JPS59804Y2 - ヘリカルフイルタ - Google Patents
ヘリカルフイルタInfo
- Publication number
- JPS59804Y2 JPS59804Y2 JP14269079U JP14269079U JPS59804Y2 JP S59804 Y2 JPS59804 Y2 JP S59804Y2 JP 14269079 U JP14269079 U JP 14269079U JP 14269079 U JP14269079 U JP 14269079U JP S59804 Y2 JPS59804 Y2 JP S59804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- wire
- groove
- helical filter
- open end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、比較的径の太い線材をボビンに螺旋状に巻回
したヘリカルフィルタに関するもので、フィルタ特性の
安定したかつ製造容易なヘリカルフィルりを目的とする
。
したヘリカルフィルタに関するもので、フィルタ特性の
安定したかつ製造容易なヘリカルフィルりを目的とする
。
従来この種のヘリカルフィルタは、第1図に示す様に端
子ピン3を植設したベース1上に円筒ボビン5を取付け
、そのボビン5に比較的径の太い導線7を螺旋状に巻回
し、一端を開放端とし他端を端子ピン3へ接続して接地
するもので、開放端を接着剤9の塗布によってボビン5
上に固定して成るもので゛ある。
子ピン3を植設したベース1上に円筒ボビン5を取付け
、そのボビン5に比較的径の太い導線7を螺旋状に巻回
し、一端を開放端とし他端を端子ピン3へ接続して接地
するもので、開放端を接着剤9の塗布によってボビン5
上に固定して成るもので゛ある。
尚11はボビン5を被うケースで゛ある。
しかしながら、その構造のヘリカルフィルタは、線材7
の開放端が接着剤9によって固定されていても開放端の
位置が不揃いのまま固定されやすく、また接着剤9の存
在によって、主に線材7とケース間の分布容量が一定と
なりにくく共振周波数がばらつき易すく、フィルタ特性
が安定しない欠点を有していた。
の開放端が接着剤9によって固定されていても開放端の
位置が不揃いのまま固定されやすく、また接着剤9の存
在によって、主に線材7とケース間の分布容量が一定と
なりにくく共振周波数がばらつき易すく、フィルタ特性
が安定しない欠点を有していた。
さらに、線材7の開放端を何らかの方法で押えながら接
着剤9を塗布しなければならず、それら作業が煩雑であ
った。
着剤9を塗布しなければならず、それら作業が煩雑であ
った。
本考案は、以上の欠点を改善し特性の一定した製造容易
なヘリカルフィルタの提供を目的とする。
なヘリカルフィルタの提供を目的とする。
以下図を参考に実施例を説明する。第2図及び第3図は
、本考案の一実施例を示すもので、端子ピン15を植設
したベース13上に取付けた円筒ボビン17に比較的径
の太い縁材21を螺旋状に巻回し、その線材21の一端
を開放とし他端を端子ピン15に接続して接地してなる
ヘリカルフィルタにおいて、そのボビン17の上端から
縦方向の溝25を4つ、略等間隔で形成し、前記線材2
1の開放端をその溝25内へひっかける如くに曲げ入れ
てその開放端を溝25でボビン17に固定することを特
徴とするヘリカルフィルタを示している。
、本考案の一実施例を示すもので、端子ピン15を植設
したベース13上に取付けた円筒ボビン17に比較的径
の太い縁材21を螺旋状に巻回し、その線材21の一端
を開放とし他端を端子ピン15に接続して接地してなる
ヘリカルフィルタにおいて、そのボビン17の上端から
縦方向の溝25を4つ、略等間隔で形成し、前記線材2
1の開放端をその溝25内へひっかける如くに曲げ入れ
てその開放端を溝25でボビン17に固定することを特
徴とするヘリカルフィルタを示している。
そして19は、ボビン17の外周に形成されたねじ部で
あって、線材21はそのねじ部19の谷部に容易確実に
固定されている。
あって、線材21はそのねじ部19の谷部に容易確実に
固定されている。
また第3図に示す本考案の上面図中29は、ボビン17
に設けた平断面が略四角形のねし挿入用の中空孔であり
、その中空孔の“内側に形成した縦方向のリブ33の複
数に磁性体若しくは導電性の調整用ねじ27がセルフタ
ップ方式で螺合支持されている。
に設けた平断面が略四角形のねし挿入用の中空孔であり
、その中空孔の“内側に形成した縦方向のリブ33の複
数に磁性体若しくは導電性の調整用ねじ27がセルフタ
ップ方式で螺合支持されている。
尚、前記ボビンの溝25は、四角形状のボビン中空孔2
9の角部31に配置されている。
9の角部31に配置されている。
そして第2図中23は、ボビン17を被ってベースに嵌
め合された導電性のケースを示すものである。
め合された導電性のケースを示すものである。
この様に本考案のヘリカルフィルタは、ボビン溝25に
線材21の開放端が曲げ入れられ、その線材端末がかぎ
形となって溝25にひかかり、端末の固定が確実でかつ
容易となって線材21の特に開放端とケース23間の分
布容量が一定するばかりか、線材の端末を溝25にひっ
かけてから巻線できるため接着剤9も不要となり作業性
が向上する。
線材21の開放端が曲げ入れられ、その線材端末がかぎ
形となって溝25にひかかり、端末の固定が確実でかつ
容易となって線材21の特に開放端とケース23間の分
布容量が一定するばかりか、線材の端末を溝25にひっ
かけてから巻線できるため接着剤9も不要となり作業性
が向上する。
従ってフィルタ特性の一定なヘリカルフィルタが極めて
簡単に量産できる効果を有する。
簡単に量産できる効果を有する。
まだボビン中空孔29を断面四角形としてその角部31
に前記溝25を配置することにより、一般にねじ27が
円形であることから溝25へ曲げ入れられた線材25の
開放端がそのねじ27と接触し破損することがなく、さ
らに特性の安定均一化に寄与しうる。
に前記溝25を配置することにより、一般にねじ27が
円形であることから溝25へ曲げ入れられた線材25の
開放端がそのねじ27と接触し破損することがなく、さ
らに特性の安定均一化に寄与しうる。
もつとも中空孔29は四角形に限らず角部が出来る様な
形であればよい。
形であればよい。
所で、本考案におけるボビン17に設ける溝25は、前
述の例に限らず、円形の孔や盲孔等任意の形状・寸法・
位置にて実施できる。
述の例に限らず、円形の孔や盲孔等任意の形状・寸法・
位置にて実施できる。
要は線材21の開放端が容易にひっかかる様なものであ
ればよい。
ればよい。
もつともボビン17の端部がら長さの異なる溝を複数形
威しそのいずれかの溝に線材21の開放端を曲げ入れれ
ば、線材21の開放端の位置決め巻き始めが種々に設定
でき、設計の自由度が大きくなる利点を有する。
威しそのいずれかの溝に線材21の開放端を曲げ入れれ
ば、線材21の開放端の位置決め巻き始めが種々に設定
でき、設計の自由度が大きくなる利点を有する。
第1図:従来のヘリカルフィルタを示す側面図。
第2,3図:本考案のヘリカルフィルタの実施例を示す
側面図及び上面図。 1.13:ベース、5.17 :ボビン、7,21 :
線材、9:接着材、11,23:ケース、25:溝、2
7:ねじ、29:中空孔。
側面図及び上面図。 1.13:ベース、5.17 :ボビン、7,21 :
線材、9:接着材、11,23:ケース、25:溝、2
7:ねじ、29:中空孔。
Claims (3)
- (1)比較的径の太い線材をボビンに螺旋状に巻回し、
その線材の一端を開放とし他端を接地してなるヘリカル
フィルタにおいて、そのボビンに溝を形成し前記線材の
開放端をその溝へ曲げ入れその開放端を溝で1定するこ
とを特徴とするヘリカルフィルタ。 - (2)実用新案登録請求の範囲(1)において、ボビン
にネジ挿入用の断面角形の中空孔を形成するとともに線
材開放端を挿入した溝をボビン中空孔の角部に配置して
なるヘリカルフィルタ。 - (3)実用新案登録請求の範囲(1)若しくは(2)に
おいて、ボビン端部から長さの異なる溝を複数形威し、
そのいづれかの溝に線材開放端を曲げ入れてなるヘリカ
ル−フィルタ供。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269079U JPS59804Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | ヘリカルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269079U JPS59804Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | ヘリカルフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5660301U JPS5660301U (ja) | 1981-05-22 |
| JPS59804Y2 true JPS59804Y2 (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=29373962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14269079U Expired JPS59804Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | ヘリカルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59804Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-17 JP JP14269079U patent/JPS59804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5660301U (ja) | 1981-05-22 |
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