JPS5978274A - 可食性印刷インク - Google Patents
可食性印刷インクInfo
- Publication number
- JPS5978274A JPS5978274A JP18958882A JP18958882A JPS5978274A JP S5978274 A JPS5978274 A JP S5978274A JP 18958882 A JP18958882 A JP 18958882A JP 18958882 A JP18958882 A JP 18958882A JP S5978274 A JPS5978274 A JP S5978274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- fatty acid
- ink
- edible
- printing ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、印刷インクに係わるものであって、可食性
成形物用として優扛た品質の印刷インフケ工業的に有利
に収得することを目的とする。
成形物用として優扛た品質の印刷インフケ工業的に有利
に収得することを目的とする。
可食性錠形物あるいは板状物等成形物としては、菓子類
例えは、グルコースや砂糖類全主材とする成形菓子、ラ
ムネ玉、角砂塘、成形チョコレート、板チューインガム
、その他、各植医薬錠剤が挙げらｎる。こｎらの成形物
の周面には、種々の色彩模様や、出所表示標が印刷さｎ
ることが多い。而して、こｎらに印刷するためのインク
の具備すべき一般的条件としては、■貼着が堅固である
こと、■印刷後の乾きが早いこと、■印刷した模様、図
形、色彩等罠所謂泣きないしづλ′しがないこと、■混
有する色素の発色を阻害せずかつ変褪色金起させないこ
と、■異味、異臭を生じさせないこと、■着色料との馴
しみが良いこと、等が挙げら扛る。公知の印刷インクに
は、これらの諸要件全同時並行的に充足するものが余り
見当らない。この発明は、とｎらの要件を同時並行的に
充足するものである。この発明を以上に詳しく説明する
。
例えは、グルコースや砂糖類全主材とする成形菓子、ラ
ムネ玉、角砂塘、成形チョコレート、板チューインガム
、その他、各植医薬錠剤が挙げらｎる。こｎらの成形物
の周面には、種々の色彩模様や、出所表示標が印刷さｎ
ることが多い。而して、こｎらに印刷するためのインク
の具備すべき一般的条件としては、■貼着が堅固である
こと、■印刷後の乾きが早いこと、■印刷した模様、図
形、色彩等罠所謂泣きないしづλ′しがないこと、■混
有する色素の発色を阻害せずかつ変褪色金起させないこ
と、■異味、異臭を生じさせないこと、■着色料との馴
しみが良いこと、等が挙げら扛る。公知の印刷インクに
は、これらの諸要件全同時並行的に充足するものが余り
見当らない。この発明は、とｎらの要件を同時並行的に
充足するものである。この発明を以上に詳しく説明する
。
この発明の印刷インクは、特定の脂肪酸エステルと着色
料とを主体とし、要す扛はこれに糊料、水、グリセリン
、プロピレングリコールあるいけエタノール？配合して
なるものである。
料とを主体とし、要す扛はこれに糊料、水、グリセリン
、プロピレングリコールあるいけエタノール？配合して
なるものである。
特定の脂肪酸エステルとしては、グリセリン、プロピレ
ングリコール、ショ糖、及び又はソルビタンの脂肪酸エ
ステルが挙げられる。しかし−Ｃ１その脂肪酸は、その
炭素数が１８コ以丁のものに限らｎる。こｎらは液状物
である。こｎがこの発明の特徴である。炭素数が１８コ
全超えるものは、貼着力が不十分であって採用すること
ができない。この範囲において、炭素数が８〜１８コの
ものが殊に良好な結果を示す。これらは、１種の単用も
、また２棟以上の併用も可能である。このものの使用量
は、相手着色料の種類、形状の如何、印刷すべき模様の
明度、彩度への希望如何によって違いがあるが、通常の
場合概ね６０部（重量、身重同じン以干量でよい。相手
着色料が粉末のものであるときは、６０〜２０殊に５０
〜３０部量でよい。
ングリコール、ショ糖、及び又はソルビタンの脂肪酸エ
ステルが挙げられる。しかし−Ｃ１その脂肪酸は、その
炭素数が１８コ以丁のものに限らｎる。こｎらは液状物
である。こｎがこの発明の特徴である。炭素数が１８コ
全超えるものは、貼着力が不十分であって採用すること
ができない。この範囲において、炭素数が８〜１８コの
ものが殊に良好な結果を示す。これらは、１種の単用も
、また２棟以上の併用も可能である。このものの使用量
は、相手着色料の種類、形状の如何、印刷すべき模様の
明度、彩度への希望如何によって違いがあるが、通常の
場合概ね６０部（重量、身重同じン以干量でよい。相手
着色料が粉末のものであるときは、６０〜２０殊に５０
〜３０部量でよい。
着色料は、合成系、天然系の何れをも採用Ｊすることが
できる。その形状ハ、狗末、オレオレジン、水、エタノ
ール、プロピレングリコール、油脂、その他の溶液ない
し分散液（エマルジョンを含むン状の伺ｎのものをも採
用することがでさる。その使用蓋は、通常の場合、概ね
５０〜２０部量でよい。
できる。その形状ハ、狗末、オレオレジン、水、エタノ
ール、プロピレングリコール、油脂、その他の溶液ない
し分散液（エマルジョンを含むン状の伺ｎのものをも採
用することがでさる。その使用蓋は、通常の場合、概ね
５０〜２０部量でよい。
つぎに、この発明の印刷インクの製造工程を説明する・
特定の脂肪酸エステルと着色料と全均質に混合する。均
質にするには、攪拌、乳化器、その他通常の方法によ扛
ばよい。
特定の脂肪酸エステルと着色料と全均質に混合する。均
質にするには、攪拌、乳化器、その他通常の方法によ扛
ばよい。
」ｖ イ４ｐ Ｌ、たものが目的の町合性印刷インクで
あり、ここにこの発明はその目的音速し丁える。
あり、ここにこの発明はその目的音速し丁える。
尚、特χＣの脂肪酸エステルと着色料の配合にせること
ができる。筐た、貼着力が不足のときあるいはその水溶
液を添加してもよい・特定の脂肪酸エステルは、目的に
とって適当な貼着性、粘性、浸透性を有するから、これ
ら溶媒ないし糊料液の使用量は少量エリえは、特定の脂
肪酸エステルと着色料との合計量の等量以十針で足りる
。
ができる。筐た、貼着力が不足のときあるいはその水溶
液を添加してもよい・特定の脂肪酸エステルは、目的に
とって適当な貼着性、粘性、浸透性を有するから、これ
ら溶媒ないし糊料液の使用量は少量エリえは、特定の脂
肪酸エステルと着色料との合計量の等量以十針で足りる
。
実施例
装作新装打錠機（Ｆ’ｌ型、２〜）を使って打って得た
錠形物（２２Ｘ ２２ Ｘ ４ ＷｒＩｎ）の表面にソ
ルビタンセスキオレエートエステル４０部、パプリカオ
レオレジン６０％からなる均質の赤色印刷インクを使っ
て文字からなる模様を印刷した。
錠形物（２２Ｘ ２２ Ｘ ４ ＷｒＩｎ）の表面にソ
ルビタンセスキオレエートエステル４０部、パプリカオ
レオレジン６０％からなる均質の赤色印刷インクを使っ
て文字からなる模様を印刷した。
乾きが早く、なきがなく、異味異臭がなく、発色、明度
、彩度に優扛た模様金有する錠菓が得られた。このもの
會螢光灯丁２０℃恒温の庫内に１力月放置したが変褪色
がなかった。
、彩度に優扛た模様金有する錠菓が得られた。このもの
會螢光灯丁２０℃恒温の庫内に１力月放置したが変褪色
がなかった。
実施例２
実施例１の印刷インクに１０係工タノール水溶液２０％
全添加した均質の印刷インクを同側と同一の錠形物に同
側の印刷機を使って印刷したＯ 模様は、乾きが早く、なさがなく、発色が良好で、かつ
変褪色がなかった。
全添加した均質の印刷インクを同側と同一の錠形物に同
側の印刷機を使って印刷したＯ 模様は、乾きが早く、なさがなく、発色が良好で、かつ
変褪色がなかった。
実施例３
ショ糖モノオレエートエステル８６％、紫トクモロコシ
から得た紫着色料６５チからなる印刷インク？使い、実
施例１の錠形−表面に同側の印刷機ｔ１更って模様を印
刷した。
から得た紫着色料６５チからなる印刷インク？使い、実
施例１の錠形−表面に同側の印刷機ｔ１更って模様を印
刷した。
模様の乾きが早く、なさがなく、異味異臭がなく、発色
が良く、変褪色の殆んどがない錠菓音信た。
が良く、変褪色の殆んどがない錠菓音信た。
実施例４
プロピレングリコール脂肪酸エステル（０１２）６０チ
、コチニール系着色料４０チからなる印刷インクを実施
例１の印刷機を使って角砂糖（１５Ｘ１５Ｘ１５ｍｍｌ
の表面に模様全印刷した。
、コチニール系着色料４０チからなる印刷インクを実施
例１の印刷機を使って角砂糖（１５Ｘ１５Ｘ１５ｍｍｌ
の表面に模様全印刷した。
模様は、乾きが早く、なきがなく、発色が良く変褪色も
なかった・ 特許出願人 浜田食品工業株式会社
なかった・ 特許出願人 浜田食品工業株式会社
Claims (1)
- （１） グリセリン、プロピレングリコール、ショ糖
及び又はソルビタンの脂肪酸エステル（但し、脂肪酸は
その炭素数が１８コ以上のものに限る）と着色料との均
質物を主材とする可食性印刷インク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18958882A JPS5978274A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 可食性印刷インク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18958882A JPS5978274A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 可食性印刷インク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978274A true JPS5978274A (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=16243833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18958882A Pending JPS5978274A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 可食性印刷インク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431482A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Nippon Mining Co | Hall effect integrated circuit device |
| FR2686224A1 (fr) * | 1992-01-20 | 1993-07-23 | Patin Confiserie Chocolaterie | Procede de traitement d'un produit de confiserie ou de confiserie de chocolat. |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681376A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-03 | Dainippon Printing Co Ltd | Penetration drying type ink composition |
| JPS5728177A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Sakura Color Prod Corp | Ink composition for marking pen |
| JPS57179263A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-04 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Edible ink |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18958882A patent/JPS5978274A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681376A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-03 | Dainippon Printing Co Ltd | Penetration drying type ink composition |
| JPS5728177A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Sakura Color Prod Corp | Ink composition for marking pen |
| JPS57179263A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-04 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Edible ink |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431482A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Nippon Mining Co | Hall effect integrated circuit device |
| FR2686224A1 (fr) * | 1992-01-20 | 1993-07-23 | Patin Confiserie Chocolaterie | Procede de traitement d'un produit de confiserie ou de confiserie de chocolat. |
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