JPS597846B2 - 温度感応型流体式フアンカツプリング装置 - Google Patents
温度感応型流体式フアンカツプリング装置Info
- Publication number
- JPS597846B2 JPS597846B2 JP56050242A JP5024281A JPS597846B2 JP S597846 B2 JPS597846 B2 JP S597846B2 JP 56050242 A JP56050242 A JP 56050242A JP 5024281 A JP5024281 A JP 5024281A JP S597846 B2 JPS597846 B2 JP S597846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- coupling device
- circulation path
- torque transmission
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/02—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
- F16D35/021—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
- F16D35/022—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic strip
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的に自動車機関の冷却用ファンに関し、特
にファン部材を取付けて回転の制御可能な温度感応型流
体式ファンカップリング装置に関するものである。
にファン部材を取付けて回転の制御可能な温度感応型流
体式ファンカップリング装置に関するものである。
リング本来の使用目的｛こ加へて、特に寒冷低温時の機
関始動直後におけるファン回転の急激な上昇を阻止して
異常なファン騒音の発生を効果的；こ防止すると共に、
同時に暖気運転の効果をも計ることを目的とするもので
、しかも之等機能を計るに際して、可動部品等による機
構を含む一切のそのためによる他の部品の使用を不要と
なし、且つ如何なる回転状態においてもポンピング機能
に障害を及ぼさない常に開口した流通路の状態にある機
構とにより、性能の安定と耐久性とを計ると共に、同時
に容易な製作とに相俟って製造原価の低減とを計ること
を目的とするものである。
関始動直後におけるファン回転の急激な上昇を阻止して
異常なファン騒音の発生を効果的；こ防止すると共に、
同時に暖気運転の効果をも計ることを目的とするもので
、しかも之等機能を計るに際して、可動部品等による機
構を含む一切のそのためによる他の部品の使用を不要と
なし、且つ如何なる回転状態においてもポンピング機能
に障害を及ぼさない常に開口した流通路の状態にある機
構とにより、性能の安定と耐久性とを計ると共に、同時
に容易な製作とに相俟って製造原価の低減とを計ること
を目的とするものである。
従来におけるファンカップリング装置は第４図に図示す
るように、トルク伝達室２１側より油溜り室２２側に通
じ且つポンピング機能部の近傍に設けた流入口２３に連
設した循環路２３′をその流出口２４側と同じ側に位置
するような垂直方向に突設するよう構成していた。
るように、トルク伝達室２１側より油溜り室２２側に通
じ且つポンピング機能部の近傍に設けた流入口２３に連
設した循環路２３′をその流出口２４側と同じ側に位置
するような垂直方向に突設するよう構成していた。
従って循環路２３′側が油溜り室２２内の油面下に没し
た状態、即ち下方位置において停止したときには、停車
の間に該油溜り室内の油が循環路２３′を経て流出口２
４よりトルク伝達室２１側に自然逆流してトルク伝達室
２１に集溜することとなり、従って機関の始動直後に第
５図の性能特性曲線の口に示すようにファン回転を急激
に上昇せしめることとなり、特に寒冷、低温時には機関
への悪影響を及ぼして暖気運転を阻害するのみならず、
異常なファン騒音を発生することとなった。
た状態、即ち下方位置において停止したときには、停車
の間に該油溜り室内の油が循環路２３′を経て流出口２
４よりトルク伝達室２１側に自然逆流してトルク伝達室
２１に集溜することとなり、従って機関の始動直後に第
５図の性能特性曲線の口に示すようにファン回転を急激
に上昇せしめることとなり、特に寒冷、低温時には機関
への悪影響を及ぼして暖気運転を阻害するのみならず、
異常なファン騒音を発生することとなった。
本発明の目的は上記の欠点を、回転制御のための特別の
部品を附加する必要なしに極めて簡便な機構により効果
的に解決した温度感応型流体式カップリング装置を提供
することである。
部品を附加する必要なしに極めて簡便な機構により効果
的に解決した温度感応型流体式カップリング装置を提供
することである。
以下本発明の実施例を第１図乃至第３図について詳述す
る。
る。
，駆動部側としての回転軸体１は後部に取付けフランジ
１′を有し、且つ軸受Ｂを介して被駆動側としてのファ
ン固定用のボルト孔１８．１８’を設けたケース２を支
承してなるものである。
１′を有し、且つ軸受Ｂを介して被駆動側としてのファ
ン固定用のボルト孔１８．１８’を設けたケース２を支
承してなるものである。
カバー３はケース２の前面において該ケースに外周部附
近を相互に密封して取付けられ、ケースとともに器匣を
構成してなるものである。
近を相互に密封して取付けられ、ケースとともに器匣を
構成してなるものである。
密封器匣の内部に設けられた仕切板５は流出調整孔５′
を有しトルク伝達室４と油溜り室６とを区劃している。
を有しトルク伝達室４と油溜り室６とを区劃している。
前記した回転軸体１の内側端部に固着された駆動ディス
ク７はトルク伝達室４内において器匣周囲の仕切板５を
含むケース２内側の対向壁面にトルク伝達のための微少
間隙を保持し、油溜り室６内の仕切板５上にその一端を
鋲着し、他端を流出調整孔５′部に位置する弁部材８は
カバー３の外側正面に取付られた支持金具１１にその両
端部を係支された板状バイメタルからなる感温体１０が
温度変化に伴い彎曲変形するとこの彎曲変形に追従して
往復動するピストン９、により流出調整孔５′を開閉作
動するものである。
ク７はトルク伝達室４内において器匣周囲の仕切板５を
含むケース２内側の対向壁面にトルク伝達のための微少
間隙を保持し、油溜り室６内の仕切板５上にその一端を
鋲着し、他端を流出調整孔５′部に位置する弁部材８は
カバー３の外側正面に取付られた支持金具１１にその両
端部を係支された板状バイメタルからなる感温体１０が
温度変化に伴い彎曲変形するとこの彎曲変形に追従して
往復動するピストン９、により流出調整孔５′を開閉作
動するものである。
駆動ディスク７の外方周壁部と器匣側の対向周壁面の油
の集溜する部分に設けたダム１２は、駆動ディスク７の
回転方向の該ダム手前の近傍に設けた流入口１３と該流
入口に連る循環路１３′とによってトルク伝達室４側よ
り油溜り室６側へ油をポンピングする機能を有するもの
である。
の集溜する部分に設けたダム１２は、駆動ディスク７の
回転方向の該ダム手前の近傍に設けた流入口１３と該流
入口に連る循環路１３′とによってトルク伝達室４側よ
り油溜り室６側へ油をポンピングする機能を有するもの
である。
循環路１３′に連通して油溜り室６の内周壁面の周りに
隔壁１６を保持して設けた半円で弧状の溝路１４は、流
出口１５と流入口１３との間の位置関係が、如何なる回
転停止の状態にあっても少なくともその一方が油溜り室
６内に存在する油面上に位置するようになるような先端
開口部をもって構成されている。
隔壁１６を保持して設けた半円で弧状の溝路１４は、流
出口１５と流入口１３との間の位置関係が、如何なる回
転停止の状態にあっても少なくともその一方が油溜り室
６内に存在する油面上に位置するようになるような先端
開口部をもって構成されている。
なお、１７．１７’はカバー３の外側に設けた外方への
放射状からなる冷却フィンである。
放射状からなる冷却フィンである。
このように構成された本発明に係るファンカップリング
装置の性能特性曲線は第５図イに示されるものである。
装置の性能特性曲線は第５図イに示されるものである。
以上の通り本発明では、流入口１３と該流入口に連る循
環路１３′の流出口１５との間の位置関係を、如何なる
回転停止の状態にあっても少なくともその一方が油溜り
室６内の油面上に位置するように、特に流出口１５側を
油溜り室６の内周壁面の周りに隔壁１６を保持して溝路
１４の先端開口部を構成してなるため、例えば循環路１
３′を含む流入口１３側が油溜り室６内の油面下に没し
た回転停止の状態にあっても、停車の間に油溜り室６内
からトルク伝達室４側への油の自然逆流の恐れは全くな
く、単に停止時において溝路１４内の一部及び循環路１
３′内に残存する微量の油がトルク伝達室４に流入する
のみであるから殆んど影響がなく、従ってトルク伝達室
４側に殆んど影響のない僅かな油しか存在しないような
停車状態から機関を始動しても第３図イに示すように、
機関始動直後でのファン回転の急激な上昇は殆んどなく
、且つファン回転の上昇に伴う騒音の発生も効果的に防
止することができ、特に寒冷低温時においては暖気運転
を促進して機関への悪影響を防止することができた。
環路１３′の流出口１５との間の位置関係を、如何なる
回転停止の状態にあっても少なくともその一方が油溜り
室６内の油面上に位置するように、特に流出口１５側を
油溜り室６の内周壁面の周りに隔壁１６を保持して溝路
１４の先端開口部を構成してなるため、例えば循環路１
３′を含む流入口１３側が油溜り室６内の油面下に没し
た回転停止の状態にあっても、停車の間に油溜り室６内
からトルク伝達室４側への油の自然逆流の恐れは全くな
く、単に停止時において溝路１４内の一部及び循環路１
３′内に残存する微量の油がトルク伝達室４に流入する
のみであるから殆んど影響がなく、従ってトルク伝達室
４側に殆んど影響のない僅かな油しか存在しないような
停車状態から機関を始動しても第３図イに示すように、
機関始動直後でのファン回転の急激な上昇は殆んどなく
、且つファン回転の上昇に伴う騒音の発生も効果的に防
止することができ、特に寒冷低温時においては暖気運転
を促進して機関への悪影響を防止することができた。
第１図は本発明の一実施例に係る温度感応型流体式ファ
ンカップリング装置の縦断面図、第２図は第１図■一■
線上のカバーのみの一部切欠き断面図、第３図は第１図
■一■線上のダム附近の一部切欠き断面図、第４図は従
来例を示す循環路附近の一部切欠き断面図、第５図は本
発明及び従来技術の比較性能特性曲線図である。 ４・・・・・・トルク伝達室、６・・・・・・油溜り室
、１２・・・・・・ダム、１３・・・・・・流入口、１
３′・・・・・・循環路、１４・・・・・・溝路、１５
・・・・・・流出口、１６・・・・・・隔壁。
ンカップリング装置の縦断面図、第２図は第１図■一■
線上のカバーのみの一部切欠き断面図、第３図は第１図
■一■線上のダム附近の一部切欠き断面図、第４図は従
来例を示す循環路附近の一部切欠き断面図、第５図は本
発明及び従来技術の比較性能特性曲線図である。 ４・・・・・・トルク伝達室、６・・・・・・油溜り室
、１２・・・・・・ダム、１３・・・・・・流入口、１
３′・・・・・・循環路、１４・・・・・・溝路、１５
・・・・・・流出口、１６・・・・・・隔壁。
Claims (1)
- １ 先端に駆動ディスクを固着した回転軸体上に軸受を
介して支承され、且つ外周に冷却ファンを取付けたカバ
ーとケースから成る密封器匣の内部を、油の流出調整孔
を有する仕切板により油溜り室と前記駆動ディスクを内
装する＋ルク伝達室とに区劃し、更に回転時の油の集溜
する駆動ディスク周壁部と密封器匣側の対向壁面の一部
にダムと、これに連ってトルク伝達室側より油溜り室側
｝こ通ずる循環路を形成するとともに、外部周囲の温度
が設定値を越えると前記仕切板の流出調整孔を開放し、
設定値以下では閉鎖する弁部材を前記カバーの前面に設
けた感温体の温度変化に伴う彎曲変形に連動するよう内
部に備え、駆動ディスクと前記ケースとの対向壁面に設
Ｏられたトルク伝達のための間隙において油量の有効接
触面積を増減させて、回転軸体側から被駆動側の密封器
匣側へのトルク伝達を制御するカップリング装置におい
て、ダムの近傍に設けた流入口と該流入口に連る循環路
の流出口の少くとも一方が、如伺なる回転停止の状態に
あっても油溜り室内に存在する油面上に位置するよう、
前記流出口側を、油溜り室の内周壁面の周りに隔壁を保
持して設けた循環路に連る略半円で弧状の溝路の先端開
口部に設けて構成したことを特徴とする温度感応型流体
式ファンカップリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56050242A JPS597846B2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | 温度感応型流体式フアンカツプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56050242A JPS597846B2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | 温度感応型流体式フアンカツプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167533A JPS57167533A (en) | 1982-10-15 |
| JPS597846B2 true JPS597846B2 (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=12853519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56050242A Expired JPS597846B2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | 温度感応型流体式フアンカツプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597846B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3742623A1 (de) * | 1986-12-16 | 1988-07-07 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Thermisch ansprechende fluessigkeits-ventilatorkupplung |
| JP2007198151A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 流体式ファンカップリングのオイル調整方法 |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59163235U (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | 臼井国際産業株式会社 | 感温型流体式フアンカツプリング装置における逆流防止構造 |
| JP2775431B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1998-07-16 | 臼井国際産業株式会社 | 感温作動型流体式フアン・カツプリング装置 |
| JP2709458B2 (ja) * | 1987-12-01 | 1998-02-04 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 |
| JP2699084B2 (ja) * | 1988-06-24 | 1998-01-19 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 |
| DE3927153C2 (de) * | 1988-08-19 | 1995-07-13 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Temperaturgesteuerte Ventilatorflüssigkeitsreibungskupplung |
| JPH0547868Y2 (ja) * | 1988-11-21 | 1993-12-17 | ||
| JPH0378141U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-07 | ||
| DE4104928C2 (de) * | 1990-02-17 | 1995-03-16 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Temperaturgesteuerte Ventilatorflüssigkeitskupplung |
| JP2541888Y2 (ja) * | 1990-03-28 | 1997-07-23 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
| JP2888933B2 (ja) * | 1990-06-21 | 1999-05-10 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
| US5125491A (en) * | 1990-06-21 | 1992-06-30 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Temperature sensitive type fluid fan coupling apparatus |
| US5452782A (en) * | 1992-02-27 | 1995-09-26 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd. | Temperature sensitive fluid-type fan coupling device |
| GB2284040B (en) * | 1993-11-17 | 1998-06-10 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Temperature sensitive fluid fan coupling |
| JP3346644B2 (ja) * | 1994-03-19 | 2002-11-18 | 臼井国際産業株式会社 | 液体クラッチ |
| JPH08296669A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 流体式ファン・カップリング装置 |
| JP3753193B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2006-03-08 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
| JP3786374B2 (ja) * | 1995-11-10 | 2006-06-14 | 臼井国際産業株式会社 | 液体クラッチ |
| US5855265A (en) * | 1997-06-25 | 1999-01-05 | General Motors Corporation | Low disengage speed fan clutch |
| US6125981A (en) * | 1998-06-17 | 2000-10-03 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Temperature sensitive fluid type fan coupling apparatus |
| JP2000199531A (ja) | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 液体クラッチ |
| DE10131402B4 (de) | 2000-06-29 | 2006-04-06 | Usui Kokusai Sangyo K.K. | Extern gesteuerte Lüfterkupplungsvorrichtung |
| US6634476B2 (en) | 2000-10-20 | 2003-10-21 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha, Limited | Magnet type fan clutch apparatus |
| JP2004162911A (ja) | 2002-10-22 | 2004-06-10 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP4753278B2 (ja) | 2004-10-12 | 2011-08-24 | 臼井国際産業株式会社 | 外部制御式ファンクラッチの制御方法 |
| JP4813869B2 (ja) | 2004-11-09 | 2011-11-09 | 臼井国際産業株式会社 | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP4813868B2 (ja) | 2004-11-09 | 2011-11-09 | 臼井国際産業株式会社 | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP2006162047A (ja) | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | マグネット式ファンクラッチの制御方法 |
| US7407046B2 (en) | 2005-09-26 | 2008-08-05 | Usui International Corp. | Adaptive control of externally controlled fan drive |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315882U (ja) * | 1976-07-20 | 1978-02-09 |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP56050242A patent/JPS597846B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315882U (ja) * | 1976-07-20 | 1978-02-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3742623A1 (de) * | 1986-12-16 | 1988-07-07 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Thermisch ansprechende fluessigkeits-ventilatorkupplung |
| DE3742623C2 (ja) * | 1986-12-16 | 1989-06-22 | Usui Kokusai Sangyo K.K., Shizuoka, Jp | |
| JP2007198151A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 流体式ファンカップリングのオイル調整方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57167533A (en) | 1982-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS597846B2 (ja) | 温度感応型流体式フアンカツプリング装置 | |
| JP2898394B2 (ja) | 感温型流体式ファン・カップリング装置 | |
| JPS6321048B2 (ja) | ||
| JP2699084B2 (ja) | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 | |
| US5018612A (en) | Temperature-controlled fan fluid coupling | |
| US4903643A (en) | Temperature-sensing fan fluid coupling | |
| JPH0314586Y2 (ja) | ||
| US5452782A (en) | Temperature sensitive fluid-type fan coupling device | |
| JPS63152732A (ja) | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 | |
| KR910006910B1 (ko) | 감온 작동형 유체식 팬 커플링 | |
| JPH0587699B2 (ja) | ||
| JPH0531294Y2 (ja) | ||
| JPH07103904B2 (ja) | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 | |
| JPS5928778B2 (ja) | 自動車機関冷却用流体式フアンカツプリング装置 | |
| JP2709458B2 (ja) | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 | |
| US5022507A (en) | Anti-flowback check valve for a viscous fluid clutch | |
| JPH07167166A (ja) | ウォータポンプ用駆動装置 | |
| JPS6321047B2 (ja) | ||
| JPH0451222Y2 (ja) | ||
| JPH0324905Y2 (ja) | ||
| JP2541886Y2 (ja) | 感温作動型流体式ファン・カップリング装置 | |
| JPH0451220Y2 (ja) | ||
| JPH0451221Y2 (ja) | ||
| JPH0547867Y2 (ja) | ||
| JPH0229227Y2 (ja) |