JPS6321048B2 - - Google Patents
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- JPS6321048B2 JPS6321048B2 JP6365781A JP6365781A JPS6321048B2 JP S6321048 B2 JPS6321048 B2 JP S6321048B2 JP 6365781 A JP6365781 A JP 6365781A JP 6365781 A JP6365781 A JP 6365781A JP S6321048 B2 JPS6321048 B2 JP S6321048B2
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- chamber
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- adjustment hole
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/02—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
- F16D35/021—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
- F16D35/022—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic strip
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に自動車機関の冷却用フアンとし
てフアン部材を取付けて回転制御の機能を有して
なる感温型流体式フアンカツプリング装置に関す
るものである。
てフアン部材を取付けて回転制御の機能を有して
なる感温型流体式フアンカツプリング装置に関す
るものである。
従来技術におけるフアンカツプリング装置は第
４図に図示するように、密封器匣の内部を単に流
出調整孔２５′を有する支切板２５によつてトル
ク伝達室２１と油溜り室２２とに区劃してなるも
のであつた。なお、第４図において、２３はポン
ピング機能を有するダムの近傍に設けた循環路、
２４は油溜り室２２側に内装した弁部材で、前記
支切板２５の流出調整孔２５′を外部信号に連動
して開閉作動するものである。かかる構成を有す
るカツプリング装置において、循環路２３を通つ
て油溜り室２２からトルク伝達室２１へ油が逆流
することを防止するため、例えば、実公昭53−
15882号公報により公知のように循環路２３の流
出口の末端に管を突設して該管の先端を油溜り室
２３の周壁底面より内方に位置させることが提案
されていたが、流出調整孔２５′側が油溜り室２
２内の油面下に没して回転が停止した場合、該流
出調整孔が閉口状態であつても流出調整孔２５′
と弁部材２４との間から油溜り室２２内の油がト
ルク伝達室２１側に自然流出して集溜を生ぜしめ
るという問題についての対策は不充分であつた。
即ち、例えば長時間走行後、又は、登坂走行後に
おいて機関室の周りの温度が感温体の設定温度
（通常55℃〜60℃）以上の時に回転が停止すると、
弁部材２４が流出調整孔２５′を閉口しない状態
で停止することになる。この際流出調整孔２５′
が下方に位置して油中に没して停止すると、感温
体の設定温度まで温度が下がつて調整孔２５′が
閉口するまでの期間、油はトルク伝達室２１側に
自然流出することになる。この自然流出によるト
ルク伝達室２１側の油の集溜によつて、当然機関
の始動直後に第５図の性能特性曲線ロに示すよう
にフアン回転を急激に上昇せしめることゝなり、
特に寒冷、低温時には機関へ悪影響を及ぼして暖
気運転を阻害するのみならず、異常なフアン騒音
を誘発することゝなつた。
４図に図示するように、密封器匣の内部を単に流
出調整孔２５′を有する支切板２５によつてトル
ク伝達室２１と油溜り室２２とに区劃してなるも
のであつた。なお、第４図において、２３はポン
ピング機能を有するダムの近傍に設けた循環路、
２４は油溜り室２２側に内装した弁部材で、前記
支切板２５の流出調整孔２５′を外部信号に連動
して開閉作動するものである。かかる構成を有す
るカツプリング装置において、循環路２３を通つ
て油溜り室２２からトルク伝達室２１へ油が逆流
することを防止するため、例えば、実公昭53−
15882号公報により公知のように循環路２３の流
出口の末端に管を突設して該管の先端を油溜り室
２３の周壁底面より内方に位置させることが提案
されていたが、流出調整孔２５′側が油溜り室２
２内の油面下に没して回転が停止した場合、該流
出調整孔が閉口状態であつても流出調整孔２５′
と弁部材２４との間から油溜り室２２内の油がト
ルク伝達室２１側に自然流出して集溜を生ぜしめ
るという問題についての対策は不充分であつた。
即ち、例えば長時間走行後、又は、登坂走行後に
おいて機関室の周りの温度が感温体の設定温度
（通常55℃〜60℃）以上の時に回転が停止すると、
弁部材２４が流出調整孔２５′を閉口しない状態
で停止することになる。この際流出調整孔２５′
が下方に位置して油中に没して停止すると、感温
体の設定温度まで温度が下がつて調整孔２５′が
閉口するまでの期間、油はトルク伝達室２１側に
自然流出することになる。この自然流出によるト
ルク伝達室２１側の油の集溜によつて、当然機関
の始動直後に第５図の性能特性曲線ロに示すよう
にフアン回転を急激に上昇せしめることゝなり、
特に寒冷、低温時には機関へ悪影響を及ぼして暖
気運転を阻害するのみならず、異常なフアン騒音
を誘発することゝなつた。
本発明の目的は上記従来技術の問題を比較的簡
易な機構により極めて効果的に且つ製作が容易な
感温型流体式カツプリング装置を提供することで
ある。
易な機構により極めて効果的に且つ製作が容易な
感温型流体式カツプリング装置を提供することで
ある。
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第３図に
ついて詳述すれば、駆動部側としての回転軸体１
は後部に取付けフランジ１′を有し、且つ軸受を
もつて被駆動側としてのフアン固定用のボルト孔
１８，１８′を設けたケース２を支承し、カバー
３はケース２の前面に該ケースと外周部附近を相
互に密封して器匣を構成してなるものである。密
封器匣の内部は流出調整孔５′を有する支切板５
をもつてトルク伝達室４と油溜り室６とに区劃
し、７はトルク伝達室４内において駆動デイスク
７は器匣内側との対向壁面にトルク伝達のための
微少間隙を保持して前記回転軸体１の内側端部に
固着されている。トルク伝達室４側の内部に位置
して支切板５上にその一端が鋲着された弁部材８
はその他端を流出調整孔５′に位置してカバー３
の外側正面に取付けた支持金具１１にその両端部
が係支された板状バイメタルからなる感温体１０
の感温彎曲変形に追従して往復動する連桿９に連
動して流出調整孔５′を開閉作動し、駆動デイス
ク７の外方周壁部となす器匣側の対向壁面の油の
集溜する部分に設けたダム１２は、駆動デイスク
７の回転方向に対して該ダム手前の近傍に設けた
流入口１３と該流入口に連る循環路１３′とによ
つてトルク伝達室４側より油溜り室６側へポンピ
ング機能を有するものである。循環路１３′に通
ずる油溜り室６の内部において、弧状の隔壁１６
により前記流出調整孔５′側を支切り該流出調整
孔に通ずる流路室１４により区劃し、支切板５上
に設けた流出調整孔５′と隔壁１６端部に設けた
供給口１５との相互の位置関係を、如何なる回転
停止の状態にあつても少なくともその一方が油溜
り室６内に存在する油面上にあるようにした。な
お１７，１７′はカバー３の外側に設けた外方の
放射状からなる冷却フインである。本発明に係る
フアンカツプリング装置の性能特性曲線は第５図
イに示すものである。
ついて詳述すれば、駆動部側としての回転軸体１
は後部に取付けフランジ１′を有し、且つ軸受を
もつて被駆動側としてのフアン固定用のボルト孔
１８，１８′を設けたケース２を支承し、カバー
３はケース２の前面に該ケースと外周部附近を相
互に密封して器匣を構成してなるものである。密
封器匣の内部は流出調整孔５′を有する支切板５
をもつてトルク伝達室４と油溜り室６とに区劃
し、７はトルク伝達室４内において駆動デイスク
７は器匣内側との対向壁面にトルク伝達のための
微少間隙を保持して前記回転軸体１の内側端部に
固着されている。トルク伝達室４側の内部に位置
して支切板５上にその一端が鋲着された弁部材８
はその他端を流出調整孔５′に位置してカバー３
の外側正面に取付けた支持金具１１にその両端部
が係支された板状バイメタルからなる感温体１０
の感温彎曲変形に追従して往復動する連桿９に連
動して流出調整孔５′を開閉作動し、駆動デイス
ク７の外方周壁部となす器匣側の対向壁面の油の
集溜する部分に設けたダム１２は、駆動デイスク
７の回転方向に対して該ダム手前の近傍に設けた
流入口１３と該流入口に連る循環路１３′とによ
つてトルク伝達室４側より油溜り室６側へポンピ
ング機能を有するものである。循環路１３′に通
ずる油溜り室６の内部において、弧状の隔壁１６
により前記流出調整孔５′側を支切り該流出調整
孔に通ずる流路室１４により区劃し、支切板５上
に設けた流出調整孔５′と隔壁１６端部に設けた
供給口１５との相互の位置関係を、如何なる回転
停止の状態にあつても少なくともその一方が油溜
り室６内に存在する油面上にあるようにした。な
お１７，１７′はカバー３の外側に設けた外方の
放射状からなる冷却フインである。本発明に係る
フアンカツプリング装置の性能特性曲線は第５図
イに示すものである。
以上の通り、特に弁部材８をしてトルク伝達室
４側の内部に位置して設けると共に、油溜り室６
の内部を支切板５上に設けた流出調整孔５′との
相互の位置関係において如何なる回転停止の状態
にあつても少なくともその一方が油溜り室６内に
存在する油面上に位置する関係に供給口１５を有
する弧状の隔壁１６により前記流出調整孔５′側
を支切り、該流出調整孔に通じた流路室１４を区
劃形成してなるため、例え流出調整孔５′側が油
溜り室６内の油面下に没して回転が停止しても、
流路室１４内にある流体が流出調整孔５′から自
然流出するにとどまり、少なくともその一方が常
に油面上にある位置関係によつて供給口１５から
トルク伝達室４側へ流出することを防止でき、従
つて流路室１４内の僅かな油量の影響しかないた
めに、機関始動直後において回転の急激な上昇と
この上昇に伴うフアン騒音の発生とを効果的に防
止でき、特に寒冷、低温時において暖気運転を促
進して機関への悪影響を阻止でき、更に簡易な機
構と容易な製作とに相俟つて長期に互り性能を安
定することができる。
４側の内部に位置して設けると共に、油溜り室６
の内部を支切板５上に設けた流出調整孔５′との
相互の位置関係において如何なる回転停止の状態
にあつても少なくともその一方が油溜り室６内に
存在する油面上に位置する関係に供給口１５を有
する弧状の隔壁１６により前記流出調整孔５′側
を支切り、該流出調整孔に通じた流路室１４を区
劃形成してなるため、例え流出調整孔５′側が油
溜り室６内の油面下に没して回転が停止しても、
流路室１４内にある流体が流出調整孔５′から自
然流出するにとどまり、少なくともその一方が常
に油面上にある位置関係によつて供給口１５から
トルク伝達室４側へ流出することを防止でき、従
つて流路室１４内の僅かな油量の影響しかないた
めに、機関始動直後において回転の急激な上昇と
この上昇に伴うフアン騒音の発生とを効果的に防
止でき、特に寒冷、低温時において暖気運転を促
進して機関への悪影響を阻止でき、更に簡易な機
構と容易な製作とに相俟つて長期に互り性能を安
定することができる。
なお前記感温体として例えば渦巻状のバイメタ
ル等を使用して外部信号に連動して弁部材を流出
調整孔で左右への摺擦させることにより開閉する
よう構成することもできる。
ル等を使用して外部信号に連動して弁部材を流出
調整孔で左右への摺擦させることにより開閉する
よう構成することもできる。
第１図は本発明の一実施例に係る感温型流体式
フアンカツプリング装置の縦断面図、第２図は第
１図−線上の断面図、第３図は第１図−
線上のダム附近の一部切欠き断面図、第４図は従
来例を示す縦断面図、第５図は本発明と従来例を
比較した性能特性曲線図である。 １……回転軸体、２……ケース、３……ケース
カバー、４……トルク伝達室、５……支切板、
５′……流出調整孔、７……駆動デイスク、８…
…弁部材、１０……感温体、１４……流路室、１
５……供給口、１６……隔壁。
フアンカツプリング装置の縦断面図、第２図は第
１図−線上の断面図、第３図は第１図−
線上のダム附近の一部切欠き断面図、第４図は従
来例を示す縦断面図、第５図は本発明と従来例を
比較した性能特性曲線図である。 １……回転軸体、２……ケース、３……ケース
カバー、４……トルク伝達室、５……支切板、
５′……流出調整孔、７……駆動デイスク、８…
…弁部材、１０……感温体、１４……流路室、１
５……供給口、１６……隔壁。
Claims (1)
- １ 流体のもつ粘性によつて駆動部側より被駆動
部側に伝達される回転を外部周囲の温度変化に応
じて制御すべく、駆動部側の回転軸体上に支承さ
れた外方にフアン部材を取付けたケースと該ケー
スカバーとからなる密封器匣の内部を、支切板に
より油溜り室とトルク伝達室とに区劃し、且つト
ルク伝達室側の内部に位置して支切板上に設けた
流出調整孔を開閉作動するためカバーの外側正面
に取付けた感温体と連動する弁部材を内装すると
共に、前記軸体の端部に固着した駆動デイスク
を、器匣内側との対向壁面にトルク伝達のための
微少間隙を保持して内装せしめ、該間隙内の油量
の有効接触面積を所望一定の外部周囲の温度変化
につれて増減するため、回転時の遠心力による駆
動デイスクの外方壁部となす器匣側の対向壁面の
油の集溜する部分に、ポンピング機能を有するダ
ムと該ダムの近傍にトルク伝達室より油溜り室側
に連通した循環路を設け、更に循環路に通ずる油
溜り室の内部を、支切板上に設けた流出調整孔と
の相互の位置関係を如何なる回転停止の状態にあ
つても少なくともその一方が油溜り室内に存在す
る油面上にあるように供給口を有する弧状の隔壁
により前記流出調整孔側を支切して該流出調整孔
に通ずる流路室をもつて区劃構成せしめてなるこ
とを特徴とする感温型流体式フアンカツプリング
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6365781A JPS57179431A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Temperature sensitive fluid type fan coupling |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6365781A JPS57179431A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Temperature sensitive fluid type fan coupling |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57179431A JPS57179431A (en) | 1982-11-05 |
| JPS6321048B2 true JPS6321048B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=13235632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6365781A Granted JPS57179431A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Temperature sensitive fluid type fan coupling |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57179431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10150175B4 (de) * | 2000-10-20 | 2012-06-06 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd. | Magnetische Lüfterkupplung |
| DE10229696B4 (de) * | 2001-07-03 | 2016-11-03 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd. | Temperaturempfindliche Gebläse-Kupplungsvorrichtung vom Fluid-Typ |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2775431B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1998-07-16 | 臼井国際産業株式会社 | 感温作動型流体式フアン・カツプリング装置 |
| JP2709458B2 (ja) * | 1987-12-01 | 1998-02-04 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 |
| JP2699084B2 (ja) * | 1988-06-24 | 1998-01-19 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 |
| GB8918798D0 (en) * | 1988-08-19 | 1989-09-27 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Temperature-controlled fan fluid coupling |
| JPH0547868Y2 (ja) * | 1988-11-21 | 1993-12-17 | ||
| JPH0378141U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-07 | ||
| KR930011083B1 (ko) * | 1990-02-17 | 1993-11-20 | 우수이 고꾸사이 산교 가부시기가이샤 | 감온작동형 유체식 팬카플링장치 |
| JP2541888Y2 (ja) * | 1990-03-28 | 1997-07-23 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
| JP2888933B2 (ja) * | 1990-06-21 | 1999-05-10 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
| US5125491A (en) * | 1990-06-21 | 1992-06-30 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Temperature sensitive type fluid fan coupling apparatus |
| US5452782A (en) * | 1992-02-27 | 1995-09-26 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd. | Temperature sensitive fluid-type fan coupling device |
| GB2284040B (en) * | 1993-11-17 | 1998-06-10 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Temperature sensitive fluid fan coupling |
| JP3346644B2 (ja) * | 1994-03-19 | 2002-11-18 | 臼井国際産業株式会社 | 液体クラッチ |
| JPH08296669A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 流体式ファン・カップリング装置 |
| JP3753193B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2006-03-08 | 臼井国際産業株式会社 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
| JP3786374B2 (ja) * | 1995-11-10 | 2006-06-14 | 臼井国際産業株式会社 | 液体クラッチ |
| US6125981A (en) * | 1998-06-17 | 2000-10-03 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Temperature sensitive fluid type fan coupling apparatus |
| JP2000199531A (ja) | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 液体クラッチ |
| US6550596B2 (en) | 2000-06-29 | 2003-04-22 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Externally controlled fan coupling device |
| JP2004162911A (ja) | 2002-10-22 | 2004-06-10 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP4753278B2 (ja) | 2004-10-12 | 2011-08-24 | 臼井国際産業株式会社 | 外部制御式ファンクラッチの制御方法 |
| JP4813868B2 (ja) | 2004-11-09 | 2011-11-09 | 臼井国際産業株式会社 | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP4813869B2 (ja) | 2004-11-09 | 2011-11-09 | 臼井国際産業株式会社 | 外部制御式ファン・カップリング装置 |
| JP2006162047A (ja) | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | マグネット式ファンクラッチの制御方法 |
| US7407046B2 (en) | 2005-09-26 | 2008-08-05 | Usui International Corp. | Adaptive control of externally controlled fan drive |
| DE102007019088B4 (de) | 2007-04-23 | 2018-07-26 | Mahle International Gmbh | Flüssigkeitsreibungskupplung für den Antrieb eines Lüfters in einem Kraftfahrzeug |
| CN102817690B (zh) * | 2012-08-22 | 2016-02-17 | 苏州市奥杰汽车技术有限公司 | 电子离合器的电控系统 |
| CN102817694A (zh) * | 2012-08-22 | 2012-12-12 | 苏州市奥杰汽车技术有限公司 | 前控型电子硅油风扇离合器 |
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| BR112021012239A2 (pt) | 2019-01-31 | 2021-09-28 | Horton, Inc. | Embreagem viscosa, seu método de uso e montagem de rotor para a dita embreagem |
-
1981
- 1981-04-27 JP JP6365781A patent/JPS57179431A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57179431A (en) | 1982-11-05 |
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