプル
ホールド回路、32は町實利得アンプ1.33は位相補
償回路、41 、43は減算器、42 、44はアンプ
、45はパワーアンプ、46は電流検出回路、47ハタ
コシエネレータ、48は進み補償回路であり、その他は
第1図と同じである。
たもので、この第2図において、loはディジタル・ア
ナログコンバータ(D/Aという)、;31はサンプル
ホールド回路、32は町實利得アンプ1.33は位相補
償回路、41 、43は減算器、42 、44はアンプ
、45はパワーアンプ、46は電流検出回路、47ハタ
コシエネレータ、48は進み補償回路であり、その他は
第1図と同じである。
1、) / A 10はCPUIから与えられるディジ
タルシl!Ii差データをアナログデータに変換する動
きをする。
タルシl!Ii差データをアナログデータに変換する動
きをする。
サンプルホールド回路31は所定のタイミングでD /
A 10の出力をサンプルし、それをこの系における
制御信号としてホールドする++jlきなするもので、
これによりD / A 10を時分、1−1多重モード
で動作させ得るようにしている。
A 10の出力をサンプルし、それをこの系における
制御信号としてホールドする++jlきなするもので、
これによりD / A 10を時分、1−1多重モード
で動作させ得るようにしている。
可変利得アンプ:32は4A@Sによってそのゲインが
所定値まで低下させられるように動作する。
所定値まで低下させられるように動作する。
位相補償回路33はこのようなサーボ系において8雫と
する補償動作のためのものである。なお、これらサンプ
ルホールド回路:4】、可変利得アンプ32、それに位
相補償回路33によりサーボ制@1回路3が構成されて
いる。
する補償動作のためのものである。なお、これらサンプ
ルホールド回路:4】、可変利得アンプ32、それに位
相補償回路33によりサーボ制@1回路3が構成されて
いる。
減篤器41と43はそれぞれ速度フィードバック系と゛
域流フィードバック系な形成するための比抜劾作を行な
う。
域流フィードバック系な形成するための比抜劾作を行な
う。
アンプ42は速度フィードバック系の利得を所定値に保
つ働きをし、アンプ44は電流フィードバック系の利得
を所定値に保つと共にパワーアンプ45をドライブする
働きをする。
つ働きをし、アンプ44は電流フィードバック系の利得
を所定値に保つと共にパワーアンプ45をドライブする
働きをする。
パワーアンプ45はサーボモータ8Kg動電力を供給す
る働きをする。
る働きをする。
電流検出回路、16はパワーアンプ45から出力される
電流を検出し、減惇器43にフィードパ、ツクする働き
をする。
電流を検出し、減惇器43にフィードパ、ツクする働き
をする。
タコジェネレータ47はサーボモータ80回転速度を表
わすフィードバック信号を検出する働きをする。
わすフィードバック信号を検出する働きをする。
題み補償回路48は速度フィードバック系の動作補正用
である。
である。
なお、これら減算器41から進み補1′に回路48まで
によりサーボアンプ4が構成されており、′隠源5ハハ
ワーアンフ45の41j作電力を供給している。
によりサーボアンプ4が構成されており、′隠源5ハハ
ワーアンフ45の41j作電力を供給している。
次に、この従来例のllIb作を第1図と共に説明する
。
。
いマ、マンマシンインターフェース7を介してティーチ
ングモードなどの特定のモード以外のモードに設定され
ていたとする。
ングモードなどの特定のモード以外のモードに設定され
ていたとする。
そうすると、サーボ制御回$3の可変利得アンプ:32
には信号Sが供給されないから、このアンプ32のゲイ
ンはこのサーボ系に必要なゲインに保たれ、これにより
CPUIから与えられるディジタル偏差に対応した操作
量データが城弾器・11に大刀され、パワーアンプ45
はサーボモータ81c +dK動寵力を供給し、必要な
操作量が与えられるようにマニプレータなどの可動部分
を駆動してゆく。
には信号Sが供給されないから、このアンプ32のゲイ
ンはこのサーボ系に必要なゲインに保たれ、これにより
CPUIから与えられるディジタル偏差に対応した操作
量データが城弾器・11に大刀され、パワーアンプ45
はサーボモータ81c +dK動寵力を供給し、必要な
操作量が与えられるようにマニプレータなどの可動部分
を駆動してゆく。
そして、このときのサンプルホールド1回路31による
1回当りのサンプルホールドごとの操作量は可変利得ア
ンプ32のゲインによって定められたものとなっている
。
1回当りのサンプルホールドごとの操作量は可変利得ア
ンプ32のゲインによって定められたものとなっている
。
次に、ティーチングモードなど、マニプレータなどの可
動部分の可動範囲内に人などが入り込む虞れがある特定
のモードに設定されると、CPU1から信号Sがサーボ
制j卸回路3のOf変セリ得アンプ32に供給される。
動部分の可動範囲内に人などが入り込む虞れがある特定
のモードに設定されると、CPU1から信号Sがサーボ
制j卸回路3のOf変セリ得アンプ32に供給される。
これKより可変利得アンプ:う2のゲインは上記した通
常時のゲインから所定値だけ低下させられる。
常時のゲインから所定値だけ低下させられる。
この結果、1サンプルホ一ルド101間ごとにM −4
器41に供給される操作量、は少くなり、結局、サーボ
モータ8による可動部分の駆1νl速度は可変利得アン
プ32のゲイン低下分に対応して低くなり、可動部分が
人などに接触して危害を与えたり虞れを生じるのを防止
することができ、安全対策として役立つととになる。
器41に供給される操作量、は少くなり、結局、サーボ
モータ8による可動部分の駆1νl速度は可変利得アン
プ32のゲイン低下分に対応して低くなり、可動部分が
人などに接触して危害を与えたり虞れを生じるのを防止
することができ、安全対策として役立つととになる。
しかしながら、上記した従来例においては、サーボアン
プ4からサーボモータ8に到るまでの部分に故障を生じ
、サーボモータ8が暴走したときには全く安全対策とし
て役立たなくなってしまうという欠点があった。
プ4からサーボモータ8に到るまでの部分に故障を生じ
、サーボモータ8が暴走したときには全く安全対策とし
て役立たなくなってしまうという欠点があった。
本発明の目的は、):記した従来技術の欠点を除き、サ
ーボ駆動系に故障が発生してもティーチング時などの特
定のモードでは可動部分の駆動力及び駆動速度の少くと
も一方が確実に低下され、充分安全が保たれるようにし
た自動機械の安全維持システムを提供するにあ為。
ーボ駆動系に故障が発生してもティーチング時などの特
定のモードでは可動部分の駆動力及び駆動速度の少くと
も一方が確実に低下され、充分安全が保たれるようにし
た自動機械の安全維持システムを提供するにあ為。
この目的を達成するため、本発明は、ティーチング時な
どの特定のモードに設定されたときには、サーボアンプ
及びそれに対する電源部などからなるサーボモータに対
して(!■動エネルギーを供給する部分の動作を直接抑
制するようにした点を特徴とする。
どの特定のモードに設定されたときには、サーボアンプ
及びそれに対する電源部などからなるサーボモータに対
して(!■動エネルギーを供給する部分の動作を直接抑
制するようにした点を特徴とする。
以下、本発明による自動1!&械の安全維持システムの
実施例を図面について説明する。
実施例を図面について説明する。
第3図は本発明の一実施例を第1図に対応させて示した
ブロック図で、この第3図の実施例が第1図の従来例と
異なる点は、ティーチング時など特定のモードに設定さ
れたとき発生させられる信号s カ、CPUIから発生
するのではなくて、マンマシンインターフェース7から
発生され、しかも、この信号Sがサーボ制御回路3に入
力されるのではなくて、サーボアンプ4と亀ン原5に供
給されるようになっている点であり、その他はいずれも
同じである。
ブロック図で、この第3図の実施例が第1図の従来例と
異なる点は、ティーチング時など特定のモードに設定さ
れたとき発生させられる信号s カ、CPUIから発生
するのではなくて、マンマシンインターフェース7から
発生され、しかも、この信号Sがサーボ制御回路3に入
力されるのではなくて、サーボアンプ4と亀ン原5に供
給されるようになっている点であり、その他はいずれも
同じである。
第4図は本発明におけるサーボ系の一実、悔例で第2図
の従来例に対応したものであり、図において、34はア
ンプ(固定ゲイン)、49は可変利得アンプ、51は電
源電圧抑制回路であり、その他は繊2図と同じである。
の従来例に対応したものであり、図において、34はア
ンプ(固定ゲイン)、49は可変利得アンプ、51は電
源電圧抑制回路であり、その他は繊2図と同じである。
そして、信号Sは可変利得アンプ49と電源電圧抑制回
路51に供給され、特定モードに設定されて信号Sが供
給されたときには、可変利得アンプ49のゲインが通常
時のゲインから低下され、これKより速度フィードバッ
クループのゲインを低下させると共に、電源電圧抑制回
路51が動作して電源5の出力電圧Eを通常時の例えば
200■から120vに低下させる。
路51に供給され、特定モードに設定されて信号Sが供
給されたときには、可変利得アンプ49のゲインが通常
時のゲインから低下され、これKより速度フィードバッ
クループのゲインを低下させると共に、電源電圧抑制回
路51が動作して電源5の出力電圧Eを通常時の例えば
200■から120vに低下させる。
なお、可変利得アンプ49としては、オペアンプによる
帰還増幅回路の入力抵抗をアナログスイッチで切換えろ
ようにし、このアナログスイッチを信号Sにより制御す
るようにしたものなどを用いればよい。
帰還増幅回路の入力抵抗をアナログスイッチで切換えろ
ようにし、このアナログスイッチを信号Sにより制御す
るようにしたものなどを用いればよい。
また、電源電圧抑制回路51としては、サーボモータ8
が直流サーボモータの場合には電源5が三相交流を整流
して1α流を得る回路で博成される場合が多いから、そ
の交流側の変圧器のタップを信号Sで切換えたり、整流
器にサイリスタ・ハーフブリッジ回路を用いて直流側゛
電圧を信号Sで切換えたり、或いは直流側でチョッパ+
Ill Illにより出力電圧を切換えたりするように
すればよい。
が直流サーボモータの場合には電源5が三相交流を整流
して1α流を得る回路で博成される場合が多いから、そ
の交流側の変圧器のタップを信号Sで切換えたり、整流
器にサイリスタ・ハーフブリッジ回路を用いて直流側゛
電圧を信号Sで切換えたり、或いは直流側でチョッパ+
Ill Illにより出力電圧を切換えたりするように
すればよい。
従って、この実施例においては、マンマシンインターフ
ェース7が操作されてティーチングモードなどの特定の
モードに設定されたときには、このマンマシンインター
フェース7かう直接、信号Sが可変利得アンプ49と醒
源′電圧仰制回路51に供給され、これによりサーボモ
ータ8の速度フィードバック系のゲインが低下されてマ
ニプレータなどの可動部分の移動速度が通常時での速度
から所定の速度まで低下されると共に、サーボモータ8
の駆動“電圧が通常時の200vから120■に低下さ
れ、可動部分の駆動力が通常時の駆動力より所定値低下
されることになり、可動部分に保有される運動エネルギ
ーの1峨少と可動部分による押圧力の低下により人など
に危害を与える虞れをなくすことができる。
ェース7が操作されてティーチングモードなどの特定の
モードに設定されたときには、このマンマシンインター
フェース7かう直接、信号Sが可変利得アンプ49と醒
源′電圧仰制回路51に供給され、これによりサーボモ
ータ8の速度フィードバック系のゲインが低下されてマ
ニプレータなどの可動部分の移動速度が通常時での速度
から所定の速度まで低下されると共に、サーボモータ8
の駆動“電圧が通常時の200vから120■に低下さ
れ、可動部分の駆動力が通常時の駆動力より所定値低下
されることになり、可動部分に保有される運動エネルギ
ーの1峨少と可動部分による押圧力の低下により人など
に危害を与える虞れをなくすことができる。
そして、この実施例においては、信号Sがサーボ系のう
ちでサーボモータ8に一番近いサーボアンプ4及びこれ
に対する電i 5 FC供給されるようになっているた
め、これらの部分に故障などにょる異常を生じても信号
Sによるサーボモータ8の駆動速度及び駆動力の低下に
影響を与えることが(吐とんどなく、従って、サーボ系
に異常を生、じたとλでも確実に安全を図ることができ
る。
ちでサーボモータ8に一番近いサーボアンプ4及びこれ
に対する電i 5 FC供給されるようになっているた
め、これらの部分に故障などにょる異常を生じても信号
Sによるサーボモータ8の駆動速度及び駆動力の低下に
影響を与えることが(吐とんどなく、従って、サーボ系
に異常を生、じたとλでも確実に安全を図ることができ
る。
また、この実施例においては、ティーチング時などの特
定のモードに設定されたときに必要な信号Sが、マンマ
シンインターフェース7から直接取り出されるようKな
っている。従って、CPU1に異常を生じたときでも確
実に信号Sが得られるため、充分に信頼イの高い安全保
持が可能になり、コンビーータ暴走などに対しても充分
な保護機能を得ることができる。
定のモードに設定されたときに必要な信号Sが、マンマ
シンインターフェース7から直接取り出されるようKな
っている。従って、CPU1に異常を生じたときでも確
実に信号Sが得られるため、充分に信頼イの高い安全保
持が可能になり、コンビーータ暴走などに対しても充分
な保護機能を得ることができる。
なお、以上の実施例では、ティー千ングモードなど特定
のモードにおいては、マニプレータなどの可動部分の駆
動速度と駆動力の双方を共に低下させるようにしている
が、本発明の効果を得′るためには、いずれか一方だけ
を低下させるようにしても充分1fことはいうまでもな
い。
のモードにおいては、マニプレータなどの可動部分の駆
動速度と駆動力の双方を共に低下させるようにしている
が、本発明の効果を得′るためには、いずれか一方だけ
を低下させるようにしても充分1fことはいうまでもな
い。
また、本発明は、上記した実施例のように電気的なサー
ボモータを用いた場合に限らず、油圧モ □−タな
どの流体圧サーボモータを用いた産孕用ロボットなどの
自動機械にも適用oJ能なことはいうまでもなく、この
ときにはサーボモータに供給すべき流体圧源の吐出圧力
や吐出量などをイに号Sによって低下させるようにして
やればよい。
ボモータを用いた場合に限らず、油圧モ □−タな
どの流体圧サーボモータを用いた産孕用ロボットなどの
自動機械にも適用oJ能なことはいうまでもなく、この
ときにはサーボモータに供給すべき流体圧源の吐出圧力
や吐出量などをイに号Sによって低下させるようにして
やればよい。
以上説明したように、本発明によれば、サーボ系の故障
による安全機能の喪失を少くすることができるから、従
来技術の欠点を除き、動作が確実で安全の確保が充分に
行なえる産業用ロボットなど自動機械の安全維持システ
ムを易容に提供することができる。
による安全機能の喪失を少くすることができるから、従
来技術の欠点を除き、動作が確実で安全の確保が充分に
行なえる産業用ロボットなど自動機械の安全維持システ
ムを易容に提供することができる。
第1図は従来の安全維持システムの一例を示すブロック
図、$2図は同じくそのサーボ系の詳細を示すブロック
図、第3図は本発明による自@機械の安全維持システム
の一実/+fli例を示すブロック図、第4図は同じく
そのサーボ系の一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・中央部f@装置、2・・・・・・メモリ
、3・・・・・・サーボ制御回路、4・・・・・・サー
ボアンプ、5・・・・・・電源回路、6・・・・・・外
部入出力装置、7・・・・・・マンマシンインターフェ
ース、8・・・・・・ツー ボモータ、49・・・・・
・可変利得アンプ、51・・・・・・電源成用抑制回路
。 第1図 ′−1111− 第3図
図、$2図は同じくそのサーボ系の詳細を示すブロック
図、第3図は本発明による自@機械の安全維持システム
の一実/+fli例を示すブロック図、第4図は同じく
そのサーボ系の一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・中央部f@装置、2・・・・・・メモリ
、3・・・・・・サーボ制御回路、4・・・・・・サー
ボアンプ、5・・・・・・電源回路、6・・・・・・外
部入出力装置、7・・・・・・マンマシンインターフェ
ース、8・・・・・・ツー ボモータ、49・・・・・
・可変利得アンプ、51・・・・・・電源成用抑制回路
。 第1図 ′−1111− 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 サーボ制御系により駆動される可動部分を備え、
複数の異なったモードで動作する産業用ロボットなどの
自動(成域において、上記可動Bli分を駆・1ミすを
ためのサーボモータに対する屯Jij+エネルギー供給
部に、上記OT動部分の駆動力お−よび駆動速度の少く
とも一方を所定値以下に制限するための抑1lal1手
段を設け、上記纜αの1ttlJ f+glモードのう
ちの特定のモード設定時に上記抑制手段を動作させるよ
うに溝Fi12 したことを%徴とする自ffd+ <
Q!緘の安全ルl+侍システム。 2、特許請求の・1ax囲第1項において、上記特定の
モードKr1V定されたときに上記抑制手段を動作させ
るための1言号が、モード設定入力手段から直接供給さ
れるようK 所成したことを特徴とする自動1点(戒の
安全維持システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191866A JPS5981094A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 自動機械 |
US06/547,791 US4523135A (en) | 1982-11-02 | 1983-11-02 | Safety maintaining apparatus for automatic machines |
EP83110917A EP0108384A1 (en) | 1982-11-02 | 1983-11-02 | Safety maintaining method and apparatus for automatic machines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191866A JPS5981094A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 自動機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981094A true JPS5981094A (ja) | 1984-05-10 |
JPH048190B2 JPH048190B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=16281787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191866A Granted JPS5981094A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 自動機械 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523135A (ja) |
EP (1) | EP0108384A1 (ja) |
JP (1) | JPS5981094A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166410A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-22 | Aida Eng Ltd | 作業ロボツトの運転方法 |
WO1990008017A1 (en) * | 1989-01-18 | 1990-07-26 | Fanuc Ltd | Method of safely operating a robot |
WO1995002214A1 (fr) * | 1993-07-05 | 1995-01-19 | Tetsuaki Kato | Procede de commande d'un servomoteur permettant d'affecter de la souplesse aux coordonnees de travail |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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