JPS6363363A - 食用インキ組成物 - Google Patents

食用インキ組成物

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JPS6363363A
JPS6363363A JP61209042A JP20904286A JPS6363363A JP S6363363 A JPS6363363 A JP S6363363A JP 61209042 A JP61209042 A JP 61209042A JP 20904286 A JP20904286 A JP 20904286A JP S6363363 A JPS6363363 A JP S6363363A
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JP
Japan
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ink
pigment
water
ink composition
edible
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JP61209042A
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Tetsumasa Ide
井出 哲正
Hiroshi Takimoto
寛 滝本
Shinichiro Yamaguchi
慎一郎 山口
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IKEDA TOUKA KOGYO KK
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IKEDA TOUKA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は被印刷物の色調に拘りなく、文字、図形等を鮮
明に印刷できる速乾性の可食性スクリーン印刷用インキ
組成物に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来から印刷可能な食品や薬剤の表面に食用インキを用
いて文字9図形・模様等(以下「図柄」と総称する。)
を印刷することにより、商品の嗜好性や識別性を高める
ことが行なわれている。このための印刷方式としては、
スクリーン印刷、凸版印刷(フレキソ印刷等)、グラビ
ア印刷、転写印刷、静電印刷等があるが、中でも鮮明さ
において勝るスクリーン印刷法が広く用いられている。
ところで、スクリーン印刷に使用する可食性インキは、
被印刷物の物性、スクリーンの開口度、図柄の種類等に
応じて作業性及び印刷適性を満足するように物性を調製
した水性インキ、油性インキ又はエマルジョンインキが
使用されるが、インキの成分は安全性への考慮から、食
品、天然物及び食品添加物に限定されているため、作業
性、印刷適性及びインキとして必要とされる機能特性面
、殊に、発色性の弱さ、定着性の悪さ及び乾燥速度の遅
さ等の欠点があった。
因にスクリーン印刷を行なう場合、使用インキは、長時
間流動性を保持し、かつスクリーン上で目詰まりを生じ
ることなく連続印刷可能でないと良好な作業性を期待で
きない、従って、印刷機上ではできるだけ乾燥せずに適
正な粘度を保つと共に、スクリーン抜けが良く、しかも
印刷後の乾燥性、定着性、色及び鮮明度が優れているこ
とが望ましい。
しかるに、従来の食用インキでは、印刷対象物の色彩が
暗褐色、暗緑色又は黒色等の暗色系である場合(例えば
板海苔やブラックガムなと)は、印刷後の図柄が被印刷
物の表面の色調に隠れてしまったり又はそれと混色した
りして本来のインキの色調が発現されず、結果的に不鮮
明な印刷になってしまう欠点があった。また従来のイン
キは、乾燥速度が遅いため、インキの定着には加熱ある
いは熱風乾燥等の熱定着を必要とした。しかるに、熱定
着方法では、熱による色素の変色又は褪色や食品成分の
変化、風味の劣化又は溶融等の好ましくない悪影響が現
れ易いため、適用対象となる食品が限定される0例えば
、ビスケット、スナック等の焼物菓子への印刷では、焼
成前の印刷生地をオーブン中で焙焼してインキを熱定着
させるが、この際、加熱による色素の変色又は褪色が避
けられず、これは、例えばビートレッドのように、自体
良好な色調を有しながらも耐熱性に劣る色素の使用を不
可f克とする。
(発明の解決せんとする課題) 以上述べた問題点を要約すると、結局、既存のスクリー
ン印刷用インキの欠点は、乾燥が遅く定着のため加熱を
必要とする点、及び発色性が劣る点に帰着する。突って
、発色性及び乾燥性の良好なインキを開発できれば、焼
成後のビスケットに印刷して常温又は冷風乾燥による定
着が回走となり、これによりインキ成分の変質が防止さ
れるのみならず、更には多色印刷も可能になる。また、
チョコレート菓子又はメルティングチーズのような熱融
解性食品は勿論、加熱工程を必要としない食品にも直接
印刷することが可1止となる。
(発明の目的) よって 本発明は、乾燥性及び発色性の良好なスクリー
ン印刷用インキを開発することによって、上記課題を解
決するのを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は以上の課題を、木、アルコール類、安定剤、糖
類及び/又は界面活性剤、並びに隠蔽力を有する可食性
の不水溶性無機質微粉末を含むことを特徴とするスクリ
ーン印刷用食用インキ組成物により解決しようとするも
のである。
ここに白色の不水溶性無機質微粉末の好適な例としては
、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸水素カル
シウムその他の不水溶性カルシウム塩や酸化チタン、炭
酸マグネシウム、塩基炭酸マグネシウム、貝殻粉末等を
挙げることができる。これら不水溶性無機質微粉末のイ
ンキ組成物中の含有量は5〜70重量%である。5重量
%未渦の場合、インキ中での分散が容易である反面、白
色度が低く乾燥性改善効果が望めない、逆に70重量%
超過の場合は、インキ中での分散が困難で、塑性化する
ため、スクリーンインキとしての適性を失う。
本発明インキ組成物は、水性インキであるから、溶剤と
して、水又はエタノール、プロピレングリコールもしく
はグリセリン等のアルコール類の内、一種又はそれ以上
を任意に選択する。そしてこれら溶剤中に、白色不水溶
性無機質微粉末を分散させると共に、水溶性の安定剤及
び食用色素を溶解する。なお溶剤中のアルコール類は、
インキの乾燥速度の調整及びスクリーン通過性の改善に
寄与する。
本発明インキ組成物中の安定剤として増粘剤及び必要に
応じて樹脂、食用高分子物質を使用する。これら安定剤
は、インキ中でバインダー又は物性改善補助剤として挙
動し、発明組成物にスクリーンインキとして必要な諸特
性を発揮させる。
増粘剤は、インキの粘度2整のみならず、皮膜形成、保
湿、乳化安定、接着、流動性付与等の効果があり、イン
キの硬さ、腰切れ、スクリーン抜は等の性質を左右する
0本発明における好適な増粘剤の例としては、澱粉及び
トラガントガム、カラヤガム、アラビアガム、ガラティ
ガム、ペクチン、アラビノガラクタン、ローカストビー
ンガム、グアーガム、タマリンドガム、クイーンスシー
ドガム、寒天、アルギン酸類、カラギーナン、ファーセ
レラン、アイリッシュモス等の植物系ガム質並びにキサ
ンタンガム、プルラン、デキストラン、カードラン等の
微生物系のガム質を掲げることができ、これらの内、一
種又はそれ以上が任意に選択される。
糖類は、インキ中における結合剤、保湿剤としての効果
がある0例として、蔗糖、ブドウ糖、果糖、澱粉加水分
解物、デキストリン、ソルビトール、マルチトール等が
あり、これらの内、一種又はそれ以上を任意に選択する
本発明組成物は、またインキの物性改善補助剤として、
界面活性剤、樹脂、食用高分子物質を使用する。好適な
界面活性剤の例としては、グリセリン脂肪酸エステル、
蔗糖脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル又はレシチン等の食品
に使用可能なものを挙げることができ、これらの内、一
種又はそれ以上を任意に選択する。
樹脂及び食用高分子物質は、定着性向上等のインキ特性
改善の目的で使用する。好適な例としては、セラック等
のアルカリ可溶性樹脂、大豆蛋白、小麦蛋白、ゼラチン
、カゼイン、アルブミン等の蛋白質及びカルボキシメチ
ルスターチ、カルボキシメチルセルロース、メチルセル
ロース、全結晶セルロース等のセルロース誘導体を例示
することができ、これらの内、一種又はそれ以上が任意
に選択される。
以上の基剤からなるインキ組成物は、自体白色インキと
して用いることもできるが、更に食用色素を加えること
により、本発明の主目的とする明度、彩度の高い美しい
色調のインキ組成物とすることができる9食用色素とし
ては1、赤色2号、赤色3号、黄色4号、黄色5号、緑
色3号、青色1号、青色2号及びこれらのアルミニウム
レーキ、赤色102号、赤色104号、赤色105号、
赤色108号等の合成着色料並びに赤キヤベツ色素、ア
カネ色素、アナトー色素、ウコン色素、カカオ色素、カ
ラメル、カロブジャーム、カーボンブラック、カンタキ
サンチン、甘草色素、クチナシ黄色素、クチナシ青色素
、クチナシ赤色素、燻液色素、クロロフィル、クチニー
ル色素、コウリャン色素、コーン色素、ササ色素、シア
ナツト色素、紫根色素、シン色素、スピルリナ青色素、
タマリンド色素、チコリ色素、トマト色素、ニンジン色
素、ハイビスカス色素、パプリカ色素、ビートレッド、
ブドウ果汁色素、ブドウ果皮色素、ベニバナ黄色素、ベ
ニバナ赤色素、紅麹色素、紅麹黄色素、べり一類色素、
ラック色素、ルチン色素等の天然着色料及び三二酸化鉄
、水溶性アナ)−1鉄クロロフイリンナトリウム、銅ク
ロロフイリンナトリウム、銅クロロフィル、β−カロチ
ン、リボフラビン、リボフラビン醋酸エステル、リボフ
ラビン燐酸エステルナトリウム等の着色料の内、一種又
はそれ以上を任意に選択する。
本発明インキ組成物は、前述の不水溶性無機質微粉末に
水、アルコール類、安定剤、色素を加えホモミキサー、
ホモジナイザー等の慣用混合装置によって室温ないし1
00℃の範囲内で混和することにより製造される0組成
物の粘度は、大体、25℃において500 =1000
0 cpsの範囲内にあるが、この粘度は、スクリーン
の図柄や精密度、印刷効果及び対象物の印刷適性に応じ
て随時調整される。
本発明インキによる印刷物は、普通冷風乾燥により数十
秒内に乾燥、定着され、印刷された図柄には滲みが認め
られない、但し所望により、従来のインキと同様に焼成
又は熱風乾燥定着を行ってもよい。
(作用) 本発明インキ組成物は、成分として白色の不水溶性無機
質微粉末を含有するため、バックグラウンドの白色度が
色素の明度及び彩度を高め、このため、被印刷物の色調
に拘りなく高いコントラストを示す鮮明な印刷効果を与
える。加えて、上の無機質微粉末は、その疎水性と非吸
水性とによりインキに速乾性を与え、これにより冷風乾
燥を可能ならしめる。
(実施例) 以r、本発明の実施例について説り1する。
参考例1 澱粉          8部 澱粉加水分解物    10部 カラメル       52−all 水                12部プロピレン
グリコール 18部 上記混合物を加熱しつつ攪拌、混合した後、室温まで冷
却し粘度調整を行う。
得られた本例インキ組成物を用いてビスケット生地の表
面に所望の図柄をスクリーン印刷した後、このビスケッ
ト生地を型抜きし、180℃で20分間オーブンで焼成
したところ、鮮明な図柄を描かれたビスケット製品が得
られた。
実施例1 本例は、インキ組成物に多量の不水溶性無機質微粉末を
加えることにより、乾燥性及びスクリーン通過性及び印
刷鮮明度を改善した食用インキ組成物に関する。
炭酸カルシウム      53部 鍜粉加水分解物       8部 水                   15部プロ
ピレングリコール   20部 澱粉            3部 X糖脂肪酸エステル     1部 上記混合物を加熱、攪拌、混合した後、室温まで冷却し
粘度調整を行う。
上の参考例1及び本実施例1で得られたインキ組成物を
用い、ココアを配合したビスケット生地の表面に所望の
図柄をスクリーン印刷した後、型抜きして180℃で2
0分間オーブンで焼成したところ、参考例1のインキ組
成物による印刷図柄は不鮮明であったのに対し、実施例
1によるインキ組成物による対象物では、白色の図柄が
滲みなしに鮮明に印刷されていた。
実施例2 実施例1により調整したインキを用いて、成型チョコレ
ートの表面に所望の図柄をスクリーン印刷し、冷風で数
十秒間乾燥させたところ、滲みのない白色の鮮明な図柄
がチョコレート面に現出した。
実施例3 実施例1により調製したインキを用いて、板海苔にスク
リーン印刷したところ、鮮明な白色図柄が印刷された。
実施例4 炭酸カルシウム      46部 澱粉加水分解物       9部 水                   15部プロ
ピレングリコール   20部 澱粉            3部 赤色色素          6部 層、糖脂肪酸エステル     1部 色素以外の上記諸成分を加熱、攪拌した後、室温まで冷
却し赤色色素を加え粘度調整を行った。
以上めインキを用い、前各例と同様にスクリーン印刷し
たところ、鮮明な赤色図柄が印刷された。また、別に成
型ホワイトチョコレートの表面に実施例2と同様に印刷
したところ、鮮明な赤色図柄が現出した。更にこの印刷
チョコレートに、実施例1の白色インキを用いて続けて
印刷した結果、赤・白2色パターンの図柄を有するチョ
コレートが得られた。
(発明の効果) 本発明は、以上述べた通り、被印刷物である食品の色調
に拘りなく#1明に図柄を印刷することができ、更に多
色刷も可濠である速乾性食用インキ組成物を提供しうる
ことにより、食品産業の発展及び国民の食生活の豊富化
に寄与しうる。
特許出願人 池田糖化工業株式会社 ν、ミニ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水、アルコール類、安定剤、糖類及び/又は界面
    活性剤、並びに隠蔽力を有する可食性の不水溶性無機質
    微粉末を含むことを特徴とするスクリーン印刷用食用イ
    ンキ組成物。
  2. (2)組成物が食用色素を含む特許請求第1項記載の食
    用インキ組成物。
  3. (3)不水溶性無機質微粉末が無機カルシウム塩又は二
    酸化チタンであり、その含有量が全組成物中5〜70重
    量%である特許請求第1項記載の組成物。
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