JPS5978869A - サ−マルプリンタ - Google Patents

サ−マルプリンタ

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Publication number
JPS5978869A
JPS5978869A JP57187348A JP18734882A JPS5978869A JP S5978869 A JPS5978869 A JP S5978869A JP 57187348 A JP57187348 A JP 57187348A JP 18734882 A JP18734882 A JP 18734882A JP S5978869 A JPS5978869 A JP S5978869A
Authority
JP
Japan
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time
data
printing
voltage
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP57187348A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yasuda
武 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS5978869A publication Critical patent/JPS5978869A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection
    • B41J2/36Print density control
    • B41J2/365Print density control by compensation for variation in temperature

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は印字ヘッドに備えられた複数の印字素子に対
して電圧を適宜選択して印加することにより、感熱記録
紙上に文字などを印字するサーマルプリンタに関する。
従来、上記サーマルプリンタにおいては、サーマルヘッ
ドにより1ドツト印字を行うために該サーマルヘッドの
印字素子に電圧を印加する印加時間(サーマルヘッドの
導通時間、即ち、Aンタイム)は制御回路などによって
固定化されている。
しかしながら、印字素子に温度変化が生じた場合、たと
えば、電池電圧値が大きく変動した場合、上記の如く印
加時間巾が固定されていると記録紙上の印字濃度に極端
な差異が生じてしまう虞れがあった。
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、サーマルヘッドの印字素子に印加
される電圧の印加時間巾を容易に、しかも任意に可変制
御できるようにしたサーマルプリンタを提供することで
ある。
以下、図面を参照して各種実施例を説明する。
第1図ないし第4図はこの発明を電子式卓上計算機に適
用した第1実施例を示す。先ず、第1図および第2図に
より回路構成を説明する。第1図において、キーボード
1には通常の計算機に備えられているテンキー、ファン
クションキー、パワースイッチ等が設けられており、各
キーやスイッチの出力信号は中央処理回路2に入力して
処理される。中央処理回路2はこの計算機のすべての動
作を制御する回路であり、各種マイクロ命令を記憶する
ROM(リードオンリメモリ)、演算判断回路、各種レ
ジスタ等から成る。而して上記レジスタニはV、  、
 v、  、 T、  、 ’r、  、 CNT 、
Cαα等後述する各データを記憶するレジスタも設けら
れている。
文字バッファ3はサーマルプリンタによる印字動作の実
行時において中央処理回路2から出力する1行分の印字
データを記憶する回路である。この文字バッファ3には
、1桁分の印字終了ごとに後述するドツトデコーダ7が
出力するタイミング信号φ1がシフト信号として入力し
、その都度、1桁分の印字データが出力して文字デコー
ダ4に与えられる。文字デコーダ4は与えられた印字デ
ータをデコードしてキャラクタジェネレータ5へそのデ
コード出力を与える。
一方、ドツトカウンタ6はサーマルヘッド9が出力する
印字位置信号TPを計数してその泪数出力をドツトデコ
ーダ7に与える。而して前記印字位f信tTPはサーマ
ルヘッド9が1ドツト分移動するごとに出力される信号
である。ドツトデコーダ7はドツトカウンタ6からの計
数出力をデコードして前記キャラクタジェネレータ5に
与える。
またドツトデコーダ7は前記計数出力が1桁分ノ印字終
了を示す値「7」となると、前記タイミング信号φ、を
出力し、前記文字バツ、7ア3に与えると共に、ドツト
カウンタ6のリセット端子Rに与えてリセットする。
キャラクタジェネレータ5には数値、小数点、文字など
の各種キャラクタパターンが1文字分5×7ドツトで構
成されており、前記文字デコーダ4で指定されたキャラ
クタパターンを、前記ドツトデコーダ7からのデコード
出力にしたがって1列7ドツトのドツトパターンデータ
として並列的に出力し、アンドゲート8へ与える。この
アンドゲート8には、あとで詳細に説明するヘッド通電
時間制御回路10が出力するオンタイム信号Nが入力し
てゲート制御される。そしてアンドゲート8から出力す
る前記ドツトパターンデータはサーマルヘッド9に印加
される。サーマルヘッド9には1列7個のサーマル印字
素子が備えられており、前記ドツトパターンデータが入
力されている間、対応するサーマル印字素子に所定値の
電圧が印加され、この結果、そのサーマル印字素子が加
熱されて記録紙上にドツト印字が行われる。そしてサー
マルヘッド9が1ドツト分移動するごとに前記印字位置
信号TPを出力する印字ヘッド送り機構部(図示路)が
設けられている。
電池電源部11の出力電圧は第1図内の各回路や表示部
(図示路)等に供給され、また電圧検出回路12にてそ
の電圧値の大きさを検出される。
即ち、電圧検出回路12は中央処理回路2から検出指令
信号RCが入力する毎に電池電圧源11の電H・、値を
検出し、その電圧値に対応する電圧コード(下記、表1
参照)を選択して中処理回路2へ与える。下記表1に、
電池電圧値と電圧コードとの対応関係を示す。
表1 中央処理回路2は上記選択された電圧コードを記憶する
vl レジスタ、■、レジスタと、下記表2、表3に示
す時間コード、増加時間コードのうち指定された時間コ
ードを記憶するT1 レジスタ、T2レジスタ、及び増
加時間コ、−ドを記憶するα゛レジスタ備えられている
。この中央処理回路2はコードメモリ13に対し電圧コ
ードのデータあるいは電圧コードの変化を示すデータを
出力する。
コードメモリ13は下記表2に示す如く、人力される電
H−コードに対応して時間フードを記憶すると共に、下
動夛3に示す如く、電圧コードの変化を示すデータに対
Dt\して増加時間コードを記憶している。下記表2G
こ示す時間コードは)11圧コードカ異なった場合に、
サーマルヘッド9にオケル印字濃度を一定に保持するの
に必要な通電時間紮示すデータであり、また下記表3に
示す増加時間コードは、前記電圧変化の隙に前記時間コ
ードのデータに加算されるべきデータを示すものである
0以下に、表2、表3を示す。
表 2 表  3 クロック発振器】4は基準クロックφ0のはか、各種の
クロックを発生し、各回路へ供給する。
次に第2図により、前記ヘッド通電時間制御回路10の
具体的構成を説明Tる。図中、FFは8個のフリップフ
ロップから成り、前記時間コードを設定されて記憶する
記憶回路を構成している。
面して1位4ビツトの7リツプフロツブF F 、〜F
F4は共に読込みクロックC1に′より駆動され、その
とき中央処理回路2かデータバスDBを介し送出してく
る前記時間コードの下位4ビツトのデータカ設定される
。また]位4ヒツトの7リツプフシツブFF’、〜FF
a&;a共に読込みクロックC2により駆動され、同様
GこデータバスDBを介し送出される前記時間コードの
上句4ビットのデータか設定される。またフリップフロ
ップFF1−FF8に設定された時間コードの1〜8ビ
ツト目の各ヒツトデータは夫々、対応する排他的ノアケ
ート】51〜158の各一端に人力する。他方、排他的
ノアゲート151〜15Bの各他端には夫々、バイナリ
カウンタ16の対応する各ヒツト出力か人力するO I
llち、バイナリカウンタ16は8個の7リツプ70ツ
ブを直列接続して成り、而して1段目の7リツプフロツ
プはアンドゲート17を介しクロック入力端子CKに印
加点れる基準クロックφ0によってバイナリ動作を行い
、またその出力は2段目の7リツプフロツプのクロック
入力端子CKに印加されて該フリップフロップをノくイ
ナリ動作させる。3段目〜8段目の各7リツプフロツプ
についても同様であり、各フリップ70ツブは前段の7
リツプフロツプの出力をクロック入力端子CKに夫々印
加されて各バイナリ動作を実行する。
9              1% ”I 。
排他的ノアケート151〜15.は−紙検出回路を構成
し、各出力は共にアントゲ−1・18に人力1−る。ま
たアンドケート18の出力はフリップフロップ19のリ
セット入力端子Rに人力し、該フリップ70ツブ19を
リセットする。一方、フリップフロップ19のセット入
力端子Sには印字位置信号TPが人力しており、該フリ
ップフロップ19をセットさせる。そしてフリップフロ
ップ19セツト出力信号はオンタイム信号Nとしてアン
ドゲート8へ送出されるほか、アンドゲート17へもゲ
ート制御信号として送出される。猶、バイナリカウンタ
16の各7リツプフロツプは共に、印字位置信号TPに
よってリセットされ<)。
次に、第3図および第4図を参照して前記第1実施例の
動作を説明する。キーボード1から所定データか人力さ
れ、中央処理回路2がこれに対する所定の演算処理を実
行し、例えばいま、第4図(E)に示すように、アルフ
ァベット「A」、「B」、・・・・・・「L」の1行デ
ータを印字するものと仮定する。そして印字動作が一如
すると第3図に10− 示1フp−ナヤートの処理が開始される。なお、いま電
池電源部11の篭池電汗が例え&d: 6.5〜60V
の範囲内にあり、したがって中央処理回路2rtq O
J V +  レジスタ、V2 レジスタには表1にし
たかつて電n−コード「5」が記憶されてねり、また亀
B−コートに対応する時間コードを記憶するTIレジス
タ、T2 レジスタには表2にしたがって時m]コード
「92J(2進数では「ololll。
1」 )か記憶されているものとし、また、αレジスタ
内の増加時間コードはIOJであるものとする。
第ニー1図のフローナヤートの処理が開始すると、外す
、ステップSIにより中央処理回路2はCNTレジスタ
をり、リアする処理を行う。次にステップS2により1
行データjAXB、・・・・・・L」を文字バッファ3
ヘセツトする。次に印字位置信号TPが出力したか否か
のステップS、の判断処理を実行し、面してその出力か
有する判断されるとステップS4に進行し、CNTレジ
スタの計数値が「20」か否力・の判断処理を実行する
。而してぃま「0」であるから「NOJとなり、ステッ
プS。
に進行する。ステップS、の処理では、CN’l’レジ
スタが+1されてその計数値が「1」と4「る。
次にステップS1萱に進行し、T2レジスタ内のデータ
 「92」にαレジスタのデータ「0」が加算され、そ
の結果データが再び、T2レジスタヘセットされる。し
たがって前回の時間コード「92」がT2レジスタヘセ
ットされたことになる。次にステップS1□の処理に入
り、T2レジスタの前記時間コード「92」、即ち、デ
ータ「01011100」がヘッド通電時間制御回路1
0内の記憶回路FFにセットされる。この場合、中央処
理回路2は先ず、読込みクロックCIと前記データの下
位4ピツ′トのデータ「1100」を出力し、次いで読
込みクロックC2と上位4ビツトデータ「0101Jを
出力する。これにより記憶回路FF内の7リツプフロツ
プFF1、FF2、・・・・・・FF7、FF8には夫
々、データ「0」、「0」、・・・・・・[lj、rO
’Jが夫々セットされる。そして各データ「0」、「0
」、・・・・・・、「1」、「0」は次いで、対応する
排他的ノアゲー)15..152、・・・・・・、15
7.158の各一端へ人力する。一方、前記印字位置信
号TPの出力時にバイナリカウンタ16内の各フリップ
70ツブがリセットされ、またフリップフロップ19が
セットされて竿のセット出力〒によりアンドゲート8(
第1図)およびアンドゲート17が共に開成される。し
たがって基準クロックφ。がアンドゲート17から出力
してバイナリカウンタ16へ人力し、計数されている。
そしてその計数値の各ビットデータは対応する排他的ノ
アゲー)151〜158の各他端に人力し、前記時間コ
ードro 1011100Jとバイナリカウンタ16の
計数値データとの一致、不一致が常に検出されている。
また開成中のアンドゲート8を介し前記ドツトパターン
データがサーマルヘッド9へ供給され、文字「A」の1
ドツト目が印字される。
次にステップS1.に進行してT2レジスタ内の時Mコ
ードがT1 レジスタの時間コードより大か否かの判断
処理が実行され、いま「NO」であることが判断されて
ステップS1.の判断処理、即ち、1行データの印字処
理がすべて終了したか否かが判断され、゛「NO」とな
ってステップS3に復帰する。
文字rAJの1ドツト目の印字動作は、記憶回路FFに
セットされた時間コード「92」にバイナリカウンタ1
6の計数値データが一致し、アンドゲート18から1“
信号が出力するまでの間、即ち、0.92m5の通電時
間が経過するまで実行され、そして“°1″′信号が出
力するとサーマルヘッド9への通電が停止し、またフリ
ップフロップ19がリセットされてアンドゲート8.1
7が共に閉成する。したがってサーマルヘラF9の印字
動作が停止し、またバイナリカウンタ16の計数動作も
停止する。そして、次に印字位置信号TPが発生すると
フリップフロップ19が再びセットされ、またバイナリ
カウンタ16がリセットされる。したがってアンドケー
ト8.17か再び開成し、バイナリカウンタ16は計数
動作を開始し、またキャラクタジェネレータ5は文字「
A」の2ドツト目のドツトパターンデータを発生してア
ンドゲート8を介しサーマルヘッド9へ供給し、2ドツ
ト目の印字を開始させる。
一方、ステップS3の判断処理にヨリ、「YES」とな
ってステップS4に進行し、次いでステップS、に進行
し、CNTレジスタが+1されて「2」となる。更に前
記ステップS+I 、S+2、SlいS□、が夫々実行
され、ステップS、に復帰する。そして文字rAJの2
ドツト目に対しサーマルヘッドが0.92m5通電され
てそめ印字が行なわれる。以下同様にステップS3〜S
5 、So〜S13 、S+?が順次繰り返し実行され
、印字データrAJ  rBJ  rCJが順次印字さ
れる。而して、印字データrCJの印字終了後、CNT
レジスタの11数値は「20」となり、したがってステ
ップS4にてrYESJと判断され、ステップS6に進
行し、’CNTレジスタがクリアされる。なお、第4図
(B)のパルスPはCNTNツレ〉の計数値が[20」
になったときの状態を示している。
次にステップS7に進行し、中央処理回路2は電圧検出
回路12に対し検出指令信号RCを出力し、電圧検出回
路12にて検出された電圧コード(いま、電池電源部に
おける電圧降下はないので「5」)が中央処理回路2の
vlのレジスタにセットされる。また、これと同時に中
央処理回路2はvルジスタにセットされた電圧コードに
対応する時間コード(表2参照)をコードメモリ13内
より読み出しくいま、r92J )、T+ レジスタに
セットする。この後、ステップSaに進行し\V、 レ
ジスタとvルジスタの各データの大小関係を判断するが
、いま両者は等しいから「NOJとなってステップS9
に進行し、αレジスタがクリアされる。次いでステップ
811 、St□、S13、S1フの各処理後、ステッ
プS、へ復帰し、4文字目の文字rDJの印字が開始さ
れる。
ところで、第4図(A)に示すように、前記文字「D」
の印字終了後付近から電池電圧が6v以下となり、その
電圧レベルが60〜5.5Vの範囲内のものとなったと
仮定する。而してこの間、CNTレジスタの引数値は「
20」以下であるためαレジスタのデータも「0」のま
ま変化せず、したがって記憶回路FFに設定されている
時間コードも「92」のままを保持される。したがって
文字rDJ、「E」、rFJの3文字の印字中の通商時
間Tは0.92’m sのままであり、第4図(C)に
示すように変化しない。したかって印字濃度の濃度レベ
ルBは第41N(D)に示すように低下し、文字rEJ
はやや印字濃度が薄くなり、また゛文字「F」は更に薄
くなる。
次に、文字rDJ、rEJ、「F」の3文字の印字が終
了するとCNTレジス′りの計数値は「20」となり、
そのことがステップS4の処理により検出される。そし
てステップS6の処理後、ステップS7により電池電圧
が検出され、vt レジスタへ電圧コード「4」がセク
トされ、また、T。
レジスタには電圧コード「4」に対応する時間コード[
01101110Jがセットされる。次にステップS6
ではv2レジスタの前回の電圧コード「5」がv8レジ
スタの今回の電圧コーV「4」より大であることか判断
され、ステップ81Gに進−17−〜−へ 行してコードメモリ13から増加時間コート[0010
」(表3参照)が読出さね、α1ノジスタヘセツトされ
る。次にステップSt、によりT2レジスタに、それま
でのT2レジスタの時間コードに前記増加時間コードを
加算した時間コード[01011110Jがセットされ
、次にステップS12によりその時間コードが記憶回路
FF&ごセットされる。次にステップS、3の処理によ
りT2レジスタの内容とT、レジスタの内容とが比較さ
れ、いまr0]’o111’lOJ<l0IIOIII
OJであるのでrNOJと机内、され、ステップ81?
を介しステップSsに復帰する。そしてCNTレジスタ
の引数値が再び「0」から[20Jへ1づつ増大する間
、7.8.9文字目の文字IGJ、「H」、「r」がス
テップS、〜S B 、Sll〜SI3.817の繰返
しにより1ドツトづつ印字される。面してこの間、ステ
ップS11、S12の各処理ごとにT2レジスタのデー
タは前記増加時間コード「0010」づつ増メし、した
がってその都度、記憶回路FFヘセットされる時間フー
ドもroczo」18− づつ大となる。したがって通電時間が1ドツト印字終了
ごとGこ0.02m5づつ長くなり(表3の「増加時間
」の項参照)、第4図FE)に示すように印字される文
字rGJ、rHj、rIJの印字濃度は徐々に濃くなっ
てくる。而して、ステップ5lllにてT2レジスタの
内容がTルジスタの内容よりも大と判断され、印字濃度
か完全に元の濃度に復帰したと判断されるとステップ8
14に移り、T、レジスタに記憶された時間コードro
 1101110JがT2レジスタに転送される。続い
てステップS、5においてV、レジスタに記憶された電
圧コード「4」がv2レジスタに転送され、この後ステ
ップS16にてαレジスタの内容がクリアされ、ステッ
プS1□に進む。以後の印字濃度員一定に保たれ、第4
図(E)に示すような正常な印字状態へ復帰する。電池
電圧が更に低下し、電圧コードが「4」→「−3」、「
3」→「2」、「2」→1】」へ夫々変化するときの動
作も上述したことと同様である。
次に第2実施例を説明する。この第2実施例のキーボー
ド1上には、印字濃度を漉くするlキー、印字濃度を淡
くするlキーが夫々設けである。そして通常、サーマル
ヘッド9にはH2ノNf。
匝コード「3」の通電時間1.31m5が供給されるべ
く、記憶回路FFには時間コードrioo。
0011Jがセットされている。そして[1キーを操作
すると記憶回路FFには、電圧コード[11の通電時間
j99msに対する時間コード[11000111Jが
セットされる。而して電池電圧は変化しないから通電時
間が長くなった分だけ印字濃度は濃くなる。他方、l1
liNロキーを操作した場合、電圧コード「5」の時間
コードro1011100」がセットされる。而してこ
の場合も電池電圧は変化しないからサーマルヘッド9へ
の通電時間か短くなった分だけ印字漏曳は薄くなる。
この第2実施例に拠ると、重要度や種類の異なるデータ
を印字濃度によって視覚的に区別できる利点がある。
猶、第1実施例では、サーマルヘッドへ(lJ 印加亀
IJ:、の検出を3桁(3文字)ごとに行ったが、勿論
、これに限定されるものではなく、1桁ごとなど、その
検出間隔は任意である。また増加時間コード(α)の値
や、電圧コードの段階数等も前記実施例に限定されるも
のではない。また前記実施例においてはバイナリカウン
タ16と記憶回路FFとのデータ比較により時間巾を制
御させたが、これに限定されるものではなく、たとえば
前記バイナリカウンタ16に印加時間を決定するための
データを直接書き込んで計数値のキャリー、あるいは減
算カウントを行なわせる場合には計数値のボローにより
時間巾を制御するようにしてもよい。
また、前記実施例においては、前記印加時間を決定する
ためのデータを中央処理回路2がらデータバスを介して
記憶回路FFに対して設定したが、スイッチ操作などに
より直接記憶回路FFに対してデータを設定できるよう
にしてもよい。更に前記の何れの実施例でもこの発明を
電子式卓上計算機に適用したが、サーマルプリンタを備
えた電子式金銭登録機等、同種の他の電子機器に対して
もこの発明を同様に適用可能である。
この発明は以上説明したように、サーマルプリンタへの
通電時間を任意に変更できるサーマルプリンタを提供し
たから、常に最適な濃度による印字を行うことができ、
例えば電池駆動式の場合には電圧レベルの低下に伴って
自動的に通m時間を長くして常に一定濃度の印字状態を
得ることや、サーマルヘッドの温度に応じた通tRIE
のセットや、更にデータの重要度、種類等に応じた通電
時間の変更等も容易に行えるものである。また通電時間
の変更は制御回路によって自動的に行うはかりでなく、
外部操作キーの操作に応じて任意に変更させることもで
きる利点もある。更に前記制御回路の構成は極めて簡単
であり、設計、製作時に何ら余分な手間やコストアップ
を要するものではない。更にまた通電時間の変更を自動
的に行う場合には、前記実施例の如く、その変更を徐々
に行ったから印字濃度が急激に変化せず、見苦しくなら
ない利点もあa。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を電子式卓上計算機に適用した第1実
施例の回路構成図、第2図はヘッド通電時間制御回路1
0の詳細な回路図、第3図は印字動作を説明するフロー
チャートを示す図(、第4図は印字動作時の印字状態の
変化等を示すタイムチャートである。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・中央処理回
路、3・・・−01文字バッファ、4・・・・・・文字
デコーダ、5・・・・・・キャラクタジェネレータ、6
・・・・・・ドツトカウンタ、7・・・・・・ドツトデ
コーダ、9・・・・・・サーマルヘッド、10・・・・
・・ヘッド通電時間制御回路、11・・・・・・電池m
淵部、12・・・・・・電圧検出回路、13・・・・・
・フードメモリ、151〜158・・・・”排他的)−
r /I’〜ト・16・・・・・・バイナリカウンタ、
19・・・・・・フリップフロップ、FF・・・・・・
記憶回路。 特 許 出 願 人  カシオ計算機株式会社23−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電圧印加により発熱する印字素子を備え、該印字素子を
    発熱させることにより感熱記録紙−1−にドツトによる
    印字を行なうサーマルプリンタにおいて、 1ドツト印字に要する電圧印加時間のデータを記憶する
    読み書き可能な記憶手段と、−に組データに相当する時
    間を計時する計時手段と、該n1時手段で計時された時
    間巾だけ上記印字素子に電11・:を印加制御する手段
    とを備えたことを特徴とするサーマルプリンタ。
JP57187348A 1982-10-27 1982-10-27 サ−マルプリンタ Pending JPS5978869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57187348A JPS5978869A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 サ−マルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57187348A JPS5978869A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 サ−マルプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5978869A true JPS5978869A (ja) 1984-05-07

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ID=16204418

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JP57187348A Pending JPS5978869A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 サ−マルプリンタ

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JP (1) JPS5978869A (ja)

Cited By (4)

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